JPS624420Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624420Y2 JPS624420Y2 JP12671982U JP12671982U JPS624420Y2 JP S624420 Y2 JPS624420 Y2 JP S624420Y2 JP 12671982 U JP12671982 U JP 12671982U JP 12671982 U JP12671982 U JP 12671982U JP S624420 Y2 JPS624420 Y2 JP S624420Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw blade
- circular saw
- gauge
- cut
- vise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は切断機に係り、特に固定および移動バ
イス、ベース、ターンテーブル、丸のこ刃および
電動機等を有している切断機に関するものであ
る。
イス、ベース、ターンテーブル、丸のこ刃および
電動機等を有している切断機に関するものであ
る。
この種切断機は、切断する切断材をその間に固
定支持する固定バイスおよび移動バイス、これら
をその上部に保持するベース、このベース上部に
回転自在に嵌合されたターンテーブル、このター
ンテーブルの上部にヒンジシヤフトによつて揺動
自在に支承されたヒンジ、このヒンジ上に設けら
れた丸のこ刃およびこの丸のこ刃を駆動する電動
機、これら全体を乗置するペデスタル等を有して
いる。そして丸のこ刃は昇降ハンドルによつて昇
降され、移動バイスはバイスハンドルによつて駆
動され、丸のこ刃は減速機等の駆動部材を介して
電動機に接続されている。
定支持する固定バイスおよび移動バイス、これら
をその上部に保持するベース、このベース上部に
回転自在に嵌合されたターンテーブル、このター
ンテーブルの上部にヒンジシヤフトによつて揺動
自在に支承されたヒンジ、このヒンジ上に設けら
れた丸のこ刃およびこの丸のこ刃を駆動する電動
機、これら全体を乗置するペデスタル等を有して
いる。そして丸のこ刃は昇降ハンドルによつて昇
降され、移動バイスはバイスハンドルによつて駆
動され、丸のこ刃は減速機等の駆動部材を介して
電動機に接続されている。
このように構成された切断機で従来、切断材を
必要とする長さに切断する場合は、切断材に予め
けがかれているけ引線に丸のこ刃を下降させて近
接させ、この丸のこ刃を基準として切断材のけ引
線を合わせ、この合わせた位置で切断材を固定、
移動バイスで固定支持していた。
必要とする長さに切断する場合は、切断材に予め
けがかれているけ引線に丸のこ刃を下降させて近
接させ、この丸のこ刃を基準として切断材のけ引
線を合わせ、この合わせた位置で切断材を固定、
移動バイスで固定支持していた。
ところでこのような切断材の位置決め固定は、
丸のこ刃を下降させる動作、丸のこ刃に切断材の
け引線を合わせる動作および切断材をバイスで固
定保持する動作の3つの動作を行なわなければな
らず、必要とする長さに切断するのに長時間を要
し、また丸のこ刃を切断材に近接させておいて切
断材のけ引線をこの丸のこ刃に合わせなければな
らず、人体が丸のこ刃に近ずき危険であつた。
丸のこ刃を下降させる動作、丸のこ刃に切断材の
け引線を合わせる動作および切断材をバイスで固
定保持する動作の3つの動作を行なわなければな
らず、必要とする長さに切断するのに長時間を要
し、また丸のこ刃を切断材に近接させておいて切
断材のけ引線をこの丸のこ刃に合わせなければな
らず、人体が丸のこ刃に近ずき危険であつた。
本考案は以上の点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、切断材の切断が容易で
安全性を向上した切断機を提供するにある。
その目的とするところは、切断材の切断が容易で
安全性を向上した切断機を提供するにある。
すなわち本考案は、移動バイスの両側端部に、
この両側端部から丸のこ刃の側面に当接させて丸
のこ刃の側面位置を指示するようにしたゲージを
設けたことを特徴とするものである。
この両側端部から丸のこ刃の側面に当接させて丸
のこ刃の側面位置を指示するようにしたゲージを
設けたことを特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて本考案を説明
する。第1図および第2図には本考案の一実施例
が示されている。これらの図において1はペデス
タル、2はベース、3はターンテーブル、4はヒ
ンジ、5はヒンジシヤフト、6は駆動部材、7は
電動機、8は丸のこ刃、9は昇降ハンドル、10
は固定バイス、11は移動バイス、11aはバイ
スハンドルである。本実施例では移動バイス11
の両側端部に、この両側端部から丸のこ刃8の側
面に当接させて丸のこ刃8の側面位置を指示する
ようにしたゲージ12a、12bを設けた。この
ようにすることにより切断材のバイス10、11
への固定支持が容易で、かつ安全となつて、切断
材の切断が容易で安全性を向上した切断機を得る
ことができる。
する。第1図および第2図には本考案の一実施例
が示されている。これらの図において1はペデス
タル、2はベース、3はターンテーブル、4はヒ
ンジ、5はヒンジシヤフト、6は駆動部材、7は
電動機、8は丸のこ刃、9は昇降ハンドル、10
は固定バイス、11は移動バイス、11aはバイ
スハンドルである。本実施例では移動バイス11
の両側端部に、この両側端部から丸のこ刃8の側
面に当接させて丸のこ刃8の側面位置を指示する
ようにしたゲージ12a、12bを設けた。この
ようにすることにより切断材のバイス10、11
への固定支持が容易で、かつ安全となつて、切断
材の切断が容易で安全性を向上した切断機を得る
ことができる。
すなわち丸のこ刃8を下降させ、ゲージ12a
をこの下降させた丸のこ刃の側面に当接させ(第
2図参照)、この当接した位置でゲージ12aが
停止しているように調整ボルト13aおよび固定
用ナツト14aで調整し、クランプレバー15a
で固定する。このようにすればゲージ12aの丸
のこ刃8側先端位置が丸のこ刃8の側面位置を示
すので、このゲージ12aの丸のこ刃8側先端に
切断材のけ引線を合わせてバイス10、11に固
定支持して切断すれば、必要とする長さのものが
得られる。このようにゲージ12aで丸のこ刃8
の側面位置を指示するようにしたので、従来のよ
うに丸のこ刃8に切断材のけ引線を合わせる必要
がなくなつて、バイス10、11への固定支持が
容易で、安全となり、切断材の切断を容易で安全
なものとすることができる。
をこの下降させた丸のこ刃の側面に当接させ(第
2図参照)、この当接した位置でゲージ12aが
停止しているように調整ボルト13aおよび固定
用ナツト14aで調整し、クランプレバー15a
で固定する。このようにすればゲージ12aの丸
のこ刃8側先端位置が丸のこ刃8の側面位置を示
すので、このゲージ12aの丸のこ刃8側先端に
切断材のけ引線を合わせてバイス10、11に固
定支持して切断すれば、必要とする長さのものが
得られる。このようにゲージ12aで丸のこ刃8
の側面位置を指示するようにしたので、従来のよ
うに丸のこ刃8に切断材のけ引線を合わせる必要
がなくなつて、バイス10、11への固定支持が
容易で、安全となり、切断材の切断を容易で安全
なものとすることができる。
なお本実施例ではゲージ12aの場合について
説明したが、これは切断材の必要とする切り離し
側が図中右側の場合であり、切り離し側が図中左
側を必要とする場合は左側のゲージ12bを使用
すればよい。すなわちゲージ12b、調整ボルト
13b、固定用ナツト14bおよびクランプレバ
ー15b等を使用すればよい。このようにゲージ
12a、12bを使いわけするのは丸のこ刃8が
厚みを有しているためである。
説明したが、これは切断材の必要とする切り離し
側が図中右側の場合であり、切り離し側が図中左
側を必要とする場合は左側のゲージ12bを使用
すればよい。すなわちゲージ12b、調整ボルト
13b、固定用ナツト14bおよびクランプレバ
ー15b等を使用すればよい。このようにゲージ
12a、12bを使いわけするのは丸のこ刃8が
厚みを有しているためである。
上述のように本考案は、移動バイスに丸のこ刃
の側面位置を指示するゲージを設けたので、この
ゲージに切断材のけ引線を合わせればよくなつ
て、切断材のバイスへの固定支持が容易となり、
切断材の切断が容易で安全性を向上した切断機を
得ることができる。
の側面位置を指示するゲージを設けたので、この
ゲージに切断材のけ引線を合わせればよくなつ
て、切断材のバイスへの固定支持が容易となり、
切断材の切断が容易で安全性を向上した切断機を
得ることができる。
第1図は本考案の切断機の一実施例の正面図、
第2図は第1図のA矢視図である。 2……ベース、3……ターンテーブル、4……
ヒンジ、5……ヒンジシヤフト、7……電動機、
8……丸のこ刃、10……固定バイス、11……
移動バイス、12a,12b……ゲージ。
第2図は第1図のA矢視図である。 2……ベース、3……ターンテーブル、4……
ヒンジ、5……ヒンジシヤフト、7……電動機、
8……丸のこ刃、10……固定バイス、11……
移動バイス、12a,12b……ゲージ。
Claims (1)
- 切断する切断材をその間に固定支持する固定お
よび移動バイスと、これらをその上部に保持する
ベースと、このベース上部に回転自在に嵌合され
たターンテーブルと、このターンテーブルの上部
にヒンジシヤフトにより揺動自在に支承されたヒ
ンジと、このヒンジ上に設けられた丸のこ刃およ
びこの丸のこ刃を駆動する電動機とを有する切断
機において、前記移動バイスの両側端部に、この
両側端部から前記丸のこ刃の側面に当接させて前
記丸のこ刃の前記側面位置を指示するようにした
ゲージを設けたことを特徴とする切断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12671982U JPS5932318U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12671982U JPS5932318U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 切断機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932318U JPS5932318U (ja) | 1984-02-28 |
JPS624420Y2 true JPS624420Y2 (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=30288038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12671982U Granted JPS5932318U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 切断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932318U (ja) |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP12671982U patent/JPS5932318U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5932318U (ja) | 1984-02-28 |
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