JPS6247850A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6247850A JPS6247850A JP60186998A JP18699885A JPS6247850A JP S6247850 A JPS6247850 A JP S6247850A JP 60186998 A JP60186998 A JP 60186998A JP 18699885 A JP18699885 A JP 18699885A JP S6247850 A JPS6247850 A JP S6247850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- timer
- mode
- switch
- decks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気記録再生装置、特に複数個のメカデツキ
を搭載した磁気記録再生装置に関する。
を搭載した磁気記録再生装置に関する。
この発明は複数個の記録可能なテープ駆動機構を有する
磁気記録再生装置において、通電時に複数個のテープ駆
動機構が同時に記録開始できるようにすることにより、
後で転写（ダビング゛）してもう一本つくる時間を省き
、また転写による音質等の劣化を防止するようにしたも
のである。
磁気記録再生装置において、通電時に複数個のテープ駆
動機構が同時に記録開始できるようにすることにより、
後で転写（ダビング゛）してもう一本つくる時間を省き
、また転写による音質等の劣化を防止するようにしたも
のである。
従来、磁気記録再生装置にはいわゆる蕾守録音ができる
ようにタイマ録音機能をもったものカベあるが、このタ
イマ録音機能とは、外部に接続されたタイマにより希望
する設定時刻にデツキ本体に通電がなされると、自動的
に録音がスタートするまた、近年メカデツキを２個搭載
したいわゆるダブルデツキも出現して来ているが、ダブ
ルデツキには一方のデツキの再生のみ、他方が録音／再
生とかまた両方のデツキ共録音／再生等の組合わせがあ
る。
ようにタイマ録音機能をもったものカベあるが、このタ
イマ録音機能とは、外部に接続されたタイマにより希望
する設定時刻にデツキ本体に通電がなされると、自動的
に録音がスタートするまた、近年メカデツキを２個搭載
したいわゆるダブルデツキも出現して来ているが、ダブ
ルデツキには一方のデツキの再生のみ、他方が録音／再
生とかまた両方のデツキ共録音／再生等の組合わせがあ
る。
このよなダブルデツキにタイマ録音機能をもたせる場合
、一方が再生のみ、他方が録音／再生としたダブルデツ
キの場合は当然録音／再生が可能な他方のセントのみに
タイマ録音機能をもたせることになるが、従来は両方の
デツキ共録音／再生が可能なものでも、どちらか一方が
録音開始すれば事足りるとして、一方のセットのみにタ
イマ録音機能をもたせるのが一般的であった。
、一方が再生のみ、他方が録音／再生としたダブルデツ
キの場合は当然録音／再生が可能な他方のセントのみに
タイマ録音機能をもたせることになるが、従来は両方の
デツキ共録音／再生が可能なものでも、どちらか一方が
録音開始すれば事足りるとして、一方のセットのみにタ
イマ録音機能をもたせるのが一般的であった。
ところで１、ダブルデツキの登場は、今ある録音された
テープと同内容テープをもう一本つくりたく、転写をす
ることを主な目的としている。そこで、若し同時録音可
能であれば−ベんに２本録音してしまえば、その転写の
手間も省け、しかも転写による音質等の劣化もないごと
になる。
テープと同内容テープをもう一本つくりたく、転写をす
ることを主な目的としている。そこで、若し同時録音可
能であれば−ベんに２本録音してしまえば、その転写の
手間も省け、しかも転写による音質等の劣化もないごと
になる。
この発明は斯る点に鑑み、複数個の記録可能なテープ駆
動機構を搭載した磁気記録再生装置において、ごれ等複
数個のテープ駆動機構をタイマにより同時録音できるよ
うにした磁気記録再生装置を提供するものである。
動機構を搭載した磁気記録再生装置において、ごれ等複
数個のテープ駆動機構をタイマにより同時録音できるよ
うにした磁気記録再生装置を提供するものである。
ｃ問題点を解決するための手段〕
この発明による磁気記録再生装置は、複数個の記録可能
なテープ駆動機構（３１、（４１と、機器本体に通電が
なされたかを検出する通電検出手段（２）と、通電時に
上記複数個のテープ駆動機構を同時に記録開始させるよ
う設定できる設定手段（１）と、上記通電検出手段と上
記設定手段の出力に応答して上記テープ駆動機構を同時
に駆動するよう制御する制御手段（５）とを備え、上記
通電検出手段により通電が検出されると、上記複数個の
テープ駆動機構が同時に記録開始するように構成してい
る。
なテープ駆動機構（３１、（４１と、機器本体に通電が
なされたかを検出する通電検出手段（２）と、通電時に
上記複数個のテープ駆動機構を同時に記録開始させるよ
う設定できる設定手段（１）と、上記通電検出手段と上
記設定手段の出力に応答して上記テープ駆動機構を同時
に駆動するよう制御する制御手段（５）とを備え、上記
通電検出手段により通電が検出されると、上記複数個の
テープ駆動機構が同時に記録開始するように構成してい
る。
機器本体に通電がなされたかを検出する通電検出手段（
２）と複数個のテープ駆動機構（３） 、 ｆ４．）を
同時に記録開始させるように設定できる設定手段（１）
の出力に応答してテープ駆動機構を同時に駆動するよう
制御する制御手段（５）を設け、通電が検出されると複
数個のテープ駆動機構を同時に記録開始させる。これに
より後で転写してもう一本つ（る手間が省け、転写によ
る音質等の劣化が防止される。
２）と複数個のテープ駆動機構（３） 、 ｆ４．）を
同時に記録開始させるように設定できる設定手段（１）
の出力に応答してテープ駆動機構を同時に駆動するよう
制御する制御手段（５）を設け、通電が検出されると複
数個のテープ駆動機構を同時に記録開始させる。これに
より後で転写してもう一本つ（る手間が省け、転写によ
る音質等の劣化が防止される。
以下、この発明の一実施例を第１図及び第２図に基づい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
第１図は本実施例の構成を示すもので、同図において、
（１）はタイマ録音するか、しないかまた同時録音する
か、しないかを設定するためのタイマ録音設定スイッチ
、（２）はダブルデツキ本体（図示せず）に通電がなさ
れたかを検出する通電検出装置、（３１，＜４１は複数
個の記録可能なテープ駆動機構としてのメカデツキ、（
５）はタイマ録音設定スイッチｔｌ）及び通電検出装置
（２）からの情報、更には通常の操作入力等を判断して
メカデツキ（３１，（４１を制御する制御装置である。
（１）はタイマ録音するか、しないかまた同時録音する
か、しないかを設定するためのタイマ録音設定スイッチ
、（２）はダブルデツキ本体（図示せず）に通電がなさ
れたかを検出する通電検出装置、（３１，＜４１は複数
個の記録可能なテープ駆動機構としてのメカデツキ、（
５）はタイマ録音設定スイッチｔｌ）及び通電検出装置
（２）からの情報、更には通常の操作入力等を判断して
メカデツキ（３１，（４１を制御する制御装置である。
なお、制御装置（５）は図示せずも人力信号切換スイッ
チとメカ駆動信号スイッチを有し、入力信号及びメカ駆
動信号の取り入れ、送り出しも制御するようになされて
いる。
チとメカ駆動信号スイッチを有し、入力信号及びメカ駆
動信号の取り入れ、送り出しも制御するようになされて
いる。
第２図はタイマ録音設定スイッチ（１）の具体例を示す
もので、第２図Ａはタイマ録音するかどうかのスイッチ
（１ａ）と同時録音するかどうかのスイッチ（ｉｂ）を
個別に設けた場合で、スイッチ（１ａ）がＯＮの位置に
あるときタイマ録音を行い、ＯＦＦの位置にあるときタ
イマ録音を行わないものとし、またスイッチ（ｌｂ）が
Ｗの位置にある時同時録音を行い、つまりメカデツキ＋
３１ 、 ＋４１の両方に録音を行い、Ｓの位置にある
時一方のメカデツキに優先的に録音を行うものとする。
もので、第２図Ａはタイマ録音するかどうかのスイッチ
（１ａ）と同時録音するかどうかのスイッチ（ｉｂ）を
個別に設けた場合で、スイッチ（１ａ）がＯＮの位置に
あるときタイマ録音を行い、ＯＦＦの位置にあるときタ
イマ録音を行わないものとし、またスイッチ（ｌｂ）が
Ｗの位置にある時同時録音を行い、つまりメカデツキ＋
３１ 、 ＋４１の両方に録音を行い、Ｓの位置にある
時一方のメカデツキに優先的に録音を行うものとする。
また、第２１Ｆ、ｌ Ｂはタイマ録音するかどうかのス
イッチと同時録音するかどうかのスイッチを単独のスイ
ッチ（ＩＣ）で行うとする場合で、スイッチ（１ｃ）が
ＯＮの位置にあればタイマ録音を行い、しかもその位置
がＷの位置であれば同時録音、Ｓの位置であれば一方の
み優先的に録音するもので、一方ＯＦＦの位置にあれば
タイマ録音を行わないことを意味している。
イッチと同時録音するかどうかのスイッチを単独のスイ
ッチ（ＩＣ）で行うとする場合で、スイッチ（１ｃ）が
ＯＮの位置にあればタイマ録音を行い、しかもその位置
がＷの位置であれば同時録音、Ｓの位置であれば一方の
み優先的に録音するもので、一方ＯＦＦの位置にあれば
タイマ録音を行わないことを意味している。
再び第１図に戻り、いま、通電検出装置（２）によりｆ
Ｊｉ源がオンしてダブルデツキ本体に通電があったこと
が検出されると、この情報は制御装置（５）に供給され
る。制御装置（５）はタイマ録音設定スイッチ（１１の
設定状態をチェックし、タイマ録音設定スイッチ（１）
が同時録音モード（Ｗの位置）に設定されていた場合、
メカデツキ（３＋、 （４）を共に録音開始させるよう
制御信号を両デツキに供給し、これによりメカデツキ（
３１，＋４．１は同時に録音状態に入る。
Ｊｉ源がオンしてダブルデツキ本体に通電があったこと
が検出されると、この情報は制御装置（５）に供給され
る。制御装置（５）はタイマ録音設定スイッチ（１１の
設定状態をチェックし、タイマ録音設定スイッチ（１）
が同時録音モード（Ｗの位置）に設定されていた場合、
メカデツキ（３＋、 （４）を共に録音開始させるよう
制御信号を両デツキに供給し、これによりメカデツキ（
３１，＋４．１は同時に録音状態に入る。
一方、タイマ録音スイッチｆｌ）の設定がＯＦＦモード
であれば制御装置（５）は両デツキ（３１，（４１を共
に働かないように制御する。また、タイマ録音スイッチ
（１）の設定が一方のみのモード（Ｓの位置）であれば
、制御装置（５）は両デツキｔ３）、 ＋４）のうち予
め優先付けされているいずれか一方のデツキに録音状態
に入るように指示する。
であれば制御装置（５）は両デツキ（３１，（４１を共
に働かないように制御する。また、タイマ録音スイッチ
（１）の設定が一方のみのモード（Ｓの位置）であれば
、制御装置（５）は両デツキｔ３）、 ＋４）のうち予
め優先付けされているいずれか一方のデツキに録音状態
に入るように指示する。
このようにして必要に応じてタイマによりメカデツキ（
３＋、 （４１の両方に同時に録音がＩＪＪ能となる。
３＋、 （４１の両方に同時に録音がＩＪＪ能となる。
（発明の効果〕
上述の如（この光１９農こよれば、複数個の記録可能な
テープ駆動機構に通電検出時間時に録音開始して留守録
音できるようにしたので、ユーザがいなくてもタイマで
設定した時刻に自動的に複数個のテープに対する録音が
ｒ＝Ｊ能となり、後で転写してもう１本つくる手間が省
け、また転写による音質等の劣化が防止される。
テープ駆動機構に通電検出時間時に録音開始して留守録
音できるようにしたので、ユーザがいなくてもタイマで
設定した時刻に自動的に複数個のテープに対する録音が
ｒ＝Ｊ能となり、後で転写してもう１本つくる手間が省
け、また転写による音質等の劣化が防止される。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はこの発明の要部の一例を示す配置図である。 （１）はタイマ録音設定スイッチ、（２）は通電検出装
置、（３）、 （４１はメカデツキ、（５）は制御装置
である。 ぺ１．ｊクシ゛
はこの発明の要部の一例を示す配置図である。 （１）はタイマ録音設定スイッチ、（２）は通電検出装
置、（３）、 （４１はメカデツキ、（５）は制御装置
である。 ぺ１．ｊクシ゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個の記録可能なテープ駆動機構と、 機器本体に通電がなされたかを検出する通電検出手段と
、 通電時に上記複数個のテープ駆動機構を同時に記録開始
させるよう設定できる設定手段と、上記通電検出手段と
上記設定手段の出力に応答して上記テープ駆動機構を同
時に駆動するよう制御する制御手段とを備え、 上記通電検出手段により通電が検出されると、上記複数
個のテープ駆動機構が同時に記録開始するようにしたこ
とを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60186998A JPS6247850A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60186998A JPS6247850A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247850A true JPS6247850A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16198413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60186998A Pending JPS6247850A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6247850A (ja) |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP60186998A patent/JPS6247850A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920018746A (ko) | 비디오테이프 복사시스템에 있어서 자동검색기능을 이용한 편집장치 및 그 방법 | |
| JPS6247850A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| EP0254254A2 (en) | Compact disc reproducing apparatus | |
| JPH0313870Y2 (ja) | ||
| JPH0643858Y2 (ja) | カセットテープレコーダのダビング装置 | |
| JPS6020345A (ja) | ダブルカセツトテ−プデツキのリピ−ト装置 | |
| JPH0426985Y2 (ja) | ||
| JPH0142822Y2 (ja) | ||
| JPS5853705Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0411228Y2 (ja) | ||
| JPS598153A (ja) | カセツトテ−プレコ−ダ | |
| JPH0614418B2 (ja) | テ−プレコ−ダの操作装置 | |
| JPH0731374Y2 (ja) | 高速コピ−テ−プデツキ | |
| JPS58133656A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6171438A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JPH0380403A (ja) | 発話再生装置 | |
| JPS61230693A (ja) | テ−プレコ−ダの選曲装置 | |
| JPH079719B2 (ja) | オ−トリバ−ス式カセツトテ−プレコ−ダ | |
| JPS6250912B2 (ja) | ||
| JPS6064413U (ja) | 再生切換え装置 | |
| JPS62103852A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JPH03132950A (ja) | ビデオテープの記録並びに再生方法 | |
| JPS63179440A (ja) | 映像信号記録装置 | |
| JPS6180642A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JPH0489651A (ja) | 磁気記録再生装置 |