JPS6244003A - 電気車用電動機のシ−ケンス制御方法およびシ−ケンス制御装置 - Google Patents
電気車用電動機のシ−ケンス制御方法およびシ−ケンス制御装置Info
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- JPS6244003A JPS6244003A JP60180970A JP18097085A JPS6244003A JP S6244003 A JPS6244003 A JP S6244003A JP 60180970 A JP60180970 A JP 60180970A JP 18097085 A JP18097085 A JP 18097085A JP S6244003 A JPS6244003 A JP S6244003A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、鉄道車両の直流電動機の制御方法および制
御装置、特に力行=11j=Il−指令オフ時において
直流電動機の主回路をチョッパ制御するためのシーケン
ス制御方法およびジ−タンス制御装置に関するものであ
る。
御装置、特に力行=11j=Il−指令オフ時において
直流電動機の主回路をチョッパ制御するためのシーケン
ス制御方法およびジ−タンス制御装置に関するものであ
る。
第2図は、従来の直流電動機の電機子巻線に流れる電流
をチョッパ制御する主回路の概略図でおる。第2図にお
いて、(1)は集電装置、(2)id第1単位スイッチ
、(3)は第1高速度減流器、(4′)は第1減流抵抗
器、(3)はフィルタリアクトル、(A)ハフイルタコ
ンデンブ、(7)は制動転換器、(g)は第2高速度減
流器、(q)は第2減流抵抗器、(/θ)は第2単位ス
イッチ、(//)は直流電動機すなわち主電動機の電機
子巻線、(/2)は逆転器、(/3)は界磁巻線、(ハ
0は弱め界磁抵抗、(/3)は弱め界磁スイッチ、(/
6)は主平滑リアクトル、(/7)はフリーホイールダ
イオード、(/I)はチョッパ、(/?)は予備励磁装
置である。
をチョッパ制御する主回路の概略図でおる。第2図にお
いて、(1)は集電装置、(2)id第1単位スイッチ
、(3)は第1高速度減流器、(4′)は第1減流抵抗
器、(3)はフィルタリアクトル、(A)ハフイルタコ
ンデンブ、(7)は制動転換器、(g)は第2高速度減
流器、(q)は第2減流抵抗器、(/θ)は第2単位ス
イッチ、(//)は直流電動機すなわち主電動機の電機
子巻線、(/2)は逆転器、(/3)は界磁巻線、(ハ
0は弱め界磁抵抗、(/3)は弱め界磁スイッチ、(/
6)は主平滑リアクトル、(/7)はフリーホイールダ
イオード、(/I)はチョッパ、(/?)は予備励磁装
置である。
次に電動機主回路の回路構成を説明する。
集電装置(1)とアースの間に第1単位スイッチ(2)
、第1高速度減流器(3)、フィルタリアクトル0)お
よびフィルタコンデンサ(6)を直列に接続し、第1高
速度減流器(3)と並列に第1減流抵抗器(りを接続す
る。フィルタコンデンサ(6)の両端間に制動転換器(
り)および第2高速度減流器(t)を直列に接続し、こ
の第2gJ速度減流器(r)と並列に第1減流抵抗器(
9)を接続する。制動転換器(7)のP側の接点とB側
の接点との接続点を電機子巻線(//)の一端へ第2単
位スイッチ(10)を介して接続する。電機子巻線(/
/)の他端と主平滑りアクドル(/6)の一端との間に
弱め界磁抵抗(ハ0および弱め界磁スイッチ(/q)を
直列に接続し、この直列接続したものと並列に逆転器(
/2)を接続する。主平滑りアクドル(/6)の他端を
、制動転換器(7)のP側の接点へフリー不イールダイ
オード(/7)を介して接続すると\もに、アースへチ
ョッパ(/l)を介して接続する。また、逆転器(/2
)はF側の接点(:/、2a)とR側の接点(/コb)
が直列に接続された部分およびR側の接点(/、2C)
とF側の接点(/2d)が直列に接続された部分から成
り、これらの部分の各々と並列に予備励磁装置(/9)
を接続し、17C各部分の接点指にλ点間に界磁巻線(
/3)を接続する。
、第1高速度減流器(3)、フィルタリアクトル0)お
よびフィルタコンデンサ(6)を直列に接続し、第1高
速度減流器(3)と並列に第1減流抵抗器(りを接続す
る。フィルタコンデンサ(6)の両端間に制動転換器(
り)および第2高速度減流器(t)を直列に接続し、こ
の第2gJ速度減流器(r)と並列に第1減流抵抗器(
9)を接続する。制動転換器(7)のP側の接点とB側
の接点との接続点を電機子巻線(//)の一端へ第2単
位スイッチ(10)を介して接続する。電機子巻線(/
/)の他端と主平滑りアクドル(/6)の一端との間に
弱め界磁抵抗(ハ0および弱め界磁スイッチ(/q)を
直列に接続し、この直列接続したものと並列に逆転器(
/2)を接続する。主平滑りアクドル(/6)の他端を
、制動転換器(7)のP側の接点へフリー不イールダイ
オード(/7)を介して接続すると\もに、アースへチ
ョッパ(/l)を介して接続する。また、逆転器(/2
)はF側の接点(:/、2a)とR側の接点(/コb)
が直列に接続された部分およびR側の接点(/、2C)
とF側の接点(/2d)が直列に接続された部分から成
り、これらの部分の各々と並列に予備励磁装置(/9)
を接続し、17C各部分の接点指にλ点間に界磁巻線(
/3)を接続する。
電動機主回路は上述したように構成さ1しており、電気
車の前進力行時には、制動転換器(り)のP仰jの接点
並びに逆転器(/2)のF側の接点(/2へ)および(
/!d)が閉成され、B側およびR側の接点が開放され
ている。
車の前進力行時には、制動転換器(り)のP仰jの接点
並びに逆転器(/2)のF側の接点(/2へ)および(
/!d)が閉成され、B側およびR側の接点が開放され
ている。
今、力行指令を起動すると、第1単位スイッチ(2)が
投入され、集電装置(1)から第1単位スイッチ(2)
、第1減流抵抗器(弘)、フィルタリアクトル(5)お
よびフィルタリアクトル(6)を通してアースに電流が
流れ、フィルタコンデンサ(6)全充電する。そしてフ
ィルタコンデンサ(4)の充電が完了して第211L位
スイッチ(/θ)が投入されると、第1高速度減流器(
3)が投入されるので第1減流抵抗器0)は短絡される
。この第1減流抵抗器(り)が短絡されたことによシ、
チョッパ(/l)はオン・オフ動作を開始し、主電動機
電流が定常値になるまでオン拳オフ動作を繰シ返す。
投入され、集電装置(1)から第1単位スイッチ(2)
、第1減流抵抗器(弘)、フィルタリアクトル(5)お
よびフィルタリアクトル(6)を通してアースに電流が
流れ、フィルタコンデンサ(6)全充電する。そしてフ
ィルタコンデンサ(4)の充電が完了して第211L位
スイッチ(/θ)が投入されると、第1高速度減流器(
3)が投入されるので第1減流抵抗器0)は短絡される
。この第1減流抵抗器(り)が短絡されたことによシ、
チョッパ(/l)はオン・オフ動作を開始し、主電動機
電流が定常値になるまでオン拳オフ動作を繰シ返す。
今、チョッパ(/l)がオン状態になると、主電動機電
流は、集電装置(1)−第1単位スイッチ(2)−第1
高速度減流器(3)−フィルタリアクトル(り)−制動
転換器(り)のP側の接点−第2単位スイッチ(10)
−電機子巻線(//)−逆転器(/2)のF側の接点(
/2a)−界磁巻線(/3)−逆転器(/2)のF側の
接点(/λd)−主平滑りアクドル(/A)−チョッパ
(/l)−アースへと流れ、もってWlmitを増大す
る。
流は、集電装置(1)−第1単位スイッチ(2)−第1
高速度減流器(3)−フィルタリアクトル(り)−制動
転換器(り)のP側の接点−第2単位スイッチ(10)
−電機子巻線(//)−逆転器(/2)のF側の接点(
/2a)−界磁巻線(/3)−逆転器(/2)のF側の
接点(/λd)−主平滑りアクドル(/A)−チョッパ
(/l)−アースへと流れ、もってWlmitを増大す
る。
一方、チョッパ(/l)がオフ状態になると、主電動機
電流は、電機子巻線(//)−逆転器(/2)のF側の
接点(/Xa)−界磁巻線(/3)−逆転器(/2)の
F側の接点(/、2d)−主平滑IJアクドル(/A)
−フリーホイールダイオード(/7)−制動転換器(7
)のP側の接点−第2単位スイッチ(10)−電機子巻
線(//)を通って環流し、減衰する。
電流は、電機子巻線(//)−逆転器(/2)のF側の
接点(/Xa)−界磁巻線(/3)−逆転器(/2)の
F側の接点(/、2d)−主平滑IJアクドル(/A)
−フリーホイールダイオード(/7)−制動転換器(7
)のP側の接点−第2単位スイッチ(10)−電機子巻
線(//)を通って環流し、減衰する。
このように、チョッパ(lt)はオン拳オフ動作を繰り
返しながら、主電動機電流が定電流になるように制御す
る。
返しながら、主電動機電流が定電流になるように制御す
る。
ここで、高速走行を行うため、高速運転用の指令である
ダノツチ指令を起動すると、後述する弱れ九可変抵抗器
によって励磁電流を変化させるが、この時の可変抵抗器
と界磁巻線との抵抗比)が弱め界磁域に達したことを検
出し、弱め界磁スイッチ(/S)を投入し、主電動機の
界磁率を弱める。
ダノツチ指令を起動すると、後述する弱れ九可変抵抗器
によって励磁電流を変化させるが、この時の可変抵抗器
と界磁巻線との抵抗比)が弱め界磁域に達したことを検
出し、弱め界磁スイッチ(/S)を投入し、主電動機の
界磁率を弱める。
以上の動作を所望の界磁率(すなわち、速度)が得られ
る、まで可変抵抗器を変化させて行う。
る、まで可変抵抗器を変化させて行う。
次に、このような電気車において、前進ブレーキ(制動
)時には、制動転換器(り)のpHaの接点並びに逆転
器(/2)のF側の接点(/2a)および(/2d)が
開放され、その代りに制動転換器(り)のB側の接点並
びに逆転器(八nのR側の接点(/、2b)および(/
JC)が閉成される。この場合において、チョッパ(/
l)がオン状態になると、主電動機電流は、電機子巻線
(//)−逆転機(/2)のR側の接点(/コC)〜界
磁巻線(/3)−逆転器(/2)のR側の接点(/コb
)−主平滑りアクドル(/6)−チョッパ(/l)−第
2高速度減流器(r)−制動転換器(7)のB側の接点
−第2単位スイッチ(/θ)−電機子巻線(//)へと
流れ、もって電流量を増大する。なお、第2減流抵抗器
(?)は過電流等の障害時に、第2高速度減流器(r)
が開かれると、過電流を流し、これを抑制するよう機能
する。
)時には、制動転換器(り)のpHaの接点並びに逆転
器(/2)のF側の接点(/2a)および(/2d)が
開放され、その代りに制動転換器(り)のB側の接点並
びに逆転器(八nのR側の接点(/、2b)および(/
JC)が閉成される。この場合において、チョッパ(/
l)がオン状態になると、主電動機電流は、電機子巻線
(//)−逆転機(/2)のR側の接点(/コC)〜界
磁巻線(/3)−逆転器(/2)のR側の接点(/コb
)−主平滑りアクドル(/6)−チョッパ(/l)−第
2高速度減流器(r)−制動転換器(7)のB側の接点
−第2単位スイッチ(/θ)−電機子巻線(//)へと
流れ、もって電流量を増大する。なお、第2減流抵抗器
(?)は過電流等の障害時に、第2高速度減流器(r)
が開かれると、過電流を流し、これを抑制するよう機能
する。
一方、チョッパ(15)がオフ状態になると、主電動機
電流は、電機子巻線(//)−逆転器(/2)のR側の
接点(/2C)−界磁巻1(/、?)−逆転器(/2)
のR(Ell+の接点(/2b)−主平滑リアクトル(
/ル)−フリーホイールダイオード(/り)−フィルタ
リアクトル(り一第1の高it減流器(3)−第1単位
ヌイツチ(2)−集電装置(1)を流れて、結局、架線
に回生される。このように、チョッパ(/S)はオン・
オフ動作を縁り返しながら、主電動機電流が定電流にな
るように制御する。
電流は、電機子巻線(//)−逆転器(/2)のR側の
接点(/2C)−界磁巻1(/、?)−逆転器(/2)
のR(Ell+の接点(/2b)−主平滑リアクトル(
/ル)−フリーホイールダイオード(/り)−フィルタ
リアクトル(り一第1の高it減流器(3)−第1単位
ヌイツチ(2)−集電装置(1)を流れて、結局、架線
に回生される。このように、チョッパ(/S)はオン・
オフ動作を縁り返しながら、主電動機電流が定電流にな
るように制御する。
この第2図に示した主回路方式においては、力行モー
ドからブレーキモードへの切換えは逆転器(/2)のF
側の接点(/コa、/コd)を開放し、R側の接点(/
2b、/、2C)を閉成し、かつ、予備励磁装置(/デ
)によシそれまで(/コミ) −(/、? ) −(/
2d)と流れていたN流を強制的に、又第2図の中−〇
の向き、つ′!シ(/2C) −(/、7 ) −(/
2b)へと流し、ブレーキ時の電流の立ち上りを早くし
、界磁電流の方向を力行指令時と反転させ、このように
することによって電機子巻線(//)の電圧の極性を反
転させている。
ドからブレーキモードへの切換えは逆転器(/2)のF
側の接点(/コa、/コd)を開放し、R側の接点(/
2b、/、2C)を閉成し、かつ、予備励磁装置(/デ
)によシそれまで(/コミ) −(/、? ) −(/
2d)と流れていたN流を強制的に、又第2図の中−〇
の向き、つ′!シ(/2C) −(/、7 ) −(/
2b)へと流し、ブレーキ時の電流の立ち上りを早くし
、界磁電流の方向を力行指令時と反転させ、このように
することによって電機子巻線(//)の電圧の極性を反
転させている。
この第2図のような主回路方式の特徴としては、力行モ
ードからブレーキモードへの切シ換えは、上記のように
、界磁電流を反転させることによって電機子巻線電圧の
極性を反転させるので、他の界磁電流の方向を一定にし
て[l*子巻線に印加される電圧の極性を転換器によシ
反転させる方式に比べその極性反転用の転換器が不要と
なる。つまシ、上記の主回路以前のそれは、を機子(/
/)の後段に更に極性反転用転換器を挿入する必要があ
った。
ードからブレーキモードへの切シ換えは、上記のように
、界磁電流を反転させることによって電機子巻線電圧の
極性を反転させるので、他の界磁電流の方向を一定にし
て[l*子巻線に印加される電圧の極性を転換器によシ
反転させる方式に比べその極性反転用の転換器が不要と
なる。つまシ、上記の主回路以前のそれは、を機子(/
/)の後段に更に極性反転用転換器を挿入する必要があ
った。
従来例にあっては、力行指令がオフされると、第1単位
スイッチ(2)→M2単位スイッチ(10)→弱め界磁
スイッチ(/S)の順に各スイッチが解除されるような
シーケンス制卸方法を行なっていた。また、第3図に示
されるような回路を用いるのが、従来のシークンヌ制御
装置であった。
スイッチ(2)→M2単位スイッチ(10)→弱め界磁
スイッチ(/S)の順に各スイッチが解除されるような
シーケンス制卸方法を行なっていた。また、第3図に示
されるような回路を用いるのが、従来のシークンヌ制御
装置であった。
次に第3図を用いて、ダノツチ指令によって第2図の主
回路を制御するための従来のジ−タンス制御装置を説明
する。力行指令によシ第1単位スイッチ(2)(gλ図
〕の電磁コイル(2a)が励磁されると、そのカムスイ
ッチ(2b)が投入される。
回路を制御するための従来のジ−タンス制御装置を説明
する。力行指令によシ第1単位スイッチ(2)(gλ図
〕の電磁コイル(2a)が励磁されると、そのカムスイ
ッチ(2b)が投入される。
これによシ、後述する常生電源が第28位スイッチ(1
0) (第2図〕の電磁コイル(/θa)を励磁し、そ
のカムスイッチ(/θb)が投入される。更に、ぐノツ
チ指令が起動されかつ主電動機が弱め界磁域に達したこ
とを弱め界磁検出器(20”)が検出すると、弱め界磁
スイッチ(/r)(第2図〕の電磁コイル(/ja)は
ダイオード(2/)および弱め界磁検出器(20)を介
して励磁され、これによってそのカムスイッチ(/rb
)が投入される。その結果、常住[+1−(/θb)
−(/より)−ダイオード(,2,2) −(/ra
) −(20)−アースにより弱め界磁スイッチ(/3
)のカムスイッチ(zyb)は自己保持される。
0) (第2図〕の電磁コイル(/θa)を励磁し、そ
のカムスイッチ(/θb)が投入される。更に、ぐノツ
チ指令が起動されかつ主電動機が弱め界磁域に達したこ
とを弱め界磁検出器(20”)が検出すると、弱め界磁
スイッチ(/r)(第2図〕の電磁コイル(/ja)は
ダイオード(2/)および弱め界磁検出器(20)を介
して励磁され、これによってそのカムスイッチ(/rb
)が投入される。その結果、常住[+1−(/θb)
−(/より)−ダイオード(,2,2) −(/ra
) −(20)−アースにより弱め界磁スイッチ(/3
)のカムスイッチ(zyb)は自己保持される。
なお、本明細舊において、常生電源とは、集電装置(1
)が上げられて架線と接触し、力行指令、弘ノツチ指令
を起動した後で集電装f(1)を介して主回路およびシ
ーケンス制御装置に印加される電圧を示す。ところで逆
に、力行指令がオフになると(2a ) −(/Qa)
−(/la)の頭で各電磁コイルは消磁され、対応する
スイッチは開放される。
)が上げられて架線と接触し、力行指令、弘ノツチ指令
を起動した後で集電装f(1)を介して主回路およびシ
ーケンス制御装置に印加される電圧を示す。ところで逆
に、力行指令がオフになると(2a ) −(/Qa)
−(/la)の頭で各電磁コイルは消磁され、対応する
スイッチは開放される。
従来の主電動機主回路のシーケンス制御方法は上記のよ
う、に行なわれていたので、力行指令がオフになると(
2)→(10)→(/S)の順に各スイッチは開放され
る。従って、第2単位スイッチ(10)が開放されてか
ら、弱め界磁スイッチ(/j)が開放されるまでの間、
界磁巻線(/J)にはフリーホイール電流が流れてしま
い、電機子巻線(//)K印加される残留電圧は/〜3
ノツチ指令時に弱め界磁スイッチ(/S)が投入される
ことのないシークンス制御の場合と比べ、減衰するスピ
ードが遅くなるという問題点があった。このように、従
来のシーケンス制御装置においては、ブレーキ回路構成
時、電機子巻線に力行時の残留電圧が残ってしまうため
、ブレーキ時に主電動機電圧の立ち上がシが遅れてしま
うという問題点があった。
う、に行なわれていたので、力行指令がオフになると(
2)→(10)→(/S)の順に各スイッチは開放され
る。従って、第2単位スイッチ(10)が開放されてか
ら、弱め界磁スイッチ(/j)が開放されるまでの間、
界磁巻線(/J)にはフリーホイール電流が流れてしま
い、電機子巻線(//)K印加される残留電圧は/〜3
ノツチ指令時に弱め界磁スイッチ(/S)が投入される
ことのないシークンス制御の場合と比べ、減衰するスピ
ードが遅くなるという問題点があった。このように、従
来のシーケンス制御装置においては、ブレーキ回路構成
時、電機子巻線に力行時の残留電圧が残ってしまうため
、ブレーキ時に主電動機電圧の立ち上がシが遅れてしま
うという問題点があった。
この発明は従来例の上記問題点を除去するためになされ
たものであル、電機子巻線へ印加されたままの残留電圧
をできるだけ早く減衰させる電気車用電動機のシーケン
ス制御方法を提供することを目的としている。
たものであル、電機子巻線へ印加されたままの残留電圧
をできるだけ早く減衰させる電気車用電動機のシーケン
ス制御方法を提供することを目的としている。
又、この発明の別の発明は、第1単位スイッチの附勢が
解かれる時に、電機子巻線に直列に接続された第2単位
スイッチと、界磁巻線に並列に接続された弱め界磁スイ
ッチとを同時に開放するようにし、上記フライホイール
電流が流れる時間を最少限にし、制動(ブレーキ)開始
時に、ブレーキ制御の立ち上がυに支障をきたさない電
気車用電動機の制御装置を得ることを目的とする。
解かれる時に、電機子巻線に直列に接続された第2単位
スイッチと、界磁巻線に並列に接続された弱め界磁スイ
ッチとを同時に開放するようにし、上記フライホイール
電流が流れる時間を最少限にし、制動(ブレーキ)開始
時に、ブレーキ制御の立ち上がυに支障をきたさない電
気車用電動機の制御装置を得ることを目的とする。
この発明の電気車用電動機のシーケンス制御方法は、力
行指令をオフにする時、第2単位スイッチ(10)と弱
め界磁スイッチ(/りとを同時に開放するものである。
行指令をオフにする時、第2単位スイッチ(10)と弱
め界磁スイッチ(/りとを同時に開放するものである。
この発明の別の発明に係る電気車用電動機のジ−タンス
制御装置は、力行指令源とアースの間に接続された、第
1単位スイッチの電磁コイルと、常生電源とアースの間
に直列接続された、前記第1単位ヌイツチのカムスイッ
チおよび第2単位スイッチの電磁コイルと、これら第1
単位スイッチのカムスイッチ、第2単位スイッチの電磁
コイル間の分岐点とアースの間に直列接続された、前記
第2単位スイッチのカムスイッチ、弱め界磁スイッチの
カムスイッチおよび電磁コイル並びに弱め界磁検出器と
を備え、この弱め界磁検出器をグノツチ指令で作動する
よ゛うにしたものである。
制御装置は、力行指令源とアースの間に接続された、第
1単位スイッチの電磁コイルと、常生電源とアースの間
に直列接続された、前記第1単位ヌイツチのカムスイッ
チおよび第2単位スイッチの電磁コイルと、これら第1
単位スイッチのカムスイッチ、第2単位スイッチの電磁
コイル間の分岐点とアースの間に直列接続された、前記
第2単位スイッチのカムスイッチ、弱め界磁スイッチの
カムスイッチおよび電磁コイル並びに弱め界磁検出器と
を備え、この弱め界磁検出器をグノツチ指令で作動する
よ゛うにしたものである。
この発明においては、力行指令が解除されて第1単位ヌ
イツチのカムスイッチが開放されることによυ、第2単
位スイッチと弱め界磁スイッチとを同時に開放できる。
イツチのカムスイッチが開放されることによυ、第2単
位スイッチと弱め界磁スイッチとを同時に開放できる。
この発明の別な発明においても、第1革位ヌイツチの開
放後、第2単位スイッチと弱め界磁スイッチとを同時に
開放でき、従って界磁巻線に残留電圧が印加される時間
を少なくできる。
放後、第2単位スイッチと弱め界磁スイッチとを同時に
開放でき、従って界磁巻線に残留電圧が印加される時間
を少なくできる。
以下、第1図、第2図を参照してこの発明の詳細な説明
する。
する。
第1図はこの発明のシーケンス制御装置を示す回路図で
ある。図において、第1単位スイッチ(2)は電磁コイ
ル(2a)とカムスイッチ(2b)とから成シ、第2単
位スイッチ(10)は電磁コイル(10a)とカムスイ
ッチ(10b)とから成シ、そして弱め界磁スイッチ(
/S)は電磁コイル(/la)とカムスイッチ(/りb
)とから成る。(コθ)は弱め界磁検出器であシ、(2
/)および(22)はダイオードである。
ある。図において、第1単位スイッチ(2)は電磁コイ
ル(2a)とカムスイッチ(2b)とから成シ、第2単
位スイッチ(10)は電磁コイル(10a)とカムスイ
ッチ(10b)とから成シ、そして弱め界磁スイッチ(
/S)は電磁コイル(/la)とカムスイッチ(/りb
)とから成る。(コθ)は弱め界磁検出器であシ、(2
/)および(22)はダイオードである。
これら構成要素は以下に述べるように接続されている。
第1図において、第1単位ヌイツチ(2)の電磁コイル
(2a)は、力行指令を出す運転台(図示しない)とア
ースの間に接続されている。第1単位スイッチ(2)の
カムスイッチ(2b)は常生電源と分岐点Xの間に接続
さ几、この分岐点Xとアースの間には第2雄位ヌイツチ
(10)の電磁コイル(10a)が接続されている。こ
の第2単位スイッチ(10)の電磁コイル(10a)と
並列に、第2単位スイッチ(10)のカムスイッチ(1
0b)、弱め界磁スイッチ(/りのカムスイッチ(/S
b)、ダイオード(22)、弱め界磁スイッチ(/S)
の電磁コイル(/la)および弱め界磁検出器(20)
が直列接続されている。また、ぐノツチ指令を出す運転
台(図示しない)とダイオード(22)、電磁コイル(
/ra)間の接続点との間にはダイオード(2/)が接
続されている。つまり、従来例では第3図に示したよう
に分岐点Yがカムスイッチ(2b)の常生電源側にあっ
たが、この発明では分岐点Xがカムスイッチ(2b)の
アース側にある。
(2a)は、力行指令を出す運転台(図示しない)とア
ースの間に接続されている。第1単位スイッチ(2)の
カムスイッチ(2b)は常生電源と分岐点Xの間に接続
さ几、この分岐点Xとアースの間には第2雄位ヌイツチ
(10)の電磁コイル(10a)が接続されている。こ
の第2単位スイッチ(10)の電磁コイル(10a)と
並列に、第2単位スイッチ(10)のカムスイッチ(1
0b)、弱め界磁スイッチ(/りのカムスイッチ(/S
b)、ダイオード(22)、弱め界磁スイッチ(/S)
の電磁コイル(/la)および弱め界磁検出器(20)
が直列接続されている。また、ぐノツチ指令を出す運転
台(図示しない)とダイオード(22)、電磁コイル(
/ra)間の接続点との間にはダイオード(2/)が接
続されている。つまり、従来例では第3図に示したよう
に分岐点Yがカムスイッチ(2b)の常生電源側にあっ
たが、この発明では分岐点Xがカムスイッチ(2b)の
アース側にある。
上述したように構成されたジ−タンス制御装置において
は、まず、力行指令により第1単位スイッチ(2)の電
磁コイル(2a)が励磁されると、そのカムスイッチ(
2b)が投入される。このカムスイッチ(2b)の投入
によシ第2単位スイッチ(10)の電磁コイル(10a
)が常生電源で励磁されると、そのカムスイッチ(10
b )が投入される。この状態において、更にqノツチ
指令が与えられかつ主電動機が弱め界磁域に達したこと
を弱め界磁検出器(20)が検出すると、弱め界磁スイ
ッチ(15)の電磁コイル(1sa)が励磁されてその
カムスイッチ(/!b )が投入される。従って、常生
電源−(2b)−(10b) −(/、tN −(22
) −(/la) −(zl−アースによりカムスイッ
チ(/りb)は自己保持される。
は、まず、力行指令により第1単位スイッチ(2)の電
磁コイル(2a)が励磁されると、そのカムスイッチ(
2b)が投入される。このカムスイッチ(2b)の投入
によシ第2単位スイッチ(10)の電磁コイル(10a
)が常生電源で励磁されると、そのカムスイッチ(10
b )が投入される。この状態において、更にqノツチ
指令が与えられかつ主電動機が弱め界磁域に達したこと
を弱め界磁検出器(20)が検出すると、弱め界磁スイ
ッチ(15)の電磁コイル(1sa)が励磁されてその
カムスイッチ(/!b )が投入される。従って、常生
電源−(2b)−(10b) −(/、tN −(22
) −(/la) −(zl−アースによりカムスイッ
チ(/りb)は自己保持される。
次に、力行指令が解除嘔れると、電磁コイル(2a)は
消磁されてしまうので、カムスイッチ(2b)は開放さ
れる。従って、電磁コイル(10a)および(/ra)
は同時に消磁されかつカムスイッチ(/Qb)および(
/lb)も同時に開放され、又、主回路においても、第
2単位スイッチ(10)と弱め界磁スイッチ(/!r)
は同時に開放される。このように第2単位スイッチ(1
0)と弱め界磁スイッチ(/りが同時に開放されるので
、上述のフリーホイール電流は流れない。
消磁されてしまうので、カムスイッチ(2b)は開放さ
れる。従って、電磁コイル(10a)および(/ra)
は同時に消磁されかつカムスイッチ(/Qb)および(
/lb)も同時に開放され、又、主回路においても、第
2単位スイッチ(10)と弱め界磁スイッチ(/!r)
は同時に開放される。このように第2単位スイッチ(1
0)と弱め界磁スイッチ(/りが同時に開放されるので
、上述のフリーホイール電流は流れない。
このように、この発明ではフリーホイール電流が流れな
いので、制動制御の立ち上がりがスムーズに実行できる
。制御シーケンスをこの発明のようにすれば、ダノツチ
指令の場合も、7〜3ノツチ指令だけの場合と同じ程度
に、力行指令時の電機子巻線に印加されて残留している
電圧を減衰するスピードを速めることができる。
いので、制動制御の立ち上がりがスムーズに実行できる
。制御シーケンスをこの発明のようにすれば、ダノツチ
指令の場合も、7〜3ノツチ指令だけの場合と同じ程度
に、力行指令時の電機子巻線に印加されて残留している
電圧を減衰するスピードを速めることができる。
以上のように、この発明により、第1革位スイッチ(2
)の開放後、第2単位スイッチ(10)と弱め界磁スイ
ッチ(/夕)とを同時に開放するようなシーケンス制御
装置およびそのシーケンス制御装置が簡単に実現できる
。
)の開放後、第2単位スイッチ(10)と弱め界磁スイ
ッチ(/夕)とを同時に開放するようなシーケンス制御
装置およびそのシーケンス制御装置が簡単に実現できる
。
この発明は第1単位スイッチの開放後、第2jIL位ス
イッチおよび弱め界磁スイッチを同時に開放することに
よって、電機子巻線に残留する印加電圧を速やかに抑制
する効果を有する。
イッチおよび弱め界磁スイッチを同時に開放することに
よって、電機子巻線に残留する印加電圧を速やかに抑制
する効果を有する。
また、この発明の別な発明は力行指令の解除時に、第1
単位スイッチが開放された後、第2単位スイッチと弱め
界磁スイッチとを同時に解放するように制御装置のシー
ケンスを組みこむことによって、前進ブレーキの立ち上
シを遅らせる原因となっていた電機子巻線に残留する電
圧を減衰するスピードを速めることができる。
単位スイッチが開放された後、第2単位スイッチと弱め
界磁スイッチとを同時に解放するように制御装置のシー
ケンスを組みこむことによって、前進ブレーキの立ち上
シを遅らせる原因となっていた電機子巻線に残留する電
圧を減衰するスピードを速めることができる。
第1図はこの発明の一実施例による主電動機主回路のシ
ーケンス制御装置を示す回路図、第2図は主電動機主回
路の回路図、第3図は従来のシーケンス制御装置を示す
回路図である。 図において、(2)は第1単位スイッチ、(2a)と(
2b)は第1単位スイッチの電磁コイルとカムスイッチ
、(り)は制動転換器、(10)はtgL単位スイッチ
、(10a)と(#7b)は第2単位スイッチの1mコ
イルとカムスイッチ、(//)は電機子巻線、(/2)
は逆転器、(/J)は界磁巻線、(ハ・は弱め界磁抵抗
、(/j)は弱め界磁スイッチ、(/za )と(/、
tb )は弱め界磁スイッチの電磁コイルとカムスイッ
チ、(2j)は弱め界磁検出器である。 各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 ど1 2−・第1単イΩスイ・シナ 2o−m−電磁コイル 2b−・−カムスイッチ 10−一第21(Ωスイー1子 10o−m−電磁コイル 10b−・−カムスイッチ 15−弱め界磁久6子 15a−・電磁コイル 15b・・・カムスイッチ 2つ”・−弱め界磁)突出器 (6)−・フィルタリアクトル f18)−ラ
ヨシノv丁 冒C浦 II ;’::(自発)昭和6
0!ト12 、)’Q=:、 n1!1°許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第1110970 号2、 発明の名
称 電気車用電動機のシーケンス制御方法およびシーケンス
制御装置 3、補市をする者 ・19件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代111区丸の内二丁!12
i(t3号4、代理人 住 所 東京都千代III区丸の内二丁114
辱1号・丸の内ビルディング4階 (2)図 面 & 補正の内容 (1) 明細書第5頁第5行の「フィルタリアクトル
(6)」を「フィルタコンデンサ(6)」と補正する。 (2)同第5頁第12〜1s行の「主電動機電流が定常
値になるまでオン・オフ動作を繰り返す」を[このオン
・オフ動作により主電動機電流は定電流に制御される」
と補正する。 (6)同第6頁第16行の「直列接続」を「並列接続」
と補正する。 (4)同第6頁第17行の「励磁電流」を「界磁′TI
L流」と補正する。 H(5) 同第6頁第18行の「抵抗比」を「′電流
比」と補正する。 (6)図面の第2図を別紙のように補正する。
ーケンス制御装置を示す回路図、第2図は主電動機主回
路の回路図、第3図は従来のシーケンス制御装置を示す
回路図である。 図において、(2)は第1単位スイッチ、(2a)と(
2b)は第1単位スイッチの電磁コイルとカムスイッチ
、(り)は制動転換器、(10)はtgL単位スイッチ
、(10a)と(#7b)は第2単位スイッチの1mコ
イルとカムスイッチ、(//)は電機子巻線、(/2)
は逆転器、(/J)は界磁巻線、(ハ・は弱め界磁抵抗
、(/j)は弱め界磁スイッチ、(/za )と(/、
tb )は弱め界磁スイッチの電磁コイルとカムスイッ
チ、(2j)は弱め界磁検出器である。 各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 ど1 2−・第1単イΩスイ・シナ 2o−m−電磁コイル 2b−・−カムスイッチ 10−一第21(Ωスイー1子 10o−m−電磁コイル 10b−・−カムスイッチ 15−弱め界磁久6子 15a−・電磁コイル 15b・・・カムスイッチ 2つ”・−弱め界磁)突出器 (6)−・フィルタリアクトル f18)−ラ
ヨシノv丁 冒C浦 II ;’::(自発)昭和6
0!ト12 、)’Q=:、 n1!1°許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第1110970 号2、 発明の名
称 電気車用電動機のシーケンス制御方法およびシーケンス
制御装置 3、補市をする者 ・19件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代111区丸の内二丁!12
i(t3号4、代理人 住 所 東京都千代III区丸の内二丁114
辱1号・丸の内ビルディング4階 (2)図 面 & 補正の内容 (1) 明細書第5頁第5行の「フィルタリアクトル
(6)」を「フィルタコンデンサ(6)」と補正する。 (2)同第5頁第12〜1s行の「主電動機電流が定常
値になるまでオン・オフ動作を繰り返す」を[このオン
・オフ動作により主電動機電流は定電流に制御される」
と補正する。 (6)同第6頁第16行の「直列接続」を「並列接続」
と補正する。 (4)同第6頁第17行の「励磁電流」を「界磁′TI
L流」と補正する。 H(5) 同第6頁第18行の「抵抗比」を「′電流
比」と補正する。 (6)図面の第2図を別紙のように補正する。
Claims (2)
- (1)界磁電流の方向を反転させることにより、電気車
用電動機の電圧極性を反転させ、もつて力行モードから
ブレーキモードへの切換えを行う主回路方式において、
力行指令をオフにした時、主回路を起動するための第1
単位スイッチが開放されることにより、前記電動機の電
機子巻線に直接接続された第2単位スイッチと界磁巻線
に並列接続された弱め界磁スイッチとを同時に開放する
ことを特徴とする電気車用電動機のシーケンス制御方法
。 - (2)界磁電流の方向を反転させることにより、電気車
用電動機の電圧極性を反転させ、もつて力行モードから
ブレーキモードへの切換えを行う方式において、力行指
令源とアースの間に接続された、第1単位スイッチの電
磁コイルと、常生電源とアースの間に直列接続された、
前記第1単位スイッチのカムスイッチおよび第2単位ス
イッチの電磁コイルと、これら第1単位スイッチのカム
スイッチ、第2単位スイッチの電磁コイル間の分岐点と
アースの間に直列接続された、前記第2単位スイッチの
カムスイッチ、弱め界磁スイッチのカムスイッチおよび
電磁コイル並びに弱め界磁検出器とを備え、この弱め界
磁検出器を4ノッチ指令で作動することを特徴とする電
気車用電動機のシーケンス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180970A JPS6244003A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 電気車用電動機のシ−ケンス制御方法およびシ−ケンス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180970A JPS6244003A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 電気車用電動機のシ−ケンス制御方法およびシ−ケンス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244003A true JPS6244003A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16092459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60180970A Pending JPS6244003A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 電気車用電動機のシ−ケンス制御方法およびシ−ケンス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6244003A (ja) |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60180970A patent/JPS6244003A/ja active Pending
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