JPS6247387A - 人形 - Google Patents

人形

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Publication number
JPS6247387A
JPS6247387A JP18657185A JP18657185A JPS6247387A JP S6247387 A JPS6247387 A JP S6247387A JP 18657185 A JP18657185 A JP 18657185A JP 18657185 A JP18657185 A JP 18657185A JP S6247387 A JPS6247387 A JP S6247387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
doll
voice
switch
detection means
voice information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18657185A
Other languages
English (en)
Inventor
滋 米澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YONEZAWA KK
Original Assignee
YONEZAWA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by YONEZAWA KK filed Critical YONEZAWA KK
Priority to JP18657185A priority Critical patent/JPS6247387A/ja
Publication of JPS6247387A publication Critical patent/JPS6247387A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は音または音声を発する人形に関する。
〔従来の技術] 従来より栄なる飾り物の人形でなく、子供の遊び相手と
なりうるような動く人形や目をつぶる等の表情を変える
人形などが多く開発され、特に近年の音声合成技術の進
歩に伴い人間の声を発生する人形も開発されている。
[発明が解決しようとする問題点J 従来の音声を発生する人形はせいぜい1種類や2種類の
音声を発生するだけで、しがも変化に乏しいため子供等
にすぐ飽きられてしまい、また遊び方も限定されている
という問題があった。
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、人形の触る
場所や人形の姿勢や動作等により種々の音や音声を発生
するようにした人形を提供することを目的とする。
し実施例] 以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
[人形の説明 (第1図(a)、(b))]第1図(a
)は本発明の一実施例の人形の正面図、第1図(b)は
側面図である。
1は右腕10の位置、例えば右腕が肩まで上がっている
か、それ以上に上迄上がっているかを検知する2回路回
転スイッチ、2は頭部12が正面および右または左を向
いているかを検知する2回路回転スイッチ、3はlと同
様に左腕11の状態を検知する2回路回転スイッチであ
る。4は右足13が曲がっているか、まっすぐであるか
を検知する2回路回転スイッチ、5は左足14が曲がつ
ているか、まっすぐかを検知する1回路回転スイッチで
ある。
6は鼻が押されたことを検知するブツシュスイッチ、7
はへそが押されたことを検知するブツシュスイッチ、8
はおしりが押されたことを検知するブツシュスイッチで
ある。
[回路ブロックの説明(第2図)] 752図は回路全体の構成図で、20は頭部12、腕i
o、itおよび足13.14の状態を検知する回転スイ
ッチ1〜5からなる回転スイッチ群、21はブツシュス
イッチ6〜8を含むスイッチ群、22はマイクロプロセ
ッサなどから成るCPUで、制御プログラムやデータを
内蔵したROM220を含んでいる。22は音声合成器
で、回転スイッチ群20やスイッチ群21よりのスイッ
チの入力状態に従ってCPU22より出力される信号2
6により、対応する音声信号を発生する。
24は音声合成器23より出力される音声信号を増幅す
る増幅器、25はスピーカである。
[回転スイッチの説明(第3図)」 第3図は右足13の付は根に設けられた2回路回転スイ
ッチの外観図で、本図に基づき説明を行う。
右足13を矢印方向に動かすと回転スイッチ4は矢印方
向に回転し、回転スイッチ4には回転スイッチ4の回転
軸に対し互いに異なる角度で銅片61.62が設けられ
ていて、足を上げるか下げるかによって対応する銅片が
端子63と接触するようになっている。
第3図は右足13を上げた状態を示していて、端子63
と銅片62が接触している。この状態から右足13を下
げることにより銅片62が離され、銅片61と端f63
が接触するため、右足13の姿勢や動作が検知できる。
[音声発生例(第1図)(第4図)] 第4図は音声発生の一例を示す図で、今例えば右腕20
を上まで上げると第4図のAの「は−い元気?」、また
はBの「こんにちわ」のいずれかをランタムに選択して
人形が言葉を話す。
一方、左腕11を」二げると第4図のCの「ばいば−い
J、Dの「遊ぼうよ」、またはEの「ど−も」のいずれ
かをランタムに選択して言葉として出力する。また、へ
その部分のスイッチ7を押すと第4図のFの「お腹空い
ちゃったJ、Gの「おしっこ」、またはHの「お腹いた
いよお−」のいずれかを前と同様に選択して話す。同様
にして州のスイッチ6を押した時も第4図の■またはJ
のいずれかをランタムに選択して話すようになっている
[動作フローチャートの説明 (第1図)(第5図)コ 第5図はCPU23のROM220に内蔵された制御プ
ログラムのフローチャートを示したもので、まずステッ
プS1でスイッチ6〜8のどれかが押されたかをみる。
スイッチ6〜8の入力がない時はステップS2に進み回
転スイッチ1〜5に変化があったかをみる。変化のない
時はステップS3に進みタイムアウト、即ち一定時間入
力がなかったかどうかをみる。タイムアウトでなければ
再びステップSlに戻るが、タイムアウトになるとステ
ップS4に進み、特定の言葉、例えば「僕をだっこして
よ」等を出力して再びステップS1に戻る。
ステップSlでスイッチ6〜8のいずれかより入力があ
るとステップS5に進み、スイッチ入力の判定を行って
ステップS7に進む。一方、ステップS2で回転スイッ
チ1〜5に変化が有るときはステップS6に進み、回転
スイッチ1〜5により人形のどの部分が動いたかを判定
する。
ステップS7ではスイッチ6〜8の入力または回転スイ
ッチ1〜5の変化により対応する候補の言葉を決定し、
ステップS8ではその候補の言葉が1種類かどうかを調
べ、複数の言葉が候補のときはステップS9に進んで、
前述したように候補言葉のうち1つをランタムに選択し
ステップSlOに進む。ステップS8で候補の言葉が1
種類の時はそのままステップSIOに進み、言葉を出力
して再びステップSlに戻る。
このように人形の手足や頭などを動かしたり、また鼻や
お腹などのスイッチに触れることにより種々の言葉を話
し、同じ姿勢または動作により、また同じスイッチが押
されても常に同一の言葉を話すことのないように、出力
される言葉は前述したように、あらかじめ定められた数
種の言葉からランダムに1つの言葉が選択されるように
なっている。
また、他の実施例として、人形が立っているか横になっ
ているかを検知するスイッチを設け、同じ右腕を上にL
げても、立っている場合と横になっている場合とで話す
言葉を変えるようにしても良い。
なお、本実施例では人形は言葉を話すように説明したが
、これに限定されるものでなく音楽や他の音を出力する
ようにしても良いことはもちろんである。
また、本実施例では人の形をした人形について説明した
が、これに限定されるものでなく、例えば動物などの形
象玩具にも応用できることはもちろんである。
なお1本実施例で述べた以外にも姿■や動作、人形の触
れる部分等の組み合わせにより、さまざまの変化や応用
が考えられるため、図示されかつ記述された構成および
動作と同一・の発明に限定されるものではない。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、姿勢や動作および触れ
る部分により種々の言葉を話すので、子供等がすぐ飽き
てしまうことなく、各種の遊び方が工夫できる人形を提
供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本実施例の人形の正面図、第1図(b)
は本実施例の人形の側面図、第2図は回路構成図、 ff13図は回転スイッチの外観図、 第4図は音声発生の一例を示す図、 第5図はCPUの動作フローチャートである。 図中、1〜4・・・2回路回転スイッチ、5・・・1回
路回転スイッチ、6〜8・・・ブツシュスイッチ、10
・・・右腕、11・・・左腕、12・・・頭部、13・
・・右足、14・・・左足、22・・・CPU、23・
・・音声合成器、24・・・増幅器、25・・・スピー
カ、61.62・・・銅片、63・・・端子である。 特許出願人  株式会社ヨネザワ 第 1図  (Q’) 931図  化) 第2図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人形に装着または内蔵された少なくとも1つのス
    イッチ入力手段と、該スイッチ入力手段に対応して音ま
    たは音声を発生する手段とを備えたことを特徴とする人
    形。
  2. (2)音または音声を発生する手段はスイッチ入力手段
    に対応する少なくとも1つの音声情報を備え、該音声情
    報が複数存在するときに、該音声情報より少なくとも1
    つの音声情報をランダムに選択して出力するようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の人形。
  3. (3)人形の姿勢または動作を検知する少なくとも1つ
    の検知手段と、該検知手段に対応して音または音声を発
    生する手段とを備えたことを特徴とする人形。
  4. (4)音または音声を発生する手段は検知手段に対応す
    る少なくとも1つの音声情報を備え、該音声情報が複数
    存在するときに該音声情報より少なくとも1つの音声情
    報をランダムに選択して出力するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の人形。
  5. (5)人形の関節に対応する部分に前記関節の変位を検
    知する検知手段を備え、該検知手段に対応して音または
    音声を発生する手段とを備えたことを特徴とする人形。
  6. (6)音または音声を発生する手段は検知手段に対応す
    る少なくとも1つの音声情報を備え、該音声情報が複数
    存在するときに該音声情報より少なくとも1つの音声情
    報をランダムに選択して出力するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の人形。
JP18657185A 1985-08-27 1985-08-27 人形 Pending JPS6247387A (ja)

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JP18657185A JPS6247387A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 人形

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JP18657185A JPS6247387A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 人形

Publications (1)

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JPS6247387A true JPS6247387A (ja) 1987-03-02

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ID=16190859

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JP18657185A Pending JPS6247387A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 人形

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