JPS6245574A - 2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンの製造方法 - Google Patents
2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンの製造方法Info
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- JPS6245574A JPS6245574A JP18651185A JP18651185A JPS6245574A JP S6245574 A JPS6245574 A JP S6245574A JP 18651185 A JP18651185 A JP 18651185A JP 18651185 A JP18651185 A JP 18651185A JP S6245574 A JPS6245574 A JP S6245574A
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- acetonin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高分子材料の光安定剤や医薬品などの合成中
間体として有用な2.2.6.6−テトラメチル−4−
オキソピペリジン(以下、トリアセトンアミンと略すこ
ともある)の改良製造方法に関する。
間体として有用な2.2.6.6−テトラメチル−4−
オキソピペリジン(以下、トリアセトンアミンと略すこ
ともある)の改良製造方法に関する。
2.2,4,4.6−ペンタメチル−2.3゜4.5−
テトラヒドロピリミジン(以下、アセトニンと略すこと
もある)からトリアセトンアミンを製造する方法として
は、たとえば、 ■ アセトニンを水の存在下に塩化カルシウムまたは塩
化亜鉛等のルイス酸と反応させる方法(特公昭44−1
2141号公報)、 ■ アセトニンに塩化アンモニウムなどの酸触媒を作用
させる方法(特公昭58−30308号公報、特公昭5
8−43392号公報)、などが知られている。
テトラヒドロピリミジン(以下、アセトニンと略すこと
もある)からトリアセトンアミンを製造する方法として
は、たとえば、 ■ アセトニンを水の存在下に塩化カルシウムまたは塩
化亜鉛等のルイス酸と反応させる方法(特公昭44−1
2141号公報)、 ■ アセトニンに塩化アンモニウムなどの酸触媒を作用
させる方法(特公昭58−30308号公報、特公昭5
8−43392号公報)、などが知られている。
しかしながら、上記■の方法は収率が最高60%程度で
あり、また触媒から来る反応副生成物も多く、その処理
に繁雑な手段をとらねばならない。
あり、また触媒から来る反応副生成物も多く、その処理
に繁雑な手段をとらねばならない。
また、上記■の方法は収率における問題点は解決された
ものの、触媒の使用量が原料アセトニンに対して等モル
以上と多く、触媒というよりもむしろ反応原料といった
量を使用しなければ反応が十分進行しないという問題が
残されていた。
ものの、触媒の使用量が原料アセトニンに対して等モル
以上と多く、触媒というよりもむしろ反応原料といった
量を使用しなければ反応が十分進行しないという問題が
残されていた。
本発明者らは、」二記問題点を克服するために鋭意研究
を行なった結果、高収率、高純度のトリアセトンアミン
を合成する方法を見出し1、本発明を完成するに至った
。
を行なった結果、高収率、高純度のトリアセトンアミン
を合成する方法を見出し1、本発明を完成するに至った
。
即ち、本発明はアセトンもしくはアセトンの酸性縮合物
と2.2.4.4.6−ペンタメチル−2,3,4,5
−テトラヒドロピリミジンとを反応させて2.2.6.
6−テトラメチル−4−オキソピペリジンを製造する方
法において、リンハロゲン化物あるいはイオウハロゲン
化物を触媒として用いることを特徴とする2、2.6.
6−チトラメ千ルー4−オキソピペリジンの製造方法に
関する。
と2.2.4.4.6−ペンタメチル−2,3,4,5
−テトラヒドロピリミジンとを反応させて2.2.6.
6−テトラメチル−4−オキソピペリジンを製造する方
法において、リンハロゲン化物あるいはイオウハロゲン
化物を触媒として用いることを特徴とする2、2.6.
6−チトラメ千ルー4−オキソピペリジンの製造方法に
関する。
本発明において単独、あるいはアセ1−ンと併用して使
用されるアセトンの酸性縮合物としては、ジアセトンア
ルコール ン、ジアセトンアミン、トリアセトンジアミンなどがあ
げられ、その中でも特にジアセトンアルコールが好まし
い。アセトンもしくはアセトンの酸性縮合物の使用量は
、出発物質のアセトニンに対して等モル以上用い、′S
量に用いるほうが反応が速く進行するが、実用」−、3
〜6王ルを用いるのが好ましい。
用されるアセトンの酸性縮合物としては、ジアセトンア
ルコール ン、ジアセトンアミン、トリアセトンジアミンなどがあ
げられ、その中でも特にジアセトンアルコールが好まし
い。アセトンもしくはアセトンの酸性縮合物の使用量は
、出発物質のアセトニンに対して等モル以上用い、′S
量に用いるほうが反応が速く進行するが、実用」−、3
〜6王ルを用いるのが好ましい。
本発明において触媒とj〜で使用されるリンハロゲン化
物は、一般式(1)として表わされる。
物は、一般式(1)として表わされる。
P O m X n ( ! )(式中、
Xは塩素、臭素、沃素を示し,、mは0または1を、n
は3または5を示す。) 上記一般式(+) ご表わされる触媒としては、三塩
化リン、五塩化リン、オキシ塩化リン、三臭化リン、五
臭化リン、オキシ臭化リン、三沃化リンなどがあげられ
るが、本発明で用いられる触媒は、工業的に安価に製造
され入手の容易なリン塩化物を使用するのが有利である
。
Xは塩素、臭素、沃素を示し,、mは0または1を、n
は3または5を示す。) 上記一般式(+) ご表わされる触媒としては、三塩
化リン、五塩化リン、オキシ塩化リン、三臭化リン、五
臭化リン、オキシ臭化リン、三沃化リンなどがあげられ
るが、本発明で用いられる触媒は、工業的に安価に製造
され入手の容易なリン塩化物を使用するのが有利である
。
また、本発明において触媒として使用されるイオウハロ
ゲン化物は、一般式(TI>として表わされる。
ゲン化物は、一般式(TI>として表わされる。
S q O r X z ( II )(式中
、Xは塩素、臭素、沃素を示し、qは1または2を、r
はO、1または2を示す.、)上記一般式(n)で表わ
される触媒としては、塩化チオニル、塩化スルフリル、
−塩化イオウ、二塩化イオウ、型化チオニル、−臭化イ
オウなどがあげられるが、本発明で用いられる触媒は、
工業的に安価に製造され入手の安易なイオウ塩化物を使
用するのが有利である。
、Xは塩素、臭素、沃素を示し、qは1または2を、r
はO、1または2を示す.、)上記一般式(n)で表わ
される触媒としては、塩化チオニル、塩化スルフリル、
−塩化イオウ、二塩化イオウ、型化チオニル、−臭化イ
オウなどがあげられるが、本発明で用いられる触媒は、
工業的に安価に製造され入手の安易なイオウ塩化物を使
用するのが有利である。
これらの触媒の使用量に関しては特に限定はなく、多量
に用いれば反応時間は短縮される。しかし、経済面、作
業性の面から、使用7セトニン1モルに対して0.01
〜0、1モルが好ましい。
に用いれば反応時間は短縮される。しかし、経済面、作
業性の面から、使用7セトニン1モルに対して0.01
〜0、1モルが好ましい。
また、従来から知られているルイス酸、プロトン酸ある
いは、プロトン酸とアンモニアもしくは窒素含有の有機
塩基との塩などとリンハロゲン化物やイオウハロゲン化
物を併用して使用することもできる。ルイス酸としては
、塩化亜鉛、塩化スズ、塩化アルミニウム、塩化鉄、塩
化カルシウム、三フッ化ホウ素などがあげられる。プロ
トン酸としては、鉱酸たとえば塩酸、硝酸、硫酸、リン
酸、フッ化水素、沃化水素など、脂肪族もしくは芳香族
スルホン酸たとえばメタンスルホン酸、ベンセンスルホ
ン酸、p−トルエンスルホン酸、ナツタしノンスルホン
酸など、脂肪巽もj−7<は芳香族ホスホン酸だとX.
u 、!千ルtスホン酸、ヘンシルホスホン酸、フエ
、−ルホスホン酸など、脂肪族もしくは芳香族ホスフィ
ン酸たとえばジメチルホスフィン酸、ジエチルボスフィ
ン酸、ジフェニルホスフィン酸など、−塩基性の脂肪族
もL7<は芳香族などのカルボン酸たとえばギ酸、酢酸
、モノクロル酢酸、ジクロル酢酸、トリクロル酢酸、プ
ロピオン酸、醋酸、ラウリン酸、バルミチン酸、ステア
リン酸、アクリル酸、メタアクリル酸、桂皮酸、ナフタ
リンカルボン酸など、工塩基性の脂肪族もしくは芳香族
などのカルボン酸たとえばシュウ酸、マロン酸、コハク
酸、アジピン酸、セバシン酸、酒石酸、リンゴ酸、フマ
ール酸、ヤレイン酸、フタール酸、テレフタール酸など
があげられる。また、上記プロトン酸のアンモニウム塩
としては、鉱酸のアンモニウム塩たとえば塩化アンモニ
ウム、臭化アンモニウム、沃化アンモニウム、硝酸アン
モニウム、ホウ酸アンモニウムなど、有機酸のアンモニ
ウム塩たとえばギ酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、
ジクロル酢酸アンモニウム、トリクロル酢酸アンモニウ
ム、トリフルオロ酢酸アンモニウム、マロン酸アンモニ
ウム、安息香酸アンモニウム、p−トルエンスルホン酸
アンモニウムなどがあげられる。さらに、上記プロトン
酸と塩を形成する有機塩基としでは、脂肪族−級アミン
たとえばメチルアミン、エチルアミン、n−ブチルアミ
ン、オクチルアミン、ドデシルアミン、ヘキサメチレン
ジアミンなど、脂肪族二級アミンたとえばジメチルアミ
ン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルアミン、ジ−イ
ソブチルアミンなど、脂肪族三級アミンたとえばトリエ
チルアミンなど、脂環式−級アミンたとえばシクロヘキ
シルアミンなど、芳香族−級アミンたとえばアニリン、
トルイジン、ナフチルアミン、ヘンジジンなど、芳香族
二級アミンたとえばN−メチルアニリン、ジフェニルア
ミンなど、芳香族三級アミンたとえば、N−N−ジエチ
ルアニリンなど、複素環塩基たとえばピロリジン9.ピ
ペリジン、N−メチル−2−ピロリドン、ビラプリジン
、ピペラジン、ピリジン、ピコリン、インドリン、キヌ
クリジン、モルホリン、N−メチルモルホリン、1・4
−ジアザビシクロ〔2・2・2〕オクタン、l−リアセ
l−ンアミンなど、尿素、チオ尿素、強塩基もしくは弱
塩基性イオン交換樹脂などのような飽和あるいはを使用
することにより反応温度を制御し、反応を円滑に進行さ
せることができる。用いられる有機溶媒としては、ヘキ
サン、トルエン、キシレン、ヘプタン、シクロヘキサン
、メチレンクロライド、トリクロルエタン、四塩化炭素
、クロロホルム、エチレンクロライド、クロルベンゼン
、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエーテル
1.アセトニトリル、スルフオラン、ニトロメタン、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、テトラメ
チル尿素、ヘキサメチルリン酸アミド、ジメチルスルホ
キシド、メタノール、エタノール、プロパツール、イソ
プロパツール、t−ブチルアルコール、シクロヘキシル
アルコール、ヘンシルアルコール、エチレングリコール
モノメチルエーテル、グリコール、プロパン−1,3−
ジオールなどがあげられる。
いは、プロトン酸とアンモニアもしくは窒素含有の有機
塩基との塩などとリンハロゲン化物やイオウハロゲン化
物を併用して使用することもできる。ルイス酸としては
、塩化亜鉛、塩化スズ、塩化アルミニウム、塩化鉄、塩
化カルシウム、三フッ化ホウ素などがあげられる。プロ
トン酸としては、鉱酸たとえば塩酸、硝酸、硫酸、リン
酸、フッ化水素、沃化水素など、脂肪族もしくは芳香族
スルホン酸たとえばメタンスルホン酸、ベンセンスルホ
ン酸、p−トルエンスルホン酸、ナツタしノンスルホン
酸など、脂肪巽もj−7<は芳香族ホスホン酸だとX.
u 、!千ルtスホン酸、ヘンシルホスホン酸、フエ
、−ルホスホン酸など、脂肪族もしくは芳香族ホスフィ
ン酸たとえばジメチルホスフィン酸、ジエチルボスフィ
ン酸、ジフェニルホスフィン酸など、−塩基性の脂肪族
もL7<は芳香族などのカルボン酸たとえばギ酸、酢酸
、モノクロル酢酸、ジクロル酢酸、トリクロル酢酸、プ
ロピオン酸、醋酸、ラウリン酸、バルミチン酸、ステア
リン酸、アクリル酸、メタアクリル酸、桂皮酸、ナフタ
リンカルボン酸など、工塩基性の脂肪族もしくは芳香族
などのカルボン酸たとえばシュウ酸、マロン酸、コハク
酸、アジピン酸、セバシン酸、酒石酸、リンゴ酸、フマ
ール酸、ヤレイン酸、フタール酸、テレフタール酸など
があげられる。また、上記プロトン酸のアンモニウム塩
としては、鉱酸のアンモニウム塩たとえば塩化アンモニ
ウム、臭化アンモニウム、沃化アンモニウム、硝酸アン
モニウム、ホウ酸アンモニウムなど、有機酸のアンモニ
ウム塩たとえばギ酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、
ジクロル酢酸アンモニウム、トリクロル酢酸アンモニウ
ム、トリフルオロ酢酸アンモニウム、マロン酸アンモニ
ウム、安息香酸アンモニウム、p−トルエンスルホン酸
アンモニウムなどがあげられる。さらに、上記プロトン
酸と塩を形成する有機塩基としでは、脂肪族−級アミン
たとえばメチルアミン、エチルアミン、n−ブチルアミ
ン、オクチルアミン、ドデシルアミン、ヘキサメチレン
ジアミンなど、脂肪族二級アミンたとえばジメチルアミ
ン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルアミン、ジ−イ
ソブチルアミンなど、脂肪族三級アミンたとえばトリエ
チルアミンなど、脂環式−級アミンたとえばシクロヘキ
シルアミンなど、芳香族−級アミンたとえばアニリン、
トルイジン、ナフチルアミン、ヘンジジンなど、芳香族
二級アミンたとえばN−メチルアニリン、ジフェニルア
ミンなど、芳香族三級アミンたとえば、N−N−ジエチ
ルアニリンなど、複素環塩基たとえばピロリジン9.ピ
ペリジン、N−メチル−2−ピロリドン、ビラプリジン
、ピペラジン、ピリジン、ピコリン、インドリン、キヌ
クリジン、モルホリン、N−メチルモルホリン、1・4
−ジアザビシクロ〔2・2・2〕オクタン、l−リアセ
l−ンアミンなど、尿素、チオ尿素、強塩基もしくは弱
塩基性イオン交換樹脂などのような飽和あるいはを使用
することにより反応温度を制御し、反応を円滑に進行さ
せることができる。用いられる有機溶媒としては、ヘキ
サン、トルエン、キシレン、ヘプタン、シクロヘキサン
、メチレンクロライド、トリクロルエタン、四塩化炭素
、クロロホルム、エチレンクロライド、クロルベンゼン
、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエーテル
1.アセトニトリル、スルフオラン、ニトロメタン、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、テトラメ
チル尿素、ヘキサメチルリン酸アミド、ジメチルスルホ
キシド、メタノール、エタノール、プロパツール、イソ
プロパツール、t−ブチルアルコール、シクロヘキシル
アルコール、ヘンシルアルコール、エチレングリコール
モノメチルエーテル、グリコール、プロパン−1,3−
ジオールなどがあげられる。
また反応に必要な水は、前もって反応液に加えてもよい
し、また反応液より生じる水を用いることもできる。
し、また反応液より生じる水を用いることもできる。
本発明を実施する際の反応条件として、反応温度は0〜
120℃が適当であるが、アセトンの還流温度である5
0〜60℃で行なうのが、副生成物も少なく好適である
。反応時間は、反応条件、使用する触媒の量、種類によ
って胃なるが、通常0.5〜10時間で完結する。
120℃が適当であるが、アセトンの還流温度である5
0〜60℃で行なうのが、副生成物も少なく好適である
。反応時間は、反応条件、使用する触媒の量、種類によ
って胃なるが、通常0.5〜10時間で完結する。
このようにして得られた反応液から目的とするトリマセ
トンアミンを取り出すには公知の方法でよく、たとえば
水を添加して水和物として得る方法、塩酸、硫酸、蓚酸
などの酸を加えて塩として得る方法、または水酸化すl
・リウム、水酸化カリウムなどの、′;アルカリ7容液
の1歯中1Ff庖力■え 水Y各を除いて、演留によっ
て生成物を得る方法などう(用いられる。
トンアミンを取り出すには公知の方法でよく、たとえば
水を添加して水和物として得る方法、塩酸、硫酸、蓚酸
などの酸を加えて塩として得る方法、または水酸化すl
・リウム、水酸化カリウムなどの、′;アルカリ7容液
の1歯中1Ff庖力■え 水Y各を除いて、演留によっ
て生成物を得る方法などう(用いられる。
後述の実施例によって示されン)〕を発明の1−リ7セ
トンアミンの製造方法は、下記比較実験によって示され
る従来法に比べて触媒の使用量、反1.−i、時間、収
率の点で極めてずくれていることが見い出された。
トンアミンの製造方法は、下記比較実験によって示され
る従来法に比べて触媒の使用量、反1.−i、時間、収
率の点で極めてずくれていることが見い出された。
比較実験1
アセトニン15.4g、無水塩化カルシウム5.55g
、アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混
合した後、60℃で13時間反応させる。反応終了後、
アセトンを減圧留去し、50%水酸化ナトリウム水溶液
10m1、トルエン10m1を加え、水層と有iiを分
離する。水層をトルエンで抽出した後、抽出液と有機層
を合わせ、トルエンを減圧留去した後、減圧蒸留を行な
うと9.8gの淡黄色液状トリアセトンアミン(冷後融
点35〜36℃)が得られた(収率63%)。
、アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混
合した後、60℃で13時間反応させる。反応終了後、
アセトンを減圧留去し、50%水酸化ナトリウム水溶液
10m1、トルエン10m1を加え、水層と有iiを分
離する。水層をトルエンで抽出した後、抽出液と有機層
を合わせ、トルエンを減圧留去した後、減圧蒸留を行な
うと9.8gの淡黄色液状トリアセトンアミン(冷後融
点35〜36℃)が得られた(収率63%)。
北較大鋏主
アセトニン15.4g、塩化アンモニウム2.68g、
アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で13時間反応させる。反応終了後、上
記比較実験1と同様の処理を行なうことによって14.
5 gのトリアセトンアミン(冷後融点35〜36℃)
が得られた(収率93.6%)。
アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で13時間反応させる。反応終了後、上
記比較実験1と同様の処理を行なうことによって14.
5 gのトリアセトンアミン(冷後融点35〜36℃)
が得られた(収率93.6%)。
上記比較実験1から明らかな通り、本発明の方法(たと
えば、実施例1および11)における触媒の使用量は、
わずかl/25という少量でよく、反応時間も半分以下
という短時間の上に、非常に高収率である。また比較実
験2に比較して本発明の方法は、収率の点では差は見ら
れないが、触媒の使用量は、やはり1/25と少量でよ
く、反応時間も半分以下という利点を有し、しかも副生
成物が少量であるため、目的物の分離精製が容易である
。さらに本発明の方法は、低温においても反応が進行す
る利点も有していることが判明した。
えば、実施例1および11)における触媒の使用量は、
わずかl/25という少量でよく、反応時間も半分以下
という短時間の上に、非常に高収率である。また比較実
験2に比較して本発明の方法は、収率の点では差は見ら
れないが、触媒の使用量は、やはり1/25と少量でよ
く、反応時間も半分以下という利点を有し、しかも副生
成物が少量であるため、目的物の分離精製が容易である
。さらに本発明の方法は、低温においても反応が進行す
る利点も有していることが判明した。
従って、本発明の方法は従来の方法に比べ、高分子材料
の光安定剤や医薬品などの合成中間体として有用なトリ
アセトンアミンの工業的製法として極めてすぐれた方法
といえる。
の光安定剤や医薬品などの合成中間体として有用なトリ
アセトンアミンの工業的製法として極めてすぐれた方法
といえる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例によって何ら限定されるものではな
い。
明はこれらの実施例によって何ら限定されるものではな
い。
実施例1
アセトニン15.4 g、三塩化リン0.27 g、ア
セトン34.9 gおよび水−1,8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる0反応終了後、アセ
トンを減圧留去し、50%水酸化ナトリウム水溶液10
m1、トルエン10m1を加えて有機層と水層を分離す
る。水層をトルエンで数回抽出した後、抽出液と有Ia
層を合わせトルエンを減圧留去し、減圧蒸留を行なうと
14.6gのトリアセトンアミン(冷後融点35〜36
℃)が得られた(収率94%)。
セトン34.9 gおよび水−1,8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる0反応終了後、アセ
トンを減圧留去し、50%水酸化ナトリウム水溶液10
m1、トルエン10m1を加えて有機層と水層を分離す
る。水層をトルエンで数回抽出した後、抽出液と有Ia
層を合わせトルエンを減圧留去し、減圧蒸留を行なうと
14.6gのトリアセトンアミン(冷後融点35〜36
℃)が得られた(収率94%)。
実施例2
アセトニン15.4g、三塩化リン0.27gおよびア
セトン34.9 gを水冷下に混合した後、60℃で6
時間反応させる0反応終了後、アセトンを減圧留去し、
50%水酸化ナトリウム水溶液10m1、トルエン10
m1を加えて有機層と水層を分離する。水層をトルエン
で数回抽出した後、抽出液と有JaNを合わせトルエン
を減圧留去し、減圧蒸留を行なうと14.3 gの淡黄
色液状トリアセトンアミン(冷後融点35〜36℃)が
得られた(収率92.3%)。
セトン34.9 gを水冷下に混合した後、60℃で6
時間反応させる0反応終了後、アセトンを減圧留去し、
50%水酸化ナトリウム水溶液10m1、トルエン10
m1を加えて有機層と水層を分離する。水層をトルエン
で数回抽出した後、抽出液と有JaNを合わせトルエン
を減圧留去し、減圧蒸留を行なうと14.3 gの淡黄
色液状トリアセトンアミン(冷後融点35〜36℃)が
得られた(収率92.3%)。
実施例3
アセトニン15.4g、三塩化リン0.27g、ジアセ
トンアルコール69.7 gおよび水1.8gを水冷下
に混合した後、90℃で3時間反応させる。
トンアルコール69.7 gおよび水1.8gを水冷下
に混合した後、90℃で3時間反応させる。
反応終了後、実施例1と同様の処理を行なうことによっ
て14.3gのトリアセトンアミン(冷後融点35〜3
6℃)が得られた(収率92.3%)。
て14.3gのトリアセトンアミン(冷後融点35〜3
6℃)が得られた(収率92.3%)。
実施例4
アセトニン15.4g、三塩化リン0.27g、アセト
ンI T、 4 gおよび水1.8gを水冷下に混合し
た後、60℃で8時間反応させる。反応終了後、実施例
1と同様の処理を行なうことによって14.0gのトリ
アセトンアミン(冷後融点35〜36℃)が得られた(
収率90,3%)。
ンI T、 4 gおよび水1.8gを水冷下に混合し
た後、60℃で8時間反応させる。反応終了後、実施例
1と同様の処理を行なうことによって14.0gのトリ
アセトンアミン(冷後融点35〜36℃)が得られた(
収率90,3%)。
実施例5
アセトニン15.4g、三塩化リン0.81g、アセト
ン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合した後
、30℃で9時間反応させる。反応終了後、実施例1と
同様の処理を行なうことによって14.2gのトリアセ
トンアミン(6後融点35〜36℃)が得られたく収率
91.6%)。
ン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合した後
、30℃で9時間反応させる。反応終了後、実施例1と
同様の処理を行なうことによって14.2gのトリアセ
トンアミン(6後融点35〜36℃)が得られたく収率
91.6%)。
実施例6
アセトニン15.4 g、オキシ塩化リン0.30 g
、アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混
合した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実
施例1と同様の処理を行なうことによって14.5gの
トリアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られ
た(収率93.5%)。
、アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混
合した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実
施例1と同様の処理を行なうことによって14.5gの
トリアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られ
た(収率93.5%)。
実施例7
アセトニン15.4 g、五塩化リン0.42 g、ア
セトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合し
た後、60℃で4時間反応させる。反応終了後、実施例
1と同様の処理を行なうことによって14.3gのトリ
アセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(
収率92.3%)。
セトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合し
た後、60℃で4時間反応させる。反応終了後、実施例
1と同様の処理を行なうことによって14.3gのトリ
アセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(
収率92.3%)。
実施例8
アセトニン15.4g、三臭化リン0.54g、アセト
ン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合した後
、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施例1と
同様の処理を行なうことによって14.1gのトリアセ
トンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(収率
91.0%)。
ン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合した後
、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施例1と
同様の処理を行なうことによって14.1gのトリアセ
トンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(収率
91.0%)。
実施例9
アセトニン15.4 g、オキシ臭化リン0.57 g
、アセトン34.9ghよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.3gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率92.3%)。
、アセトン34.9ghよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.3gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率92.3%)。
実施例10
アセトニン15.4 g、五臭化リン0.86 g、ア
セトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合し
た後、60℃で4時間反応させる。反応終了後、実施例
1と同様の処理を行なうことによって14.1gのトリ
アセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(
収率91.0%)。
セトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合し
た後、60℃で4時間反応させる。反応終了後、実施例
1と同様の処理を行なうことによって14.1gのトリ
アセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(
収率91.0%)。
実施例11
アセトニン15.4g、塩化チオニル0.24g。
アセトン34.9 gおよび水l、8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.7gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率94.8%)。
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.7gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率94.8%)。
実施例12
アセトニン15.4 g、塩化チオニル0.24 gお
よびアセトン34.9 gを水冷下に混合した後、60
℃で6時間反応させる。反応終了後、実施例1と同様の
処理を行なうことによって14.6gのトリアセトンア
ミン(6後融点35〜36℃)が得られた(収率94.
2%)。
よびアセトン34.9 gを水冷下に混合した後、60
℃で6時間反応させる。反応終了後、実施例1と同様の
処理を行なうことによって14.6gのトリアセトンア
ミン(6後融点35〜36℃)が得られた(収率94.
2%)。
実施例13
アセトニン15.4 g、塩化チオニル0.24 g、
ジアセトンアルコール69.7 gおよび水1.8gを
水冷下に混合した後、90℃で3時間反応させる。
ジアセトンアルコール69.7 gおよび水1.8gを
水冷下に混合した後、90℃で3時間反応させる。
反応終了後、実施例1と同様の処理を行なうことによっ
て14.0 gのトリアセトンアミン(6後融点35〜
36℃)が得られた(収率90.3%)。
て14.0 gのトリアセトンアミン(6後融点35〜
36℃)が得られた(収率90.3%)。
実施例14
アセトニン15.4g、塩化チオニル0.24g。
アセトン17.4 gおよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で8時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.1gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率91.0%)。
した後、60℃で8時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.1gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率91.0%)。
実施例15
アセトニン15.4 g、塩化チオニル0.71g、ア
セトン34.9gおよび水1.8gを水冷下に混合した
後、30℃で9時間反応させる。反応終了後、実施例1
と同様の処理を行なうことによって14.0のトリアセ
トンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(収率
90.3%)。
セトン34.9gおよび水1.8gを水冷下に混合した
後、30℃で9時間反応させる。反応終了後、実施例1
と同様の処理を行なうことによって14.0のトリアセ
トンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(収率
90.3%)。
実施例16
アセトニン15.4 g、塩化スルフリル0.27g、
アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.6gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率94.2%)。
アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.6gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率94.2%)。
実施例17
アセトニン15.4 g、−塩化イオウ0.27g、ア
セトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合し
た後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施例
1と同様の処理を行なうことによって14.5gのトリ
アセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(
収率93.5%)。
セトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合し
た後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施例
1と同様の処理を行なうことによって14.5gのトリ
アセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた(
収率93.5%)。
実施例18
アセトニン15.4g、二塩化イオウ0.21g。
アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.5gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率93.5g)。
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.5gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率93.5g)。
実施例19
アセトニン15.4 g、臭化チオニル0.42 g、
アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.3gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率92.3%)。
アセトン34.9 gおよび水1.8gを水冷下に混合
した後、60℃で6時間反応させる。反応終了後、実施
例1と同様の処理を行なうことによって14.3gのト
リアセトンアミン(6後融点35〜36℃)が得られた
(収率92.3%)。
Claims (1)
- アセトンもしくはアセトンの酸性縮合物と2,2,4,
4,6−ペンタメチル−2,3,4,5−テトラヒドロ
ピリミジンとを反応させて2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−オキソピペリジンを製造する方法において、リ
ンハロゲン化物あるいはイオウハロゲン化物を触媒とし
て用いることを特徴とする2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−オキソピペリジンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18651185A JPS6245574A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18651185A JPS6245574A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6245574A true JPS6245574A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16189781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18651185A Pending JPS6245574A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6245574A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051493A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Evonik Industries Ag | トリアセトンアミン含有反応混合物の製造法及び後処理法 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18651185A patent/JPS6245574A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051493A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Evonik Industries Ag | トリアセトンアミン含有反応混合物の製造法及び後処理法 |
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