JPS6244758A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS6244758A
JPS6244758A JP60185515A JP18551585A JPS6244758A JP S6244758 A JPS6244758 A JP S6244758A JP 60185515 A JP60185515 A JP 60185515A JP 18551585 A JP18551585 A JP 18551585A JP S6244758 A JPS6244758 A JP S6244758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing
toner
developing device
developing devices
coupling means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60185515A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yuitsuka
結束 博史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60185515A priority Critical patent/JPS6244758A/ja
Publication of JPS6244758A publication Critical patent/JPS6244758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えば多色の複写が行なえる複写機等の画像
形成装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 例えば複写機においては、近年、現像器の交換等により
、色の異なった複写像が得られるものが考えられている
が、このような複写機では、現像機の交換が非常に面倒
であり、大変不便なものとなっていた。
そこで、最近、例えば4個の現像器を平行状態に保ちな
がら公転せしめることにより1@、の現像器を選択する
公転ユニットを設け、この公転ユニットにより選択され
た現像器によって感光体ドラム上の静電潜像を現像する
ようにしたものが提案されている。
しかしながら、従来では、ねじ等を用いて現像器を公転
ユニットに着脱自在に装着する構造となっていため、現
像器の着脱操作が非常に面倒であった。
[発明の目的1 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、公転ユニットに対する現像器のlI説が
非常に簡単に行なえるようにした画像形成装置を提供す
ることにある。
[発明の概要] 本発明は、上記目的を達成するために、複数の現像器を
平行状態に保ちながら公転せしめることにより1個の現
像器を選択し、その選択された現像器によって像担持体
上の潜像を現像するようにした画像形成装置において、
上記複数の現像器を平行状態に保ちながら公転せしめる
ことにより1個の現i器を選択する公転ユニットと、こ
の公転ユニットに対して上記各現像器をそれぞれ着脱口
]     在“に連結するカップリング手段とを具備
し、このカップリング手段はレバーを操作することによ
り上記各現像器の着脱を行なう構成としたことを特徴と
するものである。
[発明の実施例1 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第28図および第29図は本発明に係る画像形成装置と
しての多色複写機を示すものであり、これらの図中1は
複写機本体である。この本体1の上面には原稿を載置す
る原稿台2が固定されている。そして、上記原稿台2上
にセットされた原稿は、露光ランプ3およびミラー4,
5.6からなる光学系が原稿台2の下面に沿って往復動
することにより、その往動時に露光走査されるようにな
っている。この場合、ミラー5.6は光路長を一定に保
持するようにミラー4の1/2の速度にて移動する。上
記光学系の走査による原稿からの反射光、すなわち露光
ランプ3の光照射による原稿からの反射光は、上記ミラ
ー4.5.6によって反射されたのち複写倍率設定用レ
ンズブロック7を通り、さらにミラー8.9.10によ
って反射され、スリット11を介して像担持体としての
感光体ドラム12に導かれ、原稿の像が感光体ドラム1
2の表面に結像されるようになっている。上記感光体ド
ラム12は所定方向に回転し、先ず帯電用帯電器13に
よって表面が帯電され、しかるのち原稿の像がスリット
露光されることにより静電潜像が形成され、この静電潜
像は後で詳細を説明する現像装置14によってトナーが
付着されることにより可視像化されるように構成されて
いる。
一方、用紙pは給紙カセット15から給紙O−ラ16で
1枚づつ取出され、用紙案内路17を通って一対のレジ
ストローラ18.18へ案内され、このレジストローラ
18.18により整位されて像転写部へ送られるように
構成されている。なお、上記給紙カセット15は、本体
1の右側下端部に着脱自在に設けられている。しかして
、像転写部に送られた用紙pは、転写用帯電器190部
分で感光体ドラム12の表面と密着することにより、上
記帯電器19の作用で感光体ドラム12上のトナー像が
転写される。このトナー像が転写された用紙pは、剥離
用帯N器20の作用で感光体ドラム12から静電的に剥
離されて搬送ベルト21で搬送され、その終端部に設け
られた定着装置22へ送られ、ここを通過することによ
り転写像が定着される。そして、定着後の用紙pは排紙
ローラ23.23によって本体1外のトレイ24に排出
されるように構成されている。また、転写後の感光体ド
ラム12は、クリーナ25によって表面の残留トナーが
除去され後、除雪ランプ26によって残像が消去されて
初期状態に戻るように構成されている。
上記現像器W114は、たとえば4個の現作器27a〜
27d81えていて、これら各現像器278〜27dを
公転ユニット28によって平行状態(水平状態)を保ち
ながら公転せしめることにより、1つの現像器27a〜
27dを選択できるようになっている。また、この現像
装置14は、接離機構29によって左右方向(感光体ド
ラム12に接離する方向)に移動可能となっている。す
なわち、複写動作時は、第29図に示すように、選択さ
れた現像器27a〜27dが感光体ドラム12と相対向
してセットされた状態(感光体ドラム12に近接した状
態)にあり、現像器27a〜27dの選択時には、第3
0図に示すように、感光体ドラム12から所定距離だけ
離れた位置まで移動され、この位置で現像H27a〜2
7dの選択動作が行われる。そして、この選択動作が終
了すると、再び感光体ドラム12側に移動され、第29
図に示すように、選択された現像器27a〜27dが感
光体ドラム12と相対向してセットされた状態となる。
次に、現像装置14について詳述する。
第31図に示すように、本体フレーム30には支軸31
.31を介して一対の懸吊部材32a。
32bが揺動可能に懸吊されており、この懸吊部材32
a、32bには現像器27a〜27dを公転させる上記
公転ユニット28が支持されている。
すなわち、第31図および第32図に示すように、上記
懸吊部材32a、32b間にはシャフト33が回転可能
に架設され、このシャフト33の懸吊部材32a、32
b間にはフロント側回転フレーム34aおよびリア側回
転フレーム34bが固設され、さらにフロント側回転フ
レーム34a、!:a吊部材32aとの間には補助フレ
ーム35が設けられている。また、フロント側回転フレ
ーム34aと補助フレーム35との間には回転軸36a
〜36dがベアリング(第3図参照)を介して回転自在
に配置され、この回転軸36a〜36dに対応してリア
側回転フレーム34bには受け部378〜37(jが配
設されている。そして、これら回転軸36a〜36dと
受け部37a〜37dとの間に後述するカップリング手
段38すなわちフロント側カップリング部(第2のカッ
プリング手段)38aおよびリア側カップリング部(第
1のカップリング手段)38bをそれぞれ介して現像器
27a〜27dが架設された構成となっている。そして
、懸吊部材32aに固定された選択用モータ39により
プーリ40、タイミングベルト41、ブ〜す42および
シャフト33を順次弁して上記フロント側回転フレーム
34aおよびリア側回転フレーム34bが回転駆動され
ることにより現像器27a〜27dがシャフト33の周
囲で公転するようになっている。
また、上記回転フレーム34aと補助フレーム35との
間には現像器27a〜27dの向きが一定方向となるよ
うに回転軸36a〜36dを保持する保持機構43が設
けられている。すなわち、上記シャフト33のフロント
側回転フレーム34aと補助フレーム35との間には太
陽プーリ(固定プーリ)44が外嵌されており、これは
、懸吊部材32aに固定されていて、シャフト33に対
して回転可能であるが、本体1側に対して固定されてい
る。すなわち、フロント側回転フレーム34a、リア側
回転フレーム34bおよび補助フレーム35が回転して
も太陽プーリ44は回転しないようになっている。また
、上記回転軸368〜36dのフロント側フレーム34
aと補助フレーム35との間には遊星プーリ(公転プー
リ)45a〜456がそれぞれ固定されている。また、
太陽プーリ44および遊星プーリ45a、45b間にタ
イミングベルト46が、太陽プーリ44および遊星プー
リ45c、45a間にタイミングベルト47がそれぞれ
掛渡されている。しかして、太陽プーリ44および各遊
星プーリ45a〜45dは共に同じ外径となっており、
フロント側回転フレーム34aおよびリア側回転フレー
ム34bが自転すると、遊星プーリ45a〜45dが自
転することな(公転する。このため、現像器27a〜2
7dは常に同一角度、すなわち平行状態を保ちながら公
転することになる。これは、現像器27a〜27d内に
は粉体のトナーが入っているため、必要な動作である。
ここに、たとえば現像器27aには黒色のトナー、現像
器271)には赤色のトナー、現像器27Cには青色の
トナー、現像器27dには緑色のトナーがそれぞれ収容
されているものとする。
上記リア側カップリング部38bは、第1図に示すよう
に、現像器27a〜27dのリア側に突設した軸48と
嵌合するベアリング(受け部材)49をスプリング50
によりフロント側へ付勢した構成となっている。なお、
スプリング50はホルダ−51によってリア側回転フレ
ーム34bの受け部378〜37dに固定されている。
上記フロント側カップリング部38aは第2図および第
3図に示すようになっている。すなわち、上記回転軸3
6a〜36dのそれぞれにはホルダ52が固定され、こ
のホルダ52には現像器27a〜27dのフロント側に
突設された軸53をスライド可能かつ回動可能に支持す
るし溝部54が設けられている。また、このホルダ52
には凹部55・・・を有する溝56が設けられ、この溝
56にはスプリング57により付勢された係止片58を
有するレバー59が回動可能に嵌込まれている。
そして、上記凹部55・・・に上記係止片58が嵌り込
むことによってレバー59の角度が3段階に保持される
ようになっている。また、このレバー59にはシャフト
60を介してカム61が接続され、このカム61は上記
軸53をリア側へ押付ける大)     径部61aを
有した形状となっている。また、このカム61には、上
記軸53に設けられた溝53aおよびフライスカット部
53bに嵌り込んで軸53の抜止めおよび回り止めを行
なう抜止め部61bおよび回り止め部61cが設けられ
ている。
しかして、現像器27a〜27dを装着するには、先ず
、現像器27a〜27dのリア側の軸48をリア側カッ
プリング部38bのベアリング49に嵌込み、この状態
で現像器27a〜27dをリア側へ押付けながら現像器
27a〜27(lのフロント側の軸53をフロント側カ
ップリング部38aのU溝部54に載せる。このとき、
レバー59は第3図くイ)の状態にある。この状態から
レバー59を第3図(D)の状態にし、軸53の端部を
U溝部54の段部54aに突き当て、軸方向の位置決め
を行なう。この状態では現像器27a〜27dは回転軸
36a〜36dに対して回転することができる状態にあ
り、したがって、現像器27a〜27dの角度を変える
ときにはレバー59をこの状態にすればよい゛。ついで
、さらにレバー59を第3図くハ)の状態まで倒し、軸
53の溝53aに抜止め部61bを、フライスカット部
53bに回り止め部61Cをそれぞれ嵌込み、ホルダ5
2に対する軸53の抜止めおよび回り止めを行なう。ホ
ルダ52は上記回転軸36a〜36dに固定されている
ため、第3図(ハ)の状態で現像器27a〜27dの装
着が完了したことにな上記懸吊部材32a、32bによ
り吊下げられた公転ユニット28は、第4図〜第6図に
示すように、接m機構62により感光体ドラム12に対
して接離されるようになっている。すなわら、上記懸吊
部材32a、32bのそれぞれの下端部近傍にはアーム
63a、63bがこの懸吊部材32a、32bと略直角
を呈する状態に配置されている。このアーム63a、6
3bの感光体ドラム12と反対側には感光体ドラム12
に接離する方向に冶う長穴64があけられ、この長穴6
4にはブツシュ65が回転可能かつ移動可能に取付けら
れている。また、このブツシュ65はスプリング66に
より付勢され感光体ドラム12側へ押付けられている。
また、このブツシュ65の穴には上記懸吊部材32a、
32bに固定された連結ビン67が回転可能に嵌込まれ
ている。また、アーム63a、63bの感光体ドラム1
2側にはベアリング68が嵌込まれ、このベアリング6
8を介して、ビン69、リンク70.シャフト71より
構成されたクランク機構部72が接続されている。さら
に、シャフト71は本体フレーム3oによって回転可能
に保持され、このシャフト71にはプーリ73、タイミ
ングベルト74、プーリ75を介してモータ76からの
トルクが伝達されるようになっている。そして、モータ
アロの回転により公転ユニット28が感光体ドラム12
に対して接離するようになっている。
しかして、第7図(イ)に示すように、公転ユニット2
8が感光体ドラム12に近接した現像位置にある場合に
は、公転ユニット28の重心が支軸31の略真下にくる
構成となっている。すなわち、支軸31とシャフト33
とを結ぶ線が略垂直、換言すれば公転ユニット28に加
わる重力のベクトルが支軸31を通る位置にくるように
なっている。また、このとき、ブツシュ65の位置は長
穴64の両端のどちら側にも接しない状態でスプリング
66により感光体ドラム12側へ押付けられていて、選
択された現像器27a〜27dは、後述するように、各
現像器27a〜27dのマグネットローラ77のシャフ
ト78が本体フレーム30に設けられた位置決めプレー
ト79a、79bに突き当てられることにより、感光体
ドラム12との間隔が一定に保たれるようになっている
。また、この状態では、ビン69が最も感光体ドラム1
2側に向くようにモータ76が回転している。
さらに、この状態から、モータ76が回転を始めると、
長穴64の左端がブツシュ65に接し、公転ユニット2
8が感光体ドラム12から離れ始める。そして、モータ
76がさらに回転すると、懸吊部材32a、32bが傾
き、第7図(ロ)に示すように、公転ユニット28が感
光体ドラム12から離れ、公転可能な位置にくるように
なっている。
上記本体フレーム30には、第8図および第9図に示す
ように、ホルダ80.80を介して位置決めプレート7
9a、79bが取付けられ、この位置決めプレート79
a、79bの一端にはV字状の切欠き81.81が設け
られている。そして、現像器27a、27bが現像位置
にセットされたとき、この切欠き81.81にマグネッ
トローラ77のシャフト78が突き当たり、これにより
感光体ドラム12とマグネットローラ77との間の位置
決めが行われるようになっている。
また、現像器27a〜27dのフロント側には位置規制
ビン82が突設され、一方、本体1側には位置規制プレ
ート83が設けられている。この位置規制プレート83
はモータ84により回動駆動されるとともに上記位置規
制ビン82に嵌り込むU字溝83aを有した構成となっ
ている。そして、現像器27a〜27dが公転位置に来
る時には、第10図(イ)に示すように回動し、現像器
27a〜27dの公転時に干渉しないようになっている
。また、現像器27a〜27dが現像位置にセットされ
る前に、第10図(ロ)に示すように回動し、現像器2
78〜27dが現像位置にセットされると、位置規制プ
レート83のU字溝83aに位置規制ビン82が嵌り込
み、これにより現像器27a〜27(Iの上下方向の移
動が規制される、すなわち現像器27a〜27dの公転
および回転方向の固定が行われるようになっている。
また、マグネットローラ77のシャフト78および位置
決めプレート79aは導電体で、ホルダ80は絶縁体で
それぞれ構成され、さらに位置決めプレート79aには
バイアス電圧供給用ハーネス84が電気的に接続されて
いて、現像器278〜27dが現像位置にセットされた
時のみバイアス電圧が供給されるようになっている。
上記現像器27a〜27dは第11図に示すようになっ
ている。すなわち、現像器ケース85内には、トナーT
と磁性のあるキャリアCとを適当な割合で混合した現像
剤Gが入っている。この現像剤Gは、マグネットを内蔵
したマグネットローラ77によって搬送され、ドクター
ブレード86により所定の層厚Sに規制された後、感光
体ドラム12上に供給され、これにより感光体ドラム1
2上に予め形成された静電潜像が現像されるようになっ
ている。また、87は撹拌器であり、現像剤G中のトナ
ー濃度が低下したときに補給されるトナーTと現像剤G
とを混合撹拌し、現像剤G中のトナー濃度を均一に維持
するものであり、88は現像剤G中のトナーTの濃度を
検出するオートトナー装置である。
上記現@器ケース85の上部には補給するトナーTを蓄
えたトナーホッパ一部90が設けられており、このトナ
ーホッパ一部90はトナー補給ローラ91の回転により
トナー補給口92を介して現像器ケース85内の撹拌器
87上にトナーTを補給するようになっている。
上記現像器27a〜27dのフロント側には、第12図
に示すように、マグネットローラ77のシャフト78に
取付けられたマグネットローラギヤ93および撹拌器8
7のシャフト94に取付けられて上記現像ローラギア9
3に噛合する撹拌器ギア95が配設されている。これに
対し、本体1側には現像器駆動モータ96およびこれに
駆動される現像器駆動ギア97が設けられており、現像
装置14の選択された現像器27a〜27dが感光体ド
ラム12に接近したとき、現像器駆動ギア97がマグネ
ットローラギア93と噛合い、マグネットローラギア9
3および撹拌器ギア95の駆動が行われるようになって
いる。なお、9日はトナーホッパ一部90の駆動を行な
うためのホッパ一部駆動ギアである。
上記トナーホッパ一部90は、第13図および第14図
に示すように、開閉吋能なトナーポツパーカバー99を
介してトナーカートリッジ100が着脱自在に装着され
る構成となっている。すなわち、トナーホッパーカバー
99の感光体ドラム12側はビンジヨイント101によ
り回動可能に支持され、その反対側には現像器ケース8
5に設けた磁性板102に対応する位置にマグネットラ
バー103が貼付されている。また、上記トナー)  
  カートリッジ100は、ブロー成形等により一体成
形したもので、トナー補給口部104を有しているとと
もに、内部にはトナーTが蓄えられている。また、トナ
ーカートリッジ100内にはトナー補給ローラ91およ
びトナー搬送パドル105゜106が回転自在に設けら
れ、それぞれの軸の一端側はトナーカートリッジ100
から突出し、この突出した部分にはカップリング部91
a、1058.106aが取付けられている。一方、上
記ホッパ一部駆動ギア98の軸にはプーリ107が取付
けられ、このプーリ107の駆動力は、ベルト108を
介してプーリ109に伝達され、さらに、ベルト110
を介してプーリ111に伝達される。さらに、各プーリ
107.109,111の軸に取付けられ上記カップリ
ング部91a、105a、106aと連結し得る図示し
ないカップリング部に伝達されるようになっている。し
かして、トナーカートリッジ100のトナーホッパ一部
90への装着は、トナーホッパーカバー99を開け、ト
ナーカートリッジ100のトナー補給口部104をトナ
ーホッパ一部90のトナー補給口92に嵌込むとともに
トナーカートリッジ100のカップリング部91a、1
05a、106aをトナーホッパ部90の図示しないカ
ップリング部に噛み合せた後、トナーホッパーカバー9
9を閉じることにより行なう。そして、トナー補給時は
、ホッパ一部駆動ギア98を駆動することにより、補給
ローラ91によりトナー補給口92(トナー補給口部1
04)からトナーTが現像器ケース85内へ落下される
とともにトナー搬送パドル105.106によりトナー
Tがトナー補給ローラ91側へ送られるようになってい
る。
上記ホッパ一部駆動ギア98は、第15図および第16
図に示すように、本体1側に設置されたモータ112に
よって駆動されるようになっている。すなわち、モータ
112の軸112aにはアーム113が回転自在に軸支
され、このアーム113の一端にはギア114が回転自
在に支持されている。このギア114にはプーリ115
が一体的に形成され、このプーリ115と上記モータ1
12の軸112aに固定されたプーリ116との間には
ベルト117がm渡されている。また、アーム113の
他端にはスプリング118が連結され、このスプリング
118はギア114をホッパ一部駆動ギア98に押付け
る方向にアーム113を付勢するようになっている。さ
らに、このアーム113にはソレノイド119の作動杆
120がアーム121.122を介して連結されている
しかして、選択された現像器27a〜27dが現像位置
にセットされた状態では、スプリング118の付勢力に
よりギア114がホッパ一部駆動ギア98と噛合する。
したがって、モータ112が回転することにより、トナ
ー補給ローラ91が回転し、トナー下の補給が行われる
。また、現像器27a〜27dが公転位置に移動し公転
するときには、ソレノイド119の励磁によってギア1
14が仮想線で示す位置に回動され、公転ユニット28
との干渉を避けることができるようになっている。
上記トナーホッパ一部70のトナーホッパーカバー99
には、第17図および第18図に示すように、ホルダ1
23,123を介してシャフト12・4が回動可能に支
持され、このシャフト124の一端にはトナーエンプテ
ィ検知レバー125が取付けられている。このトナーエ
ンプティ検知レバー125はトナーホッパーカバー99
に開けられた穴126およびトナーカートリッジ100
に開けられた穴127く第19図参照)を介してトナー
カートリッジ100内に垂れ下げられていて、トナーT
の残量に応じて回動位置が変化するようになっている。
また、上記シャフト124の他端にはレバー128が取
付けられ、この先端にはマグネット129が固定されて
いる。一方、現像器278〜27dにはマグネット12
9に対応する位置にりπドスイッチ130が設けられ、
上記トナーエンプティ検知レバー125の回動に伴うマ
グネット129の接離によりリードスイッチ130の0
N10FFが切替わるようになっている。
また、トナーホッパーカバー99には、トナーカートリ
ッジ100の穴127に対応する位置にシール131が
貼られ、トナーカートリッジ100の穴127からトナ
ーTがでないようになっている。しかして、トナーカー
トリッジ100内にトナーTが十分にあるときには、ト
ナーエンプティ検知レバー125が仮想線で示す位置に
あり、マグネット129がリードスイッチ130から離
れてリードスイッチ130がOFFになっているが、ト
ナーカートリッジ100内のトナーTがなくなると、ト
ナーエンプティ検知レバー125が下に下がり、マグネ
ット129がリードスイッチ130に接近し、リードス
イッチ130がONとなる。
これによりトナーカートリッジ100内のトナー残量不
足が検出されるようになっている。
上記本体1の側部には、第20図に示すように、トナー
カートリッジ100の交換口132が設けられ、この交
換口132はカバー133によって開閉可能となってい
る。すなわち、このカバー133の下端縁はビン134
により回動自在に支持され、上端にはマグネットキャッ
チ135が取付けられている。そして、このマグネット
キャッチ135が本体1の金具136に磁着することに
よりカバー133が閉じた状態に保持されるようになっ
ている。また、この金具136にはマイクロスイッチ1
37が取付けられていて、このマイクロスイッチ137
は、カバー133が閉じた状態では装置のメイン電源を
ONに、開いた状態ではOFFにするように回路構成さ
れている。さらに、カバー133の下端には長穴138
の設けられたアーム139が固定されていて、長穴13
8およびビン140を介してロックアーム141に連結
されている。このロックアーム141は本体1に設けら
れた支持ビン142.142により感光体ドラム12に
接離する方向へスライド可能に支持されていて、感光体
ドラム12側へスライドすると、先端に設けられたU溝
143が補助フレーム35に設けられたロックビン14
4に嵌り込むようになっている。しかして、第21図(
イ)に示すように、カバー133を取手145によって
開くと、マグネットキャッチ135が金具136から離
れ、マイクロスイッチ137が切換えられ、メイン電源
がOFFになる。このとき、ロックアーム141はアー
ム139により感光体ドラム12側へ押され、ロックビ
ン144をU溝143によって固定する。したがって、
メイン電源がOFFになり駆動モータ39の励磁がOF
Fになっても、公転ユニット14の固定が機械的に行わ
れる。
この状態で、第21図(ロ)に示すように、現像器27
a〜27dを傾け、トナーホッパーカバー99を開き、
トナーホッパーカバー99に設けたマグネットキャッチ
146を金具136に11着させてトナーホッパーカバ
ー99を開いた状態に保持してから、トナーカートリッ
ジ100を現像器278〜27dのトナーホッパ一部9
0にセットする。その後、逆の手順によってカバー13
3を閉じることによりトナーカートリッジ100の交換
が終了する。
上記各現像器27a〜27dの一側には、第22図およ
び第23図に示すように、コネクタ部147が設けられ
、このコネクタ部147には現像器側コネクタ端子14
7a〜147dが各々電気的に絶縁された状態で固定さ
れている。そして、この現像器側コネクタ端子147a
〜147dには現像器27a〜27dの現像バイアスお
よびトナー比濃度等をコントロールするための現像器側
信号線148が接続されている。一方、本体1側の位置
決めプレート119bには板ばね等の弾性体で構成され
た本体側コネクタ端子149a〜149dが上記現像器
側コネクタ端子147a〜147dに対応して絶縁支持
されており、この本体側コネクタ端子149a〜149
dには上記現像器側信号線148に対応した本体側信号
線150が接続している。しかして、選択された現像器
27a〜27dが現象位置にスライドすると(仮想線で
示す)、先ず、現像器側コネクタ端子147a〜147
dが本体側コネクタ端子149a〜149dに接触し、
さらに、マグネットロー577のシャフト78が位置決
めプレート79bの切欠き81に突き当たって現像器2
7a〜27dの位置決めが成される。この状態では、本
体側コネクタ端子149a〜149dが現像器側コネク
タ端’     子147a 〜147cH=4gtb
、弾性変形、ア。
ので、これらが互いに押付は合った状態になり、接触不
良になり難い。また、現像に選択されたときのみ現像器
側コネクタ端子147a〜147dと本体側コネクタ端
子149a〜149dとが接離し、公転時等には摺動し
ないので、摩耗が少なく長寿命化が図れるようになって
いる。
上記本体1の上面前部には操作パネル151(第28図
参照)が設けられ、この操作パネル151には、第24
図に示すように、複写命令を与える複写キー152、複
写枚数の設定等を行なうテンキー153、設定枚数ある
いは複写枚数を表示する枚数表示部154、複写濃度を
設定する濃度設定部155、現像器27a〜27dにそ
れぞれ対応する複写色選択用の色選択キー156a〜1
56d、現像器27a〜27dにそれぞれ対応する接写
色をアルファベット等の文字表示可能なLED表示ディ
スプレイ(文字表示部)1578〜157d、このLE
D表示ディスプレイ157a〜157dに対応した表示
ランプ158a〜158d、i−ナーエンブティ表示を
行なうLED表示部159等が配置されている。しかし
て、電源投入後、上記LED表示ディスプレイ157a
〜157dは公転ユニット28にセットされた現像器2
7a〜27dに対応した色が表示され、上記表示ランプ
158a〜158dは現像位置にセットされている現像
器27a〜27dの色に対応したランプのみが点灯する
。この状態で、色選択キー156a〜156dのうち、
次に選択したい色ノem択+−156a〜156dを押
すことにより、表示ランプ158a〜158dの点灯位
置が変わり、選択したところに移る。一方、上記LED
表示部159は、色選択キー156a〜156dで選択
された現像器27a〜27d(表示ランプ158a〜1
58dが点灯した現像器27a〜27d)のトナーホッ
パ一部90内のトナー残量が不足したときに表示ランプ
158a〜158dとともに点灯する。
上記操作パネル151の色選択キー156a〜156d
1上記オートトナー装@89、上記リードスイッチ13
0等からの信号は、第25図に示すように、CPU16
0に供給される。CPU 160は全体を制御するもの
であり、また、CPU160は色選択キー156a〜1
56d、上記オートトナー装置89、上記リードスイッ
チ130等からの信号を駆動回路161〜164に出力
し、この駆動回路161〜164は供給される信号に応
じてモータ39.76.96.112を駆動するように
なっている。
次に、現像器27a〜27dの選択時における制御動作
を第26図にもとづいて説明する。
先ず、色選択キー156a〜156dによって所望の複
写色が選択されると、この選択キー156a〜156d
により入力された信号に応じた色のコードC2が図示し
ない記憶部に記憶される。
ここで、この記憶部には、予め、現像器27a〜27d
を切換える前の現像器27a〜27dの色を表わすコー
ドC1が記憶されている。なお、C1の初期値はメイン
電源の投入後にセットされている現像器27a〜27d
の色のコードである。
ついで、cpu i 60よりコードC2がコードC1
と同じか否かの判断が行われる。コードC1とコード2
とが等しい場合、つまり同じ色が選択された場合には、
現像器27a〜27dを切換える必要はなく、現像器2
7a〜27dの切換え動作は行われない。コードC1と
コードC2とが異なる場合、つまり異なる色が選択され
た場合には、現状でセットされている現像器(コードC
1)27a (A)、27b (B)、27c (C)
、27CI (D)に対し、選択された現像器(コード
C2)27a (A) 〜27d (D)が時計回”)
 方向kl: SQ置されているか否かの判断が行われ
る。時計回り方向に設置されていれば、モータ39の回
転角が時計回り方向へ一90°にセットされる。時計回
り方向に設置されていなければ、現状でセットされてい
る現像器(コードCI )27a (A)〜27d (
D)に対し、選択された現像器(コードC2)27a 
(A)〜27d (D)が反時計回り方向に設置されて
いるか否かの判断が行われる。
反時計回り方向に設置されていれば、モータ39の回転
角が時計回り方向へ90°にセットされる。
反時計回り方向に設置されていなければ、現状でセット
されている現像器(コードCt)27a(A)〜27d
(D)に対し、選択された現像器(コードC2)27a
 (A)〜27d (D)LL反対側にあることになる
ので、モータ39の回転角は時計回り方向へ180°に
セットされる。ついで、モータ76の時計回り方向への
回転が開始される。また、これに伴ってモータ39が励
磁される。ここで、モータ39を励磁するのは、現像器
27a〜27dが位置決めプレート79a、79bおよ
び位置規制プレート83による固定を解除され公転位置
に移動されるとき、現像器27a〜27dが公転方向に
フリーになり、位置がずれるのを防ぐためである。つい
で、モータ76が  ・180°回転すると、このモー
タ76は停止され、その後、モータ39が時計回り方向
ヘセットされた回転角だけ回転される。ついで、モータ
76が反時計回り方向へ回転を開始する。これに伴って
、モータ39が消磁される。ここで、モータ39を消磁
するのは、現像器27a〜27dを位置決めプレート7
9a、79bおよび位置規制プレート83により固定す
る際に、モータ39が励磁されていると、現像器27a
〜27dの位置が正確に決まらないため、フリーにする
ものである。ついで、モータ76が180°回転すると
、このモータ76は停止される。また、記憶部に記憶さ
れたコードC2はコードC1に改められる。以上により
、現像器27a〜27dの選択動作が終了する。
次に、現像時におけるトナーTの補給制御動作を第27
図にもとづいて説明する。
先ず、コピー開始指令信号にもとづいて駆動モータ96
の回転が開始される。ついで、オートトナー装置89か
らの信号にもとづいて現@器27a〜27dのトナー比
濃度がCPU160によって適正か否かの判断が行われ
る。1〜ナ一比濃度が規定内であれば必要コピー分に達
したか否かの判断が行われる。規定内でない、すなわち
トナーTが不足していれば、モータ112を駆動し、ト
ナーTを現像器ケース85内に補給し、このトナー下の
補給後に、トナーホッパ一部90内のトナーTの残量が
充分にあるか否かの判断が行われる。
トナーTが充分あれば、後述する必要コピー分に達した
か否かの判断が行われる。トナーTが充分になければ、
トナーエンプティ表示が行われ、この状態で、同色の現
像器27a〜27dがあるか否かの判断が行われる。同
色の現像器27a〜27dがなければ、後述する必要コ
ピー分を達成したか否かの判断が行われる。同色の現(
$l器27a〜27dがあれば、モータ96が停止され
、同色の現像器27a〜27dに切換えられ、モータ9
6の回転が再開される。そして、必要コピー分に達した
か否かの判断が行われる。必要コピー分に達していなけ
れば、上述の現@器27a〜27dのトナー比a度が適
性か否かの判断へ戻される。
必要コピー分に達していればモータ96が停止される。
以上により、現像時におけるトナーTの補給制御動作が
終了する。
次に、このような構成において複写動作を説明する。先
ず、原稿を原稿台2上にセットし、たとえば、まず赤色
複写を行なうとすると、赤色トナーが入っている現像器
27bを選択するために、先ず現像装置14を感光体ド
ラム12からガれる方向(右方向)へ移動させる。こう
して、現像装置14の移動が終了すると、選択用モータ
39を動作させ、回転フレーム34a、34bを回転さ
せることにより、前述したように各現像器27a〜27
dを平行状態を保ちながら公転せしめ、選択すべき現像
器27a〜27dが感光体ドラム12と相対向したとこ
ろでその公転動作を停止する。
この動作が終了すると、現像装置14を感光体ドラム1
2側へ移動させ、選択された現像器27a〜27dが感
光体ドラム12と接近して相対向した状態にセットする
。以上の動作で、選択指定された色と対応する現像器2
7bの選択動作が終了したことになり、赤色複写が可能
となる。次に、複写動作が開始され、現像器27bを用
いた赤色複写が行われる。すなわち、原稿の走査に伴っ
て露光が行われ、この露光によって形成された感光1 
   体ド5A12上0静電潜幽が現像器27b1.:
よ。
て顕像化され、この顕像化されたトナー像が供給される
用紙p上に転写される。ついで、トナー像の転写が終了
した用紙pは、搬送ベルト21で両ヒートローラ22.
22間に送られて加圧、定着される。定着し終わった用
紙pは排紙ローラ23゜23によってトレイ24へ排出
される。以上のようにして複写が行われるものである。
以上の構成によれば、各現像器27a〜27dのリア側
に突設した軸48にベアリング49を押し付は嵌合させ
ることにより公転ユニット28に対する各現像器27a
〜27dのリア側の連結を行なうリア側カップリング部
38bと、公転ユニット28に対する各現像器27a〜
27dのフロント側の連結を行なうとともにレバー59
を操作することによりその@説が可能なフロント側カッ
プリング部38aとを設けたので、レバー59を操作す
るだけで非常に簡単に現像器27a〜27dの着脱が行
なえる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数の現像器を平
行状態に保ちながら公転せしめることにより1個の現像
器を選択し、その選択された現像器によって像担持体上
の潜像を現像するようにした画像形成装置において、上
記複数の現像器を平行状態に保ちながら公転せしめるこ
とにより1個の現像器を選択する公転ユニットと、この
公転ユニットに対して上記各現像器をそれぞれ着脱自在
に連結するカップリング手段とを具備し、このカップリ
ング手段はレバーを操作することにより上記各現像器の
着脱を行なう構成としたから、公転ユニットに対する現
像器の着脱が非常に簡単に行なえる等の優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はリア側
カップリング部の斜視図、第2図はフロント側カップリ
ング部の斜視図、第3図(イ)〜(ハ)はフロント側カ
ップリング部の作用説明図、第4図は現像装置を示す斜
視図、第5図は現象装置を示す正面図、第6図は接離m
構を示す図、第7図(イ) (ロ)は接離機構の動作説
明図、第8図はフロント側の位置決めプレート部分を示
す斜視図、第9図はリア側の位置決めプレート部分を示
す斜視図、第10図(イ) (ロ)は位置規制ブレート
の動作説明図、第11図は現像器の縦断面図、第12図
は現像器の駆動系を示す斜視図、第13図はホッパ一部
を説明するための縦断面図、第14図は同じくホッパ一
部を説明するための斜視図、第15図はホッパ一部の駆
動系を示す正面図、第16図は同じくホッパ一部の駆動
系を示す斜視図、第17図はトナーエンプティを検知す
る手段を説明するための縦断面図、第18図は同じくト
ナーエンプティを検知する手段を説明するための斜視図
、第19図はトナーカートリッジに形成された穴を示す
斜視図、第20図は本体のトナーカートリッジ交換日部
分を示す断面図、第21図(イ)(ロ)はトナーカート
リッジを交換する動作を説明するための断面図、第22
図は現像器のコネクタ部部分を示す斜視図、第23図は
同じく作用説明図、第24図は操作パネルを示す平面図
、第25図は要部の回路構成図、第26図は現像器の選
択動作を説明するためのフローチャート、第27図は現
像時のトナー補給制御動作を説明するためのフローチャ
ート、第28図は本体を一部切欠して示す斜視図、第2
9図は本体の複写動作時における状態を概略的に示す縦
断正面図、第30図は本体の現像器選択時における状態
を概略的に示す縦断正面図、第31図は公転ユニットの
側面図、第32図は公転ユニットの正面図である。 12・・・像担持体(感光体ドラム)、27a〜27d
・・・現像器、28・・・公転ユニット、38・・・カ
ップリング手段、38a・・・第2のカップリング手段
(フロント側カップリング手段)、38b・・・第1の
カップリング手段(リア側カップリング手段)、49・
・・受け部材(ベアリング)、59・・・レバー。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 (ハ) 第3図 第5図 第6図 (イ) (ロ) 第7v 第8図 第9図 27a−27d (イ) 第10図 第11図 艷 第12図 第13図 ’:leS 第14図 第16図 5’/ 第17図 第18図 第19図 第20図 (イ) (ロ) 第n図 第に図 第27図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の現像器を平行状態に保ちながら公転せしめ
    ることにより1個の現像器を選択し、その選択された現
    像器によって像担持体上の潜像を現像するようにしたも
    のにおいて、上記複数の現像器を平行状態に保ちながら
    公転せしめることにより1個の現像器を選択する公転ユ
    ニットと、この公転ユニットに対して上記各現像器をそ
    れぞれ着脱自在に連結するカップリング手段とを具備し
    、このカップリング手段はレバーを操作することにより
    上記各現像器の着脱を行なう構成としたことを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. (2)カップリング手段は、各現像器の一端側に受け部
    材を押付けることにより公転ユニットに対する各現像器
    の一端側の連結を行なう第1のカップリング手段と、公
    転ユニットに対する各現像器の他端側の連結を行なうと
    ともにレバーを操作することによりその着脱が可能な第
    2のカップリング手段とで構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
JP60185515A 1985-08-23 1985-08-23 画像形成装置 Pending JPS6244758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60185515A JPS6244758A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60185515A JPS6244758A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6244758A true JPS6244758A (ja) 1987-02-26

Family

ID=16172133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60185515A Pending JPS6244758A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6244758A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287264A (ja) * 1986-06-05 1987-12-14 Canon Inc カラー画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287264A (ja) * 1986-06-05 1987-12-14 Canon Inc カラー画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0249928B1 (en) Image forming machine
US4114998A (en) Copying machine with removable photosensitive drum
US4619514A (en) Monochromatic photocopying apparatus and method including color selection
US4713673A (en) Image forming apparatus in which multiple developing units are supported and moved relative to an image carrier
JPH065410B2 (ja) 画像形成装置
JPS63106250A (ja) 像形成機
US5162853A (en) Multiple color copying apparatus having a copy paper color detecting device
JPS6244758A (ja) 画像形成装置
JPS6250842A (ja) 画像形成装置
JPS6244780A (ja) 画像形成装置
JPS6244781A (ja) 画像形成装置
JPS6244775A (ja) 画像形成装置
JPS6244778A (ja) 画像形成装置
JPS6244756A (ja) 画像形成装置
JPS6247059A (ja) 画像形成装置
JPS6244776A (ja) 画像形成装置
JPH0697367B2 (ja) 画象形成装置
JPS6244777A (ja) 画像形成装置
JPS6244760A (ja) 画像形成装置
JPS6244759A (ja) 画像形成装置
JPS6244757A (ja) 画像形成装置
JPS6244779A (ja) 画像形成装置
JPS6244761A (ja) 画像形成装置
JPS6244774A (ja) 画像形成装置
JPS61170758A (ja) 現像装置