JPS62501833A - 折りたたみ式自転車に関する改良 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 折りたたみ式回転車に関する改良 本発明は折りたたみ状態にたたむことができる自転車に係り、その際自転車は収 容又は運搬のためにより小さいスペースを占めるものである。

従来、折りたたみフレーム横這を右する多くの自転車が提案されており、それら は自転車が占めるスペースをさらに小型の６植に減するとはいえ、一般に現存の 折りたたみ式回転車は、折りたたみ状態においてまだ比較的かさばったものであ る。その上大部分の折りたたみ式回転車は携帯が困難で、使用者が短かい距離て も折りたたんだ自転車を持ち運ぶのに非常に疲れる恐れがある。

本発明の目的は、使用者が運ぶか、或は他の自動車中又はその上のいずれかによ り運搬が容易であるような、また制限されたスペース中に収容てきるような、非 常に小型な状態に折りたたむことができる。折りたたみ式回転車を提供すること である。

従って本発明は、前部支柱と後部支柱と、またこれら２つの支社と連結した一般 に水平な底部支柱と、支持部によって前部及び後部支柱の各々の下端に、又はそ の近くに取付けられた車輪とか連結して成り、該支持部の各々はそれぞれの支柱 の軸から片寄っているが、前部及び後部の支柱の上端はこれら２つの支柱が、底 部支柱上のフレーム固定部材を弛めた後に、互いに並んで横たわるために動くこ とかできるよう相互に連結し、従って２つの車輪は並んで横たわり、これらそれ ぞれの片寄り支持部は１対の車輪の反対側に位置する折りたたみ式回転車を提供 するものである。

フレームのための簡単な三角形構造及び３つの支柱の相互連結の方法は、わく組 を非常に小型な状態に折りたたむことかできるようにし、その際支柱はそれらの 縦軸か一般に平行に且つ車輪が互いに接近している。実際に車輪は並んで横たわ る時に、相互に係合し緩めることがてきる固定部材を合体して車輪が相互係合で きるようにすべきて、従って車輪は共通の軸の周りに回転することが望ましい形 態である。かような構造はその際一般に一端に二重車輪を担持する長い一４１ｂ の形態を取る。この構造は非常に小型であるばかりてなく、また使用者が折りた たんだフレーム部材の上部をつかみ、この単位体を相互連結した車輪により地面 に沿って動かすことにより、折りたたんだ自転車をＮｉｌてきるようにする。

支柱を相互連結するための望ましい配置において、底部支柱は他の２つの支柱の １つから分離てき、また２つの支柱の他のものに枢着され、分離された底部支柱 が他の支柱のそばを」二重にｉｆ動されることが可能である。理想的には、底部 支柱かピボット装置によって前部支柱に連結されて、前部支柱がその軸の周りで 底部支柱に関し−Ｃ回転することが許されることである。その上さらに前部及び 後部の支柱の上端は回転継手によって相互連結することができて、前部支柱がそ の軸の周りて後部支柱に１ｙ１シても回転することが許され、その際前部支柱は 自転１１（のためのかじ取り部材として作用する。また回転継手も前部及び後部 の支柱をそれらか互いに並んで横たわるように動かされつるように相互連結する ことが望ましい、ピボット装置は弛め得るピボットピンより成りソケット相互連 結も固定部材を備えることが好都合である。かくてピボット装こはレバー又は他 の圧力弛め部材によって相互係合することができる。前部支柱上にピボット装ご を取付けるには調節可能にすべきことが望ましい。他の可能性は、ピボット装； こが前部支柱上に摺動可能に収容され、従って固定部材を弛めた後に、該装置な 前部支柱か後部支柱に沿って横たわるために動かされるにつれて前部支柱を滑り 上ることかてきるように設けることである。他の代科策は、固定部材を固定回部 なヒンジの形態て底部支柱の中央部に設け、同時に底部支柱の両端が他の２つの 支柱に枢軸的に相互連結されることである。

自転車はさらに、３つの支柱の間に、補強材として作用するフレーム部材又はひ ずみ支持部材を結合することがてきる。

望ましい実施態様において、後部支柱上の取付は部はサドルを担持している。サ ドルに対する取付は部は後部支柱に調節可能に固定ずべきて、また自転車のため の担体に対する付屈装芒を設けることもできる。

その」二さらに望ましいのは、支持点を担持するハンドルバーは前部支柱上に取 付けるべきことである。ブレーキケーブルはハンドルバー上のブレーキレバーか ら、２つの車輪の１つ又は両方上のブレーキまで導くことがてきる。各々のブレ ーキは車輪のハブ内のドラムブレーキてあってよい。

ドライブペダルは底部支柱上に取付けられ、車輪の１つを駆動するために連結さ れていることが望ましい。ペダルから車輪に至る駆動部材はベルト又はチェーン てあってよく、ドライブペダルはフリーホイールユニット及び／又はギヤボック スを結合するドライブプーリー又ははめ歯と連結することがてきる。所望により 車輪の１つを駆動するために駆動モータを連結することがてきる。

車輪からの片寄り支持部は片持ちレバーの車軸を担持し、この車軸上に車輪が回 転可能に取付けられていることが観察される。

本発明は種々の方法て遂行することができ、その望ましい実施態様が添付図面と 参照してここに記載される。

このＶＡ：第１図は本発明の自転車の望ましい形態を側面図て示ず： 第２図は同じ自転車の折りたたんだ状態を示す；第２図Ａは第２図に示した折り たたんだ自転車の部分の図式的前面図である； 第３Ｕ４及び第４図は使用中の自転車を示す第２図と同様な図である： 第５図は、折りたたんだ状態の自転車の車輪を通ずる横断面の詳細図である。

第６図は自転車の頂部ジヨイントの横断面の詳細図である。

：ｆＳ７図は自転車の下部ジヨイントの横断面の詳細図である。

’４’５８図ないし第２５図は、第１図ないし第７図に示した自転車の基本的設 計の多くの変型例を側面図て示した図式図である。

第１図に示した自転車は、後部支柱Ａ、前部支柱Ｂ及び底部支柱Ｃから木質的に 構成されている。前部支柱Ｂのド端は前輪Ｗｌのための車軸ｌを備えているが、 後部支柱Ａはその下端に車輪Ｗ２のための車ｌ１ｉｈ２を備えている。

底部支社Ｃ上には、ペダルクランクに及びペダルＰを備えた前方プーリー３が取 付けられている。この前方プーリー３は後方プーリー４と相互連結し、後者は歯 付き駆動ベルトＤにより　”ＣｔＧ輪ｗ２を駆動する。フリーホイールユニット ５は前方プーリー３の中心に備えられている。

サドルＳは後部支柱Ａ上に取付けられ、またハンドルバーＨは前部支柱Ｂの頂上 に取付けられている。弛めつるかじ取りジヨイントＪによって、底部支柱Ｃは、 前部支柱Ｂがはずれて後部支柱Ａに沿って横たわるように振り上げることを可能 ならしめる。その際前部支柱Ｂは、車輪Ｗ＋及びＷ２が第２図にしめず如く一列 に整合するように後部支柱Ａとの整合に振り戻すことができる。この小型の状態 において、自転車は小さいスペース中に詰め込むことができ、或はハンドルバー Ｈのための支持部６をハンドルとして用いて共に旋回させることができる。この ことは第４図中に示されているが、第３図は自転車がその標準状ｙＥで用いられ ていることを示す。

第２図Ａから分るように後部及び前部の支柱Ａ及びＢは支持部９及び１０に至る それらの下端で曲がった部分７及び８を合体し、該支持部上に後軸２及び前軸１ が取付けられている。車輪Ｗｌ及びＷ２のための支持部のこの片寄りは、折りた たんだ状態で自動車が小型の巾を持つように、車輪を互いに非常に接近して一列 に整合可能にするものである。簡ｒＢにするため底部支柱Ｃは第２図に示してな いか、これもまた後軸２の周りに位置する片寄り支持部１６に至る曲がった部分 １５を合体する。第５図から分るように後軸Ｗ２のハブ１１は弾性カラー１２を 担持する。前輪Ｗ１のハブＩ３はスタッド１４を担持し、このスタッドはスナッ プ嵌合としてカラー１２中に押込むことができハブ１１及び１３をいっしょに連 接する。このことは自転車をその折’）たたみ状態て固定し・　２つの車輪Ｗｌ 及びｗ２か同じ軸の周りで旋回することを許すものである。自転車がその標準状 態に戻される時には、車輪Ｗｔ及びＷ２はスタット１４がカラー１２の外へスナ ップはずれるようにこじあけられる。

第５図はまた、後部及び前部の支柱Ａ及びＢの端部に対する車輪ｗ１及びｗ２の 取伺けの付加的状態をも示す・前軸は前部支柱Ｂの下端中に固定された前端キャ ップ１７中に固定され、標準自転車のカップ、コーン軸受１８によって車輪Ｗｌ 内に取付けられている。ブレーキトラム１９は車輪Ｗ＋のハブ中に嵌合され、ま たブレーキバックプレート集合体２０は、ブレーキシュー２２を操作するブレー キ作動装置を担持している。後方プーリー４は車輪′Ｒ２の車輪ハブ１１上に取 付けられ、別個のブレーキ作動装置（図示せず）によって作動されるブレーキシ ュー２３と結合するブレーキトラムとしても作用する。後軸２は底部支柱Ｃの端 部内に固定されたエンドキャップ２４中に取付けられている。この際後軸２は、 後部支柱Ａの端部中に嵌合された固体端部部材２５（第１図をも参照のこと）を 通過している。

第６図は、ハンドルバーＨのための取付けを用意する支持８１！６の特別な形態 を示す。この支持部はまたその中に固定された前部支柱Ｂをも有し、その上部の 間には後部支社Ａの頂部内に固定されて延長部２８を有するボール２７のための ソケットジヨイント２６を備えている。ボール及びソケットジヨイント２６．２ ７は、自転車がその折りたたまれた位置に置かれている時に、前部支柱Ｂに隣接 した鎖線アウｌ〜ラインて示された位置中に後部支柱Ａを動かしつるように、支 柱Ａ及びＢが互いに対して回転されることを許すものである。

自転車がその標準位置にある時に、ボール及びソケットシミ１インド２６．２７ はまた前方支柱Ｂが回転し且つ前輪Ｗ１のために（自転車の残部に関して）かじ 取り軸として作用することも許す。前部支柱ＢもまたジヨイントＪに関して回転 する。第７図に示すように、このジヨイントＪはねし３０で締付けることによっ て前部支柱Ｂに固定されたスリーブ２９を含み、且つ底部支柱Ｃの端部から延び る前方ブツシュ３２内に収容されたかじ取りピン３１を担持する。弾性フィンガ ー３３は、底部支柱Ｃが前部支柱Ｂから脱係合する時に、かじ取りピン３１」二 のカラー３５から留め金３４を弛めるため上方へ押すことがてきる。注意される のは、前部支柱Ｂのかじ取り軸３６＾かかじ取りピン３１の軸３６Ｂから変位し 、該ピンが適当な片寄りを提供し。

その際数片寄りがかし取りの間に前輪Ｗ１のために必要な進路（１「ａｉｌ）を 提供することである。

ｆｆ５Ｇ図はまた１対のブレーキケーブル３７．：１８を示し、これらは支持部 ６を通って、ハンドルバーＨによって担持された。ブレーキレバー（図示せず） に至る。ケーブル３７は前部支柱を通って、前輪Ｗｔのためのブレーキ作動装２ ２２１まで下がるが、他のケーブル３８は後部支柱Ａを通って、後輪Ｗ２のため のブレーキ作動装こまて下がる。

第１図及び第２図を再び参照するに、サドルＳはスリーブ支持部ゴ９上に取付け られ、該支持部はクランプ４゜によって後部支柱Ａ上に固定されていることが注 意される。クランプ４０は、特別の人間に適合するようにスリーブ支持部コ９が 後部支柱Ａ上の所望位こに滑らされることを爵すために弛めることができる。自 転車の部分品の全体にわたる関係をさらに調整することは、クランプねじコ０を 弛め且フジョイントＪを前部支柱Ｂに関して新しい位こに動かすことによって達 成することかできる。

観察されるのは、支柱Ａ、Ｂ及びＣはアルミニウム管材料から構成でき、また他 の部分はダイカストアルミニウム又は剛性ブラスチウク材料から構成できること である。駆動ベルトＤはナイロンで上張りした転帰ガラス繊維で補強したベルト が望ましいが、或目的のためにはチェーン駆動も望ましいことは認められる。自 転車はその折りたたまれた状ＩＬにおいて底部支柱Ｃが前部支柱Ｂに対して適合 し、或は支柱Ａ及びＢによって形成された谷間の中に適合することがＩＩＭ察さ れる。しかし、必要ならば追加的なりリップを用意して、自転車が折りたたまれ た状態にある時に底部支柱Ｃを適所に保持することができる。さらに進んだ変型 として袋又は買物支持部を支持スリーブ３９の付ＥＴｈとしてサドルＳの下方に 設けることがてきる。自転車は前方プーリー３中に取付けた遊星山車箱の形態の ように山車を結合することもできる。また自転車は簡単なモータによる電動力及 び前輪を駆動するバッテリーシステムを設けることもてきる。

自転車の基礎的Ｊ１１念に関するいくつかの変型例が第８図ないし第１５図に示 されている。

第８図は後輪取付は部と同軸又はそれに近い駆動クランクにの取付け及び後輪ｗ ２の駆動を示すが、第９図は前輪取伺は部と同軸又はそれに近く取付けたクラン クＫ及び前輪Ｗ！の駆動を示す。第１ｏ図はクランクＫが、かじ取り支柱Ｂと前 輪又は後輪を駆動する底部支柱Ｃとの間の底部ジヨイント上又はその近くに取付 けられている実施１８様を示す。

ｆｆｌｌｌ図は後部支柱Ａとかじ取り支柱Ｂとの間てシートがどのように上部ジ ヨイント上に直接に取付けつるかを示す。

第１２図は自転車か使用中に付加された剛性のために２つの底部支柱ＣＩ及びｃ ２を、役けたことを示す、第１３図においては付加的な力を提供するために引張 りワイヤＴが底部支柱Ｃ上の点と、支柱Ａ及びＢを連結する上部ジヨイントどの 間に付加されている。第１４図は底部部材が２つの部分てあって、引張り部材Ｔ によって支持されている実ｋＩＥ様を示す。

第１５図は、ハンドルバーＨを上部延長部上に取イ・］けうるように、支社Ａ及 びＢを連結する上部シミ１インドを越えて廷びたかじ取り支柱Ｂを示す。

第１６図ないし第１９図は図示のジヨイントのいくつか又は全てのものにおいて 、折りたたみ支柱Ａ、Ｂ及びＣがどのようにして互いに離れるようになるかの変 型例を示す、この際ジヨイントは互いに並んて横たわり、第２図と同様の小型の 折りたたみ構造を形成する。

第２０図は、付着して残るが２つの支柱Ａ及びＢが互いに向って折りたたまれる 際に滑ることができる支柱ＢとＣとの間のジヨイントを示す、第２１図は支柱Ｃ が所望により上方へ又は下方へ折りたたむことができるように、支柱Ｃのほぼ中 途にあるヒンジＭを示す。

第２２図ないし第２５図は後輪の取付けにおける変型例を示す、第２２図におい て、後部支柱は車輪Ｗ２のハブから下方へ延びて底部支柱Ｃの後端に対する取付 は部を形成しているが、第２３図は車輪Ｗ２の車輪ハブを越えて延びて後部支柱 Ａを結合する底部支柱Ｃの後端を示す。

第２４図は底部部材Ｃの後部支柱Ａ及びかじ取り支柱Ｂに対する取付は部を示し 、両方の場合は他の２つの支柱と車輪Ｗ２及びＷｌのハブとの接続部の上方の点 におけるものである。

第２５図は他の実施７Ｂ様を示す、この際底部支柱Ｃは。

車輪Ｗｌのハブとの支柱Ｂの下部接続部の上方でかじ取り支柱Ｂに取付けられる か、後部支柱Ａの下端は車輪Ｗ２のハフに対する部材Ｃの後端の接続部の前方に ある点において接続されている。

バンドルバーは任意の適当な形状でよく且つ折りたたみ構造として作ることがて きる。かくてそれらハンドルバーは高さ及び角度か調節可能てフレームの平面の 内方又は外方へ折りたたむことができ、又その代りに垂直乎面中に振り向けるこ とがてきる。

ＦｔＧ、６゜ Ｆｔｒｓ、／６．　Ｆｕｎ、／７ 国際調査報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴｈＥ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥＰ ＯＲＴ　ＯＮ

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．前部支柱と、後部支柱と、それらの下端又はその近くでそれら２つの支柱と 接続された一般的に水平な底部支柱との相互連結より形成された三角形のフレー ム、前部及び後部の支柱の各々の下端又はその近くに取付けられた車輪より成る 折りたたみ式自転車において、各車輪（Ｗ２，Ｗ１）がそれぞれの支柱（Ａ，Ｂ ）の軸から片寄っている支持部（９，１０）によって担持されていると同時に、 前部及び後部の支柱の上端は、これら２つの支柱が底部支柱（Ｃ）上のフレーム 固定部材（Ｊ）を弛めた後に、互いに並んで横たわるために動きうるように相互 連結し、従って２つの車輪（Ｗ２，Ｗ１）が並んで横たわり、且つそれらのそれ ぞれの片寄り支持部（９，１０）が１対の車輪の反対側に位置することを特徴と する折りたたみ式自転車。
2. ２．底部支柱（Ｃ）が他の２つの支柱（Ａ，Ｂ）の１つからはずすことができ、 また該２つの支柱の他のものに枢軸連結して弛められた底部支柱が他の支柱（Ａ ）のそばを上方に揺動されることを可能にしたことをさらに特徴とする請求の範 囲第１項に記載の自転車。
3. ３．底部支柱（Ｃ）は枢軸装置（Ｊ）によって前部支柱（Ｂ）に接続されて、前 部支柱が底部支柱に関するその軸の周りに回転すること許すことを特徴とする請 求の範囲第１項又は第２項に記載の自転車。
4. ４．前部及び後部の支柱（Ａ，Ｂ）の上端は回転継手（２６，２７）によって相 互連結され、前部支柱（Ｂ）がその軸の周りで後部支柱（Ａ）に関しても回転す ることを許し、また望ましくは回転継手（２６，２７）も前部及び後部支柱をそ れらが互いに並んで横たわるために動かしうるように相互連結することをさらに 特徴とする請求の範囲第３項に記載の自転車。
5. ５．ピボット装置（Ｊ）が弛めうるピボットピン（３１）及びソケット相互連結 より成り固定部材（３４，３５）をも備え、望ましくはピボット装置（Ｊ）が弛 めうるキャッチ（３４）によって相互係合され、レバー（３３）または他の圧力 弛め部材によって操作され、且つ前部支柱（Ｂ）上のピボット装置（Ｊ）の取付 け部（２９）が調節できることが望ましい形態であることをさらに特徴とする請 求の範囲第３項又は第４項に記載の自転車。
6. ６．ピボット装置（Ｊ）が前部支柱（Ｂ）上で滑動可能に収容され、従って固定 部材（Ｊ）を弛めた後に、前部支柱が後部支柱（Ａ）のそばに横たわるように動 かされるにつれてピボット装置は前部支柱（Ｂ）を滑り上ることができることを さらに特徴とし、或は固定部材が底部支柱（Ｃ）上の中央位置における固定可能 なヒンジ（Ｍ）であり、また底部支柱の両端が他の２つの支柱（Ａ，Ｂ）に枢軸 的に相互連結されていることをさらに特徴とする請求の範囲第３項又は第４項に 記載の自転車。
7. ７．車輪（Ｗ１，Ｗ２）は、互いにそばに横たわる時に相互に係合する弛めうる 固定部材（１２，１４）を合体して車輪が相互係合できるようにし、従ってそれ らの車輪は共通の軸の周りに回転し、付加的に又は選択的に片寄り支持部（１０ ，９）によって担持された、片持ち車軸（１，２）上に回転可能に取付けられて いることをさらに特徴とする請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかに記載の 自転車。
8. ８．後部支柱（Ａ）の取付け部（３９）がサドル（Ｓ）を担持し、サドルのため の取付け部が望ましくは後部支柱に調節可能に固定され、且つ自転車のための担 体に対する付属装置を任意に提供することをさらに特徴とする請求の範囲第１項 ないし第７項のいずれかに記載の自転車。
9. ９．支持部（６）を担持するハンドルバー（ＩＩ）が前部支柱（Ｂ）上に取付け られ、望ましくはブレーキケーブル（３７，３８）がハンドルバー（ＩＩ）上の ブレーキレバーから、２つの車輪（Ｗ１，Ｗ２）の１つ又は両方上のブレーキ（ ２２，２３）に至り、各々のブレーキが任意に車輪のハブ（１３，１１）内のド ラムブレーキであることをさらに特徴とする請求の範囲第１項ないし第８項のい ずれかに記載の自転車。
10. １０．駆動ペダル（Ｐ）が底部支柱（Ｃ）上に取付けられ、車輪（Ｗ２，Ｗ１） の１つを駆動するために連結され、ペダルから車輪までの駆動部材が望ましくは ベルト（Ｄ）又はチェーンであり、駆動ペダルが任意に駆動プーリー（３）又は はめ歯に接続され、該プーリー又ははめ歯がフリーホイールユニット（５）及び ／又はギヤボックスと結合し、自転車が付加的に又は選択的に、車輪（Ｗ１，Ｗ ２）の１つを駆動するために接続された駆動モータを含んでいることをさらに特 徴とする請求の範囲第１項ないし第９項のいずれかに記載の自転車。