JPS625016B2 - - Google Patents
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- JPS625016B2 JPS625016B2 JP8242382A JP8242382A JPS625016B2 JP S625016 B2 JPS625016 B2 JP S625016B2 JP 8242382 A JP8242382 A JP 8242382A JP 8242382 A JP8242382 A JP 8242382A JP S625016 B2 JPS625016 B2 JP S625016B2
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は廃棄書類を細断するシユレツダに関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
従来のシユレツダは、シユレツダに細断能力以
上の紙等を投入した場合に、モータを自動的に逆
転させて切残りの紙等を投入口へ戻した後に停止
するようになしたものであるので、モータが停止
するごとにユーザがモータを再始動してモータの
正転と逆転とを数回繰返す必要があるために、ユ
ーザがシユレツダの場所から離れられなくて不具
合であつた。
上の紙等を投入した場合に、モータを自動的に逆
転させて切残りの紙等を投入口へ戻した後に停止
するようになしたものであるので、モータが停止
するごとにユーザがモータを再始動してモータの
正転と逆転とを数回繰返す必要があるために、ユ
ーザがシユレツダの場所から離れられなくて不具
合であつた。
上記の不具合な点を解決するために、切残りの
紙等がなくなるまで連続してモータの正転と逆転
とを、自動的に繰返すようになした正転・逆転連
続繰返し式シユレツダが提案されるに至つた。
紙等がなくなるまで連続してモータの正転と逆転
とを、自動的に繰返すようになした正転・逆転連
続繰返し式シユレツダが提案されるに至つた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述の正転・逆転連続繰返し式
シユレツダにあつてはモータの正転と逆転の繰返
し作動によるも異常状態の原因が排除されなかつ
た場合には、無理にモータの正転と逆転が繰返え
されるためにモータやカツターに損傷を生じると
いう欠点があつた。
シユレツダにあつてはモータの正転と逆転の繰返
し作動によるも異常状態の原因が排除されなかつ
た場合には、無理にモータの正転と逆転が繰返え
されるためにモータやカツターに損傷を生じると
いう欠点があつた。
本発明は、上記の従来の正転・逆転連続繰返し
式シユレツダの欠点を解決するためになされたも
のであつて、所定回数の正転と逆転の繰返し作動
によるも異常状態の原因が排除されなかつた場合
にはモータを停止せしめる一方、逆転の繰返し回
数が所定の回数に達する前に異常状態の原因が排
除された場合には正常運転になつたことを検出で
きるシユレツダの提供を目的とするものである。
式シユレツダの欠点を解決するためになされたも
のであつて、所定回数の正転と逆転の繰返し作動
によるも異常状態の原因が排除されなかつた場合
にはモータを停止せしめる一方、逆転の繰返し回
数が所定の回数に達する前に異常状態の原因が排
除された場合には正常運転になつたことを検出で
きるシユレツダの提供を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明のシユレツダは、前記の目的を達成する
ために、一対のカツターローラと、該カツターロ
ーラを駆動するモータと、該モータの正逆転駆動
を行わせるパワーリレーおよび逆転リレーとを備
えていて、前記モータの過負荷電流を検出して自
動的に前記モータを所定時間逆転駆動させて前記
カツターローラを逆転するようにしたシユレツダ
において、前記パワーリレーに接続された出力端
子を有するカウンタを備えていて、逆転中の前記
モータを停止させるため前記所定時間の経過時に
出力されるモータの逆転停止信号を該カウンタの
入力端子に入力して計数するとともに、該カウン
タに予め設定した設定値に達するまでは前記モー
タを再度正転駆動させるため該カウンタの出力信
号によつて前記パワーリレーを再励磁させ、また
前記モータの逆転停止信号によつて作動し、かつ
前記カウンタのセツト/リセツト端子に接続され
た時限回路を備えていて、モータの停止後、次の
過負荷検出までの時間が前記時限回路の設定時間
より長くなると該時限回路の出力信号にて前記カ
ウンタの計数値をリセツトするようになしたもの
である。
ために、一対のカツターローラと、該カツターロ
ーラを駆動するモータと、該モータの正逆転駆動
を行わせるパワーリレーおよび逆転リレーとを備
えていて、前記モータの過負荷電流を検出して自
動的に前記モータを所定時間逆転駆動させて前記
カツターローラを逆転するようにしたシユレツダ
において、前記パワーリレーに接続された出力端
子を有するカウンタを備えていて、逆転中の前記
モータを停止させるため前記所定時間の経過時に
出力されるモータの逆転停止信号を該カウンタの
入力端子に入力して計数するとともに、該カウン
タに予め設定した設定値に達するまでは前記モー
タを再度正転駆動させるため該カウンタの出力信
号によつて前記パワーリレーを再励磁させ、また
前記モータの逆転停止信号によつて作動し、かつ
前記カウンタのセツト/リセツト端子に接続され
た時限回路を備えていて、モータの停止後、次の
過負荷検出までの時間が前記時限回路の設定時間
より長くなると該時限回路の出力信号にて前記カ
ウンタの計数値をリセツトするようになしたもの
である。
(作用)
本発明は上記のように構成されているので、シ
ユレツダに切残りが生じると、モータの過負荷電
流を検出してパワーリレーを消磁することによつ
てモータを停止せしめ、次いでパワーリレーと逆
転リレーを励磁してモータを所定時間逆転せし
め、さらに前記逆転の所定時間の経過時に出力さ
れる逆転停止信号をカウンタに入力せしめ、該カ
ウンタの出力信号にて前記パワーリレーを再励磁
させることによつて前記モータを再度正転駆動さ
せて細断を行うのである。そして、モータの再度
正転駆動によるも切残りが生じる場合には、上述
の逆転が前記カウンタに予め設定した設定値に達
するまで自動的に繰返えされ、それでも切残りが
あるとモータは自動的に停止せしめられる。一
方、逆転の繰返し回数が所定回数に達する前に細
断が完了して正常運転状態になつた場合には、前
記モータの逆転停止後から次の過負荷検出までの
時間が時限回路の設定時間以上に長くなると、時
限回路によつて正常運転状態が検出され前記カウ
ンタの計数値が自動的にリセツトされ、初期の状
態に戻るのである。
ユレツダに切残りが生じると、モータの過負荷電
流を検出してパワーリレーを消磁することによつ
てモータを停止せしめ、次いでパワーリレーと逆
転リレーを励磁してモータを所定時間逆転せし
め、さらに前記逆転の所定時間の経過時に出力さ
れる逆転停止信号をカウンタに入力せしめ、該カ
ウンタの出力信号にて前記パワーリレーを再励磁
させることによつて前記モータを再度正転駆動さ
せて細断を行うのである。そして、モータの再度
正転駆動によるも切残りが生じる場合には、上述
の逆転が前記カウンタに予め設定した設定値に達
するまで自動的に繰返えされ、それでも切残りが
あるとモータは自動的に停止せしめられる。一
方、逆転の繰返し回数が所定回数に達する前に細
断が完了して正常運転状態になつた場合には、前
記モータの逆転停止後から次の過負荷検出までの
時間が時限回路の設定時間以上に長くなると、時
限回路によつて正常運転状態が検出され前記カウ
ンタの計数値が自動的にリセツトされ、初期の状
態に戻るのである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面によつて詳細に説
明する。第1図はシユレツダの縦断側面図、第2
図はシユレツダの回路ブロツク図、第3図はシユ
レツダのタイミングチヤートである。第1図にお
いて、1,2は一対のカツターローラである。3
は一対のカツターローラ1,2をベルト4と図外
の連動歯車とを介して相互に逆の方向に回転する
モータである。5は間隔を置いて配置した複数の
紙送り無端ベルト、6と7はそれぞれ紙送り無端
ベルト5と協同する複数の補助ローラと一方向ク
ラツチ付き反転ローラ、8は紙案内板、9は紙投
入口、10は紙送り無端ベルト5,……の間隔内
毎に挿入配置した紙押え用板ばね、11は紙押え
用板ばね10に先端部を当接するとともに基端部
を枢着軸12に回動可能に枢着した紙検知板、1
3はモータ3の制御回路に組込まれていて紙検知
板11の回動によつて開閉する(紙押え用板ばね
10を押上げる紙がなくなると紙検知板11が時
計方向に回動して閉になる)マイクロスイツチで
ある。紙送り無端ベルト5,……と一方向クラツ
チ付き反転ローラ7はモータ3によつて図外の連
動機構を介して駆動するようになつている。第2
図において、R1はモータ3の正逆転駆動を行わ
せるバワーリレーであり、R2は逆転リレーであ
る。Fは出力端子がフリツプフロツプFFを介し
てパワーリレーR1に接続されたカウンタであつ
て、後述するモータ3の逆転停止信号P3″を該カ
ウンタFの入力端子に接続されたトリガ部Eに入
力して計数するとともに、該カウンタFに予め設
定された回数に達するまでは出力信号P5を出すよ
うになつている。Gはモータ3の逆転停止信号
P3″によつて作動し、かつカウンタFのセツト/
リセツト端子に接続された時限回路であつて、該
時限回路Gの出力信号P4によつてモータ3の逆転
停止から時限回路の設定時間中カウンタFの計数
値をセツト状態に保持するとともに、該設定時間
経過後に前記カウンタFの計数値をリセツトする
ようになつている。Aはモータ3に流れる負荷電
流を検出回路の変流器にて電圧変換した負荷検出
電圧CTVと基準電圧Vとを比較するコンパレー
タである。BはコンパレータAの出力信号P1によ
つて作動するモータ停止用ワンシヨツトマルチバ
イブレータ(以下、「ワンシヨツトマルチバイブ
レータ」を「ワンシヨツト」と略称する。)であ
つて、停止用ワンシヨツトBの立上り信号P2′は
フリツプフロツプFFをリセツトし、パワーリレ
ーR1を消磁してモータ3の電源をOFFにするよ
うになつている。CはワンシヨツトBの立下り信
号P2″によつて作動するモータ逆転用ワンシヨツ
トであつて、逆転用ワンシヨツトCの立上り信号
P3′はパワーリレーR1と逆転リレーR2とを直接励
磁してモータ3の電源をONにするようになつて
いる。逆転用ワンシヨツトCの立下り信号P3″は
逆転停止信号として遅延回路Dと時限回路Gとに
入力され、遅延回路Dにて遅延された逆転停止信
号P3はトリガ部Eを経てカウンタFに入力され
るようになつている。モータ3の正転および逆転
の起動時にはモータ3に大電流が流れるため負荷
検出電圧CTVが第3図のロおよびロ′に示すよう
に大きくなり、モータ3の起動のたびにコンパレ
ータAから出力が出てしまい正常に作動しない。
そのため実際の回路ではモータ3の起動時にコン
パレータAに入力する基準電圧Vを第3図のイに
示すように高く維持し、モータ3の起動による負
荷検出電圧CTVによつてコンパレータAが作動
しないように演算回路Xおよび減算電圧設定回路
Yが設けられている。減算電圧設定回路Yは内部
に遅延回路が内蔵されており、フリツプフロツプ
FFの出力P6に接続されている。また、減算電圧
出力V2が演算回路Xに入力されるように接続さ
れており、フリツプフロツプFFの出力P6がない
とき、低い減算電圧(例えば、OV)V2を出力し
ているが、フリツプフロツプFFの出力P6がある
とき、その立上り信号P6′から前記内蔵の遅延回
路により設定されたモータ3の起動時間に対応し
た時間遅れにて高い設定減算電圧V2を出力し、
出力P6のある間これを維持するようになつてい
る。演算回路Xは予め設定されている基準電圧
V1と前記減算電圧設定回路Yよりの減算電圧V2
とを減算処理を行い、コンパレータAに基準電圧
Vとして出力するようになつている。これによつ
て、モータ3の正転起動時には減算電圧設定回路
Yに内蔵された遅延回路により設定された時間の
間基準電圧Vは高く維持されているため(第3図
のイ参照)、モータ3の起動電流による負荷検出
電圧CTV(第3図のロ参照)をコンパレータA
は検出しない。また、設定時間経過後には基準電
圧Vは通常の検出レベルに下がり、モータ3の過
負荷を適正に検出することができる。モータ3の
逆転時には逆転用ワンシヨツトCの出力P3の立上
り信号P3′によつてパワーリレーR1は直接(フリ
ツプフロツプFFを経ないで)励磁されるため
(したがつて、フリツプフロツプFFによる出力P6
が出力されていないために)V2の減算電圧は低
く、その結果基準電圧Vは高く設定されているた
め、起動時および逆転中は過負荷の検出は行われ
ないようになつている。
明する。第1図はシユレツダの縦断側面図、第2
図はシユレツダの回路ブロツク図、第3図はシユ
レツダのタイミングチヤートである。第1図にお
いて、1,2は一対のカツターローラである。3
は一対のカツターローラ1,2をベルト4と図外
の連動歯車とを介して相互に逆の方向に回転する
モータである。5は間隔を置いて配置した複数の
紙送り無端ベルト、6と7はそれぞれ紙送り無端
ベルト5と協同する複数の補助ローラと一方向ク
ラツチ付き反転ローラ、8は紙案内板、9は紙投
入口、10は紙送り無端ベルト5,……の間隔内
毎に挿入配置した紙押え用板ばね、11は紙押え
用板ばね10に先端部を当接するとともに基端部
を枢着軸12に回動可能に枢着した紙検知板、1
3はモータ3の制御回路に組込まれていて紙検知
板11の回動によつて開閉する(紙押え用板ばね
10を押上げる紙がなくなると紙検知板11が時
計方向に回動して閉になる)マイクロスイツチで
ある。紙送り無端ベルト5,……と一方向クラツ
チ付き反転ローラ7はモータ3によつて図外の連
動機構を介して駆動するようになつている。第2
図において、R1はモータ3の正逆転駆動を行わ
せるバワーリレーであり、R2は逆転リレーであ
る。Fは出力端子がフリツプフロツプFFを介し
てパワーリレーR1に接続されたカウンタであつ
て、後述するモータ3の逆転停止信号P3″を該カ
ウンタFの入力端子に接続されたトリガ部Eに入
力して計数するとともに、該カウンタFに予め設
定された回数に達するまでは出力信号P5を出すよ
うになつている。Gはモータ3の逆転停止信号
P3″によつて作動し、かつカウンタFのセツト/
リセツト端子に接続された時限回路であつて、該
時限回路Gの出力信号P4によつてモータ3の逆転
停止から時限回路の設定時間中カウンタFの計数
値をセツト状態に保持するとともに、該設定時間
経過後に前記カウンタFの計数値をリセツトする
ようになつている。Aはモータ3に流れる負荷電
流を検出回路の変流器にて電圧変換した負荷検出
電圧CTVと基準電圧Vとを比較するコンパレー
タである。BはコンパレータAの出力信号P1によ
つて作動するモータ停止用ワンシヨツトマルチバ
イブレータ(以下、「ワンシヨツトマルチバイブ
レータ」を「ワンシヨツト」と略称する。)であ
つて、停止用ワンシヨツトBの立上り信号P2′は
フリツプフロツプFFをリセツトし、パワーリレ
ーR1を消磁してモータ3の電源をOFFにするよ
うになつている。CはワンシヨツトBの立下り信
号P2″によつて作動するモータ逆転用ワンシヨツ
トであつて、逆転用ワンシヨツトCの立上り信号
P3′はパワーリレーR1と逆転リレーR2とを直接励
磁してモータ3の電源をONにするようになつて
いる。逆転用ワンシヨツトCの立下り信号P3″は
逆転停止信号として遅延回路Dと時限回路Gとに
入力され、遅延回路Dにて遅延された逆転停止信
号P3はトリガ部Eを経てカウンタFに入力され
るようになつている。モータ3の正転および逆転
の起動時にはモータ3に大電流が流れるため負荷
検出電圧CTVが第3図のロおよびロ′に示すよう
に大きくなり、モータ3の起動のたびにコンパレ
ータAから出力が出てしまい正常に作動しない。
そのため実際の回路ではモータ3の起動時にコン
パレータAに入力する基準電圧Vを第3図のイに
示すように高く維持し、モータ3の起動による負
荷検出電圧CTVによつてコンパレータAが作動
しないように演算回路Xおよび減算電圧設定回路
Yが設けられている。減算電圧設定回路Yは内部
に遅延回路が内蔵されており、フリツプフロツプ
FFの出力P6に接続されている。また、減算電圧
出力V2が演算回路Xに入力されるように接続さ
れており、フリツプフロツプFFの出力P6がない
とき、低い減算電圧(例えば、OV)V2を出力し
ているが、フリツプフロツプFFの出力P6がある
とき、その立上り信号P6′から前記内蔵の遅延回
路により設定されたモータ3の起動時間に対応し
た時間遅れにて高い設定減算電圧V2を出力し、
出力P6のある間これを維持するようになつてい
る。演算回路Xは予め設定されている基準電圧
V1と前記減算電圧設定回路Yよりの減算電圧V2
とを減算処理を行い、コンパレータAに基準電圧
Vとして出力するようになつている。これによつ
て、モータ3の正転起動時には減算電圧設定回路
Yに内蔵された遅延回路により設定された時間の
間基準電圧Vは高く維持されているため(第3図
のイ参照)、モータ3の起動電流による負荷検出
電圧CTV(第3図のロ参照)をコンパレータA
は検出しない。また、設定時間経過後には基準電
圧Vは通常の検出レベルに下がり、モータ3の過
負荷を適正に検出することができる。モータ3の
逆転時には逆転用ワンシヨツトCの出力P3の立上
り信号P3′によつてパワーリレーR1は直接(フリ
ツプフロツプFFを経ないで)励磁されるため
(したがつて、フリツプフロツプFFによる出力P6
が出力されていないために)V2の減算電圧は低
く、その結果基準電圧Vは高く設定されているた
め、起動時および逆転中は過負荷の検出は行われ
ないようになつている。
次に、本発明の実施例の作用を説明する。本発
明の実施例は上述のように構成されているので、
モータ3を始動すると、一対のカツターローラ
1,2と紙送り無端ベルト5と補助ローラ6と反
転ローラ7はそれぞれ矢印方向に正回転する。次
に紙投入口9に紙等を一括して投入すると、紙は
紙送り無端ベルト5と反転ローラ7と補助ローラ
6との協同によつて数枚ずつ一対のカツターロー
ラ1,2の噛合部に供給されて細断される。細断
能力以上の負荷(第3図における過負荷1)がモ
ータ3に加わると、モータ3は拘束状態になつ
て、モータに過負荷電流が流れる。この過負荷電
流を検出回路の変流器によつて電圧変換した負荷
検出電圧CTVが第3図のハに示すように基準電
圧Vを越えると、コンパレータAは作動し、コン
パレータAの出力信号P1によつてモータ停止用ワ
ンシヨツトBは作動する。停止用ワンシヨツトB
の出力信号P2の立上り信号P2′によつてフリツプ
フロツプFFはリセツトされ、フリツプフロツプ
FFの出力信号P6が出力されなくなることによつ
てパワーリレーR1は消磁され、モータ3の電源
はOFFになる。停止用ワンシヨツBの出力信号
P2の出力時間中にモータ3の慣性による回転は停
止する。次いで、該出力信号P2の立下り信号
P2″によつてモータ逆転用ワンシヨツトCは作動
する。逆転用ワンシヨツトCの出力信号P3の立上
り信号P3′によつてパワーリレーR1と逆転リレー
R2は直接励磁され、モータ3は逆転する。逆転
用ワンシヨツトCの出力信号P3の出力中モータ3
が逆転を続けることによつて、シユレツダのカツ
ターローラ1,2と紙送り無端ベルト5と補助ロ
ーラ6が逆転を続けるので、切残りの紙等は紙投
入口9に吐出される。該出力信号P3の立下り信号
P3″によつてパワーリレーR1と逆転リレーR2は消
磁され、モータ3の電源はOFFになる。該立下
り信号P3″は逆転停止信号として遅延回路Dを経
てカウンタFの入力端子に接続されたトリガ部E
に入力される。モータ3の慣性による逆転は遅延
回路Dによる遅延時間中に停止する。カウンタF
はトリガ部Eの出力パルスによつて計数動作し、
出力信号P5を出力してフリツプフロツプFFをセ
ツトする。これによるフリツプフロツプFFの出
力信号P6によつてパワーリレーR1は励磁され
て、モータ3の電源はONになり、モータ3は正
転して、シユレツダの各部はそれぞれ矢印方向に
正回転するので、紙投入口9に吐出されていた切
残りの紙等は再び自動的に一対のカツターローラ
1,2の噛合部に供給されて細断されるのであ
る。一回の逆転によつて細断が完了すると、正常
運転状態となつて、次の紙等が順次細断され、前
記モータ3の逆転停止後次の過負荷検出までの時
間が時限回路Dの設定時間以上に長くなると時限
回路によつて正常運転状態が検出され、前記カウ
ンタFの計数値が自動的にリセツトされ、初期の
状態に戻る。前記した再度の細断によるも切残り
が生じてモータ3が拘束状態になると、前記した
モータ3の逆転とこれに続く正転とが再び自動的
に繰返えされる。切残りが生じる場合には、モー
タ3の逆転と正転との繰返しは予めカウンタFに
設定してある回数に達するまで自動的に繰返さ
れ、それでも切残りが生じる場合にはモータは自
動的に停止せしめられるのである。第3図には過
負荷1,2,3として、逆転と正転とを3回繰返
す場合を図示してあるけれども、必要に応じてカ
ウンタFにおける設定数を増加することができ
る。この場合には前記時限回路Dの設定時間もま
たカウンタFにおける設定数に応じて長時間に設
定する必要がある。
明の実施例は上述のように構成されているので、
モータ3を始動すると、一対のカツターローラ
1,2と紙送り無端ベルト5と補助ローラ6と反
転ローラ7はそれぞれ矢印方向に正回転する。次
に紙投入口9に紙等を一括して投入すると、紙は
紙送り無端ベルト5と反転ローラ7と補助ローラ
6との協同によつて数枚ずつ一対のカツターロー
ラ1,2の噛合部に供給されて細断される。細断
能力以上の負荷(第3図における過負荷1)がモ
ータ3に加わると、モータ3は拘束状態になつ
て、モータに過負荷電流が流れる。この過負荷電
流を検出回路の変流器によつて電圧変換した負荷
検出電圧CTVが第3図のハに示すように基準電
圧Vを越えると、コンパレータAは作動し、コン
パレータAの出力信号P1によつてモータ停止用ワ
ンシヨツトBは作動する。停止用ワンシヨツトB
の出力信号P2の立上り信号P2′によつてフリツプ
フロツプFFはリセツトされ、フリツプフロツプ
FFの出力信号P6が出力されなくなることによつ
てパワーリレーR1は消磁され、モータ3の電源
はOFFになる。停止用ワンシヨツBの出力信号
P2の出力時間中にモータ3の慣性による回転は停
止する。次いで、該出力信号P2の立下り信号
P2″によつてモータ逆転用ワンシヨツトCは作動
する。逆転用ワンシヨツトCの出力信号P3の立上
り信号P3′によつてパワーリレーR1と逆転リレー
R2は直接励磁され、モータ3は逆転する。逆転
用ワンシヨツトCの出力信号P3の出力中モータ3
が逆転を続けることによつて、シユレツダのカツ
ターローラ1,2と紙送り無端ベルト5と補助ロ
ーラ6が逆転を続けるので、切残りの紙等は紙投
入口9に吐出される。該出力信号P3の立下り信号
P3″によつてパワーリレーR1と逆転リレーR2は消
磁され、モータ3の電源はOFFになる。該立下
り信号P3″は逆転停止信号として遅延回路Dを経
てカウンタFの入力端子に接続されたトリガ部E
に入力される。モータ3の慣性による逆転は遅延
回路Dによる遅延時間中に停止する。カウンタF
はトリガ部Eの出力パルスによつて計数動作し、
出力信号P5を出力してフリツプフロツプFFをセ
ツトする。これによるフリツプフロツプFFの出
力信号P6によつてパワーリレーR1は励磁され
て、モータ3の電源はONになり、モータ3は正
転して、シユレツダの各部はそれぞれ矢印方向に
正回転するので、紙投入口9に吐出されていた切
残りの紙等は再び自動的に一対のカツターローラ
1,2の噛合部に供給されて細断されるのであ
る。一回の逆転によつて細断が完了すると、正常
運転状態となつて、次の紙等が順次細断され、前
記モータ3の逆転停止後次の過負荷検出までの時
間が時限回路Dの設定時間以上に長くなると時限
回路によつて正常運転状態が検出され、前記カウ
ンタFの計数値が自動的にリセツトされ、初期の
状態に戻る。前記した再度の細断によるも切残り
が生じてモータ3が拘束状態になると、前記した
モータ3の逆転とこれに続く正転とが再び自動的
に繰返えされる。切残りが生じる場合には、モー
タ3の逆転と正転との繰返しは予めカウンタFに
設定してある回数に達するまで自動的に繰返さ
れ、それでも切残りが生じる場合にはモータは自
動的に停止せしめられるのである。第3図には過
負荷1,2,3として、逆転と正転とを3回繰返
す場合を図示してあるけれども、必要に応じてカ
ウンタFにおける設定数を増加することができ
る。この場合には前記時限回路Dの設定時間もま
たカウンタFにおける設定数に応じて長時間に設
定する必要がある。
(発明の効果)
以上の説明によつて容易に理解できるように、
本発明によれば、一度で細断できなくて紙投入口
に吐出された紙等をユーザの手を借りることなく
自動的に繰返して細断できるので、ユーザはシユ
レツダを起動して細断したい紙等を一括して紙投
入口に投入しさえすれば、その場から離れること
ができ、従来のような手間がかからず、至極便利
になり、また異常状態が生じた際にはモータの逆
転の繰返しは予めカウンタに設定した数値まで行
われて停止することによつて、モータやカツター
ローラに損傷が生じないのである。
本発明によれば、一度で細断できなくて紙投入口
に吐出された紙等をユーザの手を借りることなく
自動的に繰返して細断できるので、ユーザはシユ
レツダを起動して細断したい紙等を一括して紙投
入口に投入しさえすれば、その場から離れること
ができ、従来のような手間がかからず、至極便利
になり、また異常状態が生じた際にはモータの逆
転の繰返しは予めカウンタに設定した数値まで行
われて停止することによつて、モータやカツター
ローラに損傷が生じないのである。
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図はシユレツダの縦断側面図、第2図はシユレ
ツダの回路ブロツク図、第3図はシユレツダのタ
イミングチヤートである。 1,2:一対のカウンターローラ、3:モー
タ、5:紙送り無端ベルト、A:コンパレータ、
B:モータ停止用ワンシヨツトマルチバイブレー
タ、C:モータ逆転用ワンシヨツトマルチバイブ
レータ、D:遅延回路、E:トリガ部、F:カウ
ンタ、FF:フリツプフロツプ、G:時限回路、
R1:パワーリレー、R2:逆転リレー、X:演算
回路、Y:減算電圧設定回路。
1図はシユレツダの縦断側面図、第2図はシユレ
ツダの回路ブロツク図、第3図はシユレツダのタ
イミングチヤートである。 1,2:一対のカウンターローラ、3:モー
タ、5:紙送り無端ベルト、A:コンパレータ、
B:モータ停止用ワンシヨツトマルチバイブレー
タ、C:モータ逆転用ワンシヨツトマルチバイブ
レータ、D:遅延回路、E:トリガ部、F:カウ
ンタ、FF:フリツプフロツプ、G:時限回路、
R1:パワーリレー、R2:逆転リレー、X:演算
回路、Y:減算電圧設定回路。
Claims (1)
- 1 一対のカツターローラと、該カツターローラ
を駆動するモータと、該モータの正逆転駆動を行
わせるパワーリレーおよび逆転リレーとを備えて
いて、前記モータの過負荷電流を検出して自動的
に前記モータを所定時間逆転駆動させて前記カツ
ターローラを逆転するようにしたシユレツダにお
いて、前記パワーリレーに接続された出力端子を
有するカウンタを備えていて、逆転中の前記モー
タを停止させるため前記所定時間の経過時に出力
されるモータの逆転停止信号を該カウンタの入力
端子に入力して計数するとともに、該カウンタに
予め設定した設定値に達するまでは前記モータを
再度正転駆動させるため該カウンタの出力信号に
よつて前記パワーリレーを再励磁させ、また前記
モータの逆転停止信号によつて作動し、かつ前記
カウンタのセツト/リセツト端子に接続された時
限回路を備えていて、モータの停止後、次の過負
荷検出までの時間が前記時限回路の設定時間より
長くなると該時限回路の出力信号にて前記カウン
タの計数値をリセツトするようになしたことを特
徴とするシユレツダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8242382A JPS58199052A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | シユレツダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8242382A JPS58199052A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | シユレツダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199052A JPS58199052A (ja) | 1983-11-19 |
| JPS625016B2 true JPS625016B2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=13774172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8242382A Granted JPS58199052A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | シユレツダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199052A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4836332B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2011-12-14 | 三菱電機株式会社 | 文書細断機のモータ制御回路 |
| US7520452B2 (en) | 2002-01-15 | 2009-04-21 | Nakabayashi Co., Ltd. | Motor control circuit for paper shredders |
| JP6503022B2 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-04-17 | アイリスオーヤマ株式会社 | シュレッダ |
| JP6644224B2 (ja) * | 2019-03-22 | 2020-02-12 | アイリスオーヤマ株式会社 | シュレッダ |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8242382A patent/JPS58199052A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58199052A (ja) | 1983-11-19 |
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