JPS624364A - シヨツトキ−バリアダイオ−ド - Google Patents
シヨツトキ−バリアダイオ−ドInfo
- Publication number
- JPS624364A JPS624364A JP60145023A JP14502385A JPS624364A JP S624364 A JPS624364 A JP S624364A JP 60145023 A JP60145023 A JP 60145023A JP 14502385 A JP14502385 A JP 14502385A JP S624364 A JPS624364 A JP S624364A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- recognition patterns
- schottky barrier
- barrier diode
- difference
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/544—Marks applied to semiconductor devices or parts, e.g. registration marks, alignment structures, wafer maps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2223/00—Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
- H01L2223/544—Marks applied to semiconductor devices or parts
- H01L2223/54473—Marks applied to semiconductor devices or parts for use after dicing
- H01L2223/5448—Located on chip prior to dicing and remaining on chip after dicing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/01—Chemical elements
- H01L2924/01015—Phosphorus [P]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/10—Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/11—Device type
- H01L2924/12—Passive devices, e.g. 2 terminal devices
- H01L2924/1203—Rectifying Diode
- H01L2924/12032—Schottky diode
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、組立ボンディング工程の自動化用ノ識別ハタ
ーンを設けたショットキーバリアダイオードに関する。
ーンを設けたショットキーバリアダイオードに関する。
従来、ショットキーバリアダイオードの組立工程におけ
るボンディング作業は、ペレット上の酸化膜と電極金属
との光学的反射率の差を用いた認識パターンを設は位置
認識を行なうことによって自動化されていた。
るボンディング作業は、ペレット上の酸化膜と電極金属
との光学的反射率の差を用いた認識パターンを設は位置
認識を行なうことによって自動化されていた。
第2図は、認識パターンをバリア部に設けた例で(a)
は断面図、(b)は平面図を示す。1はN形半導体基板
、2は酸化膜、3は電極金属で、4が認識パターンでバ
リア層の4隅に−設けられた局次的な酸化膜で、反射率
の電極金属3に対する差を利用して、半導体基板1の位
置を定める。
は断面図、(b)は平面図を示す。1はN形半導体基板
、2は酸化膜、3は電極金属で、4が認識パターンでバ
リア層の4隅に−設けられた局次的な酸化膜で、反射率
の電極金属3に対する差を利用して、半導体基板1の位
置を定める。
ところで逆方向電圧な加えたとき認識パターン4の部位
に電界集中が生ずる。そこで電界集中をさけるためP膨
拡散層5を認識パターン4の直下に設けている。この部
分は順方向電流に対し無効面積となるので、その分だけ
電極面積を大きくするようにチップサイズを大きくして
いる。したがって認識パターンを設けず、手動操作でボ
ンディング位置を合わせる場合に対し、組立コストは低
減するが、ペレット単価は原価高になるという欠点があ
った。
に電界集中が生ずる。そこで電界集中をさけるためP膨
拡散層5を認識パターン4の直下に設けている。この部
分は順方向電流に対し無効面積となるので、その分だけ
電極面積を大きくするようにチップサイズを大きくして
いる。したがって認識パターンを設けず、手動操作でボ
ンディング位置を合わせる場合に対し、組立コストは低
減するが、ペレット単価は原価高になるという欠点があ
った。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、チップサイズを増
加することなく、かつ自動化を可能とする認識パターン
を設けたショットキーパリアダイオードを提供すること
にある。
加することなく、かつ自動化を可能とする認識パターン
を設けたショットキーパリアダイオードを提供すること
にある。
上記の問題点を解決するため、本発明ではショットキー
バリアダイオードの電極部の最上部金属面上に、その金
属と反射率の異なる物質で形成された複数個の認識パタ
ーンを設けている。
バリアダイオードの電極部の最上部金属面上に、その金
属と反射率の異なる物質で形成された複数個の認識パタ
ーンを設けている。
最上部金属面とは、バリア金属の場合にはその上面、あ
るいはバリア金属上に他の一椎以上の金属を設けた場合
には一番上になっている金属の上面になる。
るいはバリア金属上に他の一椎以上の金属を設けた場合
には一番上になっている金属の上面になる。
1g@パターンはショットキーバリアの特性に全く影響
がなく、チップ位置の認識を行なうことができる。
がなく、チップ位置の認識を行なうことができる。
以下、第1図忙基づいて、本発明の一実施例について説
明する。同図(a)の断面図に示すように111は半導
体基板、12は酸化膜、13は電極金属である。電極金
属13の上面にポリイミド膜を附着してから同図(b)
に示す位置に識別パターン14が生ずるようにエッチオ
フする。ポリイミド膜と金属とは反射率が異なるので、
反射率の差で識別パターン14を認識し、ボンディング
作業を自動化できる。なお識別パターン14の材質とし
てポリイミド膜に限定されず本発明の目的に添う反射率
を有するものであればよい。
明する。同図(a)の断面図に示すように111は半導
体基板、12は酸化膜、13は電極金属である。電極金
属13の上面にポリイミド膜を附着してから同図(b)
に示す位置に識別パターン14が生ずるようにエッチオ
フする。ポリイミド膜と金属とは反射率が異なるので、
反射率の差で識別パターン14を認識し、ボンディング
作業を自動化できる。なお識別パターン14の材質とし
てポリイミド膜に限定されず本発明の目的に添う反射率
を有するものであればよい。
本発明によれば、ショットキー接合面積に従来のような
識別パターンを設けるために生ずる無効面積の減小がな
い。したがって識別パターンな設けるためにチップサイ
ズを大きくする必要がなく、ペレットコストは低い。さ
らに認識パターンの機能は、全〈従来どおりに得られる
からボンディング作業は自動化されるので、全体として
安価なショットキーバリアダイオードを得ることができ
る。
識別パターンを設けるために生ずる無効面積の減小がな
い。したがって識別パターンな設けるためにチップサイ
ズを大きくする必要がなく、ペレットコストは低い。さ
らに認識パターンの機能は、全〈従来どおりに得られる
からボンディング作業は自動化されるので、全体として
安価なショットキーバリアダイオードを得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例、第2図は従来例のそれぞれ
断面・平面図である。 1.11・・・半導体基板、2.12・・・酸化膜、3
.13・・・電極金属、4.14・・・認識パターン。
断面・平面図である。 1.11・・・半導体基板、2.12・・・酸化膜、3
.13・・・電極金属、4.14・・・認識パターン。
Claims (1)
- ショットキーバリアダイオードにおいて、電極部の最上
部金属面上に該金属と反射率の異なる物質で形成された
複数個の認識パターンを設けたことを特徴とするショッ
トキーバリアダイオード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60145023A JPS624364A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | シヨツトキ−バリアダイオ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60145023A JPS624364A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | シヨツトキ−バリアダイオ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624364A true JPS624364A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15375640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60145023A Pending JPS624364A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | シヨツトキ−バリアダイオ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624364A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03287524A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-18 | Kansai Kouso Kk | 入浴剤 |
WO2016103335A1 (ja) * | 2014-12-24 | 2016-06-30 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置およびそれを用いた電力変換装置 |
JP2021076294A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 株式会社パロマ | ガスコンロシステム |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP60145023A patent/JPS624364A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03287524A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-18 | Kansai Kouso Kk | 入浴剤 |
WO2016103335A1 (ja) * | 2014-12-24 | 2016-06-30 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置およびそれを用いた電力変換装置 |
JPWO2016103335A1 (ja) * | 2014-12-24 | 2017-11-09 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置およびそれを用いた電力変換装置 |
US20170352604A1 (en) * | 2014-12-24 | 2017-12-07 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor Device and Power Conversion Device Using Same |
US10109549B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-10-23 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device and power conversion device using same |
JP2021076294A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 株式会社パロマ | ガスコンロシステム |
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