JPS6250058A - 連続鋳造設備用回転取鍋タレツト - Google Patents
連続鋳造設備用回転取鍋タレツトInfo
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- JPS6250058A JPS6250058A JP61146282A JP14628286A JPS6250058A JP S6250058 A JPS6250058 A JP S6250058A JP 61146282 A JP61146282 A JP 61146282A JP 14628286 A JP14628286 A JP 14628286A JP S6250058 A JPS6250058 A JP S6250058A
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- rotating
- support arm
- turret
- support
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/12—Travelling ladles or similar containers; Cars for ladles
- B22D41/13—Ladle turrets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転タレットが中心支柱、取鍋支持アーム及び
該取鍋支持アームから取鍋を上げ又は該支柱アームへ該
取鍋を降ろす1つ又はそれ以上のホイスト機構を示す連
続鋳造設備用回転取鍋タレットに関する。
該取鍋支持アームから取鍋を上げ又は該支柱アームへ該
取鍋を降ろす1つ又はそれ以上のホイスト機構を示す連
続鋳造設備用回転取鍋タレットに関する。
現代の連続藺造設備において、取鍋は上から取鍋クレー
ンにより回転タレットの支持アーム上に降ろされ次に取
鍋と共に該支持アームは取鍋配置位置から注入位置へ旋
回される。回転タレットを用いる連続注入の場合には空
の取鍋は注入位置から充填位置に運ばれ、同時に充填位
置から注入位置へ満たんの取鍋が運ばれる。
ンにより回転タレットの支持アーム上に降ろされ次に取
鍋と共に該支持アームは取鍋配置位置から注入位置へ旋
回される。回転タレットを用いる連続注入の場合には空
の取鍋は注入位置から充填位置に運ばれ、同時に充填位
置から注入位置へ満たんの取鍋が運ばれる。
その回転取鍋タレットの1つの欠点は回転タレットの載
置の九めに、取鍋を取鍋支持アーム上に載置するのに十
分な高さに取鍋を上げることが必要な大きな取鍋クレー
ンを必要とする。そのような電調クレーンはコスト高で
あり、それに見合った高い空間(ペイ)を必要とする。
置の九めに、取鍋を取鍋支持アーム上に載置するのに十
分な高さに取鍋を上げることが必要な大きな取鍋クレー
ンを必要とする。そのような電調クレーンはコスト高で
あり、それに見合った高い空間(ペイ)を必要とする。
上記欠点を解消するEP−PSOOO9259では、1
本の中心支柱と2つの取鍋支持アームを有する回転タレ
ットを記載する。その取鍋支持アームの上側には、固定
か又は走行ウィンチ台車として作られ、しかも注入取鍋
を受けるクレーンフックを有するホイストが設けられて
いる。これらのホイストによって取鍋支持アームが上げ
下ろしされる。取鍋を上げ、支持アームを1806旋回
する。この装置は従来の回転タレットと比較して低込取
鍋搬送及び注入空間内にすでに作られているけれども取
鍋支持アーム上の取鍋上方に配置されるホイストに対し
てもある垂直空間が必要となる。
本の中心支柱と2つの取鍋支持アームを有する回転タレ
ットを記載する。その取鍋支持アームの上側には、固定
か又は走行ウィンチ台車として作られ、しかも注入取鍋
を受けるクレーンフックを有するホイストが設けられて
いる。これらのホイストによって取鍋支持アームが上げ
下ろしされる。取鍋を上げ、支持アームを1806旋回
する。この装置は従来の回転タレットと比較して低込取
鍋搬送及び注入空間内にすでに作られているけれども取
鍋支持アーム上の取鍋上方に配置されるホイストに対し
てもある垂直空間が必要となる。
そのような回転タレットの場合でもホイストあるいはそ
れらの部分は注入過程で概して1時間又はそれ以上取鍋
内の鋼からの輻射の範囲に直接入っている。
れらの部分は注入過程で概して1時間又はそれ以上取鍋
内の鋼からの輻射の範囲に直接入っている。
本発明の基礎になる上記問題は回転取鍋タレットを更に
改良すること及び上記不具合を解消することである。特
に回転タレットは本質的に低い取鍋搬送及び注入空間に
建造されるようにすべきである。また取鍋内の液体鋼か
らの熱の軸封にもホイスト機構は何ら関与もしない。更
に、旋回運動と注入作業中、取鍋はどんなホイストにも
吊らせるべきでなめ。回転タレットの垂直軸の廻りの旋
回運動中及び該運動後の取鍋の揺れ運動は特に緊急事態
の急激な旋回運動の場合排除する必要がある。本発明に
係る回転取鍋タレットは単純でコストが安くそれと共に
低い取鍋搬送及び注入空間は投資コストがかなり節約で
きる。
改良すること及び上記不具合を解消することである。特
に回転タレットは本質的に低い取鍋搬送及び注入空間に
建造されるようにすべきである。また取鍋内の液体鋼か
らの熱の軸封にもホイスト機構は何ら関与もしない。更
に、旋回運動と注入作業中、取鍋はどんなホイストにも
吊らせるべきでなめ。回転タレットの垂直軸の廻りの旋
回運動中及び該運動後の取鍋の揺れ運動は特に緊急事態
の急激な旋回運動の場合排除する必要がある。本発明に
係る回転取鍋タレットは単純でコストが安くそれと共に
低い取鍋搬送及び注入空間は投資コストがかなり節約で
きる。
C問題点を解決するための手段〕
上記問題点は本発明によれば回転タレットが中心支柱取
鍋支持アーム及び該取鍋支持アームから取鍋を上げ又は
該支柱アームへ該取鍋を降ろす1つ又はそれ以上のホイ
スト機構を示す連続鋳造設備用回転取鍋タレットにおい
て、該取鍋支持アー劫工1つのホイスト機構によって注
入取鍋用自己配設位置から中間容器上の注入位置に運ば
れ、自己配設位置で該支持アーム上の取鍋支持面が取鍋
上の支持面下にある高さに下げられ、且っ該取鍋支持ア
ーム自身がホイスト機構によって取鍋を上げることを特
徴とする連続鋳造設備用回転取鍋タレットによって解決
される。
鍋支持アーム及び該取鍋支持アームから取鍋を上げ又は
該支柱アームへ該取鍋を降ろす1つ又はそれ以上のホイ
スト機構を示す連続鋳造設備用回転取鍋タレットにおい
て、該取鍋支持アー劫工1つのホイスト機構によって注
入取鍋用自己配設位置から中間容器上の注入位置に運ば
れ、自己配設位置で該支持アーム上の取鍋支持面が取鍋
上の支持面下にある高さに下げられ、且っ該取鍋支持ア
ーム自身がホイスト機構によって取鍋を上げることを特
徴とする連続鋳造設備用回転取鍋タレットによって解決
される。
本発明に係る回転タレットでは回転タレットの領域の地
組搬送及び注入の明確な垂直空間を数メートルだけ、特
に取鍋の上端高さに限定することが実際上可能である。
組搬送及び注入の明確な垂直空間を数メートルだけ、特
に取鍋の上端高さに限定することが実際上可能である。
回転取鍋タレット外側領域の垂直空間は、もしも他の必
要性がなければかなり低くとも建造できる。それに見会
った取鍋や注入クレーンは前記空間内で省略できる。回
転タレット上に配置されたホイスト機構は液体鋼あるい
は空の取鍋の内部それぞれから熱の輻射を受けず有害な
輻射排除のための付随的装置は不必要である。取鍋支持
アームに対する取鍋の固定シールにより回転タレットの
旋回運動中及びその後の取鍋の揺れ運動の危険が除かれ
る。これは鋼スグラッシ、に対する環境の安全性を増し
同時に旋回運動の高速化と取鍋交換の短時間化を可能に
する。回転タレットの単純な概念は取鍋と中間容器間の
注入輻射保護内へ及び没φらの走行のためその負荷及び
注入位置への昇降能力の1つのホイスト機構に基づく。
要性がなければかなり低くとも建造できる。それに見会
った取鍋や注入クレーンは前記空間内で省略できる。回
転タレット上に配置されたホイスト機構は液体鋼あるい
は空の取鍋の内部それぞれから熱の輻射を受けず有害な
輻射排除のための付随的装置は不必要である。取鍋支持
アームに対する取鍋の固定シールにより回転タレットの
旋回運動中及びその後の取鍋の揺れ運動の危険が除かれ
る。これは鋼スグラッシ、に対する環境の安全性を増し
同時に旋回運動の高速化と取鍋交換の短時間化を可能に
する。回転タレットの単純な概念は取鍋と中間容器間の
注入輻射保護内へ及び没φらの走行のためその負荷及び
注入位置への昇降能力の1つのホイスト機構に基づく。
取鍋支持アームの昇降用及びホイスト機構の載萱用ガイ
ド構造に依存して回転面の高さは回転取鍋タレット用に
設立される。1つの有利な実施例によれば取鍋タレット
の回転面を中心支柱の脚に配置することが提案される。
ド構造に依存して回転面の高さは回転取鍋タレット用に
設立される。1つの有利な実施例によれば取鍋タレット
の回転面を中心支柱の脚に配置することが提案される。
これは長い竪固なガイドとホイスト機構のヒンジの下側
配置を可能とする。それにより中心支柱も低く建造でき
る。
配置を可能とする。それにより中心支柱も低く建造でき
る。
好ましい態様によれば本発明は前記中心支柱に該取鍋支
持アームの垂直運動用の垂直ガイドを設け、且つ1つの
ホイスト機構、好ましくは油圧ピストンシリンダーユニ
ットを該取鍋支持アームを動かすために旋回する中心支
柱に接続させる。そのような構造は回転タレットのため
にわずかな面積しか要しない。
持アームの垂直運動用の垂直ガイドを設け、且つ1つの
ホイスト機構、好ましくは油圧ピストンシリンダーユニ
ットを該取鍋支持アームを動かすために旋回する中心支
柱に接続させる。そのような構造は回転タレットのため
にわずかな面積しか要しない。
他の好ましい態様によれば取鍋支持アームを水平軸によ
って中心支柱に接続し自己配設位置から注入位置へ水平
軸の周りを廻す。これは取鍋摩耗の傾向が少しで振動の
ない待機となる。その構造は投資の面からも好ましA。
って中心支柱に接続し自己配設位置から注入位置へ水平
軸の周りを廻す。これは取鍋摩耗の傾向が少しで振動の
ない待機となる。その構造は投資の面からも好ましA。
2つの取鍋支持アームを堅固に接続し、1つのホイスト
機構で旋回する。このような単純なホイスト機構は小さ
なサイズを考慮する必要がある。
機構で旋回する。このような単純なホイスト機構は小さ
なサイズを考慮する必要がある。
天秤のビームのような二重支持アームは積載荷重を取鍋
の中身の重量にまで減少させる。
の中身の重量にまで減少させる。
独立してヒンジされる支持アームは単−又は二重リンク
レバーで構造上作られる。もしも二重りンクレバーを回
転タレットの支柱の片側で且っ取鍋支持チェアの他の片
側で平行四辺形の形でヒンジするなら、他の利点が得ら
れる。行程中取鍋支持チェアか二重リンクを介して所定
の水平位置に常にある。
レバーで構造上作られる。もしも二重りンクレバーを回
転タレットの支柱の片側で且っ取鍋支持チェアの他の片
側で平行四辺形の形でヒンジするなら、他の利点が得ら
れる。行程中取鍋支持チェアか二重リンクを介して所定
の水平位置に常にある。
取鍋支持アームの運動用ピストンシリンダーユニットは
種々の点と位置で中心支柱と支持アームにヒンジされる
。
種々の点と位置で中心支柱と支持アームにヒンジされる
。
他の有利な実施例によればホイスト機構として、支持ア
ーム下方で係会し、シリンダーユニットのピストンの行
程中、軸が実質的に垂直に走行する位置で回転中心支柱
の支持板にヒンジする1つのピストンシリンダーユニッ
トを設けることが好ましい。行程中ピストンシリンダー
ユニットヲ垂直軸の周りに出来るだけ均一に揺らす。例
えば斜め又は水平にあるピストンシリンダーユニットト
比較して摩耗と維持費は減少する。必要な空間は最小で
ある。地組走行/ピストン行程の比2:1は本機構に最
適である。
ーム下方で係会し、シリンダーユニットのピストンの行
程中、軸が実質的に垂直に走行する位置で回転中心支柱
の支持板にヒンジする1つのピストンシリンダーユニッ
トを設けることが好ましい。行程中ピストンシリンダー
ユニットヲ垂直軸の周りに出来るだけ均一に揺らす。例
えば斜め又は水平にあるピストンシリンダーユニットト
比較して摩耗と維持費は減少する。必要な空間は最小で
ある。地組走行/ピストン行程の比2:1は本機構に最
適である。
注入位置での取鍋の大傷的でない下降、例えば油圧装置
の濃れ、リードの破断、漏れやすい非往復弁等の場合の
ような安全性を増すために、本発明の他の実施例によれ
ば注入位置に固定支柱が配置されその上に取鍋支持アー
ムが支持される。この固定支柱は注入!ラットホーム構
造に接続される。
の濃れ、リードの破断、漏れやすい非往復弁等の場合の
ような安全性を増すために、本発明の他の実施例によれ
ば注入位置に固定支柱が配置されその上に取鍋支持アー
ムが支持される。この固定支柱は注入!ラットホーム構
造に接続される。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、と第2図において、取鍋2を有する取鍋トロッ
コを概略的に1で示す。取鍋2はホイスト機構18で可
動する取鍋支持アーム5で取鍋トロッコ1から上げられ
る。矢印19で示す自己配設位置では支持アーム5上の
取鍋支持面20は取鍋2上の支持面22下方のレベル2
1に下げられてもよい。取鍋ピストンシリンダー形式の
ホイスト機構18による支持アーム5は鋼作業の床高さ
25で移動する取鍋トロッコ1又は一般トロッコから取
鍋2をそれ自身で持ち上げることができる。
コを概略的に1で示す。取鍋2はホイスト機構18で可
動する取鍋支持アーム5で取鍋トロッコ1から上げられ
る。矢印19で示す自己配設位置では支持アーム5上の
取鍋支持面20は取鍋2上の支持面22下方のレベル2
1に下げられてもよい。取鍋ピストンシリンダー形式の
ホイスト機構18による支持アーム5は鋼作業の床高さ
25で移動する取鍋トロッコ1又は一般トロッコから取
鍋2をそれ自身で持ち上げることができる。
取鍋2を上昇位置で一点鎖線で示す。回転面27で旋回
可能な中心支柱30は中間容器33上の注入位If31
に取鍋支持アーム5を180’ 回転上昇させることが
できる。その180″′の回転中支持アーム5′上の空
の取鍋2は同時に自己配役側に運ばれる。取鍋支持アー
ム5を下げることによって空の取鍋2′は取鍋トロッコ
上に降ろされ鋼加工床の高さ25で運ばれる。
可能な中心支柱30は中間容器33上の注入位If31
に取鍋支持アーム5を180’ 回転上昇させることが
できる。その180″′の回転中支持アーム5′上の空
の取鍋2は同時に自己配役側に運ばれる。取鍋支持アー
ム5を下げることによって空の取鍋2′は取鍋トロッコ
上に降ろされ鋼加工床の高さ25で運ばれる。
回転面27を中心支柱30の脚に適用する。回転27面
上方でプラットホーム15が回転中心支柱30に堅固に
接続される。ベアリング上に例えばローラベアリングが
支持される。回転タレット3の土台を7で示す。ピスト
ンロッド17を旋回可能なプラットホームに&シト16
によりヒンジ(丁番)取付けをする。中心支柱3004
面に、各部に再分する垂直ガイドを取付ける。これらの
ガイド12に油りて取鍋支持アーム5,5′上でローラ
10.11をガイドする。
上方でプラットホーム15が回転中心支柱30に堅固に
接続される。ベアリング上に例えばローラベアリングが
支持される。回転タレット3の土台を7で示す。ピスト
ンロッド17を旋回可能なプラットホームに&シト16
によりヒンジ(丁番)取付けをする。中心支柱3004
面に、各部に再分する垂直ガイドを取付ける。これらの
ガイド12に油りて取鍋支持アーム5,5′上でローラ
10.11をガイドする。
中心支柱の左側の一点鎖線で示された取鍋2の上昇位置
は右側の取鍋2の位置より高さ32だけ高い。この付加
高さは中間容器33又は冷却36への注入スパウト(樋
)34.34’の導入に役立ち、その際そのスノ臂ウド
は注入による輻射に対する保護として用いられる。
は右側の取鍋2の位置より高さ32だけ高い。この付加
高さは中間容器33又は冷却36への注入スパウト(樋
)34.34’の導入に役立ち、その際そのスノ臂ウド
は注入による輻射に対する保護として用いられる。
注入位置31では固定支柱35で示されその上に取鍋支
持アーム5′を降ろし、注入に最も好ましい高さで支持
する。従って回転の前にピストンシリンダーユニット1
8′はまず支持アーみ5′を上げねばならない。
持アーム5′を降ろし、注入に最も好ましい高さで支持
する。従って回転の前にピストンシリンダーユニット1
8′はまず支持アーみ5′を上げねばならない。
取@2.2’には取鍋支持面として非常に適当なトラニ
オン8を一般に具備する。
オン8を一般に具備する。
第3図で取鍋支持アーム42 、42’は中心支柱41
の水平軸を介してヒンジする。ピストンシリンダーユニ
ット43 、43’は自己配設位置45から注入位置4
6は支持アーム42を旋回させることができる。2つの
独立した旋回可能な支持アーム42.42IO代わりに
支持アームは1つのホイスト機構によって旋回する天秤
ビームのように建てられる。中間容器を47で示し連続
鋳造プラント48上に配置する。注入位置にある場合の
支持アームの支柱を49で示す。
の水平軸を介してヒンジする。ピストンシリンダーユニ
ット43 、43’は自己配設位置45から注入位置4
6は支持アーム42を旋回させることができる。2つの
独立した旋回可能な支持アーム42.42IO代わりに
支持アームは1つのホイスト機構によって旋回する天秤
ビームのように建てられる。中間容器を47で示し連続
鋳造プラント48上に配置する。注入位置にある場合の
支持アームの支柱を49で示す。
ホイストシリンダー43.43’のピストンの行程の軸
60 、60’は本質的に垂直に走りヒンジピン62は
円弧63に沿って軸40の周りを旋回する。ホイストシ
リング−43は行程中シリンダーの横回転68が垂直軸
69の両igIIKあるように配置される。
60 、60’は本質的に垂直に走りヒンジピン62は
円弧63に沿って軸40の周りを旋回する。ホイストシ
リング−43は行程中シリンダーの横回転68が垂直軸
69の両igIIKあるように配置される。
第4図に支持アーム51.51’が二重リンクとして作
られている。その二重リンクの各端部に取鍋支持塵52
、52’が配置される。その反対端部で回転タレット
の中心支柱54で平行四辺形でリンクがヒンジされる。
られている。その二重リンクの各端部に取鍋支持塵52
、52’が配置される。その反対端部で回転タレット
の中心支柱54で平行四辺形でリンクがヒンジされる。
支持アーム51 、51’の下でピストンシリンダーユ
ニット55 、55’が回転中心コラム54に接続する
支持板56にヒンジされる。ピストンロッド57は下部
リンク58 、58’に接続される。
ニット55 、55’が回転中心コラム54に接続する
支持板56にヒンジされる。ピストンロッド57は下部
リンク58 、58’に接続される。
中心支柱54Fi土台根63上のM−ル又はローラベア
リング64で回転し得る支持板56によりて支持される
。回転タレットの回転のために周知駆動機(図示せず)
が用いられる。
リング64で回転し得る支持板56によりて支持される
。回転タレットの回転のために周知駆動機(図示せず)
が用いられる。
回転タレットの領域に必要な垂直空間が70で示される
。該空間の隣接部でその高さはかなり低くも選択できる
。
。該空間の隣接部でその高さはかなり低くも選択できる
。
本発明によれば一般に注入位置の取鍋は自己配設位置の
取鍋上方に配置される。取鍋2の支持面22下の高さ2
1はタンディツシュ33の上端下に配置される。一般に
高さ21とタンディツシュの上端との高さの差は少なく
とも1.5 mである。
取鍋上方に配置される。取鍋2の支持面22下の高さ2
1はタンディツシュ33の上端下に配置される。一般に
高さ21とタンディツシュの上端との高さの差は少なく
とも1.5 mである。
この高さの差は2m又は3〜5m又はそれ以上でもよい
。
。
例えば5O−400tの溶融金IA答量を有する大きな
取鍋の外被の歪みを防止又は減少させるために取鍋の支
持面22を取鍋の周囲に対向的に配置される。フォーク
状取鍋支持アームの取鍋支持面20は取鍋の中心線の両
側で対象的に取鍋を支持する。
取鍋の外被の歪みを防止又は減少させるために取鍋の支
持面22を取鍋の周囲に対向的に配置される。フォーク
状取鍋支持アームの取鍋支持面20は取鍋の中心線の両
側で対象的に取鍋を支持する。
第1図は本発明の一実施例正面図であり、第2図は支持
アームのない中心支柱水平断面図であり。 第3図及び第4図は他の実施例をそれぞれ示す。 l・・・取鍋トロッコ、2・・・取鍋、3・・・回転タ
レット、5.5′、42.42′、51.51’・・・
取鍋支持アーム、18.43.55・・・ホイスト機構
、19゜45・・・自己配設位置。
アームのない中心支柱水平断面図であり。 第3図及び第4図は他の実施例をそれぞれ示す。 l・・・取鍋トロッコ、2・・・取鍋、3・・・回転タ
レット、5.5′、42.42′、51.51’・・・
取鍋支持アーム、18.43.55・・・ホイスト機構
、19゜45・・・自己配設位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転タレット(3)が中心支柱(30、41、54
)、取鍋支持アーム(5、42、51)及び該取鍋支持
アーム(5、42、51)から取鍋(2)を上げ又は該
支持アームへ該取鍋(2)を降ろす1つ又はそれ以上の
ホイスト機構(18、43、55)を有する連続鋳造設
備用回転取鍋タレットにおいて、 該取鍋支持アーム(5、42、51)が1つのホイスト
機構(18、43、55)によって注入取鍋(2)用自
己配設位置(19、45)から中間容器(33、47)
上の注入位置(31、46)に運ばれ、自己配設位置(
19、45)で該支持アーム(5、42、51)上の取
鍋支持面(20)が取鍋(2)上の支持面(22)下に
ある高さ(21)に下げられ、且つ該取鍋支持アーム(
5、42、51)自身がホイスト機構(18、43、5
5)によって取鍋(2)を上げることを特徴とする連続
鋳造設備用回転取鍋タレット。 2、前記回転取鍋タレットの回転面(27)を中心支柱
(30)の脚に配置することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の回転取鍋タレット。 3、前記中心支柱(30)に該取鍋支持アーム(5)の
垂直運動用の垂直ガイドを設け、且つ1つのホイスト機
構、好ましくは油圧ピストンシリンダーユニットを該取
鍋支持アーム(5)を動かすために旋回する中心支柱(
30)に接続させることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の回転取鍋タレット。 4、前記取鍋支持アーム(42、51)を水平軸(40
)によって中心支柱(41、54)に接続し自己配設位
置(45)から注入位置(46)へ水平軸(40)の周
りを回ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の回転取鍋タレット。 5、2つの取鍋支持アーム(42、42′)を堅固に接
続し1つのホイスト機構(43)で旋回することを特徴
とする特許請求の範囲第4項記載の回転取鍋タレット。 6、前記2つの取鍋支持アーム(5、5′、42、42
′、51、51′)をお互に独立して上下させ各各1つ
のホイスト機構(43、43′)を設けることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
項に記載の回転取鍋タレット。 7、前記取鍋支持アーム(51、51′)を一端で1本
の取鍋支持チェア(52、52′)に、その他の一端で
回転タレットの中心支柱(54)に平行四辺形でヒンジ
される二重リングレバーとして作ることを特徴とする特
許請求の範囲第6項記載の回転取鍋タレット。 8、前記ホイスト機構(43、55)が、支持アーム(
42、51)下方で係合し、シリンダーユニット(43
、55)のピストンの行程中、軸(60、60′)が実
質的に垂直に走行する位置で回転中心支柱(54)の支
持板(56)にヒンジする1つのピストンシリンダーユ
ニット(43、55)からなることを特徴とする特許請
求の範囲第4項から第7項までのいずれか1項に記載の
回転取鍋タレット。 9、前記取鍋走行とピストン行程が実質的に2:1であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の回転取
鍋タレット。 10、注入位置(31、46)に固定支柱を配置し、そ
の上方注入位置(31、46)で取鍋支持アーム(5′
、42′、51′)を支持することを特徴とする特許請
求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項に記載の
回転取鍋タレット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8501823A NL8501823A (nl) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | Inrichting voor het transporteren van gietpannen naar een continugietmachine. |
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