JPS62500155A - かばんおよびそのための車輪ロ−ラまたはキャスタ組立体 - Google Patents
かばんおよびそのための車輪ロ−ラまたはキャスタ組立体Info
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- JPS62500155A JPS62500155A JP60504485A JP50448585A JPS62500155A JP S62500155 A JPS62500155 A JP S62500155A JP 60504485 A JP60504485 A JP 60504485A JP 50448585 A JP50448585 A JP 50448585A JP S62500155 A JPS62500155 A JP S62500155A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
かばんおよびそのための車輪口〜うまたはキャスタ給1立体
本発明は車輪ローラ、キャスタまたは外用部から突出した他の回転地面係合手段
を有し、持ち運びを容易にするために地面係合手段をころがすことができる型式
のかばんに関する。
この種のスーツケースが英国特許出願筒G F32030966 A号に示され
ている。その構成では、車輪ハウジングがスーツケースの胴部と一緒に成形され
た壁によっ°ζ形成されている。車輪の車軸の端部が壁を貫通しその壁によって
支持されている。
他の構成が英国特許出願第GB2116149A号に示されており、これの場合
には、スーツケースの胴部にねじによって装着された板に車軸が固着されている
。
これら公知の構成の欠点は、スーツケースに対4゛る車輪ローラまたはキャスタ
の取付けがリジッドであることである。スーツケースをでこぼこの表面上でころ
がす場合には、回転地面係合手段からろ−スに振動が伝わって、走行に騒音を伴
うことになりかつ地面係合手段のための取付具が破損しやすくなる。
本発明によれば、第1の局面において、ケースに回転地面係合手段を取付iJる
ための組立体が、直軸と、この車軸上で回転するように取付けられた地面係合手
段と、前記組立体をケースに固着するだめの取付手段と、弾性の衝Y吸り手段よ
+)なり、前記衝撃吸収手段は一方で上記取付手段に固着されかつ他方で前記車
軸に固着されており、前記組立体をケースに取付けた状態での使用時に、前記衝
撃吸収手段が地面係合手段からの衝撃を吸収する。
この構成では、地面係合手段が地面に接触したことにより生ずる振動がケースに
到達する前に吸収される。ケースが揺れはじめると、衝撃吸収手段がその揺れ運
動を止める作用をする。その結果、地面係合手段をころがす場合のケースの取り
扱いがより容易にかつより便利になり、ケースの騒音が少な(なり、取付具が破
損される傾向も少なくなる。
好ましくは、衝撃吸収手段は弾性材料のブロックよりなる。ケースの1つの特定
の設計に対し7ては、ショア硬度55〜60シヨにより運ぶべき荷重に依存しで
、他のケースの場合には、異なる硬度のゴノ・が適していることが認められるで
あろう。ケースおよび荷重が小さければ、硬度はそれだけ低くてもよい。
車軸の内端は、弾性衝撃吸収手段が固定される拡張された取付面を形成するため
に、幅広くなされうる。好ましくは、車軸は、ケースに直接固定された取付板に
それの弾性衝撃吸収手段を介して固着される。
弾性衝撃吸収手段と一方における取付手段および他方における車軸との間に良好
な接合を確保するためには加硫が便利な方法であることが認められた。衝撃吸収
手段を固着するためには、例えば接着剤またはねじのような他の適当な手段を用
いてもよい。
本発明によれば、第2の局面において、車軸のまわりで回転可能に取付けられた
地面係合手段と、一方で車軸に固着されかつ他方でかばんの外表面に固着された
弾性衝撃吸収手段を有するかばんが提供される。地面係合手段は車輪、キャスタ
またはローラ等でありうる。
本発明の実施例につき図面を参照して説明し、よう。
第1図は本発明による車輪組立体を装着されたスーツケースの倒立面図である。
第2図は第1Hのケースの車輪組立体の拡大詳細図である。
第3図は第2図の線3−3上の断面図である。
第4図は本発明による修正された車輪組立体の断面図である。
第5図は本発明による他の車輪組立体の断面図である。
第6図はケースに付設される本発明によるキャスタ組立体の立面図である。
第7図はケースに付設される本発明によるローラ組立体の立面図である。
図面を参照すると、スーツケース10は例えばプラスチック材料で2つの半休と
して形成された堅固な胴部1]を具備している。
このケースは運搬用ハンドル12を有している。
重い荷物を詰めた場合に運搬を容易にするために、このケースにはまた、下方の
コーナ14の1つにおける1対の車輪13と、蝶番式に取付けられた舵取りハン
ドル15が設けられている。】ffi常、舵取りハンドルはスーツケースの璧に
対して平坦に折り重ねられているが、ケースを下方のコーナの車輪13でころが
している場合にはそのケースの舵取りをするために舵取りハンドルはケースから
離れる方向に蝶番式にIJJかされうる。
このスーツケースには、コーナ14の両側に、車輪13のうちの対応するものを
収容する凹部14が設けられている。
各車輪組立体はリムにタイヤ18を有する車輪ハブ17よりなっている。
車輪は、それの中心軸方向開口20を貫通する片持ちレバー・スタッド軸19上
に回転可能に取付けられている。そのスタッド軸は内端に円形フランツ21を有
しており、かつ車輪はこの軸の外端におけるクリップ22によって軸上に捕捉さ
れた状態に保持される。
スタッド軸は硬いゴムよりなる円板23にそれのフランジ21によって固着され
る。この円板は一般的に扇形の取付板24に固着される。
車輪組立体は、取付板24とスーツケース壁26の一部分を貫通したリベットま
たはねじ25によって、例えばスーツケースの壁に凹部内で固着される。
取付板24とスタッド軸19は金属で作成されうる。ゴム衝撃吸収部材がスタッ
ド軸と取付仮に加硫によって固着されることが好ましい。スタッド軸と取付板は
油とりされかつ接着剤で被覆される。これらの部品が型内に配置されそして加硫
される。この方法はゴム円板23とスタッド軸および取付板との間に強い接着を
生ずることが認められた。あるいは、これらの部品は、適当な接着剤であるいは
スタッド軸のフランジと取付板とを貫通してゴム内に入り込むねじを用いて、ゴ
ム衝撃吸収部材に固着されてもよい。
ゴムはショア硬度が55〜60シヨアAの硬質ゴムである。このゴムはあまり大
きく曲ってはならない。さもないと、車輪がケースの壁をこすってスーツケース
をころがすのが困難になる。他方、このゴムは衝撃を吸収するのに十分なだけソ
フトでなければならない。凹部内の車輪上に張り出しているスーツケース壁27
の部分は、スーツケースが車輪を下にして落下された場合に、弾性の衝撃吸収円
板21のまわりにおける車輪の撓みによってその車輪の周辺が壁28に接触され
るのに十分なだけ車輪のリムに近接した状態に離間されうる。このようにして、
スーツケース壁は、取付部における車輪の最大撓みを制限して、衝撃をある程度
上記張り出し部分を1J11じてスーツケースに直接伝達しかつ車輪取付部に破
tiを生じさせる激しい衝撃を防止するように設計されうる。
上記ゴム円板は、スーツケースが地面上をころがされる場合のスタッド軸の取付
部における通常の撓みによって車輪が壁の張り出し部分28と接触させられるの
を防止するのに十分なだけ硬くなければならない。
好ましい実施例では、ゴム円板23は厚さが311であり、そして直径が25u
iであるが、他の適当な寸法でもよい。
上述した車輪組立体を装着されたスーツケースが地面をころがされる場合、ゴム
円板23によって形成された弾性衝撃吸収手段が車輪の振動を吸収しかつスーツ
ケースに伝達される振動の大きさを軽減させる。このことが、車輪によって発生
される騒音を大振幅に軽減しかつスーツケースのころがりをより軽快にする。弾
性取付部はまたスタッド軸とケース取付部に対する衝撃を軽減させる。このよう
にして、スタッド軸と取付部が破損しにくくなされる。車軸が壁を貫通したスー
ツケースでは、使用時の破を員を防止するために車輪取付部の領域においてスー
ツケースを補強する必要がある。上述した実施例では、車軸はスーツケース壁を
貫通していないので、この問題は生じない。
(Jiγ吸収手段は、ケースがころがされているときに開始しうるそのケースの
揺動を減衰させ、スーツケースがコントロールできなくなるのを防止する作用も
する。
つぎに第4図を参照すると、この図は片持ちレバー・スタッド軸のための修正さ
れた型式の取付部を示している。硬いゴム123のプロ7りは2つの異なる直径
の部分を有している。直径の大きい方の部分はカップ状の取付仮124に固着さ
れており、この取付板は直径の大きい方の部分の周辺のまわりに延長した周辺フ
ランジ130を有している。スタンド軸119は直径の小さい方の部分を取り囲
んだカップ状のフランジ121を有している。衝撃吸収ゴムブロック123は、
第1図〜第3図の実施例に関して説明した態様のうちの任意の態様でスタッド軸
と取付板に固着されうる。
第5図の実施例では、衝撃吸収ブロック223が中心間口231を存する円板状
をなしている。スタッド軸219は開口231内に固着されている。他の点では
、この実施例は第4図の実施例と同じである。
第6図は地面係合手段がキャスタである本発明の実施例を示している。ケース3
10の下側には各コーナの近くに4個のキャスタが設けられている。第6図には
2個のキャスタ311だけが示されている。各キャスタは上端にフランジ312
を有しており、そのフランジが衝撃吸収ブロック313の1つの面に固着されて
いる。衝撃吸収ブロックは例えばねしまたはリベットによってケースの壁に固定
された取付板314に固着される。ブロック313とそれの部品312および3
14に対する取付は方法は第1図〜第3図のブロック23に関して説明したよう
なものでありうる。
第7図はスーツケース410の下方の長辺縁端に装着されたローラに本発明を適
した場合を示している。ケースに凹部411が形成されておりかつこのケースに
はその凹部に車軸413上で回転可能なローラ412が固着されている。ローラ
車軸は各端に形成された半径方向のフランジ414を存している。各フランジは
硬いゴムのブロック415に1つの面を固着されている。各ゴムブロックの反対
側の面は、凹部411の端部においてケース胴部に固着された各取付板416に
固着される。ブロック415の構造およびそれらを他の部品に固着する方法は第
1図の実施例に関して説明したもののようなものでありうる。
他の実施例の場合と同様に、弾性衝撃吸収手段が振動を吸収し、騒音を軽減し、
かつ激しい衝撃がケースまたはそれの取付部を破損するおそれを軽減する。
国際調査報告
ANNEX To THE INTERNAT工0NAr、5EARCHREP
ORT ON
Claims (17)
- 1.車軸と、この車軸上で回転するように取付けられた地面係合手段と、ケース を組立体に固着するための取付手段と、弾性衝撃吸収手段よりなり、前記衝撃吸 収手段が一方で取付手段に固着されかつ他方で車軸に固着されており、組立体を ケースに取付けて使用する場合に衝撃吸収手段が地面係合手段からの衝撃を吸収 する回転地面係合手段をケースに取付けるための組立体。
- 2.弾性衝撃吸収手段が弾性材料であることを特徴とする請求の範囲第1項によ る組立体。
- 3.車軸が内端にフランジを有し、このフランジに弾性衝撃吸収手段が固定され ていることをさらに特徴とする請求の範囲第1項または第2項による組立体。
- 4.車軸上に回転可能に取付けられた地面係合手段を有するケースにおいて、車 軸が弾性衝撃吸収手段に固着され、そしてこの弾性衝撃吸収手段がケースの外表 面に固着されていることを特徴とするケース。
- 5.弾性衝撃吸収手段が弾性材料であることを特徴とする請求の範囲第4項によ るケース。
- 6.弾性材料が取付板に接著され、そしてその取付板がケースの外表面に固着さ れていることを特徴とする請求の範囲第5項によるケース。
- 7.車軸の内端にフランジが設けられており、このフランジに弾性材料が固着さ れていることを特徴とする請求の範囲第4項、第5項または第6項によるケース 。
- 8.車軸が弾性材料内に入り込んでいないことを特徴とする請求の範囲第4項〜 第7項のうちのいずれかによるケース。
- 9.車軸がケースの胴部にリジッドに装着されていることを特徴とする請求の範 囲第4項〜第8項のうちのいずれかによるケース。
- 10.地面係合手段がケースの胴部における凹部に取付けられており、ケース壁 の一部分が地面係合手段の上に張り出しており、壁とケースとの間の間隔が弾性 衝撃吸収手段のまわりでの車輪の最大偏位よりも小さくなされており、車輪が激 しい衝撃を受けた場合に車輪がケース壁と接触することを特徴とする請求の範囲 第4項〜第9項のうちのいずれかによるケース。
- 11.弾性衝撃吸収手段がスタッド軸に加硫によって固着されていることを特徴 とする請求の範囲第4項〜第10項のうちのいずれかによるケース。
- 12.弾性衝撃吸収手段が取付板に加硫によって固着されていることを特徴とす る請求の範囲第4項〜第12項のうちのいずれかによるケース。
- 13.地面係合手段が車輪であることを特徴とする請求の範囲第4項〜第11項 のうちのいずれかによるケース。
- 14.2個の車輪がケースに設けられており、各車輪はそれ自体の片持ちレバー ・スタッド車軸を各弾性衝撃吸収手段に固着されており、そしてその弾性衝撃吸 収手段はケースの外表面に固着されていることを特徴とする請求の範囲第4項〜 第13項のうちのいずれかによるケース。
- 15.地面係合手段がキャスタであることを特徴とする請求の範囲第4項〜第1 2項のうちのいずれかによるケース。
- 16.地面係合手段がローラであり、弾性衝撃吸収手段がローラ車軸の各端に設 けられていることを特徴とする請求の範囲第4項〜第12項のうちのいずれかに よるケース。
- 17.弾性衝撃吸収手段が円板状であり、かつ車軸がその円板の一側面に固着さ れ、円板の他の側面がケースに固着されていることを特徴とする請求の範囲第4 項〜第16項のうちのいずれかによるケース。
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