JPS6241852Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6241852Y2 JPS6241852Y2 JP15153082U JP15153082U JPS6241852Y2 JP S6241852 Y2 JPS6241852 Y2 JP S6241852Y2 JP 15153082 U JP15153082 U JP 15153082U JP 15153082 U JP15153082 U JP 15153082U JP S6241852 Y2 JPS6241852 Y2 JP S6241852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- switch
- gear
- pressure
- overdrive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、オーバードライブ変速段付自動変速
機の変速位置表示装置に関する。
機の変速位置表示装置に関する。
自動車用の自動変速機は、トルクコンバータと
複数段の変速段を有する多段歯車変速機構とを組
合わせて構成され、自動車の運転条件に応じて多
段歯車変速機構に設けられたブレーキ及びクラツ
チを選択的に作動させ、望ましい変速段を得るも
のである。多段歯車変速機構のクラツチ及びブレ
ーキの作動は油圧アクチユエータにより行なわれ
るので、この油圧アクチユエータへの油圧を検出
することにより、現在使用中の変速段を知ること
ができ、この原理を採用した自動変速機における
変速位置表示装置が特公昭48−38573号に開示さ
れている。
複数段の変速段を有する多段歯車変速機構とを組
合わせて構成され、自動車の運転条件に応じて多
段歯車変速機構に設けられたブレーキ及びクラツ
チを選択的に作動させ、望ましい変速段を得るも
のである。多段歯車変速機構のクラツチ及びブレ
ーキの作動は油圧アクチユエータにより行なわれ
るので、この油圧アクチユエータへの油圧を検出
することにより、現在使用中の変速段を知ること
ができ、この原理を採用した自動変速機における
変速位置表示装置が特公昭48−38573号に開示さ
れている。
ところで、近年に至り、自動変速機を用いる自
動車の燃料経済性を向上させる目的から、多段歯
車変速機構に出力軸速度が入力軸速度より高くな
るオーバードライブ変速段を設ける試みがなされ
ているが、このようなオーバードライブ変速段付
自動変速機においては、最も経済的な走行状態で
あるオーバードライブ変速段を少なくとも表示す
ることが望まれ、その目的を達成するものとして
実開昭53−138084号に開示されたものがある。こ
の変速位置表示装置は、そこに実施例として開示
された形式の歯車変速機構に用いる場合には特に
支障はないが、たとえば特願昭57−79698号に係
る形式のもののような異なつた歯車変速機構に用
いると問題が生ずる。
動車の燃料経済性を向上させる目的から、多段歯
車変速機構に出力軸速度が入力軸速度より高くな
るオーバードライブ変速段を設ける試みがなされ
ているが、このようなオーバードライブ変速段付
自動変速機においては、最も経済的な走行状態で
あるオーバードライブ変速段を少なくとも表示す
ることが望まれ、その目的を達成するものとして
実開昭53−138084号に開示されたものがある。こ
の変速位置表示装置は、そこに実施例として開示
された形式の歯車変速機構に用いる場合には特に
支障はないが、たとえば特願昭57−79698号に係
る形式のもののような異なつた歯車変速機構に用
いると問題が生ずる。
すなわち、この後者の機構においてはダイヤフ
ラムの一方の圧力室に常時油圧が供給され、ダイ
ヤフラムの他側に形成された制御室に油圧が供給
されたとき、アクチユエータはブレーキ解除位置
に動かされ、該制御室の油圧が除去されたときア
クチユエータは圧力室の油圧により作動させられ
てブレーキを締め、多段歯車変速機構を所定の変
速段にする構成であるから、変速位置の表示はア
クチユエータの制御室への油圧がなくなつたこと
を検出して行なわねばならない。したがつて、こ
の公知の変速位置表示装置は、通常の作動中の表
示は満足に行ない得るが、エンジンが停止した場
合にも、制御室への油圧が低下するので同様に表
示が行なわれるという欠点がある。
ラムの一方の圧力室に常時油圧が供給され、ダイ
ヤフラムの他側に形成された制御室に油圧が供給
されたとき、アクチユエータはブレーキ解除位置
に動かされ、該制御室の油圧が除去されたときア
クチユエータは圧力室の油圧により作動させられ
てブレーキを締め、多段歯車変速機構を所定の変
速段にする構成であるから、変速位置の表示はア
クチユエータの制御室への油圧がなくなつたこと
を検出して行なわねばならない。したがつて、こ
の公知の変速位置表示装置は、通常の作動中の表
示は満足に行ない得るが、エンジンが停止した場
合にも、制御室への油圧が低下するので同様に表
示が行なわれるという欠点がある。
従つて、本考案の目的は、各変速段での走行状
態を確実に表示できる誤動作のない変速位置表示
装置を提供することである。
態を確実に表示できる誤動作のない変速位置表示
装置を提供することである。
本考案の構成は複数の油圧アクチユエータへの
油の給排を切り換えることにより複数の変速段を
達成する自動変速機において、所定の変速段にお
ける摩擦部材用油圧回路の油圧低下により作動す
る油圧スイツチと、エンジン作動に応答して作動
するエンジン作動スイツチと、上記油圧スイツチ
及びエンジン作動スイツチによつて点灯制御され
走行中の上記所定の変速段が達成されたことを表
示する変速位置表示ランプとを備え、上記油圧ス
イツチとエンジン作動スイツチ及び変速位置表示
ランプとが直列に接続されていることを特徴とす
る自動変速機の変速位置表示装置である。
油の給排を切り換えることにより複数の変速段を
達成する自動変速機において、所定の変速段にお
ける摩擦部材用油圧回路の油圧低下により作動す
る油圧スイツチと、エンジン作動に応答して作動
するエンジン作動スイツチと、上記油圧スイツチ
及びエンジン作動スイツチによつて点灯制御され
走行中の上記所定の変速段が達成されたことを表
示する変速位置表示ランプとを備え、上記油圧ス
イツチとエンジン作動スイツチ及び変速位置表示
ランプとが直列に接続されていることを特徴とす
る自動変速機の変速位置表示装置である。
本考案によれば、エンジン作動と所定の変速段
にするための制御油圧回路中の油圧低下との2つ
の条件が重つたときにのみ変速位置表示がなされ
るので、エンジン停止などの理由により当該変速
段の制御回路中の油圧が低下しても、そのときは
エンジン作動スイツチが開くので変速位置表示が
なされることはない。エンジン作動スイツチとし
ては、オルタネータの出力電圧が十分高まつたこ
とを検出する方法を用いることができる、また、
簡易な手法として自動変速機への制御油圧を供給
するためのオイルポンプの吐出圧により作動する
油圧スイツチを用いる方法でもよい。
にするための制御油圧回路中の油圧低下との2つ
の条件が重つたときにのみ変速位置表示がなされ
るので、エンジン停止などの理由により当該変速
段の制御回路中の油圧が低下しても、そのときは
エンジン作動スイツチが開くので変速位置表示が
なされることはない。エンジン作動スイツチとし
ては、オルタネータの出力電圧が十分高まつたこ
とを検出する方法を用いることができる、また、
簡易な手法として自動変速機への制御油圧を供給
するためのオイルポンプの吐出圧により作動する
油圧スイツチを用いる方法でもよい。
以下、図面を参照しつつ、本考案の実施例につ
き説明する。
き説明する。
第1図を参照すれば、本考案に係る自動変速機
の油圧系統図が示されており、本例の自動変速機
はトルクコンバータ10、オーバードライブ機構
用クラツチ12、オーバードライブ用ブレーキバ
ンド14、前方クラツチ16、後方クラツチ1
8、前方ブレーキ20、後方ブレーキ22等の摩
擦要素を備えており、これらの摩擦要素を適宜作
動させるため油圧ポンプ24からの油圧をシフト
レバー26を操作することによつてスプール28
を移動させて各変速段を選択するセレクト弁30
を含む油圧切替機構32が設けられている。各摩
擦要素は油圧機構が切替られることにより選択的
に作動し、付属の遊星歯車列の所要の組合せ、す
なわち各変速段を得るようになつている。また、
オーバードライブ用ブレーキバンド14にはアク
チユエータ34が、前方ブレーキ20にはアクチ
ユエータ36がそれぞれ設けられる。油圧ポンプ
24からの油圧通路38には油圧が所定値以上に
なつたとき作動する油圧スイツチ40が設けら
れ、オーバードライブ用ブレーキバンド14のア
クチユエータ34の解除側制御室42に通じる油
圧通路44には、油圧が所以下に低下したとき作
動する油圧スイツチ46が設けられている。オー
バードライブ用ブレーキバンド14は、アクチユ
エータ34の解除側制御室42に油圧が導入され
ず、作動側圧力室48に油圧が作用したとき、プ
ランジヤ50は図においてバネ52の力に抗して
右方に移動し、ブレーキバンド14は緊締してオ
ーバードライブ変速段になり、解除側圧力室に油
圧が作用すると、受圧面積の差及びバネ52の力
によりプランジヤ50は左方に移動してブレーキ
バンド14は解放されオーバードライブ変速段が
解除されるようになつている。
の油圧系統図が示されており、本例の自動変速機
はトルクコンバータ10、オーバードライブ機構
用クラツチ12、オーバードライブ用ブレーキバ
ンド14、前方クラツチ16、後方クラツチ1
8、前方ブレーキ20、後方ブレーキ22等の摩
擦要素を備えており、これらの摩擦要素を適宜作
動させるため油圧ポンプ24からの油圧をシフト
レバー26を操作することによつてスプール28
を移動させて各変速段を選択するセレクト弁30
を含む油圧切替機構32が設けられている。各摩
擦要素は油圧機構が切替られることにより選択的
に作動し、付属の遊星歯車列の所要の組合せ、す
なわち各変速段を得るようになつている。また、
オーバードライブ用ブレーキバンド14にはアク
チユエータ34が、前方ブレーキ20にはアクチ
ユエータ36がそれぞれ設けられる。油圧ポンプ
24からの油圧通路38には油圧が所定値以上に
なつたとき作動する油圧スイツチ40が設けら
れ、オーバードライブ用ブレーキバンド14のア
クチユエータ34の解除側制御室42に通じる油
圧通路44には、油圧が所以下に低下したとき作
動する油圧スイツチ46が設けられている。オー
バードライブ用ブレーキバンド14は、アクチユ
エータ34の解除側制御室42に油圧が導入され
ず、作動側圧力室48に油圧が作用したとき、プ
ランジヤ50は図においてバネ52の力に抗して
右方に移動し、ブレーキバンド14は緊締してオ
ーバードライブ変速段になり、解除側圧力室に油
圧が作用すると、受圧面積の差及びバネ52の力
によりプランジヤ50は左方に移動してブレーキ
バンド14は解放されオーバードライブ変速段が
解除されるようになつている。
本例の自動変速機の構造は、例えば、特願昭57
−79698号に示されたものと同一の形式のオーバ
ードライブ機構を有する。
−79698号に示されたものと同一の形式のオーバ
ードライブ機構を有する。
第2図を参照すれば、オーバードライブ表示灯
54の回路が示されている。オーバードライブ表
示灯54は一方ではイグニツシヨンスイツチ5
6、フユージングリンク58を介して、バツテリ
60に接続されている。表示灯54は他方ではエ
ンジン作動油圧スイツチ40、オーバードライブ
油圧スイツチ46を介して接地されている。イグ
ニツシヨンスイツチ56はキーがエンジン作動位
置にあるときONである。エンジン作動油圧スイ
ツチ40は上述のように油圧ポンプ24からの油
圧が所定値以上のとき、すなわちエンジン作動時
にONになる。また、オーバードライブ油圧スイ
ツチ46はアクチユエータ34の解除側圧力室4
2に通じる油圧通路44の圧力が低下したとき
ONになる。スイツチ56,40,46及び表示
灯54は直列に接続されており、いずれか一つの
スイツチがOFFの場合には表示灯54は点灯し
ない。
54の回路が示されている。オーバードライブ表
示灯54は一方ではイグニツシヨンスイツチ5
6、フユージングリンク58を介して、バツテリ
60に接続されている。表示灯54は他方ではエ
ンジン作動油圧スイツチ40、オーバードライブ
油圧スイツチ46を介して接地されている。イグ
ニツシヨンスイツチ56はキーがエンジン作動位
置にあるときONである。エンジン作動油圧スイ
ツチ40は上述のように油圧ポンプ24からの油
圧が所定値以上のとき、すなわちエンジン作動時
にONになる。また、オーバードライブ油圧スイ
ツチ46はアクチユエータ34の解除側圧力室4
2に通じる油圧通路44の圧力が低下したとき
ONになる。スイツチ56,40,46及び表示
灯54は直列に接続されており、いずれか一つの
スイツチがOFFの場合には表示灯54は点灯し
ない。
エンジンが始動するとイグニツシヨンスイツチ
56がONになるとともに、油圧ポンプ24から
油圧の供給が始まり、通路38の油圧が上昇し油
圧スイツチ40がONになる。エンジン始動直後
はオーバードライブ変速段にならないのでブレー
キバンド14は解除状態にある。すなわちアクチ
ユエータ34の作動側圧力室48、及び解除側圧
力室42のいずれにも油圧が作動しておりプラン
ジヤ50は左端に位置している。この状態では、
解除側制御室42の油圧通路44の圧力が高いの
で油圧スイツチ46はOFFである。従つて表示
灯54は点灯しない。次に、高速走行になつてオ
ーバードライブ変速段になると油圧切替機構32
により油圧機構が切替えられ解除側圧力室42の
油圧は低下する。これによつて、アクチユエータ
34のプランジヤ50は作動側圧力室48の油圧
により右方に移動し、ブレーキバンド14が緊締
して自動変速機はオーバードライブ変速段にな
る。同時に、油圧通路44内の油圧低下により油
圧スイツチ46がONになる。これによつてスイ
ツチ56,40,46のいずれもかONになり、
オーバードライブ表示灯54は点灯する。エンジ
ン停止の場合には、通路44の油圧低下が生じて
同様に油圧スイツチ46はONになるが、オイル
ポンプ24自体が停止するので油圧通路38の油
圧も低下するため油圧スイツチ40がOFFとな
り表示灯54は点灯しない。従つて、該動作のな
い確実なオーバードライブ変速段の表示を行うこ
とができる。
56がONになるとともに、油圧ポンプ24から
油圧の供給が始まり、通路38の油圧が上昇し油
圧スイツチ40がONになる。エンジン始動直後
はオーバードライブ変速段にならないのでブレー
キバンド14は解除状態にある。すなわちアクチ
ユエータ34の作動側圧力室48、及び解除側圧
力室42のいずれにも油圧が作動しておりプラン
ジヤ50は左端に位置している。この状態では、
解除側制御室42の油圧通路44の圧力が高いの
で油圧スイツチ46はOFFである。従つて表示
灯54は点灯しない。次に、高速走行になつてオ
ーバードライブ変速段になると油圧切替機構32
により油圧機構が切替えられ解除側圧力室42の
油圧は低下する。これによつて、アクチユエータ
34のプランジヤ50は作動側圧力室48の油圧
により右方に移動し、ブレーキバンド14が緊締
して自動変速機はオーバードライブ変速段にな
る。同時に、油圧通路44内の油圧低下により油
圧スイツチ46がONになる。これによつてスイ
ツチ56,40,46のいずれもかONになり、
オーバードライブ表示灯54は点灯する。エンジ
ン停止の場合には、通路44の油圧低下が生じて
同様に油圧スイツチ46はONになるが、オイル
ポンプ24自体が停止するので油圧通路38の油
圧も低下するため油圧スイツチ40がOFFとな
り表示灯54は点灯しない。従つて、該動作のな
い確実なオーバードライブ変速段の表示を行うこ
とができる。
本考案は他の走行段を表示する表示装置を組合
せて用いることもできる。
せて用いることもできる。
第1図は本考案の1実施例に係る自動変速機の
油圧系統図、第2図はオーバドライブ表示灯の回
路図である。 14……オーバードライブ用ブレーキバンド、
24……オイルポンプ、24……シフトレバー、
30……セレクト弁、40,44……油圧スイツ
チ、54……オーバードライブ表示灯。
油圧系統図、第2図はオーバドライブ表示灯の回
路図である。 14……オーバードライブ用ブレーキバンド、
24……オイルポンプ、24……シフトレバー、
30……セレクト弁、40,44……油圧スイツ
チ、54……オーバードライブ表示灯。
Claims (1)
- 複数の油圧アクチユエータへの油の給排を切り
換えることにより複数の変速段を達成する自動変
速機において、所定の変速段における摩擦部材用
油圧回路の油圧低下により作動する油圧スイツチ
と、エンジン作動に応答して作動するエンジン作
動スイツチと、上記油圧スイツチ及びエンジン作
動スイツチによつて点灯制御され走行中の上記所
定の変速段が達成されたことを表示する変速位置
表示ランプとを備え、上記油圧スイツチとエンジ
ン作動スイツチ及び変速位置表示ランプとが直列
に接続されていることを特徴とする自動変速機の
変速位置表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15153082U JPS5956124U (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 自動変速機の変速位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15153082U JPS5956124U (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 自動変速機の変速位置表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956124U JPS5956124U (ja) | 1984-04-12 |
JPS6241852Y2 true JPS6241852Y2 (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=30335758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15153082U Granted JPS5956124U (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 自動変速機の変速位置表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5956124U (ja) |
-
1982
- 1982-10-06 JP JP15153082U patent/JPS5956124U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5956124U (ja) | 1984-04-12 |
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