JPS6244032A - 二次電池充電制御回路 - Google Patents
二次電池充電制御回路Info
- Publication number
- JPS6244032A JPS6244032A JP18335385A JP18335385A JPS6244032A JP S6244032 A JPS6244032 A JP S6244032A JP 18335385 A JP18335385 A JP 18335385A JP 18335385 A JP18335385 A JP 18335385A JP S6244032 A JPS6244032 A JP S6244032A
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- JP
- Japan
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- voltage
- operational amplifier
- battery
- circuit
- charging
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二次電池を充電する充電器の充電制御回路の
うち、降下電圧検出回路を具備した充電制御回路に関す
るものである。
うち、降下電圧検出回路を具備した充電制御回路に関す
るものである。
従来の技術
ニッケル・カドミウム電池のような二次電池を大電流に
より充電すると、第4図に示すような充電特性を示す。
より充電すると、第4図に示すような充電特性を示す。
この充電特性における充電末期の電圧のピーク点Pから
の降下電圧ΔVを検知して充電を終了させることを目的
とした、降下電圧検出手段を具備する充電制御回路は、
近年、1台の充電器でセル数の異なる電池の充電制御が
可能であることや、製造工程において精密な電圧設定等
が不要であることなどから、ポータプルビデオ用充電器
やハンドヘールドコンピュータ用充電器に広く用いられ
ている。
の降下電圧ΔVを検知して充電を終了させることを目的
とした、降下電圧検出手段を具備する充電制御回路は、
近年、1台の充電器でセル数の異なる電池の充電制御が
可能であることや、製造工程において精密な電圧設定等
が不要であることなどから、ポータプルビデオ用充電器
やハンドヘールドコンピュータ用充電器に広く用いられ
ている。
以下図面を参照しながら、上述したような従来の降下電
圧検出手段を具備する充電制御回路について説明する。
圧検出手段を具備する充電制御回路について説明する。
第3図は従来の降下電圧検出回路を示すものである。第
3図において、1は電池電圧のピーク電圧を記憶する回
路を構成するダイオードでその順方向電圧をV、とする
。2はピーク電圧を記憶する回路を構成するコンデンサ
でその電圧をvo とする。3は、電圧比較を行なう演
算増幅器でこの入力オフセット電圧をV。frとする。
3図において、1は電池電圧のピーク電圧を記憶する回
路を構成するダイオードでその順方向電圧をV、とする
。2はピーク電圧を記憶する回路を構成するコンデンサ
でその電圧をvo とする。3は、電圧比較を行なう演
算増幅器でこの入力オフセット電圧をV。frとする。
4は、コンデンサの記憶電圧を放電するためのスイッチ
、6は充電される二次電池、6はトランス、7は整流ダ
イオード、8は平滑用コンデンサで、10.12は演算
増器によって動作するスイッチトランジスタ、9,11
.13.14はそれに付属する抵抗である。
、6は充電される二次電池、6はトランス、7は整流ダ
イオード、8は平滑用コンデンサで、10.12は演算
増器によって動作するスイッチトランジスタ、9,11
.13.14はそれに付属する抵抗である。
まず、放電箇の電池6を第3図に示すように接続し、ス
イッチ4をシヲートしコンデンサ2の電荷を放電した後
スイッチ4はオープンにしておく。
イッチ4をシヲートしコンデンサ2の電荷を放電した後
スイッチ4はオープンにしておく。
そして、トランスeの1次側に交流電源を接続して充電
を開始する。充電中は、電池端子6からダイオード1を
通してコンデンサ2に電流が流れコンデンサ2を充電す
る。この場合、V、=V、+V0・・・・・・1式の関
係が成立する。充電中の電池電圧は第4図に示す様に、
時間とともにゆっくり上昇する。従って、コンデンサ2
の電圧は、1式を満足する様電池電圧に追従して上昇す
る。この状態において演算増幅器3は、非反転入力の方
が反転入力に比較してダイオード1の順方向電圧分V、
たけ高くバイアスされている為、常にハイレベル“H′
を出力している。従って、スイッチトランジスタ12.
10も“ON″状態であり、充電を保持している。
を開始する。充電中は、電池端子6からダイオード1を
通してコンデンサ2に電流が流れコンデンサ2を充電す
る。この場合、V、=V、+V0・・・・・・1式の関
係が成立する。充電中の電池電圧は第4図に示す様に、
時間とともにゆっくり上昇する。従って、コンデンサ2
の電圧は、1式を満足する様電池電圧に追従して上昇す
る。この状態において演算増幅器3は、非反転入力の方
が反転入力に比較してダイオード1の順方向電圧分V、
たけ高くバイアスされている為、常にハイレベル“H′
を出力している。従って、スイッチトランジスタ12.
10も“ON″状態であり、充電を保持している。
電池電圧がそのピーク値vBPに達した場合、コンデン
サ2の電圧もピーク値vCPになり、この場合モvap
=Vy”/cpツ1すvCP = v8P −vF ”
””2式の関係が成立する。やがて、電池電圧vBは降
下を始めるがコンデンサ2の電圧はダイオード1によっ
て放電が阻止されたピーク電圧vCPを保持する。やが
て、電池5の電圧がコンデンサ2のピーク電圧vcpよ
り低下した場合、つまり2式より電池6の電圧値が電池
電圧のピーク値vBPから、ダイオード1の順方向電圧
77以上低下した場合、演算増幅器3は反転入力の方が
非反転入力に比較して高くなり、ローレベル“Lo”
を出力する。
サ2の電圧もピーク値vCPになり、この場合モvap
=Vy”/cpツ1すvCP = v8P −vF ”
””2式の関係が成立する。やがて、電池電圧vBは降
下を始めるがコンデンサ2の電圧はダイオード1によっ
て放電が阻止されたピーク電圧vCPを保持する。やが
て、電池5の電圧がコンデンサ2のピーク電圧vcpよ
り低下した場合、つまり2式より電池6の電圧値が電池
電圧のピーク値vBPから、ダイオード1の順方向電圧
77以上低下した場合、演算増幅器3は反転入力の方が
非反転入力に比較して高くなり、ローレベル“Lo”
を出力する。
従って1スイッチトランジスタ10.12は“ON”か
ら“oyy”となり充電を終了する。このようにして、
降下電圧検出回路を具−偏する充電制御回路は動作し充
電を行なう。
ら“oyy”となり充電を終了する。このようにして、
降下電圧検出回路を具−偏する充電制御回路は動作し充
電を行なう。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、検出可能な最少降
下電圧は、ダイオード1の順方向電圧以上必要であり、
演算増幅器3へのオフセット電圧に影響され検出可能な
最少降下電圧がさらに大きく必要となり、セル数の少な
い電池の検出が不可能となる。また、逆にオフセット電
圧が反転入力側に大きく偏っている場合、ダイオード1
の順方向電圧でも“H”レベルを保持することができな
くなり、充電が不能となる場合もある。
下電圧は、ダイオード1の順方向電圧以上必要であり、
演算増幅器3へのオフセット電圧に影響され検出可能な
最少降下電圧がさらに大きく必要となり、セル数の少な
い電池の検出が不可能となる。また、逆にオフセット電
圧が反転入力側に大きく偏っている場合、ダイオード1
の順方向電圧でも“H”レベルを保持することができな
くなり、充電が不能となる場合もある。
本発明は上記欠点に鑑み、ダイオード1の順方向電圧V
、および、演算増幅器3のオフセット電圧V。2.を補
償し、微少な降下電圧を検出できる降下電圧検出回路を
提供するものである。
、および、演算増幅器3のオフセット電圧V。2.を補
償し、微少な降下電圧を検出できる降下電圧検出回路を
提供するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の降下電圧検出回路は
、ダイオードとコンデンサで構成されたピーク電圧を記
憶する回路と、電圧比較を行なう演算増幅器とを備え、
ダイオードの順方向電圧および演算増幅器のオフセット
電圧を補償する回路とから構成したものである。
、ダイオードとコンデンサで構成されたピーク電圧を記
憶する回路と、電圧比較を行なう演算増幅器とを備え、
ダイオードの順方向電圧および演算増幅器のオフセット
電圧を補償する回路とから構成したものである。
作用
この構成によってダイオードの順方向電圧と演算増幅器
のオフセット電圧等、構成部品のバラツキに影響される
事なく微少な電圧降下も検出可能となり、セル数の少な
い電池の充電制御も可能となる。
のオフセット電圧等、構成部品のバラツキに影響される
事なく微少な電圧降下も検出可能となり、セル数の少な
い電池の充電制御も可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の第1の実施例における降下電圧検出回
路を具備する充電制御回路の回路図を示すものである。
路を具備する充電制御回路の回路図を示すものである。
第1図において、1は電池電圧のピーク電圧を記憶する
回路を構成するダイオードで、その順方向電圧’k M
y としている。2はダイオード1とともにピーク電圧
を記憶する回路を構成するコンデンサでその電圧をvc
とする。3は、電圧比較を行なう演算増幅器でその入
力オフセント電圧をV。frとする。4は放電スイッチ
、6は電池で、その電圧をV、とする6はトランス、7
はダイオード、8はコンデンサ、9は抵抗、10はトラ
ンジスタ、11は抵抗、12はトランジスタ、13.1
4は抵抗である。第1図に示すように構成された降下電
圧検出回路について、以下その動作を説明する。
回路を構成するダイオードで、その順方向電圧’k M
y としている。2はダイオード1とともにピーク電圧
を記憶する回路を構成するコンデンサでその電圧をvc
とする。3は、電圧比較を行なう演算増幅器でその入
力オフセント電圧をV。frとする。4は放電スイッチ
、6は電池で、その電圧をV、とする6はトランス、7
はダイオード、8はコンデンサ、9は抵抗、10はトラ
ンジスタ、11は抵抗、12はトランジスタ、13.1
4は抵抗である。第1図に示すように構成された降下電
圧検出回路について、以下その動作を説明する。
まず第1図に示す様に放電済の電池5を接続し、スイッ
チ4をシヲートシコンデンサ2の電荷を放電した後スイ
ッチ4はオープンにしておく、そして、トランス6の1
次側に交流電源を接続して充電を開始する。
チ4をシヲートシコンデンサ2の電荷を放電した後スイ
ッチ4はオープンにしておく、そして、トランス6の1
次側に交流電源を接続して充電を開始する。
充電中は電池6の一端から演算増幅器3の非反転入力側
に電池電圧yB が印加される。演算増幅器3の反転入
力は、コンデンサ2に接続されている為、演算増幅器3
は両方の入力をバランスさせる様に働く。従って、演算
増幅器3の入力オフセット電圧をV。ff、ダイオード
1の順方向電圧をV2、コンデンサ2の電圧をvo、電
池電圧をV。
に電池電圧yB が印加される。演算増幅器3の反転入
力は、コンデンサ2に接続されている為、演算増幅器3
は両方の入力をバランスさせる様に働く。従って、演算
増幅器3の入力オフセット電圧をV。ff、ダイオード
1の順方向電圧をV2、コンデンサ2の電圧をvo、電
池電圧をV。
とすると、vofT = VB −vc・・・・・3式
が成立する。
が成立する。
また、演算増幅器3の出力電圧をvOutとすればvo
ut = v、 ” vc・・・・・・4式が成り立つ
。この状態は、電池充電中は保持されて演算増幅器3は
“H“レベルを出力している。従って、スイッチトラン
ジスタ10.12はON状態である。次に、電池6の充
電が完了に近づき第4図におけるピーク点P、ピーク値
vBPに達した場合、コンデンサ2の電圧もピーク値v
cp トfzすvoff = vIP −vCP ”’
・・・5式が成立する。やがて、電池5の電圧が第4図
に示す様に降下を始める。演算増幅器3の反転入力はピ
ーク点Pにおいて、6式よりvOF”vIIP−V。r
f・・・・・・6式に保持されている。また、非反転入
力はV、であり、(非反転入力)−(反転入力)−(入
カオ7セッ)電圧)=Vs−vop−vofT=v!l
−(vBP−voff ) −Vらf f =vs−
vap −・・・7式となる。6式は、演算増幅器3の
出力条件式であり、この値が負となるのは、電池電圧V
。
ut = v、 ” vc・・・・・・4式が成り立つ
。この状態は、電池充電中は保持されて演算増幅器3は
“H“レベルを出力している。従って、スイッチトラン
ジスタ10.12はON状態である。次に、電池6の充
電が完了に近づき第4図におけるピーク点P、ピーク値
vBPに達した場合、コンデンサ2の電圧もピーク値v
cp トfzすvoff = vIP −vCP ”’
・・・5式が成立する。やがて、電池5の電圧が第4図
に示す様に降下を始める。演算増幅器3の反転入力はピ
ーク点Pにおいて、6式よりvOF”vIIP−V。r
f・・・・・・6式に保持されている。また、非反転入
力はV、であり、(非反転入力)−(反転入力)−(入
カオ7セッ)電圧)=Vs−vop−vofT=v!l
−(vBP−voff ) −Vらf f =vs−
vap −・・・7式となる。6式は、演算増幅器3の
出力条件式であり、この値が負となるのは、電池電圧V
。
が電池電圧のピーク値vBPより低下した場合である。
従って、電池6の電圧が降下しはじめるとすぐに演算増
幅器3の出力は“Lo” となり、同時にスイッチトラ
ンジスタ10.12はオフとなり充電を終了させる。
幅器3の出力は“Lo” となり、同時にスイッチトラ
ンジスタ10.12はオフとなり充電を終了させる。
以上のように本実施例によれば、ダイオードとコンデン
サで構成されたピーク電圧を記憶する回路と、電圧を比
較する演算増幅器のオフセット電圧補償する回路を用い
た構成により、7式に示す様に検出動作は、ダイオード
1の順方向電圧や演算増幅器3のオフセット電圧に影響
されず、電池電圧に関するもののみとなり、微少な降下
電圧も検出する事ができる。
サで構成されたピーク電圧を記憶する回路と、電圧を比
較する演算増幅器のオフセット電圧補償する回路を用い
た構成により、7式に示す様に検出動作は、ダイオード
1の順方向電圧や演算増幅器3のオフセット電圧に影響
されず、電池電圧に関するもののみとなり、微少な降下
電圧も検出する事ができる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図は本発明の第2の実施例を示す降下電圧検出回路
を具備する充電制御回路の回路図である。
を具備する充電制御回路の回路図である。
第2図において、1から14までは第1図と同じで、1
5.16はほぼ同一の特性をもったFITトランジスタ
で、17.18は同一の抵抗値をもった抵抗である。4
g1図の構成と異なるのは、演算増幅器3の入力インピ
ーダンスが不足している場合、前記FIT )ランジス
タ15.16および抵抗17.18で構成した入力イン
ピーダンス変換回路を設けた点である。
5.16はほぼ同一の特性をもったFITトランジスタ
で、17.18は同一の抵抗値をもった抵抗である。4
g1図の構成と異なるのは、演算増幅器3の入力インピ
ーダンスが不足している場合、前記FIT )ランジス
タ15.16および抵抗17.18で構成した入力イン
ピーダンス変換回路を設けた点である。
上記のように構成された降下電圧検出回路について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
J−FKTトランジスタを図に示す様にンースフォロワ
ーにて構成した場合、17.18の抵抗値を大きくして
おけば、ゲート電圧はソース電圧と等しい値となる。従
って、FIT)ランジスタ16のゲート電圧は演算増幅
器3の反転入力と等しくなり、FIT:T)ランジスタ
16のゲート電圧は演算増幅器3の非反転入力と等しく
なる。従って、FICTトランジスタ15.18および
抵抗17.18.演算増幅器3をまとめて、1つの高入
力インピーダンスの演算増幅器と見なす事ができ、FK
T)ランジスタ16のゲートを演算増幅器の反転入力、
FIT)ランジスタ16のゲートを演算増幅器の非反転
入力、また、これらの構成部品のバラツキによって生ず
る誤差電圧を演算増幅器の入力オフセット電圧とすれば
、第2図の回路は第1図に示す回路と全く等価となる。
ーにて構成した場合、17.18の抵抗値を大きくして
おけば、ゲート電圧はソース電圧と等しい値となる。従
って、FIT)ランジスタ16のゲート電圧は演算増幅
器3の反転入力と等しくなり、FIT:T)ランジスタ
16のゲート電圧は演算増幅器3の非反転入力と等しく
なる。従って、FICTトランジスタ15.18および
抵抗17.18.演算増幅器3をまとめて、1つの高入
力インピーダンスの演算増幅器と見なす事ができ、FK
T)ランジスタ16のゲートを演算増幅器の反転入力、
FIT)ランジスタ16のゲートを演算増幅器の非反転
入力、また、これらの構成部品のバラツキによって生ず
る誤差電圧を演算増幅器の入力オフセット電圧とすれば
、第2図の回路は第1図に示す回路と全く等価となる。
従って、回路動作および効果も同一である。
なお、第2の実施例において15.16にFETトラン
ジスタを用いたが、高入力が得られる素子であれば他の
ものでも十分である。
ジスタを用いたが、高入力が得られる素子であれば他の
ものでも十分である。
また、充電対象の電池はニッケル・カドミウム電池で述
べたが、充電完了時に電圧が降下するものであれば充電
制御が可能であることはいうまでもない。
べたが、充電完了時に電圧が降下するものであれば充電
制御が可能であることはいうまでもない。
発明の効果
以上のように本発明は、ダイオードとコンデンサとで構
成されたピーク電圧を記憶する回路と、電圧比較を行な
う演算増幅器とを備え、ダイオ−。
成されたピーク電圧を記憶する回路と、電圧比較を行な
う演算増幅器とを備え、ダイオ−。
ドの順方向電圧および演算増幅器のオフセット電圧を補
償する回路を用いることにより微少な降下電圧の検出が
可能となり、セル数の少ない電池の充電制御も可能とな
る。また、演算増幅器のオフセット調整も不要となり、
その実用的効果は犬なるものがある。
償する回路を用いることにより微少な降下電圧の検出が
可能となり、セル数の少ない電池の充電制御も可能とな
る。また、演算増幅器のオフセット調整も不要となり、
その実用的効果は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における降下電圧検出回
路を具備した充電制御回路図、第2図は本発明の第2の
実施例における降下電圧検出回路を具備した充電制御回
路の回路図、第3図は従来の降下電圧検出回路を具備し
た充電制御回路の回路図、第4図はニッケル・カドミウ
ム電池を充電した場合の充電々正特性を示す図である。 1・・・・・・ダイオード、2・・・・・・コンデンサ
、3・・・・・・演算増幅器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名― 第 4 図 V8P−−一電池ビー7宅三 F−m−ピーク、そ、 充を吟聞
路を具備した充電制御回路図、第2図は本発明の第2の
実施例における降下電圧検出回路を具備した充電制御回
路の回路図、第3図は従来の降下電圧検出回路を具備し
た充電制御回路の回路図、第4図はニッケル・カドミウ
ム電池を充電した場合の充電々正特性を示す図である。 1・・・・・・ダイオード、2・・・・・・コンデンサ
、3・・・・・・演算増幅器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名― 第 4 図 V8P−−一電池ビー7宅三 F−m−ピーク、そ、 充を吟聞
Claims (2)
- (1)非反転入力側を検出側入力とする演算増幅器と、
その出力に接続された整流器とこの整流器出力に接続し
たコンデンサとからピーク電圧を記憶する回路を構成す
るとともに、前記整流器からの出力を演算増幅器の反転
入力に帰環する構成とし、入力電圧がその時点の記憶電
圧より時間と共に上昇している場合は、ボルテージフォ
ロワー回路として電池電圧にほぼ等しい電圧を出力し、
入力電圧が記憶電圧より降下した場合は、コンパレータ
として働きほぼOVを出力し、蓄電池の充電制御を可能
とした二次電池充電制御回路。 - (2)演算増幅器の前段にインピーダンス変換素子を有
した特許請求の範囲第1項記載の二次電池充電制御回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183353A JPH0732543B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 二次電池充電制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183353A JPH0732543B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 二次電池充電制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244032A true JPS6244032A (ja) | 1987-02-26 |
JPH0732543B2 JPH0732543B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=16134256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60183353A Expired - Lifetime JPH0732543B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 二次電池充電制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732543B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257425A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-25 | 松下電器産業株式会社 | 二次電池充電制御回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5937654A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | クラツド式鉛蓄電池 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60183353A patent/JPH0732543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5937654A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | クラツド式鉛蓄電池 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257425A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-25 | 松下電器産業株式会社 | 二次電池充電制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0732543B2 (ja) | 1995-04-10 |
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