JPS6245329Y2 - - Google Patents

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JPS6245329Y2
JPS6245329Y2 JP1980142220U JP14222080U JPS6245329Y2 JP S6245329 Y2 JPS6245329 Y2 JP S6245329Y2 JP 1980142220 U JP1980142220 U JP 1980142220U JP 14222080 U JP14222080 U JP 14222080U JP S6245329 Y2 JPS6245329 Y2 JP S6245329Y2
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solenoid
carriage
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    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/32Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、可撓性磁気デイスク装置に関し、
さらに詳しくは可撓性磁気デイスク装置における
ヘツドローデイング機構に係る。
(従来の技術) 従来の可撓性磁気デイスク装置としては、例え
ば第1図に示すようなものがある。
まず磁気デイスクの装置充填機構および回転機
構について説明すると、同図において符号1は矩
形状のフレームで、このフレーム1におけるフロ
ントパネル2側には図示を省略したドア機構がと
りつけられ、またドア機構と反対側の後端部は、
板ばねにより形成されたヒンジ部3a,3bを介
して基板4a上に立設された支持ポスト5,5に
とりつけられている。
フレーム1は、ヒンジ部3a,3bを回動中心
として他端側が図の紙面における手前側に規制量
回動でき、この回動動作によつてドアが開かれ
る。
また、フレーム1におけるほぼ中心部位には、
両サイド部材1a,1b間にコレツト取付部1c
が架設され、このコレツト取付部1cにテーパ付
コレツト6が回転自在に軸着されている。そし
て、このテーパ付コレツト6と対向する基板4a
側には、図示を省略したスピンドルが配設され、
このスピンドルにおける回転軸は基板4aの裏面
側に突設されて、この突設部に従動プーリ7が固
着されている。尚、このスピンドルとテーパ付コ
レツトとの関係は周知であり、スピンドルが基板
4aを貫通して配置されることも上述した点及び
後述する点から明白である。
一方、符号M1は回転駆動モータで、この回転
駆動モータM1側の駆動プーリ8と、上記従動プ
ーリ7との間にベルト9が架け渡されている。
次にヘツドローデイング機構を第2図も参照し
て説明する。
まず、符号11は、ブロツク状のキヤリツジ
で、このキヤリツジ11には2個のガイド孔が並
行して穿設され、これらのガイド孔に、基板4a
上に適宜の支持部12,12を介して並行配設さ
れたガイドロツド13,13がそれぞれ滑動自在
に挿通されている。尚、ガイドロツド13,13
は、第1図から明らかな如く左右に延びていて、
キヤリツジ11をテーパ付コレツト6下方の上述
したスピンドルに対して進退動自在に支持してい
る。この様にキヤリツジ11をスピンドルに対し
て進退動自在に設けることは周知の構成である。
キヤリツジ11の一側面には、ステツピングモ
ータM2の出力軸にとりつけられたローラ14が
ベルト(図示せず)を介して係合されている。
そして、上記キヤリツジ11に、書込み、読出
し用の磁気ヘツドHが固設され、この磁気ヘツド
Hに対向してフエルト等製のローデイングパツド
15が配設されている。従つて、磁気ヘツドH
は、キヤリツジ11と一体にスピンドル(図示せ
ず)に対して進退動して、このスピンドルとテー
パ付コレツト6との間に保持される磁気デイスク
Dの盤面と平行にこの磁気デイスクDの半径方向
に進退動できる。
ローデイングパツド15は、ヘツドローデイン
グアーム16aにとりつけられ、このヘツドロー
デイングアーム16aの端部は板ばねで形成され
たヒンジ部17を介してキヤリツジ11上に立設
された支持ポスト18にとりつけられている。符
号S1はワイヤスプリングで形成されたバイアスス
プリングで、このバイアススプリングS1の弾力に
より、ヘツドローデイングアーム16aには、ロ
ーデイングパツド15を常時磁気ヘツドHに対接
させる方向の回動傾向が付与されている。
また、ヘツドローデイングアーム16aにおけ
るローデイングパツド15のとりつけ部近傍位置
には、かぎ形状の補助アーム16bが横方向(第
2図における左方向)に延び出ている。
一方、基板4a面から一段低く形成された基板
段部4bにソレノイドSOLがとりつけられてい
る。
このソレノイドSOLのとりつけ向きは、磁気
面19aが第2図における上側に位置する向き、
即ち当該ソレノイドSOLにおけるコア19の軸
心が、後述の装填される磁気デイスクDの盤面と
直交する向きにとりつけられている。
またソレノイドSOLの配設位置に対して、磁
気ヘツドHの配設側と反対側の側方における基板
段部4bには、支持板21が立設され、この支持
板21の上端部にヒンジ部22を介して支持アー
ム取付板23cが揺動自在にとりつけられてい
る。
この支持アーム取付板23cは、コア19の軸
心上、つまりソレノイドSOLの真上に位置して
配設され、磁極面19aと対向した部位に磁性片
24が固着されている。
また磁性片24の固着面と反対側の上面には、
支持アーム本体23aおよび支持アーム取付板2
3cを主体として支持アーム23が構成されてい
る。
支持アーム本体23aは、第2図における右側
方からみたとき、ほぼコ字形に折曲され、この折
曲により形成された上部片は、前記補助アーム1
6bの裏面部まで延び出ている。そしてこの延び
出た端部に突出し加工で断面が半円形の突部を設
けることにより当接部23bを形成してある。
当接部23bは、第1図に示すように平面的に
みたとき、ガイドロツド13と平行する向きに所
要長さを有するように形成されている。この所要
長さとは、補助アーム16bの移動ストロークよ
りもやや長く、この補助アーム16bが移動スト
ローク内の如何なる位置に移動した場合にも、補
助アーム16bを常に支持し得る長さである。
また支持アーム取付板23cにおける背面部は
ばね受部25との間にコイルばねS2が張設され、
このコイルばねS2の弾力により、支持アーム23
には常時反時計方向の回動傾向が付与され、当接
部23bにより、ヘツドローデイングアーム16
aをローデイング解除位置に持ち上げ支持してい
る。
因みに支持アーム23の反時計方向への回動限
界は、ヒンジ部22の構造により規制されてい
る。
符号26は側板、26aはカートリツジガイド
溝である。
第3図は、上述のように構成されている可撓性
磁気デイスク装置に装填されるデイスクカートリ
ツジCを示すもので、塩化ビニール等製のジヤケ
ツト27内に可撓性の磁気デイスクDが回動可能
に収納されている。符号28は、磁気デイスクD
の中心部に穿設されているセンターホール、29
はジヤケツト27側に開孔されているヘツド窓で
ある。
そして可撓性磁気デイスク装置におけるドアを
開いた状態で、上記デイスクカートリツジCをカ
ートリツジガイド溝26aに沿つて押し込み、所
定位置まで挿入してドアを閉じると、センターホ
ール28が、テーパ付コレツト6と、スピンドル
との間に支持固定され当該磁気デイスクDは装置
内に回転可能に装填される。このときヘツド窓2
9は、第2図に示すように磁気ヘツドHとローデ
イングパツド15との間に位置される。回転駆動
モータM1により磁気デイスクDが毎分300回転で
回動される。
次に、ステツピングモータM2に、図示省略し
た駆動回路から、所定のステツピングパルス信号
を印加すると、このステツピングモータM2が所
定量回動し、ローラ14部を介してキヤリツジ1
1が移動し、磁気ヘツドHは磁気デイスクDにお
ける所定のトラツク上に位置づけされる。
次いでソレノイドSOLに励磁信号を印加する
と、支持アーム23は、コイルばねS2の弾力に抗
して時計方向に回動され、当接部23bによるヘ
ツドローデイングアーム16aの支持が解除され
て、ローデイングパツド15が磁気デイスクD面
に押し付けられ、磁気ヘツドHが磁気デイスクD
面にローデイングされる。このとき当接部23b
は、補助アーム16bの裏面から僅かに離間さ
れ、磁気デイスクDに対する磁気ヘツドHの押し
付け力はバイアススプリングS1の弾力のみによつ
て生ずる。
そして上記のようにローデイングされた後、磁
気デイスクDに対して適宜に書込み、ないしは読
み出しが行なわれる。
(考案が解決しようとする問題点) ところで上述の可撓性磁気デイスク装置は、近
時、パンチカード等の記憶媒体を使用したものと
比較して保管スペースをとらない、また再使用が
可能である等性能等に多くの利点を有していると
ころから、マイコンの周辺装置等の記憶装置とし
て不可欠のものとなりつつある。
そして磁気デイスクDのサイズについても8イ
ンチの標準タイプのもの、5・1/4インチの小形
サイズのもの等が普及しつつあり、したがつて、
これを装填駆動させる磁気デイスク装置について
も小形化が要望されてきている。
しかしながら、前記従来の可撓性磁気デイスク
装置は、ヘツドローデイング機構におけるソレノ
イドSOLが、基板上にいわゆる縦形にとりつけ
られ、さらにこのソレノイドSOLによつて駆動
される支持アーム23が、ソレノイドSOLの磁
極面に対応して、当該ソレノイドSOLの真上に
位置して配設されていたため、このソレノイド
SOL等の配設態様が薄形化を企図する上におい
て限度になつてしまうという問題点があつた。
そこで、この考案は、磁気デイスクの盤面と直
交する方向の厚さを薄くできる可撓性磁気デイス
ク装置を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、この考案は、基板を
貫通するスピンドルを回転駆動可能に設け、前記
基板上にキヤリツジを前記スピンドルに対して進
退動可能に装着し、前記キヤリツジに磁気ヘツド
を前記スピンドルに保持される磁気デイスクに対
向する位置に取り付け、該磁気デイスクを挾んで
前記磁気ヘツドに対向するローデイングパツドを
前記磁気ヘツドに対して進退動可能に前記キヤリ
ツジに保持させ、前記基板に支持アームを前記磁
気デイスクの盤面に垂直な面内で回動する様に装
着し、前記支持アームを前記基板上に装着したソ
レノイドで所定量回動制御可能に設けると共に、
前記支持アームの回動により前記ローデイングパ
ツドが前記磁気デイスクに対して進退動制御され
る様に前記支持アームとローデイングパツドとを
連繋させた可撓性磁気デイスク装置において、 前記ソレノイドの軸線を前記磁気デイスクの盤
面とほぼ平行に配設し、前記支持アームの基部先
端を前記基板を貫通させて該基板の裏面に突出さ
せ、該支持アームの基部先端と前記基板の裏面と
の間に前記ソレノイドと平行に配設したスプリン
グを張設して前記支持アームを一方向に回動付勢
すると共に、前記ソレノイドのプランジヤに前記
磁気デイスクの盤面と平行なピンを突設し、該ピ
ンを前記支持アームの基部に設けた長孔に係合さ
せることにより、前記支持アームを前記ソレノイ
ドで所定量回動制御可能に設けた可撓性磁気デイ
スク装置としたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、この考案を第4図〜第6図に基づいて説
明する。
なお第4図以下の各図において、前記第1図な
いし第3図における部材または部位と同一ないし
均等のものについては、前記と同一符号を以つて
示し重複した説明を省略する。
第4図および第5図は、この考案の実施例を示
す図である。
まず構成を説明すると、この考案においてはソ
レノイドSOLは、このソレノイドSOLに滑動自
在に配設されたプランジヤPLの軸心が、装填さ
れる磁気デイスクDの盤面とほぼ平行する向き、
即ち横向きに基板段部4b上にとりつけられてい
る。
また支持アーム本体23aおよび支持アーム取
付板23cを含む支持アーム23は、第5図に示
すように平面的にみたとき、ほぼコ字形に形成さ
れ、このコ字形の支持アーム23によりソレノイ
ドSOLおよび支持アーム23の両者は、磁気デ
イスクDに対しては、その盤面と平行な方向に並
ぶような位置関係で配設されている。
そして、支持アーム取付板23cにおけるプラ
ンジヤPL側に延び出た部分には、その端部を第
4図において下方に折曲することにより形成した
プランジヤ取付部23dが支持アーム23の基部
として一体に設けられている。このプランジヤ取
付部23dには長孔31が穿設され、この長孔3
1にはプランジヤPLに突設(固着)されたピン
32が遊嵌(係合)されている。
また、支持アーム23の基部であるプランジヤ
取付部23dは、さらに下方に延出され、第4図
から明らかな如く基板段部4bを貫通して、基板
段部4bの裏面に突出している。このプランジヤ
取付部23dの下方への延出部と基板段部4bと
の交叉部には、ヒンジ部22が設けられている。
これにより支持アーム23は、ヒンジ部22を中
心に回動自在に基板4aの基板段部4bに支持さ
れている。しかも、プランジヤ取付部23dの基
板段部4bの裏面側に突出した部分すなわち基部
先端と基板段部4bの裏面に突設したばね受部2
5との間には、ソレノイドSOLの軸線と平行に
配設したコイルばねS2(スプリング)が張設され
ている。これにより、支持アーム23は、第4図
中、一方向すなわちヒンジ部22を中心に反時計
方向に回動付勢されている。
次に、第6図も参照して作用を説明する。
第4図の状態においてソレノイドSOLに励磁
信号が印加されると、プランジヤPLが吸引さ
れ、支持アーム23はソレノイドSOLの側方部
において、ヒンジ部22を回動支点として時計方
向に所定量回動する。この回動により当接部23
bによるヘツドローデイングアーム16aの支持
が解除され、ローデイングパツド15が磁気ヘツ
ドHに対向する磁気デイスクD面に押し付けられ
て、磁気ヘツドHが第6図に示すように磁気デイ
スクD面にローデイングされる。
デイスクカートリツジCの可撓性磁気デイスク
装置内への装填動作および磁気ヘツドHの所定ト
ラツク上への位置づけ動作等については、前記従
来の場合と同様である。
(考案の効果) この考案は、以上説明したように、基板を貫通
するスピンドルを回転駆動可能に設け、前記基板
上にキヤリツジを前記スピンドルに対して進退動
可能に装着し、前記キヤリツジに磁気ヘツドを前
記スピンドルに保持される磁気デイスクに対向す
る位置に取り付け、該磁気デイスクを挾んで前記
磁気ヘツドに対向するローデイングパツドを前記
磁気ヘツドに対して進退動可能に前記キヤリツジ
に保持させ、前記基板に支持アームを前記磁気デ
イスクの盤面に垂直な面内で回動する様に装着
し、前記支持アームを前記基板上に装着したソレ
ノイドで所定量回動制御可能に設けると共に、前
記支持アームの回動により前記ローデイングパツ
ドが前記磁気デイスクに対して進退動制御される
様に前記支持アームとローデイングパツドとを連
繋させた可撓性磁気デイスク装置において、前記
ソレノイドの軸線を前記磁気デイスクの盤面とほ
ぼ平行に配設し、前記支持アームの基部先端を前
記基板を貫通させて該基板の裏面に突出させ、該
支持アームの基部先端と前記基板の裏面との間に
前記ソレノイドと平行に配設したスプリングを張
設して前記支持アームを一方向に回動付勢すると
共に、前記ソレノイドのプランジヤに前記磁気デ
イスクの盤面と平行なピンを突設し、該ピンを前
記支持アームの基部に設けた長孔に係合させるこ
とにより、前記支持アームを前記ソレノイドで所
定量回動制御可能に設けた構成としたので、デイ
スク盤面と直交する方向の厚さを従来のものより
も十分小さくでき、可撓性磁気デイスク装置の薄
形化を図る上において極めて好適な配設態様とす
ることができるという実用上の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の可撓性磁気デイスク装置を示す
平面図、第2図は第1図の−線拡大断面図、
第3図は第1図の装置に適用するデイスクカート
リツジを示す平面図、第4図はこの考案に係る可
撓性磁気デイスク装置の実施例を示す第2図と同
様の断面図、第5図は第4図におけるソレノイド
および支持アームの配置関係を示す部分平面図、
第6図は第4図の装置において磁気ヘツドがロー
デイングされた状態を示す第2図と同様の断面図
である。 11……キヤリツジ、15……ローデイングパ
ツド、16a……ローデイングアーム、16b…
…補助アーム、23……支持アーム、23a……
支持アーム本体、23b……当接部、23c……
支持アーム取付板、29……ヘツド窓、C……デ
イスクカートリツジ、D……磁気デイスク、H…
…磁気ヘツド、PL……プランジヤ、SOL……ソ
レノイド、S1……バイアススプリング、S2……コ
イルばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基板を貫通するスピンドルを回転駆動可能に設
    け、前記基板上にキヤリツジを前記スピンドルに
    対して進退動可能に装着し、前記キヤリツジに磁
    気ヘツドを前記スピンドルに保持される磁気デイ
    スクに対向する位置に取り付け、該磁気デイスク
    を挾んで前記磁気ヘツドに対向するローデイング
    パツドを前記磁気ヘツドに対して進退動可能に前
    記キヤリツジに保持させ、前記基板に支持アーム
    を前記磁気デイスクの盤面に垂直な面内で回動す
    る様に装着し、前記支持アームを前記基板上に装
    着したソレノイドで所定量回動制御可能に設ける
    と共に、前記支持アームの回動により前記ローデ
    イングパツドが前記磁気デイスクに対して進退動
    制御される様に前記支持アームとローデイングパ
    ツドとを連繋させた可撓性磁気デイスク装置にお
    いて、 前記ソレノイドの軸線を前記磁気デイスクの盤
    面とほぼ平行に配設し、前記支持アームの基部先
    端を前記基板を貫通させて該基板の裏面に突出さ
    せ、該支持アームの基部先端と前記基板の裏面と
    の間に前記ソレノイドと平行に配設したスプリン
    グを張設して前記支持アームを一方向に回動付勢
    すると共に、前記ソレノイドのプランジヤに前記
    磁気デイスクの盤面と平行なピンを突設し、該ピ
    ンを前記支持アームの基部に設けた長孔に係合さ
    せることにより、前記支持アームを前記ソレノイ
    ドで所定量回動制御可能に設けたことを特徴とす
    る可撓性磁気デイスク装置。
JP1980142220U 1980-10-07 1980-10-07 Expired JPS6245329Y2 (ja)

Priority Applications (3)

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JP1980142220U JPS6245329Y2 (ja) 1980-10-07 1980-10-07
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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5764868U JPS5764868U (ja) 1982-04-17
JPS6245329Y2 true JPS6245329Y2 (ja) 1987-12-03

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JP (1) JPS6245329Y2 (ja)
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JPS5067620A (ja) * 1973-10-12 1975-06-06

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US4437132A (en) 1984-03-13
JPS5764868U (ja) 1982-04-17
DE3136719A1 (de) 1982-05-19

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