JPS62500297A - 布部品の分離と給送 - Google Patents

布部品の分離と給送

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JPS62500297A
JPS62500297A JP60504074A JP50407485A JPS62500297A JP S62500297 A JPS62500297 A JP S62500297A JP 60504074 A JP60504074 A JP 60504074A JP 50407485 A JP50407485 A JP 50407485A JP S62500297 A JPS62500297 A JP S62500297A
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JP60504074A
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ブレツシング,フーバート
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レビ ストラウス アンド カンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 布部品の分列と給送 発明の背景 発明の分野 本発明は、積重ねから昭々の布部品を分列し且つ分Utされた部品を更に先の1 1i造作業の作業ステーションに給送する装置に関する。本装置は、ずらされた 即ら重なるように置かれた罪重ねから衣服用の布部品を分二言するのにとくに適 している。
布部品で組み立てられる品物の大量生産にあっては、布の祖数の層またはシート の積重ねから多数の品物を同時に切断し、その後に更に先の作業のための布の廐 の分列が続くのが通例である。例えばシャツやパンツのような品物の′!J造に あっては、各種の部品がLittaいのような予(ス17的な、縫製作業にかけ られ、次いで何らかの形式で再積重ねされ、更に先の作業に給送される。次いで 部品は通常、後続の各縫製作業に先立って、積重ねから分列されることを必要と する。同様な材料から成る部品の積重ねからの布部品の分離はとくに山刃である 。布の粗織のや表面粗さのため、部品は互いにくっ付き且つ分離のべ法に抵抗す ることになる。確かに、fj頼できる分nt工程は、製造工程の自動化を容易に するように実旋されなければならない。部品が互いに整合された積重ねから比較 的薄い、またはシート状の布部品を分列するため各種の装置がtiilBされて いるが、部品が若干ずらされ従って隣接部品の対応する縁が多少屋根板のように 配列され、かくて重なるように置かれた積重ねが生ずるような部品のVrmねを 備えることにより、上記の改良された弁理技法が可能であることが確認されてい る。互いに整合された積Iαねの部品の縁を、部品から切断する際にずらせるこ とは、積重ねの一方の縁をクランプして他方の縁を回し、次いで他方の縁に近接 する聞重ねをクランプし且つクランプの最初の個所でgi重ねを解放してIIね が衣然ずらされた、即ち重なるように置かれた形状をなりようにさせるなどの各 種の方法で達成できる。衣服部品の製作におけるある製造工程によっても、部品 は、ずらされた即ち重なるように2かれた積重ねの形状に作業ステーションから 本来的にとり出される。
従って本発明により、ずらされた即ち瓜なるように置かれたfi!i重ねの(9 えが分列工程に関してはずぐれており、積重ねからの部品を分離することと、各 種の物品の製作における更に先の作業へ製品を給送することに対して改良された 装置が得られる、ということが確認されている。
発明の要約 本発明によれば、積重ね内でくっ付きまたは隣接部品からの分列に抵抗する傾向 を有する各種形式の布で部品が形成きれても、各種衣斜品の布部品のような比較 的たわみ性の布から成る部片の、上記部品の積圧ねからの分列と給送または転送 との改良が得られる。
本発明の一つの態様によれば、ずらされた即ちいわゆる重なるように置かれた部 品の積重ね内に配置された個mの布部品を分蔭し且つ転送するのにとくに適した 、改良された装置が17られる。部品は、転送樋溝に連結された部材に係合され た部品を勅かして、同様な部品の積重ねから係合された部品を分列するため、部 品の縁−縁縫いはしてもしなくても良い−または部分が前記部材により確実に係 合されるように禎み重ねられる。
本発明の別の態様によれば、各部品の対応する緑が重なるように置かれた、即ち カスケード状の形状に互いにずらされ、即ち配列されるようにした積重ねとして 装置内に送られた個々の布部品を分列し且つ転送する装置が得られる。本装置の 一実店例の場合1分離は、分離されるべき部品と係合し1?るナイフ・エツジま たはその他の確実な係合IIを含む分離転送機構に、分3tされるべき部品と次 に分離されるべき部品とを含む損m勾の縁を送ツタコンベヤに近接する表面上に 次に弁口iされるべき部品を保持するため、真空の発生源を利用することによっ て行われる。
積重ね内の次に分離されるべき部品およびその他の製品はまた、分離されるべき 部品の次の部品に確実に係合する装置により、分列工程の間抑止できる。上記の 装置は、分列されるべき部品に隣接する部品と係合し得る引込みビンを含むこと ができる。次に分列されるべき部品の縁に真空または確実な係合抑止力を加え且 つ分列のために送られた部品と確実に係合することにより、分離されるべき部品 を積重ねから離して容易に引き抜き、適当なコンベヤ装置による更に先への移動 のため基準または案内面へ転送される。縁縫いされた緑を有する部品が分列され ると、縁縫いされた縁自体は、分離転送機構との、また更に先への輸送のための 部品の通切な方向付けの基準面との係合に有益に利用される。
本発明の更に別の態様によれば、積重ねから分離されるべき部品と係合でき且つ 次に分■されるべき部品を最初に述べた部品と一緒に引きすることなくに重ねか ら転送される部品を分列するのに役立つように部品係合部材を振動させる装置に 連結された部材を包含する装置が得られる。分離段階における部品の運動の方向 と概ね一致する方向に部品を振動させることにより、分離されるべき部品間に繍 械的分離装置を介在させまたはさせずに、且つvltねを81 bi的に係合さ せまたは把持することなしに、各種の材料から成る布部品を容易に弁口1するこ とができる。
本発明の更にそれ以外の態様によれば、ずらされた叩ら重なるように置かれた積 重ねから布部品を分離するように作動でき、その積重ねが、分列されるべき部品 と係合する部材を有する直線状に往復動し1qる転送憬構に送られ、そこでこの 積重杓が、上記部品が適切に方向付けされて分離f;二描による保合に適当な点 に送られるまで積重ねを給送するように制御されるコンベヤによって分列NJM に送られるようにした装置が得られる。
圧力空気、真空発生源、または機械的抑止装置により次に分離されるべき部品が 分離されるべき定位置にある製品と一諸の運動から抑止され、分列されるべき部 品ど係合し17る部材に振動)1構が作動自在に連結されるようにした、類似の 布重量の積重ねから分離されるべき布重量を係合させるナイフ・エツジまたはそ の他の部材を含む直線状に往復動する分離および転送閤構の総合的な組合せによ り、確実な方法で、各種材料の摩擦特性を顧慮することなく、各秒の材料がら成 る布重量を分離するように作動し得る分列を転送1構が得られる。
本発明によれば更に、ずらされた、即ちいわゆる重なるように置かれた積重ねが Mコえられ且っ分離転送間借に送られ、そこで積重ねの再上部の部品が積重ねか ら分列され、またそこで分離されるべき部品が分雛転送掘構によって確実に係合 され且つ次に分間されるべき部品が流体圧力生成力を含む装置により、またはは 械的抑止装置によって抑止されるようにした、積重ねから布重量を分離し且つ給 送する改良された方法が1!7られる。
本発明によれば更に、本発明による一組以上の分離給送装置が備えられ、重なる ように置かれた布重量の積I勾が前の布の作業ステーションからこの装置へ連続 的に供、袷されるようにした、布重量についての作業8IB理し遂行するシステ ムの提供が予測される。
本発明は、ずらされた、即ちいわゆる重なるように首かれた梢mねとして装置に 送られた部品を分列するのにとくに適してはいるが、ここで説明され且つ請求の 範囲に記載されている装置の種々の特徴を、その他の別の方法で互いに配列され た部品のtailiねがら布重量を分列することに関連して利用できることは当 業者に理解されよう。当業者はまた、図面と共に次に示す詳細な説明を読めば、 上述の本発明の諸特徴と諸利点ならびにその付加的なすぐれた態様をも更に理解 するであろう。
図面の簡単な説明 第1図はパンツの縁縫いされたポケット部品およびその他の衣料品のような布重 量についての諸作業を行うシステムと共に用いられる本発明の装置の若干略図形 式の斜視図、 第2図は分離給送装置の部分断面縦側面回、第2A図は第5図の厩ねl112A −2Aについての第2図の一部分の拡大詳細図、 第2B図は第7図の概ねl12B−2Bについての第2図の別の部分の拡大詳m 図、 第3図は布重量の48ねを取り除いた第2図の!!113−第4図は第2図の線 4−4についての詳m所面図、第5図は第2図の線5−5についての詳細平面図 、第6図は第2図の線6−6についての詳細平面図、第7図は第2図の線7−7 についての詳細平面図、第8図は第7図の線8−8についての詳細断面図、第9 図は本発明の装置の分列機構の代替実胞例を示す第3図と庵ね同じ線についての 部分立面図、第9Δ図は第9図に示す開溝の一部分の詳細図、第10図は第9図 の線10−1・0についての詳細断面図、 第11図は本発明の装置と方法とを用いたシステムの略平面図、 第12図は分離に先立って積重ねの各部品の縁を整合させる装置の若干略図的な 図解である。
好適な実施例の説明 以下の説明においては、明isおよび図面の全体を通じて、類似の部分をそれぞ れ同じ参照数字で示す。図面は必ずしも一定の比例に応じたものではなく、明確 化および簡約化のため、若干の特徴点は、大きさを誇張し、あるいは若干略図的 な形式で示しである。
本発明の装置は、デニムのズボンやジーンズのような衣料品の自動化された製造 に関連した用途と、製造工程の各種段階でズボンの若干の部分を処理することと に特に適している。とくに、ここで詳細に説明した¥5置の実施例はデニムのズ ボンのポケット部分の布のブリカットされた部片を分列するために利用され、こ れらの部片はポケット部分の上縁に沿って縁縫いし、且つずらされた、即ち重な るように置かれた形状に積み重ねることができ、そこで部品は互いに同じ方向に 向けられ且つ対応する縁はずらされ、従って、若し設けられれば、各部品の縁縫 いの縁は積重ねの残余からの積重ねの最上部の部品の分離のための装置に送られ る。この装置を、種々の大きさと形状の、また池の有材料がら成る、積み重ねら れた池の各種の布重量を分離し給送することに関連して使用できることは当業者 に認められよう。この装置の機溝の一実施例と確実にかみ合いまたは係合し得る alaいされた縁またはその他の表面を有する部品は特に容易に処理されるが、 部品は必ずしも縁縫いされる必要はない。
ここで第1図について説明する。本発明の装置を一般的に数字10で示す。装置 7oはなるべくなら、一般的に数字16で示される部品分離転送キャリジを上方 に配設した概ね水平な支持表面14を形成するテーブル状のフレームSS材12 を含むことが望ましい。キせリジ76は、間隔をあけて配置された直立のブラケ ット部材18.20を含む支持、構造体上に適切に取り付けられる。
この分列給送装置10は、比較的軟らかい柔軟性のある有材料の部品の積重ねの 処理を必要とする各種の製造工程と共に使用できる。とくに[210は、デニム のズボンの後ポケットを形成するために使用される布重量のような物品を分列す る際の使用に適している。これについては、ポケット部品22の一方の縁を折り 督み且つ折り畳まれた縁に沿ってヘムを縫う機械21の間に装置10が挿入され る。装置21は、ポケット部品をミシン28に給送し、そこで前述のヘムが例え ば2列の縫い合せによって縫い付けられるようにした、全体として数字26で示 す適当な給送折砦み別構を含む。縫製され且つ縁縫いされた部品は次いで機構2 6から排出され、例えば円形コンベヤ30のようなコンベヤ装置上に置かれる。
コンベヤ30の輸送速度と機構26の給送速度とは、若干ずらされた、即ち川な るように置かれた部品22の積重ね32がほとんど連続的に形成され、そこで前 に形成された部品22の縁縫いされた縁がコンベヤ30上に置かれた次の部品の jlWいされた縁の前方にはみ出るように、時間調整される。装置10は、本発 明の譲受人に訊渡された米国特許第4,204,492号に記述された請求の範 囲を記載されたそれと類似のちので必って良い。
第二のエンドレス・コンベヤ34は、積み重ねられた布部品22のほぼ連続的な 供給品を装置10へ給送するため、一つまたは複数の縁縫い機械21から手動で 、または自動的に、の何れかによって給送されるように配設される。部品22の 積重ねをコンベヤ30からコンベヤ34へ転送する作業は手動で、または機械的 に行われる。
このようにする間に部品の積重ねは反転され、若干ずらされた、反転した「重な るように2かれた」積重ね35がコンベヤ34上に供給される。装置21は、示 した方法の何れかで、または積重ね35を形成するための反転後に、重なるよう に置かれたfi1重ね32を形成する装置に関しては単に例示的なものである。
コンベヤ34は、なるべく、コンベヤ38を通過する積重ねが表面14に接近す る際に部品が表面14上に余りはみ出ないように傾けられた第二コンベヤ38に 向けて部品22の連続的な、重なるように置かれた積重ねを給送するように配設 される。コンベヤ34.38は何れも、なるべくなら、ここで更に図示し且つ説 明するように、部品22の縁縫いされた縁32を上方に向かせてlff1ねが直 接にコンベヤ38へ転送されるようにして互いに相対的に配設された、継ぎ目の ないたわみ性ベルト形式のコンベヤであることが望ましい。
第1図に示す装置は更に、矢張りここで更に説明する装置1o上のコンベヤまた は輸送装置44により装置10に向かって一線に並べられ且つ運搬された制々の 分難された布部品22を受けるように表面14に関して配設された[1装置40 を包含している。装置40は、表面14とコンベヤ装置44とに整合されて、並 んで間隔をあけて配列され且つ布部品22へのラベルや商標の縫付けのような付 加的縫製作業を行うため装置4oの一部を形成するミシン46へコンベヤ機楢4 2によって連続的に給送される複数の部品22を受け入れるコンベヤ機構42を 包含している。上述のごとく、第1図に示す総合的な配置は、ヘム32のような ヘムで形成でき且つ更に別のコンベヤtyi 4442に関して部品22を適切 に方向付けさせてコく装置に位置合せできる概ね直線状の縁を有する部品を分画 し給送することに装置1oがとくに適してはいるが、本来例示的なものである。
ここでとくに第2図、第3図および第4図について説明する。フレーム12の厩 ね平たんなプレート部材46の上に表面14が形成される。プレー1〜46は、 図示されていない適当なフレーム構造体上に支えられるようにされる。キャリジ 16は、ブラケット部材18.20間に延び且つそれらに固定された、間隔をあ けた細長い円筒状の軸受軸48.50.第4図、上にブラケット18.20間を 直線状に横行するように支えられる。軸48は、ロッドのない直線状シリンダ形 式のアクチュエータとして特徴づけられるアクチュエータ62の一部を含む。軸 48は中空な形式であり、それぞれの管継手63.65、第2図、を経由する圧 縮空気のような圧力流体の軸内への導入により軸48の両端の間で往復動される 滑動自在のピストン49、第4図、を備える。アクチュエータ62は、ニューヨ ーク(NeWYOrk)、ハウボーシュ(llauppalllJQ ) 、フ エスト・コーポレーション(Fe5tOCorporation )で作られる ような、いわゆる複動ロッドL/ス圧縮空気シリンダを含むこともできる。キャ リジ16をその限界位置間で往復動させるために、類似の形式の7クチユエーク を用い1することは当業者には認識されよう。
ここで第2図について説明する。キャリヤ16は更に、アクチュエータ62に固 定された上部支持プレート64と、下部支持プレート66とを包含する。プレー ト64.66は、それぞれのブレー1−64.66の近接する端部67.69に 適宜に固定されたばね鋼の比較的基い板であっても良いたわみ性部材68により 相互連結される。
複動空気圧シリンダ・ピストン形式のアクチュエータ70はプレート64.66 間に相互連結され、そのピストン・ロッド72を延伸させてプレート66の端部 74を而14に向けて下方に押し下げるように作動できる。シリンダ70はピボ ット・ピン71によりプレート64に回動自在に連結され、ピストン・ロッド7 2はピボット・ビン73によりプレート66に回動自在に連結される。
第3図に示すごとく、プレート64は、それに沿って滑動するように軸5oで支 えられる直立の軸受部材76を含む。
第2図、第2A図および第3図について説明する。細長いマニホルド部材8oが その端部74でプレート66に固定され、底壁84に複数の間「8をあけたオリ フィス82を形成している。細長い布部品係合バー86がマニホルド部材80に 固定され、壁84の下方へ下向きに突出し、やや鈍いナイフ・エツジ88を形成 する。パー86はなるべくなら、ばね87、m2A図および第3図、の押圧の下 で限定された運、動をするように部材80上に材80に固定され、それによりバ ーがたわみ得るように下方へ押しやられて積重ねから分列されるべき部品と係合 することが望ましい。マニホルド部材80は、第2図に略図で示す真空ポンプ9 0のような真空発生源に接続される。アクチュエータ70のビスl−ン・ロッド 72の仲良に応答してマニホルド80とバー86とが下げられ、コンベヤ38に より表面14上の予め定められた位置へ積重ね35を給送することによってマニ ホルド部材の真下の位置へ送られた布部品22と係合する。縁縫いされた縁と係 合するのにはバー86が有利ではあるが、布部品と確実に係合できる下向ぎに突 出する針またはその他の部材のような、他の部品係合装置をマニホルド80上に 設けても良い。
さらに第2図および第6図について説明する。キャリジ16は、バイブレータ澄 溝92を含む系動運動をプレート66と部品係合バー86とに付与する装置を含 む。
パイブレーク92は、垂直面または傾斜面内にも揺動振動運動を生ずるように調 整することができるが、概ね水平方向の、またはプレート66の長手方向のit  IMまたはj工動3I@を付与するようにされる形式のものである。パイブレ ーク92は、プレート66上に取り付けられ且つ適切なベルト・ブーり駆動装置 98により回転1t1i96に駆動自在に連結されたモータ94を含む。ll1 lI96は間隔を置かれた軸受支持材100.102内に支えられ、それと−緒 に回転する偏心、j5ムリを支えるようにされている。1柚96はまた、それぞ れの軸96.104にそれぞれキー止めされた互いにかみ合うa車106により 、第二回転軸104に回転自在に連結されている。@104は軸受支持材102 と第二軸受支持材108とにより支えられる。軸104は、それと−緒に回転す る第二−心おもり99に駆動自在に連結される。
おもり99は、互いに反対方向で且つ時間調整された関係にある軸96.104 の回転に応答して、おもり99の回転によりプレート66上に及ぼされる慣性力 により両頭矢印110、第2図、の方向の振動または1♂動運動が得られるよう に、互いに方向付けられる。、L!5もり99の位置関係は、言うまでもなく、 それぞれのおもり99に及ぼされる10性力が垂直方向ならびに斜めの方向で互 いに対向し且つ水平面内で同一方向にあるように、歯車106のタイミングに従 って調整できる。たわみ性部材68と、プレート64.66に対するアクチュエ ータ70のピボット連結とのために、プレート66は、概ね水平方向にプレート 64と相対的に振動またはai動じて、第2図または第2A図で視て最上部の部 品22aの係合に際して積重ね35上の隣接部品からの部品22の一つを分列す るのに役立つ。バイブレータ92はとくに有利ではあるが、プレート66に所望 の運動を付与するために他の振8 ta 4mも利用できる。
キャリジ16が第2図に示す位置にある場合、第2A図の破線で示す位2までプ レート66を下げ、それによりバー86が精虫ね35から分p]されるべき部品 22aと柔軟に係合するように、アクチュエータ70を加圧することができる。
バー86と係合した場合の部品22aへの振動運動の付与は、バー86に係合さ れた部品22aによる清重ね35内の隣接部品22bの引きずりのない、バーに 係合された部品の分はに対応するとくに有利な特徴であることがW1=されてい る。ここでの説明のためには、パイブレーク92が矢印110の方向に従ってプ レー1〜66に長手方向の揺動運動を付与するようにされている、ということで 充分である。運動の振幅は、言うまでもなく、回転おもり106の質【dと、パ イブレーク湊構の速度と、プレート66のプレート64に対する長手方向の揺動 を可能にさせるばね↓2の連結部材68のこわさとに依存する。
さらに第2図、第2AIkおよび第5図について説明する。一般に複数の間隔を 百いたたわみ性のエンドレス・ベルト39.41から成るコンベヤ38は、In ねがバー86の下の位置に近づいた時にそれがほぼ水平な頭角にあるように、重 なるように置かれた偵重ねを表面14に送るべく、而に対して方向付けされる。
間隔を冒かれた第一真空オリフィス120の第一列がプレート46に形成され、 買換可能なプレー1−・インサート122.123を貫いて延びる。インサート 122.123はそこに形成された幾分弓形のくぼみ124.125を含み、そ れにより、真空マニホルド部材127によって形成された室126内への空気の 流れを受ける表面14の面内のオリフィスの面積が増大される。マニホルド部材 127はプレー1〜46の底面47に適宜に取り付けられ、且つまた第5図に示 すようにオリフィス120の列に平行で間隔をあけて置かれたオリフィス130 .132のそれぞれの第二および第三列のマニホルドをも形成する。
マニホルド127はまた真空ポンプ90に適宜に取り付けられ、それにより空気 が表面14からオリフィス120.130,132を経て引き入れられて布部品 が装置1oにより分間され且つ給送されるようにしておくのに役立つ。
第2A図について説明する。同図は、積重ねからの分離と、例えば装置40への 次の1lfl送のために部品を方向付けする基準表面への表面14に沿っての輸 送とのための、バー86による部品22aの係合の直前の位置にある布部品22 の積重ね35を示す。コンベヤ38は、積tla35から分離されるべき部品2 2aと次に分#:Ijされるべき部品22bとがオリフィス120について示し たように方向付けされるような位置にv4重ねを給送する間欠的な作業に適して いる。部品22aのヘム32の前縁33の布置は、インサート部材123の上方 のブラケット20に固定されたアーム137に取り付けられた光電池136、第 2図、のような適宜の位置センサによって定められる。光源138がインサート 123内に位置決めされ、部品22aの縁33の存在により遮断されて、コンベ ヤ38の運動を停止させる適当なflill IIIの作動を行う。
位置センサ136.138が部品22の不在を検出すると直ちにコンベヤ38は 、次に分Wtされるべき部品の前縁が第2A図に示す部品22aの位nになるま で積重ね35を前進させるように作動される。例えば部品22aをlff1ね3 5から確実に分離リベくバー86がヘムに係合できるようにヘムの縁36がバー に対して位置される限り、先行部品22の精確な位置決めは重大なものではない 。表面74には、部品22aの過給送やコンベヤ38の運動を停止させる際の部 品の滑りを防止するためオリフィス130の列に沿ってそれと平行に配設された 比較高摩擦の表面ストリップ142を設けても良い。
部品22aのような、一番目に分離されるべは布部品が、第2A図に示すように 、バー86に係合されるべき位置にある場合、シリンダ70はプレート66を下 げるように作動され、従ってバー86は部品22aの表面に係合し、第2図また は第2A図で視て左方への、アクチュエータ62の運動に際してヘムの縁36と の強力な係合をするように位置決めされる。装210の作動中は真空ポンプ9o がほとんど連続的に作動されて、部品22aが分tltされる際、二番目に分P Bされるべき部品22b。
第2A図、と積重ね35の残余とを第2A図に示す位置に保持するように二番目 に分離されるべき部品22bに作用する真空圧力を付与する。オリフィス82は 、部品22aに係合し且つヘム32をわずかに引き上げて、部品22aの前季a 部分を部品22bからrlf Lで持ち上げる助けとなるのに効果的である。言 うまでもなく、パイブレーク開溝92は、バー86による部品22aの係合に相 応して概ね水平方向にプレート66とバー86とを揺動させるように1′「動じ ている。
プレー1−66を下げて、例えば部品22aとのバー86の係合を生起する際、 アクチュエータ62は第2図および第2A図で視て左方にキャリジ16を移行す るように作動されて積重ね35から部品22aを分離し、この部品を、第2図お よび第2B図において全体として数字150で示す基準面まで、表面14に;a つで転送する。
而150は、キャリジ16の往復動の経路にほぼ垂直に延び且つ、部品22が積 重ね35から分離されて面150と整合すべく逐次給送される際にそれらを案内 する案内溝または囲い153を形成するように作動される引込み自在のシールド 部材154をその上に取り付けたプレート部材152上に形成される。
ここで第2図、第2B図および第7図について説明する。プレート152は、往 復動し得るカム・プレート156を収容し且つ案内するため、刊良い溝形のくぼ み155をその中に形成している。第7図および第8図に示すごとく、カム・プ レー1−156は、プレート152内のスロット158を通って延び且つ復動空 気圧シリンダ・アクチュエータ160のピストン・ロッド159に連結される直 立ボス157を含む。第7図に示すごとく、カム・プレーh 156はその中に 、頭部165、第2B図、を有する厩ね円筒状のねじ付きビンを含むカム従動部 164を受容する間隔をあけて置かれた二つの細長いカム・スロット162を形 成している。カム従動節164はまた、’PE 28図に例示として示すごとく 、プレート152に形成されたスロット166を貫いて延び且つシールド部材1 54に連結されている。カム従動節164は、カム・スロット162のくぼみ部 分163によって形成される肩に係合する頭部165により、それぞれスロット 162内に保持される。第7図で視て、上方へのピストン・ロッド159の76 に応答して、カム・プレー 1−156は、スロット166内でカム従動節16 4を、第7図および第2B図で視て左方へ直線状に移行き才で、第2B図に破線 で示す別の位置にシールド154を引込ませるように勤かされる。カム・プレー ト154とカム従動節164とは、反対方向即ち第7図で視て下方へのピストン ・ロッド159の運動に応答して、第2B図に関連して説明した当初の位置へシ ールド154を位置決めするように作動できる。
さらに第7図について説明する。シールド154は、装置10によって分列され 、給送され、または転送される部品の形状にしたがって、装置40上のコンベヤ 42または他の諸作葉のための後続のコンベヤ装置により係合される案内面15 0に治って部品22を運ぶコンベヤ装置44の一部を含む。シールド部材154 は、そこに取り付けられ且つ、その末端がそれぞれジェット・ノズル173.1 75を含む複数の511長いjJ管172.174に連結された圧力空気マニホ ルド部材170を含む。
ノズル173は、部品22を面150と係合させておきながら、しかも?i7図 で視て下方へ矢m 177の方向に部品を移行さけるため、圧力空気ジエン]〜 の力を部品に加えるように方向付けられる。ノズル175は、部品22が而15 0と整合している時にその部品を矢印177の方向に運ぶのに役立たせるため、 部品22を表面14上でわずかに持ち上げまたは浮上させるべく、部品22の側 縁に近い表面14に向かって空気のジェットが下向きに付与されるように位置決 めされる。
第7図に示すごと<、9i誼10は、ジェット・ノズル173.175により矢 印177の方向に運ばれた部品22を受ける、而150と整合された表面182 を形する部材180を含む第二コンベヤ装置を含んでいる。第二シールド184 は部材182に固定して取り付けられ、マニホルド186は、部材182上に支 えられ且つ、部品22が面150,182に沿って転送される際に部品22の給 送を続けるように方向付けされた圧力空気ジェット・ノズル188を協える。シ ールド部材154.184には、満153、第2B図、のような囲いまたは溝内 における圧力の増大を防止して、案内面150.182に沿って部品22が給送 される容易さを助長するため、空気抜きボート187.189がそれぞれ設けら れる。
可動シールド154と固定シールド184とノズル173.175.188とに よって付与されるコンベヤ装置44によれば、分離された部品22を装置iot 、:沿って逐次後続作業に搬送するための、信頼でき且つは械的に複雑でない装 置が1りられるが、部品22を、矢印177で示す経路に沿って、更に先のコン ベヤ装置または別の作業ステーションへ横方向に転送するために、池の語形式の コンベヤを用い1qることは当桑者に容認されよう。
はぼ連続的に部品22を積重ね35から分列し、その部品ヲ面150 C整合さ せ、次イテ面150.182に沿って横方向に給送する装げ10の全体的な作動 について、こに説明する。前述のごとく、コンベヤ38は、アクチュエータ62 .70,160ともバイブレータ開溝92の作動とも無VA係にi¥動できる。
コンベヤ38は、−2股に位置センサ136.138に整合される部品22の不 在の検出に応答して、部品22aのような部分22のヘムの縁36または少なく とも部品22の充分な部分がバー86に係合される位置にあり且つ部分22bの ような第二の分与されまたは分離されるべき部分が例えば部分22bのヘム32 b上に下向きに作用する圧力により保持されるべく(ぼみ124.125の上に 配設されるように、積重ね35を定位置に給送する。いったん部品22が積重ね 35から分離され、而150に向かつて給送さ机ると、位置センサ136.13 8が部品の不在を検出し、従って[貞重ね35が前に進む。更にまた、コンベヤ 38の独立した作動により、生産または材料の流れにおける上流での障害のため に生ずるいかなるVpmね35のギセツブも、部品の前縁33が位置センサ13 6.138に現われるまでの積重ねの連続的な給送または1if2送により迅速 に補償される。前述のごとく、コンベヤ38の慣性またはその他何等かの因子が 部品22の滑りを生じたとしても、摩擦面142が、本装置により次に給送され るべき部品を、その正常な分離位置をわずかにこえて停止させる。
装置10のυ制御と作動との簡易化のため、壁84とオリフィス82.120. 130,132付近の表面14上とにそれぞれ差圧を生ずるように、真空ポンプ 90が一般に連続的に作動される。
装置10の作゛動サイクルにあっては、アクチュエータ62が、第2図に示す位 置にキャリジ16を位置させていることが考えられる。なるべくなら、アクチュ エータ62と、とくに、軸受部材76、第4図、の頂部に取り付けられた信号生 成部材198との位置を検出するため、近接センサ192.194を支持部材1 96上に備えることが望ましい。従って、アクチュエータ62が第2図に示ず位 置にあり且つセンナ194からの信号がセパレータ様描に係合されるべき部材2 2aの適切な位置を示す位置センサ136.138からの信号と一緒に読み取ら れると、アクチュエータ7oが加圧されてプレート66の末端74を下げ、バー 86の部品22aとの保合を生じさせる。そのピストン・ロッド72を伸長させ るアクチュエータ7oの作動に伴い、またはその直前に、積重ね35に接続する 部品22bからバー86に係合された部品22aを分11するのに役立つ揺動運 動として、両頭矢印110の全体的方向へ長手方向にプレート66を揺動させる バイブレータ開溝92の作動を開始するため、モータに電圧を加えることができ る。プレート66の振動の振幅と速度とは、分離される部品の材料と表面仕上げ とに従って調整することができる。案内面150,182に沿って給送される。
可動シールド154と固定シールド184とノズル173.175.188どに よって付与されるコンベヤ装置44によれば、分離された部品22を装置10に 沿って逐次後続作業に搬送するための、信頼でき且つ薇械的に複雑でない装置が 得られるが、部品22を、矢印177で示す経路に沿って、更に先のコンベヤ装 置または別の作業ステーションへ横方向に転送するために、他の語形式のコンベ ヤを用い得ることは当業者に容認されよう。
前述のごときアクチュエータ70の電圧付加を続け、且つ適当に時間を遅延させ ることにより、アクチュエータ62は電圧を付加され、第2図および第2B図で 視て左方へキャリジ16を移行させ、その結果バー86はヘムの縁36に強力に 係合して、例えば、部品22aを積重ね35から引き離す。部品22bに作用す る真空誘引力と、部品22bとvt重ね35との間のr!J!?¥とにより、こ の部品は積重ね35内に保持される。表面14に沿ってキャリジ62が部品22 aを移行させ且つそれがオリフィス130,132の上を通過する際に部品は平 滑にされ且つ表面14で同じ高さに保たれてバー86がヘムの縁36に確固に係 合し且つ部品が積重惰35上でわずかに斜行してもバー86に対して部品を方向 付けし得るようにさせる。次いでアクチュエータ62は、積重ね35から分にさ れた部品な面150と整合するように転送する。キャリジ16が位置センfj1 94に近いその位置を雌れると、アクチュエータ152が加圧されてシールド1 54を、部品22の緑33が面150に近接する際にマニホルド部材80やバー 86のない、第2B図に別の位置の線で示した、その引込んだ位置まで移動させ る。
縁33を面150と係合させる位置までアクチュエータ62が移動すると、ui センサ192がキャリジ16の位置を検出してアクチュエータ62の減圧を行い 、モータ94およびアクチュエータ7oを加圧してプレート66の末端74を第 2図に示すプレート64に対して上方へ定位置に引込ませる。第2図で視て左方 へのキャリジ16の運動中、コンベヤ38は、キャリジ16の後続作動サイクル 中に、次に分離されるべき部品をバー86に係合される位置に置くため、積重ね 35を前進させるように作動される。
モータ94の給電停止とプレート66の引込みとの復、アクチュエータ62は電 圧を付加されてキャリジ16を第2図に示ず位置へ戻す。第2図の位置へ戻るた めのアクチュエータ62の加圧の際には、アクチュエータ62の加圧と時間的に 関連させてアクチュエータ152が加圧され、第2B図に実線で示す位置へシー ルド154を移動させる。i2B図および第7図に示7j位置へのシールド15 4の移動に際しては、ノズル173.175を介して圧力空気が噴射され、第7 図で視て下方へ部品22をteD送し、それがそこでノズル188により部品に 作用する圧力噴射力によって更に先へ搬送される。ノズル188はコンベヤ42 のような更に先のコンベヤ装置と時間的に関連させて作′#Jすることができ、 fA重ね35からの次の部品を分tRu 1m送するキサ92160作動もまた 、部品間に適切な間隔を保持し且つ他方に対する一方の部品のオーバランを防止 するための面150に沿った一連の部品の適切な給送によって制御スることがで きる。
キャリジ62が第2図の位置に戻り、その位置が位置センサ194により検出さ れると、若し部品22がバー86に係合されるべき位置にあれば、アクチュエー タ70とモータ94とは再び加圧されて部品22をバー86で係合し且つ振lB Jさせ、その後にアクチュエータ62の加圧が続いて積重ね35から次の部品が 分離1され、上述のf’F−!FI]サイクルが繰り返される。
ここで第9図、第9A図および第10図につき、部品の積重ねを確実に係合する 別溝に関連して、装置10の変更態様を説明する。第9図は、全体として数字2 00で示され且つコンベヤ38を含めて装置10の溝成要素のほとんど全てを含 みながら、全体として数字202で示される変更されたキャリジをも含む、装置 10の変更態様を示ず。キャリジ202は、プレート66の末端74からマニホ ルド部材8oが取り除かれ、そこに支持部0204が取り付けられていることを 除けば、キャリジ16と同様である。支持部材204は、布部品が縁縫いされた 前縁を備えていない点以外は積重ね35と同様な、布部品206の桔工ね208 から布部品206を係合し且つ分離する!! 構の一部を含む。部品206には 、面14上に現われ且つ、部品22が積重ね35内に配列されたと同様にして、 重なるように置かれまたはずらされた形状に配列された縁207が備えられる。
キャリジ202に配設された分離bi4Mは、本発明の譲受人にも譲渡された米 国特許第4,143,871号に説述されたそれと類似している。支持部材20 4は、間隔を置かれた適当な対向するブラケット212上の支持部材204に回 転自在に取り付けられた一対の対向する円筒状の部品係合部材210を支えるよ うにされている。
部材210の各々は、例えば対向する部品係合計218−第9A図参照−により 積重ね208から分離されるべき部品206に確実に係合するように反対方向に 部材を回転させるため、一方を図示したクランク・アーム216を部材210に 連結したアクチュエータ214に作動自在に連結されている。針218は部材2 10に適切に支持され、フオーム・ラバーの外被部分220を貫いて概ね半径方 向に外方へ延びる。支持部材204はまた、シリンダ部材210の間の中心に置 かれ且つ積重ね208内の再上部の部品206aに係合する第三の針またはナイ フ・エツジ224を含む部品係合部材222を婦え、一方シリンダ部材210は 回転されて、分離されるべき部品に係合し、それが禎mねから持ち上げられまた は分離されるように部品に張力をかける。
シリンダ部材210は、その長手方向軸線に対して偏心的にブラケット212に 取り付けられ、アクチュエータ214の加圧に応答して、針218が布部品20 6aの両側に確実に係合して部品の両側を第9図に示す別の位置に持ち上げるの に役立つ位置に回転でき、それによって部品は確実に係合され、キャリジ202 の直線的な往復動に応答して積重ねから直ぐにでも分211される。キャリジ2 02は支持プレート64と、プレート64.66を相互連結するたわみ性のプレ ート68と、シリンダ部材210が積重ね208から分離されるべき布部品に係 合できるようにプレート66を上昇し下降させるアクチュエータ70とを含む。
第9図および第9A図に示すような部品係合分離し1構の別の実施例は、部品2 06のような、縁縫いされた縁のない部分を分ζHするのにより適していると思 われる。
第10図についても説明する。装置200+よ、第10図に例示として示す部品 206bのような、次に分離されるべき部品を確実に係合し且つ抑止する装置の 提供に関連して更に罎正されたものである。プレート12は、末端に配設され且 つ供給導管230を経由するシリンダ内こうへの圧力空気の導入に応答して面1 4から上方へ突出する針先228を備えたロッド部分227を有する往復動自在 の圧力流体に応答し得るピストン226が配設された一つ以上のシリンダ内こう を含むようにされている。コイルばね232は、針先228が面14と同一高さ にあるかまたはその下方に配設されるようにした引込み位置へピストン226を 押しやるように作動できる。
プレー1−12には、インサート123と類似し且つシリンダ内こう224の一 端を開鎖しながら、伸張および引込み両led間の往復運動のための、ピストン ・ロッド227を収容するに適した内径を付与する一つ以上の晦正されたインサ ー1−223が設けられる。装置200は、言うまでもなく、オリフィス120 に類似した、図示されていない裡数のオリフィスを含むことができ、それにより 部品206を、真空誘引力ならびに、一つ以上の圧力流体作動針先228により 確実に係合されること、の双方によって抑止することができる。
圧力流体は、コンベヤ38および/またはシリンダ・アクチュエータ70の作動 と時間的に関連しながらピストン226の作用を行うため、適切に内こう内に導 入されまたはそこから排出される。例えば、偵重ね208を第10図に示すIi l置に給送する際、プレート66を下げ、針先228は伸張させて部品206b と係合させるため、シリンダ・アクチュエータ70とピストン226とを周時に 加圧することができる。プレート66がその下降した位置にまで達するや否やシ リンダ要素210が回転され、真っ直にその支持材に沿ってのキャリジ202の 輸送に先立って、針218を部品206 a 1.:Il、合させる。
第9図および第9A図の描成により、シリンダ70は、部品206aを部品20 61)および積重ね208から離して、第10図で視て左方に輸送するのに加え て、部品206aを表面14から離してわずかに持ち上げるのを助けるため、実 際に若干引込めることができる。内こう224とピストン226とを含む抑止シ リンダ・アクチュエータは、いったん部品206aが積重ね208から分離され ると給電を停止され、従って積重すは前に進められて次の部品を枯損ねから分離 するように位置決めする。本発明の冴受入に5R渡された米国特許第4,203 ゜590号に開示したそれと類似のコンベヤ形式のセパレータを含めて、重なる ように冒かれた積重ねから部品を分離するその他の機構を利用できることは当業 者に容認されよう。
ここで第12図について説明する。同図は、重なるように置かれた慎重1235 をプレー1−46の支持表面14に向けて搬送する、全体として数字238で示 71″傾斜したコンベヤの変更態様を示す。コンベヤ238は、プレー1〜46 に支えられる間隔を置かれたプーリ240とコンベヤ238のフレーム239に 適宜に支えられたプーリ242との周りに巻き付けられた間隔を置いた2姐のコ ンベヤ・ベル1−39を含む。プーリ242は、それぞれスイッチ246,24 8と、主スィッチ250とを介して電気エネルギの発生源に適切に電気的に接続 される適切な電動は244.245に各々駆動されるように連結される。スイッ チ246.248は、ベル!−39の運動の方向に慨ね垂直な線に沿って互いに それらが整列するように、別個のコンベヤ・ベルト装置の各々のベル1−39に 関連して位で決めされた光電センサ素子254.256を含む制御回路252に よって制御されるようにされる。
センサ254.256は、積重ね35の再上部にある、従って次に積重ねから分 離されるように位置決めされる布部品22aの前133の存在を検出するように 作動できる。各部品22a、22bの各々の前縁33の方向付けは、ここに説明 した分離IM 4Nによりlff1ねから分離される部品の係合に際し、部品の 前縁が部品の移動の方向に対し傾いたままであり従って分C1l構により不適切 にグリップされまたは係合され、それが分遣給送FM ?Mの作動を妨げるよう になるものである可能性もある。本発明によれば、センナ254.256が制御 回路252を介してスイッチ246.248を作動させてモータ244.245 の作動を互いに独立に行わけ“、それにより積重ね35は、分離されるべき部品 が表面14上の予め定められた位置に到達したことを示ずセンサ136〜138 からの信号によるなどして積重ねがそれ以上の運動を抑止される支持面14上の 位置へ積重ねが接近する際、積重ね35の進行の線に概ね垂直に前縁33を位置 させるように方向けけされ得る。
第12図に示す制御システムは、次のごとく作動できるように溝成されることが 望ましい。分離礪構による保合のための位置における部品22の不在をセンサ1 36、〜138が検出すると、モータ244.245に゛上圧を付加してf11 重ね35を表面14に向けて前進させるように作動される。センサ254または 256の何れかが積重ね35の先行部品22aの前縁33の存在を検出すると、 そのセンサに関連するモータはその関連スイッチを介して電圧を付加され、一方 その他のモータは、その他のセンサが前縁33の存在を検出し、それにより双方 のモータが電圧を付加されて積重ねを表面14に向かって前進させるまで、そこ に連結されたコンベヤ・ベルト39を駆動するように作動し続けることができる 。このようにして積重ねは、部品22の前縁33が、コンベヤ238によって1 qられるような積重ねの所期の進行の方向に慨ね!I!直な縁に整合すべく転向 するように方向けけされる。いったん双方のセン量すがそのセンサと整合する縁 33の存在を検出すると、スイッチ246.248は双方共rilしられ、それ により、センサ136がスイッチ250の、給電停止を行ってモータ244.2 45の双方を遮断して積mねからの部品22aの98升のための位置に積重ね3 5を抑止するまでv4工ねを前進させる。あるいはまた、センサ136.138 が省略され、(?i重ねが前進する際に、各部分の前縁が、ベルト39の14J Aまたはその他の紺の何れかを駆動することにより、いったん部品の前縁の配は がその予め定められた位置になされた場合に縁33を表面14と直角にさせ且つ 積重ねの運動を抑止するように方向付けられるまでコンベヤ・ベルト駆動モータ 244.245が作動されるように、表面14に対してセンサ254.256を 位置決めすることができる。
ここで第11図について説明する。例えば直線状のコンベヤ260に給送する縁 りい慣械27と関連して、複数の分離給送装置10を配列できることが予想され る。
コンベヤ260は、コンベヤ34と類似していながらトラックウェイ264を横 行する適当な装置に取り付けられたコンベヤ262へ、重なるように置かれた積 重ね35を供給するように作動でき、それにより、ネリ数の分離給送装置10が 、それらのそれぞれの給送コンベヤ38上に予め定められた長さの[iね35を 受けるように作動できる。第11図に示すごとく、各分離給送装置2f10は、 浪17121により供給される布部品についてのそれ以上の作業を遂行する装置 と結合させることができる。
第11図に示す溝成においては、コンベヤ38と分列給送Hu 10とは緘4o とがトラックウェイ264の両側にV Hされている。従ってコンベヤ262は なるべく、積車ね内の布部品の各々の上記前縁が、第1図の構成に 。
関連して説明したと同様に、全ての分離給送装置10に送られるようにコンベヤ を回転させる回転可能な構造体263をfiiffえることが望ましい。積重ね 35を構成する部品は、は減21によって行われる縁縫い作業中に各布部品22 のヘムの縁84が上方または下方へ転回されるか否かに依って、コンベヤ262 上に載せられる前に装置を必要としまたは必要としない。
第11図の構成の場合、コンベヤ260の作動は、図示のごとくコンベヤ260 にそれが存在する時にのみコンベヤ262に装荷するように制御される。いった んコンベヤ262がトラックウェイ264に沿い、B m 10とコンベヤ38 とが配設された一つ以上のステーションに移動された場合、通常コンベヤ262 に近いコンベヤの端に積重ね35が近づくと、コンベヤ260は締められる。言 うまでもなく、コンベヤ260.262の関係寸法はコンベヤ262の時間調整 された装荷および一つ以上のコンベヤ38へのコンベヤ262の輸送と、コンベ ヤ262の荷下ろしと、コンベヤ260から追加的な積重ね35を受けるための ステーションへの復帰とに備えて調整され、従ってそれぞれの装置1oのほとん ど連続的な給送を達成できる。
以上の説明から、布部品を分列し且つ給送しまたは転送する極めて独特な方法と 装置とが本発明によって得られたことが当業者に理解されよう。自動給送機溝に 送られるずらされた、即ち重なるように置かれた積重ねの提供は、より信頼でき 且つ容易な布部品の分離に役立つものである。この信頼でき且つ容易な分離と給 送とは、分離給送1構により確実に係合されるべき布部品のヘムの縁またはその 他の構造部分を利用することによって更に強められる。本発明はまた、分離およ び給装サイクル中に部品の確実な整合と位置決めとを得るため、前述のヘムの縁 の利用を予想するものである。本発明による振動フィーダならびに真空誘引力も しくは瀕械力による2番目に給装されるべき部品の保持の利用の総合的な構成に よれば、極めて独特な分離給装機構が得られる。更にまた、本発明のその池の態 様と組み合わせた圧力空気ジェット搬送装置を利用する基準面または案内面に沿 っての布部品の搬送によってちまた、極めて簡単な信頼できるシステムが得られ る。
ここで布部品を分離し且つ給送する装置の好適な実施例を図面と共に説明したが 、添付フレイムに詳述された本発明の範囲と精神とを逸脱することなく前述の特 定の構造体と方法とに種々の置換と隆正とななし得ることは当業者に容認されよ う。
FIG、、2A FIG、3 FIG、4 FIG、10 国際調元報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.重なるように置かれた布部品の積重ねから分離されるべき第一部品を含む前 記積重ねの少なくとも一部分を支える支持表面を形成する装置と、前記表面上の 予め定められた位置へ前記積重ねを給送するコンベヤ装置と、前記積重ねから分 離されるべき第二部品に作用する前記第二部品を保持する抑止装置と、前記第一 部品を係合し且つ前記第一部品を前記積重ねから離して給送先へ移動させる装置 とを含むようにした、前記布部品を前記部品の前記積重ねから分離し且つ前記の 分離された部品を予め定められた前記給送先へ逐次給送する装置。 2.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記第一部品に係合する前記装置 が前記第一部品と係合し得る部材と、前記第一部品の前記第二部品からの分離に 対する摩擦抵抗を減少させるため前記第一部品の係合中前記部材を振動させるバ イブレータ装置とを含むようにした装置。 3.請求の範囲第2項に記載の装置において、前記部材が、第一支持プレートと 、第二支持プレートと、前記諸プレートを相互連結して前記第一支持プレートに 対する前記第二支持プレートの運動に備える装置と、前記積重ねと係合する位置 とそれから離脱する位覆との間で前記第二支持プレートと前記部材とを動かすア クチユエータ装置とを含むキヤリジ装置上に支えられるようにした装置。 4.請求の範囲第3項に記載の装置において、前記第二支持プレートと前記部材 とを振動させるため前記バイブレータ装置が前記第二支持プレート上に取り付け られるようにした装置。 5.請求の範囲第3項に記載の装置において、前記部品を逐次転送して前記部品 の各々の縁を案内面と整合させるため前記キヤリジ装置が前記表面に対して移動 自在であり、前記装置が、前記部品を前記案内面に沿つて前記給送先へ搬送する 装置を含むようにした装置。 6.請求の範囲第5項に記載の装置が、前記案内面と結合し、且つ前記案内面と 整合する前記部品の縁のための案内溝を形成する案内装置を含むようにした装置 。 7.請求の範囲第6項に記載の装置において、前記案内装置が前記キヤリジ装置 の移動に応答して、引込んだ位置と前記溝を形成する位置との間で、前記案内面 に対して移動自在であるようにした装置。 8.請求の範囲第5項に記載の装置において、前記部品を前記案内面に沿つて搬 送する前記装置が、前記部品の前記縁を前記案内面と係合したままに保ち且つ前 記部品を前記案内面に沿つて推進するように向けられた圧力空気のジエツトを付 与する空気ジエツト・ノズル装置を含むようにした装置。 9.請求の範囲第1項に記載の装置が、前記第一部品を前記第二部品から分離す る際に役立つように前記第一部分の少なくとも一部分に作用する流体圧力を生成 するため前記第一部品に係合する前記装置上に真空生成装置を含むようにした装 置。 10.請求の範囲第1項に記載の装置が、前記積重ねから次に分離されるべき部 品の縁が前記の予め定められた位置に配置されるような位置まで前記積重ねを移 動させる前記コンベヤ装置の作動を行うため、前記表面上の前記の予め定められ た位置で前記第一部品の縁の不在を検出する装置を含むようにした装置。 11.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記部品が各々前記積重ね内の 他の部品の対応する縁と概ね整合する縁を含み、前記部分の前記縁が互いに間隔 をあけて置かれ且つ前記積重ねが前記コンベヤ装置により前進する際に前記表面 と係合できるようにして前記積重ねが前記表面に搬送され、前記第一部品を前記 積重ねから分離するために前記部材が前記縁に近い点で前記第一部品と係合でき るようにした装置。 12.請求の範囲第11項に記載の装置において、前記部品の前記縁がヘムによ つて形成され、前記ヘムが各々前記部材との確実なインタロツク係合のためヘム の縁を形成するようにした装置。 13.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記抑止装置が、分離されるべ き前記第二部品に作用する真空誘引流体圧力を生成するための前記表面に開口す るオリフイス装置を含むようにした装置。 14.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記抑止装置が、分離されるべ き前記第二部品と確実に係合し且つそれから離脱するための装置を含むようにし た装置。 15.前記積重ねの少なくとも一部分のための支持表面を形成する装置と、前記 第一部品を分離し且つ前記積重ねから予め定められた給送先へ転送するように前 記積重ねに対して前記第一部分を動かすため、前記第一部品とのみ係合できる部 材を含む装置と、前記第一部品を前記積重ねから分離するように前記積重ね内の 残余の部品に対して前記第一部品を振動させるため前記第一部品との係合中に前 記部材を振動させる装置とを含むようにした、前記布部品を前記部品の積重ねか ら分離して分離された部品を予め定められた給送先へ転送する装置。 16.請求の範囲第15項に記載の装置において、振動のための前記装置が、前 記表面に対する予め選定された方向で前記部材に周期的な連動を付加するための バイブレータ機構を含むようにした装置。 17.請求の範囲第16項に記載の装置において、前記第一部品を動かす前記装 置が前記第一部分を前記積重ねから分離して前記第一部品を前記給送先へ転送す るため前記表面に対して直線遅効をするように前記表面上に支えられたキヤリジ 装置を含み、前記キヤリジ装置が前記部材を含むプレートを備え、前記バイブレ ータ機構が前記フレート上に取り付けられ、前記部品に対してそれぞれ係合し離 脱するために前記部材の位置間を移動するように前記フレートを前記キヤリジ装 置上に支えるたわみ性の装置を含むようにした装置。 18+請求の範囲第16項に記載の装置が、前記部材と前記第一部品とに加えら れる合成された振動力の方向を選定する前記バイブレータ機構上の装置を含むよ うにした装置。 19.請求の範囲第15項に記載の装置が、前記第一部品を前記積重ねから分離 し且つ前記第一部品を前記部材と係合させたまま保持する際に役立つように前記 第一部分の少なくとも一部分に作用する流体圧力を付与するため前記第一部品と 係合し得る前記装置と結合された真空生成装置を含むようにした装置。 20.前記布部品を前記部分の重なるように置かれた積重ねから分離し且つ前記 の分離された部品を予め定められた給送先へ逐次給送する装置において、前記部 局が各各周縁を備え、前記部品の前記周縁が互いに間隔をあけて置かれ、前記装 置が、少なくとも前記積重ねから分離されるべき第一部品を支える支持表面を形 成する装置と、前記表面上の予め定められた前記第一部品の位置へ前記積重ねを 給送する装置と、前記第一部品を係合し且つ前記第一部品を前記積重ねから離し て前記給送先へ移動させる装置とを含むようにした装置。 21.請求の範囲第20項に記載の装置において、前記部品の前記縁がヘムによ つて形成され、前記ヘムが前記第一部品と係合する前記装置との確実なインタロ ツク係合のためのヘムの縁を形成するようにした装置。 22.請求の範囲第21項に記載の装置が、分離された部品の前記周縁との係合 のため前記装置に案内面を形成する装置と、前記部品を逐次転送して前記部品の 各々の前記周縁を前記案内面と整合させるための前記表面に対して移動自在なキ ヤリジ装置とを含むようにした装置。 23.請求の範囲第21項に記載の装置において、前記第一部品を係合する前記 装置が前記のヘムの縁と係合し得る部材と、前記第一部品の前記積重ねからの分 離に対する摩擦抵抗を減少させるため前記第一部品の係合中前記部材を振動させ るバイブレータ装置とを含むようにした装置。 24.請求の範囲第20項に記載の装置が、前記第一部品の前記積重ねからの分 離中、前記積重ねから分離されるべき第二部品を前記第一部品と一緒の動きから 保留する装置を含むようにした装置。 25.請求の範囲第24項に記載の装置において、前記第二部品を留保する前記 装置が、前記表面上のオリフイス装置と、前記第二部品を前記第一部品と一緒の 前記表面上での連動から留保するため前記第二部品に作用する圧力を生成する真 空生成装置とを含むようにした装置。 26.請求の範囲第25項に記載の装置において、前記第二部品を保留する前記 装置が、前記第一部品の前記積重ねからの分難中前記第二部品を留保するため引 込み自在の針装置と前記第二部品に関連して前記針装置を動かすアクチユエータ 装置とを含むようにした装置。 27.請求の範囲第20項に記載の装置において、前記給送装置が、間隔をあけ て置かれた平行なコンベヤ装置と、前記第一部品を前記積重ねから離して係合し 且つ移動させる前に前記支持表面に対して予め定められた方向に前記第一部品の 前様を向けるように前記コンベヤ装置を作動させる装置とを含むようにした装置 。 28.布部品を前記部品の重なるように貿かれた積重ねから分離し且つ前記の分 離された部品を予め定められた給送先へ逐次給送する装置において、前記部品が 各々前記積重ね内の他の部品の対応する縁から間隔をあけて置かれた縁を備え、 前記装置が、前記積重ねから分離されるべき第一部品を含む前記積重ねの少なく とも一部分を支える支持表面を形成する装置と、前記表面上の予め定められた位 置へ前記積重ねを給送するコンベヤ装置と、前記第一部品を係合し且つ前記第一 部品を前記積重ねから離して前記給送先へ移動させる装置と、前記積重ねから次 に分離されるべき部品の縁が前記の予め定められた位置に配設されるような位置 まで部品の前記積重ねを移させる前記コンベヤの作動を行うため、前記表面上の 前記の予め定められた位置で前記第一部品の不在を検出する装置とを含むように した装置。 29.請求の範囲第28項に記載の装置が、前記第一部品の前記積重ねからの分 離中、前記第一部品の次の部品を静止させて置く真空装置を含み、前記真空装置 が前記表面に形成されたオリフイス装置を含み且つ真空の発生源に接続されるよ うにした装置。 30.請求の範囲第28項に記載の装置が、前記第一部品を前記積重ねから分離 する際に役立つように前記第一部分の少なくとも一部分に作用する流体圧力を生 成するため前記第一部品に係合する前記装置上に真空装置を含むようにした装置 。 31.請求の範囲第28項に記載の装置において、前記第一部品に係合する前記 装置が前記第一部品と係合し得る部材と、前記第一部品の前記積重ねからの分離 に対する摩擦抵抗を減少させるため前記第一部品の係合中前記部材を振動させる バイブレータ装置とを含むようにした装置。 32.請求の範囲第31項に記載の装置において、前記部材が、第一支持プレー トと、第二支持プレートと、前記諸プレートを相互連結して前記第一支持プレー トに対する前記第二支持プレートの運動に備えるたわみ性の装置と、前記積重ね と係合する位置とそれから離脱する位置との間で前記第二支持プレートと前記部 材とを動かすアクチユエータ装置とを含むキヤリジ装置上に支えられるようにし た装置。 33.請求の範囲第32項に記載の装置において、前記第二支持プレートと前記 部材とを振動させるため前記バイブレータ装置が前記第二支持プレート上に取り 付けられるようにした装置。 34.請求の範囲第28項に記載の装置において、前記コンベヤ装置が間隔をあ けて置かれたコンベヤを含み、各コンベヤが駆動装置を備え、部品を前記積重ね から離して移動させる前に各部品の前記緑を前記支持表面に対して方向付けする ために前記コンベヤを作動させるように部品の前記縁の存在を検出する装置を含 むようにした装置。 35.支持表面を備える段階と、前記諸部品の各々の縁が最初に分離されるべき 部品が分離中に効くべき方向に隣接部品の隣接する縁をこえて延びるようにした 部品の重なるように置かれた積重ねを備える段階と、前記積重ねを前記支持表面 に送る段階と、前記積重ね内で2番目に分離されるべき部品に保持力を加える段 階と、前記積重ねの最上部にある第一部品に分離力を加えて前記第一部品を前記 積重ねから分離させる段階と、前記第一部品を前記積重ねから離して給送先へ移 動させる段階とを含む、上記部品の積重ねから布部品を分離する方法。 36.請求の範囲第35項に記載の方法が、前記第一部品を前記積重ねから分離 させる少なくとも初期の部分の間に前記第一部分を移動させながら前記第一部分 を振動させる段階を含むようにした方法。 37.請求の範囲第35項に記載の方法において、前記第一部品を移動させる段 階が、前記第一部品を基準面に接して配置し、次いで分離力を解除する段階を含 むようにした方法。 38.請求の範囲第35項に記載の方法が、前記積重ねを前記支持表面に送るた めにコンベヤ装置を備える段階と、前記積重ねを前記支持表面に給送して前記積 重ねの上にある最初に分離されるべき部品の縁を前記支持表面の予め定められた 点に送るように前記コンベヤ装置を作動させる段階とを含むようにした方法。 39.請求の範囲第38項に記載の方法が、前記第一部分を前記積重ねから分離 する前に、前記支持表面に対して予め定められた方向へ、前記の最初に分離され るべき部品の前記縁を向けるため前記積重ねを転回させるように前記コンベヤ装 置を作動させる段階を含むようにした方法。 40.請求の範囲第35項に記載の方法が、前記積重ねを生成する装置を備える 段階と、関連する複数のコンベヤ装置から重なるように置かれた積重ねを受ける 複数の支持表面を備える段階と、重なるように置かれた積重ねを前記装置から前 記コンベヤの選はれた一つへ転送する転送装置を備える段階と、重なるように置 かれた積重ねを前記装置から前記コンベヤの各々へ選択的に転送する段階とを含 むようにした方法。
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