JPS62501941A - 磁気記録の複写 - Google Patents

磁気記録の複写

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JPS62501941A
JPS62501941A JP61501277A JP50127786A JPS62501941A JP S62501941 A JPS62501941 A JP S62501941A JP 61501277 A JP61501277 A JP 61501277A JP 50127786 A JP50127786 A JP 50127786A JP S62501941 A JPS62501941 A JP S62501941A
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recorded
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JP61501277A
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ガードナー,ジヨン フイリツプ
Original Assignee
ソニーマグネスケール株式会社
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1816Testing
    • G11B20/182Testing using test patterns
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/86Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers

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  • Paints Or Removers (AREA)
  • Soft Magnetic Materials (AREA)
  • Thin Magnetic Films (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気記録の複写 本発明は磁気記録の複写に関し、特にデジタルデータ情報の磁気記録の複写に関 するものであり、フロッピィディスクとして既知のフレキシブルプラスチックデ ィスクに限るものではな・い。
ディスクにはデジタル情報が複数の同心状の1〜ラツクに記録される。それぞれ のトラックは一本のデータのIILれまたは°°バッファゾーン(butter  zone) ”として即知のギャップによって分離された多数のより知いデー タの流れからなる。
ディスクの使用時には、デジタルデータ情報がディスクから読み取られるととも に、あるときには新データがディスクに占ぎ込まれ″たり記録されたりして元の 記録部分に取って代る。このためには、ディスク読取aの変換器がバッファゾー ンに位置したとぎに、これらのゾーン内でのみ変換器、つまり読取り/書込みヘ ッドによって゛読取り″および“書込み″モード相互にl;Tl換可能にするよ うにすることが必要である。もし、このような切換が、あるデータの流れの中央 部で起こると、切換で光生ずる避けられない過渡現象のために、デジタル情報の 破損が起こり易い。
各トラック上に多数のデータの流れとして形成された磁気記録は゛°セクタ(s ectors ) ”と呼ばれ、各セクタ間にはバッファゾーンがあり、その存 在(ま記録されたデータの流れに含まれる情報により識別される。しかし、この ようなバッフ7ゾーンの存在が識別され得る前にディスクを読み取る装置が情報 を解読できるマイクロプロセッサに接続されることが必要である。
しかし、それぞれ異った装置製造業省達はディスクに異って符号化するので、多 くの場合ディスクが異なる装置に使用できず、このため、実際に、マイクロプロ セッサが特定のブグラム情報なしに、ディスク上にデータを゛理解する″ことは できなくなることを意味する。
磁気記録を読み取って新しい記録に複写することにより、単にデータをディスク から別のディスクに転送するだけでは、バッフ7ゾーンを識別するという問題が あるので、正に困難を引き起こす。読取り/書込みヘッドは隣接する同心状のト ラック間を半径方向に作動されなければならず、このような半径方向の作動は゛ °読取り″モードの読取り/書込みヘッドによってのみ起こらなければならない ということが理解されるであろう。
しかし、上記で論じたように切換えの過渡現象によってデータ破損を避けるため に、上記記録ヘットはバッファゾーンでその゛読取り′°モードを切られたり、 ついたままの状態にされているだけである。
本光明は情報の符号化およびディスクの)t−マットにかがわりなく、ディスク から別のディスクにデータ情報をコピーできる装置を提供することを目的とする ものである。ディスクの゛フォーマット″は、バッファゾーンがデータの流れに 結びつけられ、ある場合は物理的インデックス(physical 1ndex  )(通常、ディスクのプラスチック材料内の孔)に結びつけられ、どららも7 つの形式のうちの1つとなっているように構成されている。たとえ(J、いわゆ る“°ハードセクタード(hardsec[ored) ”ディスクは、メイン ディスクインデックスに加えて?12数の物理的インデックスを有している。こ のディスクにより複数の記録されるセクタ(普通は10ないし16)が各トラッ ク内に形成さ机ており、各セクタはスタートおよびエンドギトツブを備え、バッ ファゾーンは最初のスタートギャップと最終のエンドギャップにより構成されて いる。
これに対して、いわゆる゛ソフトセクタード(sor[5ectorecl)  ”インデックス化ディスクフォーマットは、1以上の多数の記録が各トラックに 形成され、その記録は必要に応じて異なる長さをもっている。各トラックのスタ ートは、ディスクの物理的インデックスが参照され、かつ、これは、スタートギ ャップ、1つまたは複数の記録および最終的にエンドギャップをともなう。この 場合にバッフ1ゾーンはスタートとエンドギャップおよび最終記録の端のギャッ プからなっている。
もう1つのディスクフォーマットは、いわゆる゛非インデックス化パソフトセク タードディスクフ4−マットで、これはインデックス化ソフト・セクタードフォ ーマットと似ているけれども、この場合、各記録のスタートはディスクの物理的 インデックスが参照されるのではなく、個々にその人・出力フィールド内で識別 される。インデックス化されたディスクを用いて、データ情報を先に記録された ディスクから新しいディスクに転送することは、データが、記録されるべきディ スクに、オリジナルのディスクから読み取られるところと同じ場所に、書き込ま れるように、両ディスクの角度位置が同期されるということが要求される。これ を以下に明確にする。コピーが作られるオリジナルディスクは、°゛マスク″デ イスクして参照され、コピーが転送されるブランクディスつ7は、゛スレーブパ ディスクとして参照される。その上、コピーが1つ以上のスレーブディスクへ同 時に作成でき、かつ本発明は、各々のコピーがデータ内容と、データおよびバラ フン・ゾーンの相対的な角度方位に関してはオリジナルのものの正確なコピーで あって、マスクディスクの、1つまたは複数のコピーを生産できる装置を包含し ているということが理解されるであろう。
本発明1ま、″°書込み′°モードから、トラック変更動作を起こし1qるよう に、記録変換器を切換えるとき、データの破損の恐れなしに、しかもディスクに 記録された情報の性質にかかわりなく、任意のフォーマットの磁気ディスク記録 の複写物を生産Tニーζる装置を提供することを目的とすもののである。即ち、 本発明の装置は、マスク記録のコピーを生産するものであって、複写はが、変換 器の切換えが起こらなtプればならないバッファゾーンを識別するために通常の 方法でデータ情報を解明することを必要としないようにしたものである。
従って、本発明の第1の観点は、データディスク上に記録された情報を読み取り 、かつ、第2デイスク上に同一フォーマットで記録し、そのフォーマットが、一 連の同心状のトラックの中のデジタル情報からなり、それぞれのトラックはバッ ファゾーンにより分離された複数のセクタよりなり、それぞれのセクタはその先 頭端(Ieadingend )に同期信号を有する装置であって、データ情報 を表わしているとともに前記データディスク上に記録された電気信号を生じさせ る第1磁気変換器を含む前記データディスク用の第1ディスク部動装置と、前記 第2デイスク上に記録するための磁気デジタル情報の中に第2デイスクへ供給さ れた電気信号を変換する第2磁気変換器を含む前記第2デイスク用の第2デイス ク駆動装置と、前記第1磁気変換器によって発生された前記電気信号の中の前記 同期信号の出現を検出するとともに、その上に従属状態に1−ランクを変換する ための’IFj記第1記法1第2E41気変換器の半径方向の作動を制御するこ とを実施可能とする手段とからなるものである。
磁気ディスク上に記録されるデータ情報の性質及び/またはレコーディングフォ ーマツ1〜にかかわらず、トラック上に記録されたセクタの先頭端で、同期した 信号が、IJとんど変わることなく識別できる形式のもので、即ち、一連のデジ タル゛1″1g号か、またはデータ信号と異なるような何かはっきりと識別でき る十分な長さを右丈る識別可能な反復パターンは、データの流れの中で起こり( !する他のどんな反復パターンよりも長いものである。
たとえば、−例として、その一連の長さがセクタに記録されることができるデ7 タ情報のどんな有効ユニットよりも大きい一連の乱されないデジタル゛1′′信 号から同1!II信号がなっている。もちろん、磁気ディスクの正規の読み取り 旧には、同期情報は百らにセクタのデータを)Bつで行き、個々のセクタがどん なに長く前方にあるのかということを決して検出することはできない。本発明の 装置1よ、マスクディスクおよびスレーブディスクの両方を、正規に読み取られ る状態のときの方向から反対方向に回転させることにより上記回動を解決したも ので、このために第1の変換器により発生される電気信号が存在すれば、各バッ ファゾーンが直ぐさま同期信号に先行されるようにしたものである。すべての同 期信号が、変換器のトラック変更が要求されるバッファゾーンを迫って行くもの であるとは言えないけれども、それぞれ個々のバッファゾーンは、記録時にトラ ック変更が要求される位置によって示されるべぎ可能性のあるトラック変更量始 点(a potential track changeinitiation  point )として識別される。ここで用いるパトラツク変史間胎′″とい う用語は、°°書込み“′モードから半径方向の動きを、ディスク上のデータを 破損することなく構成しjqるように記録変換器を切換えるという前置きの段階 での説明で理解されるであろう。
この切換が一度起これば、変換器の物理的作動は、実際に、バッファゾーン内で 起こる必要はない。本発明の装置は、マスクディスクからスレーブディスクへ転 送されるデータ情報を“理解シないので、スレーブディスク上に記録されたデー タ情報の正確さが記9.後に確かめられることは不可能である。それ故、記録時 に最も小さな欠陥でも重大な失敗に導かれることから、記録のためのスレーブデ ィスクの適合性が、記録前に確かめられて、その結果、1つのデシラルビットで さえも記録されるという失敗に導れる欠陥が生じない、:う保証するということ が条件とされる。従って、本発明の装置においては、上記データ情報を記録する 前に、さらに、第2のディスクの全作業表面上に前もってテスト信号を記録する という手段をさらに講じている。上記テスト信号は、なるべくなら前もって記j 7・されており、第2のディスクの同心状の不完全な円状1〜ラツクのうちの第 1の群から読み取られ、各トラックの先頭端および最後尾9ぶ間のギセップで変 換器のトラックシフ1へ作動が生じ、さらに記録されて、第2のディスクの同心 状の不完全な円状トラックのうちの第2の群から読み取られ、先頭端および最後 尾端のギトツブは、すべて(Jぼ角度的に同じ空間を占めるとともに、記録され たトラックのうち、上記第1の群の記録されたセクタの先頭端および最後尾端間 のギャップに角度的に一定の間隔をおいて配置され、このようにしてディスクの 全作業領域がカバーされる。
実際、第1および第2の群のトラックは、トラック変更作動の前にお互いに記録 されてJ5す、そのためにテスト信号を記録することは1つの完璧な作用をもた らす。この方法で、任意に与えられたトラック上のテスト信号は直ちに次のよう にτ周期内で読み取られる。一方のトラックの第1の群のデス1〜信丹は記録お よび読み取られるとともに、上記トラックの他の群のテスト信号は装置が次のト ラックへ作動する前に記録および読み取られる。デス1−信号は、むしろ模擬デ ータ信号の形で存在し、好ましい例として、間隔比が3:1で示される方形波に てそれぞれの1ビツトの連続で構成されている。
テスト信号を読み取る際には1、もし、データ情報の個々の” 1 ”ビットの うち1つだけが行方不明になると、まちがいの指示を出すような方式で、テスト 信号が比較される。本発明の装置は第1および第2の再トリガ可能な単安定回路 からなるデス1−回路を含み、上記第1の単安定回路は、第2のディスクから読 み取られた上記信号を受(プ入れるために接続され、データ信号に似せた方形波 の2つの連続的なデータパルスを発生する間の11間よりは大きいけれども、3 つの連続的なこのようなデータパルスを発生する間の時間よりは小さなタイムベ ースを有し、もし、装置が連続的に利用できるものならば、上記第1の単安定回 路は連続する方形波信号によって連続的に再トリガされるけれども、も(]、方 形波の1つの変化するエツジが適時に存在しないとしても変換される。上記第2 の再トリガ−i」能な単安定回路は、模擬データ信号の変換が完全であるとき、 エラー信号を発生させるように変換フるといつ方式にて第1の単安定回路に接続 されている。それ故第1の単安定回路は、あらゆるポテンシャル位置で、゛1″ デジタル信号の存在によって横歪動作全体を通して連続的に再1〜リガされる。
記録を受け入れるために、適合性をもつスレーブディスクを l1II比した後 、装置な作動させる。もし必要ならば、データ情報がマスクおよびスレーブディ スク上の同じ方向に設置され得るために第1および第2のディスクの角度位置を 同期させる。このためにディスクの物理的インデックスホールが利用される。
このために、以下にさらに詳細に述べるような゛°ソフトーセクタード″、非イ ンデツクス化フォーマットを有するディスクを必要としない。マスクおよびスレ ーブディスクの角度方位をあらかじめ同期したのち、記録が開始される。しかし 、完全に満たされたトラックの場合には、1つの記録されたトラックの最後尾端 がそれの先頭端を越えて記録される可能性を必ず避けるために、スレーブディス クはマスクディスクの速さよりわずかに小さな速さで駆動され、そして各トラッ クの開始用の角度方位の再同期が各トラック記録の上に少なくとも一回、達成さ れる。例えば、1つの具体例において、装置はマスクおよびスレーブディスクを 2度回転させるために作動し、各トラックに記録づる。最初の回転は実際の記録 過程のためにあり、2度目の回転はその2つのディスクの角度方位の再同期のた めにある。
この過程の代用として、同期モータが用いられたり、マスクおよびスレーブディ スク駆動が同軸駆動シャフトの対向端、また(ま該シャフトに沿う異なる先端か ら取り除かれた単一のモータひ駆動される。
本発明の第2の観点は、第1のディスクに記録されたデータを第2のディスクに コピーする方法を提供するものであり、それは、第1および第2のディスクをあ る方向に回転させて両ディスクの表面をそれぞれの磁気変換器を通させて移動さ せ、これにより同期信号がデータの先頭端と、バッファゾーンのすぐ前で記録さ れる。このような方法にて、トラックを変更する変換器の、半径方向の作動が同 期信号の発生下で開始され、上記第1のディスクの一回転が起った後、ついにト ラックへの記録が開始される。
なお、この発明はとくに例示によって詳細に述べられており、種々の磁気ディス クフォーマット、本発明の一つの具体ρ1による装置、該装置内の種々の場所で 発生する信号よおびその動作を説明するために有益なものについての添付図面を 以下に示す。
第1図はソフトセクタード(soft 5ectored)レイアラ1−とトラ ックごとに一個の記録を有する磁気ディスクの概略図;第2図はトラックごどに 多数の記録を有するソノ1〜セクタードデイスクの概略図; 第3図は第1図に示すのと同じディスクにおける記録フォーマットの展開図; 第4図は第2図に示すのと同じディスクにおけるフt−マットの記録の展開図: 第5図はハードセクタード(ha+rl 5ectored )ディスクフォー マットを有する磁気ディスクの概略図;第6図は第5図に示すのと同じディスク 上に形成された磁気記録の展開図: 第7図は本発明の主たる装置を示す簡略化された概略ブロック図; 第8図は本発明のマスクディスク駆動制御装置の回路図:第9図はさらに詳細に スレーブディスク駆動制御21I装首を示す回路図; 第10図はマスクディスクからスレーブディスクヘコビーするときにマイクロプ ロセッサによって実行されるステップを示すフローチャート: 第11図はコピーする前にスレーブディスクに確認をトラックでヱみたマイクロ プロセッサのステップを示すフローチャート: 第128、第12b1第12cおよび第12d図はスレーブディスク、トラック 確認記録およびフォーマットの読み取りを示す買略図: 第13図は記録された信号およびトラック確認中にスレーブディスクから読み取 られた信号を示すタイミングダイヤグラム:第14図はl−ラック検証回路を示 づタイムダイヤグラム;第15図はトラック検証後のディスク同期動作を示すタ イミングダイヤグラム:そして 第16図はシステムの動作を説明するのに利用した?!l数の信号を示すタイミ ングダイヤグラムである。
(以下余白、次頁に続く) 第1図を参照すると、トラックに対して甲−の記録を行う、ソフトセクタディス クのレイアウトを備えた磁気ディスクが示されている。第1図において、そのデ ィスクは全体的に参照番号11で表示され、磁気トラックが記録されるディスク の作動面部分は、2本の同心の線で示され参照番号12で表示されている。ディ スクは、ディスク駆動装置に装着するためのセントラルホール13と、ディスク の作動面120半径方向の内側に位置した比較的小径の物理的インデックスホー ル14とを有し、インデックスホール14は、その位置によって各トラックの始 端の円周上の位置を示す。ディスク11の中心と物理的インデックスホール14 の円周上で対向する二つの端とによってその角度が決定される2本の仮想線15 .16は、囲まれた°゛スタートギヤツプ″表わすが、それは、トラックの開始 を表示する同期信号によって直ちに追従されるバッファゾーンである。
他方、第2図は、トラック当り複数の記録が行われるソフトセクタディスクのレ イアウトを示している。第2図において、第1図に対応するディスクの構成要素 を、t:わすために同じ参照番号が使用された。しかし、ここでは、追記された 半径方向の破g!17,18,19.20は、記録された情報の後続するセクタ の始端を表わい各セクタはスター1−ギャップの端部C同じ形の同期信号によっ て見出しがつけられる。第1図で示されたディスクにおいて、単一の記録がトラ ックについて形成されるが、トラックにおける各記録長さは異なっていてもよい 。しかしながら、もし記録が、たとえば第1図の半径方向の破線21に示される ように、ディスクの完全な一回転より実質的に短く行われた場合、そのトラック の残余部分は余白として残され、次のトラックは、半径方向の線15.16によ って認められるスタートギャップから記録が開始される。第10に示すようなデ ィスクの通常の取扱いにおいては、データ情報がディスクリーダを制御して、読 取り/書込みヘッドをスタートギャップ15/16の領域内に限定されたトラッ ク間において半径方向に置き換える。しかし1、第2図に示されるソフトセクタ ードマルチブルセクタのレイアウトにおいては、ディスクは複数個の、つまり、 1トラツクの各セクタ間に1個の、バッフ7ゾーンを効果的に備え、読取り/書 込みヘッドは、使用中にプログラムの要求に従って、どのバッファゾーンにおい てもトラックを切換えることができる。
第3図は、第1図に示されるようなディスクのシグナルフォーマットを示す。す べてのディスクリーダは物理的インデックスを検出する手段が備えられ、それに 依存して信号を出力する。
第3図において線22は、物理的インデックスセンサによって出力される信号を 表現している。これは、物理的インデックスが存在する場所以外では高い状態を 維持し、物理的インデックスホールがセンサを通過するときには低レベルに低下 する。この信号の立下りエツジは、この例においては1ミリ秒間持続するスター トギャップ(物理的インデックスシグナルの長さはこれよりも長く持続するが) の始端を表わし、スタートギャップの終端において、記録は、任意のデジタル情 報から構成されたデータシグナルによって従われたIDフィールドを示す同期信 号と共に開始される。図示された例においては、記録の全体は133ミリ秒間継 続し、それに続いてエンドギ【・ツブ又はバッファゾーンは、完全な1回転後に 検出器において物理的インデックスの到着によってスタートギャップブの開始が トリガーされるまでの66ミリ秒間継続する。
これに対して、第4図に示されるフォーマットは、第2図に示されるようなフォ ーマットを有するデtスクによって出力されるフォーマットを表わしている。こ こで、物理的インデックスセンサーからの信号は、前述のように参照番号22で 再び確認され、物理的インデックスセンサー信号の立下りエツジは、スタートギ ャップの開始を決定する。1.1ミリ秒後に第1記録セクタは、データフィール ド24によって後続された同期信号又は1.D、フィールド23と共に再び開始 される。データフィールド24は、任意のデジタル情報を含むと共に、そのデー タの!? 9Nと第2セクタ26の始端との間にあるレコードギャップ25を有 し、第2セクタ26は、前述のように、検出される同期信号の形をした1、D、 フィールドと共に開始される。そのような同期信号【よ、通常、一単位のデータ 情報としてデータフィールドの期間に発生しうるよりも長い切れ口のないシリー ズの中で連続的なデジタルの複数の°°1″ビットから構成される。図示された 例において、そのような16のデータフィールドが存在し、それらは、最後(こ の場合第16番目)の記録されたセクタのH9aと物理的インデックスシグナル の立下りエツジによって始められるスタートギャップの始端との間にバッフ7ゾ ーン27を設けるために、物理的インデックスシグナル22の次の立下りエツジ が到着する数ミリ秒前に終了する。そのようなソノ1〜セクタ記録において、各 レクタ間のレコードギャップの正F4な位置は、各記録しフタの長さに依存し、 従って−1−イスクによって5!2なると共に、各ディスクのトラックによって 族なるということは理解されるであろう。
第5図は、いわゆる、゛″ハードセクタードhard 5ectored )″ ディスクのレイアウトを示し、ディスク]1の角度方位を全体として確認する物 理的インデックス14に加えて、他に10個の同形の二次的な物理的インデック ス、つまり同じ物理的インデックスセンサーによって検出されるように同一半径 上に配置された孔を備え、その各々は記録されたシグナルを帯びることが可能な 磁気ディスクの作動面のセクタを明白に示す。
ここで、ディスクの第1セクタは物理的なインデックス14がその中央に見られ るセクタである。第6図は第5図に示されるような全体のセクタフォーマツ1〜 デイスクに記録された情報のタイミングダイアグラムを表わJ゛。再び、物理的 インデックスセンサによって出力される信号は参照番号22で表示されるが、1 回転に1回の単一の立ち下りエツジを出力する代りに、この場合には信号22は 11個の負方向のパルスを有し、その内の10個は各記録セクタの始端を認識し 、そして、その第11番目はディスクの特有の角度方位を認識する。
各々のセクタは信号22の立下りエツジとその次の立下りエツジとの間の領域と してそれぞれH5されるが、記録は、約1ミリ秒のスタートギャップと次の#J 埋的インデックスシグナルのE N前にそのデータフィールドが終了するエンド ギャップとを備えることによって、これより短い期間内に納まっている。
前述のように、記録は、データにより前に1.0.フィールド又は同期信号と共 に開始される。
上記から知られることであるが、ディスクを逆方向に、つまり第3.第4そして 第6図に示される信号が、通常左から右への代りに右から左へ走るように回転さ せることによって、同明信号の発生が各々の場合において1つのギャップによっ て直ちに追従され、そのギャップの期間において情報データは全く記録されず、 そのギャップにおいて読取り/書込みヘッドにトラック切換えの動きをさせるこ とは、伝達時のデータを汚す危険をおかすことなく安全である。
第7図はこの発明の装置の概要のフォーマットを略図で示し、それは、ディスク 回転用モータ付の通常のディスク駆動81であるマスクディスク駆動装置32の 動作をυll2I]するマスタディスク制御装置31と相互に信号を伝達するマ イクロプロセッサ30と、ディスク上の記録情報を読取ると共に電気信号の標本 を作り出す読取り/書込み磁気ヘッドと、半径方向に読取り/書込みヘッドを移 動させて何時でも読取り/書込みヘッドが組合されるトラックを決定するシステ ムから構成されている。そのようなディスク駆動装置は、技術的に汎用性があり 、しかもこの発明はディスク駆動装置の制御回路に存在するので、これらの後者 について、ここでは詳細に説明しない。ディスクから読取られた情報を表現する マスクディスク駆動装置からの電気信号出力は、スレーブディスク駆a装置34 の入力に直接ライン33によって供給され、スレーブディスク駆動装置34は同 じく通常のディスク駆!7I装置であればよく、マイクロプロセッサ30に再び 相互に信号を伝達するスレーブ制御11装置35によって駆動装置が制御される 方法において異なるだけである。
マスクディスク駆動装置31は第8図にさらに詳しく示されているが、マスク駆 動装置32の構成部品の概略表現を含んでいる。
マスク制御]装置は、全体的に36で表示されディスクドライブモータを制御す るNANDゲートネットワークからなり、ラ−(ン37(1)”モータ オン( motor on) ”信号、ライン38の゛モータ オフ(motor on  ) ”信号そしてライン39の“マスタ選択(master 5elect  > ”させる信号を受取る。ライン37.38そして3つはマイクロプロセッサ 30に接続されている。
マスクディスクフォーマットの性質は、オペレータがマスクディスク駆動装置に ディスクをロードしている時に知られなければならない。それを確認するために マイクロプロセッサ30とマスク制ill装置31はディスクオーマットの性質 に依存する適当な方法で作動する。モード回路40はこの目的のために設けられ 、マイクロプロセッサからの入力ライン41によって制御される。モード回路4 0の出力は2個のNANDゲート42゜43に供給され、これらは単安定回路4 6に出力するNANDグー)−44,45のラッチ用対回路に出力し、単安定回 路46の出力はインバータ47で反転された後、マイクロプロセッサ30に帰還 するライン48に゛コピー完了(copy complete ) ”信号を指 令する。
マスクディスク駆動装置32は、物理的インデックスが検出されたときはいつで もディスク駆動装置32のコントロールロジック51を介してライン52に信号 を供給するインデックスセンサーを備えている。このライン52は、2つの出力 をもつ2分割カウンタ54に出力するNANDゲート53へ導かれ、その2つの 出力の1つはNANDゲート55に供給され、NANDゲート55はラッチ用N ANDグー1−44.45の出力から゛コピー可能(COpl、I enab1 8 ) ”信号が供給されて次々にラッチ用N A N Dゲートの組合せ56 .57に出力し、そのランチ用NANDゲートの組合せ56.57からの出力は 、マイクロプロセッサからの″゛コピー開始go Copy ) ”信号もまた 第2人力として供給されるNANDゲート43への第2人力を構成する。この信 号は、また、N A N Dゲート5つを含むラッチ用対回路のNAN[)ゲー ト58L二供給され、NANDゲート59からの出力は2分割カウンタ54に供 給され、NANDゲート58からの出力は、もう1つの入力が2分割カウンタ5 4に接続されたNANDゲート60に供給され、さらに、NANDゲート60か らの出力【ま、もう1つの入力がNANDゲート45の出ツノから供給されるN ANDゲート62と共にラッチ用対回路を形成するNANDゲート61に供給さ れる。これらのNANDゲート回路の動作は以下に引用されるタイミングダイア グラムを参照してざらに詳しく説明される。
第9図に示されるスレーブ制御装置35は、全体的に65で表示され゛モータオ ン″′、スレーブ選択(slave 5elect)そして゛°モータオフパを 各々1EII@Lマイクロプロセツサ30から導かれる入力ライン66.67. 68によって制御されるNANI〕ゲート回路を有する。
第9図に示されるスレーブ制13II装貿35もまた、さらに詳しく説明される トラック検証過程のための模擬データを発生する2つの単安定回路69.70を 含む。その模擬データは、3対1の比の間隔を保ったマークを有する連続したパ ルス列から構成される。この信号は、マイクロプロセッサによって出力される° ゛ライトチエツクright check ) ”信号からNANOゲート72 .73そしてNANOゲート74を介してNANDゲート71に供給される。N  A N f)ゲートゲート71を介してゲートされたその模擬データは、マス クコントロールユニン1へ31からの゛ライト チェック″′信号のみならず゛ °マスタデータ″信号までもがNANDゲー1へ76を介して供給されるNAN Dゲート75に供給される。ゲート75からの模擬データ信号はNANOゲート 77とインバータ78を介して゛′ライトデータ(right data) + +ライン79に供給され、スレーブディスク駆動装置3/4に導かれる。
ディスク上に記録された模擬データのチェックは2つの再ト1.1カ可能な(r etriggerable )単安定回路80.81によって行われる。これら の前者にはスレーブディスク駆動装置34の読取り/書込みヘッドによって読出 されたデータ信号が供給され、そのデータ信号は再トリガ可能な単安定回路80 へ導かれるライン82に供給される。再トリガ可能な単安定回路80のタイムベ ースは、ライン82に到達する信号の波長よりも長い。
このようにして、この信号を供給することが続くと、回路80は連続的に再トリ ガされ出ツノを全く発生しない。単安定回路81は、単安定回路81がトリガさ れパ二場“、に゛ステータス(status) ”ライン84に導かれる出力を 発生するために、°゛リードヂ1ツクread check) ”信号を受取る NANDグー1−83を介してゲートされる出力を有する。このように、ライン 84の信号は、ディスクから読取られてチェックされた模擬データ信号の継続的 な到着によって再トリガ可能な単安定回路が再トリガされる限り論理ゼロを維持 し、エラーが検出された場合には論理レベル1となる。
マスクおよびスレーブディスクの角度位置の同期は2つの単安定回路85.86 によって行われ、その第1は入力信号としてライン87の物理的マスクインデッ クス検出器からの出力信号を受取り、その第2は、ライン88に到達するスレー ブディスクの物理的インデックス検出器からの信号を受取る。単安定回′1!5 85.86のQ出力は各NANOゲート89.90に供給され、その後者からの 出力は、NANDゲート91とインバータ92を介して光検出回路93に供給さ れて、マスクディスクスレーブディスクの機械的インデックス検出器からのライ ン88の信号の到着との間の期間にその発光ダイオード94を消灯させる。発光 ダイオード94が識別される間、これは、フォト1〜ランジスタ95によって検 出され、スレーブディスク駆動装置にマスクディスクの物理的インデックス信号 とスレーブディスクの物理的インデックス信号との間の期間にそのモータを加速 させる。スレーブディスクは、このように、累進的にマスタディスクと同期する 位置へ向って加速される。単安定回路85.86のQボートからの出力が同時に 生じると、これはNANDゲート97によって検出され、スレーブおよびマスタ ディスクの同期を表わす信号が現われる“同期中(in 5ync ) ”ライ ン98に導かれる。
ディスクと正規のデータコピー動作との補助同期操作においてマイクロプロセッ サによって伴われる過程が第10図のフローチャートに示されている。これから 、マイクロプロセッサはまずマスクディスク駆動装置32のモータをスイッチオ ンし、故意に遅らせた後スレーブディスク駆動装置のモータをスイッチオンする 。この発明の複写装置は、単一のスレーブディスク駆動装置34に必ずしも限定 されず、マスクディスク駆動装置32の単一のマスクディスクから同一の複写を 作成するため並列に作aする数多くのそのような装置であってもよいということ は理解されるであろう。一つ又は?!2#、の補助ディスク駆動装置をスイッチ オンした後、マイクロプロセッサは、同期動作を行うためにスレーブ1I111 311装置35のライン99に到着する°°同同期択(SynC5elect  ) ”信号を発生ずる。359°位相が異なるというPLtの場合から、スレー ブディスクの駆動がマスタディクスと同期するまでスレーブディスクを加速する のに5回転以上を要することはなく、従ってマイクロプロセッサは、ディスクが 同期しているかどうかチェックする前に完全に5回転させる。もし5回転が終了 した1すにディスクが同期しない場合には、マイクロプロセッサはエラー表示を 出力し、スレーブディスク駆動装置は停止される。ディスクが同期すると他のど のディスク駆動装置も同様に調査・登録(Dol+)され、一度すべてのスレー ブディスクの駆動がチェックされると、マイクロプロセッサは同WJ選択信号を 除去し、ディスク速度の安定化を実行した後、゛°コピー開始(go copy  > ”信号を出力して1トラックのマスタデータがマスクディスクから読出さ れ1つ又は複数のスレーブディスクの第1トラツクに書込まれるようにさせる。
それからマイクロプロセッサは、記録されたトラックがマスクディスクの最終1 〜ラツクであるかどうかをチェックし、もしそうでない場合には、マスクとスレ ーブディスク駆動装置32゜34の読取り/書込みヘッドは次のトラックの適当 なバッファゾーンに進む。
上に述べたようにスレーブ駆動8置は、記録を有するトラックの終りの記録信号 がトラックの始めにおいて重なり合う可能性を避けるために、マスクディスク駆 動装置よりも少し遅い速度で駆動されるので、同期のステップは、トラックを切 換えた後、マスクとスレーブディスクの第1回目の回転の期間中くり返され、物 理的マスクインデックス信号が到着してから50ミリ秒後に″同期選択(syn c 5elect ) ”信号は除去され、マイクロプロセッサは次の゛コピー 開始パバルスを出力して、次のトラックのマスターデータが一つ又+:i IJ 数のスレーブディスクの次のトラック上に書込まれるようにする。この後、マイ クロプロセッサは再び最後のトラックがコピーされたかどうかをチェックし、も しそうでない場合には、そのプロセスは最後のトラックがコピーされるまでくり 返され、その後、マイクロプロセッサは、今コピーされたディスクの非作動を許 すためにマスクおよびスレーブディスク駆@装置の読取り/書込みヘッドをゼロ トランクへはずし、スレーブ駆動装置の物理的な誤動作が記録中に全く起きない ことをチェックするためにトランクの変更動作数を計数する。
第11図は第10図に関して述べられた同期ステップに先だってディスクを検証 する目的で形成したステップを図示するフローチャートである。ここでマイクロ プロセッサは、最初に、スレーブディスク駆vJ装置34の読取り/書込みヘッ ドをゼロ1〜ラツクに設定し、モータはスイッチオンされる。この時マスクディ スク駆動装置は断電されている。ディスクの最初の回転で、マイクロプロセッサ は、第12図aと第13図に図示されたように、トラックのほぼ3/4以上にわ たって、第9図の単安定回路69.70で発生した模擬データの書き込みを開始 する。第13図は、2つの連続した物理的基準インデックス信号間の時間ピリオ ド(time period )が200ミリ秒である間、150ミリ秒の期間 のための゛書込みチェック°゛信号の制御の下に周き込まれる模擬データを示し ている。最初の完全な回転の後に、最初の回転の間に記録されたデータ情報は、 第12図すの破線によって図示されたように、完全な回転のほぼ2/3の期間を 占める、第13図に示された、”読取りチェック″信号の制御の下に読み上げら れる。
第1トラツクのこの部分は、スレーブディスク駆a装置35の゛″ステータスパ ライン84誤信号が発生しなかったものと仮定して、このように検証される。さ らにまた、第12図Cおよび第13図に図示されたように、ディスクの第3の回 転の間に、゛書込みチェック″信号は、最初の回転にて書き込みがなく残された 間隙を含むととも(こ、ディスクのほぼ3/4を全長としている廿りクに店き込 まれるデータを生じる。最後に、第4の回転(こおいて、°゛読取チェック″信 号は、第12図dに図示されたように、回転のほぼ2/3の期間に読み取られる 第3の回転の間に書き込まれたデータ情報を生じる。模擬データをチェックする タイミング信号は、ミッシングパルスを含むデータを第2線が表わしている一方 、最上段の線として130ミリ秒の゛読取りチェック″信号を、)広大目盛で示 す第14図に図示されている。第3線【ま、ミッシングデータの到達までに一時 中止(time out)となる前に継続的に再トリガさせる単安定回路80の 出力を表している。そしてその時点で、そのミッシングデータの時間ピリオドの 間に、○から“1゛″のレベルに単安定回路81を変化せしめることとなる。単 安定回路81からの出力信号の立上りエツジ(pO3ijiVe−iJOin( l edge )は、NANDゲート83a 、83bによって構成されたラッ チをトリガするので、しかしながら、ステータス線84に出現する信号は、エラ ー表示を供給するためにハイに保たれる。
マスクおよびスレーブディスクの同期は、第15図のタイミングダイヤグラムに よって図示され、その第15図は、マスタディスク駆シj装置検出器を通り越し てマスクディスクの物理的基準インデックスの通過を表している負論理パルス( ne(la t i Ve−going pulses )を上位の線に示して いる。その一方で第2線に、スレーブ駆動BfNの検出器を通り越してスレーブ ディスクの物理的基準インデックスの通過を、負論理パルスが表している。スレ ーブディスク速度制御は、スレーブディスク駆動モーフを加速するそれらの2つ のパルスの先頭のエツジの出現の間の期間中になされる。このことは、第15図 の第3線に、信号の°゛O″O″部分て表わされており、見られるように、信号 はディスクが同期化に近づく時に次第に短くなる。第5マスタインデツクスパル スの出現にて、スレーブインデックスパルスは、2つのディスクの同期を表示す るとともに゛同期中パ信号のトリガを生じることと一致する(第15図の第5線 )。
最後に、第16図に関して、ソフトセクタードディスクフォーマット(soft −sectered disc format )で動作する回路のタイミング ダイヤグラムが図示されている。ディスクの角度方位の同期にむけて、マイクロ ブロセツ1すによって発生された゛コピー開始″信号の後に、マスタデータの記 録を開始するために適した位置を作ることが要求される。゛コピー間始″′信号 は、第16図に図示された゛計数可能(count enable) ”信号を 生りだすために、マスク制御1B置31の計数双安定回路54をセットする。第 16図の°゛マスタインデツクスパライン負パルスとして図示された、この点の 後におこるマスクディスクの第1の物理的基準インデックスパルスは、カウンタ 54の入力においてNANDゲート53にライン52より入力される。カウンタ 54のQB比出力論理1となり、NANOゲー1−60を介してラッチ用NAN Dゲート61.62よりなる双安定回路をセットする。双安定回路の出力は、゛ コピー可能°′信号かただちに発生されたか、あるいは、第16図に図示された 場合のように、モード回路からスイッチポイントパルスを特別するかどうかを決 定する、モード回路40から供給される他の入力をNANDゲート42に供給さ れる。このスイッチポイントパルスの出現にて、第16図に図示されたように、 ゛コピー可能″信号は、論理0に至り、NANDゲート44と45によって構成 された双安定回路により保持される。
゛コピー可能″信号は、スレーブディスク駆動制御装置35を通してゲート<g ated )され、スレーブディスク駆動装置を襲込みモードにセットする。マ スクディスク上のデータは、そこから継続して読み取られ、スレーブディスク上 に書き込まれるためのNANOグー1−76.75.77および78を介して、 スレーブディスク駆動制御装置を通して同様にゲートされる。
マスクディスク上の次に出現する物理時インデックスパルスは、NΔNDゲート 43に入力される出力を出力するNANDゲート56.57からなる双安定回路 をセットするために、カウンタ54のQB比出力論理Oにリセットするとともに 、QC出力を論理1にリセットする。上記出力は、NANDゲート44゜45に よって双安定に構成された°゛コピー可能″をリセッ1〜するために、上記され たそれに類似した方法にて機能する。゛コピー可能′″信号は、このようにして 移動され、双安定出力の立ち下りエツジ(fallino e+jge)は、マ イクロプロセッサに“コピー完了(copy complete ) ”パルス を入力する、また同[3NA″”N D 59を介して計数双安定回路54をリ セットする単安定回路46をトリガする。
VCIg、す/書込みヘッドのトラック移動動作と、続いて起こるディスクの再 同期化は、同じ方法で次のトラックが記録される前に上記したようにして行なわ れる。マスクディスクのR終トランクが読まれた時、最終トラックは、予備とし て除外ブーるトラックの番号を認識している情報とともに供給され、マイクロプ ロセッサは“方向選択(direction 5elect) ” tfAを論 理1にセットし、最外周(ゼロ1〜ランクとして引用された)にその又はそれぞ れのスレーブディスク駆動装置の読取り/歴込みヘッドをリセッ1−スるための ステップパルスを生じさせる。ずべてのディスク駆動装置が、読取り/書込みヘ ッドかあのゼロ1〜ラツクであり、その上コピーシーケンスを終了させることを 表示する信号を生じたことをマイクロプロセッサがヂエツクする。
FJ(32 I6 7 FIG 12a FIG 12b FIG 12c FtG 12d FIG 13 FIG 14 国際調査報告 、+□、+、1.。+、1A6゜11..1.。1、。 PCT/GB 861 00096A、NNE’、<To’h’rミ三エトIT三R−’IATIONA LSEARC!(RE:PORTONINTERNAT工0NAL A??LT CATION No、 PCT/C,B 86100096 (SA 1224 2)IJS−A−437565501103/83.NoneFor more  details about this anneX :see 0ffff icial Journal of the European Pat、、e nt 0ffice、 No、 127W2

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.データディスク上に記録された情報を読み取り、かつ、第2ディスク上に同 一フォーマットで記録し、そのフォーマットが、一連の同心上のトラックの中の デジタル情報からなり、それぞれのトラックはバッファゾーンにより分離された 複数のセクタよりなり、それぞれのセクタはその先頭端(leadingend )に同期信号を有する装置であって、データ情報を表わしているとともに前記デ ータディスク上に記録された電気信号を生じさせる第1磁気変換器を含む前記デ ータディスク用の第1ディスク駆動装置と、前記第2ディスク上に記録するため の磁気デジタル情報の中に第2ディスクへ供給された電気信号を変換する第2磁 気変換器を含む前記第2ディスク用の第2ディスク駆動装置と、前記第1磁気変 換器によって発生された前記電気信号の中の前記同期信号の出現を検出するとと もに、そのすぐあとに従属状態にトラックを変換するための前記第1および第2 磁気変換器の半径方向の作動を制御することを実施可能とする手段とからなる装 置。
  2. 2.前記第1および第2ディスク駆動装置の両方が、前記第1変換器によって発 生された電気信号で、それぞれのバッファゾーンが同期信号によってただちに先 行されるように反対方向にそのそれぞれのディスクを回転作動する請求の範囲第 1項記載の装置。
  3. 3.前記データ情報を記録するに先だって第2ディスクの全作業表面にわたりテ スト信号を予備的に記録する手段をさらに備える請求の範囲第1項または第2項 記載の装置。
  4. 4.前記テスト信号が、予備的に記録されて、それぞれのトラックの先頭および 追跡端(trailingend)の間のギャッブに生じる変換器の半径方向の トラック移動動作でもって同心の不完全な円形トラックの第1セットにおいて前 記第2ディスクから読み上げられ、かつ、すべてほぼ角度的に一致し、ディスク の作業領域の全体がカバーされるような記録トラックの前記第1セットの記録セ クタの先頭および追跡端間のギャッブから角度的に空間をあけて位置された、同 心の不完全な円形トラックめ第2セットにおいて、先頭および追跡端間のギャッ ブに記録されて、前記第2ディスクから読み上げられる請求の範囲第3項に記載 の装置。
  5. 5.いずれか所定のトラック内のテスト信号は、記録され、かつ、読み取られる 1つのトラック上の第1セットのテスト信号でもって、トラックに記録されたの に続いてただちに回転中に読み取られ、さらにまた装置が次のトラック上に移る 前に記録され、かつ、読み取られるそのトラック上の他のセット上のテスト信号 である請求の範囲第4項記載の装置。
  6. 6.第2ディスクから読み上げられたテスト信号が、第2ディスクのきず(fa ult)の表示を得るのに完全さを試験される請求の範囲第3,4,5項のいず れかの装置。
  7. 7.前記第2ディスク上に記録するために発生されたテスト信号が、矩形波形状 の模擬データ信号からなる請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 8.第1および第2の再トリガ可能な単安定回路が前記記録された模擬データ信 号の検証のために設けられ、前記第1の再トリガ可能な単安定回路は第2ディス クから読み取られた前記信号を受信すべく接続され、かつ、矩形波模擬データ信 号の2つの連続したデータパルスの出現の問の時間より長く、しかしながら、継 続的に連続する矩形波信号により再トリガされるような、矩形波の1つの過渡エ ッジでさえが適時に出現しないなら変化させるような、その3つの連続したデー タパルスの間の時間より短いタイムベースを有する請求の範囲第7項記載の装置 。
  9. 9.前記第2の再トリガ可能な単安定回路が、前記第1の再トリガ可能な単安定 回路の変換によって誤信号を発生するために変化する請求の範囲第8項記載の装 置。
  10. 10.前記第1および第2ディスクの角度位置の同期が、少なくとも1度ディス クのそれぞれのトラックに達成される前記いずれかの請求の範囲に記載の装置。
  11. 11.前記第2ディスクは、前記第1ディスク上のいずれかの記録されたトラッ クの全体が、1回転以内に第2ディスク上に記録されることを確実にする前記第 1ディスクより遅い速度で回転駆動される前記いずれかの請求の範囲に記載の装 置。
  12. 12.データのそれぞれのセクタの先頭端で記録された同期信号は、データの終 端で、かつ、バッファゾーンのただちに前に現われるような方向に、第1および 第2ディスクがそれぞれの磁気変換器を越えてディスクの表面を動くために回転 される、第1ディスク上に記録されたデータを第2ディスク上にコピーする方法 。
  13. 13.トラックを変更するための変換器の半径方向の移動は、すくなくとも前記 第1ディスクの全体の回転がそのトラックの記録の開始以後に行なわれた後に出 現する同期信号の出現によって開始される請求の範囲第12項に記載の第1ディ スク上に記録されたデータを第2ディスク上にコピーする方法。
  14. 14.第/および第2ディスクの関連のある角度位置は、それぞれのトラックの 記録後および次のトラックの記録前に再周期される請求の範囲第12項または第 13項記載の第1ディスク上に記載されたチータを第2ディスク上にコピーする 方法。
  15. 15.データを記録する前に前記第2ディスクが、その作業表面の全域にわたっ て模擬データを記録されて、コピーされるデータを間違いなく記録するのを失敗 させるようなきずが、前記第2ディスク上に存在しないことを検証するために、 上に述べたような記録された模擬データを読み上げることによって検証される請 求の範囲第12項、第13項または第11項記載の第1ディスク上に記録された データを第2ディスク上にコピーする方法。
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