JPS5985930A - 形状検出装置 - Google Patents
形状検出装置Info
- Publication number
- JPS5985930A JPS5985930A JP57195933A JP19593382A JPS5985930A JP S5985930 A JPS5985930 A JP S5985930A JP 57195933 A JP57195933 A JP 57195933A JP 19593382 A JP19593382 A JP 19593382A JP S5985930 A JPS5985930 A JP S5985930A
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- Japan
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- strip
- thin
- outer wheel
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/02—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring flatness or profile of strips
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/04—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands
- G01L5/045—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands for measuring the tension across the width of a band-shaped flexible member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、スｌ−リップ形状検出に係り、特に、ス）
ＩＩツブ接触式により、ストリップの巾方向張力分布を
高精度で検出する形状検出装置に関する。
ＩＩツブ接触式により、ストリップの巾方向張力分布を
高精度で検出する形状検出装置に関する。
ス） ＩＪｌツブ形状検出には、接触式と非接触式があ
り、後者は、ス） ｌツブの張力、材質、雰囲気に影響
される欠点が有る。前者について、従来の代表的な構造
を第１図に示す。ストリップ２と、これに接するローラ
ー外輪３と、これを支持する補強ロール軸４、及び張力
Ｔの分力Ｐを測定するための荷重計１をス） ＩＩｌツ
ブの巾方向に複数設け、ストリップ巾方向の分力Ｐの変
化を測定し、張力Ｔの分布を算出し、ストリップの形状
を検出する方法である。（仮りに、ヌトリップ端部が中
心に比べ伸びが大きい場合、ス） ＩＪｌツブに張力を
与えた場合、ストリップ中央の単位面積当りの張力は高
く、端では低い） この方法で、荷重計１は、分力Ｐによる歪みを電圧変化
に変える原理を利用している。つまり、１ 歪みε＝７１・ｉＥ：ヤング率（単位巾当Ｖ）に比例し
て電圧が変化し、荷重Ｐに対に、歪みεの変化が大きい
程、検出精度が高く、形状検出装置として優れている事
になる。そこで、検出精度を向（ヤング率）は材料によ
って一定であるので、−搬には、ｔ、を小さくする必要
がおる。しかし、ｔ、を小さくする事は、構造的に困難
であり、分力Ｐが小さい場合、特に極薄のストリップの
形状を検出可能なほどｔ、を小さくできず、精度が低い
という問題があった。
り、後者は、ス） ｌツブの張力、材質、雰囲気に影響
される欠点が有る。前者について、従来の代表的な構造
を第１図に示す。ストリップ２と、これに接するローラ
ー外輪３と、これを支持する補強ロール軸４、及び張力
Ｔの分力Ｐを測定するための荷重計１をス） ＩＩｌツ
ブの巾方向に複数設け、ストリップ巾方向の分力Ｐの変
化を測定し、張力Ｔの分布を算出し、ストリップの形状
を検出する方法である。（仮りに、ヌトリップ端部が中
心に比べ伸びが大きい場合、ス） ＩＪｌツブに張力を
与えた場合、ストリップ中央の単位面積当りの張力は高
く、端では低い） この方法で、荷重計１は、分力Ｐによる歪みを電圧変化
に変える原理を利用している。つまり、１ 歪みε＝７１・ｉＥ：ヤング率（単位巾当Ｖ）に比例し
て電圧が変化し、荷重Ｐに対に、歪みεの変化が大きい
程、検出精度が高く、形状検出装置として優れている事
になる。そこで、検出精度を向（ヤング率）は材料によ
って一定であるので、−搬には、ｔ、を小さくする必要
がおる。しかし、ｔ、を小さくする事は、構造的に困難
であり、分力Ｐが小さい場合、特に極薄のストリップの
形状を検出可能なほどｔ、を小さくできず、精度が低い
という問題があった。
本発明の目的は、従来の検出器に比べ検出精度を高くす
る事ができ、厚物は勿論、従来不可能どされて来た極薄
ストリップの形状検出を可能とする高精度形状検出器を
提供するにある。
る事ができ、厚物は勿論、従来不可能どされて来た極薄
ストリップの形状検出を可能とする高精度形状検出器を
提供するにある。
一般に、単純圧縮・引張りが作用する時に比べ、曲げと
して作用する方がはるかに高い応力が生じることに着目
し、本発明の要点は小さいスＳ、 ｌ］ツブ張力分布が
作用しても、大きな歪みを発生させ、高精度にストリッ
プ形状を測定出来るようにしたことにある。
して作用する方がはるかに高い応力が生じることに着目
し、本発明の要点は小さいスＳ、 ｌ］ツブ張力分布が
作用しても、大きな歪みを発生させ、高精度にストリッ
プ形状を測定出来るようにしたことにある。
本発明の一実施例を第２図により説明する。ストリップ
２に接する薄肉厚の外輪１３と、これを支持する補強ロ
ール軸４、この軸４の一部は切り欠いた構造となり、薄
肉厚外輪の一部がストリップ接触圧力ｑによって、歪む
構造をここでは、歪み発生部５と呼ぶ。その歪み発生部
５の内側に歪み測定器６を膜量する。又、歪み測定器６
は、圧力ｑの作画する近傍に設け、最も歪みが大きく、
検出精度が高い位置とする。この時、測定される但し、 Ｋ：歪み発生部両端の拘束により決まる定数【：歪み発
生部厚み ｔ２：歪み発生部長さ Ｅ：歪み発生部ヤング率 ここで、検出精度を上げるには、歪みεを大きく検出す
ればよ −、 ２を大きくするような構造にすればよい
。すなわち、歪み発生部にはできるだけ高い材料強度の
ものを選ぶことにより、ｔを小にすれば従来に比べ容易
に高い検出精度が得られるわけである。
２に接する薄肉厚の外輪１３と、これを支持する補強ロ
ール軸４、この軸４の一部は切り欠いた構造となり、薄
肉厚外輪の一部がストリップ接触圧力ｑによって、歪む
構造をここでは、歪み発生部５と呼ぶ。その歪み発生部
５の内側に歪み測定器６を膜量する。又、歪み測定器６
は、圧力ｑの作画する近傍に設け、最も歪みが大きく、
検出精度が高い位置とする。この時、測定される但し、 Ｋ：歪み発生部両端の拘束により決まる定数【：歪み発
生部厚み ｔ２：歪み発生部長さ Ｅ：歪み発生部ヤング率 ここで、検出精度を上げるには、歪みεを大きく検出す
ればよ −、 ２を大きくするような構造にすればよい
。すなわち、歪み発生部にはできるだけ高い材料強度の
ものを選ぶことにより、ｔを小にすれば従来に比べ容易
に高い検出精度が得られるわけである。
第３図は、第２図のス） ＩＪツブ進行方向から見た図
を示す。ここで、歪み発生部５はストリップ巾方向に５
箇所切り込みが設けられており、各々に歪み測定器６が
設けられ、ストリップの張力分布を検出する構造となっ
ている。ここで、歪み発生部は巾方向に切り込みが有り
、剛性を小さくし巾方向張力分布の分解能を高めると共
に、外部からの雰囲気の影響を受けず、ストリップに対
する傷付きを無くす構造となっている。又、切り込みの
代ｂ ９に分割ローラーとしてもよい。
を示す。ここで、歪み発生部５はストリップ巾方向に５
箇所切り込みが設けられており、各々に歪み測定器６が
設けられ、ストリップの張力分布を検出する構造となっ
ている。ここで、歪み発生部は巾方向に切り込みが有り
、剛性を小さくし巾方向張力分布の分解能を高めると共
に、外部からの雰囲気の影響を受けず、ストリップに対
する傷付きを無くす構造となっている。又、切り込みの
代ｂ ９に分割ローラーとしてもよい。
第４図に本発明を用いオンラインでス） ＩＪツブの形
状を測定した場合を示す。ここで、演算器１゜は、歪み
測定器からの出力を、表示用信号、又は形状制御用信号
１２に変換するものである。１１は表示器を示す。この
ようにして、ス） ＩＪツブ張力分布が高精度で検出出
来る。
状を測定した場合を示す。ここで、演算器１゜は、歪み
測定器からの出力を、表示用信号、又は形状制御用信号
１２に変換するものである。１１は表示器を示す。この
ようにして、ス） ＩＪツブ張力分布が高精度で検出出
来る。
第５囚は、第２図の変形例で、補強ロール軸４を中空構
造とし、慣性モーメントを小さくする構造をとっている
。
造とし、慣性モーメントを小さくする構造をとっている
。
第６図は、歪み測定器６を、歪みの生じる所と生じない
所の２箇以上設け、歪み以外による検出誤差を打ち消す
場合である。特に、温度補償を行なう場合に有効である
。又、この図では、補強ロール軸切り欠き部の長さｔ２
は、ストリップ２とローラー接触角θ内に設けたもので
、本方法によると、ストリップ進行方向が変化し接触角
がθ′と変化しても張力Ｔが一定なら、歪みは変化せず
、従来、接融角を一定とするには、別なローラーが必要
であったが、本方法によると接触角の影響はなく張力分
布を検出出来る。
所の２箇以上設け、歪み以外による検出誤差を打ち消す
場合である。特に、温度補償を行なう場合に有効である
。又、この図では、補強ロール軸切り欠き部の長さｔ２
は、ストリップ２とローラー接触角θ内に設けたもので
、本方法によると、ストリップ進行方向が変化し接触角
がθ′と変化しても張力Ｔが一定なら、歪みは変化せず
、従来、接融角を一定とするには、別なローラーが必要
であったが、本方法によると接触角の影響はなく張力分
布を検出出来る。
また、歪み発生部の員数・位置形状は、特定の例を示し
て説明したが、本発明はそれらを規定するものではない
。
て説明したが、本発明はそれらを規定するものではない
。
伺、本発明の中で薄肉厚外輪の薄肉厚の意味は、ストリ
ップ張力の分力Ｐは外輪のみで支えられるものではなく
、分力Ｐのストリップ巾方向の支えは補強ロール軸で行
なうという意味である。
ップ張力の分力Ｐは外輪のみで支えられるものではなく
、分力Ｐのストリップ巾方向の支えは補強ロール軸で行
なうという意味である。
なお、図中７は出力取出し線である。
本発明によれば、ストリップに接触する薄肉厚外輪の曲
げ歪みを測定することにより、高精度の形状検出が出来
る。
げ歪みを測定することにより、高精度の形状検出が出来
る。
第１図は従来の補強ロールの断面図、第２図は本発明の
補強ロールの断面図、第３図は第２図の長手方向部分断
面図、第４図１は本発明の系統図、第５図、第６図は本
発明の他の実施例の断面図である。 ２．２′・・・ストリップ、４・・・補強ロール軸、６
・・・歪測定器、７・・・出力取出し線、１０・・・演
算器、第 ／ 囚 ４．３ 第 ２ 図 第 ３ 口 不 ４９ 奉 ５ ロ ム 惨 ６ 囚 ； 二
補強ロールの断面図、第３図は第２図の長手方向部分断
面図、第４図１は本発明の系統図、第５図、第６図は本
発明の他の実施例の断面図である。 ２．２′・・・ストリップ、４・・・補強ロール軸、６
・・・歪測定器、７・・・出力取出し線、１０・・・演
算器、第 ／ 囚 ４．３ 第 ２ 図 第 ３ 口 不 ４９ 奉 ５ ロ ム 惨 ６ 囚 ； 二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、長手方向に進行する帯状の被圧延材に接触する薄肉
厚部を設けた外輪とこの内部に、前記薄肉厚外輪を支持
する回転可能な補強ロールを設け、この補強ロールと前
記薄肉厚外輪の薄肉厚部の間に切り欠き部をもち、その
切り欠き部により、薄肉厚部の内側に生ずる曲げひずみ
を、前記帯状の被圧延材の巾方向に測定することを特徴
とする形状検出装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、切り欠き部が帯状
の被圧延材と薄肉厚外輪の接触内に位置する時、薄肉厚
部の内側に生ずる曲げひずみを前記帯状の被圧延材の巾
方向に測定する手段を設けたことを特徴とする形状検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195933A JPS5985930A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 形状検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195933A JPS5985930A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 形状検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985930A true JPS5985930A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16349382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195933A Pending JPS5985930A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 形状検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985930A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247530A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 形状検出装置 |
| EP1170240A2 (en) * | 2000-07-07 | 2002-01-09 | Abb Ab | Transfer roll |
| DE102005038762B3 (de) * | 2005-08-09 | 2006-11-23 | ACHENBACH BUSCHHüTTEN GMBH | Meßrolle zur Messung der Bandzugspannung und/oder der Bandtemperatur über die Bandbreite für eine Bandplanheitsregelung beim Walzen von Bandmaterial |
| DE19838457B4 (de) * | 1998-08-25 | 2007-12-06 | Betriebsforschungsinstitut, VDEh-Institut für angewandte Forschung | Meßrolle zum Feststellen von Planheitsabweichungen |
| JP2008527361A (ja) * | 2005-01-17 | 2008-07-24 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | ウェブ張力プロフィール測定方法及びそれを適用するロール |
| CN103302112A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-09-18 | 燕山大学 | 整辊内嵌式板形仪 |
| CN111804737A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-10-23 | 杭州传感器有限公司 | 一种应变式板形仪 |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP57195933A patent/JPS5985930A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247530A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 形状検出装置 |
| DE19838457B4 (de) * | 1998-08-25 | 2007-12-06 | Betriebsforschungsinstitut, VDEh-Institut für angewandte Forschung | Meßrolle zum Feststellen von Planheitsabweichungen |
| EP1170240A2 (en) * | 2000-07-07 | 2002-01-09 | Abb Ab | Transfer roll |
| EP1170240A3 (en) * | 2000-07-07 | 2004-06-16 | Abb Ab | Transfer roll |
| JP2008527361A (ja) * | 2005-01-17 | 2008-07-24 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | ウェブ張力プロフィール測定方法及びそれを適用するロール |
| DE102005038762B3 (de) * | 2005-08-09 | 2006-11-23 | ACHENBACH BUSCHHüTTEN GMBH | Meßrolle zur Messung der Bandzugspannung und/oder der Bandtemperatur über die Bandbreite für eine Bandplanheitsregelung beim Walzen von Bandmaterial |
| DE102005038762B8 (de) * | 2005-08-09 | 2007-04-26 | ACHENBACH BUSCHHüTTEN GMBH | Meßrolle zur Messung der Bandzugspannung und/oder der Bandtemperatur über die Bandbreite für eine Bandplanheitsregelung beim Walzen von Bandmaterial |
| CN103302112A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-09-18 | 燕山大学 | 整辊内嵌式板形仪 |
| CN111804737A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-10-23 | 杭州传感器有限公司 | 一种应变式板形仪 |
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