JPS624726A - 粒状化ポリ塩化ビニル系ペ−ストレジンの製造方法 - Google Patents

粒状化ポリ塩化ビニル系ペ−ストレジンの製造方法

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JPS624726A
JPS624726A JP14243385A JP14243385A JPS624726A JP S624726 A JPS624726 A JP S624726A JP 14243385 A JP14243385 A JP 14243385A JP 14243385 A JP14243385 A JP 14243385A JP S624726 A JPS624726 A JP S624726A
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Yusaku Suenaga
勇作 末永
Shunichi Asaumi
浅海 俊一
Ikuo Akimoto
秋元 郁夫
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Tosoh Corp
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Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は優れた粉体特性とゾル物性を併せもつ粒状ポリ
塩化ビニルペーストレジンの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
ボlJ塩化ビニルベーストレジン(以下、ペーストPV
Cと略す)は通常、可塑剤中に分散したプラスチゾルあ
るいはこれに有機溶媒を添加したオルガノゾルの形で使
用される。プラスチゾルあるいはオルガノゾル中に粗粒
が存在する場合には、沈降したり、また、コーティング
加工に際して、すし引きを生じ表面に傷を生ずる等の問
題があるため、ベース)PVO粒子は可塑剤と混合した
際速やかに分散することが必須の条件上ある。このため
、現在市販されているペース)PVC!は平均粒子径1
0μ以下の微粉末の形で提供されろ。その結果、粉体流
動性の不良、低嵩比重、微粉末の飛散等多くの問題が生
じている。粉体流動性の不良は包装袋への充填あるいは
取り出す際のトラブルの原因となり、また、計量の自動
化の妨げになっている。
嵩比重が小さいことは容量の大きい包装袋が必要なこと
と、貯蔵や輸送に要する費用を増大させる原因となる。
また、微粉末の飛散は製品の損失や安全衛生上の問題の
原因となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような問題点を解決する方法として微粉末状のペー
ストPvCを造粒することが挙げられる。
ペーストpvcの欠点である流動性、嵩比重、飛散性等
の粉体特性な造粒により改良するためには、造粒された
ペーストPvCの粒子径を大きくし、粒子間の凝集力を
大きくし外力により崩壊しにくく密度の大きい粒子にす
ることが望ましい。しかし、粒子径を太き(する程、ま
た、粒子間の凝集力を大きくする根回塑剤と混合したと
きの分散性が低下し、ペースト加工に要求されるゾル物
性を満たすことが困難となる。このように粉体取扱上要
求される粉体特性とペースト加工に要求されるゾル物性
は相矛盾する性質であり両性質を併せもったペーストP
’VC!を製造することは極めて困難なことである。
今日、微粉末を造粒し粉体特性を改良することは数多く
の粉体で行なわれている。しかし、現在、造粒が行なわ
れている粉体は、医薬、農薬、洗剤。
触媒等でこれらは水に溶解して、あるいは、そのままの
形状で使用されており、微粉末に戻して使用される例は
ほとんど知られていない。ペーストpvcの造粒に関し
ては、得られた粒状体は可塑剤と混合した際微粒子に速
やかに分散することが必要で従来の造粒方法をそのまま
適用することはできない。
造粒方法としては、転勤造粒法、圧縮造粒法、流動層造
粒法、押出し造粒法などが知られている。
本発明者らはこれらの方法についても研究を行なったが
粉体特性とゾル物性の両方を十分満足できる造粒方法は
見出せなかった。また、いずれの方法でも造粒は可能で
はあるが、ペース)−pvcの流動性の悪さに起因して
供給あるいは系内の均一化が困難で操作が容易でなかっ
た。
本発明者らは、すぐれた粉体特性とゾル物性を併せもつ
粒状ペース)PVCの製造方法を鋭意検討した結果、以
下の方法により目的を達成できることを見出し本発明に
到達した。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、本発明はポリ塩化ビニル系ペーストラテックスを
噴霧乾燥する際、液状粘結剤を添加することを特徴とす
る粒状化ポリ塩化ビニル系ペーストレジンの製造方法に
ある。
本発明で使用されるペーストPvCラテックスは乳化重
合、あるいはミクロ懸濁重合その他のペーストPvCの
製造に用いられる重合方法によって製造されたものであ
ればよく、塩化ビニルホモポリマーあるいは塩化ビニル
を主成分とする酢酸ビニル等との共重合体のいずれでも
よい。
噴霧乾燥はラテックスを遠心回転噴霧機を使って微粒化
し、熱風との接触によって瞬時に乾燥させて粉体製品を
得る乾燥方法である。粒状ペーストPVCは噴霧乾燥法
により粉砕工程な経ずに得られる。噴霧乾燥の装置は加
圧ノズル式、二流体式1回転ディスク式のいずれでもよ
い。乾燥温度は熱風入口温度で100”Cから150”
Cが好ましい。熱風出口温度は50℃から70°Cが好
ましい。
乾燥温度が高いとペース)PVCの粉体特性は優れたも
のが得られるが、ゾル化時の分散性が低下し、望ましく
ない。また、乾燥温度が低いと、乾燥室内が露結し、十
分な乾燥ができず、製品物性に悪影響を及ぼし、望まし
くない。
本発明において使用される液状粘結剤としては、多価ア
ルコール及び/又は多価アルコールのエーテル化合物で
具体例としてエチレングリコール。
エチレングリコールジベンジルエーテル、エチレンクリ
コールシフチルエーテル、エチレングリコールジエチル
エーテル、エチレングリコールジメチルエーテル等のエ
チレングリコールジエーテル系化合物、エチレングリコ
ールモノベンジルエーテル、エチレングリコールモノn
−ブチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエー
テル、エチレンクリコールモノメチルエーテル等のモノ
エーテル系化合物があげられる。
それらの液状粘結剤はペーストpvcラテックスの固形
分100重量部に対し1〜5M量部単独であるいは二種
類以上混合して用いられる。
液状粘結剤の量がペーストPvCラテックスの固形分1
00重量部に対して1重量部より少ない場合、添加効果
があられれずゾル分散性が悪く、ま゛た、5重量部より
多い場合にはラテックスに液状粘結剤を添加するため、
安定性が低下し、ゾル物性にも悪影響を及ぼす。液状粘
結剤はペーストpvcラテックスに直接添加して噴霧乾
燥する方法や、液状粘結剤を水媒体に微分散した後、ペ
ーストPVCラテックスに添加する方法、ペーストpv
cラテックスを噴霧乾燥する際、同時に液状粘結剤を噴
霧する方法等、添加方法には特に制限はない。
〔発明の効果〕
このようにして乾燥したペーストPvCは平均粒子径が
約60μで粒度分布がシャープとなり、粉体特性とゾル
物性の両方を満足するものが得られる。また、本発明に
おける噴霧乾燥はラテックスの乾燥工程では一般的なも
のであり、しかも粉砕工程を必要としないのでコストダ
ウンの面でも有用である。
〔実施例〕
本発明を以下の実施例によりさらに詳細に説明するが本
発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
発明の実施例に先立って実施例、比較例中で使用されて
いるラテックスの製造法を示す。
参考例1 ラテックスAの製造方法 ミクロ懸濁系での種材1の製造 下記のものを混合する。
塩化ビニル    40に9 過酸化ラウロイル α6に9 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの10tff1
%水溶液4に9塩化ビニル濃度を45重社%とするのに
必要な水混合物を均質化してミクロ懸濁液とし、次にこ
れをf20tのオートクレーブに入れる。自然発生圧下
に52°Cに加熱する。圧力が下がったとき、重合をや
め、未反応塩化ビニルをガス、抜きする。
ポリ塩化ビニル濃度40重量%のラテックスが得られ、
その粒子は14μmの平均粒径を有し、重合体に関して
1.5重量%の過酸化ラウロイルを含む。
乳化系での種材2の製造 下記のものを120tオートクレーブに入れる。
水         60.6に9 テトラデシルスルホン飯ナトリウムの10重量%水溶液
 2.6リアンモニア  Q、0531c9 塩化ビニル  52に9 混合物を自然発♂mlに52°Cに加熱し、この温度を
操作中維持する。混合物が52℃になったときすぐに0
035に9の過硫醗カリウムを導入する。
15分後、テトラデシルスルホン酸ナトリウムの10%
水溶液4.75 tをQ、5t/hrの速さで連続的に
加える。52℃で9時間60分後、未反応塩化ビニルを
ガス抜きする。得られたラテックスは4CL2重量%の
重合体濃度と0.12μmの平均粒径を有する。これら
粒子は開始剤を含まない。
重合 次のものを120tオートクレーブに入れる。
水         3五2に9 5、7 kgのラテックス1、即ち過酸化ラウロイル3
4.51;7を含むポリ塩化ビニル  2.31c9 i5kgのラテックス2、即ちポリ塩化ビニル  14
に9ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの10重世
%水溶液j−5に9塩化ビニル  55吋 混合物を50回転/分でかきまぜ機により攪拌し、52
℃に加熱する。3時間後、ドデシルベンゼンスルホン龜
ナトリウムの10重量%水溶液2.5に9を加える。
18時間の反応後圧力降下が観察される。圧力が2パー
ルに落ちたとき、未反応塩化ビニルをガス抜きする。重
合体濃度54重量%、粘度58 apのラテックスが得
られる。得られたラテックスの粒度分布は、この重合体
が平均粒径α20μm及びα98μmを有する粒子の二
つの母集団から成り立つことを示した。ラテックス2の
粒子の大きさに増加が認められたが、これらは開始剤を
含まない。細粒は重合体の29重量%を占める。
参考例2 ラテックスBの製造方法 攪拌手段を備えた120tのオートクレーブに60に9
の水、ミクロ懸濁重合によって製造されかつ3五3重量
%の濃度を有する種材6に9即ち、509の過酸化ラウ
ロイルを含有し、かつ14μmの平均粒径を有するポリ
塩化ビニル21ai、 Q、5ic9のドデシルベンゼ
ンスルホン歯ナトリウム、2.59の硫酸銅及び50に
9の塩化ビニルを導入した。
混合物を自然圧下で52℃で加熱し、そしてこの温度を
反応中維持した。
混合物が52℃に達するやいなや、アスコルビン酸の4
 g/lの水溶液の導入を始めた。酸をcL559/h
rの速さで3時間、次にα229 /hrで3時間、そ
して反応が完了するまでα19 /hrで添加した。
9時間後に1反応の終結の特徴である圧力低下を観察し
た。アスコルビン酸の導入を停止し、そして未反応の単
量体な脱気した。42.2重量%の濃度を有する、即ち
使用の塩化ビニルの89.7重量%の実際の変換率を有
する重合体分散液1111c9を得た。得られたラテッ
クスの平均粒径は1.1μmであった。
実施例1,2.比較例1〜5 ペース)PVOラテックスA(固形分濃度40%)21
に液状粘結剤としてエチレングリコールを第1表に示し
た量添加し、攪拌しなから噴霧乾燥した。噴霧乾燥機は
板本技研製ラボ用スプレードライヤーR2型を使用した
。乾燥入口温度130°C1乾燥出ロ温度60℃に設定
した。得られた粒状ペース)PJQの粉体特性とゾル物
性を第1表に示す。
第1表 ※1 粒状ペーストPV0100重量部に対しDOP5
0重量部を加え、高速攪拌機にて90秒混合しゾル化し
た。
※2 深さが0〜300μまでの均一テーパーの溝を有
するグラインドメーターヲ用いて測定されたゾル中の粒
子の直径 1!It、最大粒子の直径 5th、5番目の粒子の直
径 ※3 ラテックス中の固形分に対する添加量エチレング
リフール無添加の場合の値を市販の製品と比較すると、
粉体特性は著しく向上し汎用塩ビ並の優れた流動性、粉
体としての取扱い易さを?命となっているが、これは粉
砕していないために1次粒子が凝集し、見かけ上粒径が
大きくなっていることが原因である。エチレングリコー
ル無添加の場合は可塑剤を添加し、ミキサーで練っても
ほぐれにくく分散性が悪い。これに対し、エチレングリ
フールを添加し噴霧乾燥すると実施例に示されるように
粉体特性にも優れ、可塑剤中の分散性も良好となった。
しかし、エチレングリコールの添加量が増えると逆にほ
ぐれにくく、ゾル物性は悪化した。
実施例へ4.比較例4〜7 液状粘結剤としてエチレングリコールのかわりに第2表
に示したものを使う以外は実施例2と同様にして噴霧乾
燥した。液状粘結剤の種類についての結果を第2表に示
す。
ベース)PVOの可塑剤として多用されているDOP(
ジー2−エチルへキシルフタル酸)やその他流動パラフ
ィン高級アルコールではゾル物性が悪い。またポリビニ
ルアルコールではゾル化しなかった。
実施例5〜7.比較例8 噴霧乾燥温度をかえた以外は、実施例2と同様の方法で
乾燥した。結果を第6表に示す。
第3表 乾燥温度は低い方が好ましく、高いと熱履歴を受は易く
、1次粒子間の融着がおこり、可塑剤を加えてもほぐれ
にくく、分散性が悪い。これら実施例より入口温度10
0〜150°C1出ロ温度50〜70℃で乾燥したベー
ス)PVOは優れた粉体特性とゾル物性を示すことがわ
かる。これらの粒状化ペーストpvoは成形性及び成形
品の物性も良好であった。
実施例8 ペーストPvCラテックスとしてラテックスAのかわり
にラテックスBを用いた外は実施例2と同様の方法で乾
燥した。結果を第4表に示す。
第4表 1シードから重合して得られたラテックスBをエチレン
グリコールを添加し、噴霧乾燥したが、ラテックスAと
同様、粉体特性とゾル物性の優れた粒状化品が得られた
以上の結果からベース)I’VOラテックスを噴霧乾燥
する際、液状粘結剤を添加することにより1次粒子をゆ
るやかに凝集させ可塑剤中の分散性を向上することが可
能となった。このことは、従来微粉末で取扱いにくいペ
ース)PVOを噴霧乾燥法という通常の手段を用いて粒
状化できるので工業的に有益なことは明らかである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリ塩化ビニル系ペーストラテックスを噴霧乾燥
    する際、液状粘結剤を添加することを特徴とする粒状化
    ポリ塩化ビニル系ペーストレジンの製造方法。
  2. (2)液状粘結剤が多価アルコール及び/又は多価アル
    コールのエーテル化合物である特許請求の範囲第(1)
    項記載の製造方法。
  3. (3)液状粘結剤をポリ塩化ビニル系ペーストラテック
    スの固形分100重量部に対し1〜5重量部添加する特
    許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の製造方法
JP14243385A 1985-07-01 1985-07-01 粒状化ポリ塩化ビニル系ペ−ストレジンの製造方法 Granted JPS624726A (ja)

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JPH02225529A (ja) * 1988-11-14 1990-09-07 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 粒子状ペースト加工用塩化ビニル樹脂の製造法

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