JPS625132A - 光ロ−タリエンコ−ダ - Google Patents
光ロ−タリエンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS625132A JPS625132A JP60145065A JP14506585A JPS625132A JP S625132 A JPS625132 A JP S625132A JP 60145065 A JP60145065 A JP 60145065A JP 14506585 A JP14506585 A JP 14506585A JP S625132 A JPS625132 A JP S625132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- disk
- mask
- receiving element
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は元ロータリエンコーダに関するものである。更
に詳しくいえば、スリットノミターンを有する円板から
の光の明暗を検出する光ロータリエンコーダの検出機構
の改良に関する。
に詳しくいえば、スリットノミターンを有する円板から
の光の明暗を検出する光ロータリエンコーダの検出機構
の改良に関する。
（従来の技術）
従来この種のエンコーダの検出機構は、例えば第２図に
図示のように、回転軸ｅのフランジｆと共に回転自在に
して外周にスリットパターンを有する円板ｄの両側に対
面するように、ノ・ウジングαとβとを介して支持部材
γに装着した発光素子ａとハウジングβに取付けた支持
部材δに設けた受光素子Ｃと一体的に構成したマスクｂ
等を具えている。発光素子ａよりの光は円板ｄの回転に
伴い、そのスリットヲ通過して受光素子のマスクｂに到
着し、直線変位や角変位を直接デジタル符号に変更する
よう構成てれている。
図示のように、回転軸ｅのフランジｆと共に回転自在に
して外周にスリットパターンを有する円板ｄの両側に対
面するように、ノ・ウジングαとβとを介して支持部材
γに装着した発光素子ａとハウジングβに取付けた支持
部材δに設けた受光素子Ｃと一体的に構成したマスクｂ
等を具えている。発光素子ａよりの光は円板ｄの回転に
伴い、そのスリットヲ通過して受光素子のマスクｂに到
着し、直線変位や角変位を直接デジタル符号に変更する
よう構成てれている。
（発明の解決しようとする問題点）
上述の従来例の構成においては、主要構成部材である発
光素子ａ、マスクｂ、受光素子Ｃ等は他の支持部材を介
して組立てられている。例えば発光素子ａはハウジング
α、βを介して支持板γにより１マスクｂと受光素子Ｃ
はノ・ウジングα、βを介して支持板δにより、直接間
接に支持されている。このため、円板ｄに対する発光素
子ａや受光素子Ｃと一体のマスクｂの距離の設定は複雑
な要素を考慮せねばならず、これらの素子を支持する関
係部材群に生じる僅かの製作、工程上の誤差は累積して
、これらの素子の円板ｄに対する距離や位置関係に重大
な影響を及ぼし、微細な平行度の管理を困難とし、ひい
ては光ロータリエンコーダ自体の性能低下をもたらす等
の問題点があった。
光素子ａ、マスクｂ、受光素子Ｃ等は他の支持部材を介
して組立てられている。例えば発光素子ａはハウジング
α、βを介して支持板γにより１マスクｂと受光素子Ｃ
はノ・ウジングα、βを介して支持板δにより、直接間
接に支持されている。このため、円板ｄに対する発光素
子ａや受光素子Ｃと一体のマスクｂの距離の設定は複雑
な要素を考慮せねばならず、これらの素子を支持する関
係部材群に生じる僅かの製作、工程上の誤差は累積して
、これらの素子の円板ｄに対する距離や位置関係に重大
な影響を及ぼし、微細な平行度の管理を困難とし、ひい
ては光ロータリエンコーダ自体の性能低下をもたらす等
の問題点があった。
又ハウジング等を含む関係部材全体の組立工程を行わな
いと、センサ部の調整ができない等の問題点もあった。
いと、センサ部の調整ができない等の問題点もあった。
（問題を解決するための手段、作用）
本発明においては、従来例のように受光素子。
発光素子を支持する部材がノ・ウジングを介して組立て
られる構成を改良して、これらの支持部材特に受光素子
を円板に対し距離調整自在に取付けたものである。
られる構成を改良して、これらの支持部材特に受光素子
を円板に対し距離調整自在に取付けたものである。
これにより受光素子、発光素子の取付関係部材の誤差の
累積現象を少すくシ、又ハウジングを含む全体の組立て
工程によらずしてセンサ部の調整を可能となした。
累積現象を少すくシ、又ハウジングを含む全体の組立て
工程によらずしてセンサ部の調整を可能となした。
（実施例）
以下添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
発光素子１は、ハウジング支持部１．４に取付けた腕部
１０と連結する支持板１１上に装着される。発光素子１
に近接して、所定距離を保つように、外周部に格子状ス
リントノぞターンを形成した円板４が回転軸９のフラン
ジ８に固定され。
１０と連結する支持板１１上に装着される。発光素子１
に近接して、所定距離を保つように、外周部に格子状ス
リントノぞターンを形成した円板４が回転軸９のフラン
ジ８に固定され。
円板４は回転軸９と共に回転自在に設けられる。
マスク２は前記円板４に形成されたスリットパターンと
同一ピッチのパターンを具えており、前記円板４と所定
距離を保つように、受光素子３と一体的に板ばね５に装
着され、この板ばね５はベアリング７を介して支持部材
１２に連結嘔れると共に調整ねじ６により別のハウジン
グ支持部材１３に支持される。前記板ばね５は平行はね
のような構成となし、調整する方向には柔であり、調整
方向と、直角方向は十分に剛でおるから、調整ねじ６に
よりハウジング支持部材１３に固定することによって、
マスク２と受光素子３の回り止めと微細な調整に役立つ
。発光素子１よりの光は、回転する円板４０所定のスリ
ン）１−通過して、受光素子３のマスク２に到達し、い
わゆる直線変位や角変位を直接デジタル符号に変更する
ための役割の一翼を担うものである。
同一ピッチのパターンを具えており、前記円板４と所定
距離を保つように、受光素子３と一体的に板ばね５に装
着され、この板ばね５はベアリング７を介して支持部材
１２に連結嘔れると共に調整ねじ６により別のハウジン
グ支持部材１３に支持される。前記板ばね５は平行はね
のような構成となし、調整する方向には柔であり、調整
方向と、直角方向は十分に剛でおるから、調整ねじ６に
よりハウジング支持部材１３に固定することによって、
マスク２と受光素子３の回り止めと微細な調整に役立つ
。発光素子１よりの光は、回転する円板４０所定のスリ
ン）１−通過して、受光素子３のマスク２に到達し、い
わゆる直線変位や角変位を直接デジタル符号に変更する
ための役割の一翼を担うものである。
（発明の効果）
本発明においては、スリットツクターンを具えた円板に
対して所定の距離全保持するマスク部を支持する板ばね
を調整することにより、センサ部と円板との微細な間隔
調整自在であり、従来例のようにハウジングを含んだ全
体の関係部材を組替えることなく、センサ部の調整が可
能であり、全体の関係部材の誤差の累積を少なくする等
の効果がある。
対して所定の距離全保持するマスク部を支持する板ばね
を調整することにより、センサ部と円板との微細な間隔
調整自在であり、従来例のようにハウジングを含んだ全
体の関係部材を組替えることなく、センサ部の調整が可
能であり、全体の関係部材の誤差の累積を少なくする等
の効果がある。
第１図は本発明に係る光ロータリエンコーダの断面図。
第２図は従来例の光ロータリエンコーダの断面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転軸のフランジに装着され外周部に格子状スリッ
トを形成した回転自在の円板と、この円板の一側に所定
距離を保つように、ハウジング支持部材よりの支持板に
装着した発光素子と、一つの支持部材に支持され他のハ
ウジング支持部材にねじを介して調整自在に螺着された
板ばねに設けられた受光素子と一体に形成され前記円板
スリットに対応するパターンを具えたマスクとを有する
光ロータリエンコーダ。 ２、ハウジング支持部材に螺合するねじにより板ばねを
介して円板との距離を調整可能となした受光素子のマス
ク部を有する特許請求の範囲第１項記載の光ロータリエ
ンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60145065A JPS625132A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 光ロ−タリエンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60145065A JPS625132A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 光ロ−タリエンコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625132A true JPS625132A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15376565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60145065A Pending JPS625132A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 光ロ−タリエンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625132A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112724A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | Canon Inc | エンコーダ |
| JP2007240428A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 位置検出機構 |
| CN112239071A (zh) * | 2020-11-06 | 2021-01-19 | 安徽泰恩康制药有限公司 | 一种药材加工用蒸煮上料装置 |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP60145065A patent/JPS625132A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112724A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | Canon Inc | エンコーダ |
| JP2007240428A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 位置検出機構 |
| JP4692337B2 (ja) * | 2006-03-10 | 2011-06-01 | 日本ビクター株式会社 | 位置検出機構 |
| CN112239071A (zh) * | 2020-11-06 | 2021-01-19 | 安徽泰恩康制药有限公司 | 一种药材加工用蒸煮上料装置 |
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