JPH0418627A - マウス型入力装置 - Google Patents

マウス型入力装置

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Publication number
JPH0418627A
JPH0418627A JP2122585A JP12258590A JPH0418627A JP H0418627 A JPH0418627 A JP H0418627A JP 2122585 A JP2122585 A JP 2122585A JP 12258590 A JP12258590 A JP 12258590A JP H0418627 A JPH0418627 A JP H0418627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
input device
switch
display device
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP2122585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ogura
小椋 靖浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2122585A priority Critical patent/JPH0418627A/ja
Publication of JPH0418627A publication Critical patent/JPH0418627A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、入力装置を平面上で任意の方向に移動させる
ことによって生じる相対運動量を検出して電気出力信号
に変換したものをディスプレイ装置に伝達し、ディスプ
レイ装置に表示されているカーソルの位置を、入力装置
の相対運動量に応じて移動させるための手段として、好
適なマウス型入力装置に関する。
[従来の技術] ディスプレイ装置に表示されているカーソルの位置を移
動させるための入力装置として、マウス(商品名)と呼
ばれる入力装置が用いられている。
このマウス型入力装置は、第5図(a)、 (b)に示
したように、底部に一部分が露出するように回転体51
を設け、相対運動に伴う回転体の回転量を検出手段52
で検出してこれを相対運動量とし、さらに運動量に応じ
た電気的出力信号を発生させるというものである。発生
した出力信号は、接続線53を使ってディスプレイ装置
55に伝達されて、ディスプレイ装置上に表示されてい
るカーソル56を移動させるときの基準として用いられ
ている。さらに、上部には複数のスイッチ54が設けら
れており、それぞれのスイッチにはディスプレイ装置側
のソフトウェアによって、色々な機能が割り当てられて
いる。たとえば、入力装置上に3つのスイッチが設けら
れている場合を例に挙げる。現在、ディスプレイ装置上
に直線を表示させる機能を選択しているときに、まず入
力装置の左のスイッチを押して直線の始点位置を決め、
次に入力装置を移動させてカーソルを移動させたのち、
カーソルが終点位置に来たら真ん中のスイッチを押せば
始点と終点を結ぶ直線が表示され、右側のスイッチを押
せば直線は表示せずに命令が取り消される、などのよう
にして使用されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のマウス型入力装置では、操作して
いる時点でスイッチにどんな機能が割り当てられている
かを判断したり、いつ機能が変更になったかを判断する
手段が入力装置側には設けられていなかっただので、ス
イッチに割り当てられている機能が切り変わっていたと
しても、すぐに知る手段がないために、押し間違いなど
の操作ミスが多かった。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、マウス型入力装置の上部に設け
られたスイッチを光によって色分けすることにより、ス
イッチの機能の区別をより明確にするマウス型入力装置
を提供するところにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のマウス型入力装置は、相対運動を検出して検出
した運動量を電気出力信号に変換してディスプレイ装置
に伝達するマウス型入力装置において、前記マウス型入
力装置の相対運動にあわせて回転する回転体と、前記回
転体の回転を検出して電気出力信号を発生する信号発生
手段と、前記マウス型入力装置の上部に設けられたスイ
ッチと、前記スイッチを内部から照らすための発光手段
とからなることを特徴とする。
[作用] 本発明の上記の構成によれば、マウス型入力装置の上部
に透明または半透明のスイッチを設け、さらにスイッチ
を内部から照らす発光手段の色を、ディスプレイ装置側
から送られた制御信号に応じて切り替えることでスイッ
チを色分けすることが、できるため、色の違いによって
直感的にスイッチに割り当てられた機能を判断すること
ができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図(a)、 (b)は、本発明の一実施例を示す断
面図と平面図である。10は入力装置の本体である。1
1は回転体であり、入力装置の移動にともない滑らかに
回転する。12と13は信号発生手段であり、回転体1
1の回転を検出し、X軸方向とY軸方向の2つの成分に
分解して回転量に応じた電気出力信号を発生する。14
はスイッチであり、光を透過する材質でできている。1
5は発光手段で、ディスプレイ装置からの制御信号によ
って発光する色を切り替える。16は信号線であり、入
力装置とディスプレイ装置間で送受信される電気信号を
伝達する。
第2図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
11は回転体である。12は信号発生手段である。回転
体11の回転量を検出し、信号発生手段12によって発
生した検出信号S1は、第1図の信号線16によってデ
ィスプレイ装置20に伝達される。14はスイッチであ
り、スイッチのオンオフの状態はオンオフ信号S2とし
て、第1図の信号線16によってディスプレイ装置20
に伝達される。15は発光手段であり、第1図の信号線
16によってディスプレイ装置20から伝達された発光
制御信号S3によって発光させる色を切り替える。
第3図は、本発明の一実施例を示すスイッチの内部を表
わす図である。スイッチ14の内部には、お互いに色の
異なるLED15aと15bが設けられている。LED
はアノードまたはカソードを共通にすることにより、複
数の発光色のものを1つ小型のパッケージに納めること
ができるので、スイッチの内部にも容易に収納できる。
例えば、15aは赤色に発光するものを、15bには緑
色に発光するものを選んで取りつけた場合は、1つのス
イッチに2種類の機能を割り当てることができる。
第4図は、本発明の一実施例を示す発光手段を制御する
回路図である。LED15aと15bの各アノードは4
2で共通の電位に接続されている。
LEDI5aは、カソードを抵抗41を介してインバー
タ40に接続され、ディスプレイ装置からの発光制御信
号S3によって駆動される。また、LED15bは、カ
ソードを抵抗45を介してインバータ44と45に接続
され、ディスプレイ装置からの発光制御信号S3によっ
て駆動される。
この回路によれば、1本の制御信号線によって、2色の
LEDの切り換えを行なうことができる。
[発明の効果] 以上、説明したように本発明によれば、マウス型入力装
置のスイッチの部分を光によって色分けするように構成
したので、色の違いによって、直感的にスイッチに割り
当てられた機能を判別することができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は、本発明の一実施例を示す断
面図と平面図。第2図は、本発明の一実施例を示すブロ
ック図。第3図は、本発明の一実施例を示すスイッチの
内部を表わす図。第4図は、本発明の一実施例を示す発
光手段を制御する回路図。第5図(a)、 (b)は、
従来のマウス型入力装置の断面図とディスプレイ装置の
構成図。 10・・・入力装置本体 11・・・回転体 12・・・信号発生手段 13・・・信号発生手段 14・・・スイッチ 15・・・発光手段 16・・・信号線 20・・・ディスプレイ装置 Sl・・・検出信号 S2・・・オンオフ信号 S3・・・発光制御信号 40・・・インバータ 41・・・抵抗 42・・・共通電位 43・・・インバータ 44・・・インバータ 45・・・抵抗 51・・・回転体 52・・・信号発生手段 53・・・信号線 54・・・スイッチ 55・・・ディスプレイ装置 56・・・カーソル 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 相対運動を検出して検出した運動量を電気出力信号に変
    換してディスプレイ装置に伝達するマウス型入力装置に
    おいて、 (a)前記マウス型入力装置の相対運動にあわせて回転
    する回転体と、 (b)前記回転体の回転を検出して電気出力信号を発生
    する信号発生手段と、 (c)前記マウス型入力装置の上部に設けられたスイッ
    チと、 (d)前記スイッチを内部から照らすための発光手段と
    からなることを特徴とするマウス型入力装置。
JP2122585A 1990-05-11 1990-05-11 マウス型入力装置 Pending JPH0418627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2122585A JPH0418627A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 マウス型入力装置

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JP2122585A JPH0418627A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 マウス型入力装置

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Publication Number Publication Date
JPH0418627A true JPH0418627A (ja) 1992-01-22

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ID=14839557

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2122585A Pending JPH0418627A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 マウス型入力装置

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JP (1) JPH0418627A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000038096A1 (de) * 1998-12-22 2000-06-29 Siemens Ag Österreich Fingerabdruckeingabe
WO2001075577A1 (fr) * 2000-03-31 2001-10-11 Yuugen Kaisha K.G Souris informatique avec unite de rangement pour cordon electrique et analogue
US6828958B2 (en) * 2000-02-14 2004-12-07 Anthony G. Davenport Ergonomic side grip computer mouse
CN101930205A (zh) * 2009-06-22 2010-12-29 日本冲信息株式会社 图像形成单元及图像形成装置

Cited By (4)

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