JPS6244776A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6244776A
JPS6244776A JP60185507A JP18550785A JPS6244776A JP S6244776 A JPS6244776 A JP S6244776A JP 60185507 A JP60185507 A JP 60185507A JP 18550785 A JP18550785 A JP 18550785A JP S6244776 A JPS6244776 A JP S6244776A
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JP
Japan
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toner
developing
developing device
developing devices
developer
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JP60185507A
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Inventor
Hiroshi Yuitsuka
結束 博史
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えば多色の複写が行なえる複写機等の画像
形成装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 例えば複写機においては、近年、現像器の交換等により
、色の異なった複写像が得られるものが考えられている
が、このような複写機では、現像機の交換が非常に面倒
であり、大変不便なものとなっていた。
そこで、最近、例えば4個の現ゆ器を平行状態に保ちな
がら公転せしめることにより1個の現像器を選択し、そ
の選択された現像器によって感光体ドラム上の静電潜像
を現像するようにしたものが提案されている。
ところで、このような装置において、各現象器への現像
剤の供給は、現像剤を貯蔵したカートリッジを各現像器
に装着することにより行なうようにすれば非常に便利で
ある。
しかしながら、この場合、複数の現像器が公転する構造
であるため、特にスペース的な面から、単に現像器にカ
ートリッジを装着する構成ではカートリッジ交換時の操
作性が悪いという問題がある。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、カートリッジ交換時の操作性を向上する
ことができるようにした画像形成装置を提供することに
ある。
[発明の概要] 本発明は、上記目的を達成するために、複数の現像器を
平行状態に保ちながら公転せしめることにより1個の現
像器を選択し、その選択された現像器によって像担持体
上の潜像を現像するようにした画像形成装置において、
上記各現像器に設けられ、現像器内に現像剤を補給する
ためのポツパ一部と、このホッパー部を開閉するホッパ
ーカバーと、このホッパーカバーを介して上記ホッパー
部に着脱自在に装着されるとともに現像剤を貯蔵したカ
ートリッジと、上記複数の現像器を支持し公転させるた
めの回転フレームと、この回転フレームに支持された上
記複数の現像器を水平状態に保持する保持機構と、この
保持機構による上記現像器の水平保持を各現像器毎に独
立的に解除して現像器を傾斜可能とする解除手段とを具
備し、カートリッジの交換は現像器を傾はホッパーカバ
ーを開いて現像器の側方から行なうことを特徴とするも
のである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第8図および第9図は本発明に係る画像形成装置として
の多色複写機を示すものであり、これらの図中1は複写
機本体である。この本体1の上面には原稿を載置する原
稿台2が固定されている。
そして、上記原稿台2上にセットされた原稿は、露光ラ
ンプ3およびミラー4.5.6からなる光学系が原稿台
2の下面に沿って往復動することにより、その往動時に
露光走査されるようになっている。この場合、ミラー5
,6は光路長を一定に保持するようにミラー4の1/2
の速度にて移動する。上記光学系の走査による原稿から
の反射光、すなわち露光ランプ3の光照射による原稿か
らの反射光は、上記ミラー4.5.6によって反射され
たのち複写倍率設定用レンズブロック7を通り、さらに
ミラー8.9.10によって反射され、スリット11を
介して像担持体としての感光体ドラム12に導かれ、原
稿の像が感光体ドラム12の表面に結像されるようにな
っている。上記感光体ドラム12は所定方向に回転し、
先ず帯電用帯電器13によって表面が帯電され、しかる
のち原稿の像がスリット露光されることにより静電潜像
が形成され、この静電潜像は後で詳細を説明する現像装
置14によってトナーが付着されることにより可視像化
されるように構成されている。
一方、用紙pは給紙カセット15から給紙ローラ16で
1枚づつ取出され、用紙案内路17を通って一対のレジ
ストローラ18.18へ案内され、このレジストローラ
18,18により整位されて像転写部へ送られるように
構成されている。なお、上記給紙カセット15は、本体
1の右側下端部に着脱自在に設けられている。しかして
、像転写部に送られた用紙pは、転写用帯電器19の部
分で感光体ドラム12の表面と密着することにより、上
記帯電器19の作用で感光体ドラム12上のトナー像が
転写される。このトナー像が転写された用紙pは、剥離
用帯電器2oの作用で感光体ドラム12から静電的に剥
離されて搬送ベルト21で搬送され、その終端部に設け
られた定着装置22へ送られ、ここを通過することによ
り転写像が定着される。そして、定着後の用紙pは排紙
ローラ23.23によって本体1外のトレイ24に排出
されるように構成されている。また、転写後の感光体ド
ラム12は、クリーナ25によって表面の残留トナーが
除去され後、除電ランプ26によって残像が消去されて
初期状態に戻るように構成されている。
上記現像装置14は、たとえば4個の現像器27a〜2
7dを備えていて、これら各現像器27a〜27dを公
転ユニット28によって平行状態(水平状態)を保ちな
がら公転せしめることにより、1つの現像器27a〜2
7dを選択できるようになっている。また、この現像器
@14は、接離機構29によって左右方向(感光体ドラ
ム12に接離する方向)に移動可能となっている。
すなわち、複写動作時は、第9図に示すように、選択さ
れた現像器27a〜27dが感光体ドラム12と相対向
してセットされた状態(感光体ドラム12に近接した状
態)にあり、現像器27a〜27dの選択時には、第1
0図に示すように、感光体ドラム12から所定距離だけ
離れた位置まで移動され、この位置で現像器27a〜2
7dの選択動作が行われる。そして、この選択動作が終
゛了すると、再び感光体ドラム12側に移動され、第9
図に示すように、選択された現像器27a〜27dが感
光体ドラム12と相対向してセットされた状態となる。
次に、現像装置14について詳述する。
第11図に示すように、本体フレーム30には支軸31
.31を介して一対の懸吊部材32a。
32bが揺動可能に懸吊されており、この懸吊部材32
a、32bには現像器27a〜27dを公転させる上記
公転ユニット28が支持されている。
すなわち、第11図および第12図に示すように、上記
懸吊部材328.32b間にはシャフト33が回転可能
に架設され、このシャフト33の懸吊部材32a、32
b間にはフロント側回転フレーム34aおよびリア側回
転フレーム34bが固設され、さらにフロント側回転フ
レーム34aと懸吊部材32aとの間には補助フレーム
35が設けられている。また、フロント側回転フレーム
34aと補助フレーム35との間には回転軸36a〜3
6dがベアリング(第15図参照)を介して回転自在に
配置され、この回転軸368〜36dに対応してリア側
回転フレーム34bには受は部37a〜37dが配設さ
れている。そして、これら回転軸368〜36dと受は
部37a〜37dとの間に後述するフロント側カップリ
ング部(解除手段)38aおよびリア側カップリング部
38bをそれぞれ介して現像器27a〜27dが架設さ
れた構成となっている。そして、懸吊部材32aに固定
された選択用モータ39によりプーリ40、タイミング
ベルト41、プーリ42およびシャフト33を順次介し
て上記フロント側回転フレーム34aおよびリア側回転
フレーム34bが回転駆動されることにより現像器27
a〜27dがシャフト33の周囲で公転するようになっ
ている。
また、上記回転フレーム34aと補助フレーム35との
間には現像器27a〜27dの向きが一定方向となるよ
うに回転軸36a〜36dを保持する保持機構43が設
けられている。すなわち、上記シャフト33のフロント
側回転フレーム34aと補助フレーム35との間には太
陽プーリ(固定プーリ)44が外嵌されており、これは
、懸吊部材32aに固定されていて、シャフト33に対
して回転可能であるが、本体1側に対して固定されてい
る。すなわち、フロント側回転フレーム34a、リア側
回転フレーム34bおよび補助フレーム35が回転して
も太陽プーリ44は回転しないようになっている。また
、上記回転軸36a〜36dのフロント側フレーム34
aと補助フレーム35との間には遊星プーリ(公転プー
リ)45a〜45dがそれぞれ固定されている。また、
太陽プーリ44および遊星プーリ45a、45b間にタ
イミングベルト46が、太陽プーリ44および遊星プー
リ45c、45a間にタイミングベルト47がそれぞれ
掛渡されている。しかして、太陽プーリ44および各遊
星プーリ45a〜45dは共に同じ外径となっており、
フロント側回転フレーム34aおよびリア側回転フレー
ム34bが自転すると、遊星プーリ45a〜45dが自
転することなく公転する。このため、現像器27a〜2
7(jは常に同一角度、すなわち平行状態を保ちながら
公転することになる。これは、現像器27a〜27d内
には粉体のトナーが入っているため、必要な動作である
ここに、たとえば現像器27aには黒色のトナー、現像
器27bには赤色のトナー、現@器27Cには青色のト
ナー、現像器27dには緑色のトナーがそれぞれ収容さ
れているものとする。
上記リア側カンプリング部38bは、第13図に示すよ
うに、現像器27a〜27dのリア側に突設した軸48
と嵌合するベアリング49をスプリング50によりフロ
ント側へ付勢した構成となっている。なお、スプリング
50はホルダー51によってリア側回転フレーム34b
の受は部37a〜37dに固定されている。
上記フロント側カップリング部38aは第14図および
第15図に示すようになっている。すなわち、上記回転
軸36a〜36dのそれぞれにはホルダ52が固定され
、このホルダ52には現像器27a〜27dのフロント
側に突設された軸53をスライド可能かつ回動可能に支
持するU溝部54が設けられている。また、このホルダ
52には凹部55・・・を有する溝56が設けられ、こ
の溝56にはスプリング57により付勢された係止片5
8を有するレバー59が回動可能に嵌込まれている。そ
して、上記凹部55・・・に上記係止片58が嵌り込む
ことによってレバー59の角度が3段階に保持されるよ
うになっている。また、このレバー59にはシャフト6
0を介してカム61が接続され、このカム61は上記軸
53をリア側へ押付ける大径部61aを有した形状とな
っている。
また、このカム61には、上記軸5.3に設けられた溝
53aおよびフライスカット部53bに嵌り込んで軸5
3の抜止めおよび回り止めを行なう扱止め部61bおよ
び回り止め部61Cが設けられている。
しかして、現像器27a〜27dを装着するには、先ず
、現像器27a〜27dのリア側の軸48をリア側カッ
プリング部38bのベアリング49に嵌込み、この状態
で現像器27a〜27dをリア側へ押付けながら現像器
27a〜27dのフロント側の軸53をフロント側カッ
プリング部38aのU溝部54に載せる。このとき、レ
バー59は第15図(イ)の状態にある。この状態から
レバー59を第15図(ロ)の状態にし、軸53の端部
をU溝部54の段部54aに突き当て、軸方向の位置決
めを行なう。この状態では現像器27a〜27dは回転
軸368〜36dに対して回転することができる状態に
あり、したがって、現像器27a〜27dの角度を変え
るときにはレバー59をこの状態にすればよい。ついで
、ざらにレバー59を第15図(ハ)の状態まで倒し、
軸53の溝53aに扱止め部61bを、フライスカット
部53bに回り止め部61Cをそれぞれ嵌込み、ホルダ
52に対する軸53の仮止めおよび回り止めを行なう。
ホルダ52は上記回転軸368〜36dに固定されてい
るため、第15図(ハ)の状態で現像器27a〜27d
の装着が完了したことになる。
上記懸吊部材32a、32bにより吊下げられた公転ユ
ニット28は、第16図〜第18図に示すように、接離
灘構62により感光体ドラム12に対して接離されるよ
うになっている。すなわち、上記懸吊部材32a、32
bのそれぞれの下端部近傍にはアーム63a、63bが
この懸吊部材32a、32bと略直角を呈する状態に配
置されている。このアーム63a、63bの感光体ドラ
ム12と反対側には感光体ドラム12に接離する方向に
沿う長穴64があけられ、この長穴64にはブツシュ6
5が回転可能かつ移動可能に取付けられている。また、
このブツシュ65はスプリング66により付勢され感光
体ドラム72側へ押付けられている。また、このブツシ
ュ65の穴には上記懸吊部材32a、32bに固定され
た連結ビン67が回転可能に嵌込まれている。また、ア
ーム638.631)の感光体ドラム12側にはベアリ
ング68が嵌込まれ、このベアリング68を介して、ビ
ン69、リンク70、シャフト71より構成されたクラ
ンク様構部72が接続されている。
さらに、シャフト71は本体フレーム30によつて回転
可能に保持され、このシャフト71にはプーリ73、タ
イミングベルト74、プーリ75を介してモータ76か
らのトルクが伝達されるようになっている。そして、モ
ータ76の回転により公転ユニット28が感光体ドラム
12に対して接離するようになっている。
しかして、第19図(イ)に示すように、公転ユニット
28が感光体ドラム12に近接した現像位置にある場合
には、公転ユニット28の重心が支軸31の略真下にく
る構成となっている。すなわち、支軸31とシャフト3
3とを結ぶ線が略垂直、換言すれば公転ユニット28に
加わる重力のベクトルが支軸31を通る位置にくるよう
になっている。また、このとき、ブツシュ65の位置は
長穴64の両端のどちら側にも接しない状態でスプリン
グ66により感光体ドラム12側へ押付けられていて、
選択された現像器278〜27dは、後述するように、
各現像器27a〜27dのマグネットローラ77のシャ
フト78が本体フレーム30に設けられた位置決めプレ
ート79a。
79bに突き当てられることにより、感光体ドラム12
との間隔が一定に保たれるようになっている。また、こ
の状態では、ビン69が最も感光体ドラム12側に向く
ようにモータ76が回転している。
さらに、この状態から、モータ76が回転を始めると、
長穴64の左端がブツシュ65に接し、公転ユニット2
8が感光体ドラム12がら離れ始める。そして、モータ
76がさらに回転すると、懸吊部材32a、32bが傾
き、第19図(ロ)に示すように、公転ユニット28が
感光体ドラム12から離れ、公転可能な位置にくるよう
になっている。
上記本体フレーム30には、第20図および第21因に
示すように、ホルダ80.80を介して位置決めプレー
ト79a、79bが取付けられ、この位置決めプレート
79a、79bの一端にはV字状の切欠き81.81が
設けられている。そして、現像器27a、27bが現像
位置にセットされたとき、この切欠き81.81にマグ
ネットローラ77のシャフト78が突き当たり、これに
より感光体ドラム゛12とマグネットローラ77との間
の位置決めが行われるようになっている。
また、現像器27a〜27dのフロント側には位置規制
ビン82が突設され、一方、本体1側には位置規制プレ
ート83が設けられている。この位置規制プレート83
はモータ84により回動駆動されるとともに上記位置規
制ビン82に嵌り込むU字溝83aを有した構成となっ
ている。そして、現像器27a〜27dが公転位置に来
る時には、第22図(イ)に示すように回動し、現像器
27a〜27dの公転時に干渉しないようになっている
。また、現像器27a〜27dが現像位置にセットされ
る前に、第22図(ロ)に示すように回動し、現像器2
7a〜27dが現像位置にセットされると、位置規制プ
レート83のU字溝83aに位置規制ビン82が嵌り込
み、これにより現像器27a〜27dの上下方向の移動
が規制される、すなわち現像器27a〜27dの公転お
よび回転方向の固定が行われるようになっている。
また、マグネットローラ77のシャフト78および位置
決めプレート79aは導電体で、ホルダ80は絶縁体で
それぞれ構成され、さらに位置決めプレート79aには
バイアス電圧供給用ハーネス84が電気的に接続されて
いて、現像器27a〜27dが現像位置にセットされた
時のみバイアス電圧が供給されるようになっている。
上記現像器27a〜27dは第23図に示すようになっ
ている。すなわち、現像器ケース85内には、トナーT
と磁性のあるキャリアCとを適当な割合で混合した現像
剤Gが入っている。この現像剤Gは、マグネットを内蔵
したマグネットローラ77によって搬送され、ドクター
ブレード86により所定の層厚Sに規制された後、感光
体ドラム12上に供給され、これにより感光体ドラム1
2上に予め形成された静N潜像が現像されるようになっ
ている。また、87は撹拌器であり、現像剤G中のトナ
ー濃度が低下したときに補給されるトナーTと現像剤G
とを混合撹拌し、現像剤G中のトナー濃度を均一に維持
するものであり、88は現像剤G中のトナーTの濃度を
検出するオートトナー装置である。
上記現像器ケース85の上部には補給するトナーTを蓄
えたトナーホッパー部90が設けられており、このトナ
ーホッパー部90はトナー補給ローラ91の回転により
トナー補給口92を介して現像器ケース85内の撹拌器
87上にトナーTを補給するようになっている。
上記現像器27a〜27dのフロント側には、第24図
に示すように、マグネットローラ77のシャフト78に
取付けられたマグネットローラギヤ93および撹拌器8
7のシャフト94に取付けられて上記現像ローラギア9
3に噛合する撹拌器ギア95が配設されている。これに
対し、本体1側には現像器駆動モータ96およびこれに
駆動される現像器駆動ギア97が設けられており、現像
装置14の選択された現像器27a〜27dが感光体ド
ラム12に接近したとき、現像器駆動ギア97がマグネ
ットローラギア93と噛合い、マグネットローラギア9
3および撹拌器ギア95の駆動が行われるようになって
いる。なお、98はトナーホッパー部90の駆動を行な
うためのホッパー部駆動ギアである。
上記トナーホッパー部90は、第25図および第26図
に示すように、開閉可能なトナーポツパーカバー99を
介してトナーカートリッジ100が着脱自在に装着され
る構成となっている。すなわち、トナーホッパーカバー
99の感光体ドラム12側はビンジヨイント101によ
り回動可能に支持され、その反対側には現像器ケース8
5に設けた磁性板102に対応する位置にマグネットラ
バー103が貼付されている。また、上記トナーカート
リッジ100は、ブロー成形等により一体成形したもの
で、トナー補給口部104を有しているとともに、内部
にはトナーTが蓄えられている。また、トナーカートリ
ッジ100内にはトナー補給ローラ91およびトナー搬
送パドル105゜106が回転自在に設けられ、それぞ
れの軸の一端側はトナーカートリッジ100から突出し
、この突出した部分にはカップリング部91a。
105a、106aが取付けられている。一方、上記ホ
ッパー部駆動ギア98の軸にはプーリ107が取付けら
れ、このプーリ107の駆動力は、ベルト108を介し
てプーリ109に伝達され、さらに、ベルト110を介
しでプーリ111に伝達される。さらに、各プーリ10
7.109゜111の軸に取付けられ上記カップリング
部91a、105a、106aと連結し得る図示しない
カップリング部に伝達されるようになっている。
しかして、トナーカートリッジ10oのトナーホッパー
部90への装着は、トナーホッパーカバー99を開け、
トナーカートリッジ100のトナー補給口部104をト
ナーホッパー部90のトナー補給口92に嵌込むととも
にトナーカートリッジ100のカップリング部91a、
105a。
106aをトナーホッパ部9oの図示しないカップリン
グ部に噛み合せた後、トナーホッパーカバー99を閉じ
ることにより行なう。そして、トナー補給時は、ホッパ
ー部駆動ギア98を駆動することにより、補給ローラ9
1によりトナー補給口92(トナー補給口部104)か
らトナーTが現像器ケース85内へ落下されるとともに
トナー搬送パドル105.106によりトナー下がトナ
ー補給ローラ91側へ送られるようになっている。
上記ホッパー部駆動ギア98は、第27図および第28
図に示すように、本体1側に設置されたモータ112に
よって駆動されるようになっている。すなわち、モータ
112の軸112aにはアーム113が回転自在に軸支
され、このアーム113の一端にはギア114が回転自
在に支持されている。このギア114にはプーリ115
が一体的に形成され、このプーリ115と上記モータ1
12の軸112aに固定されたプーリ116との間には
ベルト117が掛渡されている。また、アーム113の
他端にはスプリング118が連結され、このスプリング
118はギア114をホッパー部駆動ギア98に押付け
る方向にアーム113を付勢するようになっている。さ
らに、このアーム113にはソレノイド119の作動杆
120がアーム121,122を介して連結されている
しかして、選択された現像器27a〜27dが現像位置
にセットされた状態では、スプリング118の付勢力に
よりギア114がホッパー部駆動ギア98と噛合する。
したがって、モータ112が回転することにより、トナ
ー補給ローラ91が回転し、トナーTの補給が行われる
。また、現像器27a〜27dが公転位置に移動し公転
するときには、ソレノイド119の励磁によってギア1
14が仮想線で示す位置に回動され、公転ユニット28
との干渉を避けることができるようになっている。
上記トナーホッパー部70のトナーホッパーカバー99
には、第29図および第30図に示すように、ホルダ1
23.123を介してシャフト124が回動可能に支持
され、このシャフト124の一端にはトナーエンプティ
検知レバー125が取付けられている。このトナーエン
プティ検知レバー125はトナーホッパーカバー99に
開けられた穴126およびトナーカートリッジ100に
開けられた穴127(第31図参照)を介してトナーカ
ートリッジ100内に垂れ下げられていて、トナーTの
残量に応じて回動位置が変化するようになっている。ま
た、上記シャフト124の他端にはレバー128が取付
けられ、この先端にはマグネット129が固定されてい
る。一方、現像器27a〜27dにはマグネット129
に対応する位置にリードスイッチ130が設けられ、上
記トナーエンプティ検知レバー125の回動に伴うマグ
ネット129の接離によりリードスイッチ130の0N
10FFが切替わるようになっている。
また、トナーホッパーカバー99には、トナーカートリ
ッジ100の穴127に対応する位置にシー)し131
が貼られ、トナーカートリッジ100の穴127からト
ナーTがでないようになっている。しかして、トナーカ
ートリッジ100内にトナーTが十分にあるときには、
トナーエンプティ検知レバー125が仮想線で示す位置
にあり、マグネット129がリードスイッチ130から
離れてリードスイッチ130がOFFになっているが、
トナーカートリッジ100内のトナーTがなくなると、
トナーエンプティ検知レバー125が下に下がり、マグ
ネット129がリードスイッチ130に接近し、す□−
ドスイッチ130#ONとなる。
これによりトナーカートリッジ100内のトナー残量不
足が検出されるようになっている。
上記本体1の側部には、第32図に示すように、トナー
カートリッジ100の交換口132が設けられ、この交
換口132はカバー133によって開閉可能となってい
る。すなわち、このカバー133の下端縁はビン134
により回動自在に支持され、上端にはマグネットキャッ
チ135が取付けられている。そして、このマグネット
キャッチ135が本体1の金具136に磁着することに
よりカバー133が閉じた状態に保持されるようになっ
ている。また、この金具136にはマイクロスイッチ1
37が取付けられていて、このマイクロスイッチ137
は、カバー133が閉じた状態では装置のメイン電源を
ONに、開いた状態ではOFFにするように回路構成さ
れている。さらに、カバー133の下端には長穴138
の設けられたアーム139が固定されていて、長穴13
8およびビン140を介してロックアーム141に連結
されている。このロックアーム141は本体1に設けら
れた支持ビン142.142により感光体ドラム12に
接離する方向へスライド可能に支持されていて、感光体
ドラム12側へスライドすると、先端に設けられたU溝
143が補助フレーム35に設けられたロックビン14
4に嵌り込むようになっている。しかして、第1図(イ
)に示すように、カバー733を取手745によって開
くと、マグネットキャッチ135が金具136から離れ
、マイクロスイッチ137が切換えられ、メイン電源が
OFFになる。このとき、ロックアーム141はアーム
139により感光体ドラム12側へ押され、ロックビン
144をU溝143によって固定する。したがって、メ
イン電源がOFFになり駆動モータ39の励磁がOFF
になっても、公転ユニット14の固定が機械的に行われ
る。この状態でレバー59を第15図(ロ)の状態に操
作して現像器27a〜27dを回転(傾斜)可能とし、
第1図(ロ)に示すように、現像器27a〜27dを傾
け、トナーホッパーカバー99を開き、トナーホッパー
カバー99に設けたマグネットキャッチ146を金具1
36に磁着させてトナーホッパーカバー99を開いた状
態に保持してから、トナーカートリッジ100を現像器
27a〜27dのトナーホッパー部90に側方からセッ
トする。その後、逆の手順によってカバー133を閉じ
ることによりトナーカートリッジ100の交換が終了す
る。
上記各現像器27a〜27dの一側には、第2図および
第3図に示すように、コネクタ部147が設けられ、こ
のコネクタ部147には現像器側コネクタ端子147a
〜147dが各々電気的に絶縁された状態で固定されて
いる。そして、この現像器側コネクタ端子147a〜1
47dには現像器27a〜27dの現像バイアスおよび
トナー比濃度等をコントロールするための現像器側信号
線148が接続されている。一方、本体1側の位置決め
プレー)−119bには板ばね等の弾性体で構成された
本体側コネクタ端子149a〜149dが上記現像器側
コネクタ端子147a〜147dに対応して絶縁支持さ
れており、この本体側コネクタ端子149a〜149d
には上記現像器側信号線148に対応した本体側信号線
150が接続している。しかして、選択された現像器2
7a〜27dが現像位置にスライドするとく仮想線で示
す)、先ず、現像器側コネクタ端子147a〜147d
が本体側コネクタ端子149a〜149dに接触し、さ
らに、マグネットローラ77のシャフト78が位置決め
プレート79bの切欠き81に突き当たって現像器27
a〜27dの位置決めが成される。この状態では、本体
側コネクタ端子149a〜149dが現像器側コネクタ
端子147a〜147dに押され、弾性変形をするので
、これらが互いに押付は合った状態になり、接触不良に
なり難い。また、現像に選択されたときのみ現像器側コ
ネクタ端子147a〜147dと本体側コネクタ端子1
49a〜149dとが接離し、公転時等には摺動しない
ので、摩耗が少なく長寿命化が図れるようになっている
上記本体1の上面前部には操作パネル151(第8図参
照)が設けられ、この操作パネル151には、第4図に
示すように、複写命令を与える複写キー152、複写枚
数の設定等を行なうテンキー153、設定枚数あるいは
複写枚数を表示する枚数表示部154、複写濃度を設定
する濃度設定部155、現像器27a〜27dにそれぞ
れ対応する複写色選択用の色選択キー156a〜156
d、現像器27a〜27dにそれぞれ対応する複写色を
アルファベット等の文字表示可能なLED表示ディスプ
レイ(文字表示部>157a〜157d、このLED表
示ディスプレイ157a〜157dに対応した表示ラン
プ158a〜158d、トナーエンプティ表示を行なう
LED表示部159等が配置されている。しかして、電
源投入後、上記LED表示ディスプレイ1578〜15
7dは公転ユニット28にセットされた現像器278〜
27dに対応した色が表示され、上記表示ランプ158
a〜158dは現像位置にセットされている現像器27
a〜27dの色に対応したランプのみが点灯する。この
状態で、色選択キー1568〜156dのうち、次に選
択したい色の色選択キー156a〜156dを押すこと
により、表示ランプ158a〜158dの点灯位置が変
わり、選択したところに移る。一方、上記LED表示部
159は、色選択キー156.a 〜156dで選択さ
れた現像器27a〜27d(表示ランプ158a〜15
8dが点灯した現像器27a〜27d)のトナーホッパ
ー部90内のトナー残量が不足したときに表示ランプ1
58a〜158dとともに点灯する。
上記操作パネル151の色選択キー156a〜156d
、上記オートトナー装置89、上記リードスイッチ13
0等からの信号は、第5図に示すように、CPU160
に供給される。CPU160は全体を制御するものであ
り、また、CPU 160は色選択キー156a〜15
6d、上記オートトナー装置89、上記リードスイッチ
130等からの信号を駆動回路161〜164に出力し
、この駆動回路161〜164は供給される信号に応じ
てモータ39,76.96,112を駆動するようにな
っている。
次に、現像器27a〜27dの選択時における制御動作
を第6図にもとづいて説明する。
先ず、色選択キー156a〜156dによって所望の複
写色が選択されると、この選択キー156a〜156d
により入力された信号に応じた色のコードC2が図示し
ない記憶部に記憶される。
ここで、この記憶部には、予め、現像器27a〜27d
を切換える前の現像器27a〜27dの色を表わすコー
ドC1が記憶されている。なあ、CIの初期値はメイン
電源の投入後にセットされている現像器27a〜27d
の色のコードである。
ついで、CPU 160よりコードC2がコードC1と
同じか否かの判断が行われる。コードC1と−コード2
とが等しい場合、つまり同じ色が選択された場合には、
現像器27a〜27dを切換える必要はなく、現像器2
7a〜27dの切換え動作は行われない。コードC1と
コードC2とが異なる場合、つまり異なる色が選択され
た場合には、現状でセットされている現像器(コードC
1)27a (A)、27b (B)、27c (C)
、27d (D)に対し、選択された現像器(コードC
2)27a (A) 〜27d (D)が時計回’0方
向に、J置されているか否かの判断が行われる。時計回
り方向に設置されていれば、モータ39の回転角が時計
回り方向へ−90”にセットされる。時計回り方向に設
置されていなければ、現状でセットされている現像器(
コードCs )27a (A)〜27d (D)に対し
、選択された現像器(コードC2)27a (A) 〜
27d (D)が反時計回り方向に設置されているか否
かの判断が行われる。
反時計回り方向に設置されていれば、モータ39の回転
角が時計回り方向へ90°にセットされる。
反時計回り方向に設置されていなければ、現状でセット
されている現像器(コードCt)27a(A)〜27d
(D)に対し、選択された現像器(コードC2)27a
 (A)〜27d (D)は反対側にあることになるの
で、モータ39の回転角は時計回り方向へ180°にセ
ットされる。ついで、モータ76の時計回り方向への回
転が開始される。また、これに伴ってモータ39が励磁
される。ここで、モータ39を励磁するのは、現像器2
7a〜27dが位置決めプレート79a、79bおよび
位置規制プレート83による固定を解除され公転位置に
移動されるとき、現象器27a〜27dが公転方向にフ
リーになり、位置がずれるのを防ぐためである。ついで
、モータ76が180°回転すると、このモータ76は
停止され、その後、モータ39が時計回り方向ヘセット
された回転角だけ回転される。ついで、モータ76が反
時計回り方向へ回転を開始する。これに伴って、モータ
39が消磁される。ここで、モータ39を消磁するのは
、現像器27a〜27dを位置決めプレート79a、7
9bおよび位置規制プレート83により固定する際に、
モータ39が励磁されていると、現像器27a〜27d
の位置が正確に決まらないため、フリーにするものであ
る。ついで、モータ76が180°回転すると、このモ
ータ76は停止される。また、記憶部に記憶されたコー
ドC2はコードC1に改められる。以上により、現像器
27a〜27dの選択動作が終了する。
次に、現像時におけるトナーTの補給υ11[I動作を
第7図にもとづいて説明する。
先ず、コピー開始指令信号にもとづいて駆動モータ96
の回転が開始される。ついで、オートトナー装置89か
らの信号にもとづいて現像器27a〜27dのトナー比
濃度がCPU160によって適正か否かの判断が行われ
る。トナー比濃度が規定内であれば必要コピー分に達し
たか否かの判断が行われる。規定内でない、すなわちト
ナーTが不足していれば、モータ112を駆動し、トナ
ーTを現像器ケース85内に補給し、このトナーTの補
給後に、トナーホッパー部90内のトナーTの残mが充
分にあるか否かの判断が行われる。
トナーTが充分あれば、後述する必要コピー分に達した
か否かの判断が行われる。トナーTが充分になければ、
トナーエンプティ表示が行われ、この状態で、同色の現
像器27a〜27dがあるか否かの判断が行われる。同
色の現像器278〜27dがなければ、後述する必要コ
ピー分を達成したか否かの判断が行われる。同色の現像
器27a〜27dがあれば、モータ96が停止され、同
色の現像器27a〜27dに切換えられ、モータ96の
回転が再開される。そして、必要コピー分に達したか否
かの判断が行われる。必要コピー分に達していなければ
、上述の現像器27a〜27dのトナー比濃度が適性か
否かの判断へ戻される。
必要コピー分に達していればモータ96が停止される。
以上により、現像時におけるトナーTの補給制御動作が
終了する。
次に、このような構成において複写動作を説明する。先
ず、原稿を原稿台2上にセットし、たとえば、まず赤色
複写を行なうとすると、赤色トナーが入っている現像器
27bを選択するために、先ず現像装置14を感光体ド
ラム12から離れる方向(右方向)へ移動させる。こう
して、現像器W14の移動が終了すると、選択用モータ
39を動作させ、回転フレーム34a、34bを回転さ
せることにより、前述したように各現像器27a〜27
dを平行状態を保ちながら公転せしめ、選択すべき現像
器27a〜27dが感光体ドラム12と相対向したとこ
ろでその公転動作を停止する。
この動作が終了すると、現像装置14を感光体ドラム1
2側へ移動させ、選択された現像器27a〜27dが感
光体ドラム12と接近して相対向した状態にセットする
。以上の動作で、選択指定された色と対応する現像器2
7bの選択動作が終了したことになり、赤色複写が可能
となる。次に、複写動作が開始され、現像器27bを用
いた赤色複写が行われる。すなわち、原稿の走査に伴っ
て露光が行われ、この露光によって形成された感光体ド
ラム12上の静電潜像が現像器27bによって顕像化さ
れ、この顕像化されたトナー像が供給される用紙p上に
転写される。ついで、トナー像の転写が終了した用紙p
は、搬送ベルト21で両ヒートローラ22.22間に送
られて加圧、定着される。定着し終わった用紙pは排紙
ローラ23゜23によってトレイ24へ排出される。以
上のようにして複写が行われるものである。
以上の構成によれば、トナーカートリッジ100の交換
は現像器27a〜27dを傾けて行なうようにしたので
、現像器27a〜27dの側方からトナーカートリッジ
100を装着することができ、狭いスペースでも操作性
が非常に良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数の現像器を平
行状態に保ちながら公転せしめることにより1個の現像
器を選択し、その選択された現像器によって像担持体上
の潜像を現像するようにした画像形成装置において、上
記各現像器に設けられ、現像器内に現像剤を補給するた
めのホッパー部と、このホッパー部を開閉するホッパー
カバーと、このホッパーカバーを介して上記ホッパー部
にW脱自在に装着されるとともに現像剤を貯蔵したカー
トリッジと、上記複数の現像器を支持し公転させるため
の回転フレームと、この回転フレームに支持された上記
複数の現像器を水平状態に保持する保持機構と、この保
持ti!111I!による上記現像カートリッジ交換時
の操作性を向上することができる等の優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図(イ)(
ロ)はトナーカートリッジを交換する動作を説明するた
めの断面図、第2図は現像器のコネクタ部部分を示す斜
視図、第3図は同□じく作用説明図、第4図は操作パネ
ルを示す平面図、第5図は要部の回路構成図、第6図は
現像器の選択動作を説明するためのフローチャート、第
7図は現像時のトナー補給制御動作を説明するためのフ
ローチャート、第8図は本体を一部切欠して示す斜視図
、第9図は本体の複写動作時における状態を概略的に示
す縦断正面図、第10図は本体の現像器選択時における
状態を概略的に示す縦断正面図、第11図は公転ユニッ
トの側面図、第12図は公転ユニットの正面図、第13
図はリア側カップリング部の斜視図、第14図はフロン
ト側カップリング部の斜視図、第15図(イ)〜(ハ)
はフロント側カップリング部の作用説明図、第16図は
現像装置を示す斜視図、第17図は現像装置を示す正面
図、第18図は接離機構を示す図、第19図(イ)(ロ
)は接離機構の動作説明図、第20図はフロント側の位
置決めプレート部分を示す斜視図、第21図はリア側の
位置決めプレート部分を示す斜視図、第22図(イ) 
(ロ)は位置規制プレートの動作説明図、第23図は現
像器の縦断面図、第24図は現像器の駆動系を示す斜視
図、第25図はホッパー部を説明するための縦断面図、
第26図は同じくホッパー部を説明するための斜視図、
第27図はホッパー部の駆動系を示す正面図、第28図
は同じくホッパー部の駆動系を示す斜視図、第29図は
トナーエンプティを検知する手段を説明するための縦断
面図、第30図は同じくトナーエンプティを検知する手
段を説明するための斜視図、第31図はトナーカートリ
ッジに形成された穴を示す斜視図、第32図は本体のト
ナーカートリッジ交換日部分を示す断面図である。 12・・・像担持体(感光体ドラム)、27a〜27d
・・・現像器、34a・・・フロント側回転フレーム、
34 、b・・・リア側回転フレーム、38a・・・解
除手段(フロント側カップリング部)、43・・・保持
機構、59・・・レバー、90・・・トナーホッパー部
、99・・・トナーホッパーカバー、100・・・トナ
ーカートリッジ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦(イ) 第1図 (ロ) 第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 第11図 第13図 第14図 (ハ) 第15図 第17図 第18図 (イ) 第 19 図 第20図 第21図 27a −27d (イ) 第22図 第23図 第24図 第25図 日d 第26図 ′:jコ 第28図 第30図 第31図 第32図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の現像器を平行状態に保ちながら公転せしめ
    ることにより1個の現像器を選択し、その選択された現
    像器によって像担持体上の潜像を現像するようにしたも
    のにおいて、上記各現像器に設けられ、現像器内に現像
    剤を補給するためのホッパー部と、このホッパー部を開
    閉するホッパーカバーと、このホッパーカバーを介して
    上記ホッパー部に着脱自在に装着されるとともに現像剤
    を貯蔵したカートリッジと、上記複数の現像器を支持し
    公転させるための回転フレームと、この回転フレームに
    支持された上記複数の現像器を水平状態に保持する保持
    機構と、この保持機構による上記現像器の水平保持を各
    現像器毎に独立的に解除して現像器を傾斜可能とする解
    除手段とを具備し、カートリッジの交換は現像器を傾け
    て行なうことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)解除手段はレバーを操作することにより保持機構
    による現像器の水平保持を解除する構成としたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)ホッパーカバーは開いた状態に維持することが可
    能な構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の画像形成装置。
JP60185507A 1985-08-23 1985-08-23 画像形成装置 Pending JPS6244776A (ja)

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JP60185507A JPS6244776A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63118768A (ja) * 1986-11-07 1988-05-23 Canon Inc 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63118768A (ja) * 1986-11-07 1988-05-23 Canon Inc 画像形成装置

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