JPS6242090A - 報時時計 - Google Patents
報時時計Info
- Publication number
- JPS6242090A JPS6242090A JP18246385A JP18246385A JPS6242090A JP S6242090 A JPS6242090 A JP S6242090A JP 18246385 A JP18246385 A JP 18246385A JP 18246385 A JP18246385 A JP 18246385A JP S6242090 A JPS6242090 A JP S6242090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- counter
- casting
- switch
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は報時時計に関するものである。
［従来の技術］
従来、スイッチを押すことによって時刻を音声で報時す
る時計がある。
る時計がある。
［発明が解決しようとする問題点］
上記のものでは、時刻を知りたいときにその都度スイッ
チを押さなければならない。そのため、一般のビジネス
マンにとって最も慌しい出動前の時間において、刻々と
過ぎる時間をいちいちスイッチを押して確認していたの
では、出動の準備に余計な時間を費すことになってしま
う。
チを押さなければならない。そのため、一般のビジネス
マンにとって最も慌しい出動前の時間において、刻々と
過ぎる時間をいちいちスイッチを押して確認していたの
では、出動の準備に余計な時間を費すことになってしま
う。
本発明は所望時間の間だけ一定間隔で時刻を報時し、し
かも上記所望時間を任意に設定できるようにしたもので
ある。
かも上記所望時間を任意に設定できるようにしたもので
ある。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、所望時間の間一定間隔で時刻を報時し、しか
も上記所望時間をスイッチの操作によって設定する設定
装置を設けたものである。
も上記所望時間をスイッチの操作によって設定する設定
装置を設けたものである。
［実施例コ
図面において、１はクロックパルス発生回路で、発振器
および分周器からなり、１分周期のパルスを生じるもの
である。２は分のカウンタ、３は時のカウンタである。
および分周器からなり、１分周期のパルスを生じるもの
である。２は分のカウンタ、３は時のカウンタである。
４は手動スイッチ、５．６はワンショット回路で、ワン
ショット回路５の方がワンショット回路６よりも長い幅
のパルスを生じる。７．８はフリップフロップ回路、９
は報時時間を設定するカウンタ、１０は報時時間のカウ
ンタ、１１はスイッチ４による設定操作可能時間を計時
するカウンタである。１２．１３はゲート回路、１４は
音由で時刻を報時する報時回路、１５は比較回路である
。
ショット回路５の方がワンショット回路６よりも長い幅
のパルスを生じる。７．８はフリップフロップ回路、９
は報時時間を設定するカウンタ、１０は報時時間のカウ
ンタ、１１はスイッチ４による設定操作可能時間を計時
するカウンタである。１２．１３はゲート回路、１４は
音由で時刻を報時する報時回路、１５は比較回路である
。
つぎに動作について説明する。スイッチ４は報時の開始
用と報時時間の設定用とを兼用しており、報時を行わせ
る際に報時時間の設定も行うものである。スイッチ４の
一回の開成によって１０分が設定されるように構成して
あり、例えば３０分１８またけ１分ごとに報時を行わせ
たい場合について説明する。まずスイッチ４を１回閉成
すると、ワンショット回路５から１パルスが発生し、フ
リップフロップ回路７がセットされる。これによってワ
ンショット回路６から１パルスが発生（７、カウンタ９
がリセットされる。一方、ワンショット回路５からのパ
ルスはゲート回路１２を通過してフリップフロップ回路
８をセットし、報時回路１４を報時可能状態にする。ま
たカウンタ９は、ワンショット回路５からのパルスの立
下りによって１をカウントし、１０分が設定される。
用と報時時間の設定用とを兼用しており、報時を行わせ
る際に報時時間の設定も行うものである。スイッチ４の
一回の開成によって１０分が設定されるように構成して
あり、例えば３０分１８またけ１分ごとに報時を行わせ
たい場合について説明する。まずスイッチ４を１回閉成
すると、ワンショット回路５から１パルスが発生し、フ
リップフロップ回路７がセットされる。これによってワ
ンショット回路６から１パルスが発生（７、カウンタ９
がリセットされる。一方、ワンショット回路５からのパ
ルスはゲート回路１２を通過してフリップフロップ回路
８をセットし、報時回路１４を報時可能状態にする。ま
たカウンタ９は、ワンショット回路５からのパルスの立
下りによって１をカウントし、１０分が設定される。
一方、フリップフロップ回路７の上記セットによってゲ
ート回路１３が開き、カウンタ１１がクロックパルス発
生回路１からのパルスを計時する。
ート回路１３が開き、カウンタ１１がクロックパルス発
生回路１からのパルスを計時する。
カウンタ１１は、例えば１０秒を計時したら出力を生じ
るように設定してあり、最初のスイッチ操作から１０秒
以内に報時時間の設定が行われるようにするためのもの
である。
るように設定してあり、最初のスイッチ操作から１０秒
以内に報時時間の設定が行われるようにするためのもの
である。
続いてスイッチ４を２回操作することによってカウンタ
９に３がセットされ、３０分が設定される。
９に３がセットされ、３０分が設定される。
最初のスイッチ操作から１０秒が経過すると、カウンタ
１１から出力が発生し、フリップフロップ回路７がリセ
ットされる。
１１から出力が発生し、フリップフロップ回路７がリセ
ットされる。
クロックパルス発生回路１から１分ごとに出力が発生す
ると、報時回路１４が動作して現在時刻が音声で報時さ
れる。また分カウンタ２からの１０分ごとの出力がカウ
ンタ１０に供給され、報時時間が計時される。そして３
０分が経過してカウンタ１０とカウンタ９の内容が一致
すると、比較回路１５から出力が発生し、フリップフロ
ップ回路８がリセフトされて報時が終了する。
ると、報時回路１４が動作して現在時刻が音声で報時さ
れる。また分カウンタ２からの１０分ごとの出力がカウ
ンタ１０に供給され、報時時間が計時される。そして３
０分が経過してカウンタ１０とカウンタ９の内容が一致
すると、比較回路１５から出力が発生し、フリップフロ
ップ回路８がリセフトされて報時が終了する。
このように、スイッチ４によって設定した時間の間１分
ごとに報時を行うものである。
ごとに報時を行うものである。
なお上記の例では、スイッチの操作回数によって報時時
間を設定したが、スイッチの操作継続時間によって設定
するようにしてもよい。この場合には、例えばスイッチ
を閉成している時間が１秒経過するごとにカウンタ９を
一つ歩進し、その度に確認音を発生するようにすればよ
い。
間を設定したが、スイッチの操作継続時間によって設定
するようにしてもよい。この場合には、例えばスイッチ
を閉成している時間が１秒経過するごとにカウンタ９を
一つ歩進し、その度に確認音を発生するようにすればよ
い。
［発明の効果コ
本発明によれば、所望時間の間一定間隔で報時を行う時
計において、上記所望時間をスイッチによって設定する
、ようにしたので、自分の所望する任意の時間の開維時
を行わせることができ、特に朝の慌しいときなどに有効
である。
計において、上記所望時間をスイッチによって設定する
、ようにしたので、自分の所望する任意の時間の開維時
を行わせることができ、特に朝の慌しいときなどに有効
である。
図面は本発明の一実施例を示した論理回路図である。
４・・・スイッチ
９・・・カウンタ
１０・・・カウンタ
１４・・・報時回路
以 −１ニ
Claims (1)
- 所望時間の間一定時間間隔で時刻の報時を行う報時時計
において、スイッチの操作によって上記所望時間を任意
に設定する設定装置を設けたことを特徴とする報時時計
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18246385A JPS6242090A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 報時時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18246385A JPS6242090A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 報時時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242090A true JPS6242090A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16118703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18246385A Pending JPS6242090A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 報時時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242090A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54116975A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-11 | Sharp Corp | Automatic sound watch |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18246385A patent/JPS6242090A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54116975A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-11 | Sharp Corp | Automatic sound watch |
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