JPS62500190A - 円筒ころ軸受 - Google Patents

円筒ころ軸受

Info

Publication number
JPS62500190A
JPS62500190A JP60504161A JP50416185A JPS62500190A JP S62500190 A JPS62500190 A JP S62500190A JP 60504161 A JP60504161 A JP 60504161A JP 50416185 A JP50416185 A JP 50416185A JP S62500190 A JPS62500190 A JP S62500190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical roller
ring
bearing
retaining ring
bearings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60504161A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤ−コプ、ウエルナ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS62500190A publication Critical patent/JPS62500190A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/72Sealings
    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
    • F16C33/78Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
    • F16C33/7889Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to an inner race and extending toward the outer race
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/22Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
    • F16C19/24Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
    • F16C19/26Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with a single row of rollers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/22Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
    • F16C19/24Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
    • F16C19/28Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with two or more rows of rollers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C43/00Assembling bearings
    • F16C43/04Assembling rolling-contact bearings
    • F16C43/06Placing rolling bodies in cages or bearings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49636Process for making bearing or component thereof
    • Y10T29/49643Rotary bearing
    • Y10T29/49679Anti-friction bearing or component thereof
    • Y10T29/49682Assembling of race and rolling anti-friction members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 円略ころ軸受 本発明は、外側エツジを備えた内側の軌道輪と外側の軌道輪から成り、そのうち 少くとも1つの軌道輪は挿入溝を有し、この挿入溝への円筒ころの戻り落下を防 止する手段が設けられ′Cいる単夕II又は複列の円筒こイ)軸受に関ゴる。
使用[]的に応じて、−の種の軸受は種々(二形成されている1、しかし、−の 種の軸受は円筒ころの軸平行な案内を保証する手段を常に必要とする。この種の 軸受は2つのエツジを持つ1つの外側軌道輪とエツジを持たない内側軌道輪又は これとは、1tの仕様の軌道輪を有するようにすれば十分である。しかし交互に 作用する軸方向力を受容するだめの固定軸受として使用される円筒ころ軸受では 軌道輪は従来3つの部分から成っていた。
すなわちこれらの軌道輪を円筒ころに装着するためC二は、円筒ころが挿入でき るように、一方の軌道輪は2つの固定エツジを備え、他方の軌道輪は1つの固定 エツジを備えなければならない。
エエツジ軌道輪の4番目のエツジとしてこの場合1枚のゆるいエツジ板又はアン グルリングが使用されている。かかる問題を解決するための別の方法は、軌道輪 と固定エツジを一体に製作し、リングの1つを分割し、両リング部分を円筒ころ の挿入後補助的な保持手段で緊締することにある。
かかる難点を克服する試みは米国特許第1212253号明細書に記載されてお り、ここでは円筒ころの挿入溝への戻り落下を防止する手段は1つの開きリング から成っている。しかしこの解決方法の欠点は、軸受が同じ外寸の場合円筒ころ が開きリングの分だけ短かくなければならないことにある。従ってかかる軸受の 負荷能力は開きリングを持たない軸受の場合より小さい。この開きリングの別の 欠点は、切り込みおよび開きリングが極端な精度でもって製作される必要がある ことである。なぜなら開きリングは正に円筒ころのエツジ部分の案内を引受ける 必要があるからである。これは工業的には実施不可能な極めて費用のかかる方策 である。なぜなら開きリングは走行ころの精確な案内を保証するからである。
本発明の目的は、円筒ころの挿入溝への戻り落下の防止を図るとともに開放形並 びに閉鎖形の軸受のいずれにも使用可能な筒単にして信頼性のある手段を見出す ことにある。
この目的は本発明によれば、エツジの1つに載置され、円筒ころの挿入溝内での 開放端面に直接又は間接的に当接し、軸受内で固定可能な保持リングを設けるこ とにより達成される。
この原理は種々変形して実現することができる。特に外側に開いた軸受では保持 リングは自己閉鎖形のリングとして弾性特性を有する材料から形成され、円筒こ ろの端面に対し直接当接するまで円筒ころに押し付けられる。この場合の弾性特 性は、保持リングが挿入の際に伸縮し、場合によってはエツジの形に適合せしめ られ、エツジに動かないように固定できるものとする。
外側に向って閉じられた、′Tなわち密封された軸受では上述の原理は、保持リ ングおよびパツキンリングが相互に結合されるか、またはたとえばプラスチック から一体成形されるようにして実施される。この場合保持リングは強化プラスチ ックから、パツキンリングは軟質プラスチックから形成できる。密封形軸受にお いてもパツキンリングは保持リング上にかぶせることができ、この場合保持リン グはその折曲げ縁によりパツキンリングの保持作用を果す。 ゛ パツキンリングに結合された保持リングでは、この保持リングは直接円筒ころの 端面に対して当接せしめるのではなく、パツキンリングの一部を介して間接的に 挿入溝の範囲で円筒ころの脱落を防止するようにパツキンリングと結合すること ができる。
エツジの一つに保持リングないしパツキンリングを固定する手段も同様に種々の ものが考えられる。
開放形の軸受では閉鎖形保持リングは焼きばめられるか又は予圧のもとに押し付 けられる。特に保持リングを有するエツジの凸状接触面では保持リングの精確に して負荷能力のある固定座が保証される。1つ又は複数の切り込み溝を設けるこ とは特にプラスチックから成るパツキンリングの固定にあたって有利であり、そ の低温塑性流れ特性および弾性特性は場合によってはこれに対向するカムを設け ることを省略できるようにする。
本発明の別の特徴によれば、保持リングとパツキンリングの一体化は、二成分材 料を使用してパツキンリングの保持リングを形成する領域をこのパツキンリング より硬質のプラスチックから形成することにより特(二簡車(二実施できる。
本発明の更に別の特徴によれば、挿入溝は保持リングを介して円筒ころの端面に 対して当接し挿入溝内で固定される充填部材により閉鎖される。
本発明の更に別の特徴によれば、密封形軸受ではパツキンリング、保持リングお よび充填部材が一体的に軸受に押しつけられるように形成することができる。
本発明は円筒ころ軸受に関するだけでなく、保持リングおよび場合によってはパ ツキンリングの取り付は方法にも関するものであり、すなわち両リングの一方又 は充填部材の円筒ころ側の縁部が正確に平行におよび案内エツジの正確に同じ高 さ上にあるようにするものである。これは本発明によれば、保持リング、パツキ ンリングないしは充填部材が軸に平行な方向に軸方向の遊びなしに軸側の支持に よりエツジに固く当接する円筒ころまで押し込められるようにして行われる。
この発明の上述の特徴およびその他の特徴は本発明の請求の範囲および概要を示 した実施例の記載から明らかである。
第1因は挿入溝と保持リングを有する2列の完全ロール形の外側に開いた円筒こ ろ軸受の断面図。
第2図はこの軸受の側断面−。
第3図は軸受の絹み立て工程の初期状態、第4因は両軌道輪の結合後の両円筒こ ろの挿入状態、第5図は軸受の軸方向遊びをなくした状態での閉鎖形保持リング の押し込み状態、 第6図は保持リングを押し込まれた円筒ころ軌道輪!有する外側に開いたころ。
第7図は二成分プラスチックから成りパツキンリングに結合された保持リング、 第8因はパツキンリングと保持リングおよび特別な充填部材から成る成形体、 第9因は矢印で示された充填部材への摩擦力を有するこの軸受部分の側面ス。
第10因は保持リングが間接的に円筒ころの端面に当接し、充填部材が同様に強 化プラスチックから成る本発明の一実施例、第11図はパツキン・保持リングと パツキン材料から成る充填部材との間の3分割結合体。
第12図は平坦面とは異なるエツジ表面を持つ外側に開いた軸受。
第13図は、充填部材が種々の材料から成りたとえば保持用突起により浦助的に 軸方向の保護を因った間接的な保持リングおよび充填部材を有する開放形軸受の 別の実施例をそれぞれ示す。
この発明による2列の円筒ころ軸受は図面に示されたすべての実施例において第 1図ないし第5図に示すように構成されている。この軸受は2つの軌道輪1,2 から成り、そのうち内側の軌道輪は2つの外側エツジ13と中央エツジ12に有 し、外側の軌道輪は中央エツジ22を有する。専ら唯一っのエツジだけが、すな わちエンジュ3だけが挿入溝10を有する。外側の軌道輪も第6図に示すように 外側エツジ23を有するときには、両性側エツジ13.23は円筒ころの直径に 適合した輪郭を持つ挿入溝をそれぞれ1個持つことができる。
第xlJないし第5図に示した円筒ころ軸受の紹み立ては、まず円筒ころ30が 内側軌道輪1の軌道中に挿入される。次いで外側軌道輪2がこの軌道上に押し込 められ(第3図)、円筒ころ3が個々に挿入溝10中に公知の仕方で挿入され、 この軌道にころが完全に装着される。
続いて保持リング4が予圧のもとにエツジ13上にかぶせられ、軸に平行方向に 円筒ころの端面に接するまで内側に押し込められる。この過程中軸受の軸方向遊 びは、第5図の矢印により示すように内側輪および外側輪の締め付けによりなく される。
保持リング4は平形鋼板から曲げられ、溶接され、圧力下にエツジ13に押し付 けられる。この場合保持リングは伸張し、最終位置に到達後にエツジの形に適合 せ、2められるので、堅牢な取り付は座が保証される。
第1因ないし第5因に示した円筒ころ軸受は完全装着形軸受として完全に自己保 持状態にあり、利み立て後決して分解されることなく、いずれの円筒ころもその 軌道からずれを生じることはない。
第6図には単列の円筒ころ軸受が示されている。それ散性側の軌道輪2は比較的 大きな壁厚と2つの外側エツジ23を有している。更にエツジ13.23にはそ れぞれ1つの挿入溝10.20が設けられている。先に記載した実施例とは異な り保持リング42は外側軌道輪2のエツジ23上に前述の仕方でかぶせられてい る。
第7図(時ま外側に対し密封された軸受が断面図で示されており、ここでは保持 リング42はプラスチック、たとえば強化ポリアミド樹脂から成り、パツキンリ ング5と結合されている。画部分5.42は一体成形可能であり、その際パツキ ンリング5は軟質材料、たとえばポリフレタンエラストマーから成っている。
パツキンリング5と結合されたこの保持リング42の予圧下の押圧は第3因ない し第5図に示す仕方で行われる。この場合保持リング42はそれ自体で位置決め され、内側の軌道輪の切り込み11中に流入している。
突8因および第9図には外側(二対し密封された軸受のもう一つの実施例が示さ れている。保持リング42はここでは折り曲げ縁部40とともに示されており、 パツキンリング5は利み立て前C二保持リングにかぶせられ、これとともに押し 込められる。
充填部材50は特別な保持体を必要とせず、保持リング42の摩擦力により保持 される。
第10図f二はこれらの部分間の別の結合方法が示されている。
軟質材料から成るパツキンリング5は硬質プラスチックから成る保持リング41 と固く結合されている。この場合の結合方法は。
プラスチックから成る保持リング41が円筒ころ3の保持を間接的に、すなわち 充填部材50を介して行うものと解される。凹状又は凸状に形成された接触面1 4は充填部材50の保持を保証する。この接触面は糾み立て後簡単に保持リング と溶接できる。
第11図の実施例では保持リング42が円筒ころ3の保持を引受ける(第7因参 照)。充填部材50は軟質密封材料から成り。
ここでも保持リングの摩擦力を介して保持されている。
第12図および第13因には閉鎖形相材料から成る保持リングを有する開放形軸 受が再び示されている。第12因の実施例では保持リング42はエツジ13の湾 曲表面14上にかぶせられている。これだけによって保持リングは円筒ころ3の 端面に直接当接することにより十分な固定座が得られる。
同様な実施例は円筒ころ3の端面(二保持リング41を間接的に当接する際にも 可能である。第13因は充填部材50に面する側に保持リング41と充填部材5 0の結合を保証する切欠43と黄起とを有する保持リング41を示す。
個々の実施例の詳細は部分的(二交換可能である。深い切り込み11の代りに他 の非平坦部材、粗面化面、リブ等を設けることもできる。これらの組み合せ方法 はそのときの軸受の形式に関連して決められる。
第6因を除くすべての実施例では保持リングはエツジの一つの上にかぶせられる 。第6図に示すように保持リングはエツジの内側に配置することも可能である。
本発明(二よる複列軸受では軌道輪の一方だけが円筒ころ列ごとにそれぞれ2つ の外側エツジを有している。3つ以上の軌道輪が設けられる場合には、1つの軌 道輪のすべての軌道は、他方の軌道輪がかぶせられる前に一つを除き完全に装着 することができる。なぜならこの後者の軌道輪は唯1つのエツジを必要とするだ けであるからである。
FIG、10 FlG、11 FIG、12 FIG 、13 国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.外側エツジを備えた内側の軌道輪と外側の軌道輪から成り、、そのうち少く とも1つの軌道輪は挿入溝を有し、この挿入溝への円筒ころの戻り落下を防止す る手段が設けられている単列又は複列の円筒ころ軸受において、前記落下防止手 段が保持リング(4,40〜43)から成り、この保持リングがエツジ(13, 23)の1つの上に載置され、円筒ころ(3,30)の挿入溝(10,20)内 での開放端面に直接又は間接的に当接し、軸受内で固定されるようにしたことを 特徴とする円筒ころ軸受。
  2. 2.保持リング(4,40〜43)が弾性特性を有する材料から成る自己閉鎖形 リング(4,42)として形成されていることを特徴とする請求の範囲第1項記 載の円筒ころ軸受。
  3. 3.パツキンリンク(5)により密封された軸受において保持リンク(4,41 )およびパツキンリング(5,50)が互いに結合されていることを特徴とする 請求の範囲第1項又は第2項記載の円筒ころ軸受。
  4. 4.充填部材(50)が保持リング(41)を介して円筒ころ(3)の端面に当 接しながら固定配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項 のいずれか1つに記載の円筒ころ軸受。
  5. 5.保持リング(4,41,42)がエツジ(13,23)の一つの上に取り付 けられ、このエツジ(13,23)の表面(11,14)が平坦でないことを特 徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1つに記載の円筒ころ軸受。
  6. 6.1つのエツジ(13,23)の表面(14)が凹状又は凸状に湾曲形成され ていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1つに記載の 円筒ころ軸受。
  7. 7.保持リングおよびバツキンリングがブラステツク等から一体形成されている ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1つに記載の円筒こ ろ軸受。
  8. 8.保持およびパツキンリングが二成分ブラステツクから成り、その一部(5) が軟質プラスチツクから、保持リングを形成する部分(41,42)が硬質ブラ ステツクから成ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1 つに記載の円筒ころ軸受。
  9. 9.密封形軸受においてパツキンリング(5)、保持リング(41,42)およ び充填部材(50)が構造ユニツトとして軸受に取り付けられていることを特徴 とする請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1つに記載の円筒ころ軸受。
  10. 10.パツキンリンク(5)、保持リング(41)および充填部材(50)が互 いに結合され、充填部材(50)が円筒ころ(3)の保持を引受けることを特徴 とする請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか1つに記載の円筒ころ軸受。
  11. 11.保持リング(4,41,42)および(又は)パツキンリング(5)ない し充填部材(50)が軸平行方向に圧力下に軸受内に押し込められ、そのうちの 1つが円筒ころ(3)に向いた側で円筒ころの端面に当接しこの位置で固定され ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第10項の1つに記載の軸受の軌道 輪の挿入溝範囲内における円筒ころの軸方向のずれを防止するようにした円筒こ ろ軸受の製作方法。
  12. 12.保持リング(4,41,42)の押し込みの際この保持リング並びに軌道 輪(1又は2)の1つに軸平行方向に圧力を及ぼし、その都度別の軌道輪(1又 は2)が反対側で支持されることを特徴とする請求の範囲第11項記載の方法。
JP60504161A 1984-09-05 1985-09-05 円筒ころ軸受 Pending JPS62500190A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8426143 1984-09-05
DE8426143.9 1984-09-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62500190A true JPS62500190A (ja) 1987-01-22

Family

ID=6770410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60504161A Pending JPS62500190A (ja) 1984-09-05 1985-09-05 円筒ころ軸受

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4787758A (ja)
EP (1) EP0192749B1 (ja)
JP (1) JPS62500190A (ja)
DE (1) DE3566714D1 (ja)
WO (1) WO1986001566A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017014235A1 (ja) * 2015-07-22 2017-01-26 Ntn株式会社 総ころ形複列円筒ころ軸受

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9005328U1 (de) * 1990-05-10 1990-07-12 INA Wälzlager Schaeffler KG, 8522 Herzogenaurach Radial-Wälzlager
DE9405079U1 (de) * 1994-03-25 1995-04-20 Precision Motors Deutsche Minebea GmbH, 78549 Spaichingen Spindellager mit Einfüllspalt
US5433535A (en) * 1994-04-06 1995-07-18 Seok Tae Yoon Self-aligning locating type roller bearing
KR200152266Y1 (ko) * 1997-04-08 1999-07-15 윤석태 원통형 롤러 베어링
SE516079C2 (sv) * 1998-12-18 2001-11-12 Sandvik Ab Rullborrkrona
US6464401B1 (en) * 2001-01-26 2002-10-15 United Technologies Corporation High load capacity bi-directional tapered roller bearing
GB0120040D0 (en) * 2001-08-16 2001-10-10 Nsk Europ Technology Co Ltd Roller bearings
US7121632B2 (en) * 2004-05-05 2006-10-17 Gkn Driveline North Amercia, Inc. Shaft and wheel hub retention assembly
DE102010021752A1 (de) 2010-05-27 2011-12-01 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Vollrolliges Kegelrollenlager
JP2012172725A (ja) * 2011-02-18 2012-09-10 Nsk Ltd 外輪回転形転がり軸受及び圧延機
DE102011005725A1 (de) * 2011-03-17 2012-09-20 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Wälzlager
DE102015220962B4 (de) * 2015-10-27 2022-06-30 Aktiebolaget Skf Lageranordnung mit Vorspannung
US10408259B1 (en) * 2018-01-25 2019-09-10 Aktiebolaget Skf Self-aligning roller bearing
DE102018213356A1 (de) * 2018-04-24 2019-10-24 Aktiebolaget Skf Schwenklager mit Dichtungsanordnung

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB190711463A (en) * 1907-05-16 1907-09-12 Robert Frederick Hall Improvements in Ball Bearings.
US927937A (en) * 1907-09-19 1909-07-13 Hugo Borchardt Ball-bearing.
US1212253A (en) * 1916-04-07 1917-01-16 Edwin A Perkins Roller-bearing.
US1247288A (en) * 1916-04-18 1917-11-20 Arthur M Laycock Roller-bearing.
US1738984A (en) * 1922-05-26 1929-12-10 Alexander T Brown Antifriction bearing
US1813950A (en) * 1928-07-05 1931-07-14 Alexis R Pribil Guide pulley
US1970699A (en) * 1931-09-19 1934-08-21 Bantam Ball Bearing Company Antifriction bearing
US2266175A (en) * 1938-08-27 1941-12-16 Gen Motors Corp Bearing and seal therefor
DE7034015U (de) * 1970-09-12 1970-12-10 Skf Kugellagerfabriken Gmbh Dichtungsanordnung.
DE2407477A1 (de) * 1974-02-16 1975-08-28 Skf Kugellagerfabriken Gmbh Waelzlager und verfahren zu seiner herstellung
DE2435965C2 (de) * 1974-07-26 1983-02-10 Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt Wälzlager
US4336971A (en) * 1978-12-21 1982-06-29 The Timken Company Unitized multirow tapered roller bearing
US4325591A (en) * 1980-09-25 1982-04-20 The Timken Company Sealed and unitized bearing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017014235A1 (ja) * 2015-07-22 2017-01-26 Ntn株式会社 総ころ形複列円筒ころ軸受

Also Published As

Publication number Publication date
US4787758A (en) 1988-11-29
DE3566714D1 (en) 1989-01-12
EP0192749A1 (de) 1986-09-03
EP0192749B1 (de) 1988-12-07
WO1986001566A1 (fr) 1986-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62500190A (ja) 円筒ころ軸受
US3658395A (en) Supporting and sealing member for rolling bearings
US4722617A (en) Ball bearing assembly
DE3012421C2 (de) Dichtungsanordnung, insbesondere für Radlagereinheiten für Kraftfahrzeuge
US2509749A (en) Ball bearing for linear motion
GB2230295A (en) Ball joint
JPS5911771B2 (ja) ボ−ルブシユ
US20020114550A1 (en) Retainer for rolling bearing
JPS6249015A (ja) ラジアルころがり軸受
JP4142761B2 (ja) ラジアルシール
DE3705847C2 (ja)
US3743305A (en) Shaft seal with expandable outer periphery
JPS6347929B2 (ja)
KR101088470B1 (ko) 일체형 씰 전향장치 및 리테이너 어셈블리를 갖는 유니버셜조인트
JPS642977Y2 (ja)
US3142520A (en) Sealed bearing
US3984160A (en) One-piece rear grease seal
DE102018213645A1 (de) Dichtungsvorrichtung für eine Naben/Radanordnung und Naben/Radanordnung mit einer solchen Dichtungsvorrichtung
DE19834678A1 (de) Abgedichtetes, Schwenkbewegungen ausführendes Gelenklager
JPH0729299Y2 (ja) スラスト玉軸受用保持器
US3828411A (en) Method of making a frictional connection between an antifriction bearing and a sealing ring
JPH0979265A (ja) 玉軸受用冠型保持器
JPH09229073A (ja) 転がり軸受の保持器構造
JPH0687721U (ja) スラスト玉軸受用保持器
AT200400B (de) Wälzlager mit einem unter Spannung an der Lagerstelle angebrachten, als elastisch nachgiebiges Polster wirkenden Kapselgehäuse aus ölbeständigem, plastischem Kunststoff