JPS62501255A - 二重相互接続/指令中継無線装置 - Google Patents

二重相互接続/指令中継無線装置

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JPS62501255A
JPS62501255A JP60505421A JP50542185A JPS62501255A JP S62501255 A JPS62501255 A JP S62501255A JP 60505421 A JP60505421 A JP 60505421A JP 50542185 A JP50542185 A JP 50542185A JP S62501255 A JPS62501255 A JP S62501255A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二重相互接続/指令中継無線装置 発明の分野 本発明は一般に中継無線装置(trunkcd radio systems) に関し、特に単信指令中継装置動作および二重式電話相互接続動作を1個の加入 者装置内で実現する方法と手段とに関する。本発明は更に、呼が陸線または加入 者装置から発信される単信指令/相互接続および二重式相互接続通信を実現し、 かつ従来の単信中継装置動作に互換性を有する方法と手段とを提供する。
発明の背景 電話相互接続呼モード動作を中継システムに組入れることは、一般に、中継装置 の加入装置の単信(音声およびデータ信号処理)の性質によって制限される。同 様に、固定端制御装置による信号処理と呼処理も単信形式である。固定端lす御 装置による単信データ信号処理を使用する二重式音声/RF’1lilJ能加入 者装置の導入によって、相互接続サービスの使用レベルは改善されるが、それら の使用は、現時点での二重音声のみの呼処理中に可能な動的制御と呼状態変化の 但を制限する。
発明の要旨と目的 まとめると、本発明は、本発明を適用しなければ従来の中継無線システムで作動 する加入者装置において二重電話相互接続サービスを提供する方法と手段とを考 察する。本発明の原理によれば、二重式加入者装置は所定の信号方式に従って複 数個の二重中継器と、中継中央制御装置と、電話相互接続制御装置と共動する。
本発明の信号方式は、所定の周波数で入信号器(ISW、>を中央制御装置に送 出する移動装置によって起動される。ここでISWは二重相互接続呼ザービスが 要求されていることを示す。続いて移動装置は中央制御装置から比倍母胎(O8 W)を受信する。
ここでO8Wは移動装置が指定周波数で動作することの承認である。次に移動装 置は指定周波数で中央制御装置に所定期間、接続音を送出する。この間、中央制 御装置から送出される低速ハンドシェーク信号を同時に受信する。次に、移動装 置は接続音の終了時に所定期間、順次DTMF信号を送出し、この間、低速ハン ドシェーク信号を受信する。
DTMF信号は所望の電話相互接続ダイアル情報を含む。
更に、DTMF信号の終了時に低速ハンドシェーク信号と組合せられた音声信号 を受信しながら、音声信号と接続音信号を同時に出力する。
上記から、本発明の目的は、共通の制御装置を使用する二重式電話相互接続サー ビスと、単信電話相互接続および従来の単信中継無線サービスを提供することで ある。
本発明の他の目的は混合通信システムの動作を統合する方法と手段とを提供する ことである。
本発明の他の目的は、二重式電話ザービスと互換性を有する中継無線システムを 提供することである。
本発明の他の目的は単信中継無線チャネルを介してDTMF信号処理を提供する 方法と手段とを提供することである。
図面の簡単な説明 第1図は従来の二重式電話システムにインターフェースする中継無線システムの ブロック図でおる。
第2a図と第2b図は、本発明の教示による入信母語と比倍母胎の詳細タイミン グ図である。
第2C図と第2d図は、代表的単信中継無線システム内にみられる加入者装置と システム中央制御装置間の順次信号処理のタイミング図である。
第2e図は、本発明の二重式相互接続指令中継無線システムに見られる加入者装 置と中央制御装置との間の順次信号処理のタイミング図である。
第3図は第1図および第2図の中継無線システムの固定部の構成の詳細ブロック 図である。
第4図は第3図の中央制御装置のブロック図である。
第5図は第3図の相互接続制御装置の概略図である。
第6図は、本発明の教示に従って使用され得る加入者装置の概略ブロック図であ る。
第7図から第12図までは第6図の加入者装置のマイクロプロセッサの動作を詳 細に示す流れ図である。
図面の簡単な説明 第1図は従来の電話相互接続システムに接続される中継照線装’ifl (tr unked radio system)のブロック図である。
中継陸上移動無線システム100は、移動または携帯装置でよい加入者装置10 2.104と、複数個の中継器106と、中継中央制御装置110を含む。中継 中央制御装置110も、別々の周波数で制御情報を送信し受信する制御ヂャネル 送受信機108に結合される。中継中央制御装置110と中継器106も、中継 器と公衆交換電話網インターフェースを制御する相互接続制御装置に接続される 。
中継無線システムは、中継システム内で作動する複数のチャネルによって命令さ れる他の中継器を使用する。停止状態では、全加入者装置102.104は、制 御チャネルとして指定される中継器108の出回波数(outboundfre quency )を監視する。
第2C図を参照すると、中継システム上で作動する装置間で[指令呼(disp atch call)Jを設定するために、加入者装置102は「入信号器J( ISW>と呼ばれるデータパケットを送出する。ISWを第2a図に示すが、こ れには要求元装置のユニークなIDコードを含み、該IDコードは、フリートI Dと、個別IDと、通話を希望する相手装置のグループを示す「サブフリート」 符号とから成る。
更にISWは、指令呼が所望の種類の呼であることを示すユニークな「呼種別」 を含む。要求は中央制御装置110に送られ、該装置は要求を復号し、[比倍母 胎J (O3W)と呼ばれるデータパケットを、比制御チャネルを監視している 全加入者装置102.104に送出する。O8Wはチャネル承認であり、サブフ リート符号と、要求元装置ID符号と、会話に指定された音声ヂャネル番号とを 含む。O8Wによって要求元装置は音声チャネルに移動し、送信を始める。更に 、フリートIDとサブフリートIDとが一致する全移動装置は音声チャネルに移 動し、受信装置となる。
このようにして、グループ呼または「ザブフリート」呼の会話が設定される。全 音声チャネルが使用中であれば、中央制御装置110は「ヒジー03WJを要求 元加入者装置102に送出する。
本発明の中継前線システムでは、電話相互接続呼は移動装置または陸上電話相互 接続呼出し装置から中継無線システムに対して設定される。移動装置から発信さ れた呼の場合には、ISW要求か中央制御装置110に送出され、移動装置を音 声チャネルに移動させることを指示し、同時に、相互接続装置112に、対応す る中継器から地上電話線へ接続を設定づ−ることを指示する。チャネル承認を受 信した二重式装置は更に、二重式制御装置に対して二重式音声経路設定のため音 声信号路を動的に再構成づるようにさせる。
本発明の望ましい実施例では、加入者装置104は単信相互電話呼を可能とする ため構成可能である。中央制御装置が相互接続呼の設定を決めると、中央制t1 08置110は「相互接続ビジーJ oSWを要求元装置102に送出する。
地上線からの発信呼については、相互接続制御装置112は中央制御装置110 に対して、特定移動装置を相互接続音声チャネルに割当てる要求を出す。この要 求は上記の識別および呼種別情報を含むISWの形式である。割当てるチャネル が使用可能であれば「送信03WJが相手移動装置102または104に送られ 、活状態にオンされているか作動状態であるかが決定される。作動状態であれば 、[呼出しくring) 03WJが比制御チャネルを介して相手移動装置10 2へ送信される。上記の地上呼に対する移動装置の場合、中央制御装置の音声経 路設定は相手装置に要求されたサービス種別に従って行なわれる。中央制御装置 110が相互接続呼の設定をこの時点で行なうべきでないと決定すると、ビジー IDが地上線呼出し装置に送られる。移動装置がトランスボンドO8Wに対して 「肯定l5WJを送出して応答しなければ、地上線相手方は、白身おJ:び中央 制御装置が呼を終了することを示す所定の信号を受ける。
第3a図には、本発明の機能を実施した電話相互接続システムに結合された中継 無線システムのブロック図を示す。
制限的でないが、本発明は電話相互接続制御装置112を付加した第1図の中継 無線システムで作動する。第1図の中継無線システム内で加入者装置102.1 04として使用するのに適する移動無線装置は、モトローラ指示マニュアル68 P810B4E20 1−Privacy Plus 1000 Radiot elephone Jに図示、説明されている。第1図の中継システム内での使 用に適する中継器はモトローラ指示マニュアル68P81038E85 「Mi cor Trunkcd RepeaterJに図示、説明されている。上記マ ニュアルは本明■1書で参照され、モトローラ社サービス出版部、イリノイ州、 シャンバーブ、イースト・アルコンクイン・ロード1301 (Service PtJbliCatiOnS Del)artment of MOtOrOI a、Inc、、 1301 EastAlgonquin Road、 Sch aumburg、 l1linois)またはモトローラC&Eパーツ、イリノ イ州、シャンバーブ、イースト・アルコンクイン・ロード1303 (I(Ot OrOla C&FParts、 1303 East Algonquin  Road、 Schaumburg。
Tl1inois)から入手可能である。
第2a図と第2b図を参照すると、第1図に記述した比倍母胎の詳細を示すタイ ミング図が示される。入信母語は21ビツトのデータパケットで、チャネル割当 てが必要なときに、要求元加入者装置から中央制御装置に送出される。
初めの16ビツトは識別領域に対応し、特定装置のフリート(団)、サブフリー トおよび個別番地の指定を識別する。
上記21ビツトの残り5ピッ1−は音声チャネル上で通信される呼またはメツセ ージの種別を識別する。
第2b図を参照すると、比倍母胎の詳細構成が示されている。比倍母胎は、チャ ネル割当てを中央制御装置から要求元加入者装置へ伝送するのに使用される。比 倍母胎は27ビツトデータパケツトで、最初の16ビツトは加入者識別領域とし て使用される。残りの11ビツトはチャネル割当てまたは状態情報を要求元移動 装置に伝送する。
第3図は第1図と第2図の中継無線システムのより詳細なブロック図である。第 1図の中継システム中央制御装置110は中央位置(サイト)制御装置モジュー ル302を含み、該モジュールは、受信側制御モジュール304、送信側制御モ ジュール310、および相互接続制御モジュール352と通信を行なう。これら のモジュール間の通信は従来のR3−232C直列インターフェースを介して実 行される。
中央位置制御装置110は、受信側制御モジュール304から得られたISWを 受信する。受信側制御装置304は複数個の受信機インターフェース板と1個の へ回復板308とにアドレスデータバスを介して結合し、該バスによって入回復 板308または受信機インターフェース板306からの復号後の中継器出力が、 受信側制御装置304に伝送される。
ISWの受信後、中央側制御モジュール302はチャネル割当て情報を含むoS Wを生成して要求元装置に応答する。oSWは中央側制御装置302と送信側制 御モジュール310との間に結合された直列データリンクを介して要求元装置に 伝送される。送信側インターフェース板312が中央制御モジュールからのoS Wを受信すると、該O8Wは、最終的に中継器316.318.320等を制御 する複数個の送信機インターフェース板に共有されるアドレス/データバス上に 置かれる。ISWに応答して、中央制御装置302は更に相互接続制御装置35 2を指令して、電話線を特定中継器に接続してもよい。中央制御装置と相互接続 制御モジュール間の通信は、他のR3−232C直列インターフェースを介して 実行される。中央制御装置110の厳密な回路構成と、動作の詳細を第5図に関 連して説明する。これらは更に、モトローラ指示マニュアル68P81047E 50と68P81066E60 「中継システム中央制御211装首」に記述さ れ、上記マニュアルはモトローラ社ザービス出版部、イリノイ州、シャンバーブ 、イースi〜・アルコンクイン・ロート1301から入手できる。
第1図の相互接続制御装置112はスイッチマトリックス仮354と、相互接続 線インターフェース板362.364.366と、中継器インターフェース板3 56、358.360とを制御する相互接続制御モジュール352を含む。相互 接続制御モジュール352は並行アドレス/データバスを介して切替マトリック ス354と通信する。相互接続制御装置は71〜リツクス354と、電話線イン ターフェース板362.364.366を切替マトリックス354に結合する直 列リンクとを介して相互接続線インターフェース板と通信を行なう。相互接続制 御モジュールは、切替マトリックス354と中継器インターフェース板356. 358.360間の補助並列アドレス/データバスを介して中継器インターフェ ース板356.358.360と通信する。電話線インターフェース板362. 364.366は、更に、電話登録インターフェース板368.370.372 と結合される。電話線インターフェース板362.364.366は、電話相互 接続システムの動作を制御するために必要な各種信号音を生成し復号化するのに 使用される。登録インターフェース板は、電話信号が切替マトリックス354に 印加される前に信号条件およびレベル制御の処理のために使用される。相互接続 制御装置112は第5図に関連して更に説明される。相互接続制御装置112の 詳細回路図と動作はモトローラ指示マニュアル68P81063E20 r中継 システム中央制御装置」に図示、記)ホされ、このマニュアルはモトローラ社サ ービス出版部、イリノイ州、シャンバーブ、イースト・アルゴンフィン・ロード 1301から入手できる。上記のすべてのマニュアルは本明細書で参照される。
ある電話相互接続が加入者装置から要求されると、制御モジュール302は相互 接続制御モジュール352に電話線インターフェース板を介して電話接続を獲得 し、その電話線を特定中継器に結合することを命じる。電話線インターフェース 板出力362.364、または366と中継器インターフェース板出力356. 358、または360は切替マトリックス354を介して結合される。特定中継 器のインターフェース板の出力は次に、相互接続制御装置に指令された特定中継 器に結合される。二重式加入者装置に要求または目標とされた電話相互接続呼は 、直接に中継器316.318または360を介して送出されるのでなく、中継 器インターフェース板456.458または460を介して地上線音声信号に混 合されるための受信音声信号である。インターフェース板356.358または 360上に置かれた音声制御回路は相互接続制御モジュール352からの命令を もとに、中継器音声線駆動回路を介して該音声信号ゲーティングを確立する。
地上線から移動装置に相互接続要求がある場合には、電話インターフェース板3 62.364または366は地上線上の電話信号を検出して、線rNJ上で呼が 待ち状態であることを相互接続制御装置に報知する。このメツセージは直列リン クを介して伝送される。続いて相互接続制御装置は、相互接続制御装置とシステ ム中央制御装置間に結合された直列リンク上にISWを出して中継器チャネルを 要求する。次にシステムは中継器を指定し、相互接続制御モジュール352に対 して電話線rNJを切替マトリックス354おJ:び中継器インターフェース3 56.358、および360を介して特定中継器に結合することを命する。
移動装置からの発信呼および地上線からの発信呼の両方に関する電話相互接続呼 は同様にして中央制ill装置110で終端する。ここで中央制御装置110は 移動装置および地上線相互接続装置に対して、相互接続制御装置に相互接続を終 了させ移動装置に制御ヂレネル監視に戻るようにする命令を送出することによっ て呼が終了させられようとLノでいることを報知する。移動装置はISW形式の 呼終了信号を中央制御装置110に送出することで相互接続呼を終了させてもよ い。同様に、電話相互接続呼出し装置が呼を終了すれば、相互接続制御装置11 2 t;ll;終了呼ISWを中央制御装置110に送出することによって相互 接続の終了を報知する。
第3b図を参照すると、相互接続呼タイムアウトルーチンが示されている。相互 接続呼が指定される都度、タイマは相互接続呼限度の長さで胎動される。第3b 図ににれば、項目384は、タイマの時間切れの都度選択される。タイマ時間切 れ時には、呼は警報音を移動装置と地上線呼出し装置に出力後に終了される。項 目384は判断386を選択し、ここで中継器出力106の受信機は特定加入者 装置が現時点で「キー」指定されているか送出中であるかを決定するためにチェ ックを行なう。移動装置がまだキー指定されていれば、判断386は判断388 を選択する。二重式装置であれば警報音が7項目392を介して加入者に送出さ れ、呼は項目394を介して終了される。他の場合には、判断388は、呼終了 シーケンスが始まる前に、加入者がキー指定を解除するのを待つ。
第4図は、第2図の中央制御装置110と電話相互接続制御装置120の電気的 概略ブロック図である。上記のように、中央制御装置と電話相互接続制御袋@1 20は同一の処理装置を使用する。制御装置はパスバッファ404とバス送受信 機406とにインターフェイスする汎用マイクロプロセッサ402を含む。マイ クロプロセッサは中央制御装置の基本動作と電話相互接続制御装置の動作をサポ ートする。マイクロプロセッサ402はモトローラ・セミコンダクタ社、テキサ ス州、オースチン、ニド・ブルースタイン・プルバード3501 ()Ioto rola Sem1conductor。
Inc、、 3501 Ed Bluestein Boulevard、 A u5tin、 Texax)から入手可能なモトローラMC6809等の汎用マ イクロプロセッサでよい。バスバッファ404は更にパスバッファ408に結合 され、このバッファ4.08は番地情報を周辺インターフェイスアダプタ(PI A)412、ランダムアクセスメモリ(RAM>414.416、読出し専用メ モリ(ROM)418、および非同期インター7エイスアダ7り(ACIA>4 24に供給する。バス送受信機406はマイクロコンピュータ402と、周辺イ ンターフェースアダプタ412、RAM414.416、ROM418、および 非同期インターフェイスアダプタ424との間で、データ伝送を行なう。PIA 412は更に、システム表示器としてのフロントパネル表示器に結合される。非 同期インターフェイスアダプタはデータバス上のデータを、中央制御モジュール と、受信側制御装置、送信側制御装置および相互接続制御装置(第4図)との間 で伝送される直列信号に変換する。周辺インターフェイスアダプタ412、RA M414.416、ROM418、および非同期インターフェイスアダプタ42 4は、上記マイクロコンピュータにインターフェイスするように設計された入手 可能な構成要素のいずれかでよい。
第5図を参照すると、第2図の相互接続制御装置112の電気的概略ブロック図 が示されている。相互接続制御装置はバスバッファ504どバス送受信!ff1 506にインターフェースする汎用マイクロプロセッサ502を含む。マイクロ プロセッサ502は、例えばモトローラ・セミコンダクタ社、テキサス州、オー スチン、ニド・ブルースタイン・プルバード3501から入手可能な汎用マイク ロプロセッサモトローラMC6809等でよい。パスバッファ504は更にパス バッファ508に結合され、このパスバッファ508は番地情報を周辺インター フェースアダプタ512、ランダムアクセスメモリ514.516、読出し専用 メモリ518、および非同期インターフェースアダプタ524に供給する。バス 送受信機506はマイクロコンピュータ502と、周辺インターフェースアダプ タ512、RAM514.516、ROM518、および非同期インターフェー スアダプタ524との間でデータ通信を行なう。
PIA512は更に、システム表示器としてのフロントパネル表示器522、第 4図の電話線インターフェース回路462.4G4.466を結合する並列デー タバスに結合される。相互接続モジュールは、パスバッファ504とバス送受信 機506のデータおよびアドレスバスの出力を介して第4図の1苔マトリックス 454および中継器インターフェース板456.458.460にも結合される 。非同期インターフェースアダプタは、データバス上のデータを、中央制御モジ ュールと第4図の相互接続制御112間で伝送される直列信号に変換づる。周辺 インターフェースアダプタ、RAM、ROM、および非同期インターフェースア ダプタは、上記のマイクロコンピュータにインターフェースするように設計され た容易に入手可能な構成要素のいずれかでよい。本発明の動作を以下に詳細に説 明する。
しかし、本発明の動作は次のようにまとめられる。
ある時点において呼処理中でない全ての活状態の中継加入者装置は内部無線制御 処理によって、中央側制御装置<CSC>からの2進符号化データ流れを連続的 に受信するように指令される。このシーケンスを第2c図、第2d図および第2 e図の線A、E、Iに各々示す。このデータ流れは単RFチャネルを介して送出 されるデータパケット列を含む。データは指定音声RF中継器チャネルに要求を 発信するためにまたは実際の呼を始動するために1人または複数の加入者によっ て使用される特定情報を含んでもよい。使用者指定の呼承認情報が存在しない場 合には、データ流れは、内部データ回復回路をビット同期させるために、無線装 置によって使用される。
加入者装置からの発信呼に対しては、IsW要求が線ディスバッチ(指令)呼と して該装置から中央制御装置110に送出されるが、この呼は「呼種別」符号が 相互接続呼に対するという点が異なる。中央制御装置は、O8W「チャネル承認 」を要求元加入者に送出し、音声チャネルに移動させ、一方間時に、相互接続制 御装置に対して対応中継器から地上電話線への接続を設定することを指令する。
地上線から発信された呼に対しては、相互接続制御装置は中央制御装置に、特定 加入者を相互接続音声チャネルに割当てる要求を出す。この要求は上記の識別と 呼種別の情報を有するISWの形式である。チャネルが相互接続呼に使用可能で あれば、[呼出し03WJが量制御ヂャネルを介して相手加入者に送出される。
音声チャネルに転送されると、本発明は相手加入者装置に、二重式電話相互接続 呼の処理には、直前に始動されたRF二重式動作と並行にユニークな二重式デー タ信号プロトコルを始めさせる。
本発明の動作は2つの部分に分けて説明される。以下の第1部分には加入者装置 の動作概要が含まれ、かつ回路要素と関連制御機能の機能説明を行なう。第2部 分の説明は、本発明の教示による動作をするキー制御アルゴリズムに関する。
第6図には、加入者装置104の電気的WS略ブロック図を示す。加入者装置の 動作において、RF倍信号二重式(duplex)ろ波器602を介して受信ま たは送信される。
二重式ろ波要素602は2個の部分から成り、これらは受信回路608への過負 荷保護であると共に、同時に増幅後の送信機出力を回路604.602を介して アンテナ616に供給し、これによってRF二重式動作を実現する。
移動装置から地上装置への呼の場合には、加入者装置104が二重式相互接続呼 用の「承認」音声チャネルに転送されると、本発明によって、要求元加入者装置 は、RF二重式動作期間中、第1図の中央制御装置110と共動して二重式デー タプロトコルを実行する。加入者装置104は同時に、受信回路608で復調さ れ、ろ波器606てろ波され、ホストプロセッサ614で処理された受信データ を復号し処理する。この処理を第2e図の線にとLに示す。
マイクロコンピュータ614はモ1〜ローラ・セミコンダクタ社、テキサス州、 オースチン、ニド・ブルースタイン・プルバード3501から入手し得るモトロ ーラMO6803等の汎用マイクロコンピュータであってよい。
マイクロコンピュータ614は、承認音声チャネル上の加入者の活動があるかを 監視し設定するために中央制御装置110によって監視されるデータまたはトー ン送出信号源でもある。この信号は加算回路610に結合され、該回路はプロセ ッサ614からの他の信号出力の共通節(node)としても使用される。続い て該信号は符号化ろ波器612によってろ波される。このろ波器は入力ろ波器6 06と共に、プロセッサ614に制御されるスイッチ618を介して2つの選択 可能な周波数特性の1つで作動可能である。二重式相互接続呼種別に関するこの 検討では、ろ波器606.612は低いまたは可聴範囲以下のスペクトル要素を 含む信号を通過ぎゼるように構成される。ろ波された送出トーン信号はRF搬送 波を変調するために送信回路604に送られ、増幅後に二重式ろ波器602の入 力端に結合され、更にアンテナ616に接続される。
発信音(dial−tone)は、音声信号がアンミュートされた後に無線加入 者に供給される。これに応答して、使用者はDTMF符号化器を介して電話番号 ディジットを入力してもよいし、第6図の本発明の望ましい実施例のようにして もよい。第6図の回路は送信のために低/高速、または周波数音を出力可能で、 この音の2個の周波数要素は合計器610で合計され、高速データおよび音声( トーン)のようなりTMF形式となる。合計器610は利得を得る段として動作 する。
この信号処理は、電話相互接続呼の使用者活(音声)部分に対して続けられる。
入データの受信と復号を可能にすることによって、本発明は加入者装置’102 .104が行中に中央制御装置を介して動的に制御されるようにする。
この能力はいくつかの点で呼処理を改善する。記憶され内部的に行進される加入 者装置の呼状態はプロセッサ614を介して受入れられ復号されるデータ語変更 (O3W)によって変更され得る。例えば、緊急状態は電話呼種別の優先度をオ ーバライドし、操作者に警報を出すことができる。
更に、加入者装置は、解読後の入データが失われることによって限界RF信号環 境を検出でき、回路60Bからの受信機音声信号が減音(mute)され得る。
本発明は、長期間のデータ損失が検出されれば、加入者装置が自動的に呼を終了 できるようにすることができる。更に、中央制tiIl装置は、(単信データ処 理用の)加入者装置が送出を停止するのを待たずに、相互接続呼を終了してもよ い。これは、第3b図に関して説明したように、中央制御装置が要求元加入者が 二重式処理能力を有することを知っているためである。この二重式データ処理能 力は相互接続呼要求に対するシステムのアクセス遅れを改善し得る。これは、音 声チャンネルは以降はとんど遅れなしに再割当てが可能だからである。最後に、 本発明の二重式データ信号処理によって、加入者装置104が第1図に示す複数 個の活(active)中継システムを有する領域で作動していれば、無理のな い制御チャネルデータ引渡しおよび/または相互接続呼続行(処理中の場合)が 可能である。加入者無線機104があるシステムの主到達域から物理的に離れ、 この形式の拡張到達域をサポートする他のシステム到達域に入ると、現時点の相 互接続呼はデータおよび音声信号処理上で最少の引渡し遅延で続行できる。
第7図と第8図には本発明に関連する第6図のホストプロセッサ614による制 御処理の一部が流れ図として示さtLル。プロセッサ614は、割込ザービスル ーチンと、任意の時点で実行される主機能を制御する(図示されない)複数の関 連背景ルーチンとを含む実時間割込駆動プログラムによって制御される。これら の背景ルーチンはその性質上比較的簡単で、本発明の方法を起動し、無線装置の 動作全体を制御するために使用される。この背景ルーチンの構造は通常の当業者 には明白であり、他のルーチンも、本発明の教示に従って十分機能するものであ る。周期的タイマ割込は、マイクロコンピュータ614内の内部プログラム可能 タイマによって制御される。
第7図によれば、ルーチン700はマイクロプロセッ→ノー614の内部タイマ 区間が時間切れになると実行を開始する。判断702は、現時点で実行されるい くつかの背景ルーチンの1個により記憶され、無線機操作者の要求するDTMF サービス、現時点のデータ復号処理、またはビット同期状態によって設定される 保存ベクトルを調べる。判断702は項目704.710または判断716が次 に実行されるべきかを決定する。相互接続音声ヂャネル承認の受信後にDTMF 音の送出が要求されると、項目704は、低速接続音送信の初期化を200ミリ 秒実行させる。DTMF音送信パラメータは項目706で設定され、項目708 は、第2e図の線1に示すように、以降の接続音送信を続ける。中央制御装置が 音声チャネル動作の損失を誤って復号しないことおよび呼を誤って終了させない こととを確実にするため、接続音にはDTMF音によってプレフィクスとサフィ クスが付加される。
判断716は周期的に選択され、ソフトウェア位相ロックループを介してビット 同期を維持し、または、最新データビットをバッファに入れ、その通過を記録す る。制御チャネルデータへの項目724,726.728によるビット同期は、 プロセッサ614をデータレートの2倍で割込むことによって実施される。これ は、ビット当り2個の標本をとることに同じである。位相ロック(クロック位相 )処理は、ビット時間の中央と両端とでビット標本をとる。
つまり、位相ロック修正(図示せず〉は次のにうに動作する。2個の最新の端点 での標本が比較され相異していると分れば、データ端はそれらの間に存在する。
この場合、中央標本の状態は、クロック位相が進みか遅れかを決定する。
隣接標本が一致すれば、逓増クロック位相修正は実行され・ ザ、最新データを 718を介してバッファづるが、受信データを標本化し項目724でヒツト境界 を調べる。項目71Bの後、項目720は5、ビット境界の通過の都度、内部O 8Wピッ1〜泪数器を更新する。これは、加入者装置104を中央制御装置11 00の出O8Wデータ詔境界に対して同期させるために使用される。項目722 は、現時点でプロセッサ614にて生成され使用者の拡声器に送出されている使 用者警報音の状態を更新し、次に制御は前にυj込みをかけられた背景ルーチン に戻る。判断702は、ビット同期もDTMF音サービスも要求されていな(プ れば、項目710@選択する。項目710は次の割込みのためにプロセッサ時間 区間を更新し、項目712は、データろ波器606の出力を介して次に受信され るデータビットの標本化を実行さぜる。続いて、項目714は、プロセッサ61 4の出力端の現時点での状態を切替えまたは維持することによって、活状態使用 者警報音の状態を更新する。
第8図のルーチン800は、判断702で選択された項目710による実行の続 きである。判断802は、特定の周期的タスクを実行するため対応背景ルーチン によって設定された項目804.806.808.810,814.816、ま たは818を選択する。制御は項目804に渡されてもよく、ここでは、制御チ ャネル同期フレームが受信されたかを決定するために現在バッファされている受 信データビットが検査される。昔日ベク1〜ルは、無線装置が制御データチャネ ル上で停止状態にあってヒ′ットおよびO8W語同!■にとどまっている場合に は、上記位置に前もって設定される。もしくは、ISWの送出が必要であれば、 制御は項目806に渡される。その後、ISW仝体が送信されるまで各割込時に 制御はここに戻される。項目808は、ディスパッチ(指令)呼に対する中央制 御チャネル承認に応答して高速ハンドシェークデータが検出されたかを調べるた めに実行される。検出されれば、現時点で実行中の背景ルーチンが項目812へ の点にvj込ベクトルを設定しているとき肯定応答(ACK>が送出される。こ の項目812は判断802で選択される。次に、プロセッサ614は中継器’1 06から送信された中央制御装置か生成した各ビットを標本化で−る。ハンドシ ェークデータか検出されなければ、無12装置は制御チャネルに戻り、再同期を 試みる。
項目810は本発明において、二組式相互接続呼承認が加入者装置に対して音声 チャネルへの移動を指示したときに実行される。ここでは、上記データ標本か調 べられ、その結果、1ビツトずつ一時レジスタに記憶される。同じ割込サービス ルーチン期間に項目820が実行され、本発明の中央制御装置に要求される低速 接続音の生成を制御し、現時点の音声チャネルへの指定を維持する。項目810 と820は第2e図に関連して検討されたように、二重式相互接続呼の使用者警 報音声部の期間中に実行される。
項目812または814は、装置の受信または送信状態に従って、単信相互接続 またはディスパッチ呼種別処理の間に実行される。項目812は、項目820に 述べ、たように、呼状態に従って、高速、低速、または切断音を送信用として生 成する。切断音は使用者送出スイッチのキー指定解除時に形式作成され送出され る。
項目816は、背景ソフトウェアルーチンによる以降における復帰のために、バ ッファされたO8Wデータビットを形式化し記憶する。項目818は、現時点の 割込切開に第7図の共通サービス以外のタスクが要求されない場合に実行される 。割込サービスの実行は、上記の全ての制御流路に対して、この点で終了する。
第9図、第10図、第11図おにび第12図は、ディスパッチ(単信)または相 互接続(単信または二重〉呼種別要求が処理され、音声チャネル動作が加入者装 置内で始動可能なとぎに実行される制御流れに関する。制御は以下でテストされ るパラメータを初期設定する(図示されない)呼種別監視ルーチンからルーチン 900に転送される。
つまり、この高位ルーチンは第2b図の比倍母胎データが復号されると制御を振 分ける責任を負っている。加入者装置IDの一致の場合、ルーチン900.10 00゜1100および1200は、装置ID、呼種別等の比倍母胎、および長期 メモリ(EEFROM等)に記憶された加入者装置のハードウェアやオプション 情報から1すられたデータに従って実行される。このデータから得られるRAM 変数は以下のように上記ルーチンの制御流れを変えるために使用される。
第9図を参照1゛ると、背景ルーチン900は現時点の呼種別が二重式相互接続 であるかを決定するための判断902で始まる。加入者装置のハードウェアとソ フトウェアの状態は、賎型的には甲信ディスパッチに対してまたは呼種別監視ル ーチンを介して初期設定される。呼が二重式であれば、ハードウェアは動作開始 のために初1定される。項目904は送信機回路制御信号を起動し、アナログ回 路が停止状態から起動されることを確実にする。第6図のる波器606と612 は低速データまたは低周波モードで起動される。
項目908は割込ベクトルを設定し、第8図のサブルーチン810と、続いて8 20を実行させる。判断910は単信呼の場合、このようにして起動される。
ルーチン実行は、判断910が低速データビットが完全に受信される都度実行さ れるように設定される。状態リセット条件は、現在の呼が終了するとフラグで示 される。この場合、ルーチンからff111 御が離れ、呼監視ルーチンに移る 。
次に加入者装置104は中央制御チャネルデータ流れに再同期する。
判断914は状態リセットフラグが検出されないときに選択される。フラグか検 出されないと、判断914は、二手式相互接続またはDTMF音が要求されてい ると第12図のルーチン1200を選択覆る。単信呼種別であると、判rIJI 916は有効なブツシュツートーク(PTT)状態があるかを決定するためにテ ストを行なう。PTT状態があれば、第11図の判断11o4は、許可された送 信時間が終了したかをチェックする。終了していれば、制御は呼種別監視ルーチ ンに戻り、現時点の送信を終了し、PTTが指定されている限り活状態である使 用者のタイムアウト音を起動する。この条件は項目918を介して記憶される。
有効PTT条件が検出されない場合であって、判断920がDTMF音が必要な ことを決定すると、項目922はこの条件を記憶し、該ルーチンは第11図の判 断要素1104と項目110Bを介して終了し、制御は呼種別監視ルーチンに戻 り、最終的にDTMF音サービスルーチン(図示せず)に渡される。このサービ スルーチンはマイクロプロセッサに対して高群(1−IG)音および低群(LG )音を生成することを指令し、これらの音は第6図の合計器610によって合計 されてDTMF音信号になる。
第10図のルーチン1000は、要求呼が単信呼であり、DTMF音が不要であ り、加入者装置が受信モードである場合に選択される。判断’1002と100 6は正しく復号された一連の低速データ詔の語数を計数する。正しく復号された 胎教が3未満であれば、中央制御装置から発信された2個の切断(要求)に対し てバッファがチェックされる。
判断1010で真と決定されると、制御はサブルーチン1100、項目1104 に渡され、その1着、項目1008で適当な出状態がフラグで示される。
更に、判断1002が、3胎以上が誤って復号されたことを決定すると、項目1 004は加入者装置の全ての音声出力を禁止(disable)する。本発明に にす、判Fg11006が6個を越えて間違って復号化された詔が通過したこと を決定しなければ加入者装置からの送信が認められる。これ以外の場合には、上 記のように判断1010が再実行ぎれる。
続いて、2個の切断要求が存在しないと、前にバッファされたデータが復号され る。判断1016は正しく復号されたデータ詔全体を検査する。復号されていな ければ、より小さいデータサブフレームが判断1018によって二手式受信音声 信号をイネーブルするか続行するため、判断1018で最終的に検査される。判 断1018の結果がフェイルであれば、本発明に従って制御は第9図のルーチン 900に渡されデータビットのバッファ処理が続けられる。
判断1016または1018のテストが通れば、拡声器音声信号は直前の状態に 従って(再び)アンミュートされる。
最後にルーチン1000は二重呼状態の存在を検査する判断1022で終了する 。二重呼でなければ、本発明は第11図の項目1024で送信機をディセーブル にする。検出された二重呼によってυj御はルーチン900に移され、更に低速 データを受信しバッファする。
第9図の判断914に戻ると、二重呼が検出されると制御は第12図のルーチン 1200に渡される。このルーチンには他のいくつかのルーチンから入れるので 、判断1202は、装置状態リセットを再検査する。リセットが検出されると、 制御は呼監視ルーチンに戻り、現在の呼が終了する。判断1204は、しかかり 中のDTMF音サービス要求があるかをテストし、要求があれば項目1206が DTMF音ザーピザ−行なう。このようにして、複数の加入者キー終結(clo sure)に対応する複数DTMF音が処理される。
判断1208は現在の呼が二重であれば加入者装置マイクロホン音声信号をイネ ーブルし、そうでなければ制御をルーチン900の判断916に渡す。現在の呼 の送出時間が予め指定した時間、サブ期間を有していると、判断1216はこの 時間が終了したかをテストする。経過していなければ、本発明は制御をルーチン 900に移させ、更にルーチン1000に戻させ、これによって、受信機は上記 の送信機動作と並行して、中央制御装置からのデータを受信しバッファすること ができる。
タイムアウトサブ期間が経過すると、判断1218は送信時間を全タイムアウト 時間と突合せて、完了かどうかを検査する。完了していなければ、ルーチン12 00は、周期的割込サービスルーチンの終了後くり返し実行される。
タイムアウト時間が経過していると、項目120’6でエフジット符号が設定さ れ、制御はルーチン900に戻る。次にルーチン900は制御をルーチン110 0に移し、ここで制御は最終的に呼種別監視ルーチンに戻る。従って、呼(二重 )または送信機の送信(甲信相互接続またはディスパッチ)が終了する。
以上で従来の中継無線システム上の二重音声相互接続の方法と手段を説明した。
本発明の原理によれば、二重式加入者装置は所定の信号方式に従って、複数個の 二重中継器、中継中央制御l装置、および電話相互接続制御装置と共動する。本 発明の信号方式は所定の周波数で入信骨間(ISW)を中央制御装置に送出する 移動装置によって始動される。
ここでISWは二重相互接続呼サービスが要求されたことを示す。次に移動装置 は中央制御装置から比倍母胎(O3W)を受信する。O8Wは該移動装置が指定 周波数で動作することを承認する信号である。続いて移動動作装置は、中央制御 信号から送出される低速ハンドシェーク信号を受信しながら、指定周波数で中央 制御装置信号に接続音を所定期間送出する。次に、移動装置は低速ハンドシェー ク信号を受信しつつ、接続音終了時に一連のDTMF信号を所定期間送出する。
ここでDTMF信号は所望の電話相互接続発信情報を含むものである。最終的に は、DTMF信号の終了時に、低速ハンドシェーク信号を結合された音声信号を 受信しながら、同時に音声および接続音信号を送信する。以上から、本発明の他 の使用および修正は当業者には本発明の精神と範囲を逸脱することなく明白であ る。
巳狂う 語 (Q)(、I O ’J8*DU62 50.1.255 (12)手続補正書 昭和62年 1月16日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 PCT/U、S85102221 、発明の名称 二重相互接続/指令中継無線装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国イリノイ州60196、シャンバーブ、イースト・アル ゴンフィン・ロード1303名 称 モトローラ・インコーホレーテッド代表者  ラウナー・ビンセント ジョセフ4、代理人 住 所 東京都港区南麻布5丁目2番32号日本モトローラ株式会社内 6、補正の対象 請求の範囲 7、補正の内容 別紙の通り 、ど〆−7〉、請求の範囲 1.指令中継および単信/二車電話相互接続通信のためのシステムであって、単 信および二重加入者装置の双方が共通の中央制御装置を使用し、該システムは、 (a> 予め定められた信号方式にしたがって信号おにび制御情報を生成するた めのシステム中央制御装置、 (b) 前記中央制御装置に結合され割り当てられた周波数でデータおよび音声 を送信および受信する複数の二重中継器、 (C) 予め定められた信号方式にしたがって単信および二重信号の双方を自動 的に生成するための手段を有する複数の二重/単倍加大者装置、(d) 前記シ ステム中央制御装置に結合され前記システムの中継部分を電話相互接続システム にインターフェースするための電話相互接続制御装置で市って、該電話相互接続 制御装置は前記中央ft1lJ御装置により生成された命令に応答し単信または 二手オーディオ通信経路を確立するもの、を具備することを特徴とする前記シス テム。
2、さらに、 (a> 二重呼か要求されているか否かを決定するための手段、 (b) 低速接続音のために大音声ヂャネルを連続的に監視するための手段、 同時に送信するための手段、 (d> 同時的な低速接続音が大音声ヂPネル上に検出されない場合に出音声ヂ ャネルをディセーブルして呼を終了させるための手段、を含む請求の範囲第1項 に記載の中央制御装置。
範囲第1項に記載の二重可能移動装置。
るだめの方法であって、該方法は (a> 予め定められた周波数で入信母胎(ISW)を中央制御装置に送信する 段階であって、該ISWは二重相互接続呼サービスが要求されていることを示す もの、 (b) 前記中央制御装置から比倍@語(O8W)を受信する段階であって該O 5Wは加入者装置が割り当てられた周波数で動作することの承認を含むもの、 (C) 前記割り当てられた周波数で前記中央制御装置に接続音を予め定められ た期間だけ送信し、同時に前記中央制御装置から送信された低速ハントシェイク 信号を受信する段階、 (d) 前記接続音の終了時に低速ハンドシェイク信号を受信し、同時に予め定 められた期間だけ順次DTMF信号を送信する段階であって、該DTMF信号は 所望の電話相互接続ダイヤル情報を備えているもの、 (e) 前記DTMF信号の終了時に前記低速ハンドシェイク信号と結合された 音声信号を受信しながら同時に当市および接続盲信号を送信する段階、 を具備することを特徴とする方法。
5、前記加入者装置の音声は前記方法の前記低6、中央制御装置と電話相互接続 制御装置とを有゛リーる二重相互接続27指令中継無線システムにおいて、加入 者装置から陸上加入者に二重呼を確立するための方法であって、該方法は (a> か゛記中央制tail装置により予め定められた周波数で加入者装置か ら人伝母語(ISW)@受信する段階であって、該ISWは二重相互接続呼サー ビスが前記加入者装置によって要求されたことを示すもの、 (b) 前記加入者装置に比倍母語< OS W >を送信覆る段階であって、 該OS Wは凰N煮装置が割り当てられた闘周波教で動作することの承認を含む もの、 (C) 前記割り当てられ!−周波数で前記加ノ、煮装置から予め定められた期 間接続音を受信し、同時にダイヤルトーンを前記加入者装置に送信する段階、お よび (d) 前記電話相互接続料taII装置を介して陸上電話線と接続を確立し、 かつ前記加入者装置との通信のため前記陸上線を前記中央制御装置に結合する段 階、 を具備することを特徴とする方法。
7、前記中央制御装置は呼を終了する前に切断信号を前記加入者装置に送信する 請求の範囲第4項に記載の方法。
8、ある加入者装置から、複数の二重可能加入者装置、割り当てられた周波数で 動作する複数の二重中継器、電話相互接続料tB装置および中央制御装置を有す る指令中継無線システムの陸上部に単信または二重電話相互接続通信を行う方法 であって、該方法は (a) 二重可能加入者装置から入信母語(ISW)を送信する段階であって、 該ISWは指令または相互接続サービスが要求されていることを表示するもの、 (b) 前記中央制御装置で前記ISWを受信しかつそれを椹旦して単信または 二重相互接続または指令サービスが要求されているか否かを決定する段階、 (C) 指令呼種別が要求されておれば前記加入者装置に比信号1H(O3W) を送信することにより単信通信モードを開始する段階であって、該O8Wは指令 チャネル承認情報を含んでいるもの、(d) もしある加入者装置によって電話 相互接続サービスが要求されておれば、陸上電話線を電話相互接続装置を介しか つ中央制御装置の制御により割り当てられた中継器に結合することにより二重通 信モードを開始する段階、 (e) 前記l中央制御装置から前記加入者装置にO8Wを送信する段階であっ て、該O8Wは加入者装置が電話相互接続通信のために割り当てられた中継器と 」することを承認するもの、(f) 加入者装置から一連のDTMF信号が受信 されるまで同時にダイヤルトーンおよび低速承認データを中央制御装置から音声 チャネルの加入者装置に送信する段階、 (g) 電話相互接続制御装置を介して受信したDTMF信号を電話回路網に送 信しながら同時に低速承認データを送信しかつ接続音を受信する段階、 (h) 同時に音声信号を送信おJ:び受信し、かつそれぞれ低速データ承認を 中央制御装置から加入者装置へそして接続音を加入者装置から中央制御装置へ送 る段階、 (i) 呼終了信号が電話相互接続制御装置または加入者装置から生成され、ま たは予め定められた期間通信チャネル上で活動が検出されない場合に呼を終了さ せる段階、を具備することを特徴とする方法。
9、さらに (」) 良好な品質の信号が受信されているかどうかを決定するため連続的に加 入者装置で受信されたデータ信号を監視する段階、 (k) 低品質の信号が検出された場合に加入者装置の受信音、声チャネルをミ ューi〜する段階、を含む請求の範:囲第8項に記載の方法。
10、指令中継および単信/二重電話相互接続通信のためのシステムであって、 単信および二重加入者装置の双方が共通の中 制御装置を使用しかつ該システム は、 (a> 予め定められた昌2方式に従い信号および制御情報を発生するためのシ ステム中央制御装置、 (b) 前記中央制御装置に結合され割り当てられた周波数でデータおよび音声 を送信および受皿1杢災監五二里土■蓋− (C) 予め定められた信号方式に従い自動的に単信および二重信号を 生する 手段を有する複数の二重/単信加入 装置、および 1虫) l>ノT lx ft+lJ罷1」」lR11之ステムの中継部分を前 記電話相互接続システムにインターフェースする電話相互接続制御装置であって 、該電話相互接続制御!!装置は前記中央$り御装置により生成された命令に応 答して二重オー−イオ通信経路を確立するもの、 を具備することを特徴とするシステム。
11、二重相互接続/指令中継無線システムにおいて、加入者装置から陸上加入 者装置に二重呼を確立する方法であって、該方法は、 (a) 予め定められた周波数で大信号M?、 (IS W )を中央制御装置 に送信する段階であって、該ISWは相互接続呼サービスが要求されていること を示すもの、 (b) 前記中、制御装置から出(i@i”(O3W)を受信する段階であって 、該O8Wは割り当てられた周波数で加入者装置が動作することの承q響く昭6 2−501255 (16)順次的なりTMF信号を送信し、同時に低速ハンド シェイク信号を受信する段階であって該DTM「信号は所望の電話相N接続ダイ ヤル情報を含むもの、 を具備する請求の範囲第11項に記載の方法。
び接続音信号を送信し、同時に前記低速ハンドシェイク信号と結合された音声信 号を受信覆る段階、されたとぎ前記7J払ヱ11尻座ニjゴオ信号の事理を終了 させる請求の範囲第11項に記載の方法。
国際調査報告 lalmllaMI Apsu+a+ian+1apc7 BfQf、(、、、 、、j、 。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.指令中継および単信/二重電話相互接続通信のためのシステムであって、単 信および二重装置の双方が予め定められた信号方式に応じて信号および制御情報 を発生する共通中央制御装置を使用し、該中央制御装置は二重呼が要求されてい るか否かを決定するための手段、低速接続音のための入音声チャネルを連続的に 監視する手段、出チャネル上のハンドシェイク信号を同時に送信する手段、およ び入音声チャネル上で同時に低速接続音が検出されなければ出音声チャネルをデ ィセーブルする手段を含み、前記システムは (a)指定された周波数でデータおよび音声を送信および受信するために前記中 央制御装置に結合された複数の二重中継器、 (b)予め定められた信号方式に応じて単信および二重信号を自動的に発生する ための手段を有する複数の二重/単信移動装置、 (C)前記システムの中継部を電話相互接続システムにインターフェースするた めの電話相互接続制御装置であって、該電話相互接続制御装置は前記中央制御装 置によって生成された命令に応答するもの を具備することを特徴とするシステム。
  2. 2.前記中央制御装置から受信された側音は前記移動装置から前記中央制御装置 に送信された信号の特性を表示する請求の範囲第1項に記載の二重可能移動装置 。
  3. 3.二重相互接続/指令無線中継システムにおいて移動装置から陸上加入者へ二 重呼を確立するための方法であって、該方法は (a)予め定められた周波数で入信号語(ISW)を中央制御装置に送信する段 階であって、該ISWは二重相互接続呼サービスが要求されていることを示すも の、(b)前記中央制御装置から出信号語(OSW)を受信する段階であって該 OSWは移動ユニットが割り当てられた周波数で動作することの承認を含むもの 、(C)前記割り当てられた周波数で前記中央制御装置に接続音を予め定められ た期間だけ送信し、同時に前記中央制御装置から送信された低速ハンドシェイク 信号を受信する段階、 (d)前記接続音の終了時に低速ハンドシェイク信号を受信し、同時に予め定め られた期間だけ順次DTMF信号を送信する段階であって、該DTMF信号は所 望の電話相互接続ダイヤル情報を備えているもの、(e)前記DTMF信号の終 了時に前記低速ハンドシェイク信号と結合された音声信号を受信しながら同時に 音声および接続音信号を送信する段階、 を具備することを特徴とする方法。
  4. 4.中央制御装置と電話相互接続制御装置とを有する二重相互接続/指令中継無 線システムにおいて、陸上加入者から移動加入者に二重呼を確立するための方法 であって、該方法は (a)予め定められた周波数で移動装置から入信号語(ISW)を受信する段階 であって、該ISWは二重相互接続呼サービスが前記移動装置によって要求され たことを示すもの、 (b)前記移動装置に出信号語(OSW)を送信する段階であって、該OSWは 移動装置が割り当てられた周波数で動作することの承認を含むもの、 (C)前記割り当てられた周波数で前記移動装置から予め定められた期間接続音 を受信し、同時にダイヤルトーンを前記移動装置に送信する段階、 (d)前記電話相互接続制御装置を介して陸上電話線と接続を確立し、かつ前記 移動装置との通信のため前記陸上線を前記中央制御装置に結合する段階、(e) 前記接続音の終了時に低速ハンドシェイク信号を送信しながら、同時に予め定め られた期間順次DTMF信号を受信する段階であって、該DTMF信号は所望の 電話相互接続ダイヤル情報を含むもの、 (f)前記DTMF信号の終了時に前記低速ハンドシェイク信号と結合された音 声信号を受信し同時に音声および接続音信号を送信する段階、 を具備することを特徴とする方法。
  5. 5.前記中央制御装置は呼を終了する前に切断信号を前記移動装置に送信する請 求の範田第4項に記載の方法。
  6. 6.ある加入者装置から、複数の二重可能加入者装置、割り当てられた周波数で 動作する複数の二重中継器、電話相互接続制御装置および中央制御装置を有する 指令中継無線システムの陸上部に単信法たは二重電話相互接続通信を行う方法で あって、該方法は (a)二重可能加入者装置から入信号語(ISW)を送信する段階であって、該 ISWは指令または相互接続サービスが要求されていることを表示するもの、( b)前記中央制御装置で前記ISWを受信しかつそれを複合して単信または指令 サービスが要求されているか否かを決定する段階、 (C)指令呼種別が要求されてあれば前記加入者装置に出信号語(OSW)を送 信することにより単信通信モードを開始する段階であって、該OSWは指令チャ ネル承認情報を含んでいるもの、 (d)もしある加入者装置によって電話相互接続サービスが要求されておれば、 陸上電話線を電話相互接続装置を介しかつ中央制御装置の制御により割り当てら れた中継器に結合することにより二重通信モードを開始する段階、(e)前記中 央制御装置から前記加入者装置にOSWを送信する段階であって、該OSWは加 入者装置が電話相互接続通信のために割り当てられた中継器と共同することを承 認するもの、 (f)加入者装置から一連のDTMF信号が受信されるまで同時にダイヤルトー ンおよび低速承認データを中央制御装置から音声チャネルの加入者装置に送信す る段階、(g)電話相互接続制御装置を介して受信したDTMF信号を電話回路 網に送信しながら同時に低速承認データを送信しかつ接続音を受信する段階、 (h)同時に音声信号を送信および受信し、かつそれぞれ低速データ承認を中央 制御装置から加入者装置へそして接続音を加入者装置から中央制御装置へ送る段 階、(i〉呼終了信号が電話相互接続制御装置または加入者装置から生成され、 または予め定められた期間通信チャネル上で活動が検出されない場合に呼を終了 させる段階、を具備することを特徴とする方法。
  7. 7.さらに (j)良好な品質の信号が受信されているかどうかを決定するため連続的に加入 者装置で受信されたデータ信号を監視する段階、 (k)低品質の信号が検出された場合に加入者装置の受信音声チャネルをミュー トする段階、を含む請求の範囲第8項に記載の方法。
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