JPS6242358A - ストツプ・エジエクト装置 - Google Patents
ストツプ・エジエクト装置Info
- Publication number
- JPS6242358A JPS6242358A JP60181412A JP18141285A JPS6242358A JP S6242358 A JPS6242358 A JP S6242358A JP 60181412 A JP60181412 A JP 60181412A JP 18141285 A JP18141285 A JP 18141285A JP S6242358 A JPS6242358 A JP S6242358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- lock
- stop
- cassette
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
以下の順序で本発明を説明する。
Ａ 産業上の利用分野
Ｂ 発明の概要
Ｃ従来の技術
Ｄ 発明が解決しようとする間萌点
Ｅ 間迎点を解決するだめの手段
Ｆ作用
Ｇ 実施例
Ｇ、テープレコーダ全体の説明
（第６図】
Ｇ、ストップ・エジェクト装置の説明
（第１図〜第５図〕
Ｈ発明の効果
Ａ 産業上の利用分野
本発明は１例えばカセット式テープレコーダの如きカセ
ット式記録再生装置に適用するのに最適なストップ・エ
ジェクト装置に関するものである。 Ｂ 発明の概要 本発明は、カセット蓋の閉位置でのロック解除を停止釦
の往動操作によって行うようにしたカセット式テープレ
コーダ等のストップ・エジェクト装置において、カセッ
ト蓋のロック解除レバーを停止釦によって往復動される
停止操作杆上に取付けて、停止釦の】回目の往復動によ
り再生釦、早送り釦１巻戻し釦等の往動位置でのロック
を解除してこれらを復動させ、停止釦の同じ位置での２
回目の往ゆ動によりカセット蓋のロック解除乞行わせる
ようにすることにより、スペースファクターを向上させ
℃、カセット式記録再生装置の小型化を図９得ると共に
、操作性を著しく向上させ得るようにしたものである。 Ｃ従来の技術 従来からカセット式テープレコーダのストップ・エジェ
クト装置として、停止釦及びこれによって往復動される
停止操作杆の移動ストロークを通常のテープレコーダの
約２倍に設定し、かつその停止操作杆の往復動軌跡の前
方側にロック解除レバーを配置し、最初に停止釦を移動
ストロークの約ｉストロークだけ往動操作することによ
って。 再生釦、早送り鉛１巻戻し釦等の往動位置でのロックを
解除してこれらビ復動させてストップモードに切換え１
次にこれに引き続いて停止釦を残りの約ｉストローク往
動操作することによって、停止操作杆でロック解除レバ
ーを操作してカセット蓋の閉位置でのロック解除７行わ
せるよってした。 いわゆる停止釦を２段ストローク動作させるようにした
ものがある。なおりセット蓋のロック解除によりカセッ
トのエジェクトが可能となる。 Ｄ 発明が解決しようとする問題点 しかしながらこの従来構造では、停止釦及び停止操作杆
の移動ストロークを非常に長く（約２倍〕とる必要があ
る上に、ロック解除レバーの取付はスペースを停止操作
杆の移動スペースとは別に設けなければならない。従っ
てスペースファクターが非常に悪く、テープレコーダが
大型化する問題があった。 プた停止釦を２段ストローク動作させる構造では、再生
、早送り１巻戻し等の各モードから単にストップモード
に切換えるべく、停止釦を往動操作する際に、往々にし
て停止釦が最初（復動位置〕から最後（２段ストローク
の最終往動位置）１で一気に押し込まれてしまい易い。 従って単にストップモードに切換えるつもりであったに
も拘わらず、カセット蓋のロック解除まで行ってし筐っ
て、カセットビ不用意にエジェクトしてしま５と言５不
都合を往々にし℃発生し易く、操作性が非常に悪かった
。 本発明は、停止釦及び停止操作杆の移動ストロークを従
来構造の約ｉ等に非常に短くすることができる上に、ロ
ック解除レバーの取付はスペース？停止操作杆の移動ス
ペースとは別に設ける必要がなく、シかも再生釦、早送
９０１巻戻し卸等の往動位置でのロックＺ解除してこれ
ら暑復動させるための停止釦の往動操作と、カセット蓋
をロック解除するだめの停止釦の往動操作とを完全に独
立し℃行うことができるようにするものである。 Ｅ 問題点ヶ解決するための手段 本発明は、開位置と閉位置との間で開閉自在のカセット
蓋と、ロック位置とロック解除位置との間で往復動自在
に構成されてカセット蓋を閉位置にてロックするように
構成されたロックレバ−と。 とである。〕に回動自在に取付けられてロックレバーと
係合する係合位置と非係合位置との間で往復動自在に構
成されたロック解除レバーと、再生釦、早送り釦１巻戻
し釦等の往動によって操作されてロック解除レバーを係
合位置から非係合位置へ移動操作する制御レバーとを具
備し、再生釦。 早送り釦１巻戻し釦等の往動位置でのロックを解除して
これらを復動させるための停止釦の】回目の往復動時に
は、ロック解除レバーを非係合位置に℃停止操作杆と一
体に往復動させるように構成し、この後の停止釦の同じ
位置での２回目の往復動時には、ロック解除レバーを係
合位ｆｌｔＫて停止操作杆と一体に往復動させ、かつそ
の際の往動されるロック解除レバーによつ″′Ｃロンク
レバーをロック位置からロック解除位置へ駆動して、カ
セット蓋の閉位置でのロック馨解除するように構成した
ものである。 〔作 用コ 本考案は、停止釦及び停止操作杆ン同じ位置で２回往復
動させるようにして、１回目の往復動で再生釦、早送り
釦１巻戻し釦等の往動位置でのロック？解除してこれら
を復動させるようにし、２回目の往復動でカセット蓋の
ロック解除を行うよ５にしたので、停止釦及び停止操作
杆の移動ストロークビ従来構造の約ｉ等に非常に短くて
ることができる。またロック解除レバーは停止操作杆上
に取付けられていＣ，そのロック解除レバーハホソ停止
操作杆の移動スペース内で移動されるので。 ロック解除レバーの取付はスペースＺ停止操作杆の移動
スペースとは別に設ける必要がない。しかも停止釦の］
＠目の往動操作ではカセット蓋のロック解除を行うこと
ができないように、再生釦。 早送り釦１巻戻し釦等の往動位置でのロックを解除して
これらを復動させるたぬの停止釦の往動操作ト、カセッ
ト蓋暑ロック解除するための停止釦の往動操作とが完全
に独立されている。 Ｇ 実施例 以下１不発明乞カセット式テールコーダのオートリバー
ス機で再生専用機に適用した一実施例を図面に基づき説
明する。 Ｇ＋ 最初に、第６図によってテープレコーダ全体ケ
説明する。 先ず、テープレコーダ本体〕の上面］ａｙ構成するシャ
ーシ】２の上部には左右一対のリール台２ａ、２ｂ、キ
ャプスタン３ａ、３ｂやホルダー取付台４ａ、４ｂ等が
取付けられており、前面】ｂには再生釦１３．早送り１
ｆｆｉ１４．巻戻し釦Ｊ５や停止！！［３１６等の複数
の操作釦が取付けられている。そしてカセットホルダー
６がホルダー取付台４ａ、４ｂに矢印ａ、ｂ方向に回動
自在に取付けられていＣ１そのカセットホルダー６の上
部側にカセット蓋７が取付けら九ている。なおりセット
ホルダー６には磁気ヘッド８と左右一対のピンチＣ！−
ラ９ａ、９ｂ等が取付けら粗ている。 次に、カセットホルダー６及びカセット蓋７Ｆ実線で示
した開位置ブで矢印ａ方向に開いた状態で、コンパクト
カセットであるカセット１０ケカセツトホルダー６内に
矢印Ｃ方向から斜めに挿入して、カセット］０１２）前
面開口（図示せず）内に磁気ヘッド８１１１びピンチロ
ーラ９ ａ、９ ｂ’に挿入させた後、カセットホルダ
ー６及びカセット蓋７を鎖線で示した閉位置まで矢印す
方向に閉じると。 カセット］０がリール台２ａ、２ｂやキャプスタン３ａ
、３ｂ等に装着さｊ、た記録再生位置に装着されるよう
に構成されている。なおシャーシ】２の一端側の上部に
はカセット蓋７のロックレバ−ｊ７が取付けられていて
、このａツクレバー】７によシカセット蓋７が閉位置に
てロックされるように構成されている。そしてこのカセ
ット装看後に、再生釦】３を折丁と、カセット１０内の
磁気テープ（図示せず〕がピンチローラ９ａ、９ｂによ
ってキャプスタン３ａ、３ｂＫ選択的に圧着されると共
に、リール台２ａ、２ｂが選択的に駆動され℃、その磁
気テープ（図示せず）がノーマル走行及びこれに引き続
くリバース走行されて、磁気ヘッド８による所望の再生
が行われる。 なお、このテープレコーダでは、後述するストップ・エ
ジェクト装置により、再生、早送り０巻戻しの各モード
で停止釦】６ビ押してストップ・モードに切換えた後、
停止釦】６を同様にもう一度押スと、ロックレバ−］７
による閉位置でのカセット蓋７のロックを解除し、カセ
ットホルダー６及びカセット蓋７ビ開位置筐で矢印ａ方
向に開いて、カセット】０をカセットホルダー６内から
矢印ｄ方向に抜取ることができるように構成され℃いる
。 Ｇ、 次に、第１図〜第５図によって、ストップ・エジ
ェクト装置を説明する。 先ず、第１図〜第２Ｄ図に示す如く、再生却］３．早送
りｌ！０１４．巻戻し釦】５及び停止釦１６からなる押
釦は各々再生操作杆】９．早送り操作杆２０．巻戻し操
作杆２】、停止操作杆２２の先端に取付けられていて、
これらの操作杆］９〜２２は各々シャーシ】２の下部に
ガイドピン２３及び長孔２４を介して矢印ｅ、ｆ方向に
往復動自在に取付けられている。そして停止操作杆２２
はこれに設けられたばね係止部２５とシャーシ］２に固
着されたばね係止兼用の支点ビン２６とに両端が係止さ
れた引張コイルばねからなるばね２７によって矢印ｆ方
向に復動付勢されており。 同様に他の操作杆］９〜２】もはね
ット式記録再生装置に適用するのに最適なストップ・エ
ジェクト装置に関するものである。 Ｂ 発明の概要 本発明は、カセット蓋の閉位置でのロック解除を停止釦
の往動操作によって行うようにしたカセット式テープレ
コーダ等のストップ・エジェクト装置において、カセッ
ト蓋のロック解除レバーを停止釦によって往復動される
停止操作杆上に取付けて、停止釦の】回目の往復動によ
り再生釦、早送り釦１巻戻し釦等の往動位置でのロック
を解除してこれらを復動させ、停止釦の同じ位置での２
回目の往ゆ動によりカセット蓋のロック解除乞行わせる
ようにすることにより、スペースファクターを向上させ
℃、カセット式記録再生装置の小型化を図９得ると共に
、操作性を著しく向上させ得るようにしたものである。 Ｃ従来の技術 従来からカセット式テープレコーダのストップ・エジェ
クト装置として、停止釦及びこれによって往復動される
停止操作杆の移動ストロークを通常のテープレコーダの
約２倍に設定し、かつその停止操作杆の往復動軌跡の前
方側にロック解除レバーを配置し、最初に停止釦を移動
ストロークの約ｉストロークだけ往動操作することによ
って。 再生釦、早送り鉛１巻戻し釦等の往動位置でのロックを
解除してこれらビ復動させてストップモードに切換え１
次にこれに引き続いて停止釦を残りの約ｉストローク往
動操作することによって、停止操作杆でロック解除レバ
ーを操作してカセット蓋の閉位置でのロック解除７行わ
せるよってした。 いわゆる停止釦を２段ストローク動作させるようにした
ものがある。なおりセット蓋のロック解除によりカセッ
トのエジェクトが可能となる。 Ｄ 発明が解決しようとする問題点 しかしながらこの従来構造では、停止釦及び停止操作杆
の移動ストロークを非常に長く（約２倍〕とる必要があ
る上に、ロック解除レバーの取付はスペースを停止操作
杆の移動スペースとは別に設けなければならない。従っ
てスペースファクターが非常に悪く、テープレコーダが
大型化する問題があった。 プた停止釦を２段ストローク動作させる構造では、再生
、早送り１巻戻し等の各モードから単にストップモード
に切換えるべく、停止釦を往動操作する際に、往々にし
て停止釦が最初（復動位置〕から最後（２段ストローク
の最終往動位置）１で一気に押し込まれてしまい易い。 従って単にストップモードに切換えるつもりであったに
も拘わらず、カセット蓋のロック解除まで行ってし筐っ
て、カセットビ不用意にエジェクトしてしま５と言５不
都合を往々にし℃発生し易く、操作性が非常に悪かった
。 本発明は、停止釦及び停止操作杆の移動ストロークを従
来構造の約ｉ等に非常に短くすることができる上に、ロ
ック解除レバーの取付はスペース？停止操作杆の移動ス
ペースとは別に設ける必要がなく、シかも再生釦、早送
９０１巻戻し卸等の往動位置でのロックＺ解除してこれ
ら暑復動させるための停止釦の往動操作と、カセット蓋
をロック解除するだめの停止釦の往動操作とを完全に独
立し℃行うことができるようにするものである。 Ｅ 問題点ヶ解決するための手段 本発明は、開位置と閉位置との間で開閉自在のカセット
蓋と、ロック位置とロック解除位置との間で往復動自在
に構成されてカセット蓋を閉位置にてロックするように
構成されたロックレバ−と。 とである。〕に回動自在に取付けられてロックレバーと
係合する係合位置と非係合位置との間で往復動自在に構
成されたロック解除レバーと、再生釦、早送り釦１巻戻
し釦等の往動によって操作されてロック解除レバーを係
合位置から非係合位置へ移動操作する制御レバーとを具
備し、再生釦。 早送り釦１巻戻し釦等の往動位置でのロックを解除して
これらを復動させるための停止釦の】回目の往復動時に
は、ロック解除レバーを非係合位置に℃停止操作杆と一
体に往復動させるように構成し、この後の停止釦の同じ
位置での２回目の往復動時には、ロック解除レバーを係
合位ｆｌｔＫて停止操作杆と一体に往復動させ、かつそ
の際の往動されるロック解除レバーによつ″′Ｃロンク
レバーをロック位置からロック解除位置へ駆動して、カ
セット蓋の閉位置でのロック馨解除するように構成した
ものである。 〔作 用コ 本考案は、停止釦及び停止操作杆ン同じ位置で２回往復
動させるようにして、１回目の往復動で再生釦、早送り
釦１巻戻し釦等の往動位置でのロック？解除してこれら
を復動させるようにし、２回目の往復動でカセット蓋の
ロック解除を行うよ５にしたので、停止釦及び停止操作
杆の移動ストロークビ従来構造の約ｉ等に非常に短くて
ることができる。またロック解除レバーは停止操作杆上
に取付けられていＣ，そのロック解除レバーハホソ停止
操作杆の移動スペース内で移動されるので。 ロック解除レバーの取付はスペースＺ停止操作杆の移動
スペースとは別に設ける必要がない。しかも停止釦の］
＠目の往動操作ではカセット蓋のロック解除を行うこと
ができないように、再生釦。 早送り釦１巻戻し釦等の往動位置でのロックを解除して
これらを復動させるたぬの停止釦の往動操作ト、カセッ
ト蓋暑ロック解除するための停止釦の往動操作とが完全
に独立されている。 Ｇ 実施例 以下１不発明乞カセット式テールコーダのオートリバー
ス機で再生専用機に適用した一実施例を図面に基づき説
明する。 Ｇ＋ 最初に、第６図によってテープレコーダ全体ケ
説明する。 先ず、テープレコーダ本体〕の上面］ａｙ構成するシャ
ーシ】２の上部には左右一対のリール台２ａ、２ｂ、キ
ャプスタン３ａ、３ｂやホルダー取付台４ａ、４ｂ等が
取付けられており、前面】ｂには再生釦１３．早送り１
ｆｆｉ１４．巻戻し釦Ｊ５や停止！！［３１６等の複数
の操作釦が取付けられている。そしてカセットホルダー
６がホルダー取付台４ａ、４ｂに矢印ａ、ｂ方向に回動
自在に取付けられていＣ１そのカセットホルダー６の上
部側にカセット蓋７が取付けら九ている。なおりセット
ホルダー６には磁気ヘッド８と左右一対のピンチＣ！−
ラ９ａ、９ｂ等が取付けら粗ている。 次に、カセットホルダー６及びカセット蓋７Ｆ実線で示
した開位置ブで矢印ａ方向に開いた状態で、コンパクト
カセットであるカセット１０ケカセツトホルダー６内に
矢印Ｃ方向から斜めに挿入して、カセット］０１２）前
面開口（図示せず）内に磁気ヘッド８１１１びピンチロ
ーラ９ ａ、９ ｂ’に挿入させた後、カセットホルダ
ー６及びカセット蓋７を鎖線で示した閉位置まで矢印す
方向に閉じると。 カセット］０がリール台２ａ、２ｂやキャプスタン３ａ
、３ｂ等に装着さｊ、た記録再生位置に装着されるよう
に構成されている。なおシャーシ】２の一端側の上部に
はカセット蓋７のロックレバ−ｊ７が取付けられていて
、このａツクレバー】７によシカセット蓋７が閉位置に
てロックされるように構成されている。そしてこのカセ
ット装看後に、再生釦】３を折丁と、カセット１０内の
磁気テープ（図示せず〕がピンチローラ９ａ、９ｂによ
ってキャプスタン３ａ、３ｂＫ選択的に圧着されると共
に、リール台２ａ、２ｂが選択的に駆動され℃、その磁
気テープ（図示せず）がノーマル走行及びこれに引き続
くリバース走行されて、磁気ヘッド８による所望の再生
が行われる。 なお、このテープレコーダでは、後述するストップ・エ
ジェクト装置により、再生、早送り０巻戻しの各モード
で停止釦】６ビ押してストップ・モードに切換えた後、
停止釦】６を同様にもう一度押スと、ロックレバ−］７
による閉位置でのカセット蓋７のロックを解除し、カセ
ットホルダー６及びカセット蓋７ビ開位置筐で矢印ａ方
向に開いて、カセット】０をカセットホルダー６内から
矢印ｄ方向に抜取ることができるように構成され℃いる
。 Ｇ、 次に、第１図〜第５図によって、ストップ・エジ
ェクト装置を説明する。 先ず、第１図〜第２Ｄ図に示す如く、再生却］３．早送
りｌ！０１４．巻戻し釦】５及び停止釦１６からなる押
釦は各々再生操作杆】９．早送り操作杆２０．巻戻し操
作杆２】、停止操作杆２２の先端に取付けられていて、
これらの操作杆］９〜２２は各々シャーシ】２の下部に
ガイドピン２３及び長孔２４を介して矢印ｅ、ｆ方向に
往復動自在に取付けられている。そして停止操作杆２２
はこれに設けられたばね係止部２５とシャーシ］２に固
着されたばね係止兼用の支点ビン２６とに両端が係止さ
れた引張コイルばねからなるばね２７によって矢印ｆ方
向に復動付勢されており。 同様に他の操作杆］９〜２】もはね
【図示せず〕によっ
て矢ＥｉＪ ｆ方向に復動付勢されている。またシャー
シ】２の下部には操作杆】９〜２２と直交する押釦ロッ
ク板２８がガイドビン２９及び長孔３０’Ｙ介して矢印
ｇ、ｈ方向に往復動自在に取付けられており、この押釦
ロック板２８は引張コイルばねからなるばね３】によっ
て矢ｍｈ方向に復動付勢されている。 ところで、ロックレバ−１７はシャーシ】２の上部に支
点ビン３３を介して矢ＥＯｉ、ｊ方向に回動自在に取付
けられており、このロックレバ−］７に一体に設けられ
たジグザグ状に彎曲されたばね片からなるばね３４によ
って矢印ｊ方向に回動付勢されている。そして第５図に
示す如く、このロックレバ−】７の一端の上部に垂直状
に形成されたロック爪３５がカセット蓋７の一端の内側
に設けられた被係合部３６に矢印ｅ、ｊ方向から係合、
離脱自在に構成されている。なお第３図に示ｙ如＜、こ
のロックレバ−】７の他端の下部に垂直状に形成された
垂直片からなる被係合部３７がシャーシ】２に設けた開
口３８から下方に突出されて停止操作杆２２の真上に位
置さｔている。 また、停止操作杆２２よ（この実施例では停止操作杆２
２の下面であるが上面であっても良い。 〕にはロック解除レバー４０がその停止操作杆２２に固
Ｍされた支点ビン４】馨弁し℃矢印ｋ。 １方向に回動自在に取付けられている。なおこのロック
解除レバー４０の先端の上部に垂直状に形成された垂直
片からなる係合部４２が停止操作杆２２に設けた円弧孔
４３から上方に突出され℃ロックレバー］７の被係合部
３７に係合、離脱自在に構成され℃いる。 マタ、シャーシ１２の下部でロック解除レバー４０の一
側部には制御レバー４４が支点ビン２６を介して矢印ｍ
、ｎ方向に回動自在に取付けられてお！７．この制御レ
バー４４の一端に設けられたＶ溝からなる係合部４５に
ロック解除レバー４０に設けられたピンからなる被係合
部４６が係合。 離脱自在に構成されている。なお制御レバー４４の他端
に一体に設けられた一対のスイッチ操作部４７．４８が
シャーシ］２の下部に取付けられたリーフスイッチから
なるパワースイッチ４９と。 早送り１巻戻しのモード検出スイッチ５０とをオン−オ
フ操作するように構成されている。！た支点ビン２６の
外周には捩クコイルばねからなるリミッタ−ばね５］が
取付けられτおり、再生操作杆１９に連動リンク５２ン
介して連動されて矢印Ｏ１ｑ方向に移動自在に構成され
た連動スライダー５３がリミッタ−ばね５】に関連され
ている。 即ち、支点ビン２６の外周にコイル部５１ａによって取
付けられたりミツターばね５］の両端５】ｂ、５］ｃが
第４図に示す如く制御レバー４４の下部に設けられた開
口５４を有するコ形部５５内に挿入されている。そして
一端５］ｂは開口５４の上方にＬ形に折曲げられて連動
スライダー５３の開口５６を上方に貫通しており、かつ
その一端５］ｂは早送り操作杆２２に設けられた段部５
７に当接されている。なお早送り釦】４と巻戻し釦］５
とが当接される一対の突起５８．５９がす１」御レバー
４４に設けられている。！た押釦ロック板２８には３つ
のロック爪６０，６１．６２と１つのロック解除爪６３
とが設けられており、これらに各々対応された３つの被
ロック／７（６４，６５゜６６と被ロック解除爪６７が
各操作杆１９，２０゜２］、２２の先端に設けられてい
る。 次に１以上の如く構成され声ストップ・エジェクト装置
の動作を説明する。 先ず、第２Ａ図は再生釦】３．早送り釦】４゜巻戻し釦
】５及び停止釦１６の全てＯ押釦が復動位置へ復動され
ている停止モード７示している。 次に、この停止モードで第５図に示す如く、カセットホ
ルダー６及びカセット蓋７が閉位置まで矢印す方向に回
動されて、カセット１０がテープレコーダ本体Ｊの配録
再生装置に装着さするｔｆ。 そのカセット装着状態では、第５図に実線で示す如くロ
ック位置へ復動付勢されているロックレバ−】７のロッ
ク爪３５がカセット蓋７の被保合部３６に係合されて、
カセット蓋７が閉位置にてロックされている。 次に、このカセット】Ｏが装着さｔている停止モードで
、第２Ｃ図に実線で示す如く、再生釦】３を指で押して
再生操作杆】９ケばねに抗して矢印ｅ方向に往動すると
、押釦ロック板２８がばね３］との協働作用によって矢
印ｇ、ｈ方向に一往復動作されて、被ロック爪６４がロ
ック爪６０に係合され″Ｃ１再生釦】３及び再生操作杆
】９がその往動位置にてロックされる。するとこの時。 連動リンク５２を介して連動スライダー５３が矢印０方
向に移動され、リミッタ−はね５］’＆介して制御レバ
ー４４が矢Ｅｆ１ｍ方向のスイッチ操作位置へ回動され
て、スイッチ操作部４７によりパワースイッチ４９がオ
ンされて、再生モードに切換えられる。そし℃これと同
時に係合部４５が被係合ＦｉＢ４６’Ｙ駆動して、ロッ
ク解除レバー４０が第２Ａ図で示した係合位置Ｐｔから
第２Ｃ図で示した矢印に方向の非係合位置Ｐ、ｔで角度
θ１回動される。 同様に、カセット１０が装着されている停止モードで、
第２Ｄ図に実線で示す如く１巻戻し釦（なお早送りｍ］
４についても同様である。〕１５乞指で押して巻戻し操
作杆２】乞ばねに抗して矢印ｅ方向に往動すると、被ロ
ック爪６６が押釦ロック板２８のロック爪６２に係合さ
れて１巻戻し釦】５及び巻戻し操作杆２】が往動位置に
てロックされる。するとこの時には、巻戻し釦】５が突
起５９ン押丁ので、 ｉ！ｔｌＪ御レバー４４がＩＪ
ミツターばね５］ＶＣ抗して矢印ｎ方向のスイッチ操作
位置へ回動されて、スイッチ操作部４７．４８によりパ
ワースイッチ４９とモード検出スイッチ５０とが同時に
オンされて１巻戻しモード（早送り釦］４が往動された
時には早送りモートノに切換えられる。そしてこれと同
時にやはり係合部４５が被係合部４６を駆動して、ロッ
ク解除レバー４０が第２Ａ図で示した係合位置Ｐ、かう
第２Ｄ図で示した矢印夏方向の非係合位置Ｐ、まで角度
θ。 回動される。 次に５再生、早送り１巻戻しの各モードで、第２Ｃ図及
び第２Ｄ図に鎖線で示す如く、停止釦】６を１回目にス
トロークＳ、分指で押して停止操作杆２２乞ばね２７に
抗し℃矢印ｅ方向に往動すると、被ロック解除爪６７が
被ロック解除爪６３を押圧して押釦ロック板２８”ｋば
ね３］Ｋ抗し℃矢印ｇ方向に往動させ、再生釦】３．早
送り釦１４１巻戻し釦】５の往動位置でのロックが解除
されて、これらの押釦が第２Ａ図に示した復動位置へば
ねによって矢印ｆ方向に復動され、パワースイッチ４９
及びモード検出スイッチ５０が共にオフとなって停止モ
ードに切換えられる。なおこのＪ＠目に押した停止釦】
６から指を離すと。 第２Ｃ図及び第２Ｄ図に実線で示す如く停止釦１６及び
停止操作杆２２が復動位置へばね２７によって矢ＥＤｆ
方向に復動されると共に、押釦ロック板２８もばね３］
Ｋよって矢印り方向に復動される。 しかし℃、この停止釦】６の１回目の矢印ｅ。 ｆ方向への往復動時には、ｅＦラック除レバー４０が第
２Ｃ図及び第２Ｄ図に実線と鎖線とで示す間で非係合位
置にて矢印ｅ、ｆ方向に停止操作杆２２と一体に往復動
されるので、その係合部４２がロックレバ−】７の被係
合部３７に係合されることがない。 一方この際、停止ｉ！！］］ ６”？指で１回目に矢印
ｅ方向に押したことによって、第２Ａ図に示す如く操作
杆１９〜２】が矢印ｆ方向に復動され、かつ連動スライ
ダー５３も矢印ｑ方向に復動された瞬間に、制御レバー
４４がリミッタ−ばね５】及び両スイッチ４９．５０の
ばね力によって、第２Ａ図に示す如くスイッチ非操作位
置（第２Ｃ図及び第２Ｄ図で示したスイッチ操作位置の
中間位置〕へ復動される。 そして、その１回目に押した停止釦】６から指を離して
、停止釦１６及び停止操作杆２２が矢印ｆ方向に復動さ
れると、第２Ａ図に示す如く被係合部４６が係合部４５
に係合されて、ロック解除レバー４０が非係合位置Ｐ、
又はＰ、から矢印ｋ。 １の逆方向に回動され℃係合位置ＰＩに復動される。 そこで次に、第２Ｂ図に示す如く、停止釦】６を】回目
と同じ位置で、２回目に同じストローク８１分再度指で
押して、停止操作杆２２χばね２７に抗して再度矢印ｅ
方向に往動すると、今度は、ロック解除レバー４０が係
合位置にて矢Ｅｎｅ方向に停止操作杆２２と一体に往動
される。するとこの時、係合部４２が被係合部３７を矢
印ｅ方向に押し、ロックレバ−】７がばね３４に抗して
ロック位置からロック解除位置まで矢町ｉ方向に回動操
作されて、第５図に鎖線で示す如くロック爪３５が係合
部３６から矢印ｉ方向に離脱されて。 カセット蓋７の閉位置でのロックが解除される。 なおこのロック解除によりカセット蓋７が第５図に鎖線
で示す如く矢印ａ方向に少しポツプアップされ、そのボ
ッグアツブ後にカセットＮ７ｆｌ開位置まで矢ＥＤａ方
向に開くことになる。 以上１本発明の実施例に付き述べたが１本発明は実施例
に限定されることなく１本発明の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。 例えば実施例では、テープレコーダの再生専用機乞説明
したが、記録、再生の両用機では、再生釦、早送り釦１
巻戻し釦、停止釦の他に記録釦も用いられる。 また本発明は、コンパクトカセット乞用いるテープレコ
ーダに限定されることなく、各覆のテープカセットやデ
ィスクカセット（ディスクカートリッジ）７用いる各種
のカセット式記録再生装置に適用可能である。 Ｈ発明の効果 本発明は、停止釦及び停止操作杆の移動ストロークを従
来構造の約ｉ等に非常に短くすることができる上に、ロ
ック解除レバーの取付ケスペースを停止操作杆の移動ス
ペースとは別に設ける必要カナいので、スペースファク
ターを著しく向上させて、カセット式記録再生装置の小
型化７図９得る。しかも再生釦、早送り釦１巻戻し釦等
の往動位置でのロックを解除してこれらを復動させるた
めの停止釦の往動操作と、カセット蓋をロック解除する
だめの停止釦の往動操作とＹ完全に独立して行うことが
できるので、再生、早送り１巻戻し等の各モードから単
にストップモードに切換えるだめの停止釦の往動操作（
］回目の往動操作〕によつ″Ｃ，カセット蓋のロック解
除まで行ってしまって、カセットを不用意にエジェクト
してしまうような不都合が全く発止ぜず、操作性が非常
に良くなる。
て矢ＥｉＪ ｆ方向に復動付勢されている。またシャー
シ】２の下部には操作杆】９〜２２と直交する押釦ロッ
ク板２８がガイドビン２９及び長孔３０’Ｙ介して矢印
ｇ、ｈ方向に往復動自在に取付けられており、この押釦
ロック板２８は引張コイルばねからなるばね３】によっ
て矢ｍｈ方向に復動付勢されている。 ところで、ロックレバ−１７はシャーシ】２の上部に支
点ビン３３を介して矢ＥＯｉ、ｊ方向に回動自在に取付
けられており、このロックレバ−］７に一体に設けられ
たジグザグ状に彎曲されたばね片からなるばね３４によ
って矢印ｊ方向に回動付勢されている。そして第５図に
示す如く、このロックレバ−】７の一端の上部に垂直状
に形成されたロック爪３５がカセット蓋７の一端の内側
に設けられた被係合部３６に矢印ｅ、ｊ方向から係合、
離脱自在に構成されている。なお第３図に示ｙ如＜、こ
のロックレバ−】７の他端の下部に垂直状に形成された
垂直片からなる被係合部３７がシャーシ】２に設けた開
口３８から下方に突出されて停止操作杆２２の真上に位
置さｔている。 また、停止操作杆２２よ（この実施例では停止操作杆２
２の下面であるが上面であっても良い。 〕にはロック解除レバー４０がその停止操作杆２２に固
Ｍされた支点ビン４】馨弁し℃矢印ｋ。 １方向に回動自在に取付けられている。なおこのロック
解除レバー４０の先端の上部に垂直状に形成された垂直
片からなる係合部４２が停止操作杆２２に設けた円弧孔
４３から上方に突出され℃ロックレバー］７の被係合部
３７に係合、離脱自在に構成され℃いる。 マタ、シャーシ１２の下部でロック解除レバー４０の一
側部には制御レバー４４が支点ビン２６を介して矢印ｍ
、ｎ方向に回動自在に取付けられてお！７．この制御レ
バー４４の一端に設けられたＶ溝からなる係合部４５に
ロック解除レバー４０に設けられたピンからなる被係合
部４６が係合。 離脱自在に構成されている。なお制御レバー４４の他端
に一体に設けられた一対のスイッチ操作部４７．４８が
シャーシ］２の下部に取付けられたリーフスイッチから
なるパワースイッチ４９と。 早送り１巻戻しのモード検出スイッチ５０とをオン−オ
フ操作するように構成されている。！た支点ビン２６の
外周には捩クコイルばねからなるリミッタ−ばね５］が
取付けられτおり、再生操作杆１９に連動リンク５２ン
介して連動されて矢印Ｏ１ｑ方向に移動自在に構成され
た連動スライダー５３がリミッタ−ばね５】に関連され
ている。 即ち、支点ビン２６の外周にコイル部５１ａによって取
付けられたりミツターばね５］の両端５】ｂ、５］ｃが
第４図に示す如く制御レバー４４の下部に設けられた開
口５４を有するコ形部５５内に挿入されている。そして
一端５］ｂは開口５４の上方にＬ形に折曲げられて連動
スライダー５３の開口５６を上方に貫通しており、かつ
その一端５］ｂは早送り操作杆２２に設けられた段部５
７に当接されている。なお早送り釦】４と巻戻し釦］５
とが当接される一対の突起５８．５９がす１」御レバー
４４に設けられている。！た押釦ロック板２８には３つ
のロック爪６０，６１．６２と１つのロック解除爪６３
とが設けられており、これらに各々対応された３つの被
ロック／７（６４，６５゜６６と被ロック解除爪６７が
各操作杆１９，２０゜２］、２２の先端に設けられてい
る。 次に１以上の如く構成され声ストップ・エジェクト装置
の動作を説明する。 先ず、第２Ａ図は再生釦】３．早送り釦】４゜巻戻し釦
】５及び停止釦１６の全てＯ押釦が復動位置へ復動され
ている停止モード７示している。 次に、この停止モードで第５図に示す如く、カセットホ
ルダー６及びカセット蓋７が閉位置まで矢印す方向に回
動されて、カセット１０がテープレコーダ本体Ｊの配録
再生装置に装着さするｔｆ。 そのカセット装着状態では、第５図に実線で示す如くロ
ック位置へ復動付勢されているロックレバ−】７のロッ
ク爪３５がカセット蓋７の被保合部３６に係合されて、
カセット蓋７が閉位置にてロックされている。 次に、このカセット】Ｏが装着さｔている停止モードで
、第２Ｃ図に実線で示す如く、再生釦】３を指で押して
再生操作杆】９ケばねに抗して矢印ｅ方向に往動すると
、押釦ロック板２８がばね３］との協働作用によって矢
印ｇ、ｈ方向に一往復動作されて、被ロック爪６４がロ
ック爪６０に係合され″Ｃ１再生釦】３及び再生操作杆
】９がその往動位置にてロックされる。するとこの時。 連動リンク５２を介して連動スライダー５３が矢印０方
向に移動され、リミッタ−はね５］’＆介して制御レバ
ー４４が矢Ｅｆ１ｍ方向のスイッチ操作位置へ回動され
て、スイッチ操作部４７によりパワースイッチ４９がオ
ンされて、再生モードに切換えられる。そし℃これと同
時に係合部４５が被係合ＦｉＢ４６’Ｙ駆動して、ロッ
ク解除レバー４０が第２Ａ図で示した係合位置Ｐｔから
第２Ｃ図で示した矢印に方向の非係合位置Ｐ、ｔで角度
θ１回動される。 同様に、カセット１０が装着されている停止モードで、
第２Ｄ図に実線で示す如く１巻戻し釦（なお早送りｍ］
４についても同様である。〕１５乞指で押して巻戻し操
作杆２】乞ばねに抗して矢印ｅ方向に往動すると、被ロ
ック爪６６が押釦ロック板２８のロック爪６２に係合さ
れて１巻戻し釦】５及び巻戻し操作杆２】が往動位置に
てロックされる。するとこの時には、巻戻し釦】５が突
起５９ン押丁ので、 ｉ！ｔｌＪ御レバー４４がＩＪ
ミツターばね５］ＶＣ抗して矢印ｎ方向のスイッチ操作
位置へ回動されて、スイッチ操作部４７．４８によりパ
ワースイッチ４９とモード検出スイッチ５０とが同時に
オンされて１巻戻しモード（早送り釦］４が往動された
時には早送りモートノに切換えられる。そしてこれと同
時にやはり係合部４５が被係合部４６を駆動して、ロッ
ク解除レバー４０が第２Ａ図で示した係合位置Ｐ、かう
第２Ｄ図で示した矢印夏方向の非係合位置Ｐ、まで角度
θ。 回動される。 次に５再生、早送り１巻戻しの各モードで、第２Ｃ図及
び第２Ｄ図に鎖線で示す如く、停止釦】６を１回目にス
トロークＳ、分指で押して停止操作杆２２乞ばね２７に
抗し℃矢印ｅ方向に往動すると、被ロック解除爪６７が
被ロック解除爪６３を押圧して押釦ロック板２８”ｋば
ね３］Ｋ抗し℃矢印ｇ方向に往動させ、再生釦】３．早
送り釦１４１巻戻し釦】５の往動位置でのロックが解除
されて、これらの押釦が第２Ａ図に示した復動位置へば
ねによって矢印ｆ方向に復動され、パワースイッチ４９
及びモード検出スイッチ５０が共にオフとなって停止モ
ードに切換えられる。なおこのＪ＠目に押した停止釦】
６から指を離すと。 第２Ｃ図及び第２Ｄ図に実線で示す如く停止釦１６及び
停止操作杆２２が復動位置へばね２７によって矢ＥＤｆ
方向に復動されると共に、押釦ロック板２８もばね３］
Ｋよって矢印り方向に復動される。 しかし℃、この停止釦】６の１回目の矢印ｅ。 ｆ方向への往復動時には、ｅＦラック除レバー４０が第
２Ｃ図及び第２Ｄ図に実線と鎖線とで示す間で非係合位
置にて矢印ｅ、ｆ方向に停止操作杆２２と一体に往復動
されるので、その係合部４２がロックレバ−】７の被係
合部３７に係合されることがない。 一方この際、停止ｉ！！］］ ６”？指で１回目に矢印
ｅ方向に押したことによって、第２Ａ図に示す如く操作
杆１９〜２】が矢印ｆ方向に復動され、かつ連動スライ
ダー５３も矢印ｑ方向に復動された瞬間に、制御レバー
４４がリミッタ−ばね５】及び両スイッチ４９．５０の
ばね力によって、第２Ａ図に示す如くスイッチ非操作位
置（第２Ｃ図及び第２Ｄ図で示したスイッチ操作位置の
中間位置〕へ復動される。 そして、その１回目に押した停止釦】６から指を離して
、停止釦１６及び停止操作杆２２が矢印ｆ方向に復動さ
れると、第２Ａ図に示す如く被係合部４６が係合部４５
に係合されて、ロック解除レバー４０が非係合位置Ｐ、
又はＰ、から矢印ｋ。 １の逆方向に回動され℃係合位置ＰＩに復動される。 そこで次に、第２Ｂ図に示す如く、停止釦】６を】回目
と同じ位置で、２回目に同じストローク８１分再度指で
押して、停止操作杆２２χばね２７に抗して再度矢印ｅ
方向に往動すると、今度は、ロック解除レバー４０が係
合位置にて矢Ｅｎｅ方向に停止操作杆２２と一体に往動
される。するとこの時、係合部４２が被係合部３７を矢
印ｅ方向に押し、ロックレバ−】７がばね３４に抗して
ロック位置からロック解除位置まで矢町ｉ方向に回動操
作されて、第５図に鎖線で示す如くロック爪３５が係合
部３６から矢印ｉ方向に離脱されて。 カセット蓋７の閉位置でのロックが解除される。 なおこのロック解除によりカセット蓋７が第５図に鎖線
で示す如く矢印ａ方向に少しポツプアップされ、そのボ
ッグアツブ後にカセットＮ７ｆｌ開位置まで矢ＥＤａ方
向に開くことになる。 以上１本発明の実施例に付き述べたが１本発明は実施例
に限定されることなく１本発明の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。 例えば実施例では、テープレコーダの再生専用機乞説明
したが、記録、再生の両用機では、再生釦、早送り釦１
巻戻し釦、停止釦の他に記録釦も用いられる。 また本発明は、コンパクトカセット乞用いるテープレコ
ーダに限定されることなく、各覆のテープカセットやデ
ィスクカセット（ディスクカートリッジ）７用いる各種
のカセット式記録再生装置に適用可能である。 Ｈ発明の効果 本発明は、停止釦及び停止操作杆の移動ストロークを従
来構造の約ｉ等に非常に短くすることができる上に、ロ
ック解除レバーの取付ケスペースを停止操作杆の移動ス
ペースとは別に設ける必要カナいので、スペースファク
ターを著しく向上させて、カセット式記録再生装置の小
型化７図９得る。しかも再生釦、早送り釦１巻戻し釦等
の往動位置でのロックを解除してこれらを復動させるた
めの停止釦の往動操作と、カセット蓋をロック解除する
だめの停止釦の往動操作とＹ完全に独立して行うことが
できるので、再生、早送り１巻戻し等の各モードから単
にストップモードに切換えるだめの停止釦の往動操作（
］回目の往動操作〕によつ″Ｃ，カセット蓋のロック解
除まで行ってしまって、カセットを不用意にエジェクト
してしまうような不都合が全く発止ぜず、操作性が非常
に良くなる。
図面は本発明の一実施例を示したものであって。
第】図は要部のｆ＋視図、第２Ａ図〜第２Ｄ図は要部の
動作ケ説明する平面図、第３図は第２Ａ図ｍ−■線断面
圀、第４図は第２Ａ図ＩＶ−ｆｆ線断面図。 第５図は全体の一部切欠き側面図、第６図は全体の一部
切欠き斜視図である。 また図面に用いられた符号において。 ７・・・・・・・・・・カセット蓋 Ｊ３・・・・・・・・再生釦 】４・・・・・・・・早送り釦 】５・・・・・・・・巻戻し釦 】６・・・・・・・・停止釦 】７・・・・・・・・ロックレノ（− ２】・・・・・・・・巻戻し操作杆 ３７・・・・・・・・被係合部 ４０・・・・・・・・ロック解除レバー４】・・・・・
・・・支点ビン ４２・・・・・・・・係合部 ４４・・・・・・・・Ｉ」御レバー Ｐ、・・・・・・・・・・係合位置 Ｐ、・・・・・・・・・・非係合位置 Ｐ、・・・・・・・・・・ である。
動作ケ説明する平面図、第３図は第２Ａ図ｍ−■線断面
圀、第４図は第２Ａ図ＩＶ−ｆｆ線断面図。 第５図は全体の一部切欠き側面図、第６図は全体の一部
切欠き斜視図である。 また図面に用いられた符号において。 ７・・・・・・・・・・カセット蓋 Ｊ３・・・・・・・・再生釦 】４・・・・・・・・早送り釦 】５・・・・・・・・巻戻し釦 】６・・・・・・・・停止釦 】７・・・・・・・・ロックレノ（− ２】・・・・・・・・巻戻し操作杆 ３７・・・・・・・・被係合部 ４０・・・・・・・・ロック解除レバー４】・・・・・
・・・支点ビン ４２・・・・・・・・係合部 ４４・・・・・・・・Ｉ」御レバー Ｐ、・・・・・・・・・・係合位置 Ｐ、・・・・・・・・・・非係合位置 Ｐ、・・・・・・・・・・ である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 開位置と閉位置との間で開閉自在のカセット蓋と、ロッ
ク位置とロック解除位置との間で往復動自在に構成され
てカセット蓋を閉位置にてロックするように構成された
ロックレバーと、停止釦によつて往復動される停止操作
杆上に回動自在に取付けられてロックレバーと係合する
係合位置と非係合位置との間で往復動自在に構成された
ロック解除レバーと、再生釦、早送り釦、巻戻し釦等の
往動によつて操作されてロック解除レバーを係合位置か
ら非係合位置へ移動操作する制御レバーとを具備し、 再生釦、早送り釦、巻戻し釦等の往動位置でのロックを
解除してこれらを復動させるための停止釦の１回目の往
復動時には、ロック解除レバーを非係合位置にて停止操
作杆と一体に往復動させるように構成し、 この後の停止釦の同じ位置での２回目の往復動時には、
ロック解除レバーを係合位置にて停止操作杆と一体に往
復動させ、かつその際の往動されるロック解除レバーに
よつてロックレバーをロック位置からロック解除位置へ
駆動して、カセット蓋の閉位置でのロックを解除するよ
うに構成したストップ・エジェクト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181412A JPS6242358A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | ストツプ・エジエクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181412A JPS6242358A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | ストツプ・エジエクト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242358A true JPS6242358A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16100310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60181412A Pending JPS6242358A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | ストツプ・エジエクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242358A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0367190A2 (en) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | Sony Corporation | A cassette holding apparatus for a cassette tape player |
| US6512656B1 (en) * | 1998-02-26 | 2003-01-28 | Sony Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for a magnetic tape |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597049A (en) * | 1977-07-30 | 1980-07-23 | Toshiba Corp | Cartridge-type tape recorder |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP60181412A patent/JPS6242358A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597049A (en) * | 1977-07-30 | 1980-07-23 | Toshiba Corp | Cartridge-type tape recorder |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0367190A2 (en) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | Sony Corporation | A cassette holding apparatus for a cassette tape player |
| US5097367A (en) * | 1988-10-31 | 1992-03-17 | Sony Corporation | Cassette holding structure for a cassette tape player |
| US6512656B1 (en) * | 1998-02-26 | 2003-01-28 | Sony Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for a magnetic tape |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3867722A (en) | Cassette eject mechanism | |
| US3747941A (en) | Tape recording and/or play-back apparatus | |
| JPH0578113B2 (ja) | ||
| JP3033225B2 (ja) | テーププレーヤ | |
| JPS6242358A (ja) | ストツプ・エジエクト装置 | |
| JPS5847550Y2 (ja) | 記録再生装置におけるモ−ド切換装置 | |
| JPH01159861A (ja) | デイスクカートリツジのローデイング装置 | |
| US3975765A (en) | Tape recording and/or reproducing apparatus | |
| JPS6020177Y2 (ja) | テ−プレコ−ダの連結機構 | |
| US4378578A (en) | Mode control device for tape recorders | |
| US4101946A (en) | Tape playing machine with movable head mount | |
| JPH01118259A (ja) | テープカートリッジ位置決め機構 | |
| JPS5819734Y2 (ja) | カセット蓋の鎖錠装置 | |
| JP2893987B2 (ja) | テーププレーヤ | |
| JP3044809B2 (ja) | テーププレーヤ | |
| JPH034986Y2 (ja) | ||
| US3679283A (en) | Cartridge lock actuator | |
| JPS5847557Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ−の操作装置 | |
| JPH0516644Y2 (ja) | ||
| JPS58125259A (ja) | カセツトテ−プレコ−ダのイジエクト機構 | |
| JP2811819B2 (ja) | テーププレーヤ | |
| JPS6215874Y2 (ja) | ||
| JPS6226828Y2 (ja) | ||
| JPS6327314Y2 (ja) | ||
| JPS5912797Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 |