JPS6244982A - 表示装置の実装構造 - Google Patents
表示装置の実装構造Info
- Publication number
- JPS6244982A JPS6244982A JP60184898A JP18489885A JPS6244982A JP S6244982 A JPS6244982 A JP S6244982A JP 60184898 A JP60184898 A JP 60184898A JP 18489885 A JP18489885 A JP 18489885A JP S6244982 A JPS6244982 A JP S6244982A
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- JP
- Japan
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- thin film
- film electroluminescent
- electrode
- elements
- driving
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば薄膜エレクトロルミネセンス素子に
、その薄膜エレクトロルミネセンス素子を駆動制御する
ための電子部品を実装するにあたって有利に用いられる
表示装置の実装構造に関する。
、その薄膜エレクトロルミネセンス素子を駆動制御する
ための電子部品を実装するにあたって有利に用いられる
表示装置の実装構造に関する。
背景技術
典型的な先行技術は、第５図に示されている。
前面ガラス基板１と背面板２とから成る蜜月容器３内に
は、交流電界の印加によって発光する薄膜エレクトロル
ミネセンス素子（図示せず）が内蔵される。この薄膜エ
レクトロルミネセンス素子からの光は、前面ガラス基板
１を介して第５図の下方側に発光される。薄膜エレクＦ
ロルミネセンス素子の透明電極および背面電極の各電極
端子４は、前面ガラス基板１の周縁部にそれぞれ引出さ
れる。
は、交流電界の印加によって発光する薄膜エレクトロル
ミネセンス素子（図示せず）が内蔵される。この薄膜エ
レクトロルミネセンス素子からの光は、前面ガラス基板
１を介して第５図の下方側に発光される。薄膜エレクＦ
ロルミネセンス素子の透明電極および背面電極の各電極
端子４は、前面ガラス基板１の周縁部にそれぞれ引出さ
れる。
これら電極端子４は、その周縁部に接続される可撓性を
有する回路基板５．６．７．８ にそれぞれ電気的に
接続され、これら回路基板５〜８には、トランス７アー
モールド、チップキャリアなどの駆動用素子９が複数個
搭載されている。この駆動用素子９は、電極端子４に電
気的にそれぞれ接続される。可撓性を有する回路基板５
〜８には、接続端子１０，１１，１２．１３ がそれ
ぞれ設けられ、接続端子１０〜１３には、駆動用素子９
に接続される数本の信号線が引出されている。これら接
続端子１０〜１３は、回路基板１４に実装されたコネク
タ１５．１６，１７．１８ に個別的に接続される。
有する回路基板５．６．７．８ にそれぞれ電気的に
接続され、これら回路基板５〜８には、トランス７アー
モールド、チップキャリアなどの駆動用素子９が複数個
搭載されている。この駆動用素子９は、電極端子４に電
気的にそれぞれ接続される。可撓性を有する回路基板５
〜８には、接続端子１０，１１，１２．１３ がそれ
ぞれ設けられ、接続端子１０〜１３には、駆動用素子９
に接続される数本の信号線が引出されている。これら接
続端子１０〜１３は、回路基板１４に実装されたコネク
タ１５．１６，１７．１８ に個別的に接続される。
回路基板１４の表面には、前記コネクタ１５〜１８とと
もに、薄膜エレクトロルミネセンス素子の発光に必要な
タイミング波形などを作り出すだめのコントロール回路
を構成する複数の電子部品１９がそれぞれ実装されてい
る。これら電子部品１９によって作り出されたタイミン
グ波形は、コネクタ１５〜１８から接続端子１０〜１３
を介して駆動用素子９にそれぞれ与えられ、さらに電極
端子４にそれぞれ与えられ、こうして薄膜エレクトロル
ミネセンス素子の発光動作を実現することができる。
もに、薄膜エレクトロルミネセンス素子の発光に必要な
タイミング波形などを作り出すだめのコントロール回路
を構成する複数の電子部品１９がそれぞれ実装されてい
る。これら電子部品１９によって作り出されたタイミン
グ波形は、コネクタ１５〜１８から接続端子１０〜１３
を介して駆動用素子９にそれぞれ与えられ、さらに電極
端子４にそれぞれ与えられ、こうして薄膜エレクトロル
ミネセンス素子の発光動作を実現することができる。
発明が解決しようとする問題点
このような先行技術では、薄膜エレクトロルミネセンス
素子の大画面化および高精細度化を実現するためには、
多数の駆動用素子９が必要となり。
素子の大画面化および高精細度化を実現するためには、
多数の駆動用素子９が必要となり。
さらに駆動用索子９を搭載するための回路基板５〜８も
それぞれ大きくなり、必然的に生産コストも高くなる。
それぞれ大きくなり、必然的に生産コストも高くなる。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、低コスト
で、大画面化および高精細度化を実現することができる
ようにした表示装置の実装構造を提供することである。
で、大画面化および高精細度化を実現することができる
ようにした表示装置の実装構造を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、表示素子を密封収納する容器の前記表示素子
による表示領域以外の残余の領域に、回路配線を施し、
この回路配線部分に前記表示素子を駆動制御するための
電子部品を実装したことを特徴とする表示装置の実装構
造である。
による表示領域以外の残余の領域に、回路配線を施し、
この回路配線部分に前記表示素子を駆動制御するための
電子部品を実装したことを特徴とする表示装置の実装構
造である。
作 用
本発明に従えば、表示素子を密１ｉ収納する容器に回路
配線を施し１、：の回路配線部分に表示素子を駆動制御
するための電子部品を実装するようにしたことによって
、電子部品の実装面積が大きく成り、これによって低コ
ストで大画面化および高精細度化を達成することができ
る。
配線を施し１、：の回路配線部分に表示素子を駆動制御
するための電子部品を実装するようにしたことによって
、電子部品の実装面積が大きく成り、これによって低コ
ストで大画面化および高精細度化を達成することができ
る。
実施例
第１図は本発明の一実施例の断面図であり、第２図は薄
膜エレクトロルミネセンス索子２０付近の断面図である
。薄膜エレクトロルミネセンス素子２０は、第２図に示
されるように、ガラスがら成る透光性前面基板２１」−
にＩ ｎｚｏ ３、ＳｎＯ□などから成る透明電極２２
を形成し、透明電極２２−■二に５ｉｎ２と、５１３Ｎ
−との２層構造がら成る第一、１− １誘電体層２３と、Ｍｎが添加されたＺｎＳから成る発
光層２４と、Ｓ ｉ３Ｎ 、とＡｌ２Ｏ２との２層構造
から成る第２誘電体層２５とを、この順序でスパッタ法
または蒸着法などによって積層形成し、さらに第２誘電
体層２５−１−にＡノから成る背面電極２６を形成する
ことによって構成される。透明電極２２と背面電極２６
とは、それぞれスＦライプ状に形成され、かつ平行な平
面内でマトリクス状に交差するように配置される。この
透明電極２２と背面電極２６との相互の各交差位置が、
薄膜エレクトロルミネセンス素子２０の１絵索に相当す
るものであり、薄膜エレクトロルミネセンス素子２０か
らの光は、透光性前面基板２１の前方（第２図の下方）
に発光され、表示装置としての機能を果たす。
膜エレクトロルミネセンス索子２０付近の断面図である
。薄膜エレクトロルミネセンス素子２０は、第２図に示
されるように、ガラスがら成る透光性前面基板２１」−
にＩ ｎｚｏ ３、ＳｎＯ□などから成る透明電極２２
を形成し、透明電極２２−■二に５ｉｎ２と、５１３Ｎ
−との２層構造がら成る第一、１− １誘電体層２３と、Ｍｎが添加されたＺｎＳから成る発
光層２４と、Ｓ ｉ３Ｎ 、とＡｌ２Ｏ２との２層構造
から成る第２誘電体層２５とを、この順序でスパッタ法
または蒸着法などによって積層形成し、さらに第２誘電
体層２５−１−にＡノから成る背面電極２６を形成する
ことによって構成される。透明電極２２と背面電極２６
とは、それぞれスＦライプ状に形成され、かつ平行な平
面内でマトリクス状に交差するように配置される。この
透明電極２２と背面電極２６との相互の各交差位置が、
薄膜エレクトロルミネセンス素子２０の１絵索に相当す
るものであり、薄膜エレクトロルミネセンス素子２０か
らの光は、透光性前面基板２１の前方（第２図の下方）
に発光され、表示装置としての機能を果たす。
薄膜エレクトロルミネセンス素子２０は、背面板２７に
よって気密に覆われ、その密閉空間内には、背面板２７
に形成された注入孔２８を介して、たとえばシリコーン
オイル２９が注入される。シリコーンオイル２９は、撥
水性および電気絶縁性を有する。薄膜エレクトロルミネ
センス素子２０を構成する発光層２４などは、通常、そ
の製造工程途中で発生するピンホールや絶縁破壊点（ク
ラック）などの欠陥を含んでおり、これらの欠陥で起こ
る微少絶縁破壊や、これら欠陥から浸透する湿気が原因
となる層間剥離によって素子特性の劣化をきたすことが
ある。そこで薄膜エレクトロルミネセンス素子２０が形
成された透光性前面基板２１にエポキシ樹脂などの接着
剤３０によって背面板２７を気密に覆い、その内部に注
入孔２８を介してシリコーンオイル２９を注入し、その
後、注入孔２８をＩｎポールなどから成る封止剤３１に
よって封止することによって、エレクトロルミネセンス
素子２０内への水分の浸透が防がれ、上記したような絶
縁破壊や眉間剥離を可及的に防ぐことができる。
よって気密に覆われ、その密閉空間内には、背面板２７
に形成された注入孔２８を介して、たとえばシリコーン
オイル２９が注入される。シリコーンオイル２９は、撥
水性および電気絶縁性を有する。薄膜エレクトロルミネ
センス素子２０を構成する発光層２４などは、通常、そ
の製造工程途中で発生するピンホールや絶縁破壊点（ク
ラック）などの欠陥を含んでおり、これらの欠陥で起こ
る微少絶縁破壊や、これら欠陥から浸透する湿気が原因
となる層間剥離によって素子特性の劣化をきたすことが
ある。そこで薄膜エレクトロルミネセンス素子２０が形
成された透光性前面基板２１にエポキシ樹脂などの接着
剤３０によって背面板２７を気密に覆い、その内部に注
入孔２８を介してシリコーンオイル２９を注入し、その
後、注入孔２８をＩｎポールなどから成る封止剤３１に
よって封止することによって、エレクトロルミネセンス
素子２０内への水分の浸透が防がれ、上記したような絶
縁破壊や眉間剥離を可及的に防ぐことができる。
こうして薄膜エレクトロルミネセンス素子２０を密封収
納した密閉容器３２には、本発明に従う実装構造によっ
て薄膜エレクトロルミネセンス素子２０を駆動制御する
ための電子部品３３が実装される。これら電子部品３３
は、Ｆランス７アーモールド、チップキャリアなどの複
数の駆動用素子３４と、駆動用素子３４に薄膜エレクト
ロルミネセンス素子２０の発光に必要なタイミング波形
を与えるためのコントロール回路を構成するコントロー
ル用回路素子（図示せず）とを含む。これら電子部品３
３は、スパッタ法、蒸着法、印刷などの技術を用いて回
路が形成された背面板２７の外表面２７ａにそれぞれ実
装される。
納した密閉容器３２には、本発明に従う実装構造によっ
て薄膜エレクトロルミネセンス素子２０を駆動制御する
ための電子部品３３が実装される。これら電子部品３３
は、Ｆランス７アーモールド、チップキャリアなどの複
数の駆動用素子３４と、駆動用素子３４に薄膜エレクト
ロルミネセンス素子２０の発光に必要なタイミング波形
を与えるためのコントロール回路を構成するコントロー
ル用回路素子（図示せず）とを含む。これら電子部品３
３は、スパッタ法、蒸着法、印刷などの技術を用いて回
路が形成された背面板２７の外表面２７ａにそれぞれ実
装される。
駆動用素子３４は、たとえばＯＬＢ （ＯｕｔｅｒＬ
ｅａｄ Ｂ ｏｎｄｉｎｇ）やペアチップであり、
第１図に示されるように、可撓性を有する回路基板３６
を介して透光性前面基板２１側の電極端子３４ａ、３４
１〕に電気的に接続される。この回路基板３６は、たと
えば合成樹脂製フィルムから成り、複数の電極端子３４
ａ 、３４ｂと、複数の駆動用素子３４の出力ボートと
を１対１で個別的に電気的に接続するための接続線がパ
ターン形成されている。
ｅａｄ Ｂ ｏｎｄｉｎｇ）やペアチップであり、
第１図に示されるように、可撓性を有する回路基板３６
を介して透光性前面基板２１側の電極端子３４ａ、３４
１〕に電気的に接続される。この回路基板３６は、たと
えば合成樹脂製フィルムから成り、複数の電極端子３４
ａ 、３４ｂと、複数の駆動用素子３４の出力ボートと
を１対１で個別的に電気的に接続するための接続線がパ
ターン形成されている。
第３図は第１図の一１方側から見た平面図であり、第４
図は透光性前面基板２１と、薄膜エレクトロルミネセン
ス素子２０との分解斜視図である。透光性前面基板２１
１−には、第４図の矢符Ａで示される方向に延びるくし
形状の透明電極２２が形成される。また薄膜エレクトロ
ルミネセンス素子２０を構成する１２誘電体層２５上に
は、前記透明電極２２と直交する方向、即ち矢符Ｂ方向
に延びるくし形の背面電極２６が形成される。、二のよ
うに透光性前面基板２１の矢符Ｂ方向の両端部に引出さ
れた透明電極２２の電極端子３４ｂは、第３図の可撓性
を有する帯状の回路基板３６．３６ａを介して背面板２
７の矢符Ｂ方向の両端部に備えられた駆動用素子３４に
電気的にそれぞれ接続される。また透光性前面基板２１
の背面電極２６の電極端子３４ａは、回路基板３７．３
７ａを介して背面板２７の矢符Ａ方向の両端部にそれぞ
れ備えられた駆動用素子３４に電気的にそれぞれ接続さ
れる。これら駆動用素子３４は、背面板２７の外表面２
７ａの仮想線３５の領域内に実装されたコントロール用
回路素子にそれぞれ電気的に接続される。したがってコ
ントロール用回路素子からの薄膜エレクトロルミネセン
ス素子２０の発光に必要なタイミング波形などを作り出
す制御信号は、駆動用索子３４にそれぞれ与えられ、駆
動用素子３４からの制御駆動４ｇ号は、回路基板３６，
３６ａ。
図は透光性前面基板２１と、薄膜エレクトロルミネセン
ス素子２０との分解斜視図である。透光性前面基板２１
１−には、第４図の矢符Ａで示される方向に延びるくし
形状の透明電極２２が形成される。また薄膜エレクトロ
ルミネセンス素子２０を構成する１２誘電体層２５上に
は、前記透明電極２２と直交する方向、即ち矢符Ｂ方向
に延びるくし形の背面電極２６が形成される。、二のよ
うに透光性前面基板２１の矢符Ｂ方向の両端部に引出さ
れた透明電極２２の電極端子３４ｂは、第３図の可撓性
を有する帯状の回路基板３６．３６ａを介して背面板２
７の矢符Ｂ方向の両端部に備えられた駆動用素子３４に
電気的にそれぞれ接続される。また透光性前面基板２１
の背面電極２６の電極端子３４ａは、回路基板３７．３
７ａを介して背面板２７の矢符Ａ方向の両端部にそれぞ
れ備えられた駆動用素子３４に電気的にそれぞれ接続さ
れる。これら駆動用素子３４は、背面板２７の外表面２
７ａの仮想線３５の領域内に実装されたコントロール用
回路素子にそれぞれ電気的に接続される。したがってコ
ントロール用回路素子からの薄膜エレクトロルミネセン
ス素子２０の発光に必要なタイミング波形などを作り出
す制御信号は、駆動用索子３４にそれぞれ与えられ、駆
動用素子３４からの制御駆動４ｇ号は、回路基板３６，
３６ａ。
３７．３７ａから電極端子３４ａ、３４ｂを介して薄膜
エレクトロルミネセンス素子２０の透明電極２２と背面
電極２６にそれぞれ与えられる。こうして薄膜エレクト
ロルミネセンス素子２０の発光動作を行なうことができ
る。
エレクトロルミネセンス素子２０の透明電極２２と背面
電極２６にそれぞれ与えられる。こうして薄膜エレクト
ロルミネセンス素子２０の発光動作を行なうことができ
る。
このように背面板２７の外表面に回路を形成し、外表面
２７ａの周縁部に駆動用素子３４をそれぞれ実装し、外
表面３７ａの中央部付近にコントロール用回路素子をそ
れぞれ実装するようにしたことによって、薄膜エレクト
ロルミネセンス素子２０の駆動用素子３４の数が増加し
た場合であっても十分に背面板２７の外表面２７ａに実
装することが可能であり、これによって薄膜エレクトロ
ルミネセンス素子２０の大画面化および高精細度化を実
現することができる。また従来の回路基板に取付けた電
子部品をそれぞれチップ部品に変更しで、背面板２７の
外表面２７ａにそれぞれ実装するようにしたことによっ
て、表示装置全体のコンパクト化を図ることが可能とな
る。
２７ａの周縁部に駆動用素子３４をそれぞれ実装し、外
表面３７ａの中央部付近にコントロール用回路素子をそ
れぞれ実装するようにしたことによって、薄膜エレクト
ロルミネセンス素子２０の駆動用素子３４の数が増加し
た場合であっても十分に背面板２７の外表面２７ａに実
装することが可能であり、これによって薄膜エレクトロ
ルミネセンス素子２０の大画面化および高精細度化を実
現することができる。また従来の回路基板に取付けた電
子部品をそれぞれチップ部品に変更しで、背面板２７の
外表面２７ａにそれぞれ実装するようにしたことによっ
て、表示装置全体のコンパクト化を図ることが可能とな
る。
前記実施例では、可撓性を有する回路基板３６゜３６ａ
、３７，３７ａによって駆動用素子３４と、薄膜エレク
トロルミ冬センス素子２０の各電極端子３４ａ、３４ｂ
とを電気的に接続するようにしたけれども、これに限定
されず、たとえばリード線を用いてこれらを接続するよ
うにしてもよく、またその他の構成を用いて接続するよ
うにしてもよい。
、３７，３７ａによって駆動用素子３４と、薄膜エレク
トロルミ冬センス素子２０の各電極端子３４ａ、３４ｂ
とを電気的に接続するようにしたけれども、これに限定
されず、たとえばリード線を用いてこれらを接続するよ
うにしてもよく、またその他の構成を用いて接続するよ
うにしてもよい。
本発明に従う表示装置の実装構造は、薄膜エレクトロル
ミネセンス素子に関して用いられるだけでなく、その他
液晶を用いた表示装置など広範囲の技術分野に亘って実
施されることがで終る。
ミネセンス素子に関して用いられるだけでなく、その他
液晶を用いた表示装置など広範囲の技術分野に亘って実
施されることがで終る。
効 果
以上のように本発明によれば、表示素子を密閉収納する
容器のその表示素子による表示領域以外の領域に回路配
線を施し、この回路配線部分に前記表示素子を駆動制御
するための電子部品を実装するようにしたことによって
、低コストによる表水装置の大画面化および高精細度化
を実現することができる。
容器のその表示素子による表示領域以外の領域に回路配
線を施し、この回路配線部分に前記表示素子を駆動制御
するための電子部品を実装するようにしたことによって
、低コストによる表水装置の大画面化および高精細度化
を実現することができる。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図は薄膜エレ
クトロルミネセンス素子２０付近の断面図、第３図は第
１図の上方から見た背面図、第４図は透光性前面基板２
１と薄膜エレクトロルミネセンス素子２０の分解斜視図
、第５図は先行技術を説明するための図である。 １．２１・・・透光性前面基板、２，２７・・・背面板
、３．３２・・・密閉容器、７．８．３６．３６ａ、３
７．３７ａ・・・回路基板、９，３４・・・駆動用素子
、１５，３３・・・電子部品、２０・・・薄膜エレク）
ロルミネセンス素子 代理人 弁理士 画数 圭一部 第１図 第２図
クトロルミネセンス素子２０付近の断面図、第３図は第
１図の上方から見た背面図、第４図は透光性前面基板２
１と薄膜エレクトロルミネセンス素子２０の分解斜視図
、第５図は先行技術を説明するための図である。 １．２１・・・透光性前面基板、２，２７・・・背面板
、３．３２・・・密閉容器、７．８．３６．３６ａ、３
７．３７ａ・・・回路基板、９，３４・・・駆動用素子
、１５，３３・・・電子部品、２０・・・薄膜エレク）
ロルミネセンス素子 代理人 弁理士 画数 圭一部 第１図 第２図
Claims (1)
- 表示素子を密封収納する容器の前記表示素子による表
示領域以外の残余の領域に、回路配線を施し、この回路
配線部分に前記表示素子を駆動制御するための電子部品
を実装したことを特徴とする表示装置の実装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184898A JPS6244982A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 表示装置の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184898A JPS6244982A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 表示装置の実装構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244982A true JPS6244982A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16161253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60184898A Pending JPS6244982A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 表示装置の実装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5891347A (en) * | 1996-01-17 | 1999-04-06 | Matsumoto Machine Mfg. Co., Ltd. | Centrifugal filtration method and apparatus therefor |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60184898A patent/JPS6244982A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5891347A (en) * | 1996-01-17 | 1999-04-06 | Matsumoto Machine Mfg. Co., Ltd. | Centrifugal filtration method and apparatus therefor |
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