JPS624517A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPS624517A JPS624517A JP14201785A JP14201785A JPS624517A JP S624517 A JPS624517 A JP S624517A JP 14201785 A JP14201785 A JP 14201785A JP 14201785 A JP14201785 A JP 14201785A JP S624517 A JPS624517 A JP S624517A
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- JP
- Japan
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- machining
- electrode
- workpiece
- die set
- bed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電極と工作物とを取付けたダイセットを可動軸
の先端部に取付けるようにすると共に、加工槽を上下に
移動してダイセットの電極と工作物とを加工液に浸すよ
うにした放電加工装置に関する。
の先端部に取付けるようにすると共に、加工槽を上下に
移動してダイセットの電極と工作物とを加工液に浸すよ
うにした放電加工装置に関する。
従来の放電加工装置は互いに直角なＸ軸、Ｙ軸方向に移
動するテーブルの上に工作物を設置し、そのテーブルの
周囲に側壁を立てて加工槽を形成し、その中に加工液を
入れるようになっている。
動するテーブルの上に工作物を設置し、そのテーブルの
周囲に側壁を立てて加工槽を形成し、その中に加工液を
入れるようになっている。
工作物を加工する電極の方はベットに固定したコラムの
摺動面を摺動するラムに支持されて鉛直方向に移動する
ヘッドに、更に回転震動可能に支持されたスピンドルの
先端に装着されている。このように工作物と電極とを対
峙させて加工間隙を設け、相対的に移動させながら、加
工電圧を印加して放電加工をするものである。
摺動面を摺動するラムに支持されて鉛直方向に移動する
ヘッドに、更に回転震動可能に支持されたスピンドルの
先端に装着されている。このように工作物と電極とを対
峙させて加工間隙を設け、相対的に移動させながら、加
工電圧を印加して放電加工をするものである。
この従来の放電加工装置は加工槽の中にテーブルがある
から、工作物をテーブルに設置する際には、加工槽の側
壁を開くか、加工槽の側壁全体をテーブルの下方に下げ
なければならない不便さがあり、しかもテーブルに設置
することができる工作物の大きさは、テーブルの大きさ
と移動量から制御されることになり、反面小さな工作物
も大きなテーブルに設置して多量の加工液を供給しなが
ら加工しなければならない。このようにしてテーブルに
設置した工作物を加工する電極は前記した複雑な構成の
もとにスピンドルにＶＲｌされて工作物と対峙している
から、工作物と電極とに加工電圧を印加して放電加工を
行なうと、電極及び放電点は一種の発熱源となっていて
、この発熱や室温の変化のためにコラムが変形したり、
ベットが凸状に変形したりして工作物に対する電極の位
置や向きを変えることになる。つまり、従来の放電加工
装置は、電極と工作物とは遠隔なところから複雑な構造
物を介して接近し対峙しているから、僅かな発熱による
構造物の変形で電極と工作物との一相対的位置関係に狂
いが生じ、加工精度を低下させている。又、一方では電
極と工作物との加工間隙に溜る加工屑を除去するために
、様々に工夫された加工液の噴流、吸引装置があり、そ
れなりの効果があるものの、充満している加工液の抵抗
にあって、その効果が阻害される部分もかなりあった。
から、工作物をテーブルに設置する際には、加工槽の側
壁を開くか、加工槽の側壁全体をテーブルの下方に下げ
なければならない不便さがあり、しかもテーブルに設置
することができる工作物の大きさは、テーブルの大きさ
と移動量から制御されることになり、反面小さな工作物
も大きなテーブルに設置して多量の加工液を供給しなが
ら加工しなければならない。このようにしてテーブルに
設置した工作物を加工する電極は前記した複雑な構成の
もとにスピンドルにＶＲｌされて工作物と対峙している
から、工作物と電極とに加工電圧を印加して放電加工を
行なうと、電極及び放電点は一種の発熱源となっていて
、この発熱や室温の変化のためにコラムが変形したり、
ベットが凸状に変形したりして工作物に対する電極の位
置や向きを変えることになる。つまり、従来の放電加工
装置は、電極と工作物とは遠隔なところから複雑な構造
物を介して接近し対峙しているから、僅かな発熱による
構造物の変形で電極と工作物との一相対的位置関係に狂
いが生じ、加工精度を低下させている。又、一方では電
極と工作物との加工間隙に溜る加工屑を除去するために
、様々に工夫された加工液の噴流、吸引装置があり、そ
れなりの効果があるものの、充満している加工液の抵抗
にあって、その効果が阻害される部分もかなりあった。
（問題点を解決するための手段）
そこで本発明は、工作物を設置する工作物０台と、電極
を設置する電極台とを上下方向に相対的に移動させ加工
間隙を形成するダイ゛セット、或いは、更に水平面内を
互いに直角なＸ、Ｙ方向に移動する電極台を付加したダ
イセットを略鉛直方向に移動する可動軸の端部に着脱可
能な装置で支持して、加工槽内に挿入し、加工槽と相対
的に移動させて放電加工したり、或いはダイセットを加
工槽内に深く折曲げて挿入するようにしたアームの先端
に固定した台に載置しておいて、そのダイセットに合っ
た大きざの加工槽をワイヤロープ、又はチェーン等で吊
り上げてダイセットを加工液で浸すようにし、更にその
加工槽を上下に動かして加工液を流動させながら電極と
工作物との間に加工電圧を印加して放電加工を行なうよ
うにしたものである。
を設置する電極台とを上下方向に相対的に移動させ加工
間隙を形成するダイ゛セット、或いは、更に水平面内を
互いに直角なＸ、Ｙ方向に移動する電極台を付加したダ
イセットを略鉛直方向に移動する可動軸の端部に着脱可
能な装置で支持して、加工槽内に挿入し、加工槽と相対
的に移動させて放電加工したり、或いはダイセットを加
工槽内に深く折曲げて挿入するようにしたアームの先端
に固定した台に載置しておいて、そのダイセットに合っ
た大きざの加工槽をワイヤロープ、又はチェーン等で吊
り上げてダイセットを加工液で浸すようにし、更にその
加工槽を上下に動かして加工液を流動させながら電極と
工作物との間に加工電圧を印加して放電加工を行なうよ
うにしたものである。
工作物を取付けた工作物台と、ガイドバーで枢支した電
極を取付けた電極台を、スクリュで移動させるという簡
単で、しかも熱的に平衡を保つ構成のダイセットを、鉛
直方向に移動する可動軸の端部に装着するか、或いは台
の上に載置する。この台の下方に搬入した加工槽には工
作物を放電加工するのに最も適した加工液が入れてあり
、その加工槽をワイヤロープ等で吊り上げて電極と工作
物とを浸したならば、その電極と工作物とに加工電源か
らの加工電圧を印加して放電加工を行なうようにする。
極を取付けた電極台を、スクリュで移動させるという簡
単で、しかも熱的に平衡を保つ構成のダイセットを、鉛
直方向に移動する可動軸の端部に装着するか、或いは台
の上に載置する。この台の下方に搬入した加工槽には工
作物を放電加工するのに最も適した加工液が入れてあり
、その加工槽をワイヤロープ等で吊り上げて電極と工作
物とを浸したならば、その電極と工作物とに加工電源か
らの加工電圧を印加して放電加工を行なうようにする。
その際、電極と工作物との間の加工間隙に発生する加工
屑を取除いたり、冷却をしたいような場合には加工槽を
上下に移動するように、ワイヤロープを巻いているドラ
ムを所定量往復回動することによって加工間隙の加工液
を流通させる。
屑を取除いたり、冷却をしたいような場合には加工槽を
上下に移動するように、ワイヤロープを巻いているドラ
ムを所定量往復回動することによって加工間隙の加工液
を流通させる。
第１図に於て、ダイセット １００は、工作物１が設置
されている工作物台２と天板３との間にガイドバー４を
固着し、このガイドバー４と平行にサーボモータ５で回
動するスクリュ６を枢支する。
されている工作物台２と天板３との間にガイドバー４を
固着し、このガイドバー４と平行にサーボモータ５で回
動するスクリュ６を枢支する。
そして、このガイドバー４に枢支すると共にスクリュ６
に螺着する電極台７を設け、この電極台１に電極８を取
付けたものである。このダイセット１００を吊り上げる
ための着脱装置９は図示していないが公知の、電磁石に
よって開閉する爪を備えたようなものであって、この着
脱装置９は略鉛直方向に移動する可動軸１０の先端部に
設ける。そして天板３の方にはこれと係合するフック等
を設けておく。この可動軸１０は、図示していない公知
の回動装置で回動する回動アーム１１に枢支され、モー
タ１２によって駆動される歯車箱１３内のウオーム、ウ
オームホイル、ビニオン、ラック等を組合せた公知の機
構によって略鉛直方向に移動する。アーム１１を回動可
能に支持したコラム１４はベット１５に固定してあり、
コラム１４の中程には、垂直方向に深く折曲げたアーム
１６が、その取付位置を調整することができるようにし
て固着されていて、そのアーム１６の先端部に水平な上
面を有する台１１を固着する。ベット１５に固定したカ
バー１８、コラム１４、及びベット１５の夫々に固着し
たブラケット１９に回転自在に支持したプーリ２０を設
け、このプーリ２０に掛けたワイヤローブ２１の一端は
加工槽台２２に連結され、他端部は減速曙２３によって
回動するドラム２４に巻込まれている。２７はベット１
５に設けた台であって、ワイＶロー１２１を通す溝２８
が設けである。
に螺着する電極台７を設け、この電極台１に電極８を取
付けたものである。このダイセット１００を吊り上げる
ための着脱装置９は図示していないが公知の、電磁石に
よって開閉する爪を備えたようなものであって、この着
脱装置９は略鉛直方向に移動する可動軸１０の先端部に
設ける。そして天板３の方にはこれと係合するフック等
を設けておく。この可動軸１０は、図示していない公知
の回動装置で回動する回動アーム１１に枢支され、モー
タ１２によって駆動される歯車箱１３内のウオーム、ウ
オームホイル、ビニオン、ラック等を組合せた公知の機
構によって略鉛直方向に移動する。アーム１１を回動可
能に支持したコラム１４はベット１５に固定してあり、
コラム１４の中程には、垂直方向に深く折曲げたアーム
１６が、その取付位置を調整することができるようにし
て固着されていて、そのアーム１６の先端部に水平な上
面を有する台１１を固着する。ベット１５に固定したカ
バー１８、コラム１４、及びベット１５の夫々に固着し
たブラケット１９に回転自在に支持したプーリ２０を設
け、このプーリ２０に掛けたワイヤローブ２１の一端は
加工槽台２２に連結され、他端部は減速曙２３によって
回動するドラム２４に巻込まれている。２７はベット１
５に設けた台であって、ワイＶロー１２１を通す溝２８
が設けである。
第２図は電極台７の他の実施例であって、電極台７に固
定した軌道２９の軌道台３０にスライド３１が°固定さ
れている。このスライド３１に螺合するスクリュ３２は
電極台７に枢支され、その端部を電極台７に固定したサ
ーボモータ３３に連結する。スライド３１に設けた一対
のガイド軸３４にはテーブル３５が枢支され、このテー
ブル３５にスクリュ３６が螺合している。そのスクリュ
３６はスライド３１に固定したブラケット３７によって
枢支されており、一方の端部はブラケット３８に固定さ
れたサーボモータ３９と連結する。そしてこの電極１に
はガイド４に枢支する孔４０とスクリュ６と螺合するね
じ４１が設けである二 今、減速＠２３でドラム２４を図中時計方向に回動し、
ワイヤローフ２１を繰出して加工槽２５を加工槽台２２
と共に下降し台２７に載置する。次にモータ１２動して
、図示していない台又は搬送車、ベルトコンベア等に載
置して搬送し、所定の場所で工作物１や電極８を交換し
、再び可動軸１０の下に搬送する。その間、別のダイセ
ット １００、或いは新たに工作物１や電極８を取付け
たダイセット １００を着脱装置９で可動軸１０に装着
したならば、再びアーム１１を回動し、可動軸１０を歯
車箱１３を介して、モータ１２の駆動力によって上昇、
下降させ、ダイセット１００を台１７に載置する。そう
して図示していない制御’ｔＡ＠とサーボモータ５、或
いはサーボモータ ３３．３９と接続し、スクリュ ６
等を回動して工作物１と電極８とを接近させて加工間隙
を形成する。その作業をしている間に新たな加工液２６
を入れた加工槽２５を加工槽台２２に載せておいて、ド
ラム２４を図中反時計方向に回動することによりワイヤ
ローブ２１をドラム２４に巻込み加工槽台２２を上昇す
る。加工液２６が工作物１と電極８とを浸したところで
ドラム２４の回動を停止して加Ｉ［２５を所定の位置に
保っておいて、工作物１と電極８とに、図示していない
加工電源より加工電圧を印加して放電加工を行なう。そ
の放電加工中ドラム２４を減速機２３で往復回動させる
ことによって加工槽２５を上下に移動し、加工間隙内に
加工液を流通させて加工屑を流出したり、工作物１や電
極８を冷却するようにする。
定した軌道２９の軌道台３０にスライド３１が°固定さ
れている。このスライド３１に螺合するスクリュ３２は
電極台７に枢支され、その端部を電極台７に固定したサ
ーボモータ３３に連結する。スライド３１に設けた一対
のガイド軸３４にはテーブル３５が枢支され、このテー
ブル３５にスクリュ３６が螺合している。そのスクリュ
３６はスライド３１に固定したブラケット３７によって
枢支されており、一方の端部はブラケット３８に固定さ
れたサーボモータ３９と連結する。そしてこの電極１に
はガイド４に枢支する孔４０とスクリュ６と螺合するね
じ４１が設けである二 今、減速＠２３でドラム２４を図中時計方向に回動し、
ワイヤローフ２１を繰出して加工槽２５を加工槽台２２
と共に下降し台２７に載置する。次にモータ１２動して
、図示していない台又は搬送車、ベルトコンベア等に載
置して搬送し、所定の場所で工作物１や電極８を交換し
、再び可動軸１０の下に搬送する。その間、別のダイセ
ット １００、或いは新たに工作物１や電極８を取付け
たダイセット １００を着脱装置９で可動軸１０に装着
したならば、再びアーム１１を回動し、可動軸１０を歯
車箱１３を介して、モータ１２の駆動力によって上昇、
下降させ、ダイセット１００を台１７に載置する。そう
して図示していない制御’ｔＡ＠とサーボモータ５、或
いはサーボモータ ３３．３９と接続し、スクリュ ６
等を回動して工作物１と電極８とを接近させて加工間隙
を形成する。その作業をしている間に新たな加工液２６
を入れた加工槽２５を加工槽台２２に載せておいて、ド
ラム２４を図中反時計方向に回動することによりワイヤ
ローブ２１をドラム２４に巻込み加工槽台２２を上昇す
る。加工液２６が工作物１と電極８とを浸したところで
ドラム２４の回動を停止して加Ｉ［２５を所定の位置に
保っておいて、工作物１と電極８とに、図示していない
加工電源より加工電圧を印加して放電加工を行なう。そ
の放電加工中ドラム２４を減速機２３で往復回動させる
ことによって加工槽２５を上下に移動し、加工間隙内に
加工液を流通させて加工屑を流出したり、工作物１や電
極８を冷却するようにする。
本発明の放電加工装置は、工作物を設置した工作物台と
ｉｌ橿を設置した電極台とをガイドバーとスクリュとに
よって相対的に接離し、更に電極を互いに直角なＸ、Ｙ
方向に移動することができるダイセットを用いたもので
あるから、工作物と電極との関係位置は構造的にも熱的
にも平衡を保つことができる。従って、ダイセットが傾
いて台に載置されたり、可動軸に吊されていたとしても
加工精度に対する影響が無いのが特徴である。そのダイ
セットで放電加工する際に、加工間隙に溜る加工屑を取
除いたり、電極や工作物を冷却したいときには単に加工
槽を上下に移動するだけでよく、しかも加工槽は、配管
設備との接続が無いから搬出、搬入が容易にできること
により、従来の加工槽に対する加工液の供給装置や加工
Ｉ！ＩＢに対する加工液の噴射、吸引装置を省略するこ
とができる効果を有するものである。
ｉｌ橿を設置した電極台とをガイドバーとスクリュとに
よって相対的に接離し、更に電極を互いに直角なＸ、Ｙ
方向に移動することができるダイセットを用いたもので
あるから、工作物と電極との関係位置は構造的にも熱的
にも平衡を保つことができる。従って、ダイセットが傾
いて台に載置されたり、可動軸に吊されていたとしても
加工精度に対する影響が無いのが特徴である。そのダイ
セットで放電加工する際に、加工間隙に溜る加工屑を取
除いたり、電極や工作物を冷却したいときには単に加工
槽を上下に移動するだけでよく、しかも加工槽は、配管
設備との接続が無いから搬出、搬入が容易にできること
により、従来の加工槽に対する加工液の供給装置や加工
Ｉ！ＩＢに対する加工液の噴射、吸引装置を省略するこ
とができる効果を有するものである。
第１図は本発明の側面図で一部断面したところの図、第
２図は電極台の他の実施例の図である。 １・・・・・・・・・工作物 ２・・・・・・・・・工作物台 ４・□・・・・・・・・ガイドバー ５・・・・・・・・・サーボモータ ７・・・・・・・・・電極台 ８・・・・・・・・・電極 ９・・・・・・・・・着脱装置 １０・・・・・・・・・可動軸 １１．１６・・・・・・・・・アーム １７・・・・・・・・・台 ２１・・・・・・・・・ワイヤロープ ２５・・・・・・・・・加工槽 １００・・・・・・・・・ダイセット 特 許 出 願 人
２図は電極台の他の実施例の図である。 １・・・・・・・・・工作物 ２・・・・・・・・・工作物台 ４・□・・・・・・・・ガイドバー ５・・・・・・・・・サーボモータ ７・・・・・・・・・電極台 ８・・・・・・・・・電極 ９・・・・・・・・・着脱装置 １０・・・・・・・・・可動軸 １１．１６・・・・・・・・・アーム １７・・・・・・・・・台 ２１・・・・・・・・・ワイヤロープ ２５・・・・・・・・・加工槽 １００・・・・・・・・・ダイセット 特 許 出 願 人
Claims (6)
- （１）加工槽内の加工液の中で工作物と電極とを相対向
して形成した加工間隙に加工電圧を印加して放電加工を
行なう放電加工装置に於て、略鉛直に可動する可動軸と
、該可動軸の端部に支持した電極と工作物とを設置して
相対的に制御移動することができるダイセットと、該ダ
イセットの電極と工作物とを加工液に浸す加工液を入れ
て上下に移動する加工槽とよりなる放電加工装置。 - （２）ダイセットがガイドバーで支持された電極台を、
ガイドバーに沿って複数のサーボモータで制御移動する
特許請求の範囲第１項記載の放電加工装置。 - （３）ダイセットが加工槽内に折曲げて挿入するように
なるアームの先端の台に載置される特許請求の範囲第１
項記載の放電加工装置。 - （４）ダイセットが、電極又は工作物を平面内で互いに
直角なＸ、Ｙ方向に制御移動させる特許請求の範囲第１
項記載の放電加工装置。 - （５）加工槽がワイヤロープ等で上下に移動される特許
請求の範囲第１項記載の放電加工装置。 - （６）可動軸が水平に回動するアームに支持され、ダイ
セットの着脱装置を備えた特許請求の範囲第１項記載の
放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14201785A JPS624517A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14201785A JPS624517A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624517A true JPS624517A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0555253B2 JPH0555253B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=15305432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14201785A Granted JPS624517A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6642468B2 (en) * | 2001-03-09 | 2003-11-04 | Fanuc Ltd. | Wire cutting electric discharge machine with collection of machined chips |
| US8881489B2 (en) | 2008-10-14 | 2014-11-11 | Agc Green-Tech Co., Ltd. | Light control process, light control system and building |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14201785A patent/JPS624517A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6642468B2 (en) * | 2001-03-09 | 2003-11-04 | Fanuc Ltd. | Wire cutting electric discharge machine with collection of machined chips |
| US8881489B2 (en) | 2008-10-14 | 2014-11-11 | Agc Green-Tech Co., Ltd. | Light control process, light control system and building |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0555253B2 (ja) | 1993-08-16 |
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