JPS6246776Y2 - - Google Patents

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JPS6246776Y2
JPS6246776Y2 JP1981076590U JP7659081U JPS6246776Y2 JP S6246776 Y2 JPS6246776 Y2 JP S6246776Y2 JP 1981076590 U JP1981076590 U JP 1981076590U JP 7659081 U JP7659081 U JP 7659081U JP S6246776 Y2 JPS6246776 Y2 JP S6246776Y2
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JP
Japan
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outdoor
pocket
attached
heat insulating
hollow frame
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JP1981076590U
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JPS57190086U (ja
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は別成形した第1部材と第2部材とを
嵌合してなる中空枠状部材の室外側に断熱材を介
して支持材及び被覆材を取付けると共に、第1部
材及び第2部材の室外面部に設けた差込溝に、ビ
ード、押縁材、または取付部材などを挿着可能に
して各種のパネルに対応できるようにした建築物
用方立に関するものである。
高層建築物などに使用されている室外側と室内
側とが直接接続してある従来の方立は室外側の熱
が室内側に伝導されて室内面に結露が発生し、こ
の結露はシミやカビの発生原因となつたり、腐食
の原因となつているので、熱伝導性の低い材料で
作つた熱絶縁座材を対向する金属製方立材の間に
介在させ、結露を防止するものがある(特公昭51
−36530号公報)。しかし、上記した方立はボル
ト、ナツトで方立材を緊結しているので組立に手
数が掛るばかりではなく、緊結個所に取着力が偏
在して方立がひずむ虞れがある。また、従来の方
立はガラスポケツトが左右側面にあらかじめ形成
されているので躯体に取付け難く、しかもガラス
などのパネルが嵌め込み難い。したがつて建築物
の施工期間が長くなるし、躯体との取付強度に充
分な信頼性がなく、安定も悪い。更に、従来の方
立は左右のパネルが同じ厚さでなければならない
のでデザイン的に制約を受けるばかりではなく、
障子や扉を取付けることはできない。
本考案は上記に鑑み提案されたもので、別成形
した第1部材と第2部材とを嵌合させた中空枠状
部材に長尺な断熱材を介して長尺な支持材を取付
けると共に、上記第1部材及び第2部材の室外面
部の基端に室外側に向つて開放する差込溝を設け
て、この両差込溝にビード、押縁材、または取付
部材などを挿着可能にして方立を構成したので、
結露の発生を防止するばかりではなく、極めて組
立が容易でしかも充分な組立強度を有すると共
に、各種のパネルに対応することのできる方立を
提供するものである。
以下本考案を図示の実施例について説明する
と、本考案の方立1は概略するとアルミニウムな
どの金属により押出して別成形した第1部材2、
第2部材3、支持材4及び被覆材5とからなる。
上記した第1部材2は第1側面部6、第1室内
面部7、第1室外面部8とを有する断面コ字状
で、第1室内面部7の先端に室内側に向つて開放
する断面コ字状の受溝9を設け、該受溝9の一部
を構成する外側片10を受溝9に向い突入する弧
状とする。一方、上記第1室外面部8の先端には
室外側に向つて延びる第1ポケツト底面部11を
連設し、該第1ポケツト底面部11の先方には断
面T字状で底面部11とともにH字状となる補助
材12を設け、該第1ポケツト底面部11と補助
材12とにより室外側に開口する溝状受止部13
と、室内側に開口する溝状嵌入部14とを背向状
に形成する。そして前記第1室外面部8の基端に
は室外側に向つて開放する第1差込溝15を形成
し、第1ポケツト底面部11の途中には第1係止
片16と、僅かに窪む第1係止部17とを形成す
る。
一方、前記した第2部材3は第2側面部18、
第2室内面部19及び第2室外面部20とを有す
る断面コ字状である点で上記第1部材2と共通す
るが、第2室内面部19の先端には受溝9に嵌入
させる鉤状の挿入片21を室外側に向つて延設
し、また第2室外面部20の先端には第1ポケツ
ト底面部11より短いが室外側に向つて延びる第
2ポケツト底面部22を連設する。また、第2室
外面部20の基端には室外側に向つて開放する第
2差込溝24を形成し、第2ポケツト底面部22
の途中には第2係止片25と、僅かに窪む第2係
止部26とを形成する。
前記した支持材4及び被覆材5は長尺な板状で
あるが、支持材4の長手方向に沿う両側縁には室
外側に延びて外側に向く掛止片27,27を形成
し、また被覆材5の長手方向に沿う両側縁には室
内側に延びて内側に向き、上記掛止片27に係止
する引掛片28,28を形成する。
本考案に係る方立1は室内側と室外側とを断熱
して室内側に結露が発生するのを防ぐため、断熱
材29を使用する。この断熱材29は硬質合成樹
脂で成形した板状で、片面に外向き鉤状の脚片3
0,30を長手方向に沿い並設する。
上記した断熱材29を利用して方立1を構成す
るには、別成形した第1部材2と第2部材3とを
対向させ、挿入片21を受溝9に装着するととも
に嵌合部23を嵌入部14内に嵌着する。そして
補助材12の室外側に断熱材29を添設して各脚
片30を受入部13の内面に形成した鉤状引掛部
に係止し、該断熱材29の室外面に支持材4を添
設してビス31を支持材4の室外面から嵌合部2
3にまで通す。支持材4、断熱材29、補助材1
2の横片及び嵌合部23にはビス31を通したり
螺合させる通孔、タツピング孔(図示せず)を適
宜間隔であらかじめ開設しておくものとする。
上記のようにして適宜間隔でビス31を支持材
4、断熱材29、補助材12から嵌合部23に通
し、強く締着すると支持材4、断熱材29、第1
部材2及び第2部材3は一体化し、中空状の方立
1となる。この場合、第1部材2と第2部材3と
を嵌合させて中空枠状部材を構成する作業と、上
記中空枠状部材に断熱材29及び支持材4を取付
ける作業とを同時に行なえ、ビス31で上記各部
材を締着するので組立作業が極めて容易で作業能
率がよい。
そして、上記のような方立1の室外側には第1
部材2の第1室外面8、第1ポケツト底面部11
及び支持材4の片半内面とで囲まれる第1ポケツ
ト部32と、第2部材3の第2室外面20、第2
ポケツト底面部22、補助材12の外面及び支持
材4の他半内面とで囲まれる第2ポケツト部33
とが各々形成されるので、各ポケツト部32,3
3にガラス板、合成樹脂板、金属板などのパネル
aを装着すればよい。
第2図では第1ポケツト部32に厚肉なパネル
aを、第2ポケツト部33に薄肉なパネルa′を装
着した場合を示してあり、パネルaの場合には第
1ポケツト部32に装着したパネルaの室内側縁
を第1差込溝15に直接挿着したビード34で密
に封止し、パネルaの室外側縁を支持材4の内面
に挿入したシール材35で封じればよい。薄肉な
パネルa′の場合には押縁材36を使用すればよ
い。この押縁材36は第2差込溝24に係入する
掛止部37と第2係止部26に嵌入する突部38
とを有し、第2ポケツト部33の室内側に挿着し
て掛止部37を第2差込溝24に係入するととも
に突部38を第2係止部26に嵌入させて、奥端
を第2係止片25で支える。押縁材36を上記の
ようにして第2ポケツト部33に挿着したら、該
第2ポケツト部33は押縁材36の幅だけ幅が狭
くなるので、パネルa′の室外側縁を支持材4の端
部内面に挿入したシール材35で密に封じればよ
い。
上記した第2図ではパネルaを嵌め殺し状とし
て取付けた場合を示してあるが、方立1に引き違
い障子や扉を取付ける場合には第3図で示すよう
にポケツト部33に取付部材40を収納固定す
る。この取付部材40はL字状の中空部材で、第
2差込溝24の表面と第2係止片25とで支え、
ビス41を第2室外面部20に打込んで固定す
る。上記取付部材40は支持材4を取付ける以前
に取付けるものとする。
上記のようにして取付部材40を固定したら、
該取付部材40の表面に縦枠42をビスなどで固
定する。この縦枠42をサツシ縦枠とすれば、障
子や扉bを取付けたり受け止めることができる。
以上要するに本考案によれば、別成形した第1
部材と第2部材とを嵌合してなる中空枠状部材
に、長尺な断熱材を介して長尺な支持材を上記中
空枠状部材の長手方向に沿う室外側に取付けると
共に、上記第1部材及び第2部材の室外面部の基
端に差込溝を形成したので、室外側と室内側との
熱伝導を遮断して室外側の熱が室内側に伝わつて
発生する結露を防止でき、シミやカビが発生する
ことがなく体裁のよい腐食の恐れのない耐久性に
優れた方立を提供することができるばかにではな
く、上記両差込溝にパネルが厚肉の場合にはビー
ドを直接挿着して密に封止し、またパネルが薄肉
の場合には差込溝に押縁材を挿着することにより
ポケツト部の幅を狭くすることができ、更に上記
差込溝に取付部材を挿着して障子や扉などを取付
けることができ、各種のパネルに対応可能となつ
て、パネルや方立に制約を受ることなく自由なデ
ザインの建築物を提供することができる。また、
中空枠状部材を分割成形した第1部材と第2部材
とを嵌合して構成しているので、複雑な断面形状
の方立があつても簡単に押出し成形することがで
き、組立や躯体への取付が極めて容易となり、施
工作業が著しく簡単で短時間となり、施工性が著
しく向上する。更に、本考案は別成形した第1部
材と第2部材とを嵌合させても充分な強度が有
り、歪などが発生しない安定した取付の可能な実
用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は分解し
た斜視図、第2図は組立状態の断面図、第3図は
組立状態の他の例を示す断面図である。 1……方立、2……第1部材、3……第2部
材、4……支持材、5……被覆材、8,20……
室外面部、11,22……ポケツト底面部、3
2,33……ポケツト部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 別成形した第1部材と第2部材とを嵌合してな
    る中空枠状部材の室外側に延設したポケツト底面
    部の室外縁に溝状受止部を設け、該溝状受止部の
    長手方向に沿つて長尺な断熱材を装着し、該断熱
    材を介して上記中空枠状部材に長尺な支持材を取
    付け、中空枠状部材の室外面部とポケツト底面部
    及び支持材の室内面とにより横方向に開放するポ
    ケツト部を構成すると共に、上記第1部材及び第
    2部材の室外面部の基端に室外側に向つて開放す
    る差込溝を形成し、この両差込溝にビード、押縁
    材、または取付部材を挿着可能にし、上記支持材
    の前面には長尺な被覆材を被着した建築物用方
    立。
JP1981076590U 1981-05-28 1981-05-28 Expired JPS6246776Y2 (ja)

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JP1981076590U JPS6246776Y2 (ja) 1981-05-28 1981-05-28

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Publication Number Publication Date
JPS57190086U JPS57190086U (ja) 1982-12-02
JPS6246776Y2 true JPS6246776Y2 (ja) 1987-12-19

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ID=29872271

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