JPS62501505A - ビタミンd誘導体 - Google Patents

ビタミンd誘導体

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JPS62501505A
JPS62501505A JP61500788A JP50078886A JPS62501505A JP S62501505 A JPS62501505 A JP S62501505A JP 61500788 A JP61500788 A JP 61500788A JP 50078886 A JP50078886 A JP 50078886A JP S62501505 A JPS62501505 A JP S62501505A
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洋子 田中
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ウイスコンシン アラムナイ リサ−チ フオンデ−シヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ビタミンD誘導体およびその製造方法 技術分デフ 本発明は新規なビタミンD誘導体導体に関する。
より詳しくは1本発明は26−ホモビタミン類に関する。
さらにより詳しくは、本発明はヒドロキシル化された26−ホモビタミン類に関 する。
ビタミンDは動物および人間のカルシウムとリンの代謝を調整するものであるこ とが知られており、現在ではビタミンDの生物学的効力はそれの生体内でのヒド ロキシル化された誘導体への代謝転化に依存することが確認されている。すなわ ち、ビタミンD3は肝臓において、25−ヒドロキシビタミンD3に生体内ヒド ロキシル化&れ5次に腎臓において1α、25−ジヒドロキシビタミンD3に変 えられる。現在ビタミンDの循環ホルモン形であると認められているのは後者の 化合物である。
これらの形のビタミンDは内臓におけるカルシウムとリンの輸送および骨の流通 (mob i l 1zat ion )とミネラル化を促進するという生物学 的活性のために1種種の骨の疾患の治療用として著しく適した重要な製薬製品と なっている。
1且狭嶌 ビタミンD誘導体、それらの製造方法およびその用途については特許および他の 文献において多くの川魚により議論されている0例えば、米国特許第3,565 ,924号では25−ヒドロキシコレカルシフェロールを、米国特許第3.69 7,559号では1゜25−ジヒドロキシコレカルシフェロールを7米国特許第 3.741.996号では1α−ヒドロキシコレカルシフェロールを、米国特許 第3,786,062号では22−デヒドロ−25−ヒドロキシコレカルシフェ ロールを、米国特許第3,880,894号では1.25−ジヒドロキシエルゴ カルシフェロールを、米国特許第4.201,881号では24.24−ジフル オロ−1α、25−ジヒドロキシコl/カルシフエロールを、米国特許第4,1 96,133号では24.24−ジフルオロ−1α、25−ジヒドロキシコレカ ルシフェロールをそれぞれとりあげている。
発明の開不 すぐれたビタミンD様の活性を示1ノ、そのためビタミンD3ならびにその種々 の誘導体の代替品として容易に既知の用途1例えば」−皮小体機能減退症、骨異 栄養症、骨軟化症および11・粗しよう症などカルシウムおよびリンの不均衡を 表わす社種の病状の治療用に使用することが可能な新しいビタミンD、J導体が 見いだされた。
これらの誘導体は26−ホモビタミン類であり、特に1α−25−ジヒドロキシ −22E−デヒドロ−26−ホモビタミンD3および1α、25−ジヒドロキシ −26−ホモビタミンD3である。
(式中、RRおよびR3はそれぞれ水素原子2)父素原子数カイ1から約4のア シル基およびベンゾイル基力)らなる群力)ら選(fれ。
RおよびRはそれぞれ水素原子を表わす力)またはり(に結合して炭素と炭素の 二重結合を形成する。) 発明を実施するための最良の形態 本発明の化合物は以下に図式で示す工程およびその工程説明に従って調製するこ とができる。製造工程の図式およびその31細な説明においては、同じ番号で同 じ化合物を識別する。
工程式 以下に本発明の工程に従って説明する。
1α、3β−ジメトキシメトキシ−23,24−ジノルコル−5−エン−22− アールをビニルマグネシウムブロミトと反応させてアリルアルコール(1)にし た。このアルコールをトリメチルオルソ−n−ブチレーI−および触媒量のプロ ピオン酸との反応によってクライゼン(Clair+5en)転位させて好収率 (97%)てエステル(ス)を得た。化合物(ス)をn−ブチルリチウムとTH Fを用いる処理によりエノラート形に変え、次いて酸素処理した後、トリエヂル 亜すン耐エステルを用いる量尤により分子内のC−25位tにヒトロキシルス( を導入した。次に、この27−エステル(且)を順次対応のジオールな得るため の水素化リチウムアルミニウムを用いる処理、メシレートにするためのメタンス ルホニルクロリドとピリジンを用いる処理および水素化リチウムアルミニウムを 用いる処理酸を用いる処理によるMOM基の除去で(22E、25ξ)−1α− ,3β、25−トリヒドロキシ−26−ホモ−コレスタ−5,22−ジエン(旦 )を得て、そのアセチル化によりジアセテート(旦)を得た。(旦)のN−ブロ モスクシンイミド、次いでテトラ−n−プチルアンモニウムフルオリドを用いる アリルブロム化により5,7.22−)ジエン(′L)を得て、これを照射およ び加熱異性化処理して(22E)−デヒドロキシ−ホモビタミンD3(旦)を得 た。
(25ξ)−10,25−ジヒドロキシ−26−ホモビタミンD3 (11)は 5,22−ジエン(旦)を選択的水素化によって5〜エン(旦)とし、これを5 .7−ジエン(1旦)に変え、次いて上述のように26−ボ千ビタミン(エユ) にすることにより得た。
工程の詳細な説明 下記の本発明の工程の詳細な説明においで融点は熱−スアージ顕微鏡を用いて測 定し、未補正のままで示し・た、114−NMRスペクトルは特にことわらない 限り11立R−24A (60MHz )により内部規準と17てMe4Siを 用いCDCfL3中でめた。質量スペクトルは島汁0P−1000質量分光計に より70eVで東めた。
UVスペクトルは島津UV−200ダブルビーム分光光度計によりエタノール溶 液中でめた。カラムクロマトグラフィーはシリカゲル(E、メルク社、キーセル ゲル60.フ0−230メツシユ)を用いて行った8分取薄層クロマトグラフィ ーはシリカゲル(E、メルク社、キーゼルゲル60F 、厚さ0.25mm)を ブレコートしたプレート上で行った。常法による仕上げとは水を用いる6釈、カ ッコ内て示した有機溶媒を用いる抽出、中性になるまでの抽出物の洗浄、無水硫 酸マグネシウムを用いる転帰、ろ過および減圧下での溶媒の除去を指す、略語と して、THP−テトラヒドロピラニル、THF−テトラヒドロフラン5エーテル −ジメチルエーテル、MeOH−メタノール、MOM−メトキシメチル、LDA −リチウムジイソプロピルアミドを用いた。温度は℃である。
(22E、25)−1α、3β−ジメトキシメチルオキシ−26−先iユ乞丞又 二iユ又主二2玉之二盈ユニオイヱ2厘メf盈王スΣ贋ヱ) mg、0.844ミリモル)、トリメチルオルソ−n−ブチレート(0,7m! l)およびプロピオン酸(3滴)をアルゴン雰囲気中で2時間還流処理した。溶 媒の減圧下での除去により得た粗生成物をシリカゲル(20g)のカラムにかけ 、ヘキサン−酢酸エチル(5:1)を用いる溶離によりエステル(2)(446 mg、97%)ヲ油状物としテfGだ、’II−NMRcr:0.68(38, S、 18−L)、 0.88(311,t、J=711z、 −CHtClj z)、 0.98(3tl、 d、 J−6Hz、 2l−h)β、03(31 1,s、 19−H3)、3.38(311,s、 −0CHz)、 3.4: 1(3H,s、 −0CI1.)。
3.58 (311,s、 −CO*CI++)、3.76(III、 m、  1 β−11)、 4.68(2Ls、3β −0−C1lz−0−)、 4. 69(2H,ABq、J=711z、△へB=1111z。
lα−0−C112−0) 、 5−27(211,−、22−および23−1 1)、および5.56(Ill。
rs、6−H)。
(22E、25ξ)−1α、3β−ジメトキシメチルオキシ−25−ヒドロキシ −26−ホモコレスタ−5,22−ジエン−27−オイック酸メチルエステル( 旦) LDAの溶液(ジイソプロピルアミンを用いて調製、0.13m文、0.929 ミリモル)、1.56モルのn−ブチルリチウム(0−59mfL)およびTH F (2mJL)へT)IF(5mJL)に溶解したエステル(ス)(437m g、0.800ミリモル)を添加し、その混合物をアルゴン雰囲気下、−78° Cで30分間攪拌した。この溶液中へ酸素を気泡で吹きこみ、次いでトリエチレ ン亜リン酸エステル(0,14m1.0.817ミリモル)を添加した。
常法による仕上げ(抽出はエーテル)により得た相生Ill物をシリカゲル(2 5g)のカラムにかけた。ヘキサン−酢酸エチル(5:1)を用いる溶離により ヒドロキシエステル(3)(303mg、67%)を油状物として得た。 ”I t−NMRcr:0.68(311,s、 18−113)。
0.85(311,t、 J−7Hz、 −CHz(ljt)、 0.98(: Iff、 d、 J−611z’、2l−11i) 。
1.02(3H,s、 19−1ts)、 3.08(IN、 bs、 W17 2−311z、 −0H)、3.38(311゜S、 −0CH3)、 3.4 2(31,S、 −0CI1.)、 3.76(311,S、 −CO2CI( 、)、 4.68(211,s、 3β−0−CHz−0−)、 4.68(2 )1. ABq、 J−711z、ΔAH−11+1z。
1 α−0−CH,−0−)、 5.32(211,鳳、 22−11および  23−H)、 5.55(Ill、 m。
6−11)。
(22E、25ξ)−1α、3β−ジメトキシメチルオキシ−25−ヒドロキシ −26−ホモコレスタ−5,22二Qs−2(4)ヒドロキシエステル(互)( 294mg、0.539ミリモル)のTHF(5m旦)溶液中へ水素化リチウム アルミニウム(20mg、0.526ミリモル)を添加し、混合物を室温で30 分間攪拌した。常法による仕上げ(抽出はエーテル)により粗ジオールを得た。
これをメタンスルホニルクロリド(0,04m1.0.517ミリモル)および ピリジン(15mjL)を用い室温で30分間処理した。常法による仕上げ(抽 出はエーテル)により粗メジラードを得た。aメジラードのTHF(5m、Q) 溶液へ水素化リチウムアルミニウム(20mg、0.526ミリモル)を添加し 、混合物を30分間還流処理した。常法による仕上げ(抽出はエーテル)により 得た粗生成物をシリカゲル(20g)カラムにかけた。ヘキサン−酢酸エチル( 5:1)を用いる溶離によりアルコール(4)(190mg、70%)を油状物 として得た。 ’II−NMRcr:0.71(3H。
s、18−tl:+)、 0.90(3H,t、J=711z、−C11zCQ :i)、 1.03(31i、d、J=611z。
21−11:+)、1.03(31f、 s、19−II:l)、1.12(3 11,s、27−H:l)、3.36(311゜s、−0CII:+) 3.4 0(311,S、−0C113)、:1.74(ill、II、1 β−H)、 4.66(2H,s、3β−0−CH2−0−)、4.67(2)1. ABQ 、J=711z、ΔAB=111 fiz。
1α−0−CIl2−0−)、 5.:15(211,s、22−tlおよび2 3−II) および5.54(I 11 、諺、6−11)。
(22E、25ξ)−1α、3β、25−)−リヒトロキシー2ローモル)のT HF (5mM)溶液を6N−HCJJ (1mJl)を用い50′Cで1.5 時間処理した。常法による仕上げ(抽出は酢酸エチル)により得た粗生成物をシ リカゲル(15g)のカラムにかけた。ヘキサン−酢酸エチル(1: 2)を用 いる溶離によりトリオール(5)(147g、98%)を得た。融点85〜87 °C(ヘキサン−ジクロロメタン)。’H−NMRσ:0.69(3tl、 s 、 18−Hい、 0.89(311゜t、 J”711z、 −CIl、Cj j、)、 1.02(311,s、 19−H:i)、 1.1:1(311, s、 27−Hr)B 3.85(III、扉、1β−11)、 3.98(III、 m、 3α−H )、 5.40(211,■、 22−IIおよび23−II)、および5.6 0(111、露、 6−11)。
(22E、25ξ)−1α、3β−ジアセトキシ−25−ヒドロキシ(1m l  )溶液を無水酢酸(1mfLlを用いて室温で15時間処理した。常法による 仕上げ(抽出は酢酸エチル)により得た粗生成物をシリカゲル(Log)のカラ ムにかけた。ヘキサン−酢酸エチル(5:1)を用いる溶離によりジアセトキシ −(6)(101mg、85%)を無定形固体として得た。 ’H−NORcr :o、68(311゜s、 18−H,)0.88(:IH,t、J=7Hz、  −CH2Cト)、 0.98(3)1. d、 J”6Hz。
21−H,)、 1.08(3H,S、 19=l!3)、 1.12(311 ,S、 27−H,)、 2.03(311゜S、アセチル)、 2.06(3 11,s、アセチル)、 4.98(III、 m、 3β−11)。
5.06 (IH,m、 1β−II)、 5.37(2H,+s、 22−t lおよび2:l−11)および5.53(III、 m、 6−11)、−N− ブロモスクシンイミド(19mg、0.107ミリモル)の四塩化炭素(3mM )溶液をアルゴン雰囲気下て20分間還波処理した。0°Cに冷却した後、得ら れた沈殿物をろ別した。ろ液を40°C以下て濃縮し、残留物を得た。この残留 物のTHF(5m文)溶液を触媒量のテトラ−n−ブチルアンモニウムプロミド を用いて室温で50分間処理した。次に、混合物をテトラ−n−ブヂルアンモニ ウムフルオライドのTHF (0,3mM、0.3ミリモル)溶液を用いて室温 て30分間処理した。常法による仕上げ(抽出は酢酸エチル)により粗トリエン を得た。このトリエンのTHE(5m!;L)溶液を5%KOH−MeOH(4 m文)を用いて室温で14時間処理した。常法による仕上げ(抽出は酢酸エチル )により得た粗生成物を分取1JiP9クロマトグラフイー(ベンゼン−酢酸エ チル、1:1.6回展開)にかけた、Rf値0.45のバンド部分をかきとり酢 酸エチルを用い溶離した。溶媒除去により、5,7.22−トリエン(ヱ)(8 ,7mg、40%)を得た。UV入二:Oll、293゜282、271nm  。
(22E、25ξ)−1α、25−ジヒドロキシ−22−デヒトロン(90m1 )、エタノール(40mi)溶液をアルゴン雰囲気下、0℃においてビコール( Vyeor)フィルターを通して中圧水銀ランプを照射した0反応生成物をアル ゴン雰囲気下で1時間還流処理した。減圧下ての溶媒除去により得た粗生成物を 分取薄層クロマトグラフィー(ベンゼン−酢酸エチル、1:1.6回展開)にか けた、Rf値0.49のバンド部分をかきとり、酢酸エチルを用いて溶離した。
溶媒除去によりビタミンD3類似体(旦)(0,91mg、21%)を得た。u vλEtO1l :265 nm、λEtO’ :282 nm、 MSlla x Ilax m/z:42B(Mつ、 4]口、392. 314. 3:18. 320, 287,269,251. 141゜134、 123. 73. ’If−N MR(400MHz) cr: 0.55(31−1,s、18−Hx)、0. 91(3+1. t、 J−7,611z、 −CII2Cjj3)、 1.0 4(:III、 d、 J=6.811z、 21−11.+)A 1.13 (311,s、 27−H3)、 4.23(ltl、 m、 Jzz”18. 4Hz、 3a−11)、 4.43(IH。
m、 W+7z”16.911Z、1β−H)、 5.00(ltl、 bs、  W+7g−:1.2H2,19−H)、 5.:12(IL bs、 Wli z−3,211z、 19−II )、 5.37(211,j 22−IIお よび23−+1)。
6.02(ltl、 J−11,5tlz、 7−H)、および6.38(IH ,d、 J=11.5Ilz、 6−8)。
(25ξ)−1α、3β・−ジアセトキシ−25−ヒドロキシ−26−ホモコレ ター5−エン(2) 5.22−ジエン(6)(35mg、0.068Xミリモル)と10%Pd−C (4mg)の酢酸エチル(4m文)中混合物を水素雰囲気下、室温において3時 間攪拌した。Pd触媒をろ別し、ろ液を残留物が得られるまで濃縮し、残留物を 分取薄層クロマトグラフィー(ヘキサン−酢酸エチル、2:1.1回展開)にか けた。
Rf値0.46のバンド部分をかきとった。酢酸エチルを用いる溶離により5− エン(9)(30mg、85%)を無定形固体として得た。 ’H−NMRcr :0.66(311,s、 18−11z)、0.88(:lll、 t、 J −711z。
−CILtC4!3)、 1.08(311,s、 19−113)、 1.1 2(311,s、 27−H3)、 2.02(311゜S、アセデル)、 2 .04(311,s、アセチル)、 4.97(III、露、3α−11)。
5.04(+、11. m、 1β−11)、および5.51(ill、璽、  6−11)。
に転化させた。uvλEt”’293.282.271n璽。
■ax に記載したのと同様にしてビタミンD3類似体くよユ)(1,3mg、27%) に転化させた。U V λ:265n+s、入EtO”:228nm。
tO11 wax wax M Ss/z:430(M”) 、 412 、394 、379 、376  、287 、26g、 251゜152 .134 .116 .73.55゜ 所望により1本発明の化合物は当業名周知の適切な溶媒1例えばヘキサン、エー テル、アルコールまたはそれらの混合物を用いる結晶化により結晶形として容易 に得ることができる。
生物学的活性 lα、25− (O)()2−二lごL二±3D3化合物の骨のカル費鑑近W丘 乳ばなれした雄のラットをホルッマン社(ウィスコンシン州マディソン)から購 入し、これらにスダら(ジャーナル・オブ・ニュートリジB:/Zoo、104 9.1970)(7)記載と同じ低カルシウム、ビタミンD欠乏食NTおよび水 を無制限に3週間与えた。次に、これらのラットを各6匹からなる4群に分け、 それぞれに0.05mJ2の95%エタノールに溶解したlα。
25− (OH) 2−26−*−fニーD3.1 cx、 25 (OH)2 −(22E)Δ −26−$千−I)3!たはlα、25−(0H)2D3を犠 牲にする7時間前に頚静簾注射により与えた。コントロールのラットに0.05 muの95%エタノールビヒクルを犠牲にする7時間前同様にして与えた。これ らのラットは斬首により殺害し、血液を集めて遠心分離により血清を得た。血清 中のカルシウム濃度を原子吸光分光光度計(パーキン・ニルマー社、214型) により0.1%の塩化ランタン存在下で測定した。結果を下表に示す。
上記のデーターから、ビタミンD欠乏動物のビタミンD応答系にα−ヒドロキシ ビタミンD化合物、すなわち1α−ヒトロキシビタおいて本発明の化合物はビタ ミンの循環ホルモン形であるlα。
25−ヒドロキシビタミンD3と同じ活性を示したと結論することがてきる。
本発明の化合物はそのカルセミツク活性(Calcemic activity )(血中カルシウム流通活性)発揮な目的として無菌非経口溶液の形にして注射 または静脈注射により、経口薬の形にして消化器管に、さらに生薬または経皮薬 として容易に投与することができる。投与量としてはビタミンD様の活性の生理 学的カルシウム平衡応答特性を得るには10あたり0.1ルgから約2.5ルg が有効であり。
維持量としてはo、i、g〜約0.5#Lgが適している。
最近、1α、25−ジヒドロキシ−ビタミンD3 (1α、25−(0H)2D 3)およびその構造類似体であるlα−ヒドロキシビタミンD (1α−0H− D3)が上記のよく知られたカルセミッり活性に加えて強力な抗ガン活性を示す ことが発見された。特に、上記の化合物は培養液中の白血病細胞のような悪性人 体細胞の非悪性大食細胞への分化を:A発するのに有効であることおよびこれら 化合物の投与により白血病マウスの寿命が(コントロールに比較して)延び、か つ人間の白血病患者の状態が顕著に改善されたことが示されて生体外の細胞への 抗ガン活性を生体内における有益な効果と関係すけ得ることが明らかにされた。
これらの11i!察に基いて1α一ヒドロキシル化ビタミンD化合物を白血病の 治療薬とすることが提示されている(スダら米国特許第4,391,802号) 。
しかし、スダら(同上特許)によって試験されたこれら既知の1ミンD3 (1 α−0H−D3)およびlα、25−ジヒドロキシビタミンD3 (1α、25 − (OH)2D3)は白血病細胞の分化を誘発するのに実に高度に有効である けれども、これらを抗白血病薬剤として使用するのに重大な欠点となるのはその 固有の従って不可避の性質である高度のカルセミツク活性である。すなわち、現 在までに知られている最も強力なビタミン誘導体抗白血病剤である1α、25−  (OH) 2D3はまた最も強力なカルセミツク剤であり、かつlα−0H− D3の抗白血病活性は同様にその高カルセミツク活性に相関している。これらの 化合物を抗白血病剤として有効な投薬水準(例えば、スダらの特許の例において 特定されているl gg/E>で投与することは必然的に高度の大いに過剰のカ ルシウム水準をまねき、それに伴って重大な医薬併発症が特に既に衰弱病にかか った患者に生じるであろう。既知のlα−ヒドロキシビタミンD化合物はカルシ ウム水準を」二げるのに高度の潜在的能力をもっているので、その抗白血病剤と し・ての使用は阻止すべきである。
悪性の病状の処置として好ましい方法はカルセミツク活性度に対する抗白血病活 性度の比率の高いことを特徴とする化合物、すなわち血清カルシウム水準を高め る能力に比べて白血病細胞の分化を誘発させる能力が高い化合物を投与すること であることは明らかである。
本発明の化合物もまた悪性細胞の非悪性細胞への分化を誘発する点、すなわち、 白血病細胞の分化として測定される抗新生細胞活性の点において好ましく活性で あるが、カルシウム流通効果においては1α、25−ジヒドロキシビタミンD3 はと活性てはない。本発明の新規な側鎖ホモビタミンDは、その独特かつ予期さ れなかった特性の組合せの故に白血病および他の新生細胞病の治療用としてすぐ れた好ましい薬剤となるものである。
培養液中で成育した人間の前骨髄白血病細胞(HL−60![11胞)に投与す ると本発明の側鎖ホモビタミンDはこれら細胞の大食細胞(単球細胞)への分化 を誘発する0分化活性を測定する数種の標準効力検定においてこれらの化合物は 現在まてに知られている最も活性なビタミンD:A導体である1α、25− ( OH)2D3よりも効果的であることが示された。これらの検定は下記のように して行った。
世」j匹夕膿擾戸り活性効力検亙 人間の前骨髄白血病細胞線(HL−60)を10%(容量比)熱不活性化子牛脂 児血清、l OOp、 g / m lペニシリン、1100p/ m lスト レプトマイシンおよびo、z5ag/ml5αンジゾーンを追加したRPM11 6’40培jl!!(ギブコ社、ニューヨーク州グランドアイランド)からなる 懸濁培養液中に保持した。細胞は5%CO2を有する加湿気中でj8養した。細 胞の生育性(Viability)はは標準検定法、すなわちトリバンブルー染 色排除により検定した。
形態学的な評価はライト(Wright)着色スライドプレパラート上て行った 。
細胞の種つけは組織培養血中の培j1!!10 m見に1.5〜2×105細胞 数/ m lになるように行った。20時間後、2枚ずつの皿な下記の表に示す 種々のC度の各試験化合物を用いて処理した。化合物は100%エタノールの溶 液として添加したか、各培養皿の全エタノ・−=ル濃度か0.2%以上にならな いようにした。コントロールの培養には同しに度のエタノール処理を行った。試 験化合物を用いる培養4日(96時間)後に、細胞をそれぞれのJ8五皿から取 り出し、細胞数および生育性な測定1ノi:、 、試験し・たビタミンD誘導体 )、゛より誘発された分化のrl inyは単核細胞のファンコナル(Func hnna I )および酵素マ・−カー特性苓゛不す細胞の1¥て示した。検定 に用いた2種のマーカーはa)細1抱の死亡酵母をO菌1− Zl ib力およ びb)ホルボールニスデルに、1−り刺激された峙の細胞のスーパーオキシトを 作る(ニドV〕テl−ラゾリウムフルーな還元する)能力であった。
由逃楔性p鷹泗九通、カー傍ア:取り出した細胞はブレバラ−1〜中に2XIO 6細胞数/細胞数側胞を含むように20%のAB血清と20%の子牛胎児血清を 含有するRPMI培地中に再懸濁させた。
次に、この懸濁液0.5m、Q(細胞数ioJにトリパンプル〜で着色した加熱 殺菌、サッカロミケス、セレビシア菌(ビール酵母菌)細胞の懸濁液(リン酸塩 緩衡塩木中)0.5rn見(細胞数l×108)を添加し・た、この混合液を3 7°Cて1時間培養後食細胞の数を(細胞内で明らかなトリバンブルーて染色さ れた酵母により)数え、これを可視全細胞に対する%で表わした。この「食細胞 %」が試験化合物により誘発された分化な%て示すものである。結果は第2表に まとめて示す。
元の指標であるホルマザンブルー沈殿を示す細胞)を血球計により計数し、可視 の全細胞に対する%て示した3この分析結果を第3表第3表に示す結果もまた。
試験したホモ化合物が生体外て人間の骨髄白血病細胞の正常細胞への分化を誘発 する点でlα、25−(0H)2D3よりも活性であることを確証している。こ のNBT還元検定により測定される白血病細胞の60%分化を得るにはホモ化合 物では2xlO’モルのC度が必要であるのに対して1α。
25− (OH) 2D3に+り同じ分化度を得ルニは3.5X10モルが必要 てあり1両者の能力には17倍の差がある。
以上のように、上記2種の効力検定法はともにホモビタミン化合物の白血病細胞 の分化を:A発する能力が高いことを確認させるものである。その上、上記の試 験結果はこれらホモビタミンD化合物はこの分化活性度においてlα、25−  (OH) 2D3よりも強力であること示し′Cいる。
この分化活性度は人間の白血病細胞(HL−60)の場合について示されている から、これらの新規化合物を人間を対象とした白血病に対して有効に使用し得る ことは明らかである。同時に、これらの化合物は高いカルセミツク活性を示さず 、その活性度はlα。
25− (OH) 2D3とほぼ同じである。このように、これらホモビタミン D化合物はカルセミツク活性に対する抗新生細胞力の比率が高いことで特徴づけ られる。この新規かつ望ましい生物学的性質という長所によってこれら側鎖ホモ 化合物は悲性の病気のすぐれた治療剤としてnfmするてあろう。
人間の白血病の治療には、本発明のホモビタミンD化合物は白血病細胞の大食細 胞への分化を誘発するのに十分な投与量で人体に投与される。適切な投与量は1 日あたり0.21Lgから5ggであるか、投与量は当業者周知のように病状も しくは応答性または人体の状態によりW整することができると理解すべきである 。
治療を目的とした化合物の投与薬形態は当業者周知の無毒性で製薬上許容される 担体と組合わゼて調整することかできる。それらの担体は固体でも液体でもよく 、例えば、コーンスターチ、乳糖。
しょ糖、落果牛油、オリーブ油、ごま油および水をあげることができる。固体の 担体を使用する場合、本発明の化合物は錠剤、カプセル、粉末、トローチまたは ロレンジの形にすることができる。もし液体の担体を使用する場合は軟ゼラチン カプセル、シロップまたは懸濁液、乳濁液または溶液を投グー薬の形j!にとす ることがてきる。また、投午薬形態として保恒剤、安定剤、加湿剤、乳化剤、溶 解促進剤などの補助剤を含有させることもできる。また、治療上有効な他の物質 を含有することもてきる。
投与琵−範囲を示したけれども、それぞれの患者に投与、すべき投与量そのもの は治療すべきそれぞれの病状、それぞれ[1標とされる最終結果、患者の肉体的 サイズならびにこの種薬剤を治療に用いる際当業者周知のその他の因子に応じて 変えられると理解すべきである。
未発lJ1の化合物は適切な無菌溶液の注射、静脈注射または消火管を経る経口 投薬の形で41利に投与することができる。
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Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R1、R2およびR3は水素原子、炭素原子数1から約4のアシル基およ びベンゾイル基からなる群から選ばれ、R4およびR5はそれぞれ水素原子を表 わすか互に結合して炭素原子と炭素原子の二重結合を形成する。) を有する化合物。
  2. 2.R1、R2およびR3が水素原子であり、R4およびR5が水素原子である 請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. 3.結晶形である請求の範囲第2項記載の化合物。
  4. 4.医薬的に許容し得る付形剤を伴なう請求の範囲第2項記載の化合物。
  5. 5.R1、R2およびR3が水素原子であり、R4およびR5が互に結合して炭 素原子と炭素原子の二重結合を表わす請求の範囲第1項記載の化合物。
  6. 6.結晶形である請求の範囲第5項記載の化合物。
  7. 7.医薬的に許容し得る付形剤を伴なう請求の範囲第4項記載の化合物。
  8. 8.Δ22結合がE配置中にある請求の範囲第4項記載の化合物。
  9. 9.一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素原子、炭素原子数1から約4のアシル基、ベンゾイル基および メトキシメチル基からなる群から選ばれる。)を有する化合物。
  10. 10.一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R1、R2およびR3は水素原子、炭素原子数1から約4のアシル基お よびベンゾイル基からなる群から選ばれ、R4およびR5は水素原子を表わすか 互に結合して炭素原子と炭素原子の二重結合を形成する。) 有する化合物。
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