JPS6246859A - 紙葉類集積装置 - Google Patents
紙葉類集積装置Info
- Publication number
- JPS6246859A JPS6246859A JP18473385A JP18473385A JPS6246859A JP S6246859 A JPS6246859 A JP S6246859A JP 18473385 A JP18473385 A JP 18473385A JP 18473385 A JP18473385 A JP 18473385A JP S6246859 A JPS6246859 A JP S6246859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- paper
- sheet
- sheets
- impeller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は紙幣等の紙葉類を集積するための装置に関する
。
。
例えば現金処理機には、後処理の容易化等を図るために
、１枚ずつ搬送されてくる紙幣（以下紙葉類という）を
重ね合わせて集積するようにしだ紙葉類集積装置を備え
たものがある。
、１枚ずつ搬送されてくる紙幣（以下紙葉類という）を
重ね合わせて集積するようにしだ紙葉類集積装置を備え
たものがある。
第４図は従来のこのような紙葉類集積装置の−例を示す
縦断正面図、第５図はその平面図、第６図はその紙葉類
搬送部の最終段を示す縦断側面図である。
縦断正面図、第５図はその平面図、第６図はその紙葉類
搬送部の最終段を示す縦断側面図である。
この紙葉類集積装置では、紙葉類集積用の羽根車１が備
えられている。羽根車１は側板２に回転自在に支持され
たシャフト３に取り付けられている。羽根車１は、ドラ
ム４の外周部に複数の羽根５の基部が等間隔的に取り付
けられ、かつこれら羽根５の自由端がドラム４の外周面
の接線方向に適宜に彎曲して延びる構造を有している。
えられている。羽根車１は側板２に回転自在に支持され
たシャフト３に取り付けられている。羽根車１は、ドラ
ム４の外周部に複数の羽根５の基部が等間隔的に取り付
けられ、かつこれら羽根５の自由端がドラム４の外周面
の接線方向に適宜に彎曲して延びる構造を有している。
羽根車１はガイド板６の下方に２つ並列的に設けられ、
ガイド板６に形成された開口部７を介してその上方に適
宜に突出している。′羽根車１は１つの場合もある。ガ
イド板６の一部は羽根車１の斜め下方においてその半径
方向に延び、この部分によって紙葉類掻き出し用のスト
ッパプレート８が形成されている。ストッパプレート８
の後段には、ガイド板６の一部とバックアッププレート
９とからなる紙葉類集積部１０が設けられている。
ガイド板６に形成された開口部７を介してその上方に適
宜に突出している。′羽根車１は１つの場合もある。ガ
イド板６の一部は羽根車１の斜め下方においてその半径
方向に延び、この部分によって紙葉類掻き出し用のスト
ッパプレート８が形成されている。ストッパプレート８
の後段には、ガイド板６の一部とバックアッププレート
９とからなる紙葉類集積部１０が設けられている。
ガイド板６の前段には紙葉類搬送部１１が設けられてい
る。紙葉類搬送部１１は、複数組の上側および下側の搬
送ベルト１２および１３、同じく複数組の上側および下
側の搬送ローラ１４および１５、ならびに１つのガイド
板１６等から構成されている。この例では、搬送ベルト
は３組設けられ、搬送ローラは２組設けられている。上
側のｔｌ送ベルト１２の最終段を支持するための３つの
プーリ１７および上側の２つの搬送ローラ１４は、側板
２に回転自在に支持されたシャツ）１８に取り付けられ
ている。下側の搬送ベルト１３の最６４に段を支持する
ための３つのプーリ１９および下側の２つの搬送ローラ
１５は、側板２に回転自在に支持されたシャフト２０に
取り付けられている。
る。紙葉類搬送部１１は、複数組の上側および下側の搬
送ベルト１２および１３、同じく複数組の上側および下
側の搬送ローラ１４および１５、ならびに１つのガイド
板１６等から構成されている。この例では、搬送ベルト
は３組設けられ、搬送ローラは２組設けられている。上
側のｔｌ送ベルト１２の最終段を支持するための３つの
プーリ１７および上側の２つの搬送ローラ１４は、側板
２に回転自在に支持されたシャツ）１８に取り付けられ
ている。下側の搬送ベルト１３の最６４に段を支持する
ための３つのプーリ１９および下側の２つの搬送ローラ
１５は、側板２に回転自在に支持されたシャフト２０に
取り付けられている。
上下の各２つの搬送ローラ１４および１５は、上下の各
中央のプーリ１７および１９の両側に配置されている。
中央のプーリ１７および１９の両側に配置されている。
この紙葉類集積装置では、紙葉類搬送部１１によって紙
葉類２１が１枚ずつ搬送されてくるようになっている。
葉類２１が１枚ずつ搬送されてくるようになっている。
この搬送されてきた紙葉類２１は、ガイド板６の上面に
沿って滑り落ちる。このとき、羽根車１は第４図におい
て矢印方向に回転している。このため、ガイド板６の上
面に沿って滑り落ちる紙葉類２１は、羽根車１の所定の
２つの羽根５の間に進入して保持され、羽根車１の回転
に伴って搬送されることになる。この搬送される紙葉類
２１は、その先端がストッパプレート８に当接すると、
２つの羽根５の間から相対的に掻き出され、紙葉類集積
部１０に重ね合わされて集積される。
沿って滑り落ちる。このとき、羽根車１は第４図におい
て矢印方向に回転している。このため、ガイド板６の上
面に沿って滑り落ちる紙葉類２１は、羽根車１の所定の
２つの羽根５の間に進入して保持され、羽根車１の回転
に伴って搬送されることになる。この搬送される紙葉類
２１は、その先端がストッパプレート８に当接すると、
２つの羽根５の間から相対的に掻き出され、紙葉類集積
部１０に重ね合わされて集積される。
ところで、このような従来の紙葉類集積装置では、紙葉
類搬送部１１によって紙葉類２１が搬送されるとき、ス
キューが発生したりあるいは片側に寄ってしまったりす
ることがある。このような現象が生じた場合には、例え
ば第５図に示すように、紙葉類集積部１０に集積された
紙葉類２１がばらばらになってしまうことになる。この
結果、集積された紙葉類２１を次工程で例えばブロック
搬送する場合に、ジャムが発生することがある。
類搬送部１１によって紙葉類２１が搬送されるとき、ス
キューが発生したりあるいは片側に寄ってしまったりす
ることがある。このような現象が生じた場合には、例え
ば第５図に示すように、紙葉類集積部１０に集積された
紙葉類２１がばらばらになってしまうことになる。この
結果、集積された紙葉類２１を次工程で例えばブロック
搬送する場合に、ジャムが発生することがある。
また、ブロック搬送するときジャムを発生しなかったと
しても、その次の工程で１枚ずつ分離して再度搬送する
場合に、スキューや重送等が発生することがある。
しても、その次の工程で１枚ずつ分離して再度搬送する
場合に、スキューや重送等が発生することがある。
本発明の目的は紙葉類をきれいに揃えて集積することの
できる紙葉類集積装置を提供することにある。
できる紙葉類集積装置を提供することにある。
本発明では、紙葉類を１枚ずつ重送する紙葉類搬送手段
と、この紙葉類搬送手段の後段に回転自在に設けられ搬
送されてくる前記紙葉類を１枚ずつ羽根の間に保持する
羽根車と、この羽根車に保持された前記紙葉類を所定の
位置で前記羽根の間から掻き出すための紙葉類掻出手段
と、この紙葉類掻出手段によって掻き出された前記紙葉
類を重ね合わせて集積するための紙葉類集積手段と、前
記紙葉類搬送手段の最終段に設けられ搬送される前記紙
葉類のその搬送方向に直角な方向の長さを縮小させるよ
う前記紙葉類を波形に変形させる波形形成手段と、前記
紙葉類搬送手段と前記紙葉類集積手段との間において前
記羽根車の両側に対向して設けられ前記紙葉類搬送手段
に近い対向部分の間隔が前記紙葉類集積手段に向かうに
従い漸次小さくなりかつ他の部分の対向間隔が前記紙葉
類の前記搬送方向に直角な方向の長さよりも大きい２つ
の紙葉類ガイド部材とを紙葉類集積装置に具備させる。
と、この紙葉類搬送手段の後段に回転自在に設けられ搬
送されてくる前記紙葉類を１枚ずつ羽根の間に保持する
羽根車と、この羽根車に保持された前記紙葉類を所定の
位置で前記羽根の間から掻き出すための紙葉類掻出手段
と、この紙葉類掻出手段によって掻き出された前記紙葉
類を重ね合わせて集積するための紙葉類集積手段と、前
記紙葉類搬送手段の最終段に設けられ搬送される前記紙
葉類のその搬送方向に直角な方向の長さを縮小させるよ
う前記紙葉類を波形に変形させる波形形成手段と、前記
紙葉類搬送手段と前記紙葉類集積手段との間において前
記羽根車の両側に対向して設けられ前記紙葉類搬送手段
に近い対向部分の間隔が前記紙葉類集積手段に向かうに
従い漸次小さくなりかつ他の部分の対向間隔が前記紙葉
類の前記搬送方向に直角な方向の長さよりも大きい２つ
の紙葉類ガイド部材とを紙葉類集積装置に具備させる。
本発明によれば、紙葉類は波形となることによりその搬
送方向に対し直交する方向の長さを適宜に縮小された状
態で紙葉類ガイド部に案内されつつ羽根車に保持され、
羽根車から掻き出された後、波形となることによりそれ
自身に蓄積された弾発力によって元の平板状に戻り、こ
れにより紙葉類集積部においてきれいに揃えられること
になる。
送方向に対し直交する方向の長さを適宜に縮小された状
態で紙葉類ガイド部に案内されつつ羽根車に保持され、
羽根車から掻き出された後、波形となることによりそれ
自身に蓄積された弾発力によって元の平板状に戻り、こ
れにより紙葉類集積部においてきれいに揃えられること
になる。
また、前記波形形成手段を上側および下側のシャフトに
それぞれ複数のローラを互い違いに配置した構成とし、
該上側のシャフトの両端に設けられた該ローラを下側の
シャフトの両端に設けられた該ローラよりも外側に配置
するようにすれば、必要に応じて紙葉類の一端が下方に
向かって適宜に彎曲されることになるので、波形の紙葉
類が紙葉類ガイド部の間をスムーズに通過することにな
□る。
それぞれ複数のローラを互い違いに配置した構成とし、
該上側のシャフトの両端に設けられた該ローラを下側の
シャフトの両端に設けられた該ローラよりも外側に配置
するようにすれば、必要に応じて紙葉類の一端が下方に
向かって適宜に彎曲されることになるので、波形の紙葉
類が紙葉類ガイド部の間をスムーズに通過することにな
□る。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断正面図、第２図は
その平面図、第３図はその紙葉類搬送部の最終段を示す
縦断側面図である。これらの図において第１図〜第３図
と同一構成要素には同一参照符号を付し、その説明は適
宜省略する。
その平面図、第３図はその紙葉類搬送部の最終段を示す
縦断側面図である。これらの図において第１図〜第３図
と同一構成要素には同一参照符号を付し、その説明は適
宜省略する。
本実施例では、紙葉類搬送部１１とバックアッププレー
ト９との間における羽根車１の両側に２つのガイド板３
１が対向して設けられている。紙葉類搬送部１１の近傍
の羽根車１と対向しない２つのガイド板３１の部分の間
隔はバックアッププレート９に向かうに従い漸次狭くな
り、かつ２つのガイド板の他の部分の間隔は紙葉類２１
の長さよりも若干大きい一定の寸法になっている。
ト９との間における羽根車１の両側に２つのガイド板３
１が対向して設けられている。紙葉類搬送部１１の近傍
の羽根車１と対向しない２つのガイド板３１の部分の間
隔はバックアッププレート９に向かうに従い漸次狭くな
り、かつ２つのガイド板の他の部分の間隔は紙葉類２１
の長さよりも若干大きい一定の寸法になっている。
紙葉類搬送部１１の最終段には、搬送される紙葉類２１
を波形に変形させるための複数のローラが設けられてい
る。すなわち、第３図において上側のシャフト１８には
、左右の２つのブーＩＪ １７の各外側および内側にロ
ーラ３２および３３が設けられている。また、下側のシ
ャフト２０にも、同様に、左右の２つのプーリ１９の各
外側および内側にローラ３４および３５が設けられてい
る。
を波形に変形させるための複数のローラが設けられてい
る。すなわち、第３図において上側のシャフト１８には
、左右の２つのブーＩＪ １７の各外側および内側にロ
ーラ３２および３３が設けられている。また、下側のシ
ャフト２０にも、同様に、左右の２つのプーリ１９の各
外側および内側にローラ３４および３５が設けられてい
る。
ローラ３２〜３５の外周は、紙葉類２１を傷付けないよ
うにするために線部が丸められた半円形状となっている
。ローラ３２はローラ３４の外側に配置され、ローラ３
３はローラ３５の外側に配置されている。つまり、これ
らのローラ３２〜３５は互い違いに配置されている。ロ
ーラ３２〜３５の外径寸法は、プーリ１７および１９の
外径寸法に搬送ベルト１２および１３の厚み寸法の２倍
を加えた値よりも若干例えば１〜２ｍｍ程度大きくなっ
ている。外側のローラ３２および３４の外径は内側のロ
ーラ３３および３５の外径寸法よりも若干例えば１ｍｍ
程度大きくした方が望ましい。
うにするために線部が丸められた半円形状となっている
。ローラ３２はローラ３４の外側に配置され、ローラ３
３はローラ３５の外側に配置されている。つまり、これ
らのローラ３２〜３５は互い違いに配置されている。ロ
ーラ３２〜３５の外径寸法は、プーリ１７および１９の
外径寸法に搬送ベルト１２および１３の厚み寸法の２倍
を加えた値よりも若干例えば１〜２ｍｍ程度大きくなっ
ている。外側のローラ３２および３４の外径は内側のロ
ーラ３３および３５の外径寸法よりも若干例えば１ｍｍ
程度大きくした方が望ましい。
搬送ローラ１４および１５の外径寸法は、プーリ１７お
よび１９の外径寸法に搬送ベルト１２および１３の厚み
寸法の２倍を加えた値よりも大きくかつローラ３２〜３
５の外径よりも小さくなっている。
よび１９の外径寸法に搬送ベルト１２および１３の厚み
寸法の２倍を加えた値よりも大きくかつローラ３２〜３
５の外径よりも小さくなっている。
本実施例では、紙葉類搬送部１１の最終段を紙葉類２１
が通過するとき、互い違いに配置されたローラ３２〜３
５によってその搬送方向に直角な方向に適宜に縮小され
て波形に変形される。このとき、紙葉類２１が搬送方向
左側にある程度片寄っている場合には、例えば第３図に
示すように変形することになる。この波形変形した紙葉
類２１は、紙葉類搬送部１１の最終段を通過すると、そ
の搬送方向左端が一方のガイド板３１の傾斜部（幅寄せ
部）に当接する。この当接した紙葉類２１は中央に向か
って幅寄せされ、このあと、羽根車１の所定の２つの羽
根の間に波形変形した状態で進入して保持され、羽根車
１の回転に伴って搬送される。このとき、紙葉類２１の
搬送方向左端は既に第３図に示したようにローラ３２に
よって下方に向かって適宜に彎曲されているので、同左
端は一方のガイド板３１をスムーズに滑べることができ
る。このあと、紙葉類２１は、その先端がストッパプレ
ート８に当接すると、２つの羽根５の間から相対的に掻
き出される。この掻き出された紙葉類２１は、波形とな
ることによりそれ自身に蓄積された弾発力によって元の
平板状に戻り、紙葉類集積部１０に集積される。紙葉類
集積部ｌＯにおける２つのガイド板３１の間隔は紙葉類
２１の幅の長さよりも若干長いので、紙葉類集積部１０
に集積される紙葉類２１はきれいに揃えられることにな
る。
が通過するとき、互い違いに配置されたローラ３２〜３
５によってその搬送方向に直角な方向に適宜に縮小され
て波形に変形される。このとき、紙葉類２１が搬送方向
左側にある程度片寄っている場合には、例えば第３図に
示すように変形することになる。この波形変形した紙葉
類２１は、紙葉類搬送部１１の最終段を通過すると、そ
の搬送方向左端が一方のガイド板３１の傾斜部（幅寄せ
部）に当接する。この当接した紙葉類２１は中央に向か
って幅寄せされ、このあと、羽根車１の所定の２つの羽
根の間に波形変形した状態で進入して保持され、羽根車
１の回転に伴って搬送される。このとき、紙葉類２１の
搬送方向左端は既に第３図に示したようにローラ３２に
よって下方に向かって適宜に彎曲されているので、同左
端は一方のガイド板３１をスムーズに滑べることができ
る。このあと、紙葉類２１は、その先端がストッパプレ
ート８に当接すると、２つの羽根５の間から相対的に掻
き出される。この掻き出された紙葉類２１は、波形とな
ることによりそれ自身に蓄積された弾発力によって元の
平板状に戻り、紙葉類集積部１０に集積される。紙葉類
集積部ｌＯにおける２つのガイド板３１の間隔は紙葉類
２１の幅の長さよりも若干長いので、紙葉類集積部１０
に集積される紙葉類２１はきれいに揃えられることにな
る。
以上説明したように、本発明によれば、集積される紙葉
類をきれいに揃えることができるので、後処理が容易と
なる。
類をきれいに揃えることができるので、後処理が容易と
なる。
また、波形の紙葉類を紙葉類ガイド部の間をスムーズに
通過させることができるので、紙葉類の端部が折れ曲が
る如き不都合が生ずることがない。
通過させることができるので、紙葉類の端部が折れ曲が
る如き不都合が生ずることがない。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断正面図、第２図は
その平面図、第３図はその紙葉類搬送部の最終段を示す
縦断側面図、第４図は従来の紙葉類集積装置の一例を示
す縦断正面図、第５図はその平面図および第６図はその
紙葉類搬送部の最終段を示す縦断側面図である。 ■・・・・・・羽根車、５・・・・・・羽根、８・・・
・・・紙葉類掻き出し用のストッパプレート、１０・・
・・・・紙葉類集積部、 １１・・・・・・紙葉類搬送部、 １２．１３・・・・・・搬送ベルト、 １４．１５・・・・・・搬送ローラ、 １８．２０・・・・・・シャフト、 ２１・・・・・・紙葉類、３１・・・・・・ガイド板、
３２〜３５・・・・・・ローラ（波形形成手段）。 第３図 第２図 第６図 第５回
その平面図、第３図はその紙葉類搬送部の最終段を示す
縦断側面図、第４図は従来の紙葉類集積装置の一例を示
す縦断正面図、第５図はその平面図および第６図はその
紙葉類搬送部の最終段を示す縦断側面図である。 ■・・・・・・羽根車、５・・・・・・羽根、８・・・
・・・紙葉類掻き出し用のストッパプレート、１０・・
・・・・紙葉類集積部、 １１・・・・・・紙葉類搬送部、 １２．１３・・・・・・搬送ベルト、 １４．１５・・・・・・搬送ローラ、 １８．２０・・・・・・シャフト、 ２１・・・・・・紙葉類、３１・・・・・・ガイド板、
３２〜３５・・・・・・ローラ（波形形成手段）。 第３図 第２図 第６図 第５回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、紙葉類を１枚ずつ搬送する紙葉類搬送手段と、この
紙葉類搬送手段の後段に回転自在に設けられ搬送されて
くる前記紙葉類を１枚ずつ羽根の間に保持する羽根車と
、この羽根車に保持された前記紙葉類を所定の位置で前
記羽根の間から掻き出すための紙葉類掻出手段と、この
紙葉類掻出手段によって掻き出された前記紙葉類を重ね
合わせて集積するための紙葉類集積手段と、前記紙葉類
搬送手段の最終段に設けられ搬送される前記紙葉類のそ
の搬送方向に直角な方向の長さを縮小させるよう前記紙
葉類を波形に変形させる波形形成手段と、前記紙葉類搬
送手段と前記紙葉類集積手段との間において前記羽根車
の両側に対向して設けられ前記紙葉類搬送手段に近い対
向部分の間隔が前記紙葉類集積手段に向かうに従い漸次
小さくなりかつ他の部分の対向間隔が前記紙葉類の前記
搬送方向に直角な方向の長さよりも大きい２つの紙葉類
ガイド部材とを具備することを特徴とする紙葉類集積装
置。 ２、前記波形形成手段は、上側および下側のシャフトに
それぞれ複数のローラを互い違いに配置してなり、該上
側のシャフトの両端に設けられた該ローラは該下側のシ
ャフトの両端に設けられた該ローラよりも外側に配置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
紙葉類集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18473385A JPS6246859A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 紙葉類集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18473385A JPS6246859A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 紙葉類集積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246859A true JPS6246859A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16158410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18473385A Pending JPS6246859A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 紙葉類集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246859A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02231362A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-09-13 | Harris Graphics Corp | 折丁処理装置 |
| US5013026A (en) * | 1988-06-22 | 1991-05-07 | Xerox Corporation | Sheet stacking and inverting apparatus |
| US5820122A (en) * | 1996-09-06 | 1998-10-13 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Sheet guiding device in folding apparatus of printing machine |
| JP2013001468A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Fujitsu Frontech Ltd | 渦型羽根車式集積装置 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP18473385A patent/JPS6246859A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5013026A (en) * | 1988-06-22 | 1991-05-07 | Xerox Corporation | Sheet stacking and inverting apparatus |
| JPH02231362A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-09-13 | Harris Graphics Corp | 折丁処理装置 |
| US5820122A (en) * | 1996-09-06 | 1998-10-13 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Sheet guiding device in folding apparatus of printing machine |
| JP2013001468A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Fujitsu Frontech Ltd | 渦型羽根車式集積装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8434609B2 (en) | Method for aligning flat products on a side edge and conveying device for realizing the method | |
| US4898570A (en) | Method and apparatus for half folding paper sheets | |
| EP0038918B1 (en) | Means for creasing sheets of material while conveying them | |
| JPS6246859A (ja) | 紙葉類集積装置 | |
| GB2046717A (en) | Apparatus for destacking at least two stacks of flexible flat articles | |
| US5655761A (en) | Reversible sheet feeder accumulator | |
| JPH0466784B2 (ja) | ||
| JPS58144048A (ja) | 紙葉類の集積装置 | |
| JP2011255969A (ja) | 用紙整合装置 | |
| JPS586823Y2 (ja) | 紙幣の搬送装置 | |
| JPS60171963A (ja) | 用紙収容装置 | |
| GB2209738A (en) | Folding and nesting paper sheets | |
| JPS6121482Y2 (ja) | ||
| JPS641303Y2 (ja) | ||
| JP2635085B2 (ja) | 紙葉類分離装置 | |
| JPH0126681Y2 (ja) | ||
| JP4463904B2 (ja) | 印刷機における折丁搬送装置 | |
| JPH061552Y2 (ja) | 紙葉類の折れ防止ガイド装置 | |
| JP3649940B2 (ja) | 紙葉類搬送装置における紙葉類ガイド構造 | |
| JPS6133441A (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP4162797B2 (ja) | 紙葉類集積装置 | |
| JPS6133457A (ja) | 紙葉類集積装置 | |
| JPH03111372A (ja) | シート集積装置 | |
| JPS60157450A (ja) | 紙葉類回収装置 | |
| JP2502201Y2 (ja) | 帳票類の集積装置 |