JPS6242630A - 複合端末伝送方式 - Google Patents

複合端末伝送方式

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JPS6242630A
JPS6242630A JP18214885A JP18214885A JPS6242630A JP S6242630 A JPS6242630 A JP S6242630A JP 18214885 A JP18214885 A JP 18214885A JP 18214885 A JP18214885 A JP 18214885A JP S6242630 A JPS6242630 A JP S6242630A
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JP
Japan
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signal
frame
channel
information
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18214885A
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English (en)
Inventor
Ryuhei Hagiwara
萩原 隆平
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高度情報通信システム(INS)等における
宅内機器と網の間の伝送方式である個別チャネル形信号
方式のレベル1機能を実現する回路において、複数台の
端末を収容するだめの一方式%式% 従来の技術 一般にこの種の複合端末伝送方式で、個別チャネル形信
号方式のレベル1機能全実現する回路は第4図に示すよ
うに構成されている。すなわち、図示の左側の端子群は
端末別であり、右側の端子は加入者回線側である。そし
て端末別のインタフェース信号は、同期確立表示1.受
信情報チャネル2.受信フレーム信号3.受信信号チャ
ネル4゜送信情報チャネル9.送信フレーム信号10.
送信信号チャネル11等と、マイクロプロセッサ・イン
タフェースとして割込み要求6.アドレノ・バス信号6
.データ・バス信号7.制御信号バス8等からなる。
一方、加入者回線側のインタフェースはR線12とT線
13からなる情報チャネルと信号チャネルを時分割多重
した4線インタフエースよりなっている。
第5図に個別チャネル形信号方式におけるレベル1のフ
レーム構成を示す。
この構成では1フレームを10ビツトとL、20フレー
ムで1マルチフレームとしている。171/−ムの伝送
符号速度は1フレーム当り80Kb/sとしているが、
第5図に示すように、情報チャネルと信号チャ坏ル全分
離し、各チャネル対応に4Kb/Sの信号チャネルを設
けている。
第5図において、各フレームの先頭と、/)FT”F2
0はフし・−ム信号であり、特にFlを1マルチフレー
ムの同期ビットとしている。また情報チャネルは各フレ
ームのB1〜B8に割り当て、信号チャネルは各フレー
ム(7)Dビット(1マルチフレームで20ビツト)ヲ
割り当てている。そして信号チャネルは、呼接続制御に
おける各種制御信号(発着呼信号2選択信号2発着者番
号々ど)を送受信するものである。
ここで端末が第4図に示す回路全経由して網と呼接続を
行う場合、それに先立ってこの回路と網との間で数マル
チフレームを相互に送受信し合い、ビット同期1マルチ
フレーム同期113等の回路によってフレーム信号の同
期確立(Sv)ビットを確認すると、端子1かも同期確
立表示信号が出力する、 同期確立表示信号1を端末が確認すると交換接続制御に
入るが、端末と網との間での呼接続情報の交換には第6
図において示したフレーム構成のうちの0列ビット(信
号チャネル)全使用する。
この信号チャネルのうち、j”o + (’+の2ビツ
トは呼接続制御における空9発(着゛)呼、通信中、復
旧等の状態表示として使用し、CQ−a、は選択信号(
ダイヤル番号)、監視制御信号等の送受信に使用する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の方式でばDチャイ、ル(信号
チャネル)の使い方とし7て第6図に示したように固定
的であり、壕だ網へ接続するのに当該回路を1個必要と
し、複合端末を収容する場合、当該回路全2個以上必要
とし、網への回線数も相当数必要となるという問題があ
った。
本発明はこのような従来の問題に留意し2、複合端末の
収容を容易にする方式を提供すること全目的とするもの
である。
問題点全解決するだめの手段 本発明d上記目的を達成するために、従来の回路のフレ
ーム分解組立部からの情報チャネルをマイコンからの制
御指令により、接続する複数端末に対応した数の情報チ
ャネルに分解し出力すると同時に、それと同期するフレ
ーム同期信号、Dチャネル信号等全出力する回路と、逆
に複数の端末からの情報チャネル、信号チャネル、フレ
ーム信号等全第5図に示す1本のマルチフレーム構成に
変換する回路を設けたものである。
作用 したがって、本発明により従来の回路が端末1台を網へ
接続するのに1台必要であり、加入者回線も1対向必要
であったのが、複数台数接続しても1対向で済むという
効果を有する。
実施例 以下本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成2示すものである。
第1図の構成は、第4図の構成に加えてプロセッサ・イ
ンタフェースからの制御情報により、加入者回線からの
マルチフレーム信号全端末対応の受信情報チャネル2.
受信フレーム信号3.受信信号チャネル4等に分解する
個別端末情報分解部201と、各端末からの送信情報チ
ャネル、送信フレーム信号、送信信号チャネル等全加入
者回線へマルチフレーム信号で送信するフレーム組立部
111へ入力する個別端末多重部202とが附加された
ものとなっている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は個別端末多重部全示す。
端子33から入力した送信情報チャネル1は、マイコン
からの端子31に入ってくるマルチフレーム巾の挿入位
置を示す挿入位置設定情報によって設定されたプログラ
ムカウンタ301の出力がオンの時のみ、グー)305
によってアクティブになる。プログラムカウンタの入力
は送信フレーム信号である。端子36から入る別の端末
からの送信情報チャネル2も同様にその端末に対応した
挿入位置設定情報2で決まるプログラム・カラン730
2の出力がオンの時のみ、ゲート306によってアクテ
ィブになる。プログラム・カウンタ301.302の挿
入位置設定情報は互にオーバラップしないように設定さ
れているので、ゲート305.306の出力をORゲー
ト309を通すことによって端末からの送信情報チャネ
ルを多重化することができる。
送信信号チャネルについても同様である。
第3図は個別端末情報分解部の構成を示す。
この回路の動作全以下に説明する。
第1図のフレ・−ム分解部から複合受信フレーム信号(
端子63)、複合受信情報チャネル(端子64)、複合
受信信号チャネル(端子66)1等全入力すると、マイ
コンから端子51を経由して入力する端末人に対応する
フレーム分解情報1によってプログラムカウンタ507
が動作し、その出力がオンのときのみ、マルチフレーム
の複合受信情報チャイ・ルのうち、端末人対応の受信情
報チャネルがゲー)601 i経由して端子62から出
力する。
端末人に対する受信信号チャネル、受信フレーム信号等
も同様の方式で出力される。
端末Bへの受信情報チャネル、受信信号チャネル、受信
フレーム信号等も、端末Bに対応するフレーム分解情報
によって同様に出力される。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、従来のフレー
ム分解・組立部に加えて、それぞれ個別端末情報分解部
2個別端末長重部を設け、マイコンからのフレーム分解
/組立情報により従来の1マルチフレームの中音さらに
分解して複数端末へ割り付けたり、逆に複数端末を多重
化して1マルチフレームに構成できるようにしたもので
あり、該当回路1個で複数端末の接続を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における複合端末伝送方式の
構成概略ブロック図、第2図は同装置の要部回路である
個別端末多重部の機能ブロック図、第3図は同じく個別
端末情報分解部の機能ブロック図、第4図は従来の個別
チャネル形信号方式レベル1機能を実現する回路図、第
6図は個別チャネル形信号方式レイヤ1のフレーム構成
図である。 2・・・−・受信情報チャネル、3・・・・・・受信フ
レーム信号、4・・・・・受信信号チャネル、9・・・
・・・送信情報チャネル、10・・・送信フレーム信号
、11・・・・・送信信号チャネル、111・・・・・
・フレーム組立部、201 −・・・個別端末情報分解
部、202・・・・・個別端末多重部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 F −−−7レ−A1g号 Fl−−−:yし!−、11期ビット FZ  −−−1’l 19[、を衣プ1ζ(Sビン仁
゛・ノドB#〜By −−−’r%i択チャLルC−−
C?−−−1tLIIjq (]−F)ビV トX−−
−木4丸用 一一一−11!% (50X bus)−−すi ;

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル網用加入者線信号方式の1つである個別チャ
    ネル形信号方式のレイヤ1(電気・物理レイヤ)の機能
    を実現する回路において、複数台の端末からの伝送フレ
    ームをマイコンの制御指令により、各端末からの信号チ
    ャネル、情報チャネル毎に指定されたフレーム内ビット
    位置に設定し、1つのマルチ伝送フレームに組立てて加
    入者線へ送信したり、逆に加入者線から受信したマルチ
    伝送フレームをマイコンの制御指令によって分解し、複
    数の端末別に情報チャネル、信号チャネル等を伝送する
    ことを特徴とする複合端末伝送方式。
JP18214885A 1985-08-20 1985-08-20 複合端末伝送方式 Pending JPS6242630A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63232697A (ja) * 1987-03-20 1988-09-28 Hitachi Ltd 多元情報交換方法及びそのための装置
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