JPS62502788A - 種々のワイプボ−タを生じさせるための装置及び方法 - Google Patents

種々のワイプボ−タを生じさせるための装置及び方法

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JPS62502788A
JPS62502788A JP61501672A JP50167286A JPS62502788A JP S62502788 A JPS62502788 A JP S62502788A JP 61501672 A JP61501672 A JP 61501672A JP 50167286 A JP50167286 A JP 50167286A JP S62502788 A JPS62502788 A JP S62502788A
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ヘイコツク,デイビド エイ
フローラ,ジエイ エル
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アムペツクス コ−ポレ−シヨン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/265Mixing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 種々のワイプボーズを生じさせるだめの装置及び方法本発明は、一般的に、少な くとも2つの入力ビデオ信号から1つの出力ビデオ信号の選択的形成に関する。
本発明は、更に、ワイプと呼ばれるスイッチング技術を用いてビデオ信号間をス イッチングすること、より詳細には、ボーズと呼ばれるワイプの転移境界を形成 することに関する。
発明の背景 最終のビデオは1つのカメラからの1つの連続した場面となることはめったにな く、通常は、最終画面を形成するために編集プロセスによシ共に組立てられる一 連の場面から成る。フィルムの断片を物理的に切断しそれらを互いにつなぐこと によりi集されるような映画フィルムと異なり、ビデオプログラムはビデオ信号 の断片を電子的に切断しかつ接続することにより謡集される。
ビデオスイッチャとは種々のソウスからのビデオプログラムが最終のビデオに組 立てられる一種の編集を行なうためにビデオ分野で使用される電子的装置である 。ビデオプログラムは、ビデオテープレコーダ、光学的ディスクプレーヤ及びビ デオカメラのような種々のビデオソウスからの入力ビデオ信号の形でビデオスイ ッチャに与えられる。ビデオスイッチャは、典型的に、出力ビデオ信号を与える ため、利用可能なビデオソウスから1つあるいはそれ以上の入力ビデオ信号を選 択する。この選択は、スイッチの作動時間で1つの入力ビデオ信号から他の信号 へスイッチングを行なうことにより達成される。
この出力ビデオ信号は、ビデオテープレコーダによる記録、ビデオモニタでの表 示あるいは放送のような種々の態様で使用される。
入力ビデオンウス間のこのスイッチは多くの形態をとることができ、往々、数種 の異なったスイッチング技術を含んでいる。これらスイッチング技術の内の最も 簡単なものは種々のビデオ信号ンウス間をスイッチングすることである。このよ うなスイッチャにおいて、スイッチャの出力は入力ビデオ信号間で瞬間的にスイ ッチされ、入力ビデオ信号の内のただ1つがスイッチャの出方に任意の1つの時 点で生じる。モニタあるいはテレビジョン受像器に表示される出力信号の観視者 に対して、表示は1つの入力ビデオ信号から他の異なった入力ビデオ信号へ瞬間 的に変化する。
ビデオソウス間でのスイッチを行なう他の技術はいわゆるデゾルブである。デゾ ルブは種々のビデオ信号間で除々に転移を与えるものであシ、これら種々のビデ オ信号は転移時間間隔の一部の間で表示を行なりために与えられる出力に瞬間的 に現われる。この緩やかな転移は調節可能なビデオ信号ゲイン制御器、通常可変 減衰器と信号結合器(これはゲイン制御器によって与えられるゲイン調節された ビデオ信号を附加的に結合して出方に与えるつとによシ達成される。通常、デゾ ルブは、出力ビデオ信号が完全に第1の入力ビデオ信号から成る状態で開始する 。オペレータによって決定される速度で、第1の入力ビデオ信号のゲインはゼロ まで減衰し、その間に、第2の入力ビデオ信号のゲインはゼロから第1の信号に 対し最初に設定されたレベルまで上昇せしめられる。モニタに表示される出力信 号の観視者に対して、第1の入力信号に基づく画像は薄暗く現われ、他方第2の 入カビデオソウスに基づく画像は最初は極めて薄暗く現われかつついで第2の入 カビデオソウスに基づいた画像のみが見えるまで明るく現われる。このスイッチ は中間で両便、1 号かiの等しいゲインとなシ、これら信号の表示の結果の画像はそれぞれがその 通常の明るさの半分でモニタで同時に共に見えるようになる。
ビデオソウス間のスイッチを行なわせる更に他の技術はワイプと呼ばれている。
ワイプは、1つのラインの出力ビデオが両入力ビデオ信号の部分から成るように 、ライン対ライン基準で入力ビデオ信号間のスイッチングを行なわせるようにビ デオミキサによシ使用される制御信号を発生することにより作られる。この制御 信号は、通常、ランプ結合器によるプロセスであるラング発生器の出力に基づく 。このランプ結合器はランプ信号を処理し、ついでそれらを結合して種々の制御 信号を形成する。ワイプの間に、両人カビデオ信号は出力ビデオ信号に存在する 。減衰し7たゲインの両方の完全な入力信号は出力ビデオ信号を形成するように 加算的に加えられるようなデゾルブと異々す、ワイプでは両信号は全ゲインでは あるが出力ビデオ信号に存在する表示器の空間セグメントに対応するそれぞれの 信号の部分のみで使用される。一般的に、入力ビデオ信号は出力ビデオ信号の部 分に対応する同一の表示空間セグメントに共には存在しない。この概念はモニタ での出力信号の表示をみる点からよシ良く理解される。しばしば、ワイプは、第 1の入力ビデオ信号がモニタに表示される時にそのモニタの全体の表示区域を空 間的に占める状態で開始する。ワイプが進むにつれ、第2の入力ビデオ信号が空 間的にモニタの表示区域の部分で第1の入力ビデオ信号と置換する。第2の入力 ビデオ信号を表示する区域が、オペレータ入力に従って決定されるパターンで第 1のビデオ入力信号を表示する区域が対応するパターンに従って減衰するにつれ 選択されたパターンに従って成長する。このワイプはモニタでの表示区域が第2 の入力ビデオ信号の表示にょシ完全に占められると終了せしめられる。
制御信号はモニタに表示されてはならない入力ビデオ信号域を出力に結合するこ とを防止するために使用される。この制御信号は単純にオンあるいはオフのもの である。オンの時には、入力信号は出力に結合され、オフの時には、入力信号は 出力に結合されないようになっている。入力ビデオ信号の1つがスイッチャの出 力ビデオ信号において阻止されるために、第1の入力ビデオ信号に対する制御信 号は第2の入力ビデオ信号に対する制御信号に対して逆のものである。
単純なワイプの一例は垂直ラインワイプである。モニタで観視されると、モニタ での表示区域間の垂直ラインの形の転移境界は第1及び第2の入力ビデオ信号の 表示間の分離を定める。この垂直ラインワイプが実行されるにつれ、この転移境 界は第1の入力ビデオ信号に基づく画像から第2のビデオ入力信号に基づく画像 までワイプしている表示区域を垂直方向に横切って移動する。この転移境界がと る形はどのような形式のワイプが実行されるかを決定する。例えば、円形ワイプ はそれぞれ箱形及び円形を形成する転移境界を有する。スイッチャが行なうこと ができるワイプの種類が多くなれば、その価値は高まる。
通常、これらワイプは2つのビデオ信号の表示間で転移境界を有する。この境界 は通常ポーズと呼ばれている。
ボーメは各ビデオ信号に対する制御信号(出力ビデオ信号を構成する)を作るこ とによって発生され、そのためモニタでの表示区域間の領域は入力ビデオ信号を 何ら含まない。この領域はスイッチャによって内部的に発生される簡単な単色ビ デオ信号で満たされる。
ワイズ効果を作る上で使用するために発生される多くの標準的なボーメ形式が存 在する。最も簡単な形式のものはモニタ上でのビデオ信号を表示の2つの領域間 の瞬間的な転移ラインである。これはボーメを持たないハード転移と呼ぶことが できる。他の形式のものは2つの区載量の可変の幅のカラー域をそなえた2つの 領域間の瞬間的な転移である。この形式のボーメは力2−ボーダを有するハード 転移と呼ぶことができる。更に他の形式のボーメは2つの区域間でデゾルブのよ うなボーメを有している。2つのこの区域において2つのビデオ信号が存在する が減衰したレベルのものである。この形式のボーメはカラーボーメを持たないソ フト転移と呼ぶことができる。ソフト及びハード転移ならびにカラーボーメは3 つの他のボーメ形式を生せしめるために種々の態様で組合わせられうる。力2− ボーダへの両区域でのソフト転移ヲハロ(HALO)ボーメと呼ばれる。カラー ボーメへの1つの区域でのソフト転移並びにカラーボーメへの他の領域からのハ ード転移は半ハロと呼ばれる。ボーメが円または箱形のような閉じた幾何学的形 状のものであるならば、この閉じた幾何学的形状及びこのボーメをとシ囲む区域 間のソフト外側転移並びに上記閉じた幾何学的形状の内側の区域及びボーダ間の ハード内側転移は半ハロと呼ばれる。逆にハード外側及びソフト内側転移は逆半 へ口と呼ばれる。
この種々のボーメ形式を生ぜしめることは複雑で特殊な回路を必要とした。ハー ドカラーボーメを生せしめるために使用される回路に対して、各所望の効果を生 せしめるために附加的な回路を使用しなければならない。このような回路は高価 で設計及び製造が複雑でかつ維持するのが困難である。より重要なことは、この ような複雑で特殊な回路はこの処理する上でのそれらの複雑さのため及び共通性 がないためにゲイン及びタイミングの不一致を生じさせる。これらの不一致は映 像の性能を悪化させる。
これら制御信号は通常別々に発生される。これら制御信号によって制御されるビ デオ領域が組立てられると、それらは明確な転移境界を持たず、モニタに表示さ れると、明確な転移境界を形成しない。これは、ユーザにとって極めて好ましく ないと考えられる転移領域を備えたワイプを生じさせる。
これら問題の結果として、複雑ではない装置あるいは方法のための必要性が生じ る。このような装置おるいは方法は、好ましくは、信号処理における共通性を可 能にするため所望のボーメ形式の全てを同様発生することができる。また、この よ5な装置あるいは方法は、入力ビデオ信号がビデオミキサにおいて混合される 時にモニタ表示器での領域間で良好な適合性を与えねばならない。
発明の要約 本発明はビデオワイプのだめの種々のボーメを生じさせるためにミキサにおいて 使用する2つの波形制御信号及びボーメ波形制御信号を生じさせることにより上 記問題を解決する。本発明は優れた直線性を与えかつ回路の複雑さなしにタイミ ング及び信号ゲインの不一致を大きく減少させるために同様の態様でボーメ形式 の全部の選択を扱う制御信号を発生する。
本発明は所望のボーメを備えたビデオワイプを生じさせるために1対の水平及び 垂直電圧ランプを使用する。
水平制御ラング信号は水平ビデオ速度で生ぜしめられる。
同様に、垂直制御ランプ信号は垂直ビデオ速度で生せしめられる。
ランプ結合器は水平及び垂直ランプ信号から複合波形制御信号を生じさせる。ワ イプ選択信号はランプ結合器により使用され、これらランプを結合して線形ワイ プ、箱形ワイプあるいは回転クロックワイプのような特定のワイプ選択を定める 。
複合波形制御信号は基本波形発生器に入力される。用語「基本波形」は他の信号 に対する基本となる波形信号を意味する。この発生器はこの1つの信号を使用し 、4つの出力信号を発生する。制御信号の全てに対する共通のソクスを使用して 、時間及び信号路の不一致が減少せしめられる。それは第1の基本波形信号及び 第2の基本波形信号並びにそれらそれぞれの反転信号を発生する。
第2の基本波形信号及びその反転信号は値が増大せしめられる。第1の基本波形 信号及び七の反転信号は0ボルトと基準電圧との間におり、第2の基本波形信号 及びその反転信号は一基準電圧と十基準電圧との間にちる。基本波形発生器はま たソフトするいはハードエツジ及びボーダ巾を制御する信号をも受ける。
これら4つの基本波形制御信号は最終処理のためこれら信号の2つを選択する選 択器に入力される。信号のこの選択はどの形式のボーメが発生されるかを決定す る。
2つのリミッタのそれぞれはビデオミキサに入力されるビデオ制御信号を制限す ることによってビデオ信号を生じさせる。このリミッタの目的は通常の大きさの 信号と増加した大きさの信号とを結合する際に波形の幾何学的形状の長所をとる ことにおる。これら信号は別々に発生されうるが、共通性あるいは処理路が失な ってしまう。
この処理の共通性はモニタ上に表示される領域間で良好な適合性を保障する。大 きさを増大しかつその後に制限するこの方法は別々の回路によって発生されるべ き附加的な信号の必要性をなくする。
これら2つのビデオ制御信号は互いに加えられかつ加算器によって基準電圧から 減算さnて、ボーメ制御信号を形成する。これら2つのビデオ制御信号からボー メ信号を生ぜしめることにより、定義によシボーグはこれら2つの領域の余りで あるためこれら領域間の良好な適合性が保障される。ボーメ制御信号はまたビデ オミキサにも入力される。
ビデオミキサはカラー発生器に組込まれかつ3つのビデオ信号を使用し、2つの 入力ビデオ信号から出力ビデオ信号を発生する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に従った種々のボーダ形式のだめの信号を発生するだめの回路の 回路図である。
第2図は第1図の回路によって生ぜしめられる種々の波形を示す表である。
詳細な説明 第1図において、以下の記載は回路素子及びそれらの相互接続に関する。
ビデオスイッチャで用いる全てのビデオ信号に関連する同期信号12は水平及び 垂直ラング発生器1oに供給される。この同期信号12はスイッチャそれ自体に よりちるいは全体のビデオシステムに対する同期発生器により生ぜしめられるこ とができる。タイミング基準として同期信号12を使用することにより、発生器 10は2つの電圧ランプ即ち水平制御ラング16と垂直制御ラング20とを生じ させる。これらランプはグラフ14及び18で示される。
ビデオ信号は水平及び垂直走査周期を共に有している。
水平ランプ14は水平ビデオ速度の周期を持たなければならず、規準NTSC信 号に対しては6!L5マイクロ秒である。垂直ラング16は垂直ビデオ速度の周 期を持たなければならず、規準NTSC信号に対しては16,6ミlJ秒でおる 。この関係は1つの垂直ビデオ走査を行なうためにとる時間に対し1つの水平ビ デオ走査を行なうためにとる時間に関連する。ランプ発生器12及び14は当業 者によって容易に構成されることができるように通常の設計のものでおるかある いは容易に入手可能なIC回路で構成されることができる。
水平ランプ発生器12からの出力はランプ結合器22に供給される。ラング結合 器22は水平及び垂直ラング制御信号16及び20の両者をとり、これらを結合 して複合波形信号26を形成する。ワイプ選択信号24もまたラング結合器22 に入力される。ワイプ制御信号24はスイッチャの制御パネルで発生することが できるかあるいは論理制御システムによって作られることができる。
ランプ結合器22は複合波形信号26を生じさせ、そのためそれは箱形ワイプ、 円形ワイプ、回転り′ロックワイプあるいは直線・ワイプのようなビデオワイプ 形式を定める。このようなラング結合器はスイッチャ技術において通常のもので アリ、当業者によって構成されることができる。
ランプ結合器22から複合波形信号26に出力信号発生器8に供給される。これ は点線の箱で示される°全ての回路から起る。この回路の目的は出力ビデオ信号 96を生せしめるためにビデオミキサ90によって使用される波形制御信号10 0,102及び104を発生することである。
複合波形信号26は可変ゲイン増幅器32及び38の一人力36及び42に供給 される。これら2つの路からI基本信号57及びO基本制御信号41とが発生さ れる。
用語「基本制御信号」とは他の信号の形成に対する基本となる信号である。箱形 あるいは円形ワイプのような閉じたワイプが生せしめられると、■基本信号は内 側転移線に対して使用され、0基本信号が外側転移線に対して使用される。線あ るいはクロックワイプのような閉じていないワイプにおいては、■及びO基本信 号は相互交換可能に使用されることができる。
5つの他の制御信号が出力信号発生器8によって同様使用され、これらは以下に 記載される。
2つのボーダ幅信号30及び33がゲイン素子43及び44に供給される。これ ら信号は論理制御システム及び/または制御パネルから発生される。それらは転 移領域の幅を決定するために使用される。
ワイプ制御信号28も論理制御システムるるいは制御パネルから発生される。こ の信号はスクリーン上でのワイプの成長を決定する。もしフエーダンベルがワイ プを制御するために使用されるならば、この信号にレバーの位置に関連した電圧 を有することとなる。ワイプ制御信号は複合波形信号26と共に、抵抗25及び 27を介して可変ゲイン増幅器32及び38に供給される。
最後の2つの信号は■及びOハードボーダ信号29及び31でらる。これら信号 はワイプ制御信号に関してIチャンネルを負にかつ0チヤンネルを正にオフセッ トすることによりハードボーダを作るためのみで使用される。
他のボーダ/転移形式に対しては、ハードボーダ信号29及び31μ電圧を持た ず、可変ゲイン増幅器32及び38はソフト転移線を生じさせる。■及びOハー ドボーダ信号29及び31は上述した信号と共に可変ゲイン増幅器32及び38 の一人力36及び42に抵抗21及び23を介してそれぞれ供給される。
可変ゲイン増幅器32及び34は接地に接続されるそれらの正人力34及び40 を有している。可変ゲイン増幅器32及び38の一人力及び出力の両者はそれぞ れゲイン素子43及び44に接続される。これらゲイン素子43及び44はFE T)ランジスタから々る。ゲイン素子43及び44の目的は1つが選択される時 に力2−ボーダの幅を調節することにちる。ゲイン素子43及び44はボーダ幅 信号30及び33によって制御される。
可変ゲイン増幅器32及び38からの出力37及び41は■及びO基本波形制御 信号と呼ばれる。それらは平衡差動増幅器46及び56に供給される。平衡差動 増幅器46及び56は2つの機能を有する。第1の機能は反転及び非反転基本波 形制御信号を生じさせることである。
平衡差動増幅器46は反転さ九た工基本波形制御信号であるニー信号52と非反 転I基本波形制御信号である工+信号50とを発生する。平衡差動増幅器56は 反転されたI基本波形制御信号である〇−信号62と非反転I基本波形制御信号 でおる0+信号60とを発生する。
平衡差動増幅器46及び56の第2の機能は工及び0基本波形制御信号の大きさ を調節することにおる。これは2つのAv電圧入力48及び58によって制御さ れる。
平衡差動増幅器46に対して、Avは平衡差動増幅器56に対するものの半分で ある。この差の効果は、平衡差動増幅器46からの出力信号がグラフ51におい て示されるようにOと基準電圧■との間にあり、−力平衡差動増幅器56からの 出力信号がグラフ61において示されるように一基準電圧Vと十基準電圧■との 間にあるということである。基準電圧Vは好ましくは約3ボルトである。
これら4つの基本波形制御信号、■+信号50、ニー信号52、O子信号60及 び〇−信号62は4対2選択器66に供給される。選択器66の目的はボーズ選 択信号67に従って4つの入力信号からA及びBビデオ波形制御信号を選択する ことにある。ボーズ選択信号は制御パネルあるいはスイッチャの論理制御器から 得られる。
選択器66は例えば4対1選択器のように当業者によシ多数のものの中から構成 されることができる。これらのアナログ選択器は市販のICから入手可能である 。
A及びBビデオ波形制御信号はそれぞれリミッタ68及び70の入力の1つに供 給されろ。リミッタ68及び70の好適実施例は1つの入力を接地したアナログ ORゲートを使用する。このような構成の結果は0ボルト以上でA及びBビデオ 制御波形を制限することである。アナログゲートは当該技術において通常のもの でロシ、邑業者によって容易に構成されることができる。
制限され九A及びBビデオ波形信号はボーズ回路75によって結合されかつ基準 電圧Vから減算される。ボーズ回路75において、制限されたA及びB波形制御 信号は別々の抵抗77及び79を介して演算増幅器76の入力に接続される。演 算増幅器76のこの入力にはまた、抵抗81を介して一基準電圧と抵抗83を介 して演算増幅器76の出力とが接続される。演算増幅器76の第2の入力は接地 される。この回路の出力はボーズビデオ制御信号102と呼ばれる。
制限されたA及びBビデオ信号はまたそれぞれ整合された減算増幅器72及び7 4にも供給される。これら増幅器の目的は信号路をボーズビデオ制御信号102 と整合することにある。各演算増幅器72及び74の出力はその他の入力にフィ ードバックされる。
A及びBビデオ制御信号100及び104並びにボーズビデオ波形信号はビデオ ミキサ90に供給される。これら信号を使用することにより、出力ビデオ信号9 6はA入力ビデオ信号間2及びB入力ビデオ信号間4から生ぜしめられる。出力 ビデオ信号96はモニタ、ビデオテープレコーダあるいはビデオ放送システムの ようなビデオ使用装置とともに使用されることができる。
本発明の動作は第1図を参照して次に記載される。
水平及び垂直ランプ発生器10はグラフ14に示される水平制御ランプ16及び グラフ18に示される垂直制御ランプ20の両者を発生する。これらランプは同 期信号12と同期せしめられる。このような同期は当業者によシ容易に発生され ることができる。2つの制御ランプ信号は2ンプ結合器22に供給され、この結 合器22は水平及び垂直制御ランプ16及び20を結合して複合波形にする。こ れは線形、箱形あるいはクロック形のワイプのようなワイプを定める。このワイ プ選択信号は使用されるワイプの形式を制御する。この複合波形信号26は出力 信号発生器8に供給される。
複合波形信号26はそれぞれ工及び0基本波形信号37及び41を生じさせるよ うに使用される。この複合波形信号はワイプ制御信号28並びにIハードボーズ 信号29及びOハードボーズ信号31と共に2つの電圧ゲイン増幅器52及び3 8に供給される。各電圧ゲイン増幅器62及び38の出力はゲイン素子43及び 44に供給されかつ電圧ゲイン増幅器32及び38に戻される。ゲイン素子43 及び44はそれぞれIボーズ幅信号50及びOボーズ幅信号33によって制御さ れる。動作にあって、ワイプ制御信号28は最初から最後までワイプの進行に関 連した電圧ランプを発生する。■及びOハードボーズ信号29及び31はハード ボーズを所望する時に使用される。ハードボーズが選択されなければ、電圧ゲイ ン増幅器32及び38は入力ビデオ信号間で傾斜状の転移を与える。ハードボー ズが選択されると、鋭い垂直転移が生じる。ボーズ幅信号30及び33はゲイン 素子43及び44を制御して、2つの入力ビデオ信号間のポーズ部ち転移領域の 巾を調節させる。これらの概念は第2図の記載に関連して後述する。
電圧増幅器32及び38の出力はI及びO基本波形信号でるる。この点でミキサ に送られるとすれば、これら信号の一方にボーズなしにワイプを制御する。この 点からの回路は種々のボーズ形式を生じさせるために必要なボーズ制御信号を発 生することにおる。これらボーズ形式を作る好ましい方法は、種々の基本波形を 生じさせビデオ制御信号ならびにボーズ制御信号を作るためにそれらを結合する ことである。
■及びO基本波形信号37及び41の両者は平衡差動増幅器46及び56に供給 される。これら増幅器は反転及び非反転出力信号を発生する。平衡差動増幅器5 6は一基準電圧と十基準電圧との間となるようにO信号の大きさを調節する。平 衡差動増幅器46はO及び十基準電圧間となるように工信号を調節する。■及び O信号を差動的に調節する目的は第2図の波形の記載でよシ詳細に説明するよう なある簡単な幾何学的関係の利益をとるためである。
4つの基本波形信号はA及びBビデオ制御信号が選択されうるように選択器66 に供給される。A及びBビデオ制御信号はアナログORゲート68及び70によ #)0以下に制限される。その結果の信号100及び104はボーズビデオ制御 信号102と共にビデオミキサ90に送られる。ボーズビデオ制御信号102は 基準電圧からA及びBビデオ制御信号を減算することによって生ぜしめられる。
それは、ボーズ制御信号がA及びBビデオ制御信号69及び71から発生せしめ られるためであり、ミキサは出力ビデオ画像の部分間の良好な適合を与える。
A及びBビデオ制御信号100及び104並ひにボーダ制御信号102はビデオ ミキサ90に入力される。これら信号を使用して、ビデオミキサ90はA及びB 人カビデオ信号92及び94から出力ビデオ信号96を生じさせる。
第2図には、波形の表が示されている。「ビデオ制御信号」と記されている最初 の列には、5つの信号形式が記載されている。最初の2つは制限される前のA及 びBビデオ制御信号であり、これらは第1図の信号69及び71に対応する。次 の2つは第1図の制限されたA及びBビデオ制御信号100及び104である。
最後の信号は第1図のボーズ制御信号102である。
次の5つの垂直の列は記載されたボーズを生じさせるために必要な信号を表わす 。この表に示される信号は実際の時間関係を表わすものではなく、種々のワイプ を生じさせるために使用されうる信号形を表わすだけのものである。全ての波形 はそれぞれの入力ビデオ信号に対する1つのラスク走査の制御に基づいている。
これら信号は関連したビデオ入力信号に対するラスク走査をオフ及びオンにする ために使用される。これら波形は2次元処理の1次元の図を表わす。信号が0ボ ルトであれば、その入力信号はオフにされる。信号が基準電圧VK6れば、その 信号はオンにされる。信号がOからVへあるいはその逆になれば、最初の列の波 形の全てに示されるようなハードエツジが生ぜしめられる。0及びV間の転移が 傾斜した線であれば、オン及びオフの信号間でソフト転移となる。ソフト転移の 例は第2の列の波形に示されている。例えば、ハード、ハードエツジ、カラーボ ーズと記されている第2の列の最後の3つの波形を参照する。へ制御信号はオフ で始まりかつある期間の間オンになり、ついで再度オフとなる。一方、B制御信 号はオンで開始しかつA信号がオンになる前にオフとなり、ついでA信号がオフ となった後にオンになる。これら信号が互いに加えられついで基準電圧Vから減 算されると、それらはその列の一番下の波形に示されるボーズ制御信号を生じさ せる。ボーズ信号はB信号がオフとなる時にオンになり、ついでA信号がオンに なるとオフになり、その後人信号がオフになるとオンにカリ最後にB信号がオン になるとオフになる。図示される信号はスクリーンの右端でBビデオ信号のオン の時に開始し、ついでカラーボーズにスイッチし、ついでAビデオ信号にスイッ チし、ついでカラーボーズに戻るようにスイッチしかつ最後にBビデオ信号に戻 るようにスイッチする信号走査を行なう。
これら制御信号がよシ複雑になればより複雑なワイプとなるということを理解す ることが重要である。実際これら信号走査信号からは、完全な全スクリーンワイ プが何と似ているかを知ることは不可能でらる。第2図の波形において重要なも のは波形それ自体ではなく波形間の関係である。
「ハード、ハードエツジ、カラーボーズ」と記されるS最初の列の波形で開始し 、第1図の■及びOボーズ幅信号30及び33はO及び基準電圧7間で鋭い転移 を生じさせる可変ゲイン増幅器32及び38からの最大ゲインに対して共に完全 (こオンとなる。電圧制御信号Av、48及び58の転移を鋭くするために最大 ゲインに対し設定される。Iハードボーズ信号29及び0ハ一ドボーダ信号31 は逆方向でワイプ制御信号28に関して複合パターン宿合26をオフセットする 。これはハードボーダ巾を定める。これら信号はハードボーズに対して使用され るだけでちる。第1図の選択器66は「ハード」列の最初の2つの波形に示され るよりなA及びBビデオ制御信号として■子信号及び〇−倍信号選択する。リミ ッタ68及び70によって制限される時に、工+信号は影響されないが〇−倍信 号0に制限される。これら2つの信号は「ハード」列の第5番目及び第4番目の 波形として示されている。ボーズ回路75がらのボーズ制御信号は「ハード」列 の1番下の波形として示されている。
「ソフト、ソフトエツジ、カラーボーズなし」と記された列では、■基本波形制 御信号だけが使用される。■ハードボーズ信号29はオフであるため、ワイプ制 御信号に関するハードボーズのオフセットはない。転移は、Iボーズ幅信号30 従って可変ゲイン増幅器32のゲインをゲイン素子43を介して減衰することに よりなだらかとされて傾斜した線となる。また、Av制御電圧48は2.5の最 小ゲインに設定される。上述したように、この傾斜線は画像区域間でソフト転移 を生じさせる。選択器66はAビデオ制御信号69としてI子信号を出力し、B ビデオ制御信号71としてニー信号を出力する。これら2つの信号は、それらの ピーク対ピーク電圧が既にOと基準電圧■との間となっているために、制限され ずにリミッタ68及び70に与えられる。共に加えられかつ0から減算されると 、ボーズ回路はOボルトであるボーズ信号を発生する。これは、A及びBビデオ 画像間にボーズがないということを量体する。
「ハロ、ソフトエツジ、カラーボーズ」と記される列はA及びBビデオ画像間で 転移を生じさせるために必要な波形を表わし、そこでは、Bビデオはカラーボー ズに対するソフト転移を有し、カラーボーズはAビデオ画像に対するリフト転移 を有している。このボーズを生じさせるためにO基本波形信号のみが使用される 。Oボーズ幅信号33はソフトスクリーン転移を定めるO及び基準電圧7間の傾 斜転移となる可変ゲイン増幅器38のゲインを減少するために使用される。また 、Ay制御電圧58は5の最小ゲインに設定される。選択器66はAビデオ制御 信号としてO子信号を出力し、Bビデオ制御信号としてO−信号を出力する。こ れら2つの信号はアナログORゲート68及び70によって制限される。この制 限の結果はO信号の大きさを増大させついでそれらを制限する長所を呈する。A 及びBビデオ制御信号は互いに反転形のものでおるが、制限されると、それらは 2つの異なった波形を形成する。制限され九A及びB波形が互いに加えられかつ 基準電圧Vから減算され゛ると、それらは所望されるように、Bビデオ画像及び カラーボーダ間のソフト間でソフトエツジをまたボーズ及びAビデオ画像間でソ フトエツジを生じさせるボーズ制御信号を生じさせる。可変ゲイン増幅器38の ゲインが変化せしめられるにつれ、カラーボーズの巾は中心点の回りで増減する 。
O波形信号及び制限されたO波形制御信号との間のこの関係の長所をとることに よシ、ボーズ形式の所望された変化が2つの基本信号のみで発生せしめられうる 。この方法なしでは、別々の波形制御信号がそれぞれの所望されたボーズに対し て発生されなければならず、それは回路の複雑さを増しかつ波形信号処理の共通 性を減じる。
「iハロ、ソフト及びハードエツジ、力2−ボーダ」と記されている列は、Bビ デオ画像がカラーボーズに対するソフト転移を有しかつカラーボーズがAビデオ 画像lこ対するビデオハード転移を有するようなボーズ形式を生じさせるために 必要な波形を示す。この場合において、■ボーズ幅信号30は可変ゲイン増幅器 32の最大ゲイン及び制御電圧Av48に対して完全にオンとなり、そのためO ボルトと基準電圧Vとの間で高速転移が生じ、カシーボーズビデオ画像間でハー ド転移が定められる。0ボ一ダ幅信号33は0及び基準電圧7間で傾斜転移を変 えるために使用され、カラーボーズ及びビデオ画像間でソフト転移が定められる 。選択器66はAビデオ制御信号としてI子信号を出力し、Bビデオ制御信号と してO−信号を出力する。また、Bビデオ制御信号としての〇−倍信号制限はO 波形信号及び制限された0波形制御信号間の幾何学的関係の長所をとる。A及び Bビデオ制御信号がボーズ回路75に入力されると、所望されるようにBビデオ 画像からのソフト転移及びAビデ1画像へのハード転移を有するボーズ制御信号 が生ぜしめられる。
上述した列と同様に、「反転されたT /’を口、/・−ド及びソフトエツジ、 カラーボーズ」と記される列は、Bビデオ画像がカラーボーズに対しハード転移 を有しかつカラーボーズがAビデ1画像に対しソフト転移を有するようなボーズ 形式を生じさせるために必要な波形を示す。
この場合において、Iボーズ幅信号50は完全にオンになって、0ポルト及び基 準電圧7間で垂直転移が生じ、カラーボーズ及びビデオ画像間でハード転移が定 められる。Oボーズ幅信号33は0及び基準電圧7間で傾斜転移を変化するよう に使用され、カラーボーズ及びビデオ画像間でソフト転移が定められる。選択器 66はAビデオ制御信号としてO子信号を出力しかつBビデオ制御信号としてニ ー信号を出力する。同様、Aビデオ制御信号としてのO子信号の制限は別々に発 生されなければならなかった波形を生じさせるように0波形信号及び制限された O波形制御信号間の幾何学的波形の長所をとる。A及びBビデオ制御信号がボー ズ回路75に入力されると、所望のように、Bビデオ画像からのハード転移を有 しかつAビデ1画像へのソフト転移を有するボーダ制御信号補正書の写しく=訳 文)提出書(特許法第184条の7第1項の規定による書画昭和61年11月I S日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)選択されたワイプ及びボーダに従って少なくとも2つの入力ビデオ信号か ら1つの出力ビデオ信号を生じさせるための装置において、複合制御波形信号を 上記入力ビテオ信号及びワイプ選択信号と同期する同期信号に応じて上記信号制 御波形信号を生じさせかつ上記複合制御波形が上記入力ビテオ信号間の上記選択 されたワイプを定めるようにする制御波形発生手段と、上記複合制御波形と上記 選択されたボーダを定める複数のボーダ形式制御信号とに応じて少なくとも2つ のビデオ制御信号とボーダ制御信号を生ぜしめ、上記ボーダ制御信号が上記ビテ オ制御信号の大きさの差に対応するようにするボーダ発生器と、上記入力ビテオ 信号から上記出力ビテオ信号を生じさせかつ上記ビテオ制御信号と上記ボーダ制 御信号とに応じるビデオ信号ミキサとを含んだことを特徴とする上記装置。 (2)特許請求の範囲第1項記載の装置に於いて、上記制御波形発生手段は、基 準水平ビデオ速度で水平制御ランプ信号を発生しかつ基準垂直ビデオ速度で垂直 制御ランプ信号を発生し、上記基準水平及び垂直ビデオ速度が上記入力ビデオ信 号によって定められるようになッたランプ発生手段と、上記水平及び垂直制御ラ ンプ信号並びにワイプ選択信号を受け、上記選択されたビデオワイプを定める複 合波形制御信号を生じさせるためのランプ結合手段とを更に含んだことを特徴と する上記装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載の装置に於いて、上記ボーダ発生器は、上記複 合波形制御信号に応じ、第1の基本波形制御信号及びその反転信号を生じさせか つ第2の基本波形制御信号及びその反転信号を生じさせ、上記第2の基本波形制 御信号及びその反転信号はそれぞれ上記第1の基本波形制御信号及びその反転信 号よりも大きな振巾を有するようにする基本波形発生手段と、上記第1及び第2 の基本制御信号並びにそれらの反転信号を受け、上記選択されたボーダに従って 少なくとも2つのビデオ波形制御信号を選択するための選択手段と、上記選択さ れたボーダを定める上記2つのビデオ波形制御信号を制限することにより少なく とも2つのビデオ制御信号を生じさせるための制限手段と、上記2つのビデオ制 御信号に応じ、上記ビデオ波形制御信号からボーダ制御信号を生じさせるための 加算手段とを更に含んだことを特徴とする上記装置。 (4)水平ビデオ速度及び垂直ビデオ速度を有する少なくとも2つの入力ビデオ 信号から選択されたボーダをそなえた選択されたビデオワイプを生じさせるため の装置において、上記水平ビデオ速度で水平制御ランプ信号を生じさせかつ垂直 ビデオ速度で垂直制御ランプ信号を生じさせるためのランプ発生手段と、上記水 平及び垂直制御ランプ信号並びにワイプ選択信号を受け上記選択されたビデオワ イプを定める複合波形制御信号を生じさせるためのランプ結合手段と、上記水平 及び垂直制御ランプ信号に応じて、第1の基本波形制御信号及び反転信号を生じ させかつ第2の基本波形制御信号及びその反転信号を生じさせ、上記第2の基本 波形制御信号及びその反転信号がそれぞれ上記第1の基本波形制御信号及びその 反転信号よりも大きくなるようにする基本波形発生手段と、上記第1及び第2の 基本波形制御信号並びにそれらの反転信号を受け、上記選択されたボーダに従っ て少なくとも2つのビデオ波形制御信号を選択するための選択手段と、上記選択 されたボーダを定める上記2つのビデオ波形制御信号を制限することにより少な くとも2つのビデオ制御信号を生じさせるための制限手段と、上記2つのビデオ 制御信号に応じて上記ビデオ波形制御信号からボーダ制御信号を生じさせるため の加算手段と、上記2つのビデオ制御信号及び上記ボーダ制御信号に応じて第1 及び第2の入力ビデオ信号から1つの出力ビデオ信号を生じさせるためのビデオ 混合手段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (6)選択されたワイプ及びボーダに従って少なくとも2つの入力ビデオ信号か ら1つの出力ビデオ信号を生じさせるための方法において、上記入力ビデオ信号 間の上記選択されたワイプを定める複合制御波形信号を上記入力ビデオ信号及び ワイプ選択信号と同期する同期信号に応じて上記複合制御波形信号を発生するこ と、上記複合制御波形及び上記選択されたボーダを定める複数のボーダ形式信号 に応じて少なくとも2つのビデオ制御信号及びボーダ制御信号を発生しかつ上記 ボーダ制御信号が上記ビデオ制御信号の大きさの差に対応するようにすること、 上記ビデオ制御信号及び上記ボーダ制御信号に応じかつ上記入力ビデオ信号から 上記出力ビデオ信号を混合することを含むことを特徴とする上記方法。 (7)水平ビデオ速度及び垂直ビデオ速度を有する少なくとも2つの入力ビデオ 信号から選択されたボーダを有する選択されたビデオワイプを生じさせる方法に おいて、上記水平ビデオ速度で水平制御ランプ信号をかつ垂直ビデオ速度で垂直 制御ランプ信号を発生すること、上記選択されたビデオワィプを定める複合波形 制御信号を生じさせるため上記水平及び垂直制御ランプ信号並びにワイプ選択信 号を結合すること、第1の基本波形制御信号及びその反転信号を生じさせかつそ れぞれ上記第1の基本波形制御信号及びその反転信号よりも大きな値を有する第 2の基本波形制御信号及びその反転信号を生じさせるため上記水平及び垂直制御 ランプ信号を発生すること、上記選択されたボーダに従って少なくとも2つのビ デオ波形制御信号を選択するため上記第1及び第2の基本波形制御信号並びにそ れらの反転信号を選択すること、少なくとも2つのビデオ制御信号を生じさせる ために上記選択されたボーダを定める上記2つのビデオ波形制御信号を制限する こと、上記ビデオ波形制御信号からボーダ制御信号を生じさせるように上記2つ のビデオ制御信号を加算すること、第1及び第2の入力ビデオ信号から1つの出 力ビデオ信号を生じさせるため上記2つのビデオ制御信号及び上記ボーダ制御信 号を混合することを含んだことを特徴とする上記方法。
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