JPS6250613B2 - - Google Patents

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JPS6250613B2
JPS6250613B2 JP54500025A JP50002578A JPS6250613B2 JP S6250613 B2 JPS6250613 B2 JP S6250613B2 JP 54500025 A JP54500025 A JP 54500025A JP 50002578 A JP50002578 A JP 50002578A JP S6250613 B2 JPS6250613 B2 JP S6250613B2
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struts
fittings
strut
fitting
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Piitaa Jei Piasu
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Publication of JPS6250613B2 publication Critical patent/JPS6250613B2/ja
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    • E04B1/18Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons
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    • E04B1/19Three-dimensional framework structures
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T403/341Three or more radiating members
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

請求の範囲 1 複数の細長い構造部材を備え、この各構造部
材が、両端に、少なくとも2個の結合手段を有
し、それらの結合手段により、各構造部材が、回
動軸の回りに、非平面的な関係で、他の少なくと
も1個の構造部材と、回動自在に連結され、前記
回動軸は、前記構造部材の長手方向の軸と直角の
方向に、かつ前記構造部材の中心軸線と変位した
位置にあり、また各結合手段が、前記構造部材の
回りに、軸方向に設けた、細長い取付け部分と、
前記構造部材の長手方向に沿い、周囲に非対称的
に設けられ、かつ回動ピンのための穴を有するヒ
ンジ部分とを備えるブラケツトよりなることを特
徴とする三角構造体結合装置。
2 ブラケツトが板材よりなり、回動軸が、ヒン
ジ部分と直角な方向に延びていることを特徴とす
る請求の範囲第1項に記載の三角構造体結合装
置。
3 取付け部分が、その設置部分における構造体
の表面に適合するべく形成されていることを特徴
とする請求の範囲第2項に記載の三角構造体結合
装置。
4 ブラケツトが、溶接または接着剤により構造
体に取り付けられていることを特徴とする請求の
範囲第1項に記載の三角構造体結合装置。
5 ブラケツトが、溶接により構造体に取り付け
られていることを特徴とする請求の範囲第1項に
記載の三角構造体結合装置。
6 複数個の結合手段を、その一端に有すること
を特徴とする請求の範囲第1項に記載の三角構造
体結合装置。
7 複数個の結合手段が、構造体の長手軸方向の
回りに等間隔に配置されていることを特徴とする
請求の範囲第6項に記載の三角構造体結合装置。
8 構造部材が、円断面の管よりなることを特徴
とする請求の範囲第1項に記載の三角構造体結合
装置。
9 構造部材が、多角形断面の管よりなることを
特徴とする請求の範囲第1項に記載の三角構造体
結合装置。
10 隣接する部材の結合手段同士が、回動ピン
により結合されていることを特徴とする請求の範
囲第1項に記載の三角構造体結合装置。
11 回動ピンが、ねじ溝付ボルトとナツトより
なることを特徴とする請求の範囲第10項に記載
の三角構造体結合装置。
技術分野 本発明は、支柱結合する形式のプレハブ部材を
有する建造物に関し、特に三角形要素よりなる三
次元的骨組構造の支柱を結合するためのヒンジ結
合方法に関する。
背景技術 三角形要素よりなる三次元的骨組は、屋根及び
壁を建造するための平面的骨組と、ジオデシツク
ドームのようなドームと、複雑な凹凸構造とより
なつている。このような構造物における一定の対
称性と、方向性は、本発明者による米国特許第
3600825号及び英国特許第1354965号各明細書に開
示されている。このような建築構造物は平坦部材
を有している。この平坦部材の平面は、端部で、
隣接する平面部材に連結された周縁支柱により決
定される。
所定の角度で支柱を連結するための新規なガセ
ツトクランプを使用した改良支柱システムは、
1977年7月21日に「三角構造体用ガセツトクラン
プ連結システム」なる発明の名称で出願された、
本発明者による米国特許出願第817512号明細書に
開示されている。
このような解決法の他に、複数の支柱をただ1
点で連結する問題に対する古典的な解決法とし
て、支柱を別の支点と連結する方法がある。この
ような手法は、ボレゴ(Borrego)の「空間格子
構造(Space Grid Structure)」、エムアイテイ
ー プレス(MIT Press)1968年発行、の第18
ページから第21ページに記述された、ドイツの言
わゆる「メロ(Mero)」システムと、ボレゴの同
書の第30ページから第33ページにある米国の言わ
ゆる「単支柱(Unistrut)」システムと、カナダ
の「三極(Triodetic)」システムとに代表され
る。
複数の線形支柱部材が通常の節点において結合
しているところの三角形要素よりなる三次元的骨
組構造体に組み立て上げるのを容易ならしめるた
めに、このようなプレハブ式の線形支柱部材を、
簡単に且つより少い部品を用いて、それらの端部
において結合可能にする改良がなされ続けるであ
ろうと長いこと考えられて来た。
方法が長い間、研究されて来た。
このような方法の一つが、1961年5月30日にア
ール・ビー・フラー(R.B.Fuller)に対し付与さ
れた「協働的建築構造」なる発明の名称の米国特
許第2986241号明細書に開示されている。この特
許の第7図から第13図には、締め具のための孔
を有する、ほぼX字型端部を備える支柱が示され
ている。孔を設けた支柱の端部は、フラー「重ね
合わせ法」(overlapping)と名づけた方法で配置
される。即ち、6本の支柱は、六角形の中心から
放射状に広がるように、各端部同士を連結して、
四面体を構成するようになつている。すべての支
柱は同じ長さで、すべての構造体は、八面体及び
四面体よりなつている。
発明の開示 本発明によれば、上述のフラーのものを含む他
の方法よりも、多大の融通性を有し、より低コス
トである装置が開示されている。本装置は、中心
節要素を要さないという原理(該節要素が、一体
型であるか節状型であるかを問わない)にもとづ
いているが、支柱そのものの端部が互いに直接連
結可能で、それにより、節部材の必要(従つてそ
れに付随する製造工程の繁雑さとコストと重畳)
が除去される。フラーは、節部材の使用は避けた
が、節点において少くとも3本、一般にはより多
本数の支柱が相互結合することを一般に必要とす
る構造を開示している。
このような節部材の使用を必要としない支柱相
互結合の手段は、多重ヒンジ方式と呼ばれる。こ
のような多重ヒンジ方式によれば、たつた2本の
支柱を1個の節点において結合可能であり、また
100本またはそれ以上の支柱を1個の節点におい
て結合可能である。この融通性において、本発明
者の先願におけるガセツトクランプ結合方式以外
では、他の結合方式で匹敵するものは無い。
多重ヒンジ結合方式は一般に、対をなすヒンジ
状部材により構成される。このヒンジ状部材は、
多くの形式を取り得る。一般には、各ヒンジの半
分が支柱端に付随し、2個の支柱端が、ボルトナ
ツトもしくは他のヒンジ用ピンにより結合され
る。
1個の節点において、複数の支柱同士を結合す
るために、各支柱は、一番近くにあるものと結合
される(時には、2番目に近いものと結合される
こともある)。その結果、ある場合には、各支柱
端が、隣接する3本、4本もしくは6本の支柱の
端部と結合されることもあるが、通常は、多重ヒ
ンジ結合により、隣り合う2本の支柱の端部同士
が結合される。多重ヒンジは、任意の所要の角度
に調整可能であるから、極度に広大な範囲の形状
と複雑さとを許容しつつ、結合部材を標準化する
ことができる。
三角構造体は元来、幾何学的安定性を備えてい
るから、ヒンジ結合にもかかわらず、剛固な三次
元的骨組を形成する。また、各支柱は互いに中心
節結合部材を介さずに直接連結しているから、多
重ヒンジ部の安定性を確保できる。この全体的な
結合部の安定性は、各多重ヒンジ結合部が頂点と
して位置する三角形の骨組によりもたらされる、
各多重ヒンジ結合部における角度の安定性に直接
起因するものである。
実際に、局部的な結合部の安定性というもの
が、あまりにも完全に、骨組構造体の大局的な幾
何学的な安定性に依存するものであるので、その
構造全体が安定でさえあれば、節点において結合
する支柱のどの組み合わせも安定な結合を形成す
る。たつた3本でも、6本、8本、10本、14本、
26本等でも、100本以上でも、その節点における
結合は安定である。
もう1つの実施例において、ヒンジ部材は、1
重挾持結合部材として機能する、支柱部材の外面
に固定された孔付きフランジの簡単なもので良
く。もつと複雑なヒンジは、2重、3重の挾持結
合部材を含む。
2重挾持ヒンジコネクターにおいては、ヨーク
部材すなわちメスヒンジ部材は、支柱の両端に設
けられることとなる。その補完的中心部材すなわ
ちオスヒンジ部材は、第2の支柱の両端部に設け
られることとなる。この実施態様によれば、オス
とメスの2種の支柱の2重な在庫が必要である。
3重の挾持の実施もまた可能である。しかしこ
こでは、各々がヨーク部材であつて、ヨーク部材
同士は容易に結合可能であるから、単一のヒンジ
部材のみ必要となる。さまざまな実施態様の結合
部は、ボルト、ねじ類、ピン類により結合可能で
ある。もしピンが用いられる場合には、サークリ
ツプとも呼ばれる止め輪やコツタピン類により固
定が可能である。
本発明を特徴づけると見られる斬新な特色は、
その組み合わせ法と運用法に関し、またそのさら
なる目的と有利性とに関して、本発明の好ましい
実施態様が、列を用いることにより明示されてい
る添付の図面に関連して構成された以下の説明か
ら明瞭に理解されよう。しかしながら、図面は単
に説明及び記述の目的のためだけであつて、何ら
発明の限界を定義づけることを意図するものでは
無いことをはつきりと理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、代表的なヒンジ金具の端面及び側面
図1a及び1bを含む。
第2図は図2a〜2dからなり、図2aは管状
支柱に固定された2個のヒンジ金具の側面図、図
2bは、図2a中の支柱の斜視図、図2c及び2
dは、ヒンジ金具によつて連結された2個の支柱
の側面及び斜視図。
第3図は、2〜4個のヒンジ金具をいろいろな
角度に取りつけた支柱の端面図3a−3dを含
む。
第4図は、ヒンジ金具を取り付けた支柱の端面
図4a〜4eを含み、ハツチングは、一端と他端
に取り付けられたヒンジ金具の放射方向間の関係
がわかるように離れた端部のヒンジ金具を示す。
第5図は、第1図のヒンジ金具を取り付けた管
状支柱の端面図5a−5eを含む。
第6図は、管状支柱に取り付けられたヒンジ金
具を示す図6a−6cを含む。
第7図は、ヒンジ金具を取り付けた筒状支柱の
端面図7a〜7cを含み、ハツチングは、支柱の
離れた端部に取り付けられたヒンジ金具を近い端
部に取り付けられたものから区別するためにつけ
られている。
第8図は、第5a図の管状支柱に第6a図の管
状支柱を取り付けたものの斜視図。
第9図は、いろいろな配列に連結された支柱の
端面図9a〜9c図を含む。
第10図は、一頂点に取り付けられた8個の支
柱の側面図。
第11図は、他の構造部材に取り付け得るコネ
クタに連結された3個の支柱の端面図。
第12図は、二重ヒンジ金具に取り付けられた
一対の支柱の斜視図。
第13図は、二重ヒンジ金具を有するプラグを
使用する管状支柱の展開斜視図13a−13cを
含む。
第14図は、第13図の支柱を連結した端面及
び側面図14a,14bを含む。
第15図は、三重ヒンジ金具を使用して連結し
た一対の支柱の斜視図。
第16図は、1対のヒンジ金具をボルトにより
連結する状態を示した斜視図16a,16bより
なる。
第17図は、四重及び三重ヒンジ金具を含む管
状支柱の端面及び側面図17a−17cを含む。
第18図は、第17図のヒンジ金具で連結され
た3個の支柱の斜視図。
第19図は、第17図の四重及び三重ヒンジ金
具を使用して連結された5個の支柱を示す端面
図。
第20図は、四重ヒンジ金具を使用してパネル
部材に取り付けた管状支柱の端面図20a,20
b。
第21図は、三重ヒンジ金具を使用してパネル
部材に取り付けた管状支柱の端面図21a,21
b。
発明を実施するための最良の形態 第1図は、代表的なヒンジ金具12の好ましい
一例を示す端面及び側面図1a,1bを含む。そ
のヒンジ金具には、ヒンジ部14と取付部16を
含む。ヒンジ部14は孔18を備えており、この
孔18に締付部材が挿入されることによつて、2
個のヒンジ金具が結合されるとよい。
第1a図示のように、代表的なヒンジ金具12
は、管状支柱20に取り付けられるように作られ
ている。取付部16の湾曲面は、管状支柱20の
湾曲面の半径に一致するように作られており、ま
たヒンジ部14は、角度がつけられていることに
よつて、接触面が、管状支柱20の軸線24を含
む平面22に含まれるようになつている。好まし
い実施例においては、ヒンジ金具12の枢支軸2
6が、平面22と直交しているとよい。
ヒンジ金具12は、使われる材料に応じて、
種々の技術により、管状支柱20に結合されると
よい。支柱とヒンジとの間の結合が、強固になる
ような結合技術が使用されるのが好ましい。ヒン
ジ金具12は、いろいろな形に、いろいろな材料
で、またいろいろな技術で、容易に製造しうる。
鉄、鋼鉄、アルミニウム、及び強化プラスチツク
を用いるとよい。
金属製の材料の場合には、ヒンジ金具12を多
量に製造するために適当な技術は、プレス加工、
鋳造、鍛造、焼結、及び溶接及びハンダ付けのよ
うな、連結技術を含んでいるのがよい。プラスチ
ツクが使用される場合には、プレス加工、形成、
及び連結技術の他に、射出及び圧縮成形法が用い
られるとよく、更に接着剤を使用することが出来
る。
第1b図示のように、ヒンジ金具12は、軸線
に沿つて広がることによつて、支柱20と係わる
部分を形成し、かつねじれに対し、強い抵抗を示
すようになつている。
第2a乃至2d図よりなる第2図について、次
に説明すると、第2a図には代表的な管状支柱3
0の側面図が、第2b図の同部材の斜視図が示さ
れている。第2a図示のように、管状支柱30
は、2個の180゜に離れたヒンジ金具12に溶接
されている。第2b図の斜視図に示されているよ
うに、支柱30の軸線を含む平面が、ヒンジ金具
12の1つのヒンジ部14に接し、かつこの平面
が、その反対側で、他のヒンジ金具12のヒンジ
部14に接している。
2個の類似した支柱30の連結法は、その側面
図が第2c図に、その斜視図が第2d図にそれぞ
れ、示されている。図示のように、締付部材32
が和、枢着軸として、2個の支柱の軸線が同一平
面になるように使用される。第2c図及び第2d
図においては、締付部材32はナツト、及びボル
トである。
第3a乃至3e図よりなる第3図には、支柱部
材に対するヒンジ金具の取り付け方法の数種の実
施例が示されている。フラーの特許に示されてい
るように、ヒンジ金具12の接触面は、支柱の軸
線を通る平面に接しており、またヒンジ金具は、
同一平面で180゜の角度で離れて対向している。
第3a図には、1対のヒンジ金具12が180゜
に離れて、取り付けられている支柱部材が示され
ており、これに対し第3b図には、2個のヒンジ
金具が90゜の方向に離れて、取り付けられている
支柱が示されている。第3c図には、第3a図と
第3b図とに示された配置を組み合わせたものが
示されていて、支柱における3個のヒンジ金具
が、時計の表示によれば、12時と6時と9時の位
置に配置されている。多数のヒンジ金具の配置
が、全て等間隔であるものが第3d図及び第3e
図に示されており、第3d図には、4個の金具の
配置が等間隔であり、第3e図には、6個の金具
の配置が等間隔であるものが示されている。
次に第4図に移ると、管状支柱に対するヒンジ
金具の、角度の異なる種々の配置の仕方が示され
ている。第4図における斜視部は、支柱の遠い部
分に結合されているヒンジ金具を示しており、こ
れに対し、斜線のない部分は、支柱に近い部分の
ヒンジ金具を示したものである。
第3図示のように、どんな支柱でも、それに、
複数の、放射状に配置したヒンジ金具が取り付け
られるようになつている。支柱に取り付けられる
ヒンジ金具の数は、支柱の軸線回りの固有の対称
性と、連結されるべき隣接する支柱の位置に対応
している。例えば、ピアスの米国特許第3600825
号明細書に開示されているように、支柱はn倍の
回転対称性を持つている。即ち、少なくとも、二
等辺三角形のような左右対称性を持つている。
特定の支柱のn倍回転対称性は、その支柱に連
結される、隣接した支柱の数に対応している。こ
のようなn倍回転対称性により、管状支柱の軸回
りにおけるヒンジ金具の位置が定められる。例え
ば、第3図示の実施例は、4倍対称体に基づいて
おり、これに対し、第4図示の実施例は、3倍対
称体に基づいている。第4a,b,c図には、両
端にそれぞれ2個のヒンジ金具を有する支柱が示
されている。第4a図には、一端に設けた2個の
ヒンジ金具の各突出面が、他端に設けた2個のヒ
ンジ金具の各突出面と重なり合うように配置さ
れ、第4b図と第4c図には、一端に設けた1個
のヒンジ金具の突出面が、他端に設けた1個のヒ
ンジ金具の突出面と重なり合うように配置されて
いる。
第4d図には、支柱の周囲に、3個のヒンジ金
具が等間隔で、配置されているものが示されてい
る。対向端における金具は、同一平面をはさむよ
うに配置されている。しかしながら、第4e図に
は、1端におけるヒンジ金具が、ヒンジ金具に対
し、反対端で回転し、その結果、相対するヒンジ
金具が、同一平面に接するようになつている。
第5図について説明すると、角管支柱38のた
めのヒンジ金具36が示めされている。このヒン
ジ金具36は、角管支柱38の平坦面と結合しう
る平坦面を備えている。第5a図示のように、1
対のヒンジ金具が、支柱の対向面に取り付けられ
ており、これに対し、第5b図には、1対のヒン
ジ金具が、90゜の角度で、隣接して取り付けられ
ている。
他の修正例では、第5c図のように、3個のヒ
ンジ金具36が、4個のうちの3個の平面に取り
付けられており、これに対し、第5d図には、各
側面のそれぞれに、ヒンジ金具36を有する支柱
38が示されている。
他の実施例では、支柱の中心を通る平面の対向
面に、ヒンジ金具が配置されている。平行に結合
されている支柱は平面にある中心を有している。
第5e図は、第5a乃至5d図の支柱の別の実
施例が示されている。ここで、角管支柱38は、
正確な角度に曲げられたヒンジ金具39を使用し
ている。これらのヒンジ金具39は、支柱38の
軸線を通る平面について、対向するように配置さ
れており、また、各ヒンジ金具39は、接触部と
ヒンジ部とを正確な角度をなすようにしている。
三角管支柱が第6a,6b及び6c図に示され
ている。三角管支柱42に連結されているヒンジ
金具40が、第5図示のように修正されており、
そこで、取付部44がほぼ、平面になり、かつヒ
ンジ部46が、三角管支柱42の軸線を含む平面
にあるように延びている。その平面は、ヒンジ部
46に接する頂点で、角度を垂直に2等分してい
る。第6a図には、2個のヒンジ金具を有する支
柱が示されており、これに対し、第6b図には、
3個のヒンジ金具を有するものが示されている。
これらの支柱は、3倍、及び6倍の対称体に必要
な応用に用いられるものである。
第6c図には、3角管支柱42に使用される、
正確な角度をなす、ヒンジ金具39の使用が示さ
れている。
これまでのように、斜線部分は、支柱の遠い方
の端部に固定されているヒンジ金具を示してお
り、他方、斜線がつけられていないヒンジ金具
は、支柱の近接した方の端部に設けられている。
図示されている形状において、ヒンジ面は、直角
片が固着されている側面を2分している支柱の中
央軸を通つている面に対して正接状態になつてい
る。
第7図において、六角管支柱56とともに使用
されるのに適するように作られているヒンジ金具
が示されている。
第6図におけるヒンジ金具と同じように、ヒン
ジ金具54は、支柱56の平坦面と結合しうる平
坦面を備えている。ヒンジ部60は、六角管支柱
56の中心軸と頂点を結ぶ直線の延長線上に設け
られている。
第7b図において、六角管支柱56の離れた方
の端部におけるヒンジ金具54を、従来の斜線を
利用して、一端においてヒンジ金具が、互いに頂
点にあるような形状で示されている。六角管支柱
56の他端におけるヒンジ金具は、同じように示
されているが、60度だけ回転した状態になつてい
る。
第7c図に図示されている実施例において、6
個のヒンジ金具54は、六角管支柱56の一端の
周りに配置されている状態で示されている。この
実施例は、6重に対称である。
第8図においては、角管支柱42が、第6a図
に示されているように、かつ第5a図に示されて
いるように、六角管支柱36に接続されている。
締付部材32は、ヒンジピンとボルトの両者の働
きを行う。
第9a乃至第9c図を含む第9図において、ヒ
ンジ金具取付けアングルのさまざまな構造体が、
特別の形状に組み立てられている、互いに締め付
けられた典型的な支柱が示されている。
例えば、第9a図において、第4a,4bまた
は4c図に示されているような第1支柱62は、
第3a図に示されているように、第2支柱64へ
接続されている。この状態は、次にこれとは反対
に、第1支柱62へ接続されるようになつてい
る。その結果出来る構造体は、平面を支持し得る
平行な支柱を提供する。第9b図の別の形状にお
いて、3本の実質的に同一な第1の支柱62が互
いに連結し合つている。
第9c図の実施例においては、第4d図または
第4e図に示されている型の3本の支柱66が示
されており、そのおのおのは、第3d図に示され
ているように、支柱68に接続されている。
他方、第9図の末端図は、支柱のそれぞれが、
それ等のすべての軸を平行に整列させるように接
続されている、と云う印象を与えており、典型的
には、三角構造体、即ち異なる支柱が、それ等の
ヒンジ軸上に回転されるので、三角構造物を作り
上げることができることは明らかである。
例えば、第10図において、4本の共面の支柱
および4本の斜めの支柱を含めて、8つの支柱の
端物が1つの節領域において一致している代表的
な空間骨組結合体が示されている。
各支柱の端部は、それに付着している2個のヒ
ンジ金具を有している。共面の支柱は、ヒンジ金
具の角度のずれとして、すべて等しい90度をなし
ている(第3b図に示されているように)。一
方、同様に同一である斜め部材は、ヒンジ金具と
角度偏差120度をなしている(第4d図または第
4e図に示されているように)。
対のヒンジ金具が、互いに締め付けられる時に
は、前記ボルトは、目隠しパネル70の取り付け
用のベースを与えるために、拡げられかつ延ばさ
れ得る。このことは、第11図に図式的に示され
ている。このようなパネル取付けのシステムは、
完全に三角形状の骨組構造の構造的な対応が高度
に安定したものである。このシステムが、パネル
表面上に荷重を保証するので、例えば、風など
は、構造体の節部分に直接に伝達され、純粋な軸
方向(テンシヨン、圧力)の負荷が保持される。
この方法は、骨組の最適な効率(重量に対する強
度)を可能にする。
これまで述べて来たように、ヒンジ金具は、さ
まざまな型式で、かつ種々の材料で作ることがで
きる。
第12図において、2種挾持部材の別の型が示
されている。この様なヒンジ金具は、鍛造、鋳造
またはスタンピングあるいは、焼結金属から作る
ことも可能である。
第12図において、ヒンジ金具74は、対応す
るヒンジ金具76を締め付ける「ヨーク」または
「雌型」2重挾持部材として示されており、かつ
そのヒンジ金具76は、ヨークの中に嵌入するよ
うに作られている。組み合せは、ピンまたはボル
トによつて固着される。
第12図の説明する所によれば、ヒンジ金具は
直接に支柱へ取り付けられ、他方、第13図およ
び第14図においては、図示されているヒンジ金
具は、別々の構造体であり、かつそれ等は、管状
支柱に取り付けられる端部片の中に、必要なヒン
ジ金具のすべてを含んでいる。これは、表面的に
はフラー氏によつて開示されているものに類似し
ている。
第13図において、メスヨーク78が示されて
いる。それは管状の支柱の開口端へ挿入され、か
つ固着され得る。
第13b図および第13c図は、ヒンジ金具が
支柱の中へ挿入の前後を示している側面図であ
る。
同様に、第14図は、3個のメスヒンジ金具を
含んでいる端金具80へ結合されている3個のヒ
ンジ金具を示している。
第14b図において、2個のメス型ヒンジ金具
が、単一のオス型ヒンジ金具と結合している状態
が示されている。
第15図は、2個のヨークが、重なり合い、か
つピンで固着された状態で互いに結合されている
3重挾持部材82の他のヒンジ金具を示してい
る。この様にされた2本の支柱は、第15図に示
されている。この実施例においては、ヒンジ金具
82は、ヒンジ部分が内側に向かうように作られ
ている。
第16図乃至第18図において、スタンプされ
た金属で作られ、かつ半分が巻き込み端部86か
ら成つているヒンジ金具84の他の型のものが図
示されている。ヒンジ金具84は、支柱に対して
溶接される。
第16a図は、第16b図に図示されている接
続された対の支柱部材の分解図である。
上記のように、支柱上にヒンジ金具を配置する
ことは、どのような型のヒンジ金具でも無関係に
利用できる。第16図に見られるように、スタン
プで作られたヒンジ金具84は、巻込み端部86
の締付け縁部および支柱の中心軸を通つている平
面に対して、巻込み端部における開口の軸が、直
角であるように、該巻込み端部86を作る前に曲
がりが必要である。
巻込み端部86は、支柱の外側に向けられてい
る。これは、第15図に示されている実施例の方
向と異なつている。第15図に示されている実施
例は、付属物用に必要な領域を最小にするため
に、より大きい支柱と一緒に使用するように意図
したものである。典型的に、多少とも通常の寸法
の支柱は、6.125cm(2.5インチ)以下の外径を有
している。より大きい径を持つ支柱は、過大寸法
のものと考えられていて、ヒンジ金具を配置する
場合に、特別に考慮するように指示される。
その関係は、4重の対称性が、支柱の周りに等
しい角度で離隔されている巻込み端部とともに示
されている第17a図および第17c図の端面図
から、もつとも良く理解できる。他方第17c図
には、3重対称が、支柱の周りに等しい角度で配
置されている3個のヒンジ金具84とともに示さ
れている。第17b図および第17d図は、それ
ぞれ第17a図および第17c図を説明している
側面図である。
第18図において、スタンプされたヒンジ金具
84を使用している3本の支柱が、互いに連結さ
れた状態で示されている。
第19図において、第17c図における4本の
支柱が、第17a図に示されているように、支柱
の4つの巻込み端部86へ接続された状態で示さ
れている。
第20図および第21図において、第16図乃
至第19図の支柱は、パネル88へ接続された状
態で示されている。
第20図においては、第17a図の支柱が利用
され、他方、第21図においては、第17c図が
利用される。
パネル88および付属物の節部における僅かな
変化が、平面的な構造体を形成するために、ヒン
ジ金具の角度の向きを受け入れるのに必要である
かも知れない。
例えば、第21a図において、パネル88は、
巻込み端部86へ直接に締め付け得る。他方、第
2の平行パネル88は、支柱上の第2のヒンジ金
具の、第2の巻込み端部86に取り付けられるア
ングル材90へ、まず最初に固定される。
同様に、第21b図において、第20図の付属
物のシステムの変形は、第21図の3本のヒンジ
支柱が、第20図の4本のヒンジ支柱の代りに使
用される時に、必要である。
ここに含まれている図面の中に示されているす
べての変形例は、同じ結合システムに対して存在
し得る選択例から成つている。これ等の選択例
は、支柱の材料、スケールおよび結合構成素子並
びに、設計者によつて設定され得る他の基準と同
じように、与えられた構造体において出合うかも
知れない力の大きさ等に左右される。
すべての変形は、接合部分に何等の曲げモーメ
ントをも生じさせない三角形状の空間骨組みシス
テムの基本的な条件を予期させるものである。常
に力は、曲がる点に至るまで、テンシヨンそのも
のの圧縮力の状態で、軸方向に残るようになつて
いる。その理由は、多重ヒンジ金具による結合シ
ステムは、三角形状構造体システムにおいて使用
されるように意図されているからである。角度的
な適応範囲は、30度から90度の間が予定されてい
る。もちろん30度以下の角度は、多重ヒンジ金具
結合組立体によつて、容易に適応可能である。
多重ヒンジ金具結合システムの複雑な応用例の
典型的なものは、自在節(ピアース氏のアメリカ
合衆国特許第3600825号で開示され特許請求され
た)の26の方向に調節することである。その素子
においては、26本の異なる支柱が、一個の共通の
節部、即ち点で一致するものである。全自在節を
完全にすることは、48個のヒンジピンまたはボル
トと結合する48対のヒンジ金具が必要である。
上記のように、3本の支柱が節部分と、また
100本もの支柱も結合し得る。従つて、26本の支
柱が一致することは、単に適度に複雑な状態にす
ぎず、その場合、十分に満足すべき安定な結合が
達成し得る。
本発明のシステムによつて、すべての構造的な
骨組み構成要素は、支柱の長さおよびヒンジ金具
の位置をも含めて、工場において十分に前もつて
作り得るものである。現場において、組立体が順
番に締め付けまたはピン留めすることによつて、
簡単に達成し得る。
本発明によれば、円形状のチユーブまたは他の
幾何学的な形状のものも適用可能である。筒状の
部材が、その高い重量に対する強度比のゆえに望
ましいことは知られている。しかしながら、本発
明を、他の構造体形状、例えば、フラー氏の特許
において開示されているようなものに、適用する
ことも当然当業者の予期し得る範囲の技術であ
る。個個のヒンジ金具は、それぞれの型の支柱に
対して、容易に大量生産し得る。
勿論、他の変形例は可能である。例えば、ヒン
ジ金具の部分において、径を減少させる必要があ
るような過大寸法の支柱を利用する場合、などは
この例である。しかし、他の変形例も、当業者に
よつては容易に考えられ得、かつ本発明は、特許
請求の範囲によつてのみ限定されるものである。
産業上の利用可能性 本発明は、土木工学および他の構造体の設備に
おける産業上の利用が考えられる。
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