JPS62502161A - 光信号処理方法および装置 - Google Patents

光信号処理方法および装置

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JPS62502161A
JPS62502161A JP50154886A JP50154886A JPS62502161A JP S62502161 A JPS62502161 A JP S62502161A JP 50154886 A JP50154886 A JP 50154886A JP 50154886 A JP50154886 A JP 50154886A JP S62502161 A JPS62502161 A JP S62502161A
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JP
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optical
signal
signal processing
processing device
sampling
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JP50154886A
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English (en)
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スミス ダビツド・ロバート
フーパー レイモンド・チヤールズ
Original Assignee
ブリティシュ・テレコミュニケ−ションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光信号処理方法および装置 − 〔従来技術〕 情報伝送における光信号の使用が一般的となり、光信号を用いて、複数信号源か らの情報を多重化して伝送することができる。この用途で光信号を使用すること により、ギガビット/秒の速度で情報を伝送できる可能性があるが、このような ビット速度では、まだ入力光信号をその要素チャネル毎に分離することはできな い。
〔発明の開示〕
本発明の第一の発明の光信号処理装置は、nチャネル時分割多重化光入力信号を 分離してチャネル対応にn個の補助光信号を発生する光多重化分離手段を備え、 さらに、光入力信号のビット速度に関連する周波数(B)でクロック信号を発生 するクロック信号発生手段と、n個の光種本化素子と、これらの光種本化素子に 光学的に結合され、それぞれに並列に光入力信号を供給する光スプリッタと、上 記クロック信号に応答して、規則的に上記標本化手段を動作させて上記補助光信 号を構成する光信号の標本を送出させる制御手段と、各チャネルに対応する補助 光信号を生じさせる遅延手段とを備える。
同時にすべてのチャネルを標本化できるように遅延手段を構成することが望まし い。
本装置はさらに、補助光信号を対応する電気信号に変換するn個の変換手段を備 える。変換手段は一般的な再生器を含む。
変換手段を備えた場合には、n個の光種本化素子をそれぞれ一つの変換手段に光 学的に結合する。
光種本化素子は、電子光学変調器等の光信号変調器を含むと便利遅延手段は光遅 延手段を含むことが望ましい。例えば、遅延手段を光スプリッタとn個の光種本 化素子との間に配置し、少な・くともn−1個の光種本化素子に供給される光入 力信号の部分に異なる遅延を与え、標本化素子を通過する各信号の部分がそれぞ れのチャネルに対応するように遅延を選択して、光種本化素子が制御手段により 同時に標本化することができる。遅延手段としては、例えば、光スプリッタと標 本化素子との間に長さが異なる光導波路(例えば光ファイバ)を設ける。
他の構成として、遅延手段を光学的な構成とせず、制御手段が連続して標本化素 子を動作させることにより、光種本化素子に供給される光信号が連続的に標本化 される。
遅延手段により与えられる遅延は、多重化入力信号のビット速度を1/T〔ビッ ト/秒〕として、時間Tの整数倍である(等間隔である必要はない)。
変換手段を備えた場合には、クロック信号発生器からn分周回路にクロック信号 を供給し、このn分周回路の出力を変換手段に接続することが望ましい。
クロック信号発生器は、光入力信号に応答して光入力信号のピント速度を決定し 、対応するクロック信号を発生することが望ましい。
本発明の第二の発明の光信号処理装置は、2チャネル時分割多重化光信号を分離 してチャネル対応に2つの補助光信号を発生する光多重化分離手段を備え、この 光多重化分離手段は、光入力信号のピント速度に関連する周波数でクロック信号 を発生するクロック信号発生手段と、光入力信号を受信する入力ポートと、第一 および第二の出力ポートとを含む第一の結合手段とを含み、この第一の結合手段 はクロック信号に応答して入力ポートを第一または第二の出力ポートに交互に接 続する構成である。
ここで「チャネル」とは、特定のチャネルに補助チャネルが含まれる可能性を含 む。この状況では、完全に分離するために必要なだけ、別の結合手段を第一の結 合手段の出力ポートに接続する。
本発明の光信号処理装置の二つの実施例について図面を参照して説明する。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は本発明第一実施例のブロック構成図である。
第2図は本発明第二実施例のブロック構成図である。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図に示した装置は光フアイバ再生器1を備え、この光フアイバ再生器1に光 入力信号が供給される。例えば、光入力信号がB〔ビット/秒〕で4つのチャネ ルを伝送すると仮定する。光フアイバ再生器1は光入力信号を監視し、信号線2 にB (Hz)の電気的クロック信号を発生する。光フアイバ再生器1はまた、 以下に説明するマーカを抽出する。
次にこの光入力信号は光ファイバを介して4方向光スプリツタ3に供給され、こ の4方向光スブリフタ3は光信号を並列に4個の電子光学変調器4〜7に供給す る。光信号を単一モード光ファイバ等の光ファイバで導くことが便利である。複 数の変調器をリチウム・ニオベート、ガリウム・インジウム・ヒ素・リンGa1 nAsP 等の適当な電子光学材料単一基板に形成することができる。
遅延ユニット8〜10はこれらを通過する光信号にそれぞれ時間T。
2Tおよび3Tの遅延を与え、どの瞬間にも光入力信号の異なる部分を変調器4 〜7に供給する。遅延ユニット8〜10により与えられる遅延を選択して、各変 調器4〜7における光入力信号が、どの瞬間にも4つの入力チャネルのうちの同 じ一つに対応する部分となるようにする。この例では、入力チャネルの間隔は元 の多重化信号の間隔と等しいので、T−1/B(秒〕とする。
遅延ユニット8〜10を長さの異なる光ファイバで構成することが便利である。
変調器4〜7は、光入力信号を周期的にそれぞれ再生器11〜14に接続する光 スィッチとして動作する。明らかに、変調器4〜7が入力信号をB/4〔ビット /秒〕の速度で再生器11〜14に接続する場合には、同じチャネルの連続する ビットがそれぞれ再生器11〜14に供給される。
正確に標本化するため、光フアイバ再生器1からのクロック信号を信号線2を経 由して4分周回路15に供給し、4分周回路15で周波数B/4(Hz)の補助 クロック信号を発生する。この補助クロック信号を標本化回路16に供給し、こ の標本化回路16で、周波数B/4(Hz)であるがパルス幅が元のクロック信 号のパルス幅1/Bに等しいクロック信号を再生する。このクロック信号を同時 に変調器4〜7に供給し、変調器4〜7は、光入力信号の標本を再生器11〜1 4に送出する。B/4(Hz)の補助クロック信号を同時に再生器11〜14に 供給し、再生器11〜14は、入力標本化光信号を4個毎に等価な電気信号に変 換する。
この電気信号をマーカ検出・マトリクススイッチ回路17に供給する。
元の光入力信号は付加的にマーカ、すなわち識別信号を含み、このマーカは、チ ャネルの一つを識別するため、典型的には低レベル(数%)、低周波数(kHz )の信号強度で変調されている。一般的な方法により光フアイバ再生器1でマー カを抽出し、これを電気信号でマーカ検出・マトリクススイッチ回路17に供給 する。マーカ検出・マトリクススイッチ回路17は、各入力チャネルを4つのラ イン端末装置ユニット(図示せず)の一つにそれぞれ接続する。
第2図に本発明の第二実施例のブロック構成図を示す。この装置の基本構成要素 は光結合スイッチ18であり、この光結合スイフチ18は、二つの入力ポート1 9.20および二つの出力ポート21.22を備える。光結合スイッチ18の入 力ボート19に光入力信号を供給する。光結合スイッチ18は二つの状態の一方 をとる。第一の状態では、ボート19をボート2】に接続しくボート20をボー ト22に接続する)、第二の状態では、ボート19をボート22に接続する(ボ ート20をボート21に接続する)。クロック信号発生器(図示せず)が光結合 スイッチ18の状態を制御する。
最も単純な例として、光入力信号が二つの多重化チャネルを含み、そのピント速 度がB〔ビット7秒3士あるとすると、クロック信号発生器は、光結合スイッチ 18の二つの状態をB/2(Hz)の周波数で切り替える。これにより、元のチ ャネルの一方がボート21から出 。
力され、他方がボート22から出力される。
さらに複雑な例として、光入力信号が4つの多重化チャネルを含み、そのビット 速度がB’ Cビット/秒〕である場合には、多重化信号の分離を二段階に行う 。まず光信号を光結合スイッチ18に供給し、B’ / 2 (Hz)の周波数 で光結合スイ・ノチ18の状態を切り替え、ボート21から二つの入力チャネル を出力し、ボート22から他の二つの入力チャネルを出力する。それぞれのボー ト21.22をそれぞれ次段の光結合スイッチ(図示せず)に接続し、これらの 光結合スイッチの二つの状態をB’ / 4 ()Iz)の周波数で切り替え、 これにより4つのチャネルを完全に分離する。明らかに、多重チャネル数がいく らでもこの原理を利用できる。
デマルチプレクサの最終的な出力ポートを第1図に示したと同様の再生器に接続 し、この再生器の出力を直接に各ライン端末装置ユニットに接続する。
以上の実施例において、元の多重化信号については、どのような従来方法により 発生させてもよく、また、本願出願人による同日出゛願の「線路伝送装置J ( PCT/GB86100128)に開示したと同等の装置を用いてもよい。
以上の多重化分離装置は、ビット速度が非常に高速の多重化信号、例えば17ま たは18〔ギガビフト/秒〕の多重化信号を分離できる。
国際調査報告 ANNEX To !!(E INTERNATIONAL 5EARC)I  REPORT ’ON

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.nチャネル時分割多重化光入力信号を分離してチャネル対応にn個の補助光 信号を発生する光多重化分離手段を備え、この光多重化分離手段は、 光入力信号のビット速度に関連する周波数(B)でクロック信号を発生するクロ ック信号発生器と、 n個の光標本化素子と、 これらの光標本化素子に光学的に結合され、それぞれに並列に光入力信号を供給 する光スプリッタと、 上記クロック信号に応答して上記光標本化素子を規則的に動作させ、上記補助光 信号を構成している光入力信号の標本を送出させる制御手段と、 上記補助光信号をそれぞれ上記nチャネルの一つに対応させる遅延手段と を含む 光信号処理装置。
  2. 2.遅延手段は、すべてのチャネルを同時に標本化可能に構成された請求の範囲 第1項に記載の光信号処理装置。
  3. 3.光標本化素子は光信号変調器を含む請求の範囲第1項または第2項に記載の 光信号処理装置。
  4. 4.遅延手段は光遅延手段を含む請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記 載の光信号処理装置。
  5. 5.遅延手段は、光スプリッタとn個の光標本化素子との間に配置され、少なく ともn−1個の光標本化素子に供給される光入力信号の部分に異なる遅延を与え 、光標本化素子が制御手段により同時に標本化するために、光標本化素子を通過 する各信号の部分がそれぞれのチャネルに対応させる構成である請求の範囲第2 項に記載の光信号処理装置。
  6. 6.補助光信号を対応する電気信号に変換するn個の変換手段を備えた請求の範 囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の光信号処理装置。
  7. 7.n個の光標本化素子はそれぞれ一つの変換手段に光学的に結合された請求の 範囲第1項に記載の光信号処理装置。
  8. 8.クロック信号発生器はn分周回路にクロック信号を供給し、このn分周回路 の出力が変換手段に接続された請求の範囲第6項または第7項に記載の光信号処 理装置。
  9. 9.2チャネル時分割多重化光信号を分離してチャネル対応に2つの補助光信号 を発生する光多重化分離手段を備え、この光多重化分離手段は、 光入力信号のピット速度に関連する周波数でクロック信号を発生するクロック信 号発生手段と、 光入力信号を受信する入力ポートと、第一および第二の出力ポートとを含み、ク ロック信号に応答して上記入力ポートを上記第一または第二の出力ポートに交互 に接続する第一の結合手段とを備えた光信号処理装置。
  10. 10.nチャネル時分割多重化された光入力信号を処理する光信号処理方法にお いて、 上記光入力信号を光学的に標本化および分離してチャネル対応にn個の補助光信 号を発生させること を特徴とする光信号処理方法。
JP50154886A 1985-03-07 1986-03-06 光信号処理方法および装置 Pending JPS62502161A (ja)

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GB858505940A GB8505940D0 (en) 1985-03-07 1985-03-07 Signal generator
GB8509984 1985-04-18
GB8505940 1985-04-18
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1758280A1 (en) * 2005-08-24 2007-02-28 Interlemo Holding S.A. Installation for conveying a first plurality of electrical signals carried by a first triaxial cable to a second triaxial cable

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