JPS6250179A - シリアルプリンタにおけるramバツフア制御装置 - Google Patents
シリアルプリンタにおけるramバツフア制御装置Info
- Publication number
- JPS6250179A JPS6250179A JP60190573A JP19057385A JPS6250179A JP S6250179 A JPS6250179 A JP S6250179A JP 60190573 A JP60190573 A JP 60190573A JP 19057385 A JP19057385 A JP 19057385A JP S6250179 A JPS6250179 A JP S6250179A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram buffer
- printing
- code
- stored
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、シリアルプリンタにおけるRAMバッファ
制御装置に関する。
制御装置に関する。
従来、 HT (horizontal tab)コー
ドがホストコンピュータからシリアルプリンタに入力さ
れると、このプリンタ内のRAMバッファには、このH
Tコードの他に、強制的に、NULコード、NULコー
ドが書き込まれていた。 これは、例えば第3図(a)
に示す印字データ(ただし、a、b。
ドがホストコンピュータからシリアルプリンタに入力さ
れると、このプリンタ内のRAMバッファには、このH
Tコードの他に、強制的に、NULコード、NULコー
ドが書き込まれていた。 これは、例えば第3図(a)
に示す印字データ(ただし、a、b。
c、d、e、f:キャラクタ、CR: OR(carr
iadgereturn) :!−ド、LF: LF(
line feed) :!−ドである。)に基づきバ
ックワード印字を行なう際に、第3図(b)に示すHT
コード、 NULコード、NULコードを格納したアド
レスに、第3図(C)に示すように2バイトで表われる
Cの印字位置データを格納するためである。
iadgereturn) :!−ド、LF: LF(
line feed) :!−ドである。)に基づきバ
ックワード印字を行なう際に、第3図(b)に示すHT
コード、 NULコード、NULコードを格納したアド
レスに、第3図(C)に示すように2バイトで表われる
Cの印字位置データを格納するためである。
しかしながら、前記HTコードのつぎに印字データ(キ
ャラクタd)が入力され、この印字データがRAMバッ
ファに書き込まれるまでに、前記NULコード、NUL
コードの書き込みが終了していないと、すなわちホスト
コンピュータからの印字データ伝送速度が速くなると、
前記印字デー°夕がRAMバッファに書き込まれないと
いう問題点があつた。
ャラクタd)が入力され、この印字データがRAMバッ
ファに書き込まれるまでに、前記NULコード、NUL
コードの書き込みが終了していないと、すなわちホスト
コンピュータからの印字データ伝送速度が速くなると、
前記印字デー°夕がRAMバッファに書き込まれないと
いう問題点があつた。
この発明は、ホストコンピュータからの印字データのと
りこぼしが生じないようにすることを目的としており、
ホリゾンタルタブコードがRAMバッファに書き込まれ
るときに、レジスタ制御手段により、ホリゾンタルタブ
位置データを格納するに必要なアドレス数を加算するよ
うにしている。
りこぼしが生じないようにすることを目的としており、
ホリゾンタルタブコードがRAMバッファに書き込まれ
るときに、レジスタ制御手段により、ホリゾンタルタブ
位置データを格納するに必要なアドレス数を加算するよ
うにしている。
この発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づき説明
する0図において、lはシリアルプリンタのキャリッジ
モータ2を駆動制御するマイクロコンピュータで、RA
Mバッファlaを管理するアドレスポインタレジスタを
制御するポインタレジスタ制御手段としてのマスタCP
U l b 、 ROM1c、スレーブCPU1d、ボ
ートleより構成されている。3は前記ボートleを介
してマスクCPU1bに接続されているホストコンピュ
ータ、4は前記キャ1)ツジモータ2を駆動するモータ
駆動回路、5はキャリッジ(図示せず)のホームポジシ
ョンを検知する検知器で、キャリッジに設けたホトイン
タラプタと機枠に設けた遮光板より構成されている。
する0図において、lはシリアルプリンタのキャリッジ
モータ2を駆動制御するマイクロコンピュータで、RA
Mバッファlaを管理するアドレスポインタレジスタを
制御するポインタレジスタ制御手段としてのマスタCP
U l b 、 ROM1c、スレーブCPU1d、ボ
ートleより構成されている。3は前記ボートleを介
してマスクCPU1bに接続されているホストコンピュ
ータ、4は前記キャ1)ツジモータ2を駆動するモータ
駆動回路、5はキャリッジ(図示せず)のホームポジシ
ョンを検知する検知器で、キャリッジに設けたホトイン
タラプタと機枠に設けた遮光板より構成されている。
つぎに、第2図に示すフローチャートに基づき作用を説
明する。
明する。
いま、ホストコンピュータ3からシリアルプリンタのマ
スタCUP l bに割り込みがあり、第4図に示す印
字データが入力されたものとする。
スタCUP l bに割り込みがあり、第4図に示す印
字データが入力されたものとする。
(1)すると、RAMバッファ1aには、キャラクタA
、B、Cが、ついで)ITコード、キャラクタD、E、
Fが格納される(STEP−1)。
、B、Cが、ついで)ITコード、キャラクタD、E、
Fが格納される(STEP−1)。
そして、アドレスポインタレジスタは、キャラクタA、
B、CがRAMバッファlaに格納されるごとに1つづ
つ加算されていき(STEP−2)、HTコードが格納
されたとき(アドレスnに格納されたものとする)、マ
スクCPU 1 aにより、前記レジスタは2つ加算さ
れる(STEP−4,5)、従って、その後、入力され
たキャラクタDはアドレスn+3に、キャラクタE、F
はそれぞれアドレスn+4 、 n+5に格納されるこ
とになる(第4図(b)参照)。
B、CがRAMバッファlaに格納されるごとに1つづ
つ加算されていき(STEP−2)、HTコードが格納
されたとき(アドレスnに格納されたものとする)、マ
スクCPU 1 aにより、前記レジスタは2つ加算さ
れる(STEP−4,5)、従って、その後、入力され
たキャラクタDはアドレスn+3に、キャラクタE、F
はそれぞれアドレスn+4 、 n+5に格納されるこ
とになる(第4図(b)参照)。
(2)第5図(a)に示す印字データも、上記(1)と
同様に、RAMバッファlaに格納される(第5図(b
)参照)。
同様に、RAMバッファlaに格納される(第5図(b
)参照)。
(3)印字は、RAMバッファlaから読み出されたデ
ータに基づき行なわれる。
ータに基づき行なわれる。
まず、第4図(a)の印字データに基づきフォワード印
字が行なわれるものとする。
字が行なわれるものとする。
この場合、キャラクタA、B、C,D、E、Fの順に印
字が行なわれ、キャラクタCの印字後、キャリッジは予
めセットしであるHTの位置まで移動し、移動後、キャ
ラクタDが、続いてキャラクタE、Fが印字される。
字が行なわれ、キャラクタCの印字後、キャリッジは予
めセットしであるHTの位置まで移動し、移動後、キャ
ラクタDが、続いてキャラクタE、Fが印字される。
(4)キャラクタFが印字され、CRコードが読み出さ
れると、次の行のキャラクタa、b、c、d。
れると、次の行のキャラクタa、b、c、d。
e、fをフォワード印字およびバックワード印字1のう
ちいずれの印字方向で行なうかの判断が行なわれる。
ちいずれの印字方向で行なうかの判断が行なわれる。
いま、バックワード印字の判断が行なわれたとする。
すると、HTコードの直前にRAMに書き込まれたキャ
ラクタ、すなわちキャラクタCの印字位置が演算され、
アドレス層、アドレス層+1にそれぞれ下位印字位置、
上位印字位置が、アドレス層+2にHTコードが格納さ
れる。
ラクタ、すなわちキャラクタCの印字位置が演算され、
アドレス層、アドレス層+1にそれぞれ下位印字位置、
上位印字位置が、アドレス層+2にHTコードが格納さ
れる。
(5)そして、バックワード印字のため、 RAMバッ
ファからキャラクタf、e、dが読み出され、右からf
、e、dの順に印字が行なわれる。キャラクタdの印字
後、キャリッジが上記(4)で求めた印字位置まで移動
され、キャラクタCが印字される。その後、キャラクタ
b、aの順で印字が行なわれる。
ファからキャラクタf、e、dが読み出され、右からf
、e、dの順に印字が行なわれる。キャラクタdの印字
後、キャリッジが上記(4)で求めた印字位置まで移動
され、キャラクタCが印字される。その後、キャラクタ
b、aの順で印字が行なわれる。
印字結果の一例を第6図に示す。
(6)そして、 CRコードが読み出されると、次の行
をホワワード印字およびバックワード印字のうちいずれ
の印字方向で行なうかの判断が行なわれる。
をホワワード印字およびバックワード印字のうちいずれ
の印字方向で行なうかの判断が行なわれる。
この発明は、以上説明したように、ホリゾンタルタブコ
ードがRAMバッファに書き込まれるときに、RAM
/<ソファを管理するアドレスポインタレジスタを制御
するようにしたため、印字データ伝送速度に充分追随す
ることができ、ホストコンピュータからの印字データの
とりこぼしを防止し得るという効果がある。
ードがRAMバッファに書き込まれるときに、RAM
/<ソファを管理するアドレスポインタレジスタを制御
するようにしたため、印字データ伝送速度に充分追随す
ることができ、ホストコンピュータからの印字データの
とりこぼしを防止し得るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は動作フローチャート、第3図ないし第5図はそれぞれ
印字データの一例を示す図、第6図は印字結果の一例を
示す図である。 図において、laはRAMバッファ、lbはマスタCP
■、3はホストコンピュータである。 出 願 人 東京重機工業株式会社 第1図
は動作フローチャート、第3図ないし第5図はそれぞれ
印字データの一例を示す図、第6図は印字結果の一例を
示す図である。 図において、laはRAMバッファ、lbはマスタCP
■、3はホストコンピュータである。 出 願 人 東京重機工業株式会社 第1図
Claims (1)
- RAMバッファを管理するアドレスポインタレジスタを
制御するレジスタ制御手段を備え、ホリゾンタルタブコ
ードがRAMバッファに書き込まれるときに、前記レジ
スタ制御装置により、前記アドレスポインタレジスタに
ホリゾンタルタブ位置データを格納するに必要なアドレ
ス数を加算することを特徴とするシリアルプリンタにお
けるRAMバッファ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190573A JPS6250179A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | シリアルプリンタにおけるramバツフア制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190573A JPS6250179A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | シリアルプリンタにおけるramバツフア制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250179A true JPS6250179A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16260309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190573A Pending JPS6250179A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | シリアルプリンタにおけるramバツフア制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5230562A (en) * | 1989-11-02 | 1993-07-27 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Viscous liquid processor |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190573A patent/JPS6250179A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5230562A (en) * | 1989-11-02 | 1993-07-27 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Viscous liquid processor |
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