JPS62501232A - レ−ル頭部形状測定装置の改良 - Google Patents
レ−ル頭部形状測定装置の改良Info
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- JPS62501232A JPS62501232A JP60504278A JP50427885A JPS62501232A JP S62501232 A JPS62501232 A JP S62501232A JP 60504278 A JP60504278 A JP 60504278A JP 50427885 A JP50427885 A JP 50427885A JP S62501232 A JPS62501232 A JP S62501232A
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- B61K—AUXILIARY EQUIPMENT SPECIALLY ADAPTED FOR RAILWAYS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61K9/00—Railway vehicle profile gauges; Detecting or indicating overheating of components; Apparatus on locomotives or cars to indicate bad track sections; General design of track recording vehicles
- B61K9/08—Measuring installations for surveying permanent way
- B61K9/10—Measuring installations for surveying permanent way for detecting cracks in rails or welds thereof
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
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- G01B5/0002—Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
レール頭部形状測定装置の改良
技 術 分 野
本発明は列車及び電車の軌道に使用されるレールの頭部の形状を測定Jる装置及
び方法に関する。本発明は、前記レールのみならず、長手方向に延びる頭部を有
する背 景 技 術
レールの形状を測定するために、すでに数多くの装置が開示されている。たとえ
ば米国特許第3517307号、同第3924461号、及びオーストラリア特
許第48795/79号による開示がある。この従来公知の測定装置はレールに
1動作で取り付けて長い区間、点検ずなわち測定するのが困何であり、特に前記
特許で提案された測定装置は、レール頭部の上面及び側面を測定する時に、その
ままそのレール頭部の下側を測定することができない。
発明の開示及び産業上の利用可能性
そこで本発明は長尺物たとえばレールの形状を長手方向に測定する長尺物形状測
定装置を提供することを目的とする。本発明は前記長尺物を広い角度にわたり掃
引してその形状を測定するのに有用である。
前記目的は、次の長尺物形状測定装置によって達成される。すなわち、前記本発
明に基く長尺物形状測定装置は基部フレームと、この基部フレームに固定の軸線
を中心として回転できるように取り付【)られるアームと、前記基部フレームを
前記長尺物に着脱できる装置とを備え、この着脱は前記基部フレームを前記長尺
物の長手方向にほぼ平行な面内でこの長手方向に傾斜させ、固定軸線の周囲で回
転するように行ない、前記アームには距離測定線を有する距離測定装置が取り付
けられ、この距離測定線は前記距離測定装置が取り付けられた状態で前記長尺物
の被測定範囲内の部分で前記アームの回転軸線と交差する。
前記基部フレームを前記長尺物に着脱する装置を取り付けるには、前記基部フレ
ーム取イN1状態で前記アームの回転軸線を前記長尺物の長手方向の軸線を含む
面内にあるようにするのが便利である。また、前記アームの回転軸線を中心とす
る回転角度を検知して前記基部フレームの形状と比較するための装置を設けるの
が好ましい。
前記距離測定装置はビーム状の光を放射でき、このビームを前記被測定部分の範
囲内で前記アームの回転軸線と交差するように前記距離測定装置を取り付【プれ
ば便利である。
前記アームの回転軸線は、上述のように傾斜し、前記距離測定装置を前記中央位
置の何れかの側で90°より大きい角度まで回転させ、この状態で距l11)t
ill定装四は前記アームの回転軸線より上で垂直になる。距離測定装置は前記
中央位置の何れかの側で1206まr移動できるようにするのが良く、この中央
位置の何れがの側で107°まで回転できるように覆るのが好ましい。
この移動範囲に距離測定装置をレールに取り付Gノるだ【ノで、前記長尺物形状
測定装置は一動作でレールに取り付けられ、前記レールの頭部の形状をこのii
j部の巾全体にわたって測り、このレール頭部のどちら側でも上から下まで下降
し、このレールのウェブの部分のどちら側でも前記レール頭部の少なくとも下側
の部分を横断することができる。このようなレール頭部測定範囲は前記従来の測
定装置では到底望み得なかったものである。
発明を実施するための最良の形態
以下本発明の実施例を図を用いて二T細に説明する。
第1図乃至第4Δ図及び第4B図において、長尺物の形状をその長手方向に測定
する装置たとえばレール頭部形状測定装置は取付装置2を右し、この取付装置2
は基部フレーム1の各端部で支持され、この73部フレーム1は従来のレールに
取イ」装置によりこのレールの長手方向に取り付(プられる。この基部フレーム
1にはアーム組立体6が回転できるように取り付けられ、このアーム組立体の一
方の端部には長尺物の形状を測定するだめの距離測定装置3が取り<−’tGJ
られる。
固定軸10の端部20はブロック12で支持され、このブロック12は基部フレ
ーム1に強固に固定される。
前記固定軸10の他方の端部はベアリング8で支持され、このベアリング8は支
持部材11に取り付(プられ、この支持部材11はベアリング9で回転できるよ
うに支持され、このベアリング9はブラケット13に取り付けられ、このブラケ
ット13は基部フレームで支持される。
前記支持部材11はアーム6で支持され、ベアリング7はアーム6に取り付けら
れて固定@10で支持される。
従って固定軸10と支持部材11はベアリング7乃至9で接続され、アーム6を
基部フレーム1に回転できるように支持する。この回転支持は第1図及び第2図
に符号21で示すように、固定軸10の軸線を中心として回転できるようにする
ためである。
距111測定装買3はアーム6の端部に取り付けられ、距離測定用ビームを有し
、このビームは軸線22を右し、この軸線22は第1図に示すように回転@線2
1に点23で交差する。ビームの軸線22及び回転軸線21は、前記交差する点
23がレールの頭部43の範囲内にあり、かつ、前記軸線22が前記レールの頭
部のすぐ上の中央部の何れかの側で90’より大きい角度で回転できるように設
定される。この距離測定装置の性質及び移動範囲については後述する。回転型ポ
テンシオメータ4は可動部材を有し、この可動部材は支持部材11に取り(=J
りられる。この取付けは前記ポテンシオメータを前記アーム6及び距離測定装置
3の回転軸線21の周囲における位置と直接関連させるように行なう。
基部フレーム1の何れかの端部にある取付装置2の細部を第3図及び第4図に拡
大図示づ゛る。この各取付装置【よ基部フレームに強固に取り付けられた固定の
ブラケツ1〜30と、このブラケット30に符号32で示す位置で回転するよう
に取りイ」けられた可動のアーム31とを有する。操作レバー33はブラケッ1
〜30に回転でさるJ:うに取りf」りられる。前記結合部32.34のそれぞ
れの回転軸線はほぼ水平であり、前記形状3+11定装置の測定対象とするレー
ルに平行である。作動レバー33は回転するアーム31にリンク35で連結され
、この連結は作動レバー33がブラケット30に対して回転する時に、これに対
応してアーム31がブラケット30に対して移動するように行なう。この作動に
ついては後に詳述する。
回転するアーム31の下端部はクランプ頭部36を支持し、このクランプ頭部3
6は部分球形面を有し、この部分球形面はレール41のウェブ部分45の方を向
く。
このクランプ頭部36は案内フランジ37を有し、この案内フランジ37は空洞
38の中に摺動支持され、この空洞38は回転するアーム31の下部に設けられ
る。この案内フランジ37は空洞38の中の圧縮ばね39に係合し、この係合は
前記クランプを作動させる圧力をアーム31からばね39経由でクランプ頭部3
9に伝達できるように行なう。
前記固定のブラケット30は直列的に配設された3f11のローラー51乃至5
3を有し、この各ローラーはレール41の長手方向に平行な固定の軸線の周囲で
回転するように取り付けられる。この3箇のローラーは、ローラー52.53が
前記レールのウェア部分45のほぼ垂直な部分に係合し、ローラー51は前記レ
ール頭部42の下側に係合する。
第4のローラー54はアーム55に取り付けられ、このアーム55はブラケット
30に符号56で示づ一位置で回転するように取り付【プられる。このローラー
54は、前記3箇のローラーがすでに説明したように前記レールの前記各n;に
係合している時に、レールの基部フランジ43の上面に係合する位■にある。ブ
ツシュロッド57(まばねのハウジング58の中でFlt! fat支持され、
このばねのハウジング58はブラケット3oに取り付けられる。
このハウジングの中に圧縮ばね(図示1!ず)があり、この圧縮はねはブツシュ
ロッド57を下方に押し下げる。
このブツシュロッド57の下端部はアーム55に係合し、前記ばねの作用で[]
−ラー54を、レールの基部フランジ43の上部傾斜面に係n4るまで強制的に
下降させる。
前記ブラケット3oに生ずる反作用によって0−ラー51は強制的に前記レール
の頭部42の下面に保合さ口られる。
前記レール頭部形状測定V;、首を従来のレールに7111定の目的で整合させ
るためには、6取(J装置2の作動しツバ−33を第3図に示す位置から水平な
位置又は水平より上の位置まで、ト昇きせる。その結果、リンク35はアーム3
1を回転軸線32の周囲で回転させ、クランプ頭部36は第3図に示4”ように
十分左側に移動し、レール頭部42はクランプ頭部36とブラケット3oのロー
ラー52.53の間を通過する。前記取付装置がこの開放状態にある時に、前記
レール頭部形状測定装置は前記レール頭部まで下降でき、従ってこのレール頭部
形状測定装置は前記レール頭部才で下眸でき、従ってこのレール頭部形状測定装
置をレールから取り外す必要がある時にレールから引き扱くことができる。
アーム31が開かれ、各取伺装r1がレールの周囲に取り付りられた後、各取付
装置2の操作1ツバ−33を下方に回転させてこの各取付装置を始動さけ、クラ
ンプ頭部36をレールのウェブ部分に係合させる。クランプ頭部が前記ウェブ部
分に最初に接触した後、操作レバー33を最終イ装置までさらに移動させると、
[j−クー51乃至54はレール頭部の中央面の何れかの側に抑圧係合し、クラ
ンプ頭部は前記中央面の前記の反対側に係合する。
すでに説明したように、アーム31をレール頭部の周囲に近接移動させることに
よりばね39を圧縮する。このばね39の圧縮力で、クランプ頭部36が前記ウ
ェブ部分を押づ)jを、ローラー51乃至54がレール頭部42の反対側を押す
力と同じになるように制tit−!lる。
前記レールのウェア部分45及びレール頭部7I2の下面は、このレールの使用
中に摩耗覆ることはないから、これらの面のデータを用いてレール頭部42に対
重る形状測定用ビームの回転中心を正確に位置決めづることができる。理論的に
は、レールの摩耗する部分はそのレールの頭部の上面とそのレール頭部の内側の
側面(いわゆるゲージ面)であるから、前記レール頭部形状測定装置は、前記固
定ブラケット30をレールの外側の面に当てるように取り付けるのが好ましい。
ここで注意すべきことは、操作レバー33をクランプ位置にした時に、リンク3
5が操作レバー33の回転軸線を越えて延びるようにすることであり、このよう
にづれば前記操作レバーを前記位置に固定し、必要に応じて手動で操作すること
ができる。
ローラー51乃至54の前記ウェブ部分及びレール頭部の下側における位置を正
確に割出して、取付装置を前記レールに取り付ければ、基部フレーム1及びアー
ム6の回転軸1261のレール頭部42に対する位置が正確になり、距離測定装
置3が軸[121を中心として回転し、前記中心23を基準としてレール頭部の
面を正確に測定する。この中心点23は形状測定装置のビーム22の軸線とアー
ム6の回転軸線21の交点である。また、この中心点23の位置と回転軸線21
の傾斜角度から、距離測定¥Ai?l?3は前記レール頭部の下側の形状を読み
取ることができる。レールのこの部分は非摩耗部分であるから、この部分のデー
タはレール形状測定値の校正値として利用できる。
鉄道用レールは荷重に応じて寸法が異る。このようなレールの断面形状は基本的
には前向−の筈であるが実際には同一ではない。そのために、着脱装置59が必
要であり、このる服装置59は第4図に示すようにローラー51乃至54とばね
のハウジング58で支持される。各サイズのレールに共用できるような特殊な装
置を使用し、この装置をブラケット30に取り付けて適当にレールを測定しても
よい。この装置はボルトでブラケット30に取り付けられ、このボルトはVll
tl装置59の孔60゜60、・・・に差し込まれる。
ブでよく、光のビームを反射させるタイプのもの、たとえばスエーデンのセレク
テイブエレクl−ロニツク社(Selective Electronic C
o、八B)又は米国のセレクティブエレクトロニツク社(Selective
Electronic tnc)がオプトケータ(”0ptOCatOr”)の
名称で市販しているビーム反射型距離測定装雷が便利である。この市販の距離測
定袋打はレーザビームを被測定面に、照射し、その反則光を検知器で検知してこ
の検知器と被測定面との距離に対応する信号を出力する。この信号の形は任意で
よいが、ディジタル信号が好ましい。ディジタル信号にすれば、表示装置に目視
し易く表示づることも、データ処理装置への入ノjできるように形を変えること
も容易である。
前記ポテンショメータ4の出力も、前記ビーム光の回転軸線21を中心とづる回
転角度及び前記距離を、被測定レールの形状を表わし得るように記録される。こ
のレール頭部の形状は、前記記録されたディジタル情報を人の手でプロットして
めてもよく、前記ディジタル情報を表示装置に表示してもよい。
図面の簡単な説明
第1図はレールに取り付けた状態の本発明に基く長尺物形状測定装置の立面図、
第2図は第1図の測定装置の部分拡大図、第3図は第1図の測定gtの取付装置
の細部を示す端面図、
第4図は第3図の取付1ffiの着脱できるローラー装置の反対側を示す図面で
ある。
手続補正書動式)
1.事件の表示
PCT /AU 85100231
、発明の名称
レール頭部形状測定装置の改良
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
アセト リミテッド
4、代理人
岬
ヨ
昭 和 61年 11月 27日
(発送日 昭和61年12月 2日)
6、補正の対象
特許法第184条の5第1項の規定による書面の発明者および特許出願人の欄、
明細書および請求の範囲の翻訳文
7、補正の内容
(1) 発明者および特許出願人の住所が変更になったことを証す書面を補正す
る。
(2) 明細書および請求の範囲の浄書(内容に変更なし)。
8、添附書類の目録
(1) 証明書とその訳文 各 2 通(2) 明細書および請求の範囲の浄書
1 通なお、証明書の提出により、委任状の提出は必要ないものと思料します
。
国際調査報告
Au 41)795/79 EP 7227 JP 55033691 ZA
793480
Claims (10)
- 1.長尺物の長手方向の部分の形状を測定する長尺物形状測定装置において、前 記長尺物形状測定装置は基部フレームと、この基部フレームに取り付けられて固 定の軸線の周囲で回転するアームと、前記基部フレームを前記長尺物に着脱する 取付装置とを備え、前記基部フレームの前記アームの回転軸線は前記長尺物の長 手方向にほぼ水平な面内で前記長手方向に傾斜し、前記アームに距離測定装置が 取り付けられ、この距離測定装置の距離測定線は、前記距離測定装置を装着した 時に、前記長尺物の形状測定すべき範囲内で前記アームの回転軸線と交差するこ とを特徴とする長尺物形状測定装置。
- 2.前記取付装置は位置決め部材を含み、この位置決め部材は使用時に前記長尺 物の外面の選定された位置に係合して前記距離測定線と前記アームの回転軸線と の交差する点の位置を決めることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の長尺物 形状測定装置。
- 3.前記位置決め部材は前記交差する点を、相互に直角な2方向で位置決めする ことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の長尺物形状測定装置。
- 4.前記アームの回転軸線を中心とし、前記基部フレームを基準として、前記ア ームの回転角度を検知する装置が設けられることを特徴する請求の範囲第1項乃 至第3項の何れかに記載の長尺物形状測定装置。
- 5.前記アームの回転角度を検知する装置はボテンシオメーターであり、このボ テンシオメーターは前記アームと組み合わされ、このボテンシオメーターの抵抗 は前記アームの回転軸線の周囲における回転角度に対応して変化することを特徴 とする請求の範囲第4項に記載の長尺物形状測定装置。
- 6.軌道のレールの頭部形状を測定することを特徴とする請求の範囲第1項乃至 第5項の何れかに記載の長尺物形状測定装置。
- 7.軌道のレールの頭部の形状の測定に使用され、前記レールは基部フランジと 、この基部フランジから直立するウエブ部分と、このウエブ部分の上端部にあり 、かつ、前記軌道を走車両の車輪と共働するレール頭部とを有し、前記着脱のた めの取付装置の部材は、使用時に、前記レールのウエブ部分の表面及びレール頭 部の表面に係合し、前記レールが使用状態にある時にこのレール上を走る車両の 車輪に接触しないことを特徴とする請求の範囲第2項又は第3項に記載の長尺物 形状測定装置。
- 8.前記基部フレームを前記長尺物に着脱する取付装置は2つの取付用組立体を 含み、この取付用組立体は使用時に前記長尺物に、この長尺物の長手方向に離間 した位置で係合する2つの取付用組立体を含み、この各取付用組立体は前記長尺 物に係合するための2つ以上の前記部材を含むことを特徴とする請求の範囲第2 項又は第3項に記載の長尺物形状測定装置。
- 9.長尺物の長手方向の部分の形状を測定する長尺物形状測定装置において、前 記長尺物形状測定装置は基部フレームと、固定の軸線の周囲で前記基部フレーム に対して回転するように前記基部フレームに取り付けられる距離測定装置と、前 記基部フレームを前記長尺物に着脱する取付装置とを備え、前記長尺物は前記ア ームの回転軸線を有し、このアームの回転軸線は前記長尺物の長手方向にほぼ平 行な面内で前記長手方向に傾斜し、前記距離測定装置は距離測定線を有し、この 距離測定線は、前記基部フレームが前記長尺物に取り付けられた時に、前記長尺 物の形状が測定される部分の範囲内で、前記距離測定装置の回転軸線に交差する ことを特徴とする長尺物形状測定装置。
- 10.長尺物の長手方向の部分の形状を測定する長尺物形状測定装置において、 距離測定装置を支持し、この距離測定装置は固定の軸線の周囲で前記長尺物に対 して回転し、前記固定の軸線は前記長尺物の長手方向にほぼ平行な面内で前記長 手方向に傾斜し、前記距離測定装置は距離測定線を有し、この距離測定線は前記 長尺物の形状を測定する範囲内で前記距離測定装置の回転軸線と交差し、前記回 転軸線の周囲の前記距離測定装置の複数の位置で、前記長尺物の前記形状を測定 される部分の距離を測定することを特徴とする長尺物形状測定装置。
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