JPS62501370A - ポリイミド主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残基を有するポリイミド組成物 - Google Patents

ポリイミド主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残基を有するポリイミド組成物

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JPS62501370A
JPS62501370A JP50061386A JP50061386A JPS62501370A JP S62501370 A JPS62501370 A JP S62501370A JP 50061386 A JP50061386 A JP 50061386A JP 50061386 A JP50061386 A JP 50061386A JP S62501370 A JPS62501370 A JP S62501370A
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カマーゴ、ラフアエル
マーサー、フランク
チエン、タイ・チユン
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レイケム・コ−ポレイション
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    • C08L79/08Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリイミド主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残基を有す るポリイミド組成物本発明は、新規なポリマー組成物および硬化した組成物に関 する。
更に詳しくは、本発明は、ポリ(イミド)主鎖にフェニルインダン(phe’n ylindane)ジアミンおよび/または二無水物残基を有するポリ(イミド )から選択されたポリ(イミド)ならびにポリマー成分を含んで成るポリマー組 成物に関する。
b)背景と倉班 ポリ(イミド)主鎖中にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残基 を有するポリ(イミド)が、米国特許第3,856.75[式中、nはlよりも 大きい。] で示される、ヂバーガイギー(Ciba−Geigy)社製XtJ218である 。
これらポリマーは、造形構造、自己支持フィルム、繊維、フィラメントおよび塗 膜として有用であることが知られている。これらは、一般に、高い引張強さを有 し、加水分解感応性であり、不溶融性、不溶解性および耐熱性である。これらは 、耐汚染性パイプ、パイプ保温(ラギング)およびダクト、したがって容器用ラ イニングにおいて用いられてよく、ポリマーがシート金属もしくは箔に結合され る積層構造、炉内部、電気絶縁および半導体塗膜において用いられてよい。
ポリ(イミド)によって、高い強度、剛直性、熱安定性、高い連続使用温度およ び耐溶媒性を有する樹脂が得られることが知られている。ポリ(イミド)の使用 に伴う問題の一つは、ポリマーが亀裂を生じる傾向があることである。更に、接 着剤および塗料として使用する場合には、ポリマーと種々の基材との間の付着力 が、高性能用途に要する程も高くない場合がある。
発明の要旨 ポリ(イミド)主鎖中にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残基 を有するポリ(イミド)から選択されたポリ(イミド)ならびに a)ポリ(エーテルイミド)、 b)ポリ(スルホン)、 C)ポリ(アリールエーテルケトン)、d)ポリ(カーボネート)、 e)ポリ(アリ−レート)または f)ポリ(フェニレンオキサイド) を含んで成るポリマー成分の新規組成物、ならびに硬化された組成物が、その改 良された付着性、耐溶媒亀裂性、高い耐熱性の故に有用であり、特に半導体の塗 膜として有用であり、溶融加工性または可溶融性であることが見い出された。更 に、組成物が強化複合構造用マトリックス樹脂として有用であることが見い出さ れた。この組成物は、本発明の硬化した組成物の層を表面上に少なくとも一層宵 する基材を含んで成る物品の製造にも有用である。特に興味深いのは、硬化した 本発明組成物を含む層を複数層含んで成り、隣接する2層の間に導体層が配置さ れた物品である。そのような物品は、集積回路用包装/接続素子として使用し得 る。
本発明の組成物において、ポリ(イミド)成分が組成物の約99〜1重M%を占 め、ポリマー成分が組成物の約1〜99重量%を占めることが好ましい。ポリマ ー成分が、組成物の少なくとも約25重量%を占めることが更に好ましい。ポリ (イミド)成分が、組成物の約15〜75重量%を占めることが更に好ましい。
本発明の組成物は上記のようにポリマー成分を含んで成る。ポリマー成分は、以 下に詳細に説明する付加的な成分を含有してよい。
本発明において使用するのに適当なポリ(エーテルイミド)は、当業者によく知 られており、例えば米国特許第3,847,867号、同第3,838,097 号および同第4.107,147号に記載されている。好ましいポリ(エーテル イミド)は、式:[式中、nはlよりも大きい、好ましくは約lO〜10,00 0またはそれ以上である。] で示される構造を有し、例えばジェネラル・エレクトリック(General  Electric)社製ウルテム(Ultem)D −1000(溶融加工性の 高分子量非晶質ポリマー)として市販されている。
本発明において使用するのに適当なポリ(スルホン)はよく知られており、アリ ーレン単位間にスルホン結合が存在する直鎖状熱可塑性ポリアリーレンポリエー テルである。このようなポリマーは、2価フゴノールのアルカリ金属複塩とジハ ロベンゼノイドまたはジニトロベンゼノイド化合物(この一方、または両方が、 アリーレン基の間にスルホン結合、すなわち−8O2−を含み、ポリマー鎖中に スルホン単位を与える)の反応によって得られる1、この種のポリマーは、米国 特許第4,293,670号に更に記載されている。好ましいポリ(スルホン) は、式: 「式中、net 1 、に−すb大きい、好ましくは約10−10,000また はそれ以」二である。コ で示されるしの、および式: [式中、nは!よりも大きい、好ましくは約lo〜10,000またはそれ以上 である。] て示されるポリ(エーテルスルホン)である。
本発明において使用するのに適当なポリ(アリールエーテルケト[式中、Arお よびAr’は、ポリマー主鎖の一部分を形成するジアリールエーテル結合を少な くともその1つが有する芳香族残基であり、ArおよびAr’は芳香族炭素原子 を介してカルボニル基に共有結合している。] で示される繰り返し単位を有する。
ArおよびAr’は置換フェニレンおよび非置換フェニレンならびtwit!l i換および非置換多環式芳香族残基がら独立的に選択することが好まし円「多環 式芳香族残基」なる語句は、少なくとも2つの芳香環を有する芳香族残基を意味 する。環は環縮合していてよく、直接結合または結合基によって結合していてよ い。そのような結合基は、例えば、カルボニル、エーテル、スルホン、スルフィ ド、アミド、イミド、ア゛ゾ、アリーレン基jよびパーフルオロアルキレンなど ゛を包含する。上記のように、ArおよびAr’の少なくとも1つはジアリール エーテル結合を有する。
フェニレンおよび多環式芳香族残基は芳香環にいくつかの置換基を有してよい。
これら置換基は重合反応を目だっ程度に妨害または抑制してはならない。そのよ うな置換基は、例えば、フェニル、ハロゲン、二1・口、シアノ、アルキル、2 −アルキニルなどを包含す次の繰り返し単位を有するポリ(アリールエーテルケ トン)が好ましい(所定ポリマーにおいて最ら簡単な繰り返し単位を示す。)。
ポリ(アリールエーテルケトン)は既知の合成方法によって製造できる。好まし いポリ(アリールエーテルケトン)は、1X1)ホスゲンまたは芳呑族塩酸シバ ライドと(i i)多環式芳香族コモノマー (a) H−Ar−0−Ar−H (b) H−(Δr−0)n−Ar−H[式中、 nは2または3を表す。] (c) H−Ar−0−Ar−(Co−A、r−0−Ar)rrl−H[式中、 mは1,2または3を表す。コ1l−Ar” −0−[(Ar” −Co)p− (Ar” −0)q −(Ar” −Go)r] k−Ar” −Co−ZU式 中、Zはハロゲン、kは0.1または2、pは1または2、qは0、■または2 、rは0、!または2を表す。コで示される酸ハライド [式中、nは2または3、YはC0−ZまたはCo−Ar”−〇〇−Z (ここ でZはハロゲンである。)を表す。]で示される酸ハライド [上記式中、それぞれのAr”は、ケトンカルボニルまたはエーテル酸素基のな い置換および非置換多環式芳香族残基ならびに置換および非置換フェニレンから 独立的に選択する。]を含んで成るモノマー系のフリーデルクラフッ重合を、A )存在カルボニル基1当量当たり1当量の量+ルイス塩基1当塁当たり1当量の 量子重合触媒として働くのに充分な量のルイス酸、B)モノマー系に存在する酸 ハライド基1当量当たり0〜約4当量の量のルイス塩基、ならびに C)全反応混合物重量に対して0〜約93重量%の量の非プロトン希釈剤 を含んで成る反応媒体中で行うことによって製造できる。
用いる芳香族塩酸シバライドはジクロライドまたはジブマイトであることが好ま しい。用い得る具体的な塩酸シバライドは、例えば、[式中、aはO〜4を表す 。] を包含する。
その上うな塩酸ハライドとともに用い得る具体的な多環式芳香族コモノマーは、 (a) H−Ar”−0−Ar″−1(、例えば:(b) l−1−(Ar”− 0)n−Ar″−H、例えば:および (c) It−八r” −0−Ar’−(Co−Ar”−0−Ar” )’11 1−11、例えば:ならびに (d) lト(Ar”−0)n−Ar”−CO−Ar”−(0−Ar”)l、1 −11、例えば:モノマー系11およびII+は酸ハライドを含んで成る(本発 明において、酸ハライドなる語句は一酸モツバライドを意味する。)。モノマt l−Ar”−0−[(Ar” −CO)p−(Ar”−0)q−(Ar”−Co )r]k−Ar”−Co−Zで示される。
そのようなモノマーは、例えば、k=0の場合、およびに=1の場合、 を包含する。
モノマー系II+において酸ハライドは式:%式% そのような酸ハライドの例は、 および を包含する。
モノマー混合物を用い得る。例えば、化学量論的正確さを保つならば、1種また はそれ以上の塩酸ハライドを1種またはそれ以上の多環式芳香族コモノマーとと もに用い得る。更に、1種またはそれ以上の酸ハライドを含んでもよい。加えて 、用いる1種またはそれ以上のコモノマーが少なくとも1つのエーテル酸素結合 を有するならば、上記特定の他の結合を有するモノマーを用い得る。そのような コモノマーは、例えば: を包含し、I (iiXa)、I (iiXb)、I (iiXc)またはI  (iiXd)で規定されるような多環式芳香族コモノマーに加えて用いられる場 合、ホスゲンもしくはいずれかの塩酸シバライドとの、またはエーテル含有塩酸 シバライドとの唯一のコモノマーとして用い得る。同様に、 は、エーテル含有多環式芳香族酸ハライドとのコモノマーとして、または1に規 定されるモノマー系との付加的コモノマーとして用い得る。
モノマー系は、ケトン/スルホンコポリマーを得るようにフリーデル−クラフッ 条件下において重合するスルホニルクロライドなどのコモノマーを約30%まで で含んでもよい。
ポリ(アリールエーテルケトン)を製造するこの方法の詳細は、米国特許出願第 594,503号(1984年3月31日出願)に記載されている。
これらポリマーを製造する他の方法は、米国特許第3,953.400号、同第 3.956,240号、同第3,928,295号、同第4,176.222号 および同第4,320,220号に記載されている。
本発明において使用するのに適当なポリ(カーボネート)はよく知られており、 ビスフェノールとホスゲンまたはその誘導体との重縮合によって合成される、カ ルボン酸の熱可塑性直鎖状ポリエステルである。このようなポリマーは、靭性、 可撓性、衝撃強さ、光学的清澄度および耐熱性の優れた性質の故に知られている 。より最近の代表例は、米国特許第4,469,861号、同第4,469,8 33号、同第4,469,860号、同第4,469,852号、同第4゜46 9.850号および同第4,469,838号に記載されている。
好ましいポリ(カーボネート)には、式:[式中、nは1よりも大きい、好まし くは約lO〜to、oooまたはそれ以上である。] で示される、ジェネラル・エレクトリック社から市販のいずれかのレフサン(L exan)が含まれる。
本発明において使用するのに適当なポリ(アリ−レート)は、2価フェノール( 特にビスフェノールA)および芳香族ジカルボン酸(特にテレフタル酸とイソフ タル酸の混合物)から誘導された芳香族ポリエステルである。例えば、米国特許 第4,24G、381号および同第4.250,279号に更に説明されている 。好ましいポリ(アリ−レート)は、式: [式中、nはlよりも大きい、好ましくは約lθ〜10,000またはそれ以上 である。コ で示され、ユニオン・カーバイド(Union Carbide)社から商標名 エーテル(Ardel)として種々の分子量のものが市販されている。
ポリ(イミド)主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残基を 有する1種またはそれ以上のポリ(イミド)ならびに1種またはそれ以上のポリ (エーテルイミド)、ポリ(スルホン)、ポリ(アリールエーテルケトン)、ポ リ(アリ−レート)またはポリ(カーボネート)が組成物中に存在してよく、最 終物品の所望物理的性質を与える。平均分子量、分子量分布が異なり、少量のコ モノマー分などを含み得る種々の市販品のいずれのポリマーまたはコポリマーを 使用してもよい。
好ましい態様には、 l)ポリ(イミド)主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残 基を有するポリ(イミド);2)ポリ(エーテルイミド);および 3)ポリ(アリールエーテルケトン) を含んで成る組成物が含まれる。
はとんどのポリマーが、通例互いに非適合性であることがよく知られている。2 種またはそれ以上のポリマーのブレンドのほとんどは、別個の成分領域または相 として分離したポリマーを含んで成る。
すなわち、相溶性ポリマーと呼ばれるもののブレンドは、通例、機械的に適合す るだけで、ポリマーの濃度範囲によって非常に異なる性質を示す。このようなブ レンドは、分散相または共連続相として他のポリマーを含むマトリックスポリマ ーを含んで成る。このような分散相は、大きさが顕微鏡的で、しばしば単相に見 える多相のブレンドを与える。しかし、分子的に適合する、すなわち互いにブレ ンドすると単一の非晶相を含んで成る分子的に分散した混合物を形成するポリマ ー対が幾つか存在する。そのようなブレンドは、個々の非晶成分に分離しないだ けでなく、単一のガラス転移温度(Tg)および光学的透明性を有することによ って特徴付けられる。一方、機械的に適合し得るブレンドは、個々の成分のTg に固有の2種またはそれ以上のTgを示す。ガラス転移温度とは、非晶質ポリマ ーまたは部分的に結晶質のポリマーの非晶質領域が、硬く、比較的脆い状態から (に)、より柔軟なまたは弾性のある状態に(から)変化する温度を意味する。
ポリマー系のガラス転移温度の測定は、例えば、サーマル・キャラクタライゼー ション・テクニックス(Thermalデブカー社(Jlarcel Dekk er、 Inc、)、ニューヨーク(1970年)に記載されている。
驚く、べきことに、前記のような、ポリ(アリールエーテルケトン)をも含有す るポリ(イミド)とポリ(エーテルイミド)から成る本発明のブレンドは、分子 的に適合性であることが見出された。
分子的に適合性のポリマーのブレンドは、1種またはそれ以上の個々のポリマー が分離相として存在してよい結晶部分をもffしてよいが、単一の非晶相を有す ることを特徴とする。この程度の適合性の1つ特徴は、非晶相が前記のような単 一・のガラス転移温度を示すことである。
本発明の組成物は、ポリマー組成物に所望の性質を与えるための種々の添加剤を 含(fし得る。例えば、安定剤、難燃剤、顔料、可塑剤、界面活性剤などが存在 し得る。所望の性質を与えるために、適合性または非適合性ポリマーを加えても よい。
組成物は、いずれの好都合な技術によって調製してもよい。例えば、2本ロール 機、密閉型ミキサー、例えばブラベンダーミキサ・−も(2くはバ〉・バリー− −一、キーIJ〜、土たは2す11)スクリ5.−押出碗て成分を混合し得る。
溶媒から・の沈澱、まメ−:よ溶液からの、メ1延などに5Lつで調製(7て0 31、い。組成物は、通例、好まし、くは高jm(z ’3″なわし250〜3 50℃で30分−・3萌間で実質的に硬化し得る。適当であれば、照射、またけ 選択した反応性成分に適した他の手段によって組成物を硬化さUてもよい。
組成物の造形物品を、所望の形状に応じて、硬化前または硬化後に既知の方法に よって形成し得る。ブレンドのフィルJ・また(」塗膜は、押出、噴霧、スピン 塗装または特に溶媒を使用する流延ににって形成し得、繊9イf−は、溶融紡糸 などによって形成し得る。他の物品は、1iij記添加剤を用いてまたは用いず に、射出成形、圧縮成形、注入成形、吹込成形なとによって形成;7得る。
本発明の組成物は、接着剤およびα粒子バリヤを含んで成る半導体塗料、軍記j 態化用および機械的保護用塗料ならびに層間誘電体として有用である。
本発明は、ブレンドおよび強化成分、例えば炭素繊維、ガラス繊維またはポリ( アミド)(例えば、商標名ケブラー(Kcvlar)として市販されている、デ 、ボン社製のポリ(アラミド))のような他のポリマー繊維などを含んで成り、 高強度複合材料を形成する強化組成物本発明の組成物は、層状物品、とりわけ電 子システムにおいて使用する多層物品の製造において特に有利である。この物品 は、基材、例えばガラスまたはセラミック材料を含んで成り、その表面上に、本 発明の硬化した芳香族ポリマー系組成物を含む層が少なくとも1付は着している 。通例、複数の層を基材」二に連続して付着さu1硬化させる。1層またはそれ 以上の導体層を、芳香族ポリマー系組成物からなる隣接する2層の間に配置し得 る。導体層は、通例、連続的でなく、または隣接する重合体層と共延伸性でなく 、複数の導電路を形成する。導体層は、好ましくは金属であるが、半導電性要素 を含んでいてよい。
そのような物品の製造において、使用する組成物は、好ましくは加水分解に対し て抵抗性が高く、90℃で960分■11水と接触させた時の吸水率は約2%よ りら小さい、好、1しくけ約1%よりも小さい。組成物の誘電率が約5よりも小 さい、好ましくは約3よりも小さいことが好ましい。
好ましくはスピン塗装法によって、基材に溶液状の芳香族ポリマーを塗布するこ とによって物品を製造する。溶媒を蒸発させ、組成物を高温で硬化させる。通例 、塗膜の厚さは約5〜40ミクロンである。例えばスパック−法を用い、適当な 領域をマスクして、導体層をポリマー層上に供給し、所望の導電路を作る。次の ポリマー層を先のものと同様に供給する。これら2つのI程を、所望の多層物品 が得られるまで繰り返してよい。多層物品を、例えば集積回路用包装/接続素子 として使用し得る。
以下の実施例は、本発明の例示てあ−)で、本発明の限定を意図するものではな い。本開示から明・〕かなム加剤、ポリマーおよび条件の置き換えは、本発明の 範囲に含まれる。
好ましい態様の説明 害1例」−ウルテム、、yxUzs8フィルJ1の製法ジクロロメタン400m Cに、ウルテム・ポリエーテルイミドXgおよびXU2 + 8・ポリイミド( 40−X)9を加えた。種々の調製組成物のX値を以下の表に示す。ブレンドを 撹拌し、均一な溶液を得た。混合物を高速ブレングー中のエタノール1ooox Qに徐々に加え、沈澱を生成させた。得られた粉末混合物を室温で24時間風乾 し、次いで真空炉中において80℃で15時間乾燥した。乾燥粉末を320℃で 5分間プレスし、それぞれの厚さが0.125m1であるこはく色フィルムを得 た。重ff115〜20m9のそれぞれのブレンドの小ディスクをDSCパンに 配置し、lO℃/分で200℃から360℃にまで加熱し、ガラス転移温度Tg を測定した。単一のTgが全てのサンプルにおいて見られたが、以下に示すよう に、XtJ2+8組成値とともに増加した。
X111Pi2 XtJ218と他のポリマーのブレンド溶媒500πρにXU 218・ポリイミド259および第2の芳香族ポリマー25gを加えた。使用し たポリマーを第1表に示す。均一溶液が見られるまでブレンドを連続的に撹拌し た。溶液を高速ブレングー中のエタノール1000+ffにそれぞれ徐々に加え 、沈澱を生成さけた。得られた粉末混合物を室温で24時間風乾し、次いて真空 炉中において乾燥した。乾燥粉末を320℃で5分間プレスし、厚さがO,I2 5i次であるスラブを得た。Cを除く全てのフィルムはこはく色透明であり、プ レス操作時に通常どおり流動した。更に、ポリエーテルイミド250gおよび芳 香族ポリイミド25.0gを用いて同様の手順により第5のブレンド(E)を調 製した。
A ポリスルホン(1) N、N’−ジメチルホルムアミドB ポリエーテルス ルホン(2) N’、N’−ジメチルホルムアミドCポリ2°6−シメチルフエ  クロロポルムニレンオキサイド D ポリアリールエステル(3) 塩化メチレンE ポリエーテルイミド +  N、N’−ジメチルアセトアミド芳香族ポリイミド(4) 注(すニーデル(Udel) P 1700 ユニオンカーバイド社(Unio n Carbide Corp、)(2)ピクトレックス(Victrex)3 00P I CIアメリカン(Amerincan)社(3)アーデル(Ard el) D I 00 ユニオンカーバイド社(4)Pr6O11アップジョン ケミカルズ(UpjohnChemicals)社実施例3 アーデル・ポリア リ−レートを含有するXU218のブレンド クロロホルム100xCL=、XU218Xgおよびアーデル(10−x)9を 加えた。3種の調製組成物の組成を以下の表に示す。全てのポリマーが溶解し、 清澄な溶液が見られるまでブレンドを撹拌した。炭化フッ素離型剤で予め処理さ れた清浄なガラス板上で、クリアランス0、511mのキャスティングナイフに よって溶液的10mQを拡げた。フィルムを炉中において100℃で2時間乾燥 し、水に浸漬することにより基材から離型させた。平均厚さ0.025siの無 拘束フィルムを120℃で1時間乾燥し、次いで350℃で2時間アニールした 。上記3種のフィルムに加えて、XU2183.3g、ウルテム・ポリエーテル イミド33gおよびアーデル3.3gをクロロホルム100xQに加えることに より、第4のフィルムを調製した。
同様の条件で対照XU2 + 8フイルムをも調製した。種々のサンプルのゲル %は、フィルム約0.29をクロロホルム中で24時間還流させることによって 測定した。ゲル%値をも表に示す。
ブレンド10g当たりのポリマー重ff1(9)B 5.0 5.0 90 C2,57,593 D 3.3 3.3 3.3 to。
対照 10.0 0 注(1)フィルムを350℃で2時間処理後にクロロホルム中で。
実施例4 ピクトレックスPEEK、ウルテムとXU21 Hの3元ブレンド l、ピクトレックスPEEK/ウルテム/XU2+8ブレンドを以下のようにし て調製した:塩化メチレン75mQにウルテム6.25gおよびXU218 G 、25yを加えた。固体が全て溶解した後、ピクトレックスP E E K粉末 3759を加えた。スラリーをアルミニウム箔」―に流延し、−晩、風乾した。
得られた材料を125℃で16時間更に乾燥した。粉末を400℃で3分間プレ スし、透明ブラック(厚さ0,7次M)を得た。
大鬼性l ウルテム12.59およびピクトレックスI)EEK37.5gを用い、実施例 4と同様にして、ピクトレックスPEEK/ウルテム(75/25)ブレンドを 調製した。ピクトレックスI) IE E K /ウルテムおよび純ピクトレッ クスのブラックを前記と同様の条件でプレスした(400℃、3分間、次いで冷 水中でプレスを冷却)。材料17土2肩9を用いて3種の材料のDSCザンブル を調製した。DSC実験は、40℃/分で50℃から380℃まで行った。4種 の場合の全てにおいて、単一のTgが観測され、ブレンドのTgは純ピクトレッ クスP E E Kのものよりも高かった。DSCデータの概要を以下に示す。
1 33.3 33,3 33.3 1.75 3342 B3,5 12.5  25 15B 2023413 75 12.5 12.5 156 206 3394 75 25 +57 211338注)*、単位は全て°C0 次いでサンプル1〜5を316℃で45分間アニール(7た。ザンブル約0.1 8hをビンの中に置き、それぞれのビンに濃硫酸20zQを注いだ。48時間後 、サンプル4および5は完全に溶解した。一方、サンプルl、2および3は部分 的に溶解したのみであった。
実験データはピクトレックスl) E E K /ウルテム/XtJ218ブレ ンドか、(1)単一の1゛gかられかるように、分子的に適合性であり、(2) 熱架橋し得ることを示す。
火施p1人 ピクトレックスPIε)K750g、ウルテム200LilおよびXU218( 509)の塩化メチレン10100O溶液を用いて、実施例4と同様にして、ピ クトレックスPEEK/ウルテム/XU218ブレンド(75/2015)を調 製1.た。得られた乾燥粉末はZSK2軸スクリスクリュー押出機何等問題なく 押出すことができ、かなり均一なベレット状の淡こはく色透明材料が得られた。
寒籠凱L ジクロロメタン2.O12にウルテムI OO(247,59)およびXU21 8(247,59′)を加えた。ブレンドを連続的に72時間撹拌し、粘稠で均 一な暗こはく色の溶液を得た。このようにして得たポリマーブレンドを急速撹拌 下で等体積のエタノールに加え、沈澱を生成させた。こうして得た粉末を濾過し 、空気循環炉中で125℃で10時間乾燥した。
求旗倒主 ジクロロメタン200(Lv(jにXU218(200,0g)およびアープz 17100(200,09)を加えた。ブレンドを72時間撹拌し溶解させた。
!に記載されているように粘稠溶液を沈澱させ、乾燥し、た。
乾燥したX0218/7−デルブレンド66.6重61%とピクトレックス45 b33.3重量%の粉末を約390℃でグラベンダ−2軸スクリユー押出機によ り押出した。褐色の押出物を得、ペレット成形した。3元ブレンドのTgはり1 −で152℃であった。
火U立 ジクaaメタン0.75CにXU218(50,0y)およびポリカーボネート (lノキザン)50.0gを加え、室温で72時間連続撹拌することにより溶液 を調製した。
Xj4P110 XU218/ウルテム付着性フィルムの製法ジクロロメタン2 00πQにX0218/7およびウルテ2.ポリエーテルイミド20gを加えた 。ブレンドを混合し、均=−な溶液を得た。重速ブレングー中で溶液をイソプロ パツール500111(!に加え、沈澱を生成させた。生成粉末を18時間風乾 し、125℃で6時間乾燥した。乾燥粉末を320℃で1分間ブ1ノスし、こは く色のフィルムを得た。
XU218/ウルテムブレンドを用いたステンレス鋼対ステンレス鋼の接着結合 の重ね剪断強さを以下に示す。
ステンレス期接着結合の重ね剪断強さくl/2インチ重ね)XU−218/ウル テム比 試験温度 重ね剪断(ps iλ0/100 22℃ 1887 0/100 260℃ 50未満 67/33 22℃ 2650 67/33 260℃ 1046 75/25 22℃ 2800 75/25 260℃ 1770 80/20 260℃ 1145 10010 22℃ 50未満 接着結合条件は100psi、343℃および20分間であった。
実施例11 塗装 無水l−メヂルー2−ピロリドン(1−meLhyl−2−pyrrolidi none)(NMP)1.:、XU218(+ 59)およびウルテムI 00 0(51?)を加えた。溶液を撹拌し、全ての固体を溶解させた。溶液5nρを ]000rpmで4に4インチのセラミック基材にスピン塗装した。15秒後に 基材を止め、以下の条件で乾燥および硬化させた180℃で20分間、200℃ で30分間、350℃で3.5時間および250℃で1時間。黄褐色の塗膜か得 られた。第2の層を適用し、上記のように乾燥および硬化させた。サンプルを光 学顕微鏡(50x)で検査したが、硬化したポリイミドの第1および第2層には 亀裂は観測されなかった。

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ポリ(イミド)主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残 基を有するポリ(イミド)から選択されたポリ(イミド)ならびに a)ポリ(エーテルイミド)、 b)ポリ(スルホン)、 c)ポリ(アリールエーテルケトン)、d)ポリ(カーボネート)、または e)ポリ(アリーレート)または f)ポリ(フェニレンオキサイド) を含んで成るポリマー成分から成る組成物。
  2. 2.ポリ(イミド)は組成物の約1〜約99重量%である請求の範囲第1項記載 の組成物。
  3. 3.ポリ(イミド)は組成物の約15〜約75重量%である請求の範囲第1項記 載の組成物。
  4. 4.強化充填剤をも含んで成る請求の範囲第1項記載の組成物。
  5. 5.強化充填剤が炭素繊維である請求の範囲第4項記載の組成物。
  6. 6.強化充填剤がポリ(アミド)繊維である請求の範囲第4項記載の組成物。
  7. 7.強化充填剤がガラス繊維である請求の範囲第4項記載の組成物。
  8. 8.ポリマー成分は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1よりも大きい。〕 で示されるポリ(エーテルイミド)である請求の範囲第1項記載の組成物。
  9. 9.ポリマー成分は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1よりも大きい。〕 で示されるポリ(スルホン)である請求の範囲第1項記載の組成物。
  10. 10.ポリマー成分は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1よりも大きい。] で示されるポリ(スルホン)である請求の範囲第1項記載の組成物。
  11. 11.ポリマー成分は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1よりも大きい。] で示されるポリ(アリールエーテルケトン)である請求の範囲第1項記載の組成 物。
  12. 12.ポリマー成分は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1よりも大きい。] で示されるポリ(カーボネート)である請求の範囲第1項記載の組成物。
  13. 13.ポリマー成分ポリ(アリーレート)は、式:▲数式、化学式、表等があり ます▼ [式中、nは1よりも大きい。] で示される請求の範囲第1項記載の組成物。
  14. 14.硬化されている請求の範囲第1項記載の組成物。
  15. 15.ポリ(イミド)は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1よりも大きい。] で示される請求の範囲第1項記載の組成物。
  16. 16.ポリマー成分は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1よりも大きい。] で示されるポリ(エーテルイミド)である請求の範囲第15項記載の組成物。
  17. 17.ポリマー成分は、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは1よりも大きい。] で示されるポリ(アリールエーテルケトン)をも含んで成る請求の範囲第16項 記載の組成物。
  18. 18.ポリマー成分は組成物の少なくとも25重量%である請求の範囲第1項記 載の組成物。
  19. 19.請求の範囲第1項記載の組成物を含んで成る造形物品。
  20. 20.請求の範囲第1項記載の組成物を含んで成る接着剤。
  21. 21.請求の範囲第1項記載の組成物を含んで成る塗料。
  22. 22.請求の範囲第21項記載の組成物を含んで成る半導体塗料。
  23. 23.ポリ(イミド)主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物 残基を有するポリ(イミド)から選択されたポリ(イミド)ならびに a)ポリ(エーテルイミド)、 b)ポリ(スルホン)、 c)ポリ(アリールエーテルケトン)、d)ポリ(カーボネート) e)ポリ(アリーレート)または f)ポリ(フェニレンオサイド) を含んで成るポリマー成分から成る組成物を含んで成る造形物品。
  24. 24.1)ポリ(イミド)主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無 水物残基を有するポリ(イミド)から選択されたポリ(イミド)ならびに a)ポリ(エーテルイミド)、 b)ポリ(スルホン)、 c)ポリ(アリールエーテルケトン)、d)ポリ(カーボネート) e)ポリ(アリーレート)または f)ポリ(フェニレンオサイド) を含んで成るポリマー成分から成る組成物を所定温度に加熱し、 2)2つの基材の間に組成物を配置し、3)加圧し、 4)所定の時間および温度で組成物を硬化させることを特徴とする結合方法。
  25. 25.加熱工程1)は工程2)と同時にまたは工程2)の後に行う請求の範囲第 24項記載の方法。
  26. 26.1)ポリ(イミド)主鎖にフェニルインダンジアミンおよびド)から選択 されたポリ(イ /または二無水物残基を有するポリ(イミド)ならびにa)ポリ(エーテルイミ ド) b)ポリ(スルホン)、 c)ポリ(アリールエーテルケトン)、d)ポリ(カーボネート)、 または e)ポリ(アリーレート)または f)ポリ(フェニレンオサイド) を含んで成るポリマー成分から成る組成物の溶媒溶液を含んで成る第1組成物層 を基材表面に付着させ、 2)該溶媒を蒸発させ、ならびに 3)該組成物を硬化させる ことを特徴とする物品の製法。
  27. 27.該組成物の少なくとも1つの付加的な層を該第1層上に付着させ、該付加 的層の組成物を硬化させる工程をも含んで成る請求の範囲第26項記載の方法。
  28. 28.該第1層上に導電性材料層を適用する工程をも含んで成る請求の範囲第2 6項記載の方法。
  29. 29.導電性層が非連続的であり、該第1層を通過して複数の導電路を形成する 請求の範囲第26項記載の方法。
JP50061386A 1985-01-04 1985-12-31 ポリイミド主鎖にフェニルインダンジアミンおよび/または二無水物残基を有するポリイミド組成物 Pending JPS62501370A (ja)

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