JPS62502371A - クロツク信号制御回路 - Google Patents

クロツク信号制御回路

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JPS62502371A
JPS62502371A JP61501787A JP50178786A JPS62502371A JP S62502371 A JPS62502371 A JP S62502371A JP 61501787 A JP61501787 A JP 61501787A JP 50178786 A JP50178786 A JP 50178786A JP S62502371 A JPS62502371 A JP S62502371A
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JP61501787A
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カーバー,ウイリアム オズワルド
ボーツ,ロジヤー ウイラード
サンウオー,イクオ ジミー
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エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン
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    • H03K17/693Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はクロック出力線に出力するクロック信号を選択する種類のクロック信 号回路に関する。
背景技術 半導体装置では、通常接地の“ロー″レベルと、通常電源電圧の“ハイ”レベル 間で容量性負荷全ドライブする出力ドライバ回路を有するクロック発生器が使用 される。Mo8装置を使用して“ハイ″レベルの方にドライブする際、MoS装 置の電気特性の理由によシ、電源電圧からの閾値電圧の電圧降下が発生する。そ れによって、クロック信号はある振幅の低下をきたし、そのクロック信号で動作 する回路の働きが悪くなる。
プートストラップ回路を使用してクロック信号の振幅を完全に復元又は(及び) 増加させることができる。
集積回路の設計では、導線及び装置に割当てられる領域が大きいと、その回路の チップの寸法を減少することを制限し、そのためコストの増加及び回路動作速度 の増加を招くことになる。故に、可能な限シ、1本の信号線に2つの信号を通す ことにより、2つの信号が互いに干渉しないかぎシ、もう1本の通信線を省くよ うにすることが望ましい。そのようにすることにより、その回路の実施に使用す るチップ領域は減少され、回路全率さく且つ高速にすることができる。
発明の開示 この発明の目的はクロック出力線に出方するクロック信号を選択する簡単且つ安 価な回路を提供することであり、特にブーツされたクロック信号を出力線に供給 することである。
従って、この発明によると、クロック出力線に出力するクロック信号を選択する クロック信号回路であって、非重複クロック信号を受信して夫々第1及び第2の Mo3装置により前記クロック出力線に接続されるようにした第1及び第2のク ロック入力手段と、夫々前記第1及び第2のMo3装置に接続された第3及び第 4のMo3装置と、前記第3及び第4のMOS装置に接続されクロック信号制御 信号及び前記クロック信号に応答して選ばれたブーツ・クロック信号を前記クロ ック出力線に供給するロジック手段とを含むことを特徴とするクロック信号回路 を提供する。
この発明のクロック信号回路の利点は2つのクロック信号間で干渉を生じさせる ことなく、2つのクロック信号を制御して第1又は第2のクロック信号のいずれ かの組合わせを供給することができることである。
更に、この回路は小型且つ高速動作回路として作成するに適切なものであるとい う利点を有する。
次に、第1の実施例を要約すると、夫々クロック信号を制御するために、2つの 同一回路を設け、その各回路は夫々の制御信号と他のクロック信号を入力として 受信するノア・ダートで始まる。各ノア・ダートの出力はダートが電源電圧に接 続されているMo8装置のソース端子に接続される。Mo8装置のドレインはソ ースが第1のクロック信号を受信するように接続されている第2のMo8装置の ダートに接続される。第2のMo3装置のドレインは回路の出力端子に接続され る。
第2のクロック信号のための類似する回路の出力が第1の回路の出力端子に接続 される。その出力端子は出力Mo8装置によシ接地のような基準電位に接続され る。
もう1つのノア・ダートは第1及び第2のノア・ダートの出力を出力Mo3装置 のダートに出力する。
第2の実施例では、プートストラップ回路のターンオフ及びターンオン時間が保 証され、2つのMo8装置を通る2つのクロック信号間の導通路は、クロック信 号が“ロー”のときに、第1及び第2のクロック信号をトグル入力として受信す るフリップ・70ツノ回路によってクロックされるアンド回路を通して各ノア・ ダートの出力を交差接続することによって除去される。
第3の実施例では、第1及び第2の入力信号の補数である入力信号に応答する回 路を提供する。
図面の簡単な説明 次に、下記の添付−面を参照してその例にょシこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を例示するブロック図である◎第2図は、この発明の好まし い実施例の一部回路形式のロジック図である。
第3図は、第2図の好ましい実施例の回路図である。
第4図は、この発明の第2の実施例の一部回路形式のロジック図である。
第5図は、第4図の第2の実施例の回路図である。
第6図は、第2図乃至第5図の実施例の同じ点で発生した一組の波形図である。
第7図は、第4図及び第5図の実施例の同じ点で発生した一組の波形図である。
第8図は、第3の実施例の一部回路形式のロジック図である。
第9図は、第8図の第3実施例の回路図である。
第10図は、第8図及び第9図の第3の実施例の同じ点で発生した一組の波形図 である。
第1図において、2oで指定した?ツクスは入力とじて信号クロックO制御、信 号クロック1制御、不重複クロックであるクロック0及びクロツク1信号を受信 するこの発明の回路を表わす。クロツク0信号の何個のパルスはクロツク1信号 の個々の・ぐルスと重複しないということを理解するべ・きである。その上、こ の説明かられかるように、信号クロック0制御はクロツク1信号晩間中変更する ことができるが、クロック0時間中は安定している。同様にして、信号クロック 1制御はクロック0時間中は変更できるが、クロック1時間中は安定である。出 力は端子“出力”から取られ、それは5ゴルト・・ぐルス列から成る。この好ま しい実施例ではクロックO及びクロック1は5ゴルト・ノクルス列である。
動作の際、クロック0又はクロック1はその入力に現われた各クロック制御信号 によってブーツ回路を作動したときに出力端子から出力される。第1図の作用を 達成するための第1の実施例は第2図に示す。
第2図において、各クロック信号のための回路は大ト31の他の入力に供給され る。ノア・ダート31の出力はMOS装置34のソース端子に接続され、MOS 装置34のドレイン端子はMOS装置36のドレイン端子に接続される。MOS 装置36のドレイン端子は出力端子に接続される。MOS装置34のf−)は適 当な電源電圧vDDに接続される。MOS装置36のソース端子は信号クロック Oを受信するよう接続される。同様に、信号クロック0はノア・ダート32の1 人力に供給される。ノア・ゲート32の出力はMOS装置38のソース端子に接 続される。信号クロック1制御はノア・ゲート32の他の入力に接続される。M OS装置38のダート端子は電源電圧vDDに接続される。MOS装置38のド レインはソース端子が信号クロック1を受信するように接続されているMOS装 置4oのデートに接続される。MOS装置40のドレインは出力端子に接続され る。MOS装置44はそのダート入力に現われた信号に応答して、出力端子を接 地でよい基準電位に接続する。
ノア・ゲート42はノア・ゲート31の出力に接続された1人力を持ち、第2の 入力はノア・ゲート32の出力に接続される。ノア・ゲート42の出力はその入 力の信号のレベルに応答してMOS装置44のダートをドライブする。動作の際 、ノア・ゲート31に対する入力信号レベルが一般に接地である“ロー”のとき は、ノア・ゲート31の出力は“ハイ”であり、MOS装置44のダートヲ十分 接地してそのターンオンを防止するようノア・グ〜ト42の入力に接続される。
第3図は第2のロジック回路の例示であシ、それはダートの幅対長さ比がそこに 示すような値を有する3つのMOS )ランジスタから成る点線で示したノア・ ゲート31の物理的回路図に変換することができる。点線のがツクス32.42 及びそのMOS装置は夫々ノア・ダートに対応する。
第4図は第2図及び第3図のブーツ・クロック回路全頁に詳細に示したものであ シ、両クロック制御信号が1オン”であシ、両クロック信号が“ロー”である場 合に、インターロック電流を防止する構造を示す。
2つのクロック信号の“ロー”電圧レベルがほとんど同一であると、第2図及び 第3図の回路に適切であろう。そのような状態が存在しない場合には、第4図及 び第5図の回路はインターロック電流を除去するだろう。第4図において、交差 接続方式のノア・ゲート50はノア・ゲート52からアンド・ゲート54を介し てその出力を受信する。夫々フリップ・フロップ60のS及びR入力に供給され た信号クロック0及びクロック1はアンド・ゲート54をゲートするためにQ出 力に信号を供給する。ノア・ダート52はフリップ・クロック60のQ′出力の 信号のゲーティング制御のもとにアンド・ゲート56を介して、交差接続のノア ・ダート50からの出力を受信する。この強調回路は、もし他のクロックが次に ブーツするために可能化された場合、ちょうど終了したクロック信号のブーツ回 路のダートをプルダウンするように動作する。もし、第2のクロック・ブーツが 可゛能でないと、強調回路は影響を受けず、第1のブーツ回路は第2図及び第3 図の動作に対応して第2のクロックによりターンオフされる。
第5図において、フリップ・フロップ60はダート人力S、R及び出力Q 、  Q’を有する交差接続MO3装置として実施される。更に、フリップ・フロップ 回路60はそこに示すダート比を有するMO8技術を使用して実施された。第4 図のロジック組合わせであるノア・ダート50及びアンド・ゲート54は第5図 の点線50内に示す3つのMOS装置及び点線54内に示す2つのMOS装置か ら成る回路ハードウェアの組合せに書換えられる。同様に1.ノア・グー)42 .52及びアンド・ゲート56は夫々点線内に示すMOS装置の回路の組合わせ に変換される。
次に、第6図のタイミング波形において、それは第2図及び第3図の回路の動作 サイクルを実行した場合のものである。各波形の表示は実際の物理的回路に示し た点を表わす。円から始まシ矢印で終る作用線は、そのとき円の点でその波形の 変化が発生し、それが矢印端で示すその後の時点で1又はそれ以上を第2の変化 を発生させるという原因及び結果を表わす。波形の斜線部は、その回路に影響を 及ぼすことなく、斜線部分のいつでも結果が発生することができるという“無関 心”状態を表わす。この側の開始点として、信号70ツクO制御及びクロック1 制御は両方ともクロック閉塞状態にある。すなわち、両方とも“ハイ”レベルう に)、それによってノア・ゲート31を可能化しく作用線2に示すように)、信 号クロック1が“ハイ1から“ロー″に変化したときに、ノードAz−“I・イ ”にドライブする。そこで、ノードAが“ハイ”になったときに、ノードBがそ れに続き、ノア・ゲート42の出力(ノードE)が“ロー”となる(作用線3) 。
クロック0が“ハイ1になったときに、それはノードBの電位を更にブーツする (作用線4〕。故に、ブーツ作用によシ、回路の出力“出力”端子は“ハイ”と なり、クロック信号の全振幅に対応するレベルとなる。
信号クロックOが負になると(作用線5)、ノートBは前の電圧レベルに下り、 “出力”は“ロー2レベルに降下する。次の信号Aルスであるクロック1が“/ 飄イ”になったときに(作用線6)、ノードAt−t”’ロー”レベルに下り、 ノードEが“ノ・イ”レベルに上る。信号クロックO制御1d10−”レベルカ ラ−ノ1イ”レベルに立上る。残りのサイクルはノードC,D’(i−含む第2 のチャンネルのための動作を繰返す。
次に、第6図及び第7図において、第4図及び第5図の回路に関する波形を説明 する。第7図において、フリップ・フロップ60に供給される信号クロックOが “ロー”から“)・イ”レベルに変わると、そのQ′出力は“ハイ”から“ロー ”になり、Q出力は”ロー”から1ハイ”に変わる。クロツク1信号が10−” レベルから“・・イ”レベルに変わると、Q信号は“ノ・イ”から“ロー″に変 わり、Q’信号は“ロー”から“・・イ″レベルに変わる。Q及びQ′信号は夫 々ナンド・ダート54.56に対する入力信号である。これらアンド・ダートは 第5図に示すように、ノードA及び0点に接続され、前の回路実施例におけるよ り速く“ハイ”レベルから“ロー”レベルに変化させることによって、回路の動 作に影響を与える。この動作は第6図の作用線8.9.10で示され、ノードC 及びノードDに現われる波形の点線部分に現われる。この動作はノードA及びB が“ハイ”レベルに立上ったときに、ノードC及びDが“ロー”レベルに降下す ることを保証し、その逆も保証することを意味する。
第8図を参照して2クロック回路の第3の実施例を説明する。ノア・ゲート90 及びMOS装置88,9またように禁止されない。クロックO信号はMOS装置 70のソースに、MOS装置82のダートに、そしてインバータ86を介してM OS装置92のダートに供給される。クロツク1信号はMOS装置78のダート に、MOS装置76のソースに、及びインバータ84を介してMOS装置88の ダートに供給される。MOS装置72゜74は“出力”端子と回路接地との間に 接続される。
ノア・ゲート9oの出力はMOS装置74のダートに接続され、入力はノア・グ ー)80に接続される。ノア・ゲート80は2つの他の入力を持ち、その1つは ノードC′に接続され、他方はノードD′に接続される。ノア・ゲート80の出 力はMOS装置72のダートに接続される。ノードC′は、又MOS装置78. 88に接続され、MOS装置70のダートに接続される。ノードD′は、又MO S装置82.92にも接続され、MOS装置76のダートにも接続される。
第9図の2つのノア・グー)80.90及び2つのインバータ84.86はそれ らに対応する点線ボックスで示すMOS装置の回路組合わせに置換えることがで きる。第10図の波形は第8図及び第9図の回路の各物理的点の波形を同一ラベ ルで示したもので、各信号のタイミングを示す。第8図、9図及び10図を共に 参照し、クロックO信号(作用線12)が”ロー”レベルから“ハイ”レベルに 移動すると、ノードA′の電おこらない。クロックO信号が“ハイ”から“ロー ”になると(作用線13)、ノードA′の電位は上昇するが、それ以上遷移は発 生しない。クロツク1信号が上昇すると、それはクロツク0制御信号を゛ハイ“ レベルに作動し、ノードB′の電位を“ロー”レベルに降下させる。クロックO 制御信号が立上ると(作用線15)、ノードE/l、“ロー″にし〔作用線16 〕、ノードF′ヲ“ハイ”にする。クロツク1信号が“ロー2レベルの方に行っ たときに(作用線17 )、ノードB′の電位は上昇全開始し、ノードC′はそ れに沿って移動する(作周線18)。クロックO信号が“ハイルベルの方ニ立上 る(作用線19)と、ノードC′の電位はより高くブーツされ、“出力”端子に おける信号をクロック信号の完全な電位まで立上らせる。回路の他の残りのサイ クルは回路図と共に波形図を見ることによって明らかとなるであろう。
FIG、 1 (ダ ボ嘗しト・バカレス) 剖 七 FIG、7 FIG、 8 FIG、9 国際調査報告 ANNEX To THE 工NτE:zNATIOMAL S三人RCF、R E?ORT 0NIIVITE回ATICNAi:、 A、:’PI:、工CA TZON No、 PCT/IJs 86100583 (SA 12650P υ5−A−439815509108/83 Nona

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.クロック出力線に出力するクロック信号を選択するクロック信号回路であっ て、 非重複クロック信号を受信して夫々第1及び第2のMOS装置(36,40;7 0,76)によって前記クロック出力線に接続するようにした第1及び第2のク ロック入力手段と、 夫々前記第1及び第2のMOS装置(30,40;70,76)に接続された第 3及び第4のMOS装置(34,38;88,92)と、 前記第3及び第4のMOS装置(34,38;88,92)に接続されクロック 信号制御信号及び前記クロック信号に応答して選ばれブーツされたクロック信号 を前記クロック出力線に供給するようにしたロジック手段(31,32;80, 84,86,90)とを含むことを特徴とするクロック信号回路。 2.前記ロジック手段(31,32)及び前記クロック出力線に接続され前記出 力手段にブーツされたクロック信号がない場合前記クロック出力線を基準電位に 接続するようにした出力制御手段(42,44)を含む請求の範囲1項記載のク ロック信号回路。 3.前記ロジック手段は第1及び第2のロジック装置(31,32)を含み、前 記第1,第2,第3,及び第4のMOS装置は夫々第1,第2,第3及び第4の MOSトランジスタ(36,40,34,38)と、電源電圧に接続されたゲー トを有する第3及び第4のMOSトランジスタ(34,38)と、前記第1のロ ジック装置(31)と前記第1のMOSトランジスタ(36)のゲート電極との 間に接続され及び前記第2のロジック装置(32)と前記第2のMOSトランジ スタ(40)のゲート電極との間に夫々接続されたソース・ドレイン・パスとを 含むことを特徴とする請求の範囲2項記載のクロック信号回路。 4.前記クロック信号は第1のクロック信号(クロック0)と第2のクロック信 号(クロック1)とを含み、前記第1のクロック信号のクロック・パルスは前記 第2のクロック信号(クロック1)のクロック・パルスと重複せず、前記第1の ロジック装置は入力として第1の制御信号と前記第2のクロック信号(クロック 1)とを受信するようにした第1のノア・ゲート(31)を含み、前記第2のロ ジック装置は入力として第2の制御信号と前記第1のクロック信号(クロック0 )とを受信するようにした第2のノア・ゲート(32)を含む請求の範囲3項記 載のクロック信号回路。 5.前記出力制御手段は第5のMOSトランジスタ(44)及び第3のノア・ゲ ート(42)を含み、前記第5のMOSトランジスタ(44)は前記出力線と前 記基準電位間に接続されたソース・ドレイン路を持ち、前記第3のノア・ゲート (42)は入力として前記第1及び第2のノア・ゲート(31,32)の出力を 受信し前記第5のMOSトランジスタ(44)のゲート電極に接続された出力を 有する請求の範囲4項記載のクロック信号回路。 6.前記第1及び第2のノア・ゲート(50,52)の出力を夫々前記第2及び 第1のノア・ゲート(52,50)に交差接続するようにしたゲート手段(54 ,56)と、入力として前記第1及び第2のクロック信号(クロック0,クロッ ク1)を受信し前記ゲート手段(54,56)に接続された第1及び第2の出力 を有しそれによって前記第1及び第2のMOSトランジスタ(36,40)の非 重複動作を保証するようにした双安定回路(60)とを含む請求の範囲5項記載 のクロック信号回路。 7.前記ゲート手段は第1及び第2のアンド・ゲート(54,56)を含み、前 記第1のアンド・ゲート(54)は入力として前記第2のノア・ゲート(52) の出力と前記双安定回路(60)の第1の出力とを受信し前記第1のノア・ゲー ト(50)の入力に接続された出力を有し、前記第2のアンド・ゲート(56) は入力として前記第1のノア・ゲート(50)の出力と前記双安定回路(60) の第2の出力とを受信し前記第2のノア・ゲート(52)の入力に接続された出 力を有する請求の範囲6項記載のクロック信号回路。
JP61501787A 1985-03-27 1986-03-24 クロツク信号制御回路 Pending JPS62502371A (ja)

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JP (1) JPS62502371A (ja)
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