JPS60257632A - 符・復号器 - Google Patents
符・復号器Info
- Publication number
- JPS60257632A JPS60257632A JP11427584A JP11427584A JPS60257632A JP S60257632 A JPS60257632 A JP S60257632A JP 11427584 A JP11427584 A JP 11427584A JP 11427584 A JP11427584 A JP 11427584A JP S60257632 A JPS60257632 A JP S60257632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital
- output
- signal
- band
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B14/00—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B14/02—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
- H04B14/04—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation
- H04B14/046—Systems or methods for reducing noise or bandwidth
- H04B14/048—Non linear compression or expansion
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はアナログ信号とディジタル符号の相互変換を
行う符・復号器(コーデック)に関するものである。
行う符・復号器(コーデック)に関するものである。
「従来技術」
従来電話サービスは03〜3.4 KH2の周波数帯域
で提供されてきた。最近では通信網のディンタル化を契
機として電話サービスの高品質化の要求が高まっており
、これに応えるものとして従来のPCM方式と同じ64
kb/sのビットl/−1−テ、電話帯域の2倍以、上
の帯域の信号を圧縮符号化する広帯域音声符号化方式の
検討が進められ、国際的にもCCITT(国際電信電話
路間委員会)で標準化活動が開始されている。
で提供されてきた。最近では通信網のディンタル化を契
機として電話サービスの高品質化の要求が高まっており
、これに応えるものとして従来のPCM方式と同じ64
kb/sのビットl/−1−テ、電話帯域の2倍以、上
の帯域の信号を圧縮符号化する広帯域音声符号化方式の
検討が進められ、国際的にもCCITT(国際電信電話
路間委員会)で標準化活動が開始されている。
しかるに広帯域音声通信サービスが提供されている網に
おいては、従来のPCM方式によるサービスも並行して
提供されることになると考えられ、既存電話サービスと
の相互接続、す々わち広帯域電話端末と既存電話端末と
の相互接続が不可欠であシ、広帯域符・復号器はP C
M符・復号化機能をも併せ持つことが必要である。
おいては、従来のPCM方式によるサービスも並行して
提供されることになると考えられ、既存電話サービスと
の相互接続、す々わち広帯域電話端末と既存電話端末と
の相互接続が不可欠であシ、広帯域符・復号器はP C
M符・復号化機能をも併せ持つことが必要である。
この目的を実現するために第一に考えられる符・復号器
の構成としては第2図に示すものが挙げられる。すなわ
ち符号化則識別信号入力端子1から入力された広帯域符
号化則かPCM符号化則かを示す符号化則識別信号Aを
検出器2で検出し、相手側の符・復号器の符号化則を識
別し、その結果に基づいて符号化則切換制御信号Bを送
出する。
の構成としては第2図に示すものが挙げられる。すなわ
ち符号化則識別信号入力端子1から入力された広帯域符
号化則かPCM符号化則かを示す符号化則識別信号Aを
検出器2で検出し、相手側の符・復号器の符号化則を識
別し、その結果に基づいて符号化則切換制御信号Bを送
出する。
その切換制御信号Bに従ってスイッチ3 + 4’ l
5 T6を制御し、広帯域符号化の場合は広帯域符号
器7をアナログ入力端子9とディジタル出力端子1゜と
の間に接続し、またディジタル入力端子11とアナログ
入力端子12との間に広帯域復号器8を接続し、またP
CM符号化の場合にはPCM符号器13およびPCM復
号器14をそれぞれ端子9゜間10および端子11間1
2に接続する。
5 T6を制御し、広帯域符号化の場合は広帯域符号
器7をアナログ入力端子9とディジタル出力端子1゜と
の間に接続し、またディジタル入力端子11とアナログ
入力端子12との間に広帯域復号器8を接続し、またP
CM符号化の場合にはPCM符号器13およびPCM復
号器14をそれぞれ端子9゜間10および端子11間1
2に接続する。
しかしながら第2図の構成では広帯域符・復号器7,8
とPCM符・復号器13.14という二つの異なる符・
復号器を独立に配置しているためアナログ−ディジタル
変換器、ディジタル−アナログ変換器、アナログ前置お
よび後置フィルタ、ディジタル−ディジタル変換器など
の符・復号器の基本的構成要素をそれぞれ独立に設置す
ることが必要となり、符・復号器の構成が複雑になって
ハードウェア規模の増大を招くという欠点がちる。
とPCM符・復号器13.14という二つの異なる符・
復号器を独立に配置しているためアナログ−ディジタル
変換器、ディジタル−アナログ変換器、アナログ前置お
よび後置フィルタ、ディジタル−ディジタル変換器など
の符・復号器の基本的構成要素をそれぞれ独立に設置す
ることが必要となり、符・復号器の構成が複雑になって
ハードウェア規模の増大を招くという欠点がちる。
この発明の目的は広帯域符・復号器とPCM符・復号器
の構成要素をできるだけ共通使用することにより、ハー
ドウェア規模が小さく、かっPCM符号化機能を有する
符・復号器を提供せんとするものである。
の構成要素をできるだけ共通使用することにより、ハー
ドウェア規模が小さく、かっPCM符号化機能を有する
符・復号器を提供せんとするものである。
「実施例」
第1図はこの発明による一実施例を示す。先ず符号器に
ついて述べる。アナログ入力端子9から入力されたアナ
ログ信号はアナログ前置フィルタ15を通ったのちアナ
ログ−ディジタル変換器16によりディジタル信号に変
換される。その出力ディジタル信号はディジタル帯域1
勇過フィルタ21゜22.23に入力されて周波数帯域
分割される。
ついて述べる。アナログ入力端子9から入力されたアナ
ログ信号はアナログ前置フィルタ15を通ったのちアナ
ログ−ディジタル変換器16によりディジタル信号に変
換される。その出力ディジタル信号はディジタル帯域1
勇過フィルタ21゜22.23に入力されて周波数帯域
分割される。
一方端子1から入力された符号化則識別信号Aを検出器
2で検出し、対向する符・復号器の符号化則か広帯域符
号化則かを判定し、その結果に基づいて符号化則切換制
御信号Bを送出する。符号化則識別信号Aはディジタル
網がサポートする制御信号用バスを用いて伝送してもよ
く、あるいは広帯域符・復号器間では信号周波数帯域内
で低レベルのトーン信号を送・受信し、この帯域内信号
の有無によシ符号化則を識別するなどインバンド信号に
よる制御を行ってもよい。広帯域符号化の場合には制御
信号Bによシスイッチ17を端子18に、捷たスイッチ
19を端子20にそれぞれ接続する。この時フィルタ2
1,22.23から各帯域の信号は符号器24,25.
26にょシそれぞれ符号化され、マルチプレクサ27に
より多重化されてディジタル出力端子10に出力される
。
2で検出し、対向する符・復号器の符号化則か広帯域符
号化則かを判定し、その結果に基づいて符号化則切換制
御信号Bを送出する。符号化則識別信号Aはディジタル
網がサポートする制御信号用バスを用いて伝送してもよ
く、あるいは広帯域符・復号器間では信号周波数帯域内
で低レベルのトーン信号を送・受信し、この帯域内信号
の有無によシ符号化則を識別するなどインバンド信号に
よる制御を行ってもよい。広帯域符号化の場合には制御
信号Bによシスイッチ17を端子18に、捷たスイッチ
19を端子20にそれぞれ接続する。この時フィルタ2
1,22.23から各帯域の信号は符号器24,25.
26にょシそれぞれ符号化され、マルチプレクサ27に
より多重化されてディジタル出力端子10に出力される
。
帯域通過フィルタ210通過帯域は電話帯域と同一の帯
域(03〜3.4 KH2)もしくは0〜4KH2の範
囲で電話帯域よシ広い帯域、っ捷シ電話帯域とはヌ同−
帯域に設定される。符号器24゜25.26の符号則と
しては適応差分PCM(ADPCM)、適応P CM
(A P CM ) ナト公知+7)手法を用いること
ができる。この実施例のように広帯域信号を周波数サブ
帯域に分割して符号化すると、全周波数帯域の信号を分
割することなく符号化する場合に比べ能率よく、品質の
良好な符号化ができることはよく知られている。この周
波数分割数はこの実施例では3分割としたが、一般に2
以上の任意の数に分割が可能であり、最も低い周波数帯
域以外の高周波数領域での各帯域フィルタの通過帯域幅
も任意に設定できる。広帯域符号化法の一例として帯域
幅が7KH2の入力信号に対し、サンプリング周波数1
6KH2でO〜4.0KH2と40〜8.0 KH7と
の2帯域に等分割し、各帯域でのサンプリング周波数を
8KH2に低減し、低域は1サンプル当96ビツト、ま
た高域は1サンプル当り2ビツトでそれぞれADPCM
方式により符号化し、合計64Kb/Sで符号化する方
法が挙げられる。
域(03〜3.4 KH2)もしくは0〜4KH2の範
囲で電話帯域よシ広い帯域、っ捷シ電話帯域とはヌ同−
帯域に設定される。符号器24゜25.26の符号則と
しては適応差分PCM(ADPCM)、適応P CM
(A P CM ) ナト公知+7)手法を用いること
ができる。この実施例のように広帯域信号を周波数サブ
帯域に分割して符号化すると、全周波数帯域の信号を分
割することなく符号化する場合に比べ能率よく、品質の
良好な符号化ができることはよく知られている。この周
波数分割数はこの実施例では3分割としたが、一般に2
以上の任意の数に分割が可能であり、最も低い周波数帯
域以外の高周波数領域での各帯域フィルタの通過帯域幅
も任意に設定できる。広帯域符号化法の一例として帯域
幅が7KH2の入力信号に対し、サンプリング周波数1
6KH2でO〜4.0KH2と40〜8.0 KH7と
の2帯域に等分割し、各帯域でのサンプリング周波数を
8KH2に低減し、低域は1サンプル当96ビツト、ま
た高域は1サンプル当り2ビツトでそれぞれADPCM
方式により符号化し、合計64Kb/Sで符号化する方
法が挙げられる。
一方切換制御信号BがPCM符号化則を表わしている時
はスイッチ17を端子28に、捷たスイッチ19を端子
29に接続し、帯域通過フィルタ21の出力信号を線形
PCM符号−非線形PCM符号変換器30に入力し、そ
の出力PCM信号をディジタル出力端子10に出力する
。帯域フィルタ21の出力信号はサンプリング周波数が
8KHzにダウンザンプルされているのでPCM符号を
めるには単に線形−非線形符号変換を行うだけでよい。
はスイッチ17を端子28に、捷たスイッチ19を端子
29に接続し、帯域通過フィルタ21の出力信号を線形
PCM符号−非線形PCM符号変換器30に入力し、そ
の出力PCM信号をディジタル出力端子10に出力する
。帯域フィルタ21の出力信号はサンプリング周波数が
8KHzにダウンザンプルされているのでPCM符号を
めるには単に線形−非線形符号変換を行うだけでよい。
次に復号器側の動作を述べる。広帯域符号化の場合はス
イッチ31を端子32に、捷たスイッチ33を端子34
にそれぞれ接続する。ディジタル入力端子11からの入
力信号をデマルチプレクサ35で分離し、これら分離さ
れた信号は各周波数ごとに復号器36,37.38によ
りそれぞれ復号化され、これらの復号化出力信号はディ
ジタル帯域通過フィルタ39,40.41を通して共1
mのディジタル−アナログ変換器42に入力されてアナ
ログ信号に変換される。帯域通過フィルタ39゜40.
41の帯域幅はそれぞれ帯域通過フィルタ21.22.
23と同一の値に設定する。ディジタル−アナログ変換
器42の出力アナログ信号はアナログ後置フィルタ43
を通してアナログ出力端子12に出力される。
イッチ31を端子32に、捷たスイッチ33を端子34
にそれぞれ接続する。ディジタル入力端子11からの入
力信号をデマルチプレクサ35で分離し、これら分離さ
れた信号は各周波数ごとに復号器36,37.38によ
りそれぞれ復号化され、これらの復号化出力信号はディ
ジタル帯域通過フィルタ39,40.41を通して共1
mのディジタル−アナログ変換器42に入力されてアナ
ログ信号に変換される。帯域通過フィルタ39゜40.
41の帯域幅はそれぞれ帯域通過フィルタ21.22.
23と同一の値に設定する。ディジタル−アナログ変換
器42の出力アナログ信号はアナログ後置フィルタ43
を通してアナログ出力端子12に出力される。
PCM符号化の場合にはスイッチ31を端子44に、ま
たスイッチ33を端子45にそれぞれ接続し、端子11
から入力されたPCM符号を非線形PCM符号−線形P
CM符号変換器46に入力し、その出力線形PCM信号
を帯域フィルタ39に入力する。PCM符号変換器30
.46はμ則またはA則の対数圧伸PCM符号などの非
線形PCM符号と線形PCM符号の相互変換を行う機能
を有するものであり、ROM(読出し専用メモリ)に変
換表を書き込むことで簡単に実現できる。必要に応じて
伝送PCM符号を圧伸PCM符号とせず線形PCM信号
を伝送してもよく、その場合はPCM符号変換器30.
46を省略する。端子9の入力アナログ信号が既に帯域
制限されている場合はアナログ前置フィルタ15を省略
できる。
たスイッチ33を端子45にそれぞれ接続し、端子11
から入力されたPCM符号を非線形PCM符号−線形P
CM符号変換器46に入力し、その出力線形PCM信号
を帯域フィルタ39に入力する。PCM符号変換器30
.46はμ則またはA則の対数圧伸PCM符号などの非
線形PCM符号と線形PCM符号の相互変換を行う機能
を有するものであり、ROM(読出し専用メモリ)に変
換表を書き込むことで簡単に実現できる。必要に応じて
伝送PCM符号を圧伸PCM符号とせず線形PCM信号
を伝送してもよく、その場合はPCM符号変換器30.
46を省略する。端子9の入力アナログ信号が既に帯域
制限されている場合はアナログ前置フィルタ15を省略
できる。
上述のようにこの発明においては広帯域符号化法として
出力信号の品質の良い帯域分割符号化法を用い、アナロ
グ後置フィルタ43、アナログ−ディジタル変換器16
、ディジタル帯域制限フィルタ21,22,23,39
,40,41、ディジタル−アナログ変換器42を広帯
域符号化時とPCM符号化時とで共通使用するので、P
CM符号化のためには必要に応じてPCM符号変換用の
ROM、つまシPCM符号変換器30.46を追加する
だけで済み、簡単な構成でPCM符・復号化機能を持つ
広帯域管・復号器を実現できる。
出力信号の品質の良い帯域分割符号化法を用い、アナロ
グ後置フィルタ43、アナログ−ディジタル変換器16
、ディジタル帯域制限フィルタ21,22,23,39
,40,41、ディジタル−アナログ変換器42を広帯
域符号化時とPCM符号化時とで共通使用するので、P
CM符号化のためには必要に応じてPCM符号変換用の
ROM、つまシPCM符号変換器30.46を追加する
だけで済み、簡単な構成でPCM符・復号化機能を持つ
広帯域管・復号器を実現できる。
なお帯域通過フィルタ21.39の帯域幅が電話帯域よ
り広い場合には電話帯域外に存在する量子化雑音がPC
M復号化信号の品質を劣化させることも予想されるが、
この場合は第1図中の点線で示す如く電話帯域より高域
を遮断する特性をもつ高域遮断フィルタ47を非線形−
線形変換器46の出力側に挿入して、聴感上特に影響の
大きい高周波数領域の雑音を除去することも可能である
。
り広い場合には電話帯域外に存在する量子化雑音がPC
M復号化信号の品質を劣化させることも予想されるが、
この場合は第1図中の点線で示す如く電話帯域より高域
を遮断する特性をもつ高域遮断フィルタ47を非線形−
線形変換器46の出力側に挿入して、聴感上特に影響の
大きい高周波数領域の雑音を除去することも可能である
。
この高域遮断フィルタ47は聴感上十分な雑音抑圧がで
きればよく簡単な構成のものでよい。
きればよく簡単な構成のものでよい。
この発明の符・復号器はディジタル帯域フィルタ、符号
器、復号器、PCM符号変換器などのディジタル処理の
部分を個別素子を用いて実現してもよく、あるいはディ
ジタル信号処理プロセサを用いてプログラム制御により
これらの機能を実現してもよい。
器、復号器、PCM符号変換器などのディジタル処理の
部分を個別素子を用いて実現してもよく、あるいはディ
ジタル信号処理プロセサを用いてプログラム制御により
これらの機能を実現してもよい。
「発明の効果」
以上説明したようにこの発明による符・復号器は従来の
電話サービスと同じビットレートでより高品質のサービ
スが提供でき、かつ既存のPCM符号化方式との相互接
続が可能でそのだめのハードウェア規模の増大が極めて
少ないという大なる特長を有するものであり、その適用
領域としては現在構築されつつある6 4Kb/Sデイ
ジタルパスに接続して広帯域音声通信サービスを実現す
ることが考えられる。
電話サービスと同じビットレートでより高品質のサービ
スが提供でき、かつ既存のPCM符号化方式との相互接
続が可能でそのだめのハードウェア規模の増大が極めて
少ないという大なる特長を有するものであり、その適用
領域としては現在構築されつつある6 4Kb/Sデイ
ジタルパスに接続して広帯域音声通信サービスを実現す
ることが考えられる。
第1図はこの発明の符・復号器の実施例を示すブロック
図、第2図はこの発明の目的とする機能全実現するため
の従来技術から考えられる符・復号器構成を示すブロッ
ク図である。 1:符号化則識別信号入力端子、2:検出器、3.4,
5,6,17,19.31.33:スイッチ、7:広帯
域符号器、8:広帯域復号器、9:アナログ入力端子、
10:ディジタル出力端子、11:ディジクル入力端子
、12:アナログ出力端子、13:PCM符号器、14
:PCM復号器、15:アナログ前置フィルタ、16:
アナログ−ディジタル変換器、18,20゜28.29
,32,34,44.45:端子、21.22,23,
39,40.41:ディジタル帯域フィルタ、24,2
5.26:符号器、27:マルチプレクサ、30:線形
PCM符号−非線形PCM符号変換器、35:デマル、
チプレクサ、36,37,38:復号器、42:ディジ
タル−アナログ変換器、43:アナログ後置フィルタ、
46:非線形PCM符号−線形PCM符号変換器、47
:ディジタル高域フィルタ、A:符号化則識別信号、B
:符号化則切換制御信号。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 草 野 卓
図、第2図はこの発明の目的とする機能全実現するため
の従来技術から考えられる符・復号器構成を示すブロッ
ク図である。 1:符号化則識別信号入力端子、2:検出器、3.4,
5,6,17,19.31.33:スイッチ、7:広帯
域符号器、8:広帯域復号器、9:アナログ入力端子、
10:ディジタル出力端子、11:ディジクル入力端子
、12:アナログ出力端子、13:PCM符号器、14
:PCM復号器、15:アナログ前置フィルタ、16:
アナログ−ディジタル変換器、18,20゜28.29
,32,34,44.45:端子、21.22,23,
39,40.41:ディジタル帯域フィルタ、24,2
5.26:符号器、27:マルチプレクサ、30:線形
PCM符号−非線形PCM符号変換器、35:デマル、
チプレクサ、36,37,38:復号器、42:ディジ
タル−アナログ変換器、43:アナログ後置フィルタ、
46:非線形PCM符号−線形PCM符号変換器、47
:ディジタル高域フィルタ、A:符号化則識別信号、B
:符号化則切換制御信号。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 草 野 卓
Claims (1)
- (1)電話帯域よシ広帯域の信号を符・復号化する機能
と電話帯域の信号をPCM符・復号化する機能とを併せ
もつ符・復号器であって、アナログ入力端子からのアナ
ログ入力信号が供給され、これをディジタル信号に変換
するアナログ−ディジタル変換器と、そのディジタル信
号が供給され、これを複数の周波数サブ帯域に分割する
複数の第1ディジタル帯域通過フィルタと、これら第1
ディジタル帯域通過フィルタの出力をそれぞれ符号化す
る複数の符号器と、これら複数の符号化出力を多重化し
て電話帯域より広帯域の信号に対する符号化出力を得て
ディジタル出力端子へ供給するマルチプレクサと、ディ
ジタル入力端子からの符号化信号を複数の符号化信号に
多重分離するデマルチプレクサと、これら多重分離され
た符号化信号をそれぞれ復号する複数の復号器と、これ
ら復号信号が供給される複数の第2ディジタル帯域通過
フィルタと、これら第2ディジタル帯域通過フィルタの
出力が共1mに供給されてこれをアナログ信号に変換す
るディジタル−アナログ変換器と、PCM符号を示す符
号化則検出信号により上記第1ディジタル帯域通過フィ
ルタ中の最も低域の出力を上記マルチプレクサの出力に
代えて上記ディジタル出力端子へ供給し、上記ディジタ
ル入力端子の符号化信号を上記デマルチプレクサに代え
て上記第2ディジタル帯域通過フィルタ中の最も低域の
ものに供給する切替え手段とを具備し、上記第1ディジ
タル帯域通過フィルタ及び上記第2ディジタル帯域通過
フィルタ中の各最も低域の一周波数帯域は電話帯域とは
ゾ同−帯域と等しく選定されている符・復号器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11427584A JPS60257632A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 符・復号器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11427584A JPS60257632A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 符・復号器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60257632A true JPS60257632A (ja) | 1985-12-19 |
JPH0564493B2 JPH0564493B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=14633743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11427584A Granted JPS60257632A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 符・復号器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60257632A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441594A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Nec Corp | Digital interface device |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP11427584A patent/JPS60257632A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441594A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Nec Corp | Digital interface device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564493B2 (ja) | 1993-09-14 |
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