JPS6248811A - ブロツク符号化復号化方法および装置 - Google Patents

ブロツク符号化復号化方法および装置

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JPS6248811A
JPS6248811A JP60190722A JP19072285A JPS6248811A JP S6248811 A JPS6248811 A JP S6248811A JP 60190722 A JP60190722 A JP 60190722A JP 19072285 A JP19072285 A JP 19072285A JP S6248811 A JPS6248811 A JP S6248811A
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JP
Japan
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maximum value
bit
signal
block
circuit
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JP60190722A
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Shinichi Aiko
愛甲 進一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はブロック符号化復号化方法および装置に関し1
%に音声信号等をブロック毎にまとめて量子化を行ない
、その麓子化特性を定める最大値情報と、ii量子化れ
たブロック符号とを送信することによう帯域圧縮を実現
するブロック符号化復号化方法および装置に関するもの
である。
く従来の技術とその問題点〉 音声信号のもつ冗長性を利用して帯域圧縮を図る方法に
ブロック符号化復号化方法があシ、その代表的なものと
して準瞬時圧伸方式(NIC;Nearly In5t
antaneous Companciing)がある
0NICについては1976年に発行された刊行物”ニ
アリイ インスタンティニアス コンバンディング 7
オ ノンユニ7オームリイ クオンタイズドPCM(N
early  InstantaneousCompa
nding for Nonuniformly Qu
antizedPCM )、 IEEE、  Tran
saction on Comm、。
Vol C0M24.No8.August、1976
゜PP864−873に詳しく述べられているが、その
原理は音声信号を数m5ec (8kHz  サンブリ
ングのときには48サンプル)毎にブロックに区切り、
各ブロック毎にサンプル中の最大値で他のサンプル値を
正規化して符号化するものである。
愕願昭52−67739号1プa、り符号化復号化方式
#、明細書には前記NIC刀式においてブロック毎に検
出される最大値情報の柑寂(ビット奴)を増すことによ
って、ブロック内のサンプル値の正規化をよシ正確に行
なうことによって信号対量子化雑音比(87N )%性
の向上を図ることが記載されている。
通常このブロック符号化を行なうときの入出力信号には
現在広く用いられているμ−1aw又はA−1(2Wの
8ビット非線形P CM信号が用いられている。8ビッ
ト非線形PCM符号のサインビットを8.セグメントビ
ットをab c、マンティサビットをwxyzで表わす
と、各サンプルはSabcwxyzで表わすことができ
る。ここで前述のブロック内の最大値情報をabcとし
たときのNIC符号化復号化は表1に示すようなコード
変換によっておこなわれる。但しこの場合はブロック内
の各サンプルの符号化は5ビットでなされるものとする
。例えばlブロック内の最大値のセグメント(abc)
が7(=111)のときには、そのブロック内にあ6原
信号はSlllwxyzからSOOOwxyzまでの1
直をとり、それぞれが5ビットのサンプル符号に変換さ
れたのち、最大値情報(111)と共に伝送される。受
信側ではブロックごとに送られてくる最大値情報(11
1)に従ってブロック内のサンプル符号から8ビットP
CM符号を再生して再生信号が得られこれがPCM復号
器でアナログ信号に復号される。
ここで問題となるのは原信号をブロック符号化によシ帯
域圧縮をした結果、再生信号においてビ表    1 2トの欠落が生じていることである。例えば上記の例で
は原信号がblllwxyzであったのに対し、再生信
号ではSIZlwxylとなっており、最小重みビット
(以Q L S Bと称す>f#dzが欠落している。
従ってこのときの再生1g号は笑質的には7ビ、[’C
MO!i号となっており、7ビ、)PCM復号化の重子
化特性に従うてアナログ信号に復号されなりればならな
い。これは表1の右端に矢を付けたところでも同様であ
る。
しかし従来の方法では欠落した2はlとして。
そのまま8ビットPCM信号として復号していたため(
,7ビットPCM信号として復号する場合に比べて重子
化帷音が増加しS/N比を劣下させる原因となっていた
この点について具体的な量子化の入出力付性を示して説
明したのが第3図であバ横軸が入力、縦軸が出力である
0又* xl e xj・・・は電子化の胸値を示しs
  7t e yt・・・は代表値を示している。
(a)は8ビットP CM17)を子化%性を示したも
のである。これに対して(b)は8ビットFcMのLS
Bを1としてそのまま8ビットPCMの重子化特性に従
り″′c俊号したものである。(C)は7ビットPCM
の重子化特性であるo lb)、 (C)で斜taを施
した部分が麓子化雑音となる部かであり%明らかに5)
の力が雑音が増してしまう。従って8ピツ)PCMのL
 S B (z)が欠落した場合には(C)に示す7ビ
ツ) P CMモードで復号化すべきである0ところが
従来は常に8ビットモードで復号していたために重子化
雑音が増してしまいS / Nを労化させていた0 〈発明の目的〉 本発明のh的は前記の便米孜術の欠点に麺か、ブロック
復号化された8ビットPCM符号のLSBが欠落し、−
f:れ以外の上位7ビットが正しく再生されたときには
PCM復号器を7ビットPCMモードで動作させること
によってS/Nの向上を因ることができるブロック符号
化復号化方法および装置を提供することにある。
〈発明のg改〉 本第1の発明によれば送信側では通常の8ビ。
ト非線形PCM符号化された信号を一定時Id1毎に区
切りてブロック化し、谷ブロック母にブロック内の信号
の最大値に基づいて各信号を量子化し、前記最大値の情
報と量子化されたa記信号とを送信し、受信側では送ら
れてきた@記妓大f吐の情報と電子化された前記信号と
からブロック毎に逆量子化を行なって前記信号を再生す
るブロック符号化復号化方法において、受信側では前記
最大重の情報と量子化された前記信号とに基づき、再生
されたPCM符号の最小重みビットのみが正しく再生さ
れていないと判定されたときには、PCM復号器を通常
の8ビット復号モート°から7ビット復号モードに切賛
えて動作さぞることを→似とするブロック符号化復号化
方法が得られる。又、本第2の発明によれば8ビット非
−形PCM符号化された信号を入力とし一定時間だけ遅
延させる遅延回路と、前記信号を入力とし前記一定時間
長のブロック毎にブロック内の最大値を恢出する最大値
検出回路と、前記遅延回路から出力される遅延信号を前
記最大値検出回路から出力される最大値悄報に基づいて
量子化するエンコーダと、該エンコーダから出力される
サンプル符号と前記最大f面情報とを多重化する多重化
回路とからなるブロック符号化装置と、前記多重化回路
の出力を入力とし前記サンプル符号と前記最大値情報を
分離する分離回路と、前記最大値情報を前記一定時間だ
け保持するレジスタと、該レジスタの出力に応じて前記
サンプル符号を逆瀘子化して再生PCM信号を出力する
デコーダと、前記サンプル符号と前記最大値情報とから
最小重みビットのみが正しく再生されていないと判定し
た場合には非線形PCM復号器を7とットモードで動作
させるための制御信号を発生させる判定回路とからなる
ブロック復号化装置とを言むことを特徴とするブロック
符号化復号化装置が得られる。更に本第3の発明によれ
ば8ビット非線形PCM符号化された信号を入力とじ一
定時間だけ遅延させる遅延回路と、前記信号を入力とし
前記一定時間長のブロック毎にブロック内の最大値を検
出する最大値検出回路と、前記遅延回路から出力される
遅延信号を入力とじて前記最大値検出回路から出力され
る最大値情報に基づいて補正1iftを加算する刀口昇
回路と、該刀aX回路の出力を前記最大値す#報に基づ
いて量子化するエンコーダと、該エンコーダから出力さ
れるサンプル符号と前記最大値すPt報を多重化する多
重化回路とからなるブロック符号化装置と、前記多重化
回路の出力を入力とし前記サンプル符号と前記最大値情
報を分離する分離回路と、前記最大値11報を前記一定
時間だけ保持するレジスタと、該レジスタの出力に応じ
て前記サンプル符号を逆菫子化して再生PCM信号を出
力するデコーダと、前記最大値情報に応じて前記再生P
CM信号から補正値を減ずる減算回路と、前記最大Il
l情報と前記サンプル符号とから最小重みピットのみが
正しく再生されていないと判定された場合には非線形P
CM復号器を7ビットモードで動作させるための制御信
号を発生させる判定回路とからなるブロック復号化装置
とを含むことを特徴とするブロック符号化復号化装置が
得られる。
く本発明の原理〉 本発明ではブロック復号化によって得られるPCM符号
が表1の右端に矢で示した符号のようにLSBのみが正
しく再生されていないときには、PCM復号器を7ビッ
トモードで動作させることによってS/Nの同上を図る
ものであシ、このためには送られてくる最大値の情報と
サンプル符号とに着目してPCM復号器を8ビットモー
ドで動作させるか、7ビットモードで動作させるかを判
定する。即ら、表1を例にして説明すると%苦で示した
ような7ビット梢度のPCM信号が再生されるのは最大
値情報が7(Ill)〜2(010)の時にはサンプル
符号の上位から2ビット目が1となっている場合であり
、最大値情報が1(001)のときにはサンプル符号に
無関係に7ビット稽度となる。従って最大値情報とサン
プル符号の上位から2ビット目だけを監視することによ
って再生信号が7と、 トPCMの精度で得られるか否
かが判定できる。尚、再生信号が7ビット梢度ではなく
6ビット、5ビット精度のPCM信号となる場合にも量
子化特性を6ビットモード又は5ビットモードとしてP
CM仮号化を行なうべきであるが、例えば6ビット梢度
の再生信号が得られた場合には、下位2ビットを10と
して8ピツトモードで復号化しても6ビットモードの量
子化特性に近いものが得られるためそれほどの劣化は生
じない。
従って本発明のように再生信号の中で上位7ビ。
トまでが正しく再生されたPCM符号を復号するときに
PCM01号器を7ビツ)f子化モードで動作させるだ
けで、従来方式によりて生じていた劣化をほとんど除去
し、 S/Nを同上させることができる。
〈実施例〉 第1図は第2の発明であるブロック符号化復号化装置の
一実施例を示すブロック図である。送信側では端子5よ
シ入力された8ビット非線形PCM信号は遅延回路lO
および最大値検出回路20に入力され、遅延回路10で
は1ブロック長分の遅延が与えられ、その間にブロック
内の最大値が最大値検出回路20で検出される。エンコ
ーダ30では最大値検出回路20から得られる最大値情
報(例えば最大値のセグメントコード(abc、7)に
従って、遅延回路10から出力される各サンプル匝を量
子化する。この量子化は表1にも示したように単に符号
変換を行なえばよいので、読み出し専用メモ+7(RO
M)を用いて容易に実現できる。
多重化回路では最大1直情報とエンコーダ30から出力
されるサンプル符号とが多重化されて端子45を介して
出力される。
受信側では分離回路50で最大値情報とサンプル符号と
が分離され、最大値情報はレジスタ70で1ブロック時
間だけ保持され、これに従ってデコーダ60ではサンプ
ル符号が8ビットのPCM符号に復号される。このデコ
ーダ60もROMにより実現できる。判定回路には最大
値情報とサンプル符号とが入力され、サンプル符号を復
号したときの8ビットPCM符号において最小重みビ。
トのみが正しく再生されるか否かを判定する。例えば表
1では右端に*記号の付いた場合が上位7ビットまでが
正しく再生された場合で、これは本発明の詳細な説明で
述べたように最大値情報とサンプル符号の第2ビット目
とから識別でざる。このようにして8ビ、)PCM符号
の内で上位7ビットまでが正しく再生できたと判定され
たときには端子85を介してPCM復号器を7ビットモ
ードで動作させるための制御信号を出力する。向、この
判定回路は最大値fi!報とサンプル符号の上位から2
ビット目をアドレスとしたROMで実現できる。現在広
く便われてぃろμm14w のPCM     。
復号器では、シダナリング伝送用に7とット復号化モー
ドを備えているため、制御信号でモードを切替えてやる
だけで簡単に7ビット&号化を行なうことができ、容易
にS/Nを向上させることができる。
第2図は本第3の発明であるブロック符号化復号化装置
の一笑施例を示すブロック図である。加算回路15.減
算回路75を除いては第1図で示したブロックと同じも
のが用いられるのでその説明は省略する。この実施例で
は遅延回路10から出力される信号に対して最大値情報
から決まる補正値を加えた後にエンコーダ3oで符号化
し、受信側ではこれと逆の操作を減算回路75で行なう
ことによって最大値による各丈ングルの正規化を符号化
復号化方式”明細1iFIFK、1lffiぺられてい
るがここでは一例を示して簡単に説明する。
最大[情報を4ビット(8ビットPCM符号をSabc
wxyzで表わしたときのabcw)で表わすとし、サ
ンプル符号を5ビットとした場合について説明する。表
2はこの場合のブロック符号化復号化におけろブロック
の最大値情報、原信号、刀I漬出力信号、tングル符号
、減舅器出力信号、再生信号の関係を最大値が7−1.
7−0゜6−1.6−00場合について示したものであ
る。
加算器、減算器に与えられる補正値は最大値情報によっ
て決まり、一般には最大値情報の上位3ピy ) (a
bc )を除く下位ビットを反転したものが用いられる
。例えば最大値情報がabcwであるときには加:J!
器へはw(wをインバートしたもの)が加えられ、減算
器では再生PCM符号からWが諷じられる。
このようにすることによって例えは最大値情報(abc
−w)が7−0で、入力原信号が81101xyzであ
った場合には、再生信号(=減算器出力)は51101
xylとなシ上位7ビットが正しく再生される。これを
表1で示した方式で行なうと、最大値情報が7で入力が
5LlO1xyzの場合に相当し、その時の再生信号は
5110xlQとなり上位6ビット目までしか正しく再
生されない。このようにして最大値情報をlビット増し
て、入出力信号に補正をおこなうことによってS/Nの
向上が図れる〇 以下余白 ゛4−1゛、″ ****      七*** 本第3の発明はこの場合にも、前記第2の発明と同様に
して実現することができ、最大値情報とサンプル符号の
上位から2ビット目を監視することによって再生信号が
上位7ビットまで正しく再生されたか否かを判定して、
PCM復号器を通常の8ビットモードから7ビットモー
ドに切替えて動作させる0この結果、最大値情報を増し
たことによるS/Hの向上に更に改善を図ることができ
、高い符号化品質を実現することができる。尚、ここで
は最大値情報を4ビットとして説明したが、これを5ビ
ット以上にした場合でもよいことは明らかである。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明は8ビット非線形PCM符号
化された信号を入出力としてブロック符号化復号化を行
なう際に、再生PCM符号がL8Bを除く上Ii7ビッ
トが正しく再生されたときにはPCM復号器を7ビット
モードで動作させることKよってS/Nを向上させるこ
とが可能となり、よシ高品質な符号化を実現することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第2の発明であるブロック符号化復号化装置
の一実施例のブロック図、第2図は本第3の発明である
ブロック符号化復号化装置の一実施例のブロック図、第
3図は通常のPCMの量子化特性を示すものであり、(
a)は8ビ、)PCM、(b)は8ピットPCMでLS
Bを1に固定したもの。 (C)は7ビットPCMの各量子化時性である。 10・・・・・・遅延回路、15・・・・・加算回路、
20・・・・・最大値検出回路、30・・・・・エンコ
ーダ、40・・・・・・多重北回g、so・・・・・分
離回路、60・・・・・・デコーダ、70・・・・・・
レジスタ、75・・・・・・減算回路、80・・・・・
判定回路である。 代理人 弁理士  内 原   晋1.゛・、′ゝ(〜 J         : 夢/ コ 牟3 閲

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送信側では通常の8ビット非線形PCM符号化され
    た信号を一定時間毎に区切ってブロック化し各ブロック
    毎にブロック内の信号の最大値に基づいて各信号を量子
    化し前記最大値の情報と量子化された前記信号とを迷信
    し、受信側では送られてきた前記最大値の情報と量子化
    された前記信号とからブロック毎に逆量子化をおこなっ
    て前記信号を再生するブロック符号化復号化方法におい
    て、受信側では前記最大値の情報と量子化された前記信
    号とに基づき再生されたPCM符号の最小重みビットの
    みが正しく再生されていないと判定されたときにはPC
    M復号器を通常の8ビット復号モードから7ビット復号
    モードに切替えて動作させることを特徴とするブロック
    符号化復号化方法。 2、8ビット非線形PCM符号化された信号を入力とし
    一定時間だけ遅延させる遅延回路と、前記信号を入力と
    し前記一定時間長のブロック毎にブロック内の最大値を
    検出する最大値検出回路と、前記遅延回路から出力され
    る遅延信号と前記最大値検出回路から出力される最大値
    情報に基づいて量子化するエンコーダと、該エンコーダ
    から出力されるサンプル符号と前記最大値情報とを多重
    化する多重化回路とからなるブロック符号化装置と、前
    記多重化回路の出力を入力とし、前記サンプル符号と前
    記最大値情報を分離する分離回路と、前記最大値情報を
    前記一定時間だけ保持するレジスタと、該レジスタの出
    力に応じて前記サンプル符号を逆量子化して再生PCM
    信号を出力するデコーダと、前記サンプル符号と前記最
    大値情報とから最小重みビットのみが正しく再生されて
    いないと判定した場合には非線形PCM復号器を7ビッ
    トモードで動作させるための制御信号を発生させる判定
    回路とからなるブロック復号化装置とを含むことを特徴
    とするブロック符号化復号化装置。 3、8ビット非線形PCM符号化された信号を入力とし
    一定時間だけ遅延させる遅延回路と、前記信号を入力と
    し前記一定時間長のブロック毎にブロック内の最大値を
    検出する最大値検出回路と、前記遅延回路から出力され
    る遅延信号を入力として前記最大値検出回路から出力さ
    れる最大値情報に基づいて補正値を加算する加算回路と
    、該加算回路の出力を前記最大値情報に基づいて量子化
    するエンコーダと、該エンコーダから出力されるサンプ
    ル符号と前記最大値情報を多重化する多重化回路とから
    なるブロック符号化装置と、前記多重化回路の出力を入
    力とし前記サンプル符号と前記最大値情報を分離する分
    離回路と、前記最大値情報を前記一定時間だけ保持する
    レジスタと、該レジスタの出力に応じて前記サンプル符
    号を逆量子化して再生PCM信号を出力するデコーダと
    、前記最大値情報に応じて前記再生PCM信号から補正
    値を減ずる減算回路と、前記最大値情報と前記サンプル
    符号とから最小重みビットのみが正しく再生されていな
    いと判定された場合には非線形PCM復号器を7ビット
    モードで動作させるための制御信号を発生させる判定回
    路とからなるブロック復号化装置とを含むことを特徴と
    するブロック符号化復号化装置。
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