JPS62500949A - マグネツト発電機を有する内燃機関用点火装置 - Google Patents

マグネツト発電機を有する内燃機関用点火装置

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JPS62500949A
JPS62500949A JP60503452A JP50345285A JPS62500949A JP S62500949 A JPS62500949 A JP S62500949A JP 60503452 A JP60503452 A JP 60503452A JP 50345285 A JP50345285 A JP 50345285A JP S62500949 A JPS62500949 A JP S62500949A
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ignition
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resistor
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JP60503452A
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ガーデマン,ロタール
ヒルト,アダム
ミヘル,ハルトムート
シユミツト,ハン‐デイーター
シユナイダー,ミヒヤエル
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ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P1/00Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
    • F02P1/08Layout of circuits
    • F02P1/083Layout of circuits for generating sparks by opening or closing a coil circuit

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の技術 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載のマグネット発電機を有する内燃 機関用点火装置から出発する。米国特許第4175509号明細書から公矧の点 火装置において、点火時点の制御のための第1の回路分岐の他に、点火時点のゾ ヤンゾ変化調整のための第2の回路分岐が設けられており、その際点火スイッチ ング素子を点火時点において切換制御する、第2の回路分岐の制御スイッチは、 いわいるジャンプ変化回転数を設定調整するための回転数に依存する抵抗素子に 接続されて^る。この公知の解決法において、ゾヤンノ変化調整のための第2の 切換分岐によって、点火スイッチング素子が点火時点の前にもはや完全に電流を 通す状態に導通側#されず、結果的に点火時点の前に1次電流の減衰、ひいては 1次電圧の上昇を来たすという点が不利である。1次電圧が上昇することによっ て点火時点は早期点火の方向に前方向に移動する。
しかし1次電流のこの形式の減衰は結果的に同時に点火電圧の不都合な低下を来 たすことになる。これにより、機関の無負荷領域および電力領域において11整 特性曲線を要求に最適に整合することも難しい。
本発明の解決法によって、冒頭に述べた形式の点火装F!tを、点火時点の調整 特性曲線が機関の要請に容嶋に整合することができるようにすることで改善する ことが望1れかつその際回転数値域全体にわたって高い点火電圧を発生するため に1次電流は出来るだけ僅かしか減衰されないようにしたい。
発明の利点 請求の範囲第1項の特徴部分に記載の構成を有する本究明の点火装置は、簡単な 方法で低い回転数領域において点火時点は1次電圧によっておのおのの点火過程 の前に規定され、−万高い回転a領域にHいて点火時点は1次電流によって規定 される。これにより点火装置は簡単な方法で、所定のいわいるジャンプ変化回転 数に達した際点火時点が所望の値だけ早期点火の方向に調整されるように回路定 数が選定される。別の利点として認められることは、この解決構想によって点火 時点の調整特性面−が低い回転数領域ないし高い回転数領域において互いに無関 係に付加的な回路構成によって必要の場合に一層の改善が行なわれることである 。
請求の範囲の実施態様項(記載の構成によって、請求の範囲第1項に記載の特徴 の有利な実施例および改良例が可能である。第2の回路分岐の回転数に依存する 抵抗素子を抵抗およびそれに並列なコンデンサから形成し、その結果回転数の上 昇に伴って素子の抵抗値が低下するようicすると特別有利である。この種の抵 抗素子が点火スイッチング素子に接続された、分圧器の分路を形成するとき、第 2の制御スイッチにおける電位は点火時点の前にその都夏回転数の上昇にともな って高くなる。
さらに、高い方の回転数領域における点火時点の調整特性曲線に作用を及ぼすた めに、第2制御スイツチの制御接続端子を別の抵抗を介して測定抵抗に接続さル でいない方の側の、1次巻線の端部に接続すると有利である。低い回転数領域に おいては、調整特性曲線に作用を及ぼすために、有利な方法において、第5 i 1J御スイッチを有する石6の、点火スイッチング素子を切換制御する回路分岐 が第1回路分岐に対して並列に接続され、その際両方の回路分岐の相応の回路定 数の選定によって、重畳される2つの調整特性曲線を発生することができ、これ により低い無負荷回転数時においても所望の点火時点が実現可能である。
図 面 本発明の2つの実施例に図面に図示されておりかつ引続く説明において詳細に説 明される。第1図は本発明の点火装置を示し、第2図は点火itの点火時点の調 整曲線を示し、第6図は付加的な構成によって改善された、第1図の点火装置の 制御回路を示す。
実施例の説明 第1図において、マグネット発電機10によって給電される単一シリンダ内燃機 関に対する点火装置の回路図が図示されている。マグネット発電機は、回転する 磁石系11を備えてお夕、この系は2つの磁極片の間に配設されている1つの永 久磁石ttaを有しかつそれは図示されていない内燃機関のフライホイールまた は送風輪の外周縁に配設されている。磁石系11は、内燃機関のケーシングに配 設されている点火電機子12と協働する。点火区磯子は同時に点火コイルとして 作用しかつ1次巻線13aおよび2次巻m131)を備えている。2次巻MAハ 点火ケーブル14を介して内燃機関の点火プラグ15に接続されている。点火電 機子12の1次巻線t3aは接続端子A、Bi介して1次′:lt流回路に接続 されている。1次′心流回路には、npn 4 成形の点火トランジスタ16の スイッチング区間が設けられている。点火トランジスタ16は、3段ダーリント ンスイッチトランジスタとして形成されており、そのコレクタはツェナーダイオ ード1Tを介してアース受続されている、1次巻Iv1113aの接続端子AI C接続されており、エミッタは電流測定抵抗18t″介して1次巻線13aの他 方の端部と接続されている接続端子Bに接続されて込る。点火トランジスタ16 のベースは抵抗19を介してツェナーダイオード17のアノードに接続されてお り、これにより点火トランジスタ16のベース電位が高くなりかつ同時に逆電圧 の制限のために用いられる。ベース−エミッタから形成される、点火トランジス タ16の制御区間は、次の制御回路に接続されている。制御回路は、npn制御 トランジスタとして形成されておりかつ点火トランジスタ16の制御区間および この区間と直列に接続されている電流測定抵抗18iC対して並列に接続されて いる、第1制御スイツチを有する第1回路分岐を仔する。制御トランジスタ20 のベースは、抵抗21を介して点火トランジスタ16のコレクタに接続されてお り、筐たコンデンサ22およびこれと並列接続されている抵抗23′e介して接 続端子Bに接続されている。
高い方の回転数領域における早期点火の方向における点火時点のジャンプ変化調 整のために、点火トランジスタ16のベースは、npn制御トランジスタ24の 形の第2制御分岐に接続されている。第2制御トランジスタ24のスイッチング 区間は、第1制御トランジスタ20のスイッチング区間と並列に接続されている 。
第2制御トランジスタのベースは、電流測定抵抗18に並列接続されている分圧 器のタップ251C接続されている。分圧器の上側の分岐は回転数に依存する抵 抗素子26から成ジ、下側の分岐は抵抗2γから成る。
回転数に依存する抵抗素子26は、オーミック抵抗28とそれに並列であるコン デンサ29とから構成されている。このコンデンサは、分圧器のタップ25と点 火トランジスタ16のエミッタとの間に設げられている。別の抵抗30は、第2 制御トランジスタ24のベースと点火トランジスタ16のコレクタとの間に設け られている。さらに逆ダイオード31が点火トランジスタ16のスイッチング区 間に並列接続されている。
第1図の点火装置の動作を第2図を用いて詳細に説明する。第2図は内燃機関の 点火時点の経過を、内燃機関の回転数σに依存してピストンの上死点との関連に おいてクランク軸回転角就ψについて示している。
一点鎖点で示す曲線へは、第3図の回路によって実現可能であるので、後で詳し く説明する。低回転数領域に対する曲!!bは、毎分約4500回転の、いわい るジャンプ変化回転数まで第1図の制御トランジスタ20t−有する回路分岐に よって実現される。これに対して高回転数領域に対する曲線Cは第27Ilil I#トランジスタ24を有する第2回路分岐によって実現される・内燃機関の作 動の際回転する磁石系11によって点火″rJ1機子12の1次巻線13aに正 および負の電圧半波が発生される。1次巻+腺13 aのアースに接続されてい る方の側の接続端子から見て、正の電圧半波は逆ダイオード31およびツェナー ダイオード11t″介して、電圧ピークによって点火装置のその他の素子が損傷 されることがないように、減衰される。負の電圧半波は、点火エネルイーの発生 並びに点火のトリがの几めに必要である。おのおのの負の電圧半波の始めによっ てまず制御電流が抵抗19を介して点火トランジスタ16の制御区間に流れかつ このトランジスタ全導通状態に切換える。それから、後rlL接続されているi t流測測定抵抗18有する点火トランジスタ16のスイッチング区間を介して1 次電流を流れることができる。
更に1次電圧はその都度、抵抗21と、制御回路の第1回路分岐の並列コンデン サ22t−有する抵抗23とを流れる制御電流並びに抵抗30と、制御回路の第 2回路分岐の抵抗2Iとを流れる制#?を冗を駆動する。
第1回路分岐における−」#電流によって、コンデンサ22が尤tされる。更に 、1久′を流回路における電流測定抵抗1Bでの電圧降下によって、この測定抵 抗に対して並列に設けられている、抵抗素子26および抵抗27tWする分圧器 金倉して別の制御電流が流れる。
低い回転数領域においては、第1回路分岐の相応の回路定数選定に応じて、点火 時点はコンデンサ22における電荷によって遅延される。コンデンt22が制御 トランジスタ20の動作電圧に光電されるや否や、制御トランジスタはしゃ断状 態から1流を通す状態に移行し、これにより点火トランジスタ16の制御区間が 短絡される。1次を流はしJP断されかつこれにより2次巻[131)に、結果 的に点火プラグ15に点火火花を惹き起こす高成圧パルスが発生される。その際 1次電流のしやlfrは、抵抗21を介して制御トランジスタ200ベースに正 帰還されている1次電圧の同時の上昇によって加速される。コンデンサ221C 並列接続されている抵抗23は、点火時点を調整しかつ点火過程の減衰後のコン デンサ22fc放電するために用いられる。1次電圧の別の正帰還は、第2回路 分岐における抵抗30および27を介して行なわれ、これら抵抗を用いて、第2 制御トランゾスタ24も、1次電圧パパルスの発生によって導通切換されかつ1 次電流のしゃ断が加速される。
低い回転数領域において、第2制御トランゾスタ24はまだ点火時点の決定に何 らの影響も及ぼさない。
とい5のR回転数に依存する抵抗素子26はまだ非常に高オームでありかつした がって抵抗27において発生する電圧降下はまだ、点火をトリがする之めIc第 2制御トランジスタ24を導通状態に制御するには十分な大きさでない。回転数 の上昇にしたがって、すなわち周波数の上昇にしたがって抵抗素子26の全抵抗 値が低下し、これにより分圧器のタラf25において電位が高められる。さらI c1次電流は回転数の上昇にともなって増加するので、結果的に回転数の上昇に したがって電流測定抵抗18における電圧降下も高めらへこれによりタップ25 における電位も同様に回転数の上昇にともなって高められる。ところでいわいる ジャンプ変化回転数ないし約4500 r−p−mの回転数領域に達すると、第 2回路分岐のタップ25における電位は、第1回路分岐のコンデンサ22におけ る電位が制御トランジスタ20の動作電位に達するよシ以前に、磁石系11の完 全な回転の都度第2制御トランジスタ24の動作電圧に達する。それ故QC点火 時点は、回転数が引続き上昇するのにしたがって、第2制御トランジスタ24に よって決められるようになる。その際トランジスタは、タップ25における電位 によって、第1 ?l1lJ御トランジスタ20より所定の角度値だけ前で4≠ −i1状態に切換?f+II御され、ひいては点火トランジスタ16を点火を行 なうためにしゃ断する。したがって第2図における調整特性曲線は曲線すから曲 線Cへ持ち上げられかつこれにより点火時点の調整は早期調整の方向において実 現される。回転数が引続き上昇すると、抵抗素子26の抵抗イぼは一ノー低下す るので破+g C’で示す点火時点も一層早期点火の方向に:A整されることに なる。しかしこのことは内燃機関の最適な出力発生に対して不都合となるケース が多いので、このことは第2?1Il)ランゾスタ24のベースにおける抵抗3 0によって次のようにして抑圧される。すなわち点火時点まで抵抗30および2 7を有する回路分岐を介して流れる制御通流が回転数の上昇に伴なって低減され 、ひいてはタップ25における電位の一層の上昇に対して反作用することによっ てである。
第5図は、第1図の点火装置の別の実施例を示し、その際第1図で既に説明し九 素子には同じ参照番号が付けられている。その際点火トランジスタ16は逆ダイ オード31を有する6段パワダーリントン回路として図示されている。電流測定 抵抗は2つの分圧抵抗113aおよび181)K分割され、その際両抵抗間のタ ップ32は、制御トランジスタ20および24のエミッタに接続されている。無 負荷領域における点火時点を決めるために、ffflJ御回路に第3の制御トラ ンジスタ33を有する第3回路分岐が設けられており、このトランジスタのスイ ッチング区間は2つの別の制御トランジスタ20および24のスイッチング区間 に並列接続されている。、窮3制御トランジスタ33のベースは、コンデンt3 4を介して1次″1ttIf、回路の接続端子Bに接続されている。コンデンサ 34には抵抗35が並列接続されている。この制御トランジスタのベースはその 地番で、別の抵抗36と介して点火トランジスタ16のコレクタに接VCすれて いる。制御スイッチ20゜24および33の温度特性は、それぞnが制御トラン ジスタ20,24および33のベースを点火トランジスタ16のコレクタに接続 するPTC抵抗21 a、 36aおよび30によって補償される。その際PT C抵抗21aおよび36aは、本来の抵抗21および26に前置接続されている 。
空間的に小さくかつコストの点で宵利に製造可能な制御回路?実現できるよ−う にするために、PTC抵抗21a、36&、30、点火トランジスタとその結合 抵抗19および逆ダイオード31並びに前置接続されているツェナーダイオード 17は第11Cモジユール37に集積されている。5つの制御トランジスタ20 ゜2436よび33は、別の工Cモジュール38内に含まれている。2つの工C モジュール31および38は、制御回路のその他の素子とともに1つのサブスト レート上にハイグリッド構成においてまとめら!!、かつ接続端子AおよびBを 介して第1図のマグネット発電機10の1次巻巌13aに接続されている。
第3図に図示の制御回路を有する点火装置の動作は実質的1c第1図の制御回路 の動作に相応する。第6制御トランジスタ33全有する第3回路分岐は、内燃機 関の廃がス値を考慮して無負荷回転数領域における点火時点を決めるために用い られる。第3回路分岐におけるコンデンサ34の光重によって遅延される、第6 制御トランジスタ330反転制#は第2図の一点鎖線aかられかる。この第3回 路分岐は、第1回路分岐に対する並列回路であるので、コンデンサ34および抵 抗35.36および36aの相応の選定によって、無負荷回転数領域において、 第1回路分岐における制御トランジスタ20の動作電圧より早めに、磁石系11 のその都度の回転によって?1lrlノ御トランジスタ33の動作電圧に達する 。低い回転数領域におい′て電流半波の頂点を越える、点火時点の一層の遅延は 、制御トランジスタ20,24および33のエミッタ電位を電流測定抵抗の一方 の抵抗18bにおける電圧降下によって高めることによって実現される。それ故 に点火時点は、第2図の一点鎖線で示す曲線aの無負荷回転数領域において第3 制御トランジスタ33によって決められ、その際このトランジスタの、電流を通 す状態への反転制御によって点火トランジスタは点火を開始するようにじゃ析さ れる。第1および第3の回路分岐におけるコンデンサ22および34の光電に対 してその都度所定の時間が必要であるので、これらコンデンサに対応している制 御トランジスタ20および33の反転制御は回転数の上昇にしたがって一層遅廷 される。このことは第2図のall整特性曲線の曲線aおよびbの下降する枝に よって表わされている。曲線aが示すように第3回路分岐において第3制御トラ ンジスタ33の反転制御の際の遅延は、回転数の上昇において比較的大きいので 、制御トランジスタ20を有する第1回路分岐は約1500 r、p、mの回転 数の際の点火のトリガを引受ける。最終的に、4500r−p−mの回転数にお いて第2回路分岐が電流測定抵抗28aおよび281)における1次電流結&に 介して第2の制御トランジスタ24の反転制御およびこれと結び付いた、早期点 火の方向における点火時点のジャンプ変化調整によって点火トリが?引き受ける 。高い方の回転数領域において抵抗30によって、回転数に依存する抵抗素子2 6によって生ぜしめられる、線σが示す早期調整が妨げられる。
本発明は、第1図および第2図に図示の実施例に限定されない。その理由は回路 構成の変形が可能であるからである。しかし低い方の回転数領域における点火時 点のジャンプ変化調整を実現するために、点火時点t−j:1次電圧に値電圧て 第1制御スイツチを有する第1回路分岐によって決められ、−万高い方の回転数 領域において1次電流に依存してトリがされることが鷹要である。その際周波数 ないし回転数に依存して変化可能な抵抗素子によって、特性曲線が第1回路分岐 Vこよって実現される第1部分すから第2回路分岐によって実現される第2部分 Cへ移行するいわいるジャンプ変化回転数ないしジャンf変化回転数領域が決め られる。
マグネット発゛シ機の点火電機子は、出来るだけ大きな、点火のために使用され る電圧半波を1次電流回路に発生するために、2字形点火電機子の真中の脚に配 eされている。しかしU字形の鉄心を使用した場合も十分な点火半波が可能であ る。有利には回路装置全体は点火電機子12のケーシング内に設けられる。その 際本発明を実現するために、1次巻線13aのいづれかの端部をアースに接続す ることが必要である。回路実現の際容量として、シリンド回路のコンデンサまた はチップコンデンサを使用することができる。E字形鉄心を有する点火電機子に おいて点火のため−(利用される、平均電圧半波が前方および後方にずれた、反 対の極性の電圧半波よシ著しく大きいので、この種の点火装置はその他必要な回 転数領域において逆回転しなりように保証されている。というのは比較的小さな 半波の′区位逆転の際反転において、微火がトリがされないからである。第2図 IC示す曲Mas bおよびCの個別部分間の調整特性曲線の移行VC対する補 償は、6つの回路分岐における抵抗23,27および35を補償抵抗として形成 することによって、変化させることができる。
本発明の点火装置によって、無負荷および動作領域において、15KV以上の高 い点火電圧fC実現することができる。種々異なったマルチパイプレータ回路に よって、調整特性曲線の甲し分のない設定調整が可能である。僅かな無負荷−転 数ζ′こも拘わらず点火装置の逆回転iC対して安全である。制御トランジスタ 20゜24および33並びに点火トランジスタ16はスイッチ作動するので、そ れらは増幅度の変動によってその機能が影#を受けることはない。さらに温度が 申し分ない場合、互いに独立VC動作する回路分岐によって種種の調整特性曲線 が実現される。
国際y4査報告 ANNEX To τHE INTER)IAτl0NAL S、EARCHR EPORT ON

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内燃機関によつて駆動される、回転する磁石系と協働する点火電機子を有す るマグネツト発電機を有する内燃機関用点火装置であつて、前記磁石系の2次電 流回路に少なくとも1つの点火プラグが設けられておりかつ1次電流回路には電 子点火切換素子が設けられており、該切換素子は制御回路によつて点火時点にお いて次のようにして電流を通す状態からしや断状態へ移行する、すなわち低い回 転数領域において点火電機子と並列接続された分圧器と該分圧器に接続されてい る第1制御スイツチとを有する第1回路分岐が前記点火切換素子を切換制御しか つ高い回転数領域において点火時点を早期点火の方向へジヤンプ変化調整するた めに、回転数に依存する抵抗素子と第2制御スイツチとを有する第2の回路分岐 が前記点火切換素子を切換制御することによつて移行される形成のものにおいて 、前記第2回路分岐は、点火スイツチング素子(16)の切換区間と直列接続さ れている電流測定抵抗(18)を有し、該抵抗に分圧器(26,27)が並列接 続されており、前記分圧器の第1分岐は回転数に依存する抵抗素子(26)を形 成しかつ前記分圧器のタツプ(25)が第2制御スイツチ(24)の制御接続端 子に接続されていることを特徴とする内燃機関用点火装置。
  2. 2.回転数に依存する抵抗素子(26)は、抵抗(28)と該抵抗に並列接続さ れているコンデンサ(29)とから成りかつ点火スイツチング素子(16)に接 続されている、分圧器の分岐を形成する請求の範囲第1項記載の点火装置。
  3. 3.第2制御スイツチ(24)の制御接続端子は、別の抵抗(30)を介して、 測定抵抗(18)に接続されていない方の、点火スイツチング素子(16)の接 続端子に接続されている請求の範囲第2項記載の点火装置。
  4. 4.第1制御スイツチ(20)および第2制御スイツチ(24)のスイツチング 区間は、点火スイツチング素子(16)の制御区間および電流測定抵抗(18) の少なくとも一部(18a)に並列に接続されている請求の範囲第1項から第3 項までのいづれか1項記載の点火装置。
  5. 5.点火スイツチング素子(16)を切換制御する第3の回路分岐の第3制御ス イツチ(33)が第1回路分岐に並列接続されている請求の範囲第1項から第4 項までのいづれか1項記載の点火装置。
  6. 6.第1、第2および第3の制御スイツチ(20,24,33)の制御接続端子 はそれぞれ1つのPTC抵抗(21a,30,36a)を介して、点火スイツチ ング素子(16)としての3段ダーリントントランジスタのコレクタに接続され ている請求の範囲第5項記載の点火装置。
  7. 7.PTC抵抗(21a,30,36a)および点火切換素子(16)は、第1 ICモジュール(37)に含まれており、3つの制御スイツチ(20,24およ び33)は別のICモジュール(38)に含まれている請求の範囲第6項記載の 点火装置。
JP60503452A 1984-11-30 1985-07-31 マグネツト発電機を有する内燃機関用点火装置 Pending JPS62500949A (ja)

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