JPS6246496A - 固定記憶装置の書き込み方法 - Google Patents

固定記憶装置の書き込み方法

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JPS6246496A
JPS6246496A JP60185354A JP18535485A JPS6246496A JP S6246496 A JPS6246496 A JP S6246496A JP 60185354 A JP60185354 A JP 60185354A JP 18535485 A JP18535485 A JP 18535485A JP S6246496 A JPS6246496 A JP S6246496A
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JP
Japan
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circuit
fuse
address
memory
fuse resistor
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JP60185354A
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Inventor
Akira Nakagawara
中川原 明
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1全体の概略説明(第1図〜第3図)62メモリの要
部の構成(第3図) G3アクセス(第3図、第4図) G4書き込み(第3図、第4図) G5ヒユーズ切断検出と再書き込み(第3図、第4図) CGヒユーズ切断の再検出(第3図、第4図)G7書き
込み後のアクセス(第3図、第4図)H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、ヒユーズ切断型の固定記憶装置の書き込み方
法に関する。
B 発明の概要 本発明は、ヒユーズ切断型の固定記憶装置の書き込み方
法において、書き込みパルスの供給後にヒユーズの切断
を検出し、ヒユーズが未切断状態にあるときは、書き込
みパルスの振幅を増大して供給することによって、ヒユ
ーズの抵抗値のばらつきを克服して、正しいプログラム
を確実に書き込むようにしたものである。
C従来の技術 従来、MOSトランジスタを構成要素とするメモリセル
を縦横に多数配列してメモリマトリクスを形成し、任意
に選択したアドレスに従って、このメモリマトリクスに
情報を書き込み、または、読み出す機能を有するMOS
メモリが電子計算機の記憶装置等に広く使用されている
まず、第6図〜第8図を参照しながら、従来のMOSメ
モリについて説明する。
第6図に従来のMOSメモリの概念的構成例を示す。こ
の第6図において、+11はメモリマトリクスであって
、Xデコーダ(2)及びYデコーダ(3)にアドレス入
力が供給されると、両デコーダ+21. +31及びセ
レクタ(4)によって、マトリクス(1)の所定のアド
レスのメモリセル(図示を省略)が選択され、このメモ
リセルに書き込まれたデータが、セレクタ(4)及び出
カバソファ回路(5)を介して、入出力端子(6)に読
み出される。なお、入力コントロール回路(7)はセレ
クタ(4)と入出力端子(6)との間に介在し、出力バ
ッファ回路(5)と共に、R/Wコントロール回路(8
)により、読み出し/書き込みモードに応じril[1
g″′、L°             1ところで、
メモリマトリクスの集積度は、大容      :。
量メモリに対する市場の要望に応じて、急速に増   
   1□ 大している。しかしながら、集積度の増大に伴う   
   、1て、多数のメモリセルのうち、不良となるセ
ルの’@14y*l″”1°゛+′。”7“、j % 
IJ (1’4”!”′   1頗6 A< fi ′
71−まう・+07・最近(7))%IJ?     
  :1・正規(D/−11−IJ? ) IJ ?、
l:加17・冗長″″1そり行またはメモリ列を設けて
おき、正規のメモ゛′′) IJ ?″xl;Jio/
r−I7−1bc″$1;6”l”、4j%@・   
1+0)−11/ % IJ 1boIXt6f:t 
fv&tl°JG7iHfl     。
パ′9″″″8′″/ % ’J J”1パ8°< %
’JJe、t 6 =に、Z    lにして、製品の
不良率を低減させることが行なわ      :□ れている。                    
      1冗長メモリ列を設けた従来のメモリの要
部の構成例を第7図に示す。
この第7図において、(101)は正規のメモリマトリ
クス(1)内の任意のアドレス(i行j列)のメモリセ
ルであって、詳細の図示は省略するが、例えば、1対の
負荷抵抗器及び1対のMOSl−ランジスタから成るフ
リップフロップ回路を有し、電流のオン・オフによって
情報を記憶するスタティック型である。
(102)はXアドレス(ワード線)、 (103)及
び(104)は1対の相補Yアドレス(ビ・ント線及び
ピント線)であって、それぞれメモリセル(101)に
接続されると共に、Yアドレス、即ちビット線(103
)及びビット線(104)はセレクタ(4)内のそれぞ
れ対応するMOSトランジスタ(403)及び(404
)を介して、データ線(405)及び(406)に接続
される。両トランジスタ(403及び(404)の各ゲ
ートはセレクタ端子(401)に共通に接続される。
上述の正規のマトリクス(11内のメモリセル(101
の属するメモリ列(3列)と切換えられるべき冗長メモ
リ列(IR)内には、メモリセル(101)に対応する
アドレス(i行r列)のメモリセル(111)があり、
このメモリセル(111)はメモリセル(101)と同
じワード線(102)に接続されると共に、冗長ビット
線(113)及び冗長ビット線(114)に接続される
。冗長メモリ列(IR)のビット線(113)及びビッ
ト線(114’)は、冗長メモリセレクタ(4R)のM
OSトランジスタ(413)及び(414)を介して、
それぞれデータ線(405)及び(406)に接続され
る。両トランジスタ(413)      、:及び(
414)の各ゲートは冗長セレクト端子(411)  
    ・に共通に接続される。
(9)はアドレスバッファであって、プログラマブルR
OM (固定記憶装置)  (9m)を含み、アドレス
入力端子A1.A2  ・・・Anから供給された) 
アドレス信号は、Yデコーダ(3)を介して、セレクタ
(4)に供給されると共に、特定のアドレス入力(詳細
後述)だけが冗長セレクト端子(411)に)供給され
る。
プログラマブルROM(9m)は、例えば第8図に示す
ように、NチャンネルMOSトランジスタ(911) 
、  (912)・・・ (91n)とポリシリコン細
条のヒユーズ抵抗器(921)、  (922)  ・
・・ (92n )とを有する。各MOSトランジスタ
(911)等のソースは共に接地され、ゲートはそれぞ
れ入力端子(931) 、  (932)  ・・・(
93n )に接続される。MOSトランジスタ(911
) 。
(912)  ・・・ (91n )のドレインは、そ
れぞれヒユーズ抵抗器(921) 、  (922) 
 ・・・ (92n )を介して、電源端子TPに接続
されると共に、出力端子(941) 、  (942)
  ・・・ (94n )に接続される。
読み出しまたは書き込みの場合、図示を省略したXデコ
ーダによってワード線(102)が選択されると、この
ワード線(102)に接続されたメモリセル(101)
内のMOSトランジスタが導通(オン)状態になって、
メモリセル(101)が活性化される。この場合、冗長
メモリ (IR)のメモリセル(111)を含めて、同
じワード線(102)に接続されたメ1す“″。す゛て
が活性化される       :。
ので、所定のYアドレス・、即ちビット1ll(103
)        。
及びビット線(104)に接続されたMO3I−ラン 
      :ジスタ(403)及び(404)が、Y
デコーダ(3)か       1ら端子(401)に
供給された“O”のセレクト信号によってオン状態とさ
れ、所定のメモリセル(101)だけが活性化されて、
情報の書き込み、読み出しが可能となる。
しかしながら、正規のメモリマトリクス(11の任意の
アドレス(i行j列)のメモリセル(101”)、これ
に接続されるビット線(103)及びビット線(104
)のいずれかに欠陥が生じた場合には、このメモリセル
(101)に対して、情報の書き込み。
読み出しを行なうことができなくなる。
この場合、メモリマトリクスfi+のすべてのYアドレ
スの各メモリセルに試験信号を順次供給するようなメモ
リ試験装置によって、正規のメモリマトリクス(1)内
のj列の欠陥メモリセル(101)が発見されると、ア
ドレスバッファ(9)内の各プログラマブルROM(9
m)は、この欠陥メモリセル(101)のYアドレス信
号が入力端子A1〜Anに入力されたとき、冗長セレク
ト端子(411)  に”0”の冗長セレクト信号sR
が供給されるようにプログラムされる。
このプログラムは、例えば、第8図のMOSトランジス
タ(911)のゲートに入力端子(931)を介して“
1”の直流電圧を供給し、MOSトランジスタ (91
1)のドレイン電流によってヒユーズ抵抗器(921)
を切断することにより行なわれる。なお、このプログラ
ムの場合、電源端子TPには、切断に充分なドレイン電
流を供給するため、通常の電源電圧よりも高い書き込み
電圧が印加される。
他に、レーザ光によってヒユーズ抵抗器を切断する方法
等があるが、上述の方法は、位置合せの必要もなく、メ
モリのプロービング試験と同時にプログラムを行なうこ
とができて、製造原価の点で有利である。
上述のようなプログラムの結果、入力端子A1〜Anに
欠陥メモリセル(101)のYアドレス信号が入力され
ると、冗長セレクト端子(411)に“0”の冗長セレ
クト信号SRが供給され、前述の正規マトリクス(1)
の場合と同様に、冗長セレクタ(4R)のMOS)ラン
ジスタ(413) 、  (414)がオン状態とされ
、これにより、冗長メ去す列(IR)のビット線(11
3)及びビット線(114)がデータ線(405)及び
(406)にそれぞれ接続されて、正規のメモリマトリ
クス(11のj列が冗長メモリ列(IR)に切換えられ
、欠陥メモリセル(101)に代って、メモリセル(1
11’)に対して、情報の書き込み、読み出しを行なう
ことができるようになる。
なお、ワード線(102)にはポリシリコンが用いられ
、ビット線(103)、ビット線(104)にはアルミ
ニウムが用いられることが多いが、アルミニウム配線の
方が欠陥が発生し易いこと、ポリシリコン配線は分布抵
抗により信号の伝送速度が遅いこと等から、ill常は
冗長メモリ列が使用されている。
D 発明が解決しようとする問題点 ところが、上述のようなヒユーズ抵抗器(921)等は
、チップ毎に抵抗値Rfのばらつきが大きし)ため、正
しくプログラムすることが難しく、メモリの不良率を効
果的に低減することができないという問題があった。
この抵抗値のばらつきはヒユーズ抵抗器の製造工程に起
因するものである。
第9図にヒユーズ抵抗器の構成例を模式的に示す。この
第9図において、シリコン基板(900)上に2酸化シ
リコンI’1ii(901)が形成され、その上にヒユ
ーズ抵抗器となるポリシリコンI!!jl (902)
が例えば500nmの厚さに被着される。このポリシリ
コン膜(902)の全面を覆って形成された2酸化シリ
コンIW(903)に電極接続用開口(904)と露出
用開口(905)がエツチング法によって設けられる。
次いで、2酸化シリコン層(903)の全面を覆ってア
ルミニウム層(906)が形成され、このアルミニウム
層(906)とポリシリコン膜(902)とは開口(9
04)において接続される。
このア″′”91(9°6)を1′チア1’t、C所 
     i。
110)ENARI −yf>“56−6”ゞ°°゛8
−    □;口(905)内のアルミニウム層が除去
される。このエツチングの後で、不活性化のための2酸
化シ1.3.ヵ1、破線(907) rうすよう、ユ形
成あゎ      :る。
ところが、上述のパターン形成工程において、エツチン
グがポリシリコン膜(902)の表層にまで及び、この
ためヒユーズ抵抗器の抵抗値が増大する。しかも、エツ
チング量を管理することが難しいため、抵抗値のばらつ
きが大きくなってしまう。
第10図に示すように、プログラマブルROM(9−)
の書き込み電圧が、曲線Cのような特性のMOS)ラン
ジスタ(911)等のブレークダウン電圧VBよりも低
い電圧vptに設定された場合、直線L・で示されるよ
うに・抵抗値Rfが小さい       、方に偏った
チップの所定の、例えば、ヒユーズ抵抗器(921)に
は充分な大きさの電流1cが流れて、所定のヒユーズ抵
抗器(921)が切断される。
しかしながら、直線L2で示されるように、抵抗値Rf
が大きい方に偏ったチップでは、同じ書き込み電圧Vp
lに対して、不充分な電流Isが流れるだけとなり、所
定のヒユーズ抵抗器(921)は切断されるに至らない
所定のヒユーズ抵抗器を確実に切断するため、第11図
に示すように、プログラマブルROM(9m)の書き込
み電圧が、曲線Cのような特性のMOSトランジスタ(
911)等のブレークダウン電圧VBよりも高い電圧V
phに設定された場合、直線L3で示されるように、抵
抗値Rfが大きい方に偏ったチップの所定のヒユーズ抵
抗器(921)には充分な大きさの電流1cが流れて、
所定のヒユーズ抵抗器(921)が切断される。しかし
ながら、直線L4で示されるように、抵抗値Rfが小さ
い方に偏ったチップでは、所望のトランジスタ(911
)のドレイン電流は直線L4と実線Cとの交点で表わさ
れる大きさとなって、所定のヒユーズ抵抗器(921)
が切断される。しかしながら、この場合は他のトランジ
スタ(912)〜(91n)がブレークダウンしてしま
い、破線Bと直線L4との交点で表わされるブレークダ
ウン電流1bによって、所定外のヒユーズ抵抗器(92
2)〜(92n)も切       □。
断され、正しくz°ログラムすることができない。  
     1か\る点に鑑み、本発明の目的は、ヒユー
ズ切:: 新型0固定21意装置°゛”パフ・5“−8抵抗器″:
1抵抗値のばらつきがある場合でも、確実に書き込  
     i:t″″′!″″″t ′6 rfA ’
;i−E ’1M ’it ’ft ’) * ’j”
 M h 7 @ G 11       L。
供するところにある。               
     (□ E 問題点を解決するための手段 本発明は、固定記憶装置の所定のヒユーズ抵抗器に書き
込み用のパルスを供給し、ヒユーズ抵抗器を切断してプ
ログラムを書き込むようにした固定記憶装置の書き込み
方法において、パルスの供給後にヒユーズ抵抗器の切断
を検出し、ヒユーズ抵抗器が未切断状態にあることが検
出されたときは、パルスの振幅を増大してヒユーズ抵抗
器に供給するようにした固定記憶装置の書き込み方法で
ある。
F 作用 か\る本発明によれば、ヒユーズ抵抗器の抵抗値のばら
つきを克服して、正しいプログラムが確実に書き込まれ
る。
G 実施例 Gs全全体概略説明 まず、第1図〜第3図を参照しながら、本発明による固
定記憶装置の書き込み方法の一実施例について概略説明
する。
本発明方法が通用されるメモリ試験装置及び被試験メモ
リの要部の構成を第3図に示す。
第3図において、θO)はメモリ試験装置であり、(2
0) 、  (40)及び(50)はそれぞれ被試験メ
モリのROM部、アドレス検出部及びデコーダ部を全体
として示す。
メモリ試験装置αのは書き込みパルス発生器(11)を
含み、コンピュータ(12)によって全体の動作が制御
される。
ROM部(20)には、後述のようにして、メモリマト
リクス(第7図参照)の欠陥セルのアドレスが書き込ま
れる。アドレス検出部(40)は、外部入力アドレスが
欠陥セルのアドレスと一致するときに、デコーダ部(5
0)の動作を禁止すると共に、冗長セレクタ(4R)に
切り換えるためのものである。
メモリ試験装置Q(]lのコンピュータ(12)の機能
ブロック図を第2図に示す。
第2図において、コンピュータ(12)は被試験メモリ
の欠陥セルを検出する手段(13)と、検出された欠陥
セルのアドレスに応じて、ROM部の切断すべきヒユー
ズを指定する手1fi(14)とを有すると共に、ヒユ
ーズが切断されたか否かを検出する手段(15)と、こ
の切断検出手段(15)に応動して、書き込みパルス発
生器(11)の書き込み電圧を制御する手段(16)と
を有する。
次に、第1図のフローチャートによって、本実施例の動
作を説明する。
まず、被試験メモリのROMの定格に応じて、書き込み
電圧の所期値VPOと増分Δ■とが設定される(ステッ
プ■)。欠陥セル検出手段(13)によって、被試験メ
モリの欠陥セルがネ食出されるとくステップ■)、欠陥
セルのアドレスに応じて、切断ヒユーズ指定手段(14
)によって被試験メモリのROMの切断すべきヒユーズ
が指定され(ステップ■)、この指定されたヒユーズに
書き込みパルス発生器(工1)から振幅VPOの書き込
みパルスが供給される(ステップ■)。
ヒユーズが切断されたか否かがヒユーズ切断検出手段(
15)によって検出され(ステップ■)、前述のように
抵抗値が大きくてヒユーズが切断されないときは、書き
込み電圧制御手段(16)によって、その振幅が増分Δ
Vだけ高くされた第2の書き込みパルスが指定のヒユー
ズに供給される(ステップ■)。以後、切断の検出と書
き込みパルスの増加がヒユーズの切断まで繰り返される
従って、本実施例によれば、第5図の直線L5で示すよ
うに、ヒユーズの抵抗値が低い場合には低い書き込み電
圧VPOによって充分な大きさの電流rcが流れてヒユ
ーズが切断される。
また、直線Lgで示すように、ヒユーズの抵抗値が大き
い場合、トランジスタのブレークダウン電圧VB、より
も高い書き込み電圧Vpnが供給されても、指定外のト
ランジスタのブレークダウン電流は、直線L6と破線B
との交点で表わされるように充分小さいから、指定外の
ヒユーズが切断されることはない。
02メモリの要部の構成 次に、第3図を参照しながら、被試験メモリの要部の構
成について説明する。なお、この第3図に示される各部
は、簡単のために、2ビツトのアドレスに対応している
ROM部(20)は第1及び第2の単位回路U1及びり
2並びに共通単位回路Ucから構成される。
第1の単位回路U1のNチャンネルMO3)ランジスタ
(21)のソースが接地され、ドレインがヒユーズ抵抗
器(22)の一端に接続されると共に、ゲートがノア回
路(23)の出力端子に接続される。
また、MoSトランジスタ(21)のドレインはノット
回路(24)の入力端子に接続される。ヒユーズ抵抗器
(22)の他端は書き込み端子(25)に接続されると
共に、抵抗器(26)を介して電源端子(27)に接続
される。ノア回路(23)の一方の入力端子が制御端子
(28)に接続されると共に、他方の入力端子が第1の
アドレス入力端子A1に接続される。
第2の単位回路U2は、MOSトランジスタ(31) 
、ヒユーズ抵抗器(32)、ノア回路(33)及びノッ
ト回路(34)により、上述の第1の単位回路U1と同
様に構成され、ノア回路(33)の他方の入力端子が第
2のアドレス入力端子A2に接続される点が異なる。
両アドレス入力端子A1.A2、書き込み端子(25)
及び制御端子(28)には、後述のように、メモリ試験
装置α呻から所定の信号がコンピュータ(12)に制御
されて供給される。
共通単位回路UcのMOS)ランジスタ(35)、ヒユ
ーズ抵抗器(36)及びノット回路(38)は上述の百
単位回路U1及びU2と同様に接続され、制御端子(2
8)とMOS)ランジスタ(35)のゲ       
1.:、□−トとの間にノット回路(37)が接続され
ている       1・点が異なる。       
                1′1アドレス検出
部(40)の両エクスクルシブオア       1′
′::′・ (XOR)回路(41)及び(42)の各一方の入力 
     1端子がROM部(20)のノット回路(2
4)及び       1′′(34)の出力端子にそ
れぞれ接続されると共に、       :゛各地方の
入力端子がアドレス入力端子A・及びA・      
1′にそれぞれ接続される。両XOR回路(41)及び
      1□(4゜)、)6カ、イカ、ケア )@
Flit (43) t7>m l &U     ’
1:見 第2の入力端子に接続されると共に、第3の入力   
   1″1′ 端子にはROM部(20)の共通単位回路Ucのノット
回路(38)の出力端子が接続される。ナンド    
  11″(43)(7)出7″′・検tt[!+ (
44) G介57・      。
メモリ試験装置QIに供給されると共に、ノット回路(
45)を介して、冗長セレクタ(4R)  (前出箱 
     17図参照)に供給される。
デコーダ部(50)の第1、第2、第3及び第4のアン
ド回路(51) 、  (52) 、  (53)及び
(54)にはアドレス検出部(40)のナンド回路(4
3)の出力が共通に供給される。また、第1のアドレス
入力端子A1からのアドレス信号が、第2及び第4のア
ンド回路(52)及び(54)に直接に供給されると共
に、ノット回路(55)を介して、第1及び第3のアン
ド回路(51)及び(53)に供給される。更に、第2
のアドレス入力端子A2からのアドレス信号が、第3及
び第4のアンド回路(53)及び(54)に直接に供給
されると共に、ノット回路(56)を介して、第1及び
第2のアンド回路(51)及び(52)に供給される。
各アンド回路(51)〜(54)の出力はセレクタ(4
)(前出第7図参照)に供給される。
G3アクセス 次に、第4図をも参照しながら、本発明方法を実施する
ための前段階として、メモリマトリクスへのアクセスに
ついて説明する。
第4図Cに示すように、試験値fQIから制御端子(2
8)に供給される制御信号Oは、アクセス開始時点to
において1″となっている。この制御信号◎がROM部
(20)の共通単位回路U3の□ ノット回路(37)で反転されて、トランジスタ   
    \(35)のゲート電位は“0”となり、トラ
ンジス      ′::り(35)がオフとなって、
ドレイン電位は“I”となる。このドレイン電位がノッ
ト回路(38)で反転されて、同図Fに示すように、ノ
ット回路(38)の出力[F]は“O”となり、アドレ
ス検出部(40)のノア回路(43)の第3入力端子に
供給される。これにより、第1及び第2のアドレス入力
端子A1及びA2のレベルの如何に拘らず、同図Gに示
すように、ノア回路(43)の出力■は“ビ     
:□:□となる。このノア回路(43)の1”レベルの
出力@fJ’、”:1−1”n (50) (7)77
 F” [iB’8 (51) 〜’□(54)の各第
3入力端子に共通に供給されるので、j″: 各アンド回路(51)〜(54)は第1及び第2の7 
    1.・。
、1ニ ドレス入力端子A1及びA2に供給されるアドレ   
   □i:□ス信号に応動する。なお、この場合、同
図Hに示      tl。
すように、書き込み信号■のレベルは通常の電源   
   [゛電圧VDDに維持される。        
          パ1両アドレス入力端子A1及び
A2に、第4図A及び已に示すような2ビツトのアドレ
ス信号■及び■がそれぞれ供給される。デコーダ部(5
0)の第1のアンド回路(51)には、それぞれノット
回路(55)及び(56)を介して、両アドレス信号が
供給されるので、両アドレス信号の、■が共に“0”で
あるとき、アンド回路(51)の出力が“1′となる。
第4のアンド回路(54)には両アドレス信号が直接に
供給されているので、両アドレス信号■。
■が共に“1”であるとき、アンド回路(54)の出力
が“1”となる。
第2のアンド回路(52)には第1 (下位)のアドレ
ス信号■が直接に供給されると共に、ノット回路(56
)を介して、第2 (上位)のアドレス信号■が供給さ
れているので、アドレス信号のが1″であり、■が0”
であるとき、アンド回路(52)の出力は1″となる。
第3のアンド回路(53)には、上述とは逆に、ノット
回路(55)を介して、第1 (下位)のアドレス信号
■が供給されると共に、第2 (上位)のアドレス信号
■が直接に供給されているので、アドレス信号■が“0
”であり、アドレス信号■が“1″であるとき、アンド
回路(53)の出力は′1”となる。
上述のように、デコーダ部(50)の各アンド回1(5
1)〜(54)は、2ピントのアドレス信号■及び■を
デコードして、00. Of、 10.11の各アドレ
スに対応する出力をセレクタ(4)にそれぞれ供給し、
図示を省略した正規のメモリマトリクスのビット線、ビ
ット線(第7図参照)がそれぞれ選択されて、所定のメ
モリ列にアクセスすることができる。
G4書き込み 次に、ROM部(20)へのプログラムの書き込みにつ
いて説明する。
今、メモリ試験装置(l[Iによって、デコーダ部(5
0)の第2のアンド回路(52)に対応する欠陥メモリ
セルが検出された場合を想定する。この場合は、アドレ
ス信号■、■がそれぞれ1”。
“0″であるとき、このアンド回路(52)の動作が禁
止されるように、切断すべきヒユーズ抵抗器がコンピュ
ータ(12)によって指定され、このヒユーズ指定に応
じて、書き込み期間開始時点t□において、第4図に示
すように、試験装置αψから両アドレス入力端子A1.
  Δ2に供給されるアドレス指定信号の、■のレベル
が“1”、“0”とされる。また、制御信号◎が“′0
”とされる。
ROM部(20)の第1の単位回路U1のノア回路(2
3)の他方の入力が1″となるから、ノア回路(23)
の出力は“0”となり、MOSトランジスタ(21)が
オフとなって、そのドレイン電位は“1”となる。この
ドレイン電位がノット回路(24)で反転されて、アド
レス検出部(40)の第1のXOR回路(41)の一方
の入力が“0”となる。このXOR回路(4工)の他方
の入力は“1”レベルの第1のアドレス指定信号■であ
るから、第4図りに示すように、XOR回路(41)の
出力Oは“1″となる。
一方、第2の単位回路U2のノア回路(33)の他方の
人力が“0”となるから、ノア回路(33)の出力は“
1″となり、MO3!−ランジスタ(31)がオンとな
って、そのドレイン電位は“0″となる。このドレイ、
ン電位がノット回路(34)で反転されて、アドレス検
出部(40)の第2のXOR回路(42)の一方の入力
が“1”となる。このXOR回路(42)の他方の入力
は“0”レベルの第2のアドレス指定信号■であるから
、第4図Eに示すように、XOR回路(42)の出力[
F]は“l”となる。
また、ROM部(20)の共通単位回路Ucのノット回
路(37)には“0”レベルの制御信号◎が供給されて
おり、ノット回路(37)で反転されて、MOSトラン
ジスタ(35)のゲート電位が1″となり、トランジス
タ(35)がオンとなって、そのドレイン電位は“0”
となる。このドレイン電位がノット回路(38)で反転
されて、第4図Fに示すように、ノット回路(38)の
出力[F]は“1”となる。
かくして、ナンド回路(43)の3人力がすべて“1”
となるから、同図Gに示すように、ナンド回路(43)
の出力■は、0”となり、時点t1において、デコーダ
部(50)のアンド回路(51)〜(54)はすべて動
作しなくなる。
第4図Hに示すように、書き込み期間開始時点t1から
僅かに遅れて、試験装置Olから書き込みパルス■が端
子(25)に供給される。この書き込みパルス■のパル
ス幅は例えば数ミリ秒であり、また、振幅は電源電圧v
DDよりも高いVpo(例えばl0V)に設定される。
上述のように、トランジスタ(21) 、  (31)
 、  (35)はそれぞれオフ、オン、オンとなって
いるから、ヒユーズ抵抗器(32)及び(36)にそれ
ぞれドレイン電流が流れる。
この場合、抵抗値Rfが大きい方に偏っており、両ヒユ
ーズ抵抗器(32)及び(36)は最初のパルスによっ
ては切断されなかったものとする。
G5ヒユーズ切断検出と再書き込み 書き込み期間終了時点t2において、第4図Cに示すよ
うに、制御信号◎が再度″′1”とされる。
このとき、両アドレス指定信号の、■はそれぞれ   
    l“1”、“0”に保たれる。
ROM部(20)の第1の単位回路U1のノア回路(2
3)の両方の入力が“l”となるから、ノア回路(23
)の出力は“0”となる。以下、前述の書き込み期間と
同様にして、アドレス検出部(40)の第10XOR回
路(41)の出力■は“1”となる。        
                     :ROM
部(20)の第2の単位回路U・のパ回      1
′II (33) 、)−カ、)9カカ3.1・よいお
り185.ア      1回路(23)の出力は“0
”となり、MOSトランジスタ(21)がオフとなって
、そのドレイン電位は“1”となる。このドレイン電位
がノット回路       1(24)で反転されて、
アドレス検出部(40)の第2のXOR回路(42)の
一方の入力が“0“となる。このXOR回路(42)の
他方の入力は“0”レベルの第2のアドレス指定信号■
であるから、第4図Hに示すように、XOR回路(42
)の出力[F]は“0”となる。
また、ROM部(20)の共通単位回路Ucのノット回
路(37)には“工”レベルの制御信号◎が供給されて
おり、前述のアクセス期間と同様にして、ノット回路(
38)の出力[F]は、第4図Hに示すように0”とな
る。
上述のようにして、アドレス検出部(40)のナンド回
路(43)の2つの入力が“0”となるから、第4図G
に示すように、ナンド回路(43)の出力■は1”とな
る。この1ltlルベルのナンド回路(43)の出力@
が、検出端子(44)を介して、メモリ試験装置QQI
に供給され、コンピュータ(12)により、ヒユーズ抵
抗器(32) 、  (36)が切断に至らず、書き込
みに失敗したことが判定される。
そうすると、コンピュータ(12)に制御されて、第4
図Hに示すように、時点t3から始まる再書き込み期間
において、書き込みパルス■の振幅がvpoよりΔV(
例えばIV)高(+’VP1(例えばIIV)に増大さ
れて、前述の書き込み期間と同じ手順で再書き込みが行
なわれる。
G6ヒユーズ切断の再検出 指定のヒユーズ抵抗器(32)及び付随的ヒユー:Xm
m”lS (36) Mk’MO’#T!E@nb°°
1°71    [。
したことは次のようにして検出される。
再書き込み期間終了時点1において、第4図     
 □Cに示すように、制御信号Oが二環“1”とされ 
     Iる。このとき、両アドレス指定信号■、■
はそれぞれ“l”、“0”に保たれる。
ROM部(20)の第1の単位回路U1のノア回   
   [□ 路(23)の両方の入力が“1”となるから、ノア  
    [回路(23)(7)出力、よ・。−よ461
工、前オ。      1゜書き込み期間と同様にして
、アドレス検出部(40)(7)fit(7)XOR@
141) (7)tB、l’J@4!” 1 ”hfl
    。
る。                       
      :ROM部(20)の第2の単位回路U2
のヒユー      1ズ抵抗器、3□、ヵ。切断さゎ
、い、ヵ、ら1,74回      1ト 路(34)′)入力は“O”となり・そ0出力・即ち・
     ニアFLz7!、検出部(40)(7)第2
(7)XOR回路(42)1の一方の入力が“l”とな
る、このXOR回路       1(42)の他方の
入力は“0”レベルの第2のアト      □レス指
定信号上あるから、第4図Hに示すよう      1
□ に、XOR回路(42)の出力[F]は“1”となる。
また、ROM部(20)の共通の単位回路Ucのヒユー
ズ抵抗器(36)が切断されているから、ノット回路(
3日)の入力は“0”となり、第4図Fに示すように、
ノット回路(38)の出力[F]は“1”となる。
上述のようにして、アドレス検出部(40)のナンド回
路(43)の3つの入力が“1”となるから、第4図G
に示すように、ナンド回路(43)の出力■は“O”と
なる。この“0”レベルのナンド回路(43)の出力@
が、検出端子(44)を介して、メモリ試験装置(10
に供給され、コンピュータ(12)により、ヒユーズ抵
抗器(32) 、  (36)が切断し、書き込みに成
功したことが判定される。
G7書き込み後のアクセス プログラムの書き込みが確認された後の時点t5におい
て、第4図A、Bに示すようなアドレス信号の、■がア
ドレス入力端子A1.A2に供給され、制御端子(28
)に“l”レベルの制御信号◎が供給される。
ROM部(20)の第1の単位回路U1のノア回路(2
3)の一方の入力が“1”となるから、ノア回路(23
)の出力は“0”となり、前述と同様にして、アドレス
検出部(40)の第1のXOR回路(41)の一方の入
力が“0”となる。従って、このXOR回路(41)の
出力■は第4図りに示すように、他方の入力となる第1
のアドレス信号のと同相の波形となる。
ROM部(20)の第2の単位回路U2のヒユーズ抵抗
器(32)が切断されているから、ノット回路(34)
の入力は“0”となり、その出力、即ち、アドレス検出
部(40)の第2のXOR回路(42)の一方の入力が
“1”となる。従って、このXOR回路(42)の出力
[F]は、第4図已に示すように、第2のアドレス信号
■と逆相の波形となる。
また、ROM部(20)の共通の単位回路Ucのヒユー
ズ抵抗器(36)が切断されて、ノット回路(38)の
入力は“0″となり、第4図Fに示すように、ノット回
路(38)の出力[F]は常に“1”となる。
従って、アドレス検出部(40)のナンド回路(43)
の出力6■は、第4図Gに示すように、両XOR回路(
41)及び(42)の出力■及び[F]が共に“1”と
なる期間、即ち、第1 (下位)のアドレス信号■が“
1”であり、第2(上位)のアドレス信号■が“0”で
ある期間だけ“0”となり、その余の期間は′1″とな
る。
前述のように、両アドレス信号■、■が′1”。
“0”である期間に、ナンド回路(43)の出力■が“
1”であれば、欠陥メモリセルに対応する(と想定され
た)第2のアンド回路(52)が動作してしまう。しか
しながら、この期間のナンド回路(43)の出力■は、
ROM部(20)のヒユーズ抵抗器(32) 、  (
36)の切断、即ちプログラムの書き込みによって“0
”となり、第2のアンド回路(52)の動作を禁止する
と共に、ノット回路(45)を介して、冗長セレクタ(
4R)を駆動する。
これにより、いずれも図示を省略した正規マトリクスの
欠陥メモリ列が冗長メモリ列に切り換えられる。
H発明の効果 以上詳述のように、本発明によれば、書き込みパルスの
供給後にヒユーズの切断を検出し、ヒユーズが未切断の
場合、書き込みパルスの振幅を増大して供給するように
したので、ヒユーズの抵抗値のばらつきを克服して、正
しいプログラムを確実に書き込むことができて、メモリ
の不良率が充分低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による固定記憶装置の書き込み方法の一
実施例を示すフローチャート、第2図は本発明の一実施
例の制御用コンピュータの機能ブロック図、第3図は本
発明方法が適用されるメモリの要部を示す結線図、第4
図は本発明の一実施例のタイミングチャート、第5図は
本発明の一実施例の書き込み動作点を示す線図、第6図
及び第7図は従来のメモリ及びその要部の構成を示すブ
ロック図、第8図は従来のROMの構成例を示す結線図
、第9図は従来のヒユーズ抵抗器の構成例を示す路線断
面図、第10図及び第11図は従来の書き込み動作点を
示す線図である。 (11)は書き込みパルス発生器、(12)はコンピュ
ータ、(15)はヒユーズ切断検出手段、(16)は書
き込み電圧制御手段、(20)は固定記憶装置(ROM
)、(22) 、  (32) 、  (36)はヒユ
ーズ抵抗器である。 11.゛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固定記憶装置の所定のヒューズ抵抗器に書き込み用のパ
    ルスを供給し、上記ヒューズ抵抗器を切断してプログラ
    ムを書き込むようにした固定記憶装置の書き込み方法に
    おいて、 上記パルスの供給後に上記ヒューズ抵抗器の切断を検出
    し、 上記ヒューズ抵抗器が未切断状態にあることが検出され
    たときは、上記パルスの振幅を増大して上記ヒューズ抵
    抗器に供給するようにしたことを特徴とする固定記憶装
    置の書き込み方法。
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