JPS6250974A - 光学的文字読取装置 - Google Patents

光学的文字読取装置

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JPS6250974A
JPS6250974A JP60189743A JP18974385A JPS6250974A JP S6250974 A JPS6250974 A JP S6250974A JP 60189743 A JP60189743 A JP 60189743A JP 18974385 A JP18974385 A JP 18974385A JP S6250974 A JPS6250974 A JP S6250974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
maintenance
operation panel
panel
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP60189743A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Okada
昇 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60189743A priority Critical patent/JPS6250974A/ja
Publication of JPS6250974A publication Critical patent/JPS6250974A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は光学的文字読取装置tこ係わり、特番こメイン
テナンス用の1ストプログラムの起動及び表示動作に関
する。
[発明の技術的背景] 従来から、光学的文字読取装置のオペレーションパネル
を利用してメインテナンス用のテストプログラムを起動
し、その結果を上記オペレーションパネル上の7セグメ
ントLED (発光ダイオード)笠に表示する機能を持
った機種カーある。第6図は従来この種の機種の一例を
示した外観図であり、メインパネル1の伯に會ナブノ(
ネル2を有している。
[前日技術の問題点] 上記の如く、メインテナンス用のテスト結果をメインパ
ネル(オペレーションノ(ネJし)1上(こ表示させる
には、サブパネル2の増設を2−要とし、このために余
計なスペースを必要とする欠点力(生じた。また、サブ
パネル2の機能ta、通常、テストプログラムを選択し
起動することのみであり、これを用いて光学的文字読取
装置内の細部に干渉できるというものではない。従って
、装置内のプログラムメ[り及びデータメEりの内容を
読み出し/書き換え等を行なうためには、第7図で示す
如く、光学的文字読取装置3に専用のデバックコンソー
ル4を接続して行なわな(〕ればならず、この接続のた
めには装δのカバーを外す等の面倒な作業を行なわなけ
ればならないという欠点があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、サブパネル、専用
のデバックコンソール等を必要とせずメインテナンス用
のデスドブ[]グラムの起動及び表示を容易且つ省スペ
ースで行なうことができる光学的文字読取装置を提供す
ることにある。
[発明の概要] 本発明は、通常動作モードとメインテナンスモードを切
り換えるようにし、オペレーションパネルに8堪ノられ
ている表示部、動作モード表示器及びスイッチ等の各部
品を前記通常動作モードとメインテナンスモードによっ
てその機能を異ならせるようにし、メインテナンスモー
ド時に、メインテナンス用のプログラムを実行させてそ
の結果をオペレーションパネルに表示させると共に、デ
バック用のプログラムを実行させてその結果をオペレー
ションパネルに表示させるようにすることにより、上記
目的を達成するものである。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の光学的文字読取装置のオペレーションパネ
ル部の一実施例を示した概略図である。オペレーション
パネル10の前面上段には、装置の動作状態、エラー情
報等を表示する7セグメントLED11が設けられてい
る。この7セグメントLED11の下段には装置の感度
を設定する押しボタンスイッチ12、ホッパー移動動作
を行なわせる押しボタンスイッチ13、帳票の排出を行
なわせる押しボタンスイッチ14、装置の動作/停止を
行なう押しボタンスイッチ15が配列されている。
なお、これら押しボタンスイッチはロックしないタイプ
のものである。また、押しボタンスイッチ12の左側に
は縦方向に装置の動作モードを表わすLED16.17
.18が配列され、7セグメントLE[)11の右側に
も同様のLED19.20が配列されている。これらA
ペレーションパネル10の各部品はそれに近接して、あ
るいはそれの表面等に印字されている表示通りの機能を
持っている。このようなAペレーションパネル10の右
側に記載されている符号21で示したスイッチは、上記
通常動作モードと後述するメインテナンス[−ドをを切
り換えるスイッチである。このスーイッチ21は通常の
オペレーションパネルでは見えない様な位置に存在する
第2図は第1図に示したオペレーションパネルを有する
光学的文字読取vt置の制御系の一実施例を示したブロ
ック図である。CPU22に、光電変換部23、認識部
24、出力制御部25が接続され、更に、オペレーショ
ンパネル10、モード切換スイッチ21、メモリ26が
接続されている。光電変換部23は文字読取センサ27
を接続してJ3す、出力制御部25は印字又はCRT表
示によって読取結果28を出力する。CPU22は接続
された各部品を総合的に制御し、文字の読み取り、読み
取った文字の認識及び認識結果を出力する制御と、オペ
レーションパネル10を使用して装置のメインテナンス
用テストプログラムを起動し、のその結果を表示する制
御を行なう。
先ず、文字読取動作は、センサ27で読み取った文字を
光電変換部23により電気信号に変換し、これを認識部
24で認識した後、その結果を出力制御部25が結果2
8として外部に出力するもので、この部分の動作は既に
周知であるため詳しい説明は省略する。
次にメインテナンス用のテストプログラムを起動してv
t首内のデバック等を行なう動作について説明する。こ
の場合は第1図及び第2図に示したモード切換スイップ
−21を通常動作モードからメインテナンスモードに切
り換える。このメインテナンスモードに入ると、第1図
に示したオペレーションパネル10はデバックコンソー
ルとして薇能するように切り換わり、上面に設置ノられ
ている各部品の動作も以下の説明中に述べる如く変更さ
れる。
なお、モード設定スイップ21をメインテナンスモード
とすると、以下に)ボベるような動作を行なわせるプロ
グラムに制御が移り、この10グラムに従ってCPU2
2が各制御を行なうものとする。最初にメインテナンス
モードに入った状態ではオペレーションパネルは第3図
に示すメニューモード101にあり、この状態で第4図
に示したようなメニューの中から望みのメニューを選択
することができる。選択可能なメニューには、通常見ら
れるハードウェアテスト等の他に、特にメモリリードラ
イト、ブレークポイント設定、ユーザープログラムの実
行等の通常は専用のデバックコンソールを用いなければ
できないような機能が含まれている。なお、第4図中左
側が通常動作モードで右側がメインテナンスモードとな
つっており、モード切換スイッチ21によりどちらのモ
ードにも移行できる。
ここで、前記メニューモードにて例えば第2図に示した
メモリ26のメモリリード、/ライトを選択したものと
して以下説明づる。先ずメインテナンスモードに入った
状態では、オペレーションパネルは第5図(A)の状−
態にあり、L[ED19が点灯してメニューモードであ
ることを示し、また7セグメントLEDIIの表示は全
て“0″で右から2番目の桁が点滅している。この7セ
グメントLED11の点滅桁はカーソルであり、現在こ
の桁が動作可能であることを示している。この場合、押
しボタンスイッチ15は数のインクリメント機能を有し
、このボタンを1回押すと7セグメントLED11上の
現在点滅している桁が1だり増加する。但し、“9パの
次は“O゛′に戻るものとする。押しボタンスイッチ1
2は機能を反転するためのコントロールスイッチとなっ
ており、この押しボタンスイッチ12を押しつつ押しボ
タンスイッチ15を押せば、上記と反対に数のデクリメ
ントを行なうことができる。押しボタンスイッチ14は
格の移動を行なう機能を有し、この押しボタンスイッチ
を1回押すとカーソルは1桁右へ移動するが、右端の次
は左端に移るものとする。この押しボタンスイッチ14
も押しボタンスイッチ12どの組み合わせで逆方向へ桁
移動することができる。押しボタンスイッチ14は実行
の移行機能を右し、この押しボタン14を押すと現在7
セグメントLEDIIで示されている番号の機能が起動
される。
メトリリードライ1〜を行なわせるために、押しボタン
スイッチを1回押し、7セグメントLED11の表示を
0010”とし、この状態で押しボタンスイッチ13を
押すことによって、メモリリード/ライI−礪能が起動
され、第3図に示したメモリリード/ライ1〜モード1
02どなる。このようにしてメモリリード/ライ1〜モ
ード102に入った時、オペレーションパネルは第5図
(B)で示した状態となる。この状態はLED20が点
灯してプログラムが起動されたことを示し、またLFD
IBが点灯して第3図のアドレスセットモード1023
であることを示しており、リード/ライトのためのアド
レスの設定を行なう。そこで、押しボタンスイッチ12
、14.15を操作してアドレスを設定した後、押しボ
タンスイッチ13を操作して第3図のメモリリードモー
ド1021に移る。但し、アドレスセット、メモリリー
ド、メモリライトの各モードでは16進数を扱かう関係
上、数のインクリメントは“9″→ではなく“F”→“
011となる。第5図(C)はメモリリードモードの時
のオペレーションパネルの状態を示したものである。こ
の場合、LED17が点灯してメモリリードモードであ
ることを示しており、7セグメントLED11にはアド
レスセットモードで指定されたアドレスの内容、ここで
は3FFが示されている。このモードでは押しボタンス
イッチ15を操作してアドレスのインクリメントあるい
は押しボタンスイッチ12と組み合わせてディクリメン
トを行なうことができ、アドレスの変化(これは見えな
い)に従って、7セグメントLEDIIの表示(アドレ
スの内容)が変化する。
また、現在のアドレスを参照したい時は、押しボタンス
イッチ14を押している間だけ、7セグメントLEDI
Iに現在のアドレスが表示される。次に押しボタンスイ
ッチ13を押すと第3図のメモリライトモード1022
に移り、押しボタンスイッチ12との組み合わせで押し
た場合は第3図のメニューモード101へ戻る。第5図
(D)はメ−しリライトモードの時のオペレーションパ
ネルの状態を示したものであり、LEDlBが点灯して
メモリライトモードであることを示している。この時、
7t?グメントしEDllには現在のアドレス(アドレ
スセットモードで設定され、メモリリードモードで増減
される)の内容が表示されているが、メモリリードモー
ドと異なり7t?グメン1〜LEDIIの1番左側の桁
が点滅してカーソルが表示されており、メモリ26の内
容を出き換えることができる。即ち、この場合の表示内
容はそのままメモリ26の内容となるため、特別なライ
ト用のスイッチはなく、メニューモードと同様に押しボ
タンスイッチ12.14゜15を操作してメモリの内容
を出き換えることができる。その後、押しボタンスイッ
チ13を押して第3図のアドレスセットモード1023
へ移ることができ、更に押しボタンスイッチ12.13
によりメニューモード101へ戻ることができる。上記
に述べた動作はオペレーションパネル10によってメモ
リ26のリード/ライトを行なう例であるが、この他に
も通常のデバックコンソールによって実現される機能は
同様の操作により、全て行なうことができ、このような
動作は第2図のCPU22に与えられるプログラムによ
って行なわれる。
本実施例によれば、メインテナンス用のサブパネルを必
要とせず、且つ、専用のデバックコンソールを使用する
ことなく、メインテナンス用のテストプログラムを起動
してその結果をオペレーションパネル上に表示すること
ができると共に、簡単なデバックを容易にしかも省スペ
ースで行なうことができる。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明の光学的文字読取装置によれば
、通常動作モードとメインテナンスモードを切り換える
ようにし、オペレーションパネルに設けられている表示
部、動作モード表示器及びスイッチ等の各部品を前記通
常動作モードとメインテナンスモードとによってその機
能を異ならせるようにし、メインテナンスモード時に、
メインテナンス用のプI」グラムを実行させてその結果
をオペレーションパネルに表示させると共に、デバック
用のプログラムを実行させてその結果をオペレーション
パネルに表示させろようにすることにより、サブパネル
、専用のデバックコンソールを必要とせずメインテナン
ス用のテストプログラムの実行及びその結果の表示並び
に簡単なデバックコンソールの実行及びその結果の表示
を行ない得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光学的文字読取装置のオペレーション
パネル部の一実施例を示した概略図、第2図は第1図に
示した光学的文字読取装置の制御系の一実施例を示した
ブロック図、第3図は第1図及び第2図の装置において
メインテナンスモード時のスイッチ操作とモード推移の
関係を示した図、第4図はメニューモード時の選択し得
るメニュー例を示した図、第5図は各モードにおけるオ
ペレージコンパネルの状態例を示した図、第6図はメイ
ンパネルとサブパネルを有する従来の光学的文字読取装
置の一例を示した概略図、第7図は従来の光学的文字読
取装置にデバックコンソールを接続した際の一例を示す
斜視図である。 10・・・オペレーションパネル 11・・・7セグメントLED 12、13.14.15・・・押しボタンスイッチ1B
、 17.1B、 19.20・・・LED21・・・
モード切換スイッチ 22・・・CPtJ 26・・・メモリ 代理人 弁理士  則 近 憲 缶 周  山王 − 第1図 第2図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オペレーションパネルのスイッチを操作して各種動作を
    指定すると共に前記オペレーションパネル上に動作結果
    等を表示する光学的文字読取装置において、通常動作モ
    ードとメインテナンスモードとを切換えるモード設定手
    段と、オペレーションパネルに設けられている各種情報
    を表示する表示部、動作モード表示器及びスイッチ等の
    各部品を通常動作モードとメインテナンスモードによつ
    てその機能を異ならせる機能設定手段と、メインテナン
    スモード時に、メインテナンス用のプログラムを実行さ
    せてその結果をオペレーションパネルに表示させると共
    にデバック用のプログラムを実行させてその結果をオペ
    レーションパネルに表示させるメインテナンス実行手段
    とを設けたことを特徴とする光学的文字読取装置。
JP60189743A 1985-08-30 1985-08-30 光学的文字読取装置 Pending JPS6250974A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189743A JPS6250974A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 光学的文字読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189743A JPS6250974A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 光学的文字読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6250974A true JPS6250974A (ja) 1987-03-05

Family

ID=16246433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60189743A Pending JPS6250974A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 光学的文字読取装置

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JP (1) JPS6250974A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018142780A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 コニカミノルタ株式会社 情報処理機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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