JPS6034900B2 - 書類細断機のオ−トリバ−ス装置 - Google Patents

書類細断機のオ−トリバ−ス装置

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JPS6034900B2
JPS6034900B2 JP10548082A JP10548082A JPS6034900B2 JP S6034900 B2 JPS6034900 B2 JP S6034900B2 JP 10548082 A JP10548082 A JP 10548082A JP 10548082 A JP10548082 A JP 10548082A JP S6034900 B2 JPS6034900 B2 JP S6034900B2
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pulley
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shredding
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健 伊崎
良規 田窪
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Max Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、官庁又は会社等において不必要となった秘密
書類又はその他の不要書類を紬断して廃棄処理するため
に利用される書類細断機に関し、特に、書類網断機の細
断能力を超える状態で書類を投入した場合、この書類を
紬断刃よりも前位置にある書類投入口の方へ吐き出す、
書類細断機のオートリバース装置に関する。
一般に、書類紬断機に、書類を大量投入したり、又はそ
の他の方法で細断能力以上の負荷を与えたりすると、細
断刃を回転駆動する電動モータがその過大負荷によりロ
ック状態となり、それにより電動モー夕に過大電流が流
れるため、電動モー外こ発熱が生じ、電気的安全面から
見て危険であり、また、カッタ駆動モータの寿命を短く
することになる。
したがって、従来の書類紬断機には、カッタ駆動モータ
がロック状態になった場合に、カッタ駆動モ−外こ流れ
る過電流の検出により、上記ロック状態を検出し、この
検出により発生する信号に基づいてカッタ駆動モータを
自動的に停止させ、しかる後、逆転させるオートリバー
ス装置が設けられている。
しかし、従来のロック状態検出方法によれば、実際にカ
ッタ腿勤モ−外こ過電流が流れること及び電源電圧の変
動により過電流検出が不安定になることにおいて重大な
欠点があった。本発明の目的は、装置中の駆動源として
の電動モータが電気的に十分保護されるとともに電源電
圧の変動の影響を受けない、書類紐断機のオートリバー
ス装置を提供することである。以下、本発明の好適な実
施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図に基づき書類紬断機1の概要を説明すれば
以下の通りである。すなわち、足部2に支持され、外観
がほぼ直方体状のボデーフレーム3の上面に若干の下り
傾斜を有する紙投入用トレー4が設けられている。この
紙投入用トレー4の先端部(第1図中、紙投入用トレー
4の右端部)の上方において円筒の一部を成す曲面を有
し、全体が紙投入用トレー4に対して鋭角を成して下方
に延びた紙ガイド5がボデーフレーム3と一体に形成さ
れている。上記紙投入用トレー4の先端部から、紙送り
ベルトコンベァ6が紙ガイド5に平行な状態で延びてい
る。
この紙送りベルトコンベア6は、その上端側位置におい
てプーリ7により支持され、下端側位置においてプーリ
8に支持されている。このプーリ8は、紙送りベルトコ
ンベア駆動用チェィン20を介して紬断刃12を支持す
る軸16と回転結合されている。上記紙送りベルトコン
ベア6から若干離れた位置であって、かつ、紙ガイド5
の下端部近くに、適量の紙1[1を通過させるように規
制する反転車9が軸支されている。
この反転車9は、常時、第1図中、時計方向に回転して
いる。上記プーリ8と反転車9との間であって、かつ、
プーIJ8及び反転車9よりも下方位置に自由回転自在
の補助車10が軸支されている。
投入された多数枚の紙11は、プーリ8に巻き付いた紙
送りベルトコンベア6の一部分と補助車10との間を通
って多数枚並列配置された紬断刃12及び13間に送り
込まれる。上記細断刃12及び13は、縦切り及び横切
りが可能なように円弧部14と切欠部15とを交互に具
えている。
紬断刃12は、軸16に対し自由回転可能に組付けられ
、他方、紐断刃13は、軸17に対し一体回転可能に組
付けられている。上言己軸17は、爪車18及び駆動チ
ヱィン21を介し電動モー夕19により正転又は逆転駆
動される。また、上記軸16は、図示しない歯車装置を
介し軸17により回転駆動される。上記電動モーター9
にかかる負荷のおよそ90%は紬断刃12及び13を回
転駆動するために生じ、残りの10%が紙送りベルトコ
ンベア6及び反転車9を回転駆動するために生じるもの
である。
従って、紙送り機構においてプーリ8又は反転車9に伝
達されるトルクの異常を検出すればこの際に生じる検出
信号が電動モータ19に対する過負荷を予想するパイロ
ット信号となる。他方、反転車9の位置から補助車10
1こ至る紙11の変化が生じているか否かを検出するこ
とによっても電動モータ19に対する過負荷を予想する
パイロット信号となる。
ここで、本発明の第1実施例にかかる紙送り異常検出装
置を第2図及び第3図に基づき説明する。
上記軸16に一体結合された爪車22と、プーリ8に一
体結合された爪車23との間に掛け渡された紙送りベル
トコンベア駆動用チヱィン20の、プーリ8の正転時に
おける張り側には、検出レバー26の先端に軸支された
プーリ24が押付けられている。
すなわち、上記検出レバー25は、その中間部位におい
て、支持用板301こ固着された軸26に回転自在な状
態で支持され、基端側25aにおいて引張りバネ27に
より、第2図中反時計方向に弾性付勢され、それにより
、プーリ24が紙送りベルトコンベァ駆動用チェィン2
01こ押付けられるようにこのプーlj24を支持する
。また、検出レバー25の基端側25aにはスイッチ操
作片28が設けられている。
他方、紬断刃12の側には紙送りベルトコンベア負荷検
出マイクロスイッチ29が支持用板3川こ設けられてい
る。第2図に示すように、書類紬断機1の紬断能力を超
えない範囲で例えば適量の紙11が送られている状態又
は紙11にステープルが付着したりしていない状態で紙
11が送られている場合は、紙送りベルトコンベア駆動
用チェィン20は、プーリ24が押付けられた部分で屈
曲しつつ走行する。
他方、第3図に示すように、書類紐断機1の細断能力を
超える状態で、例えば、紙11が無理に紙送りガイド5
と紙送りベルトコンベア6との間に挿入された状態又は
紙11にステープル等が付着する状態で、紙11が送ら
れると、これらの紙11はプーリ8に巻き付いた紙送り
ベルトコンベア6の一部分と反転車9との間で詰まって
しまい、プーリ8が過負荷のため停止しようとする。
そのため、紙送りベルトコンベア駆動用チェィン20の
張り側の屈曲が除去され、検出レバー25は、第3図中
、時計方向に回転し、それによりスイッチ操作片28が
紙送りベルトコンベア負荷検出用マイクロスイッチ29
を押圧操作する。この間、軸16は依然回転しているか
ら、電動モーター9は、過負荷が禾だ生じていない間に
回転停止される。次いで、本発明の第2実施例にかかる
紙送り異常検出装置について第4図ないし第6図に基づ
き説明する。
この実施例の場合には、補助車40が上下方向に変位可
能、かつ、バネ41により上向きに弾性付勢された状態
で支持されている。上記補助車40と、紙送りベルトコ
ンベア6が巻き付けられたプーリ8とは、細断能力の範
囲内での紙11の厚さに等しい程度に予め設定されたク
リアランスをもって配置されている。また、補助車40
のボス部42の下面側に、検出レバー43の直角に折曲
された基端部43aが当接する状態で、検出レバー43
が軸44により回動自在に支持されている。
この検出レバー43はその先端部43bにより検出用マ
イクロスイッチ29を操作する。第5図に示すように、
紙11が書類紬断機1の紬断能力の範囲内の量でプーリ
8と補助車40との間を通過しているときは、検出レバ
ー43は回動しない。
他方、第6図に示すように、予定された量よりも多量の
紙11がプーリ8と補助車40との間に挿入されると、
検出レバー43は、第6図中反時計方向に回動し、マイ
クロスイッチ29を押圧操作する。
次いで、本発明の第3実施例にかかる紙送り異常検出装
置について第7図ないし第10図に基づき説明する。
この実施例の場合には、プーリ8と反転車9との間を通
過する紙11により操作される正転検出マイクロスイッ
チ50、及び紙検出レバー51を介して、プーリ8と補
助車10との間に挿入された紙11により操作される紙
検出マイクロスイッチ52が設けられている。上記正転
検出マイクロスイッチ50から紙送りベルトコンベア6
の方ヘアクチュェータレバー53が突出しておりプーリ
8と反転車9との間を通過する紙11により第7図中反
時計方向に回動操作される。
また、紙検出レバー51は、その中間部において軸54
により枢動自在に支持され、山形状に折曲形成された先
端部51aは、プーリ8と補助車10とが懐すべき点の
方へ突出し、直角に折曲された基端部51bは紙検出マ
イクロスイッチ52の方へ延びている。
第9図に示すように、紙11がプーリ8と反転車9との
間及びプーリ8と補助車10との間を正常に送られてい
る場合には、正転検出マイクロスイッチ50及び紙検出
マイクロスイッチ52のいずれもオン状態となる。
他方、第10図に示すように、紙11が紬断能力以上に
投入されたか又はその他の理由でプーリ8を反転車9と
の間を通過していない場合は、正転検出マイクロスイッ
チ50はオン状態となるが紙検出マイクロスイッチ52
はオフ状態となる。
それにより紙の不送り状態が検出される。ここで、第1
実施例の場合について上記電動モーター9を自動的に停
止、かつ、逆転させるオートリバース回路の構成と作用
について説明する。
電動モーター9が回転している間に、紙送りベルトコン
ベア6の負荷以上の大量の紙11が投入されると、直線
状に張った送りベルトコンベア駆動用チェィン20‘こ
より検出用レバー25が第3図中時計方向に回動され、
それにより紙送りベルトコンベア負荷検出用マイクロス
イッチ29を押圧操作し、過負荷信号を発生する。この
過負荷信号が正転フリップ・フロップ60をリセットし
、この正転フリップ・フロツプ60の第1出力によりパ
ワー・リレー61を消滋させ、電動モータ19を停止さ
せる。他方、上記過負荷信号は、オクタル・デコーダ制
御フリップ・フロツプ62をセットし、このオクタル・
デコーダ制御フリップ・フロップ62の第2出力がオク
タル・デコーダ63をセットする。
このオクタル・デコーダ63の第3出力Q,の立上りが
逆転フリップ・フロップ64を動作させ、この逆転フリ
ップ・フロップ64からの第7出力の立上りがパワー・
リレー61及び逆転リレー65を励磁し、それにより電
動モー夕19を逆転させる。
上記第3出力Q,が予め定められた時間の経過後立下る
と、この立下りもこより逆転フリップ・フロツプ64は
リセットされ、パワー・リレー61及び逆転リレー65
を消磁することにより電動モー夕19を停止させる。
上記オクタル・デコーダ63の第4出力Q2の立上りが
時限回路66をリセットし、かつ、第4出力Q2の立下
りでこの時限回路66中のタイマが作動し、このタイマ
で設定された時鷹歌a内において再度の過負荷信号が発
生しないときは、同期式4進カゥンタ67の第6出力Q
5によりセットされた正転フリップ・フロップ60の第
8出力によりパワー・リレー61を励磁させ、それによ
り電動モータ19は正転を開始、かつ、続行する。
上記同期式4進カウンタ67は、オクタル・デコーダ6
3からの第5出力Q3により定められた回数だけ正転フ
リップ・フロップ60のセット信号を出力する。このセ
ットされた正転フリップ・フロップ60の第8出力によ
りパワー・リレー61は励磁され、電動モーター9は正
転を開始する。上記の定められた回数内で紙送りベルト
コンベア6に対する過負荷が依然存在していれば、この
過負荷信号によりその都度正転フリップ・フロップ60
は上述の通りリセットされる。
上述の通り、紬断刃12及び13に紙11が挿入される
以前において紙送り機構内において紙送りベルトコンベ
ァ駆動用チヱィン20もこ生じた機械的変位の検出によ
る過負荷信号が発生した場合、同期式4進カウンタ67
で予定された回数だけオートリバースを自動的に繰返す
ことができる。
上記のオートリバース回路は、本発明の第1及び第2実
施例にかかる場合について共通のものである。
次いで、本発明の第3実施例にかかる場合は、第1実施
例にかかるオートリバース回路に対し、正転検出マイク
ロスイッチ50及び紙検出マイクロスイッチ52からそ
れぞれの検出信号を供給され、かつ、オクタル・デコー
ダ63及び正転フリップ・フロツプ6川こ対し紙不送り
信号を供給する紙不送り信号発生回路68が付加されて
いる。
上記第3実施例にかかるオートリバース回路の場合には
、正転マイクロスイッチ50がオン状態となっても、紙
検出マイクロスイッチ52がオフ状態を維持している時
は、或る一定の時間遅れを以つて紙不送り信号発生回路
68が動作し、紙不送り信号を発生する。この紙不送り
信号が正転フリップ・フロップ60をセットし、この正
転フリツプ・フロップ60の第1出力によりパワー・リ
レー61が消磁され、それにより電動モーター9が停止
する。上記紙不送り信号がオクタル・デコーダ制御フリ
ップ・フロップ62をセットする。
その後のシーケンスは第1実施例にかかるオートリバー
ス回路の場合と同一である。上述の通り、本発明によれ
ば、細断刃間にこの紬断刃の紬断能力を超える状態で紙
が挿入され、それにより紬断刃がロックされ、カッタ駆
動用電動モータが極めて苛酷な過負荷状態となる前にこ
の過負荷状態を予想するパイロット信号を細断刃に至る
前の紙送り機構部においてこの紙送り機構部の構成要素
又は紙の機械的変位の検出の結果として得ることができ
るので、カッ夕駆動用電動モータには過大電流が流れる
ことがない。
また、紙送り機構部の構成要素又は紙の機械的変位を検
出するから電源電圧の変動に対し安定している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる書類細断機の縦断面図である
。 第2図及び第3図は、本発明の第1実施例にかかる紙送
り異常検出装置の概略側面図であって、第2図は正常送
り状態を示し、第3図は異常送り状態を示している。第
4図ないし第6図は、本発明の第2実施例にかかる紙送
り異常検出装置の概略側面図であって第4図はこの装置
の全体を示し、第5図は正常送り状態を示し、第6図は
異常送り状態を示している。第7図ないし第10図は、
本発明の第3実施例にかかる紙送り異常検出装置の概略
図であって、第7図はこの装置の全体側面図であり、第
8図はこの装置の斜視図であり、第9図は正常送り状態
の装置の側面図であり、第10図は異常送り状態の装置
の側面図である。第11図は、本発明の第1実施例にか
かるオートリバース回路のブロック図である。第12図
は、上記オートリバース回路の各ブロックにおける出力
タイミングチャート図である。第13図は、本発明の第
3実施例にかかるオートリバース回路のブロック図であ
る。1・・…・書類細断機、6・・・・・・紙送りベル
トコンベア、8・・・・・・プーリ、9・・・・・・反
転車、10・・・・・・補助車、11・・・・・・紙、
12及び13・・・・・・細断刃、19・・・・・・電
動モ−夕、20・…・・紙送りベルトコンベァ駆動用チ
ェィン、25・・・・・・検出レバー、29・・・・・
・紙送りベルトコンベア負荷検出マイクロスイッチ、4
0・・・・・・補助車、43・・・・・・検出レバー、
50・・・・・・正転検出マイクロスイッチ、51・・
・・・・紙検出レバー、52・…・・紙検出マイクロス
イッチ。 第1図第2図 第3図 第6図 第4図 第5図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紙を細断し得るように組合わされた一対の細断刃に
    紙を送給するための機構であつて、紙送りベルトコンベ
    アを一端側において走行駆動するように回転駆動される
    プーリ、このプーリに対向して配置され余分の量の紙を
    吐き出すように回転駆動される反転車、及び上記細断刃
    と反転車との間に位置し上記プーリに対向する補助車を
    有する紙送り機構と、細断刃、プーリ及び反転車を回転
    駆動する正逆転可能な電動モータと、紙の異常送りに対
    応して生じる、紙送り機構のいずれかの構成要素又は紙
    の変位により回動される検出レバーと、この検出レバー
    により操作される検出マイクロスイツチと、この検出マ
    イクロスイツチからの紙の異常送り信号を受けて上記電
    動モータの停止及び逆転をなさしめるオートリバース回
    路とから成る、書類細断機のオートリバース装置。 2 細断刃とプーリとの間をトルク伝達媒介する紙送り
    ベルトコンベア駆動用チエインの張力により上記検出レ
    バーが回動されるようにした特許請求の範囲第1項に記
    載の、書類細断機のオートリバース装置。 3 上記プーリに巻き付いた紙送りベルトコンベアの部
    分と補助車との間に挿入された紙の所定量以上の厚さに
    より生じる補助車の変位により上記検出レバーが回動さ
    れるようにした特許請求の範囲第1項記載の、書類細断
    機のオートリバース装置。 4 紙を細断し得るように組合わされた一対の細断刃に
    紙を送給するための機構であつて、紙送りベルトコンベ
    アを一端側において走行駆動するように回転駆動される
    プーリ、このプーリに対向して配置され余分の量の紙を
    吐き出すように回転駆動される反転車、及び上記細断刃
    と反転車との間に位置し上記プーリに対向する補助車を
    有する紙送り機構と、細断刃、プーリ及び反転車を回転
    駆動する正逆転可能な電動モータと、紙の異常送りに対
    応して生じる、紙送り機構のいずれかの構成要素又は紙
    の変位により回動される検出レバーと、この検出レバー
    により操作される紙検出マイクロスイツチと、プーリ及
    び反転車間を通過する紙により操作される正転検出マイ
    クロスイツチと、紙検出マイクロスイツチ及び正転検出
    マイクロスイツチからの紙の異常送り信号を受けて上記
    電動モータの停止及び逆転を制御するオートリバース回
    路とから成る、書類細断機のオートリバース装置。
JP10548082A 1982-06-21 1982-06-21 書類細断機のオ−トリバ−ス装置 Expired JPS6034900B2 (ja)

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