JPS6247530A - 形状検出装置 - Google Patents
形状検出装置Info
- Publication number
- JPS6247530A JPS6247530A JP18756785A JP18756785A JPS6247530A JP S6247530 A JPS6247530 A JP S6247530A JP 18756785 A JP18756785 A JP 18756785A JP 18756785 A JP18756785 A JP 18756785A JP S6247530 A JPS6247530 A JP S6247530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- roll
- detector
- metal plate
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、金属板に動いている板幅方向の張力変化量を
精度良く検出し得るようにした形状検出装置に関するも
ので必る。
精度良く検出し得るようにした形状検出装置に関するも
ので必る。
[従来の技術]
圧延板幅方向の張力分布を調整することにより圧延機で
圧延された板の平面形状か良好になるよう制御すること
は従来から行われてあり、斯かる制御を行う際には圧延
材幅方向張力分子5を測定するために形状検出装置が使
用されている。
圧延された板の平面形状か良好になるよう制御すること
は従来から行われてあり、斯かる制御を行う際には圧延
材幅方向張力分子5を測定するために形状検出装置が使
用されている。
従来の形状検出装置の一例を第5図〜第9図(イ)(ロ
)により説明すると、第5図中aは回転自在な測定用ロ
ールで、測定用ロールaの外周凹部には、第6図に示す
ように例えば多数の荷重検出器すが螺旋状に配列されて
いる。又各荷重検出器すで検出した金属板Sの荷重信号
は増幅器Cへ出力し得るようになっており、増幅器Cて
増幅された荷重信号は演算器d/\加え得るようになっ
ている。更に、位置検出器eで検出した各荷重検出器す
の位置信号も演算器dへ7JI]え得るようになってい
る。而して、演算器dでは、各荷重検出器すからの信号
を位置検出器eからの信号を基にしCどの番地の荷重か
演算し、その結果からモニターfに金属板幅方向の張力
分布を表示したり、或いは他の機器で所定の処理を行っ
て令屈仮の張力制御を行う、等している、。
)により説明すると、第5図中aは回転自在な測定用ロ
ールで、測定用ロールaの外周凹部には、第6図に示す
ように例えば多数の荷重検出器すが螺旋状に配列されて
いる。又各荷重検出器すで検出した金属板Sの荷重信号
は増幅器Cへ出力し得るようになっており、増幅器Cて
増幅された荷重信号は演算器d/\加え得るようになっ
ている。更に、位置検出器eで検出した各荷重検出器す
の位置信号も演算器dへ7JI]え得るようになってい
る。而して、演算器dでは、各荷重検出器すからの信号
を位置検出器eからの信号を基にしCどの番地の荷重か
演算し、その結果からモニターfに金属板幅方向の張力
分布を表示したり、或いは他の機器で所定の処理を行っ
て令屈仮の張力制御を行う、等している、。
上記従来装置では、荷重検出器すからの荷車1舊号は、
測定用ロールaが金属板Sから与えられる荷重によって
撓んだV)、或いは測定用ロールaの温度が金い仮から
の伝導熱によって高温になったすせず、若しくは圧延機
モータや巻取り機リールモータにより金属板張力値が変
動しない場合には、第7図(イ)に示すように、荷重検
出の際の基準となる出力値Vは経時的に蒸捏変化せず、
従って、荷重検出器すから出力される出力変化mAVか
ら得られる金属板Sの張力は正確なものになる。
測定用ロールaが金属板Sから与えられる荷重によって
撓んだV)、或いは測定用ロールaの温度が金い仮から
の伝導熱によって高温になったすせず、若しくは圧延機
モータや巻取り機リールモータにより金属板張力値が変
動しない場合には、第7図(イ)に示すように、荷重検
出の際の基準となる出力値Vは経時的に蒸捏変化せず、
従って、荷重検出器すから出力される出力変化mAVか
ら得られる金属板Sの張力は正確なものになる。
なお、従来の形状検出装置に使用される荷重検出器とし
ては、例えば第9図(イ)に示すように、測定用ロール
aに180度位相をずらして1円周方向に2組の荷重検
出器すを設け、金属板Sに対して最も離れた荷重検出器
b(第9図(ブ)の場合は下側)からの出力を基準とし
、金属板Sを直下部(第9図(イ)の場合は上側)に来
た荷重検出器すにより検出した出力値と前記基準となる
出力値との差を採って張力変化量が検出されるか、或い
は第9図(r:l)に示すように、測定用ロールa内部
に組込まれた4個の荷重検出器すによりブリッジを組み
、金属板Sの張力による荷重によって発生するブリッジ
のアンバランスから出ツク変化最が検出される。
ては、例えば第9図(イ)に示すように、測定用ロール
aに180度位相をずらして1円周方向に2組の荷重検
出器すを設け、金属板Sに対して最も離れた荷重検出器
b(第9図(ブ)の場合は下側)からの出力を基準とし
、金属板Sを直下部(第9図(イ)の場合は上側)に来
た荷重検出器すにより検出した出力値と前記基準となる
出力値との差を採って張力変化量が検出されるか、或い
は第9図(r:l)に示すように、測定用ロールa内部
に組込まれた4個の荷重検出器すによりブリッジを組み
、金属板Sの張力による荷重によって発生するブリッジ
のアンバランスから出ツク変化最が検出される。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら上述の従来装置では、測定用ロールaは金
属板Sにより与えられる荷重によって撓むため、荷重検
出器すからの出力値が変化して荷重検出器すからの出力
値は第7図(ロ)に示すようになり、この場合には荷重
検出器出力値の基準をどのレベルにするかによって張力
値が変動し、正確な張力変化を検出することができない
。
属板Sにより与えられる荷重によって撓むため、荷重検
出器すからの出力値が変化して荷重検出器すからの出力
値は第7図(ロ)に示すようになり、この場合には荷重
検出器出力値の基準をどのレベルにするかによって張力
値が変動し、正確な張力変化を検出することができない
。
又、金属板Sの温度が測定用ロールaの温度よりも高く
、ロール温度が上昇する場合には、測定用ロールaは金
属板Sの温度の影響を受け、荷重検出器すの出力値が第
7図(ハ)に示すように大きく変動する。このため、ロ
ール温度変化を考慮に入れずに基準となる出力値Vを第
7図(ハ)に示すように一律に定めると、出力変化fi
AVは実際の出力変化と全く異なり、基準出力値の採り
方のいかんによっては出力変化ff1AVかマイナスに
なり、求められた張力は全く信頼性に欠けるものとなる
。
、ロール温度が上昇する場合には、測定用ロールaは金
属板Sの温度の影響を受け、荷重検出器すの出力値が第
7図(ハ)に示すように大きく変動する。このため、ロ
ール温度変化を考慮に入れずに基準となる出力値Vを第
7図(ハ)に示すように一律に定めると、出力変化fi
AVは実際の出力変化と全く異なり、基準出力値の採り
方のいかんによっては出力変化ff1AVかマイナスに
なり、求められた張力は全く信頼性に欠けるものとなる
。
更に、金属板に動いている張力値が圧延機モータや巻取
り機リールモータの制御のために変動する場合や機械的
なリール、スピンドル等の捩り振動によって変動する場
合には、荷重検出器すからの出力値は第7図体)に示す
ようになり、この変動は一定ではなく、荷重検出器すの
配置を第6図に示すように螺旋状にした場合は、荷重検
出器すのうちある荷重検出器で張力検出を行っている場
合には、他の荷重検出器では張力の検出が行われず、測
定用ロールaが成る角度回転して初めて金、庇板Sの全
幅に亘って張力が求められることになり、従ってこの間
に第7図(ニ)に示すような出力値変動がある場合には
基準となる出力値が変動するため荷重検出器の位相差か
ら出力値に誤差が生じる。すなわち、金、睨板Sの張力
の変動が位相差となり、第8図(イX[])(ハ)に示
すように各荷重検出器の出力値に誤差が生じる。このよ
うに、各荷重検出器すの位相差による金属板幅方向の誤
差をなくすには、何れの荷重検出器すによっても同一タ
イミングで幅方向の荷重を検出することが必要でおる。
り機リールモータの制御のために変動する場合や機械的
なリール、スピンドル等の捩り振動によって変動する場
合には、荷重検出器すからの出力値は第7図体)に示す
ようになり、この変動は一定ではなく、荷重検出器すの
配置を第6図に示すように螺旋状にした場合は、荷重検
出器すのうちある荷重検出器で張力検出を行っている場
合には、他の荷重検出器では張力の検出が行われず、測
定用ロールaが成る角度回転して初めて金、庇板Sの全
幅に亘って張力が求められることになり、従ってこの間
に第7図(ニ)に示すような出力値変動がある場合には
基準となる出力値が変動するため荷重検出器の位相差か
ら出力値に誤差が生じる。すなわち、金、睨板Sの張力
の変動が位相差となり、第8図(イX[])(ハ)に示
すように各荷重検出器の出力値に誤差が生じる。このよ
うに、各荷重検出器すの位相差による金属板幅方向の誤
差をなくすには、何れの荷重検出器すによっても同一タ
イミングで幅方向の荷重を検出することが必要でおる。
なお、第8図(イ)(IIXハ)は夫々異なる荷重検出
器によって検出した出力値を表わしている。
器によって検出した出力値を表わしている。
本発明は上述の実情に鑑み、板幅方向の張力変化量を精
度良く求めることを目的としてなしたものである。
度良く求めることを目的としてなしたものである。
[問題点を解決するための手段1
本発明は、回転自在に支持され且つ金属板か接するロー
ルと、該ロール外周にロール@線方向へ所要の間隔で直
線的に配列された複数の荷重検出器と、該荷重検出器に
金属板による荷重が働く直前に荷重検出器よりの荷重信
号をリセットししかる後荷重信号をホールドするホルダ
ーと、前記荷重検出器が金属板による荷重直下点を通過
したときの検出値のピーク値をホールドするホルダーと
、該ホルダー及び前記ホルダーからの信号を基に金属板
の張力を求める演算器とを設けた構成を有している。
ルと、該ロール外周にロール@線方向へ所要の間隔で直
線的に配列された複数の荷重検出器と、該荷重検出器に
金属板による荷重が働く直前に荷重検出器よりの荷重信
号をリセットししかる後荷重信号をホールドするホルダ
ーと、前記荷重検出器が金属板による荷重直下点を通過
したときの検出値のピーク値をホールドするホルダーと
、該ホルダー及び前記ホルダーからの信号を基に金属板
の張力を求める演算器とを設けた構成を有している。
[作 用]
ロールに設けた荷重検出器に金属板による荷重かわく直
前の荷重検出器の荷重信号がホルダーにリセットされし
かる複核ホルダーにホールトされ、荷重検出器が金属板
による荷重直下点を通過したときの検出値のピーク値が
前記ホルダーとは異なる別のホルダーにホールドされ、
各ホルダーからの信号から演算器において金属板の張力
が演算される。
前の荷重検出器の荷重信号がホルダーにリセットされし
かる複核ホルダーにホールトされ、荷重検出器が金属板
による荷重直下点を通過したときの検出値のピーク値が
前記ホルダーとは異なる別のホルダーにホールドされ、
各ホルダーからの信号から演算器において金属板の張力
が演算される。
[実 施 例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図〜第4図は本発明の一実施例である。
第1図及び第2図中1は回転自在な測定用ロール、2は
測定用ロール1の外周部に長手方向へ向って略等間隔で
直線状に配列された複数のロードセル等の荷重検出器で
あり、各荷重検出器2で検出された荷重信号は、測定用
ロール1の軸部に設けた増幅器3へ出力し得るようにな
っており、増幅器3からは荷重信号をスリップリング4
を介してホルダー5,6に送信し得るようになっている
。
測定用ロール1の外周部に長手方向へ向って略等間隔で
直線状に配列された複数のロードセル等の荷重検出器で
あり、各荷重検出器2で検出された荷重信号は、測定用
ロール1の軸部に設けた増幅器3へ出力し得るようにな
っており、増幅器3からは荷重信号をスリップリング4
を介してホルダー5,6に送信し得るようになっている
。
測定用ロール1の回転位置を検出する近接スイシチ等の
位置検出器7を測定用ロール1側部に配設し、該位置検
出器7で検出した位置信号を前記ホルダー5,6へ送信
し得るようにすると共に遅延回路8を介してホルダー5
へ送信し得るようにし、ホルダー5,6から取出された
信号を基に演算器9において張力を求め得るようになっ
ている。
位置検出器7を測定用ロール1側部に配設し、該位置検
出器7で検出した位置信号を前記ホルダー5,6へ送信
し得るようにすると共に遅延回路8を介してホルダー5
へ送信し得るようにし、ホルダー5,6から取出された
信号を基に演算器9において張力を求め得るようになっ
ている。
張力検出の際は、荷重検出器2を具備ぜる測定用ロール
1は金属板Sの送り速度に同期して回転している。而し
て荷重検出器2に大きな荷重が働く直前、すなわち荷重
検出器2の中心線夕が第2図の直線i】に来たら、位置
検出器7からの指令信号(第3図(イ)参照〉はホルダ
ー5゜6及び遅延回路8に与えられる。
1は金属板Sの送り速度に同期して回転している。而し
て荷重検出器2に大きな荷重が働く直前、すなわち荷重
検出器2の中心線夕が第2図の直線i】に来たら、位置
検出器7からの指令信号(第3図(イ)参照〉はホルダ
ー5゜6及び遅延回路8に与えられる。
一方、各荷重検出器2で検出された荷重信号は、増幅器
3で増幅され、スリップリング4を経てホルダー5,6
ヘリセツトされるが(第3図(ハ)参照)、ホルダー5
には、リセット開始後一定時間at経過後に遅延回路8
から送られて来る指令信号(第3図(ロ)参照)により
荷重検出器2が荷重直下点に至る直前の荷重値がホール
ドされる(第3図(ニ)参照)。又ホルダー6では荷重
検出器2からの荷重信号が逐次リセットされ、荷重検出
器2が荷重直下点を通過した後その中心線1が第2図の
直線ア1に達して位置検出器2がオフになるまでに荷重
検出器2により検出された荷重信号のピーク値がホルダ
ー6にホールドされる(第3図(ホ)参照)。ホルダー
5,6でホールドされた荷重信号は演算器9へ送られ、
演算器9ではホルダー5からの荷重信号を基準として荷
重延いては張力が演算される。
3で増幅され、スリップリング4を経てホルダー5,6
ヘリセツトされるが(第3図(ハ)参照)、ホルダー5
には、リセット開始後一定時間at経過後に遅延回路8
から送られて来る指令信号(第3図(ロ)参照)により
荷重検出器2が荷重直下点に至る直前の荷重値がホール
ドされる(第3図(ニ)参照)。又ホルダー6では荷重
検出器2からの荷重信号が逐次リセットされ、荷重検出
器2が荷重直下点を通過した後その中心線1が第2図の
直線ア1に達して位置検出器2がオフになるまでに荷重
検出器2により検出された荷重信号のピーク値がホルダ
ー6にホールドされる(第3図(ホ)参照)。ホルダー
5,6でホールドされた荷重信号は演算器9へ送られ、
演算器9ではホルダー5からの荷重信号を基準として荷
重延いては張力が演算される。
上述のようにして荷重検出器2が最大荷重点を通過する
直前の荷重信号を基準として金属板Sの張力を求めると
、測定用ロール1が撓んだり或いは温度の影響を受ける
場合でも正確な張力値を求めることができる。又全での
荷重検出器2により金属板S同一断面の張力分布を同時
に求めることができるため、金属板Sの張力分布も正確
に求めることができる。
直前の荷重信号を基準として金属板Sの張力を求めると
、測定用ロール1が撓んだり或いは温度の影響を受ける
場合でも正確な張力値を求めることができる。又全での
荷重検出器2により金属板S同一断面の張力分布を同時
に求めることができるため、金属板Sの張力分布も正確
に求めることができる。
なお、本発明の実施例では荷重検出器としてロードセル
を使用する場合について説明したが、ロードセルに限ら
ず歪ゲージ、磁歪ゲージ等種々の荷重検出器を使用でき
ること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更を加え得ること、等は勿論である。
を使用する場合について説明したが、ロードセルに限ら
ず歪ゲージ、磁歪ゲージ等種々の荷重検出器を使用でき
ること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更を加え得ること、等は勿論である。
[発明の効果]
本発明の形状検出装置によれば、
(I) 測定用ロールが撓んでもその撓み変化による
検出変動を小さく抑えることができる、<n> 測定
用ロールの温度が変化しても同一タイミンクでロール幅
方向の荷重検出値が得られ、しかも精度が良い、 <I) 圧延機モータや巻取り機ソールのモータ制御
によって金属板に掛かつている張力値が変化しても同一
タイミングでロール幅方向(7) 荷重検出値が得られ
、しかも精度が良い、(II <I)〜(IIIDに
より金属板に動いている板幅方向張力変化量が精度良く
求められる、 等、種々の優れた効果を奏し得る。
検出変動を小さく抑えることができる、<n> 測定
用ロールの温度が変化しても同一タイミンクでロール幅
方向の荷重検出値が得られ、しかも精度が良い、 <I) 圧延機モータや巻取り機ソールのモータ制御
によって金属板に掛かつている張力値が変化しても同一
タイミングでロール幅方向(7) 荷重検出値が得られ
、しかも精度が良い、(II <I)〜(IIIDに
より金属板に動いている板幅方向張力変化量が精度良く
求められる、 等、種々の優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の形状検出装置の一実施例の説明図、第
2図は第1図の■方向矢視図、第3図(イ)〜(ホ)は
第1図に示す各機器の作動のタイミングを表わす説明用
グラフ、第4図は第1図の装置により検出される荷重の
説明用グラフ、第5図は従来の形状検出装置の一例の説
明図、第6図は第5図の装置に使用する測定用ロールの
斜視図、第7図(イ)〜(ニ)は単体の荷重検出器で検
出する出力値の説明用グラフ、第8図(イ)〜(ハ)は
第5図の装置に示すように配列された荷重検出器で検出
する出力値の説明用グラフ、第9図(イ)<D)は従来
の荷重検出器の説明図で市る。 図中1は測定用ロール、2は荷重検出器、3は増幅器、
4はスリップリング、5,6はホルダー、7は位置検出
器、8は遅延回路、9は演算器を示す。
2図は第1図の■方向矢視図、第3図(イ)〜(ホ)は
第1図に示す各機器の作動のタイミングを表わす説明用
グラフ、第4図は第1図の装置により検出される荷重の
説明用グラフ、第5図は従来の形状検出装置の一例の説
明図、第6図は第5図の装置に使用する測定用ロールの
斜視図、第7図(イ)〜(ニ)は単体の荷重検出器で検
出する出力値の説明用グラフ、第8図(イ)〜(ハ)は
第5図の装置に示すように配列された荷重検出器で検出
する出力値の説明用グラフ、第9図(イ)<D)は従来
の荷重検出器の説明図で市る。 図中1は測定用ロール、2は荷重検出器、3は増幅器、
4はスリップリング、5,6はホルダー、7は位置検出
器、8は遅延回路、9は演算器を示す。
Claims (1)
- 1)回転自在に支持され且つ金属板が接するロールと、
該ロール外周にロール軸線方向へ所要の間隔で直線的に
配列された複数の荷重検出器と、該荷重検出器に金属板
による荷重が働く直前に荷重検出器よりの荷重信号をリ
セットししかる後荷重信号をホールドするホルダーと、
前記荷重検出器が金属板による荷重直下点を通過したと
きの検出値のピーク値をホールドするホルダーと、該ホ
ルダー及び前記ホルダーからの信号を基に金属板の張力
を求める演算器とを設けたことを特徴とする形状検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187567A JPH0640038B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 形状検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187567A JPH0640038B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 形状検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247530A true JPS6247530A (ja) | 1987-03-02 |
JPH0640038B2 JPH0640038B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=16208350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60187567A Expired - Lifetime JPH0640038B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 形状検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640038B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6966207B2 (en) | 2003-04-02 | 2005-11-22 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Shape detecting apparatus |
JP2008527361A (ja) * | 2005-01-17 | 2008-07-24 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | ウェブ張力プロフィール測定方法及びそれを適用するロール |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156583U (ja) * | 1978-04-22 | 1979-10-31 | ||
JPS5985930A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-18 | Hitachi Ltd | 形状検出装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187567A patent/JPH0640038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156583U (ja) * | 1978-04-22 | 1979-10-31 | ||
JPS5985930A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-18 | Hitachi Ltd | 形状検出装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6966207B2 (en) | 2003-04-02 | 2005-11-22 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Shape detecting apparatus |
JP2008527361A (ja) * | 2005-01-17 | 2008-07-24 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | ウェブ張力プロフィール測定方法及びそれを適用するロール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0640038B2 (ja) | 1994-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9074923B2 (en) | System and methods for belt conveyor weighing based on virtual weigh span | |
US4341119A (en) | Data input system for dynamic balancing machine | |
US4052599A (en) | Method and apparatus for determining coil sheet length | |
JPH0943071A (ja) | トルク測定装置の度盛り方法とその装置 | |
DK0800645T3 (da) | Fremgangsmåde og indretning til bestemmelse af en effekt | |
JPS6247530A (ja) | 形状検出装置 | |
JPS5979120A (ja) | 計量ベルト装置 | |
JP3305652B2 (ja) | コイル材の巻き込み空気量測定方法及び測定装置 | |
JPH037883B2 (ja) | ||
US4113040A (en) | Null transducer for an analytical balance | |
JPS5499664A (en) | Plate thickness measuring apparatus | |
JP2829065B2 (ja) | 圧延帯板の板厚測定方法 | |
JPH0151925B2 (ja) | ||
US4122906A (en) | Load coupling device | |
JPS6166143A (ja) | 回転粘度計 | |
JP2653152B2 (ja) | 熱重量測定装置 | |
JP2740119B2 (ja) | 圧延材の形状検出方法及び同検出装置 | |
JPS6147363B2 (ja) | ||
JPH02115739A (ja) | タイヤ転がり抵抗測定値の補正方法 | |
JP3840274B2 (ja) | 塗工量の管理表示方法 | |
JPH0213806A (ja) | 巻取リールに巻着された圧延箔の形状測定方法およびその測定装置 | |
JP2001183129A (ja) | 円周長情報自動測定方法及びその装置並びにシート状物巻取方法 | |
JP3018753B2 (ja) | セル寿命予測システム | |
JPH0412404Y2 (ja) | ||
US4124083A (en) | Automatic analytical weighing scale |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |