JPS6246271A - 電源消耗検出装置 - Google Patents
電源消耗検出装置Info
- Publication number
- JPS6246271A JPS6246271A JP18518885A JP18518885A JPS6246271A JP S6246271 A JPS6246271 A JP S6246271A JP 18518885 A JP18518885 A JP 18518885A JP 18518885 A JP18518885 A JP 18518885A JP S6246271 A JPS6246271 A JP S6246271A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- output
- converter
- circuit
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は電源電圧が一定電圧以下になったことを検出す
る電源消耗検出装置に関するものである。
る電源消耗検出装置に関するものである。
[従来技術]
従来、電池からの電源電圧を、パワースインチ及び安定
化電源回路を介してシステム電源として各種電気回路に
対し供給する電源回路が実現化されているが、このよう
な電源回路を備えた′iW源消耗検出装置としては、安
定化電源回路からの一定電圧を基準電圧としてオペアン
プの一端に入力するとともに、この電源電圧を分圧した
分圧電源電圧を基質電圧に対する比較電圧として上記オ
ペアンプに入力し、分圧電源電圧が基準電圧以下になっ
た時、オペアンプから出力されるフェイル信号等により
報知ランプな点灯したり、リセット回路を作動させたり
するものが、従来あった。
化電源回路を介してシステム電源として各種電気回路に
対し供給する電源回路が実現化されているが、このよう
な電源回路を備えた′iW源消耗検出装置としては、安
定化電源回路からの一定電圧を基準電圧としてオペアン
プの一端に入力するとともに、この電源電圧を分圧した
分圧電源電圧を基質電圧に対する比較電圧として上記オ
ペアンプに入力し、分圧電源電圧が基準電圧以下になっ
た時、オペアンプから出力されるフェイル信号等により
報知ランプな点灯したり、リセット回路を作動させたり
するものが、従来あった。
[従来技術の問題点]
しかしながら、このようなものでは高価なオペアンプを
用いるので、電源消耗検出装置自体のコストが高くなっ
てしまうという問題点があった。
用いるので、電源消耗検出装置自体のコストが高くなっ
てしまうという問題点があった。
し発明の1」的]
そこで、本発明の目的は、安価な電源消耗検出装置を提
供することにある。
供することにある。
[発明の要点]
この発明はこの目的を達成するため、電源電圧を分圧し
た分圧電圧をデジタルデータに変換する電源電圧変換手
段の一端に与え、またこの電源電圧変換手段の基準電圧
入力端子に基準電圧を与え、この゛電源電圧変換手段か
らの出力がその電源電圧変換F段目体の最大電圧値より
も低下したか否かを比較判断して、低下したときにはそ
の旨の情報を情報出力手段から発生させるようにしたこ
とを要点とする。
た分圧電圧をデジタルデータに変換する電源電圧変換手
段の一端に与え、またこの電源電圧変換手段の基準電圧
入力端子に基準電圧を与え、この゛電源電圧変換手段か
らの出力がその電源電圧変換F段目体の最大電圧値より
も低下したか否かを比較判断して、低下したときにはそ
の旨の情報を情報出力手段から発生させるようにしたこ
とを要点とする。
[実施例]
以下、第1図ないし第3図を参照して本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
電池1からの電源電圧はパワースイッチ2を介して、安
定化電源回路3を通じシステム電源として各種電気回路
に供給されている。この安定化電源回路3は、NPN
)ランジスタ4、ツェナーダイオード5、抵抗6よりな
り、上記fftft圧電圧PNトランジスタ4のコレク
タからエミッタへと出力され、このNPN トランジス
タ4のベースはツェナーダイオード5のカソードに接続
され、ツェナーダイオード5の7ノードは接地され、ざ
らにNPN トランジスタ4のコレクタとベースは抵抗
6を介して接続されている。上記ツェナーダイオード5
の降伏電圧は5.6■に設定され、NPNトランジスタ
4のベースが5.8■に常時維持されて、NPN トラ
ンジスタ4のエミッタ出力は常に5Vに保持され、これ
が上記システム電源として出力されると共に、マイコン
(マイクロコンピュータ)7内のA/D変換器8の基準
電圧入力端子Vrefに与えられている。
定化電源回路3を通じシステム電源として各種電気回路
に供給されている。この安定化電源回路3は、NPN
)ランジスタ4、ツェナーダイオード5、抵抗6よりな
り、上記fftft圧電圧PNトランジスタ4のコレク
タからエミッタへと出力され、このNPN トランジス
タ4のベースはツェナーダイオード5のカソードに接続
され、ツェナーダイオード5の7ノードは接地され、ざ
らにNPN トランジスタ4のコレクタとベースは抵抗
6を介して接続されている。上記ツェナーダイオード5
の降伏電圧は5.6■に設定され、NPNトランジスタ
4のベースが5.8■に常時維持されて、NPN トラ
ンジスタ4のエミッタ出力は常に5Vに保持され、これ
が上記システム電源として出力されると共に、マイコン
(マイクロコンピュータ)7内のA/D変換器8の基準
電圧入力端子Vrefに与えられている。
上記電池1の電源電圧は、分圧回路11を成す12にΩ
の抵抗9と150にΩの抵抗8とで約0.80倍に分圧
され、A/D変換器8の他端に入力後デジタルデータで
ある電源電圧データに変換され、比較器12の一端に与
えられる。また、電源電圧は抵抗6を介してツェナーダ
イオード5のカソードに接続されている。
の抵抗9と150にΩの抵抗8とで約0.80倍に分圧
され、A/D変換器8の他端に入力後デジタルデータで
ある電源電圧データに変換され、比較器12の一端に与
えられる。また、電源電圧は抵抗6を介してツェナーダ
イオード5のカソードに接続されている。
一方、上記A/D変換器8の出力は比較器12の一端に
入力し、また比較312の他端にはA/D変換器8の最
大電圧値が入力されて両電圧値の比較が行われる。そし
て若しもA/D変換器8の出力電圧が上記最大電圧値を
越えたときには、比較器12は“1パの検出信号を発生
して出カポ−)13に与え、出力ボート13からフェイ
ル信号を出力させて発光ダイオードなどの電圧値回路(
図示路)へ与え、該発光ダイオードを点灯させて電池1
の消耗を知らせる。
入力し、また比較312の他端にはA/D変換器8の最
大電圧値が入力されて両電圧値の比較が行われる。そし
て若しもA/D変換器8の出力電圧が上記最大電圧値を
越えたときには、比較器12は“1パの検出信号を発生
して出カポ−)13に与え、出力ボート13からフェイ
ル信号を出力させて発光ダイオードなどの電圧値回路(
図示路)へ与え、該発光ダイオードを点灯させて電池1
の消耗を知らせる。
次に動作を第1図、第2図及び第3図を参照して説明す
る。パワースイッチ2をオンすると電池■の出力は安定
化電源回路3によって5vの安定化した電圧に常に一定
に保持され、マイコンシステムの各回路へ供給されると
共に、A/D変換器8の基準電圧入、力Vrefに与え
られる。
る。パワースイッチ2をオンすると電池■の出力は安定
化電源回路3によって5vの安定化した電圧に常に一定
に保持され、マイコンシステムの各回路へ供給されると
共に、A/D変換器8の基準電圧入、力Vrefに与え
られる。
また電池1の出力は分圧回路11によって約0.90倍
に分圧され、A/D変換器8の他端に入力する。そして
A/D変換器8の出力は比較器12に入力してA/D変
換器8の最大電圧値と常に比較される。
に分圧され、A/D変換器8の他端に入力する。そして
A/D変換器8の出力は比較器12に入力してA/D変
換器8の最大電圧値と常に比較される。
この比較動作は所定同期でマイコン7において第3図の
フローに基づいて行われ、A/D変換器8の出力値(い
ま°Bとする)を得(ステップAl)、次いでそのBが
A/D変換器8の最大電圧値以上か否かが比較器12の
比較判断動作によって行われる(ステップA2)。
フローに基づいて行われ、A/D変換器8の出力値(い
ま°Bとする)を得(ステップAl)、次いでそのBが
A/D変換器8の最大電圧値以上か否かが比較器12の
比較判断動作によって行われる(ステップA2)。
そこでYESであれば、即ち1分圧回路11の分圧電圧
値がA/D変換器8の基準電圧値(5V)より小である
から、第2図のタイムチャートに示す時刻を以降の電池
消耗状態であるから比較器12は“Oパの信号を出力ボ
ート13に与えてフェイル信号を出力させない(ステッ
プA3)。
値がA/D変換器8の基準電圧値(5V)より小である
から、第2図のタイムチャートに示す時刻を以降の電池
消耗状態であるから比較器12は“Oパの信号を出力ボ
ート13に与えてフェイル信号を出力させない(ステッ
プA3)。
他方、Noとなったときには時刻し以降の電池消耗状態
であるから比較器12は“1”の信号を出力ボート13
に送ってフェイル信号を出力させ、報知回路の発光ダイ
オードを点灯させてそのことを知らせる(ステップA4
)。
であるから比較器12は“1”の信号を出力ボート13
に送ってフェイル信号を出力させ、報知回路の発光ダイ
オードを点灯させてそのことを知らせる(ステップA4
)。
このように、この実施例によれば、A/D変換器8の基
準電圧入力端子Vrefに基準電圧を与える一方で、こ
のA/D変換器8からの出力がA/D変換器8自体の最
大電圧値よりも低いか否かを比較器12にて比較判断す
るようにしているので、1個のA/D変換器8にて電池
1の電源消耗状態を検出することができ、したがって、
回路構成を簡素なものとすることができる。また、この
実施例では、上記比較器12から出力されたフェイル信
号を、電圧値回路に与え、この電圧値回路の発光ダイオ
ードを点灯表示させるようにしているので、この発光ダ
イオードの点滅状態により、電池1の消耗状態を確実に
視認することができる。
準電圧入力端子Vrefに基準電圧を与える一方で、こ
のA/D変換器8からの出力がA/D変換器8自体の最
大電圧値よりも低いか否かを比較器12にて比較判断す
るようにしているので、1個のA/D変換器8にて電池
1の電源消耗状態を検出することができ、したがって、
回路構成を簡素なものとすることができる。また、この
実施例では、上記比較器12から出力されたフェイル信
号を、電圧値回路に与え、この電圧値回路の発光ダイオ
ードを点灯表示させるようにしているので、この発光ダ
イオードの点滅状態により、電池1の消耗状態を確実に
視認することができる。
この発明は以上説明したように、電源電圧を分圧してそ
の分圧電圧を電源電圧変換手段の一端に与え、またこの
電源電圧変換手段の基準電圧入力端子に基準′重圧を与
え、而して電源電圧変換手段の出力がその電源電圧変換
手段の最大値より低下したか否かを比較判断して、低下
したときには情報出力手段から電源消耗情報を発生させ
るようにした電源消耗検出装置であるから、電源電圧変
換手段が1個ですみ、大変簡単な回路で安価な電源消耗
情報装こを提供できる利点がある。
の分圧電圧を電源電圧変換手段の一端に与え、またこの
電源電圧変換手段の基準電圧入力端子に基準′重圧を与
え、而して電源電圧変換手段の出力がその電源電圧変換
手段の最大値より低下したか否かを比較判断して、低下
したときには情報出力手段から電源消耗情報を発生させ
るようにした電源消耗検出装置であるから、電源電圧変
換手段が1個ですみ、大変簡単な回路で安価な電源消耗
情報装こを提供できる利点がある。
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図はタイム
チャート、第3図はフローチャートである。 l・・・・・・電池、3・・・・・・安定化電源回路、
8・・・・・・A/D変換器、9・・・・・・分圧回路
、12・・・・・・比較器。 第1図 ■ 第2図 第3図
チャート、第3図はフローチャートである。 l・・・・・・電池、3・・・・・・安定化電源回路、
8・・・・・・A/D変換器、9・・・・・・分圧回路
、12・・・・・・比較器。 第1図 ■ 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気回路に電圧を供給する電源と、 この電源からの電圧を分圧してその分圧電圧をデジタル
データに変換する電源電圧変換手段と、この電源電圧変
換手段の基準電圧入力端子に対し、基準となる一定の電
圧を常時出力する基準電圧出力手段と、 上記電源電圧変換手段の出力が該電源電圧変換手段の最
大値より低下したか否かを比較する比較手段と、 この比較手段によって上記電源電圧変換手段の出力が上
記最大電圧値より低下したことを検出するとその旨の情
報を出力する情報出力手段と、を具備してなることを特
徴とする電源消耗検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18518885A JPS6246271A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 電源消耗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18518885A JPS6246271A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 電源消耗検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246271A true JPS6246271A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16166389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18518885A Pending JPS6246271A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 電源消耗検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6246271A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0547871U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-25 | ぺんてる株式会社 | 電池電圧検出回路 |
JP2015064231A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 低電圧判定回路 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18518885A patent/JPS6246271A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0547871U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-25 | ぺんてる株式会社 | 電池電圧検出回路 |
JP2015064231A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 低電圧判定回路 |
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