JP2731199B2 - 振動式電気かみそり - Google Patents

振動式電気かみそり

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JP2731199B2 JP63316885A JP31688588A JP2731199B2 JP 2731199 B2 JP2731199 B2 JP 2731199B2 JP 63316885 A JP63316885 A JP 63316885A JP 31688588 A JP31688588 A JP 31688588A JP 2731199 B2 JP2731199 B2 JP 2731199B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明はかみそり刃が取り付けられたヘッド部を振動
させる振動式電気かみそりに関する。
【従来の技術】
最も一般的な髭剃り手段はいわゆる安全かみそりであ
るが、これは髭の濃い人の場合、どうしても肌への押し
付け力を大きくしなくては髭を剃ることができず、時と
して肌を切ってしまうおそれをゆうしている。 そして、電気かみそりとしては、外刃とこの外刃の内
面に摺接駆動される内刃とを備えたものが一般的である
が、この他に、安全かみそりのものと同じかみそり刃が
取り付けられたヘッド部分を振動させる振動式の電気か
みそりがある。 特開昭63-220898号公報に示されたこのタイプの電気
かみそりは、外刃と内刃の組み合わせからなる電気かみ
そりでは問題が多い長い髭でも抵抗なく確実に剃ること
ができるという特徴を備えているのであるが、上記公報
に示された振動式電気かみそりは、第15図に示すよう
に、モータ8及び電池9を内蔵する本体ハウジング12の
上端から一体に突設したアーム13の先端に、2枚のかみ
そり刃1,1を備えた取付台11を装着したものとして形成
されており、スイッチ14の操作でモータ8を回転させる
と、モータ8の出力軸に取り付けられた偏心分銅3によ
って振動が生じ、この振動がモータ8とモータ取付台15
と本体ハウジング12とを介してかみそり刃1部分に伝達
されるものとなっている。
【発明が解決しようとする課題】
この場合、偏心分銅からかみそり刃に至るまでの振動
伝達経路が長いために伝達ロスが大きい上に、かみそり
刃に十分な振動を与えることができたとしても、重心G
からみてかみそり刃と反対側となる本体ハウジング12下
端のグリップエンド側の振動も大きくなるために、握り
にくく、使い勝手がよくないという問題を有している。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは偏心分銅の回転による振動がかみ
そり刃側には確実に伝達されるものの、グリップ部側に
おける振動は少なくて、使い勝手に優れている振動式電
気かみそりを提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、かみそり刃が取り付けられたヘッ
ド部を偏心分銅の回転で振動させる振動式電気かみそり
において、偏心分銅が摺接するガイド部材をヘッド部に
設けるとともに、偏心分銅のガイド部材との摺接部の回
転半径に略等しい半径の孔を備えて該孔の内周面に偏心
分銅が摺接する上記ガイド部材で偏心分銅の偏心回転を
ガイドして偏心分銅の偏心回転による振動をヘッド部に
伝達していることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、偏心分銅の偏心回転による振動がガ
イド部材を通じて直接ヘッド部に確実に伝達される。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第
1図〜第3図は一実施例を示している。この振動式電気
かみそりは、モータ8及び電池9を内蔵したグリップ部
7と、グリップ部7の下端に装着された電池カバー10
と、グリップ部7の上端に着脱自在に連結されるヘッド
部2と、2枚のかみそり刃1,1を備えてヘッド部2上端
に取り付けられた取付台11とで形成されている。 グリップ部7の上端は、第1図から明らかなように、
リング5で囲まれた小径筒部となっており、モータ8の
出力軸80に取り付けられた駆動軸81と、この駆動軸81に
取り付けられた駆動側継手82とが小径筒部内に位置して
いる。尚、駆動軸81に対して駆動側継手82は回転伝達可
能に、且つ軸方向摺動が所要範囲内で自在となるように
取り付けられており、またばね84によって駆動側継手82
は上方へと付勢されている。図中14はスイッチハンド
ル、15は防水用パッキンである。 一方、ヘッド部2は、前後二つ割りで形成されたハウ
ジング21,22からなるもので、グリップ部7の前記小径
筒部の内面に差し込まれてバヨネット係合によってグリ
ップ部7側と連結される嵌合筒部25を下端から突設して
おり、内部には偏心分銅3が取り付けられた従動側継手
30が配設されている。 この従動側継手30は、前記駆動側継手82に着脱自在に
連結されてモータ8の回転を偏心分銅3に伝達するもの
であって、上面から突設した偏心軸35を偏心分銅3に圧
入固定している。そして、従動側継手30はその外周面に
有する鍔36によって嵌合筒部25内への落ち込みが防がれ
ている上に、偏心分銅3の上方側に偏心分銅3の上面か
ら突設された軸31が孔24内に挿通されるリング状のガイ
ド部材23があって、上方への移動が妨げられており、こ
のためにグリップ部7からヘッド部2を外した時も、偏
心分銅3及び従動側継手30はヘッド部2内の所定位置に
とどまり、次にヘッド部2をグリップ部7に連結した
時、駆動側継手82と従動側継手30とが確実に連結される
ようになっている。 2枚のかみそり刃1,1を備えた取付台11は、ヘッド部
2の上端に二つ割りのハウジング21,22を前後からはさ
む状態で着脱自在に取り付けられるものであり、そして
ヘッド部2の上端に配された固定ばね17との係合で位置
決め固定される。 尚、この固定ばね17は、ヘッド部2を構成する前後2
つ割りのハウジング21,22同士の連結部材も兼用するも
のであって、第12図に示すように、中央に取付台11の係
止ばね部18を、両端にコ字形に屈曲された挟み込みばね
部19,19を備え、ヘッド部2の上端面に形成された溝28
に配された際に、各ハウジング21,22に形成された突部2
9,29を挟み込みばね部19で挟む。取付台11のヘッド部2
への取り付けは、取付台11を側方からスライドさせるこ
とによって行うのであるが、固定ばね17はこの時の両ハ
ウジング21,22のずれも防ぐ。 しかして、この振動式電気かみそりにおいては、スイ
ッチ14の操作でモータ8を回転させたならば、駆動軸81
と駆動側継手82、そして従動側継手30を通じて偏心分銅
3が駆動されるものであり、この偏心分銅3の偏心回転
によって振動が生ずる。この時、偏心分銅3における軸
31がモータ8の出力軸80に対して偏心していることか
ら、偏心分銅3の偏心回転に伴い、リング状ガイド部材
23の孔24の内面を摺接するものであり、上記振動はガイ
ド部材23を通じて直接ヘッド部2のハウジング21,22に
確実に伝達され、かみそり刃1の微振動が与えられる。 そして、このようにかみそり刃1への振動伝達を確実
に且つロスの少ない状態で行えるために、偏心分銅3の
偏心量及び重量が小さくとも、髭剃りに十分な振動をか
みそり刃1に与えることができるものであり、またモー
タ8の高速回転が可能となるために、かみそり刃1の振
動数を高めることができ、この点においても良好な髭剃
り作用を得られるものである。 加えるに、偏心分銅3の偏心量及び重量が小さくでき
るために、重心Gをはさむ反対側のグリップ部7の下端
側に生ずる振動を小さくできるものであり、殊にヘッド
部2がグリップ部7に着脱自在に連結されるものとなっ
ていてヘッド部2の振動がグリップ部7側に伝わりにく
くなっていることから、更にグリップ部7の振動を抑え
ることができるものである。 偏心分銅3の形状は第4図(a)(b)(c)に示す
ように、どのようなものであってもよい。そして偏心分
銅3から突設した軸31をガイド部材23でガイドするので
はなく、第5図及び第6図(a)に示すように、偏心分
銅3の外面を直接ガイド部材23で受けるようにしてもよ
い。第6図(b)はガイド部材23に切り欠きを設けた例
を、同図(c)はガイド部材23に切り欠きを設けるとと
もに、偏心分銅3を弧状にした例を示す。軸31をガイド
部材23に摺接させるのではなく、偏心分銅3そのものを
ガイド部材23に摺接させた場合、軸31が不要となるもの
の、偏心分銅3とガイド部材23との接触面積及び摺動摩
擦抵抗がどうしても大きくなるが、切り欠きをガイド部
材23に設けることで、接触面積及び摺動摩擦抵抗を小さ
くして、ロスが少なくなるようにしているわけである。 第7図に示すように、ガイド部材23における孔24の内
径を、ヘッド部2における振動の振幅を大きくさせたい
方向において小さくしたならば、軸31の偏心回転の半径
との差によって、ガイド部材23に微小変位xを与えるこ
とができ、この方向の振幅を大きくすることができる。
従って、この方向をかみそり刃1の刃先方向に設定した
ならば、刃先が髭の根元をしっかりと捕えることができ
ることになり、深剃りのできるものを得ることができ
る。第8図に示すように、孔24の直交する2方向の幅を
共に小さくすれば、振動振幅を図中矢印で示す2方向に
ついて大きくすることができる。 また、このように偏心分銅3の偏心回転半径より小径
の部分を持つように孔24の寸法を設定した場合、軸31と
孔24の内面との間い働く力が大きくなるために、両者の
寿命の点で問題がでてくるが、これは第9図〜第11図に
示すように、ヘッド部2を構成するハウジング21,22の
内面から橈み自在なアーム26を介してガイド部材23を設
けることによって解決することができる。 第13図及び第14図は、ヘッド部2における取付台11の
装着部の近傍に取付台11のかみそり刃1が配された内部
と連通する孔19を設けて、かみそり刃1,1の間や取付台1
1に溜まった髭くずを水洗で容易に落とすことができる
ようにした例を示している。
【発明の効果】
以上のように本発明においては偏心分銅が摺接するガ
イド部材をヘッド部に設けるとともに、偏心分銅のガイ
ド部材との摺接部の回転半径に略等しい半径の孔を備え
て該孔の内周面に偏心分銅が摺接する上記ガイド部材で
偏心分銅の偏心回転をガイドして偏心分銅の偏心回転に
よる振動をヘッド部に伝達していることから、偏心分銅
の偏心回転による振動がガイド部材を通じて直接ヘッド
部に確実に伝達されるものであり、従ってかみそり刃に
十分な振動を与えるのに必要な偏心分銅の偏心量や重量
を小さくすることができ、このためにグリップ部の振動
を小さくできるものであり、グリップ部を持つ手にあま
り振動を感じさせることがない使い勝手に優れたものを
得ることができ、更には肌への押し付け力が小さくとも
確実に髭を剃ることができるために、肌を切ってしまう
こともないものである。 ガイド部材の孔は円孔であることが好ましく、また偏
心分銅が備える偏心軸部が孔の内周面に摺接するもので
あってもよい。偏心分銅の外周面を孔の内周面に摺接さ
せる場合に比して孔の径を小さく、従ってガイド部材を
小さくすることができる。 また偏心分銅の外周面が直接摺接する場合のように接
触面積が大きくて摺動摩擦抵抗が大となる場合には、ガ
イド部材に切り欠きを設けて偏心分銅との接触面積を小
さくすることによって、摺動摩擦抵抗を小さくしてロス
の低減を図ることができる。 偏心分銅の摺接部の回転半径より小径の部分をガイド
部材が備えていてもよい。この場合、偏心分銅の偏心回
転による振動のほかに、偏心分銅の偏心回転半径との差
による微小変位を望む方向に発生させることができて望
む方向の振動振幅を大きくすることができる。この時、
ガイド部材は撓む自在なアームを介してヘッド部に設け
るようにしておくと、偏心分銅の偏心回転半径との差に
よって偏心分銅とガイド部材とにかかる力をアームで緩
衝することができ、破損等を防止することができる。 さらにヘッド部が回転駆動源を内蔵するグリップ部に
対して着脱自在であるとともに、ヘッド部内に配設され
て上記回転駆動源に対して着脱自在であり且つ回転駆動
源との接続時に回転駆動される継手に偏心分銅を設けて
おくならば、偏心分銅がガイド部材に摺接するにもかか
わらず、ヘッド部の着脱を容易に行うことができるもの
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明一実施例の破断側面図と拡
大破断側面図、第2図(a)(b)(c)は同上の側面
図と正面図と底面図、第3図は同上の断面図、第4図
(a)(b)(c)は夫々偏心分銅の形状例を示す斜視
図、第5図は他の実施例の断面図、第6図(a)(b)
(c)は偏心分銅及びガイド部材の形状例を示す斜視
図、第7図〜第11図は夫々ガイド部材の他の例を示す平
面図、第12図はヘッド部の取付台装着部の平面図、第13
図及び第14図は他の例を破断側面図、第15図(a)
(b)は従来例の正面図と断面図であって、1はかみそ
り刃、2はヘッド部、3は偏心分銅、8はモータ、23は
ガイド部材を示す。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】かみそり刃が取り付けられたヘッド部を偏
    心分銅の回転で振動させる振動式電気かみそりにおい
    て、偏心分銅が摺接するガイド部材をヘッド部に設ける
    とともに、偏心分銅のガイド部材との摺接部の回転半径
    に略等しい半径の孔を備えて該孔の内周面に偏心分銅が
    摺接する上記ガイド部材で偏心分銅の偏心回転をガイド
    して偏心分銅の偏心回転による振動をヘッド部に伝達し
    ていることを特徴とする振動式電気かみそり。
  2. 【請求項2】ガイド部材の孔は円孔であることを特徴と
    する請求項1記載の振動式電気かみそり。
  3. 【請求項3】ガイド部材は偏心分銅が備える偏心軸部を
    孔の内周面に摺接させていることを特徴とする請求項1
    記載の振動式電気かみそり。
  4. 【請求項4】ガイド部材は偏心分銅との接触面積を小さ
    くする切り欠きを備えていることを特徴とする請求項1
    記載の振動式電気かみそり。
  5. 【請求項5】ガイド部材は、偏心分銅の摺接部の回転半
    径より小径の部分を備えていることを特徴とする請求項
    1記載の振動式電気かみそり。
  6. 【請求項6】ガイド部材は撓み自在なアームを介してヘ
    ッド部に設けられたものであることを特徴とする請求項
    5記載の振動式電気かみそり。
  7. 【請求項7】ヘッド部は回転駆動源を内蔵するグリップ
    部に対して着脱自在であり、ヘッド部内に配設されて上
    記回転駆動源に対して着脱自在であり且つ回転駆動源と
    の接続時に回転駆動される継手に偏心分銅が設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の振動式電気かみそ
    り。
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