JPS6242916A - 白髪染毛剤 - Google Patents

白髪染毛剤

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JPS6242916A
JPS6242916A JP18254185A JP18254185A JPS6242916A JP S6242916 A JPS6242916 A JP S6242916A JP 18254185 A JP18254185 A JP 18254185A JP 18254185 A JP18254185 A JP 18254185A JP S6242916 A JPS6242916 A JP S6242916A
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hair dye
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博 西村
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泰博 野河
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 聚翳分野一 本発明は白髪染毛剤、さらに詳しくは、酸化染料を必須
成分とする第1剤と、過酸化水素を必須成分とする第2
剤からなる水系2剤形の染を剤であって、ことに、毛髪
の損傷なしにヒトの白髪を徐々に目立たなくさせるのに
有用な染毛剤に関する。
窺−I!11−9背−(合 従来から、必須成分として、第1剤に酸化染料を含有し
、第2剤に過酸化水素を含有する水系の2剤形で、使用
時に第1剤および第2剤を混合して毛髪に適用し、酸化
染料分子をし髪内部に浸透させ、過酸化水素が発生ずる
発生期の酸素で毛髪を脱色すると共に、酸化染料を酸化
重合さlて発色させ、これにより毛髪を染毛する染し剤
が知られている。かかる染毛剤の第1剤には、一般に、
し髪を膨潤させて染料分子の毛髪内部への浸透を容易に
し、かつ、過酸化水素からの発生期の酸素の発生を促進
させるために、アンモニアや、モノ−、ノーまたはトリ
アルカノールアミンのような、いわゆるアルカリ剤が配
合されており、それにより、染毛効果の発現向上が図ら
れている。
しかしながら、かかる染毛剤には使用−1−1種々の問
題がある。例えば、該アルカリ剤の配合により、第1剤
IJ: pl−1が9を超え、通常、10〜11と非常
に高く、強い刺激性を示す。また、アルカリ剤としてア
ンモニアを用いる場合にはその強い刺激臭により、使用
時に不快感を伴い、香料による芳香付与も困難であると
いう問題がある。さらに、アルカリ剤の配合により毛髪
が損傷しやすく、ことに、モノ−、ジーまたはトリエタ
ノールアミンは不揮発性で毛髪に残留しやすく、使用後
に毛髪の光沢が失なわれたり、引張強度が低下したり、
パザついたりする問題がある。また、過酸化水素の脱色
作用による毛髪の損傷の問題もあり、一方、白髪の染色
に用いる場合は黒髪までも脱色し、髪全体を色あせた状
態にする問題もある。加えて、染毛時間が20〜40分
と比較的長く、操作C)面倒であるという問題もある。
また、かかる2剤形の染毛剤も含め、一般に、従来の染
り剤は毛髪を一度に強く染めあげるため、容貌か急に変
わりすぎて異和感を生じ、ことに、白髪の染毛において
は非常に問題となる。
本発明考らは、このような従来の染毛剤、ことに、酸化
染本1と過酸化水素の水系の2剤形からなる染毛剤にお
ける問題を解消し、白髪の染しにすぐれた効果を発揮す
る染毛剤を得るべく、鋭意研究を重ねた。その活眼、前
記のごときアルカリ剤を用いず、染毛剤のl) T(を
特定の範囲に調整することにより、その目的が達成でき
ることを知り、本発明を完成するにいたった。
発明の概要 本発明は、パラフェニレンジアミン、N−フェニルパラ
フゴニレンジアミンおよび硫酸トルエン2.5−ンアミ
ンからなる群から選ばれる1種または2種以上と、オル
トアミノフェノール、メタアミノフェノールおよびパラ
アミノフェノールからなる群から選ばれる1種または2
種以上を組み合イつせた酸化染料を必須成分とし、かつ
、酸化染料以外のアルカリ剤を含まない、pH6〜9の
第1剤および過酸化水素を必須成分とするI)H1〜7
の第2剤からなる水系の2剤形であって、第1剤および
第2剤混合時のrlHが6〜8.5であることを特徴と
する新規白髪染毛剤を提供するものである。本発明の染
毛剤においては、高いI)Hによる強い刺激性や、アル
カリ剤の刺激臭の問題もなく、pI−Tの調整により、
毛髪の損傷や過度の脱色の問題も防止でき、かっ、良好
な染毛を行なうことができる。
ことに、本発明の染毛剤は、本明細書において「累積染
毛法」と称する新規な染毛法に適していることが判明し
た。すなわち、累積染毛法とは、染毛当初の期間、染毛
剤による短時間、例えば、1〜数分間の染毛処理を適当
な間隔、例えば、1〜3日間隔で2〜数回くり返すこと
により、毛髪を少しづつ、徐々に累積的に染毛して行き
、完全な色調に染毛が完了した後は新たにはえてくる毛
髪4一 部分を染毛する程度のより長い間隔、例えば1〜数週間
間隔で1回づつ染毛をくり返す方法で、これにより、短
時間で、容易に染毛操作が行なえると共に、一度に強く
染めあげることによる異和感をなくすこともできる。
介肌p詳篭 本発明の染毛剤の第1剤は前記した特定の酸化染料を必
須成分とし、それ以外のアルカリ剤は含まず、そのpH
が6〜9の範囲にあることを特徴とする。
該酸化染料はいずれも、酸化重合によって黒色〜褐色と
なるしので、一般に、第1剤全量に基いて0.5〜5.
0%(重量%、以下同じ)、好ましくは、10〜3.0
%、さらに好ましくは、1.5〜2.5%の割合で配合
される。なお、これらの酸化染料にさらにレゾルシン、
カテコール、パラアミノオルトクレゾールなどを紹み合
わせてもよい。酸化染料以外のアルカリ剤には、前記の
ようなアンモニア、モノ−、ジーまたはトリアルカノー
ルアミンのような通常用いられる有機アルカリ剤をはじ
め、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムのような無機ア
ルカリ剤、クエン酸アンモニウム、クエン酸ナトリウム
、重炭酸アンモニウム、シュウ酸カリウムのような有機
アルカリ塩、リン酸ナトリウム、リン酸カリウムのよう
な無機アルカリ塩が包含され、これらのアルカリ剤は刺
激性や刺激臭を除き、毛髪の損傷を防ぐために、本発明
の染毛剤の配合成分から除外される。第1剤のT)I−
(は、6より低い場合、第2剤の過酸化水素からの発生
期の酵素による染毛作用が期待できず、また、9を超え
ると、該発生期の酸素による毛髪脱色作用が過度になる
ため、6〜9の範囲とする。通常、該酸化染料のアルカ
リ性により、特にl) I−(を調整せずともこのI)
H範囲に保持できるが、要すれば、クエン酸、リンゴ酸
等の有機酸、また塩酸、リン酸の無機酸などの酸添加に
よりp T(を調整することもできる。 本発明の染毛
剤の第2剤は過酸化水素を必須成分とし、そのp I−
Tカ月〜7の範囲にあることを特徴とする。
過酸化水素は第2剤全量に基いて、一般に、1〜10%
、好ましくは、3〜7%、さらにilfましくは、5〜
6%の割合で配合される。第2剤の1111は高すぎろ
と過酸化水素が不安定になるので、1〜7の範囲とする
。通常、特に1)I−1調整は必要としないが、要すれ
ば、前記のよ・)な酸の添加により pHを調整できる
さらに、本発明においては、該第1剤と第2剤を混合し
たときのI) I−(が6〜85 、好ましくは、7〜
8であることが必要である。p I(が6より低い場合
は酸化染料の重合反応による染毛作用が期待できず、ま
た、85 を超えると黒髪の脱色が生し、白髪染毛剤と
して望ましくない。かかるp++は前記のごときpi(
範囲にある第1剤および第2剤を、通常、この種の染色
剤を用いろ際の混合割合、例えば、第1剤・第2剤の重
量比1 :4〜4 I、好ましくは、12〜21で混合
することにより達成することができる。
本発明の染毛剤(J第1剤、第2剤共に、常法に従−・
て、水系の溶液、乳液、クリーム、ペースト、ゲルなど
の剤形にすることができ、ンヤンプータ7一 イブ、トリートメントタイプ、プレトリートメントタイ
プなどの染毛剤とすることができる。他の配合成分は特
に限定ずろものではなく、各種の可溶化剤、乳化剤、溶
剤、湿潤剤、金属封鎖剤、起泡剤、起泡助剤、′/F1
1脂、ワックス、炭化水素、脂肪酸、アルコール、多価
アルコール、エステル油、香料等を適宜組合せて配合す
ることができる。
本発明の染毛剤は、従来の2剤形染毛剤と同様な方法で
用いることができ、例えば、使用時、17j記のような
割合で第1剤と第2剤を混合し、毛髪に均一に塗布し、
20〜40分間放置し、ついで、軽く才すぎ、シャンプ
ーを行なう。また、前記のごとく、本発明の染毛剤は累
積染毛法に用いることが特に好ましく、例えば、入浴時
、シャンプー前に、同様に第1剤と第2剤を混合し、毛
髪に均一に塗布後、1〜5分間放置し、ついで、軽くす
すいだ後、通常のンヤンプ−を行なう。この操作を2〜
4日おきに2〜5回繰返し、白髪が目立たなくなったら
、1週間〜1ケ月の間隔で1回づつ同様に染毛を行ない
、新たにはえてくる白髪部分−8= を染毛する。これにより、異和感なしに簡単に白髪の染
毛が行なえる。
笈□稗 つぎに、pHと毛髪の損傷、刺激性、過酸化水素の毛髪
脱色作用、染毛性の関係を試験した結果を示す。
(1)px−iと毛髪の損傷の関係 種々のII)l(の染毛剤による処理上の破断強度を測
定した。
用いた染毛剤の処方はつぎのとおりである。
第1剤 (ペースト) 成分       重量% 流動パラフィン           150セヂルア
ルコール           3,0ボリオキンエヂ
レン(6)セチル エーテル               1.5ポリオ
キンエヂレン(I8)ラウリル エーテル               0.4プロピ
レングリフール         5゜0ヂオグリコー
ル酸           0■パラフJニレンジアミ
ン        20オルI・アミノツボノール  
      05メタアミノフエノール       
  10香料                 0.
328%アンモニア水または クエン酸          所定のpHに調整精製水
            100%に調整性)アンモニ
ア水またはクエン酸を添加しないときのpFI78 第2剤 (水溶液、pi(3,2) 成 分              重量%35%過酸
化水素水         160クエン酸     
            0.2精製水       
        83.8この第1剤および第2剤の等
量混合物0.2gを未処理ブロンドヘア2gに塗布し、
25°Cで20分間放置後、水ですすいだ。この染毛処
理を3回くり迦し、各染毛剤につき、30本づつの処理
毛を用い、水浴中に浸漬した状態でテンシロツメ−ター
(東洋ボールドウィン製)で破断強度(平均断面積あた
りの強度)を測定した1゜ 結果を部側の第1図に示−4−、第1図は、縦軸に破断
強度(30本〜11均XKg/cm2)、横軸1こ第1
 ?Jオーjよひ第2剤混合時のI)Hをと−)た、I
) I−Tの変化による破断強度の変化を示すグラフで
あろ3、第1図より明らかなごとく、pT−1が8.5
 を超えろと、破断強度か急激に低下17、し髪の損傷
が急激に進行オろことを示している。
(2)p)−1と刺激性の関係 前、i(X!(1)の試験にお1すると同じ処方の第1
剤および第2剤の等量混合物01m児を用い、ウサギの
眼粘膜刺激を行ない、■、4.、24,4.8. 72
.96および168時間後にドレープ法の反応評価表に
より判定しくDraize、 、J、 H,、Wood
ard。
G、 ancl  Ca1very、 H,O2J、 
 PharmacolEXI)、  Therap、 
、  82.377〜390(1944))、その総合
点数をカイ(Kay)らの方法により等級づけした。
結果を第1表に示す。
M3.軽い刺激、 S :激しい刺激、E 極度の刺激 第1表に示すごとく、pH3、5を超えろと、刺激性が
急激7こ高まる。
(3)pT−Iと過酸化水素の毛髪脱色作用の関係つぎ
の処方の処理液で、未処理11本人毛髪を浴比(毛髪/
処理液)4g/40mflにて、25°Cで20分間処
理後、水ですすいだ。この処理を3回繰返して、反射型
分光光度色差計(村上色彩技術研究新製)を用い、反射
光を測定して脱色の度合を評価した。
処理液 成分       重量% 35%過酸化水素水          8528%ア
ンモニア水またはクエン酸 所定のpHに調整 精製水            100%に調整性)ア
ンモニア水またはクエン酸を添加しないときのpr−r
a、6 結果を添付の第2図に示す。第2図は、縦軸に反射率(
%)、横軸に波長(nm)をと−た、pT−■の変化に
よる反射率の変化を示すグラフで曲線1〜9は、各々、
対照(未処理黒髪)、pH3,2,4,,5゜7.2,
8.0,9.1.+0.1.11.2および85 の場
合を示す。第2図より明らかなごとく、pHが8.5を
超えると、急激に反射率が−に昇し、毛髪が顕著に脱色
されることを示している。
(4,) pl−(と染毛性の関係 前記(1)の試験にお(Jろと同じ処方、同じ処理条件
でブロンドヘアを1回処理し、前記(3)におけると同
様に反射型分光光度色差計を用い、反射光を測定して染
毛性を評価した。
結果を添イ=jの第3図に示す。第3図は、縦軸に反射
率(%)、横軸に波長(nm)をとった、1)T−+の
変化による反射率の変化を示すグラフで、曲線l〜9は
、各々、pT、、TIo、3,9.0,8.5,7.6
゜6.6,6.1,5.3,3.5 および対照(未処
理ブロンドヘア)の場合を示す。第3図より明らかなご
とく、pI−1が60を超えろと、黒色への染毛性が急
激によくなる。
ごれら(1,)〜(4)の試験結果を第2表にまとめる
。。
第2表 注)○、白髪染毛剤として好適、 △ やや劣るが許容
できる、 × 染毛剤として不適第2表から明らかなご
とく、本発明においては、第1剤および第2剤の混合時
のl)Hは6〜8.5、好ましくは、65〜8とする。
実−施−例 つぎに実施例を挙げて本発明をざらに詳しく説明オろ。
実施例1 つぎの処方に従い、常法により、第1剤が液状、第2剤
が乳液状のシャンプータイプの本発明の2剤形白髪染−
し剤を得た。
第1剤処方 成 分              重量%硫酸トルエ
ン−2,5−ンアミン     3.0オルトアミノフ
ェノール        2.0ラウリル硫酸アンモニ
ウム      150ヤン浦脂肪酸ジエタノールアミ
ド    80ボリオギシエヂレン(10)ノニル フェニルエーテル           5.0プロピ
レンクリコール         5.0パラオギノ安
息香酸メチル       0.1安息香酸すトリウム
          0,2チぢグリコール酸    
        0.01亜硫酸す)・リウノ・   
         08−15= クエン酸                 0.1香
料                 03精製水  
          100%に調整第2剤処方 成分       重量% 過酸化水素水(35%)        170セヂル
アル:1−ル           0・3水素添加ラ
ノリンアルコール      01ボリオギソエヂレン
(25)セチル エーテル               0・2精製水
            ioo%に調整得られた第1
剤はpH6,9、第2剤はpH50で、これらの等景況
合物は叶(6,8であっ)こ。
実施例2 つぎの処方に従い、常法により、第1剤および第2剤が
共にクリーム状のヘアー 1−リートメントタイプの本
発明の2剤形白髪染毛剤を得た。
第1剤処方 成分       重量% パラフェニレンジアミン        20オルトア
ミノフエノール        02メタアミノフエノ
ール         1,3パラアミノフエノール 
        0.5モノステアリン酸グリセリン 
     8.0ポリオギノエヂレン(30)セチル エーテル               2.0流動パ
ラフイン           10,0セヂルアルコ
ール           5.0プロピレングリコー
ル         3.0エチルアルコール    
        3,0ヂオグリコール酸      
     0.OIエデト酸二ナトリウム      
    0.1香料                
 0.2精製水            100%に調
整第2剤処方 成分       重電% 過酸化水素水(35%)        170セトス
テアリルアルコール       2.0モノステアリ
ン酸グリセリン      20リン酸       
         002精製氷          
  100%に調整得られた第1剤はpH7,5、第2
刑はpH2,8で、これらの等景況合物は1)l−17
、3であった。
実施例3 つぎの処方に従い、常法により、第1剤、第2剤共に乳
液状のプレトリートメン)・タイプの本発明の2剤形白
髪染毛剤を得た。
第1剤処方 成分       重量% N−フェニルパラフェニレンジアミン  0.8メタア
ミノフエノール         0.ルゾルノン  
             07カテコール     
         0.5パラフエニレンジアミン  
       0.5塩化ンステアリルンメヂルアンモ
ニウ1.  2,5セチルアルコール        
   IO流動パラフィン            2
.0ソルビタンセスギオレエ−ト0.7 モノオレイン酸ポリオキンエチレン (10)ソルビタン            1.8エ
チル)フルコール           20グリセリ
ン              3.0亜硫酸す)・リ
ウム            0.1クエン酸    
              0.01精製水    
        100%に調整第2剤処方 成分       重量% 過酸化水素水(35%)          12.0
モノステアリン酸ポリエヂレン グリコ−ル               2.0ポリ
オキシエヂレントリメチロール プ〔7バンソスデアレー1−         0 、
3水素添加ラノリンアルコール       0.1ク
エン酸                  O3■精
製水            100%に調整得られた
第1剤はpH8,2、第2剤はpH3,5で、これらの
等景況合物はpH7、7でありノこ。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1剤および第2剤混合時のp i(と毛髪損
傷の関係を示すグラフ、第2図は混合時のpHと脱色作
用の関係を示すグラ乙第3図は混合時のl)Hと染毛性
の関係を示すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パラフェニレンジアミン、N−フェニルパラフェ
    ニレンジアミンおよび硫酸トルエン−2,5−ジアミン
    からなる群から選ばれる1種または2種以上と、オルト
    アミノフェノール、メタアミノフェノールおよびパラア
    ミノフェノールからなる群から選ばれる1種または2種
    以上を組み合わせた酸化染料を必須成分として、かつ、
    酸化染料以外のアルカリ剤を含まない、pH6〜9の第
    1剤および過酸化水素を必須成分とするpH1〜7の第
    2剤からなる水系の2剤形であって、第1剤および第2
    剤混合時のpHが6〜8.5であることを特徴とする白
    髪染毛剤。
  2. (2)第1剤全量に基いて0.5〜5.0重量%の酸化
    染料を含有し、第2剤全量に基いて1〜10重量%の過
    酸化水素を含有する前記第(1)項の白髪染毛剤。
  3. (3)累積染毛用である前記第(1)項の白髪染毛剤。
JP18254185A 1985-08-19 1985-08-19 白髪染毛剤 Granted JPS6242916A (ja)

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