JPS6247392A - 往復式電気かみそり - Google Patents

往復式電気かみそり

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Publication number
JPS6247392A
JPS6247392A JP18629985A JP18629985A JPS6247392A JP S6247392 A JPS6247392 A JP S6247392A JP 18629985 A JP18629985 A JP 18629985A JP 18629985 A JP18629985 A JP 18629985A JP S6247392 A JPS6247392 A JP S6247392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
electric shaver
outer cutter
reciprocating
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18629985A
Other languages
English (en)
Inventor
茂夫 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18629985A priority Critical patent/JPS6247392A/ja
Publication of JPS6247392A publication Critical patent/JPS6247392A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は往復式電気かみそりに関するものである。
〔背景技術〕
従来の往復式電気かみそりは第8図に示すように、本体
ケース(ア)に収容した駆動部(イ)と、前記駆動部(
イ)に連結されて往復動するとともに本体ケースの上方
に突出した内刃(つ)と、前記内刃(つ)に摺接する外
刃(1)と、前記外刃(1)を保持する外刃基台(オ)
とを備えており、本体ケース(ア)を把持部としている
為、内刃(つ)の振動が本体ケースを通じて手に伝わり
、不快を感じると言う問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、内
刃の振動が手に伝わりに<<、快適にひげ剃りができる
往復式電気かみそりを堤供することにある。
〔発明の開示〕
以下本発明の往復式電気かみそりの第1の実施例につい
て、第1図乃至第3図を参照して説明する。本体ケース
1は合成樹脂材で2分割に形成しており、駆動部2を収
容している。駆動部2はモータ3と、偏心カム4と、駆
動子5とで構成している。偏心カム4はモータ3の回転
軸6に固定している。駆動子5は合成樹脂材でできてお
り、偏心カム4が嵌合する軸受7を備えた軸受部8と、
軸受部8が変形する方向に対し直交する方向に変形可能
な一対の弾性脚9と、一対の弾性脚9の一端同志を連結
する内刃取付片」0と、一対の弾性脚9の他端を本体ケ
ース1に夫々支持する支持部11と、内刃取付片10に
立設した内刃取付部12とで構成している。内刃取付部
12と本体ケースlとの間には防塵板13を配設してい
る。内刃取付部12に着脱自在に取り付けた内刃14は
外刃15の内面に摺接している。外刃15は複数個の刃
穴16を備えており、外刃基台17に着脱自在に取り付
けている。外刃基台17は亜鉛のような金属材でできて
おり、内刃14の往復動方向の両側部及び後壁部を電気
かみそり本体Aの重心位置Gより下方に延出し把持部と
なる延出部18と、外刃15を露出する第1の開口部1
9と、本体ケース1に設けたスイッチハンドル20を露
出するとともに本体ケース1に嵌合する第2の開口部2
1とを形成している。内刃14の往復動方向の両側部に
おける延出部18の内面には本体ケース1に設けた係止
具22に係合する係止突起23を相対向して一対形成し
ている。係止具22は弾性体24で本体ケース1の外方
方向に付勢しており、本体ケース1に形成した開口部2
5から夫々突出している。このように外刃基台17を本
体ケース1に取り付けるための係止具22の弾性体24
で振動を吸収したものは構造が簡単であるという効果が
ある。
延出部18を電気かみそり本体Aの重心位置Gよりも下
方に延出すると通常電気かみそり本体Aを親指と人差指
で主に把持するがその把持位置は電気かみそり本体Aの
重心位置Gより上方にくるため外刃基台17を把持する
こととなり、手に伝わる振動が低いのである。
次に、本発明の往復式電気かみそりの第2の実施例につ
いて、第4図及び第5図を参照してこの実施例と第1の
実施例との相違点について説明する。第1の実施例の延
出部18が内刃14の往復動方向の両側部及び後壁部を
外刃基台17から延出し、把持部としたのに対し、この
実施例の延出部18は外刃基台17の全周を延出して把
持部としたものである。
次に、本発明の往復式電気かみそりの第3の実施例につ
いて、第6図及び第7図を参照してこの実施例と第1の
実施例との相違点について説明する。第1の実施例の延
出部18が内刃14の往復動方向の両側部及び後壁部を
外刃基台17から延出し、把持部としたのに対し、この
実施例の延出部18は内刃14の往復動方向の両側部を
外刃基台17から延出して把持部としたものである。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係る往復式電気かみそりは、本体
ケースに収容した駆動部と、前記駆動部に連結されて往
復動するとともに本体ケースの上方に突出した内刃と、
前記内刃に摺接する外刃と、前記外刃を保持する外刃基
台とを備え、前記外刃基台の少な(とも内刃往復動方向
の両側部を電気かみそり本体の重心位置より下方に延出
するとともに前記延出部を前記内刃の摺動方向に設けた
弾性体を介して本体ケースに取り付けて把持部としたこ
とを特徴とするものであるから、内刃の振動が本体ケー
スに伝わっても弾性体で吸収されるため外刃基台には振
動が伝わり難く手に伝わる振動を低減することができる
ので振動による不快感を感じないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の往復式電気かみそりの第1実施例の外
観斜視図、第2図は同上の分解斜視図、第3図は同上の
1部を破断した側面図、第4図は本発明の第2実施例の
第1図に対応する外観斜視図、第5図は本発明の第2実
施例の第2図に対応する分解斜視図、第6図は本発明の
第3実施例の第1図に対応する外観斜視図、第7図は本
発明の第3実施例の第2図に対応する分解斜視図、第8
図は従来例の1部を破断した側面図である。 l・・本体ケース、2・・駆動部、14・・内刃、工5
・・外刃、17・・外刃基台、18・・延出部、24・
・弾性体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)本体ケースに収容した駆動部と、前記駆動部に連結
    されて往復動するとともに本体ケースの上方に突出した
    内刃と、前記内刃に摺接する外刃と、前記外刃を保持す
    る外刃基台とを備え、前記外刃基台の少なくとも内刃往
    復動方向の両側部を電気かみそり本体の重心位置より下
    方に延出するとともに前記延出部を前記内刃の摺動方向
    に設けた弾性体を介して本体ケースに取り付けて把持部
    としたことを特徴とする往復式電気かみそり。 2)延出部は外刃基台の内刃往復動方向の両側部のみを
    延出したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    往復式電気かみそり。 3)延出部は外刃基台の全周を延出したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の往復式電気かみそり。
JP18629985A 1985-08-24 1985-08-24 往復式電気かみそり Pending JPS6247392A (ja)

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JP18629985A JPS6247392A (ja) 1985-08-24 1985-08-24 往復式電気かみそり

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JP18629985A JPS6247392A (ja) 1985-08-24 1985-08-24 往復式電気かみそり

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JPS6247392A true JPS6247392A (ja) 1987-03-02

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ID=16185889

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JP18629985A Pending JPS6247392A (ja) 1985-08-24 1985-08-24 往復式電気かみそり

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JP (1) JPS6247392A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004222980A (ja) * 2003-01-23 2004-08-12 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり
JP2008043427A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Izumi Products Co ロック装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004222980A (ja) * 2003-01-23 2004-08-12 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり
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