JPS6241467A - 流体一機械式駆動装置 - Google Patents

流体一機械式駆動装置

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JPS6241467A
JPS6241467A JP61021889A JP2188986A JPS6241467A JP S6241467 A JPS6241467 A JP S6241467A JP 61021889 A JP61021889 A JP 61021889A JP 2188986 A JP2188986 A JP 2188986A JP S6241467 A JPS6241467 A JP S6241467A
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JP
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gear
drive
shaft
output
pump
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JP61021889A
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English (en)
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エドウイン.ジエームズ.モンタルボ、シニア
ウイリアム.ダブリユー.モンタルボ.ザ.サード
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MONTARUBO CORP
Original Assignee
MONTARUBO CORP
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H47/00Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
    • F16H47/02Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type
    • F16H47/04Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/06Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
    • F16H37/08Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing
    • F16H37/0833Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths
    • F16H37/084Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths at least one power path being a continuously variable transmission, i.e. CVT
    • F16H2037/0866Power split variators with distributing differentials, with the output of the CVT connected or connectable to the output shaft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、荷重を停止から予め決められた最大回転数ま
で加速する装置に関する。本装置は運動する荷重をより
高い予め決められた回転数まで加速することも出来る。
(従来の技術) 米国特許第4049095号は多重速度伝達装置、特に
巻付は又は巻戻しロールの直匝が変化する時、そのロー
ルの面速度及びウェブ張力をほぼ一定に保持するよう巻
付は又は巻戻し装置の軸を、駆動する伝達装置に関する
(発明が解決しようとする間跪点) 本発明は、入力車′4@と出力ぷ拗畑との1」で回転又
はトルク動力を伝達する伝達’J−Bを得ている。
入力駆動輪は原動機によ抄卓動され、−力出力枢動軸は
荷重を駆動する。
本動力伝達装置は、液圧機成などで、且瞬間的条件とし
て純枠な流体様式で始動(荷重は停止)し、次に液圧と
機械的との組合わせ状態に兵役的増加で進み、最后に全
機械的に予め決められた最大回転数に進む。最大回転数
は設計比、入力連間の関数である。装置は、使われる制
御の型、及び装置の能力だけによって、流体様式と機械
的様式とのどんな割合又は限度ででも連続的に作動する
ことが出来る。
制御装置は手動でも、又は自動でもよく、自動制御は速
度、荷重、又はその他いくつかの装置の変数又は助変数
により管理される。示すために使われた制御は手動であ
る。
本発明は流体−機械式、駆動装置を提供し、該装置は、
入力駆動軸、出力枢動軸、入力駆動軸を出力枢動軸に機
械的に結合するトルク伝達装置、及びトルク伝達装置を
出力枢動軸に結合する流体駆動組立体を有する。
(問題を解決するための手段) 本発明による動力伝達装置、即ち枢動装置が液圧駆動様
式など流体駆動で完全に機能する時、入力軸はトルク示
達装置を駆動するよう回転動力を提供し、トルク伝達装
置が出力軸を駆動する流体駆動組立体を作動する。
本発明による動力伝達装置、即ち駆動装置が機械的駆動
様式で完全に機能する時、入力軸はトルク伝達装置を駆
動するよう回転動力を提供し、これが順に出力軸を駆動
する。
それゆえ、駆動装置が始めに作動して、出力枢動軸が静
止している時、流体駆動組立体はトルク伝達装置を出力
枢動軸に結合するために係合せねばならない。しかし、
駆動装置が、出力枢動軸をその望ましい回転速度までも
たらすのに十分な時間だけ作動したあとでは、トルク伝
達装置は入力駆動軸を出力枢動軸に機械的に直接結合す
ることが出来る。この事は流体駆動組立体の機能が休止
状態に留保又は保持され、それゆえ動力のトルク伝達は
、回転運動が入力駆動軸から出力枢動軸に伝達される時
に流体駆動組立体をパイ、eスすることが出来るためで
ある。
トルク伝達装置は、入力軸に取付けられた入力軸駆動ギ
ヤー、入力軸駆動ギヤーを出力枢動軸に結合する結合装
置を有し、且出力軸を固定して保持する初期の静止荷重
のために出力軸が不動である時は何時も、結合装置によ
りポンプギヤー製電は液圧ポンプ装置を作動して液圧モ
ータ装置を作動する事を条件とし、それKより出力枢動
軸は液圧モータ装置によってのみ駆動される回転運動を
開始し、さらに出力軸が液圧モータ装置によシその最大
回転運動に駆動される時は何時も、モータ装置によりポ
ンプ装置はポンプギヤー装置を不動にし、それにより出
力枢動軸は、入力軸駆動ギヤーによってのみ駆動される
結合装置によシ駆動される回転運動を続ける事を条件と
する。
本発明により、3種の異なる結合装置を基とした3種の
装置の実施例がある。
第1の結合装置実施例は、出力軸駆動ギヤー、入力軸駆
動ギヤーを出力軸駆動ギヤーに結合する少くとも1個の
ベベル伝達ギヤー、少くとも1個のベベル伝達ギヤーを
入力軸駆動ギヤーと出力軸駆動ギヤーとの間で回転運動
をするよう支持する少くとも1個の交差軸、内径に沿っ
て置かれた交差軸を持つ周辺リングギヤーを有し、交差
軸はリングギヤーの内壁に取付けられており、駆動ギャ
ーニ関スるベベルギヤーの配置は、周辺リングギヤーが
入力軸駆動ギヤーと同方向に回転するよう配置され、こ
の方向は出力軸駆動ギヤー〇方向とは反対である。
第2結合装置実施例は、入力軸駆動ギヤーと同心で、入
力軸駆動ギヤーの外径より大きい内径を持つ周辺リング
ギヤーと、入力幅駆動ギヤーとリングギヤーとの間に置
かれ、駆動ギヤーとリングギヤーとに同時に接触する少
くとも1個の遊星ギヤーと、出力枢動軸上に固定装架さ
れた出力駆動円板と、遊星ギヤーを出力駆動円板に結合
する少くとも1個、の遊星軸と、遊星ギヤーと遊星軸と
の間に装架された遊星ギヤー用のベアリング装置とを有
し、それにより遊星ギヤーは前記遊星軸のまわり、及び
周辺リングギヤーの中で回転運動をすることが出来る。
第3結合装看実施例は、出力軸に取付けられた出力軸駆
動ギヤーと、入力軸駆動ギヤーと接触する少くとも1個
の入力遊星ギヤーと、入力駆動軸上に回転可能に装架さ
れた入力駆動円板と、出力軸駆動ギヤーと接触する少く
とも1個の出力遊星ギヤーと、出力枢動軸上に回転可能
に装架された出力駆動円板と、入力駆動円板、入力遊星
ギヤー、出力遊里ギヤー、及び出力駆動円板を一緒に結
合する少くとも1個の遊星軸とを有し、遊星軸はその一
端において入力駆動円板に回転可能に結合され、その他
端において出力駆動円板に回転可能に結合され、遊星軸
は入力遊星ギヤーに固定して取付けられ、且出力遊星ギ
ヤーに固定して取付けられている。
(発明の効果) 本発明は、液層に純粋な機械駆動装置を得るよう無段的
に増加する液圧加速装置を使う利点を持っている。純粋
の液圧装置とは反対に、液圧装置に関して機械装置を使
うことによる動力の節約がある。
本発明のこれら及びその他の適用、目的、利点は本発明
の好適実施例の次の説明、特に本発明による駆動装置を
示す添付図面を引用することにより詳しく理解される。
図面において同様な符号は全体を通して同様な部品を示
している。
(実施例) 第1図、第2図、第3図は夫々本発明の3種の実施例を
示している。これら3種の異なる実施例で同じ特性、要
素を示すのに出来るだけ同じ符号使われている。しかし
、第2図に示す第2実施例では第1図に示したものと同
じ特性に該当する符号の各々は第2図に示す特性に対し
200が加えられている。同様に第3図では、第1図に
示すものと同じ特性に関するこれら符号は同じ符号を基
としているが300を付加しである。
流体−機械式駆動装置は、第1図では1、第2図では2
01、第3図では301で示しである。この装置は第1
図では2)第2図では202)第3図では302で示す
入力軸を有する。装置はさらに、第1 図テs 3、l
@2図では203、f43図でけ303で示す出力軸を
有する。装置は又、入力駆動軸2を出力枢動軸3に機械
的に結合するトルク伝達装置を有する。トルク伝達装置
は全体として第1図では4、第2図では204、第3図
では304で示しである。
装置はさらに、全体として第1図では5、第2図では2
05、第3図では305で示す流体駆動組立体を有する
。この流体駆動組立体は第1図では4のトルク伝達装置
を出力軸3に、第2図で204のトルク伝達装置を出力
軸203に、第3図で3040トルク伝達装童を出力軸
303に結合する。
流体駆動組立体5は液圧ポンプ装置6と、トルク伝達装
置4を液圧ポンプ装f6に結合するポンプギヤー装置7
とを有する。ポンプギヤー装置17は軸装置8により液
圧ポンプ装置に結合される。
流体駆動組立体はさらに液圧ポンプ袈慢6に結合された
液圧モータ装置9を有する。モータギヤー装置10Fi
軸11により液圧モータ装置に持合される。
モータギヤー装置10け液圧モータ装置を出力枢動軸3
に結合する。
第2図、第3図の該当する時性は流体駆動組立体の要素
に対して図面内に示されている。
第1図の液圧ポンプ装置6けさらに1.鶏圧出口12と
低圧吸入口13とを有する。液圧モータ装置は高圧入口
14と低圧送出口15とを有する。16で示す高圧管は
明示のだめ図面には完全に示してないけれども液圧ポン
プの高圧出口12を液圧モータの高圧入口14に結合す
る。明示のため部分的に示す低圧管17は液圧1ンプの
低圧吸入口13と液圧モータ9の低圧送出口15との間
に取付けられる。
出力ギヤー装置18は出力軸3に取付けられ、且モータ
ギヤー装置10と接触する。接触とは、出力ギヤー装置
とモータギヤー装置との外面のギヤー歯が一緒に噛合い
、一方のギヤーの一方向の回転運動により他方のギヤー
が反対方向に回転することを意味する。
液圧ポンプ6はさらに、fa1流体流制御レバー19を
有する。液圧モータ9はさらに第2流体流制御し/セー
加を有する。
液圧ポンプ用制御しA −19はポンプ6の外側にある
ように示されている。レバー19は、ポンプの内側の流
体流と圧力とを蝙節するためポンプ内の装置を制御する
。このポンプ内の装置は21で示され、ピストン又は羽
根でよい。その例は回転斜板型ピストンポンプでよい。
第2の液圧モータ用の流体制御レノt−20は液圧モー
タの外側に置かれ、液圧モータの内側の流体流と圧力と
を調節するため液圧モータの内側の装置nに結合される
。装置ηは回転斜板型ピストンポンプなど羽根又はピス
ト、ンでよい。
トルク伝達装置4は入力軸2に取付けられた入力軸駆動
ギヤーnを有する。結合装置は入力軸駆動ギヤーnを出
力枢動軸3に結合する。ここで、出力軸3が出力軸3を
静止して保持する初期の静止荷重(図示なし)のために
不動である時は何時も、結合装置によりポンプギヤー装
置7は液圧ポンプ装ff6を作動して液圧モータ装置9
を作動し、それにより出力枢動軸3は液圧モータ装f9
によってのみ駆動される回転運動を始める条件がある。
さらに出力軸3は液圧モータ装置9によりその等大回転
運動をするよう駆動される時は何時も、このモータ装置
9により液圧ポンプ装置6はポンプギヤー装置7を不動
にして、それにより出力枢動軸3は結合装置により駆動
される回転運動を続は、結合装置は順に入力軸駆動ギヤ
ーるによってのみ駆動される条件がある。
今までの第1図の本発明の第1実施例に対し示され述べ
られた色々の特性は、第2図の第2実施例、又は第3図
の第3実施例に対し示し、述べられるものと対応する同
一の特性を持っている。しかし、第1図の本発明の第1
実施例に対し示し述べられた結合装置は、第2図の本発
明の第2実惰例に対し示し述べられる結合装置とは異な
り、且第3図の本発明の第3実施例に対し示し述べられ
る結合装置とも異なる。
@1図を参照すれば、入力、駆動軸ギヤーおは溶接又は
その他の方法で入力駆動軸2に取付けられ、それゆえ軸
2の回転によりギヤーおけ同方向に回転し、ギヤー乙と
軸2との間に滑匂は無い。
!41図に示す結合装置は、出力軸、駆動ギヤー潤を有
する。ギヤーUは溶接などで出力軸3に1.ギヤーUの
回転により、ギヤーUは軸3を対応する方向に回転し、
且ギヤー冴と1113との間に滑りが無いように取付け
られる。入力軸駆動ギヤーnを出力軸駆動ギヤー24に
結合する少くとも1個のベベル伝達ギヤー5がある。入
力#b駆動ギヤー乙と出力軸駆動ギヤー冴との間で回転
運動をするよう少くとも1個のベベル伝達ギヤー5を支
持するため少くとも1個の交差軸がかある。
第1図の結合装置は又、周辺リングギヤーnを有し、こ
のリングギヤーはリングギヤーnの内径に沿って置かれ
た交差軸26を持ち、交差軸あは周辺リングギヤーごの
内壁路に取付けられる。駆動ギヤーn、24に関するベ
ベルギヤー5の配置は、周辺リングギヤーごが入力駆動
軸及び入力Il!ll駆動ギヤーnと同方向に回転する
よう配置され、この方向は出力軸駆動ギヤーMの回転方
向とは反対である。
第1図に示すように、実際上交差軸上に支持された2個
のベベル伝達ギヤーがある。第2のベベル伝達ギヤー四
は交差M2S上に、4個のギヤーのすべてが第1図に示
すよう互に連続的に接触するよう支持される。それゆえ
人力駆動ギヤーnは同時にベベルギヤー5、四と接触し
、これらベベルギヤーは同時に出力軸駆動ギヤー又と接
触する。
ベアリング装置はベベル伝達ギヤーの各々に対し設けら
れる。それゆえ、ベアリング装置u30はベベル伝達ギ
ヤー5に対し設けられ、一方ペアリング装置31はギヤ
ー29に対し設けられる。各ベアリング装置はその夫々
のベベル伝達ギヤーと交差軸あとの間に装架され、それ
ゆえ各ベベル伝達ギヤーは交差軸あのまわり、周辺リン
グギヤーnの中で別々に回転することが出来る。
周辺リングギヤーnはその外周に沿って、ポンプギヤー
装#、7のギヤー歯間と噛合うギヤー歯32を持ってい
る。
各ベベル伝達ギヤー゛δ、3の外径は周辺リングギヤー
nの内径より小さく、それゆえベベル伝達ギヤーは周辺
リングギヤーと接触しない。ベベル伝達ギヤー間の唯一
の接触は交差@あとの接触であり、交差軸は内壁と接触
L、且笥辺リングギヤーnの内壁28に取付けられる。
wJz図を参照すると、結合装#は入力軸1駆動ギヤー
223と同心の周辺リングギヤー40を有する。
周辺リングギヤー40は入力軸駆動ギヤー223の外径
より大きい内径を持っている。入力軸駆動ギヤー223
と周辺リングギヤー40との間に少くとも1個の遊星ギ
ヤー41が置かれる。遊星ギヤー41は駆動ギヤーと周
辺リングギヤーとの両方に同時に接触する。同時接触と
は、遊星ギヤー41の外面のギャー歯42がギヤー22
3の外面のギヤー歯43と噛合い、且周辺すングギヤー
伯の内面のギヤー[44と同時に噛合うことを意味する
出力駆動円板である担持装置45が出力、駆動軸203
上に固定装架される。固定装架とは、この担持体又は星
形が出力枢動軸203に溶接されていることを意味する
遊星ギヤー41を星形又は担持装置即ち出力駆動円板4
5に結合する少くとも1個の遊星軸46がある。
遊星軸はその一端で出力駆動円板45に固定して取付け
られる。
遊星ギヤー41用のベアリング装’f47は遊星ギヤー
41と遊星軸46との間に装架され、それゆえ遊星ギヤ
ー41は遊星軸46のまわり、周辺リングギヤー40の
中で回転運動をすることが出来る。それゆえ遊星ギヤー
は遊星軸46のまわりで回転が出来るが、遊星軸46は
出力駆動円板45にしっかり固定して取付けられている
ので回転運動が出来ない。
第2図に示すように、結合装置は3個の遊星ギヤー、即
ちギヤー41、牝、49を有する。これら3個の遊星ギ
ヤーは入力111fl駆動ギヤー223と周辺リングギ
ヤー40との間に置かれる。3個の遊星ギヤーは入力軸
駆動ギヤーのまわり、周辺リングギヤーの中に等距離に
離隔され、それゆえ3個の遊星ギヤー41.48.49
は入力軸駆動ギヤー223の外面と同時に接触し、且周
辺リングギヤー40の内面と同時に接触する各ギヤーの
外面を持っている。
周辺リングギヤーωはその外周に沿ってポンプギヤー装
置207のギヤー歯233と噛合うギヤー歯間を持ち、
それゆえ周辺リングギヤー40はポンプ駆動ギヤー装置
である。
遊星ギヤー胡はこの遊星ギヤー化を出力駆動円板45に
結合する対応する遊星軸51を持っている。
遊星ギヤー48用のベアリング装fii152はこの遊
星ギヤー化とその対応する遊星軸51との間に装架され
、遊星ギヤーは遊星軸のまわり、周辺リングギヤーωの
中で回転運動をすることが出来る。しかし遊星軸5] 
Fi出力駆動円板45 K固定して取付けられ、回転運
動は出来ない。
遊星ギヤー49はこの遊星ギヤー49を出力駆動円板弱
に結合する遊星軸部を持っている。遊星ギヤー49用の
ベアリング装置Mはこの遊星ギヤーとその対応する遊星
軸53との間に装架され、遊星ギヤー49は遊星軸間の
まわり、周辺リングギヤー40の中で回転運動をするこ
とが出来る。しかし、遅疑@53の一端は出力駆動円板
45に固定して取付けられ、それゆえ遊星軸53は回転
運動が出来ない。
第2図で、入力軸@動ギヤー223に関する遊星ギヤー
41.48.49の配置は、出力枢動軸が液圧モータ装
置209によってのみff1Thされる時は何時も、周
辺リングギヤー40は入力軸連動ギヤー223の回転方
向と反対方向に回転するように配置され、但し、出力枢
動軸203は入力軸駆動ギヤー223と同方向に回転す
ることを条件としている。入力軸駆動ギヤーは入力駆動
軸202と同方向に回転する。
入力軸駆動ギヤー223に関する遊星ギヤー41.48
.49の配置は、ポンプギヤー207が周辺リングギヤ
ー切を不動にする時は何時も、遊星ギヤーは出力駆動円
板45を作動して入力a駆動ギヤー223と同方向に回
転し、入力軸202と出力@2o3とは同方向に回転す
るよう罠装置される。
第3図を参照する。結合装置は溶接などで出力軸303
に取付けら九九出力軸駆動ギヤーωを有し、出力軸駆動
ギヤーは、出力軸303と接触しているけれども回転せ
ず又は清らない。
入力軸駆動ギヤー323と接触する少くとも1個の入力
遊星ギヤー61がある。入力駆動円板62即ち入力担持
装置又は星形が入力駆動軸302上に同法可能に装架さ
れる。ベアリング装置63は入力駆動円板62を入力駆
動軸302上に回転可能に装架するのに使われる。
少くとも1個の出力遊星ギヤーθが出力軸駆動ギヤーω
と接触している。
出力駆動円板団は出力枢動軸303上に回転可能に装架
される。ベアリング装置66は出力駆動円板65を出力
枢動軸3α3上に回転可能に装架するのに使われる。
少くとも1個の遊星軸鑓が、入力駆動円板62)入力遊
星ギヤー61、出力遊星ギヤー刺、出力駆動円板6を一
緒に結合している。少くとも1個の遊屋軸釘はその一端
においてベアリング装置68りより入力駆動円板62に
回転可能に結合される。遊星軸67はその他端において
ベアリング装置69により出力駆動円板65に回転可能
に結合される。遊星軸67は入力遊星ギヤー61に固定
して取付けられ、同時に出力遊星ギヤー刺に固定して取
付けられる。
それゆえ遊星軸は回転し、且入力遊星ギヤー61により
駆動され、入力遊星ギヤー61からのトルクを出力運屋
ギヤー64だ伝える。それゆえ、遊星軸67と、遊星ギ
ヤーの何れか一つ、即ち入力遊星ギヤー61又は出力遊
星ギヤー礪との間に滑りは無い。
第3図に示すように、実際上、3個の入力遊星ギヤー、
即ち前述のギヤー61、その上第2人力遊星ギヤー70
、第3人力遊星ギヤー75がある。又3個の出力遊星ギ
ヤー、即ち前述のギヤー−1その上第2出力遊星ギヤー
71、第3出力遊星ギヤー76がある。
第3図に示すように、3個の遊星軸がある。第1遊星軸
67は前述の通りである。第2遊星軸72は第2人力遊
星ギヤー70を第2出力遊星ギヤー71に結合する。第
3遊星@77は第3人力遊星ギヤー75を第3出力遊星
ギヤー76に結合する。
3個の遊星軸67.72.73の各々は入力、駆動円板
62と出力駆動円板65との各々の面のまわりに等距離
に離隔される。
第2遊星軸72はその一端においてベアリング装[73
により入力駆動円板62に回転可能に結合され、且他端
において、ベアリング装置1i74により出力駆動円板
65に回転可能に結合される。
t43遊星軸77はその一端において、ベアリング装置
78により入力駆動円板62に回転可能に結合され、そ
の他端においてベアリング装置79だより出力駆動円板
団に回転可能に結合される。
出力軸303と同心のポンプ駆動周辺リングギヤー帥が
あシ、ポンプ駆動周辺リングギヤーは出力軸303の外
径より大きい内径を持っている。それゆえポンプ駆動リ
ングギヤーは出力軸303と接触しない。ポンプ駆動周
辺リングギヤー80はその外面に沿ってポンプギヤー3
07のギヤー歯333と噛合・うギヤー歯81を待って
いる。
ポンプ駆動周辺リングギヤー(資)を出力駆動円板゛ 
 6に取付ける円筒型チューブ装置82がある。
(作 用) 本発明の流体−機械式駆動装置の第1実施例は一第1図
に示され、次のように作動する。
モータ又はエンジンなど原動機(図示なし)は入力駆動
ギヤーnと一体の入力軸2に直接結合される。入力駆動
ギヤーは2個の伝達ギヤー5、四と噛合い、これらギヤ
ーはリングギヤーnと一体の交差軸3上に装架されたベ
アリング1131により担持される。
リングギヤーnはポンプギヤー7の歯間と噛合う外側の
歯32を持っている。
伝達ギヤー5、四は又出カベペルギヤー冴と噛合う。出
カベペルギヤー冴は出力軸3と一体である。
出力ギヤ−18は又出力軸3と一体であり、出力ギヤ−
18はモータギヤー10と噛合う。
ポンプ6とモータ9とは可変容積排除型である。
ポンプ6の圧力出口12はモータ9の入口14に結合さ
れ、モータ9の送出口15はポンプ6の吸入口13に結
合される。圧力波動補正装置は通常この閉じたループ回
路内に使われる。
装置を検討すれば、出力軸の回転方向は入力軸20回転
方向と反対であることがわかる。この第1実施例は、も
し装置が正しく装架されれば、これが便利なトルク打消
し効果を持つと言う利点を持っている。
第1図の装置1の第1実施例に対し、初期条件は次の通
りである。
(a)  原動機は作動している。
(b)  4ンプ制御レバー19とモータ制御レノ署−
加とは各々排除量0の位置に設定されている。
(c)  荷重と出力軸3とは停止している。
始動のため先ず、モータ制御レノセー旬を正しい回転方
向を考えて全排除量の位置に置く。次にポンプ制御レバ
ー19を正しい回転方向を考えて全排除量位置に動かす
。この事により出力軸3は回転を始める。この回転運動
の開始の瞬間にポンプ6はモータ9を駆動し、装置1は
完全に液圧で作動する。出力軸3の回転運動が始まるや
否や、装置1は部分的機械的作動となり、同時に液圧的
にも作動する。
停止時のその始めの位置から運動の着手までに次の事項
が装置内に生じる。初期静止荷重は出力軸3を固定、静
止して保持する。原動機は人力軸2を駆動し、主即ち入
力駆動ギヤー田を駆動し、これが順に伝達ギヤー5、四
を駆動する。伝達ギヤー5、四は出カベペルギヤー24
と噛合い、このギヤーは、出力@3が停止しているので
始動時にF!静止している。
第1図に示すように、もし入力軸2が時計方向に回転す
ると仮定すれば、この状態により伝達ギヤーは第1図に
示すよう回転し、静止している出力ベベルギヤーUのま
わりで並進運動をする。このために、ギヤー5、四は交
差軸26によりリングギヤーnを駆動する。それゆえリ
ングギヤーnは第1図に示すよう時計方向に回転する。
今回転しているリングギヤーnはポンプ6を駆動するポ
ンプギヤー7を駆動する。ポンプ6は液圧流体を管16
を経てモータ9に圧送し、それによりモータを駆動し、
これがモータギヤー10を駆動する。
モータギヤー10は出力ギヤ−18と噛合う。モータギ
ヤー10が回転運動を始める時、出力ギヤ−18も又運
動を始め、これが出力軸3の運動を始め、それゆえ結合
された荷重(図示なし)の運動を始める。この運動開始
の瞬間に装置は純粋の液圧様式と々る。
最小の液圧式と純粋の機械式様式に比を変えるため、次
の事が行なわれる。
モータ9上の制御レノ七−加は排除量0の位置に動かさ
れる。この動作が行なわれる時、モータ9は出力軸と同
様に速度を増加する。この事は排除量の減少の結果であ
る。同時に、ボンf6はモータ内の抵抗の増加のため速
度を減少する。モータ9の排除量0の時、モータは「フ
リーホイール」となり、ポンプ6は、モータ9を通る流
体流に対し「無流動」の状態となるために停止する。ポ
ンプがそれゆえ停止するのでリングギヤーnも停止する
この点で装置1は純機械様式であり、動力の流れは次の
通りである。
第1図に示すよう時計方向に回転するよう原動機で駆動
される入力軸2は入カギャー田を駆動し、これが今位置
的に固定されている伝達ギヤー5、四を等1図に示すよ
う回転する。伝達ギヤー5、四は出力ベベルギヤー24
を駆動し、これが出力軸3と結合されている荷重(図示
なし)とを第1図に示すよう反時計方向に回転する。
装置1は純粋機械様式(非液圧)で最高速度では作動し
ない。
本発明の流体−機械式駆動装#201の第2実施例は第
2図に示され、且次のように作動する。
入力軸202と駆動ギヤー223とは一体に結合され、
原動機(図示なし)により直接駆動される。
遊星ギヤー41、・18.49は駆動ギヤー223と噛
合い、且遊星軸46.51.53上に夫々装架された夫
々のベアリング47.52.54により担持され、これ
らの軸は担持円板45と一体である(この方法はもちろ
ん、遊星ギヤーを装架するいくつかの実施例の一つであ
る)。
リングギヤー40は遊星ギヤー41,48.49と噛合
う一体の歯Iを持ち、それゆえ完全な遊里装置を形成す
る。リングギヤー40は外側の歯(資)を持つよう示さ
れている。
リングギヤー40の外側の歯が駆動ギヤー207を駆動
する。
星形円板45は又出力軸203と一体に結合され、この
軸は出力ギヤ−218と一体に固定される。出力ギヤー
218はモータギヤー210と噛合う。
ポンプ206の圧力出口212はモータ209の入口2
14に結合され、モータ209の送出口215はポンプ
206の吸入口213に結合される。波動圧力補正装置
は通常この「閉じたループ」回路内に置かれる。
ポンプ206とモータ209とは両者共、可変容漬排除
型であり、且夫々制御レバー219.220によシ手動
く図面では)で制御される。実際の作動条件下で自動制
御を使うことも可能である。
第2図の装f 201の第2実施例〈対し、初期条件は
次の通りである。
(at  原動機は作動している。
(b)  、+?タンプ御レバー219とモータ制御レ
バー210とは各々排除toの位置に設定されている。
(c)  荷重と出力軸203とは停止している。
始動のため、モータ制御レバー210は、軸203の回
転方向を考えに入れて全排除量位置に置かれ、この回転
方向は入力軸202のものと同じでなければなら々い。
次にポンプ制御レバー219Iri、又軸の回転方向を
考えに入れて全排除量位置に置かれる。
駆動装置は今、全液圧様式の最大比を持つ最小回転数様
式にある。出力軸203に結合された荷重は今回転運動
を行ない、トルク動力伝達の全液圧様式が瞬間的に生じ
る。
原動機(図示なし)から出力軸までの動力の流れは次の
通りである。
入力軸202は原動機により時計方向に駆動され、軸2
02は一体に取付けられたギヤー223を駆動する。
初期始動点において、星形円板45だけが静止している
出力軸203に固定されている。星形円板45に一体に
結合された遊星軸46.51、羽は又瞬間的状顆では静
止している。
ギヤー223は遊星ギヤー41、招、49を駆動し、こ
れがリングギヤー40を反時計方向に駆動し、これが、
ポンプギヤー207を駆動する。ポンプギヤー207は
ポンプ206を駆動する。
ポンプ206は流体圧力を発生し、この圧力をモータ2
09に送出する。
モータ209は今回転し始めモータギヤー210を反時
計方向に駆動し、これが出力ギヤ−218を時計方向に
駆動し、順に出力軸203を時計方向に駆動する。駆動
装置は今その最大比、最低速出力条件にある。
駆動装置の比を変え、それゆえ出力速度を変えるため、
モータ209の制御レバー220を排除量0の位置に動
かす。この事により、排除量が減るためにモータ速度は
増大する。同時にポンプ206ハモータ209の排除量
の減少により生じる流体流抑制の増加のため減速、シロ
始める。
この事態の結果、モータ209は出力軸203の速度を
増大し、一方ポンプ206はリングギヤー40の速度を
減速する。
モータ209が排除量Oに達し、制御レバー219が角
R,0に保持される時、モータ209はフリーホイール
となる。
ポンプ206は、これがその全排除量様式にとどまるの
で、モータ209を通る流体の「無流動」条件にさから
って停止する。
装置201は全会機械的に作動し、動力の流れは次の通
りである。
原動機は入力軸202を第2図に示すよう時計方向く駆
動し、これがギヤー223を!lA動する。ギヤー22
3は遊星ギヤー41.48.49を駆動する。ギヤー2
23で駆動される遊星ギヤーはリングギヤー40の内側
のまわりで並進円形運動をしなければなら々い。
遊星ギヤー41.48.49の局部的運動は夫々遊星軸
46.51、&を経て星形円板45を回転する。
円板45と出力軸203とが一体に結合されているため
に、出力軸203は原動機からの純粋機械的駆動として
は作動しない。
前述の実施例のように、装置201は可変容積排除量ポ
ンプ無しで機能するが、常に坐動様式に係合している。
ポンプ206の排除量Oの位置は装置に対し中立(非駆
動)様式を提供する。
装置を反転するため、モータ209は全排除量始動位置
に置かれる。この事により駆動装置をその最小回転数に
減速する。次にポンプレノ々−219は全反転位置に動
かされる。
もし上記の特性の二つが装ff 201内に組合わされ
れば、可変排除量ポンプを持つことが必要である。
本発明の流体−機械式1駆動装置301の第3実施例が
第3図に示され、次のように作動する。
原動機(図示なし)は入力駆動ギヤー323と一体に結
合された入力駆動軸302に結合される。入力駆動軸は
入力側で星形又は担持円板62内に装架されたベアリン
グ63により担持される。
星形円板は図示のように、入力駆動円板即ち平板62と
出力駆動円板即ち平板65とを有する。実際上、3個又
はそれ以上の円板を持ち、1個又はそれ以上を中心に噴
くことが出来る。これらの円板はベアリングを収容し、
ベアリングは遊星軸67.72.77、入力駆動軸30
2)出力駆動@ 303を担持する。
ポンプギヤー80はチューブ82の端部に一体に固定さ
れ、チューブは、鳴動円板65に固定され、それゆえ、
円板団のII′51転がポンプ駆動ギヤー(資)の1回
転を生ずる。ポンプ、駆動ギヤー80はポンプギヤー3
07を駆動する。
入力軸302は入力駆動ギヤー323にキー付は、溶接
又はその他一体姉結合される。出力駆動ギヤー(イ)は
出力枢動軸303 K結合され、出力軸303は同様に
出力軸ギヤー318に結合される。
出力軸ギヤー318はモータギヤー310と噛合う。
モータギヤー310は作動サイクルの一部の間、出力軸
ギヤー318と、出力軸303とを駆動する。
組立てられた装置全体は適当な容器の中に収容すること
が出来、容器は容器と主軸との間のベアリング上に内部
要素を担持し、液圧ポンプ及び液圧モータ用の7ランジ
装架体を提供する。
モータ309は可変排除量型液圧モータである。
モータは例えばピストンなど適当な構造のものでよい。
例えば回転斜板ピストン型が使用に適している。
ポンプ306も可変排除量型である。説明の中で、ポン
プは始動時に最大排除1に設定され、そこに保持される
と仮定する。
ポンプ306の圧力出口312はモータ309の入口3
14に結合される。モータ309の送出0315は2ン
プ306の吸入口313に結合される。波動圧力補正装
置が通常この閉じたループ、eイブ内に使われる。
第3図の装f301の第3実施例に対し、初期条件1は
次の通シである。
(a)  荷重及び出力@3o3は停止して静止、不動
で・ある。
(?))  ポンプ制御レノt−319とモータ制御レ
バー320とは各々排除量Oの位置く設定される。
(c)  原動機(即ちモータ又はエンジン)は運転し
ている。
始動のため、モータ309の制御レバー320は選ばれ
た回転方向に対し全排除量位置に置かれる。
原動機は回転している。第3図に示すよう、入力軸30
2は時計方向く回転している。
選ばれた回転方向を基にして、ポンプ306の制佃し、
t−319は全排除量位置に動かされる。この第2の手
段がなされる時、装置の運動は次のように始まる。
原動機は入力軸302を駆動し、これが第3図で時計方
向だ入力駆動ギヤー323を回転する。始動条件は、出
力軸303が静止荷重(図示なし)により停止し、動く
ことが出来なくされる。この理由のため、入力ギヤ−3
23は入力遊星ギヤー61.70.75を回転させ、こ
れが運動を、遊星@67.72.77を経て夫々出力遊
星ギヤー64.71.76に伝える。
出力軸303、それゆえ出力駆動ギヤー印の初期静止条
件のため、駆動される出力遊星ギヤーは反時計方向に出
力駆動ギヤーωのまわりを運動する。
これが円板62.65を駆動してこれらを反時計方向に
回転する。
ポンプ駆動ギヤー(資)がチューブ82と円板65とに
機械的に一体に取付けられているので、このギヤーaは
円板65と同速で回転する。
ポンプ駆動ギヤー80はポンプギヤー307を駆動し、
これが2ンプ306を機能させる。
今運動しているポンプ306は、流体圧力を発生し、こ
の圧力は管316を経てモータ309に伝えられ、この
モータは全排除量様式ではなく、モータギヤー310を
反時計方向に駆動することにより応答する。ギヤー31
0は出力軸ギヤー318を時計方向に、出力軸303を
時計方向に@動する。それゆえ、荷重は、この全液圧式
のトルク、駆動、即ち瞬間的初期動力伝達装置により、
その最高比、及び最低速度で駆動される。この時点で機
械的トルク駆動は無く、液圧式動力駆動だけがある。
機械駆動と液圧駆動との比を変え始めるため、モータ3
09の制御レバー320け最小排除量位置に動かされる
。この事がなされる時、いくつかの事柄が同時に起り始
める。モータ309は排除量減少のためその回転数を増
し始める。モータ309の排除!減少により生ずる抑制
の増大はポンプ306を減速し始める。モータ309の
回転速度の増加はモータギヤー310により出力軸ギヤ
ー318、それゆえ出力軸303に伝えられる。モータ
ギヤー3101d叉時計方向に回転し、ギヤー318と
出力軸3o3とを時計方向に、即ち入力軸302と同方
向に回転する。
ポンプ306の回転速度の減少はポンプギヤー307を
経てポンプ@動ギヤー閉に伝えられ、これが円板65の
回転速度をブレーキ又は域速し始める。
この変化の最終の結果は、モータ309の制御レバー3
20が排除toの位置だあることによりモータはフリー
ホイールとなることである。モータ309を通る流体流
は無ぐなり、ポンプ306を停止し、ポンプは全排除士
位置に残り、それゆえ星形円板65を停止する。
ポンプ306が停止し、円板65が停止し、モータ30
9がフリーホイールとなることにより、結果としての運
動の通路は次の通りである。
原動機により入口軸302は時計方向に回転し、これが
ギヤー323を駆動する。入力ギヤ−323は入力遊星
ギヤー61.70.75を反時計方向に駆動し、これが
この回転トルクを、ベアリング69.74.79内に担
持されている夫々の遊星軸67.72.77を経て、今
静止している円板65により伝える。
遊星軸67.72.77け反時計方向の運動を出方遊星
ギヤー64.71.76に伝え、これが順建時計方向の
運動を出力駆動ギヤー印に伝える。
出力駆動ギヤー〇は出力軸303に固定して取付けられ
ている。
出力軸303はベアリング66により円板65内に担持
され、且時計方向の回転トルク動力を結合されている荷
重に伝える。
本装置は可変排除iボン−f′が無くても機能するが、
それゆえ常に駆動様式だ保合されている。ポンプ306
の排除toの位置は装置に、中立、非、駆動様式を与え
る。
装置を反転するため、モータ309は全始動位置に置く
べきであり、これが駆動装置をその最小回転数に減速す
る。それゆえポンプレノ々−319は全反転位置に動か
さねばなら々い。
これら上記の二つの位置を使わねばならぬ時は可変排除
−Itポンプを使わねばならない。
本発明の上の記載に使われる時、術語の「結合装置」(
d部分的に、装置の入力要素を出力要素に一緒に結合す
る駆動列装置を呼んでいる。
使われる液圧2ンプの特定の例は、ビッカースのPVB
 −5型可変排除量回転斜板咽ピストンポンプである。
しかし、その他の暁知の可変排除量式ポンプも使うこと
が出来る。
使われる液圧モータの特定の例は、ビッカースのMVB
 −5型可変排除量回転斜板型ピストンモータである。
しかし、その他既知の可変排除1モータも使うことが出
来る。
出来る限り、装置の要素部品は硬く強く確実な全損など
の材料、例えば鋼又は黄銅から作られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による流体、機械式駆動装置の第1実m
例の斜視図、第2図は本発明による流体、機械式駆動装
置の第2実施例の斜視図、第3図は本発明による流体、
機械式駆動装置の第3実施例の斜視図である。 1・・・駆動装置、2・・・入力軸、3・・・出力軸、
4・・・トルク伝達装置、5・・・駆動組立体、6・・
・ぜンプ装償、7・・・ギヤー装置、8・・・軸装置、
9・・・モータ装置、10・・・ギヤー装置、11・・
・棺、12・・・出口、13・・・吸入口、14・・・
入口、15・・・送出口、16.17・・・管、18・
・・ギヤー装置、19、加・・・し・々−121、n・
・・装置、田、24・・・ギヤー、δ・・・ベベルギヤ
ー、26・・・交差軸、n・・・リンクキャー、y・・
・内壁、四・・・ベベルギヤー、(至)、31・・・ベ
アリング装置、32.33・・・歯、40,41・・・
ギヤー、42.43.44・・・歯、45・・・円板、
46・・・軸、47・・・ベアリング装置、詔、49・
・・ギヤー、関用歯、51・・・軸、52・・・ベアリ
ング装置、53・・・軸、ヌ・・・ベアリング装置、印
、61・・・ギヤー、62・・・円板、63・・・ベア
リング装置、図・・・ギヤー、65川円板、66・・・
ベアリング装置、67・・・軸、錦、69・・・ベアリ
ング装置、70.71・・・ギヤー、72・・・軸、7
3.74・・・ベアリング装置、75.76・・・ギヤ
ー、77・・・軸、78.79・・・ベアリング装置、
(資)・・・ギヤー、81・・・歯、82・・・チュー
ブ、201・・・駆動装置、202・・・入力軸、20
3・・・出力軸、204・・・トルク伝達装置、206
・・・ポンプ装置、207・・・ギヤー装置、208・
・・軸装置、209・・・モータ装置、210・・・ギ
ヤー装置、211・・・軸、212・・・出口、213
・・・吸入口、214・・・入口、215・・・送出口
、216.217・・・管、218・・・ギヤー装置、
219.220・・・レバー1223・・・ギヤー、2
33・・・歯、301・・・駆動装置、302・・・入
力軸、303・・・出力軸、305・・・駆動組立体、
306・・・ポンプ装置、307・・・ギヤー装置、3
08・・・由装置、309・・・モータ装置、310・
・・ギヤー装置、311・・・軸、312・・・出口、
313・・・吸入口、314・・・入口、315・・・
送出口、316.317・・・管、318・・・ギヤー
装置、319.320・・・レノセー、322・・・装
置、323・・・ギヤー、333・・・歯。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体−機械式駆動装置において、 入力駆動軸と、 出力枢動軸と、 前記入力駆動軸を前記出力駆動軸に機械的に結合するト
    ルク伝達装置と、 前記トルク伝達装置を前記出力駆動軸に結合する流体駆
    動組立体とを有する流体−機械式駆動装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の流体−機械式駆動装
    置において、前記流体駆動組立体は、液圧ポンプ装置と
    、 前記トルク伝達装置を前記ポンプ装置に結合するポンプ
    ギヤー装置と、 前記ポンプ装置に結合された液圧モータ装置と、前記モ
    ータ装置を前記出力駆動軸に結合するモータギヤー装置
    とを有する流体−機械式駆動装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の流体−機械駆動装置
    において、前記液圧ポンプ装置はさらに高圧出口と低圧
    吸入口とを有し、 前記液圧モータ装置はさらに、高圧入口と低圧送出口と
    を有し、 前記流体駆動組立体はさらに 前記ポンプの前記出口と前記モータの前記入口との間に
    取付けられた高圧管装置と、 前記ポンプの前記吸入口と前記モータの前記送出口との
    間に取付けられた低圧管装置と、 前記出力軸に取付けられ、前記モータギヤー装置と接触
    する出力ギヤー装置とを有する流体−機械式駆動装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の流体−機械式駆動装
    置において、前記流体駆動組立体はさらに、前記液圧ポ
    ンプ用の第1流体制御レバーと、前記液圧モータ用の第
    2流体制御レバーとを有する流体−機械式駆動装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の流体−機械式駆動装
    置において、前記トルク伝達装置は、前記入力軸に取付
    けられた入力軸駆動ギヤーと、前記入力軸駆動ギヤーを
    前記出力駆動軸に結合する結合装置とを有し、 前記出力軸を固定して保持する初期静止荷重のために前
    記出力軸が不動の時は何時も、前記結合装置により前記
    ポンプギヤー装置は前記液圧ポンプ装置を作動して前記
    液圧モータ装置を作動し、それにより前記出力駆動軸は
    前記液圧モータ装置によってのみ駆動される回転運動を
    開始する事を条件とし、さらに 前記出力軸が前記液圧モータ装置によりその最大回転運
    動まで駆動される時は何時も、前記モータ装置により前
    記ポンプ装置は前記ポンプギヤー装置を不動にして、そ
    れにより前記出力駆動軸は、前記入力軸駆動ギヤーによ
    ってのみ駆動される前記結合装置により駆動される回転
    運動を続ける事を条件とする流体−機械式駆動装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の流体−機械式駆動装
    置において、前記結合装置は、 出力軸駆動ギヤーと、 前記入力軸駆動ギヤーを前記出力軸駆動ギヤーに結合す
    る少くとも1個のベベル伝達ギヤーと、前記入力軸駆動
    ギヤーと前記出力軸駆動ギヤーとの間で回転運動をする
    よう前記少くとも1個のベベル伝達ギヤーを支持する交
    差軸と、 内径に沿って前記交差軸が置かれた周辺リングギヤーと
    を有し、前記交差軸は前記リングギヤーの内壁に取付け
    られ、 前記駆動ギヤーに関する前記ベベルギヤーの配置は、前
    記周辺リングギヤーが前記入力軸駆動ギヤーと同方向に
    回転し、前記方向は前記出力軸駆動ギヤーの回転方向と
    反対であるように配置されている流体−機械式駆動装置
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の流体−機械式駆動装
    置において、2個の前記ベベル伝達ギヤーが前記交差軸
    上に支持され、さらに 前記各ベベル伝達ギヤーと前記交差軸との間に装架され
    た前記各ベベル伝達ギヤー用のベアリング装置を有し、
    それにより前記各ベベル伝達ギヤーは前記交差軸のまわ
    り、及び前記周辺リングギヤーの中で別々に回転するこ
    とが出来、 前記周辺リングギヤーはその外周に沿って前記ポンプギ
    ヤー装置と噛合うギヤー歯を持っている流体−機械式駆
    動装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の流体−機械式駆動装
    置において、前記各ベベル伝達ギヤーの外径は前記周辺
    リングギヤーの内径より小であり、それゆえ前記ベベル
    伝達ギヤーは前記周辺リングギヤーと接触しない流体−
    機械式駆動装置。
  9. (9)特許請求の範囲第5項記載の流体−機械式駆動装
    置において、前記結合装置は 前記入力軸駆動ギヤーと同心の周辺リングギヤーを有し
    、前記リングギヤーは前記入力軸枢動ギヤーの外径より
    大きい内径を持ち、さらに 前記入力軸駆動ギヤーと前記リングギヤーとの間に置か
    れた少くとも1個の遊星ギヤーを有し、前記遊星ギヤー
    は同時に前記駆動ギヤーと前記リングギヤーとの両者と
    接触し、さらに 前記出力駆動軸上に固定装架された出力駆動円板と、 前記遊星ギヤーを前記出力駆動円板に結合する少くとも
    1個の遊星軸と、 前記遊星ギヤーと前記遊星軸との間に装架された前記遊
    星ギヤー用のベアリング装置とを有し、それにより前記
    遊星ギヤーは前記遊星軸のまわり、及び前記周辺リング
    ギヤーの中で回転運動が出来る流体−機械式駆動装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の流体−機械式駆動
    装置において、 前記結合装置は前記入力軸駆動ギヤーと前記リングギヤ
    ーとの間に置かれた3個の遊星ギヤーを有し、前記3個
    の遊星ギヤーは前記入力軸駆動ギヤーのまわりに等距離
    に離隔され、 前記周辺リングギヤーはその外周に沿って前記ポンプギ
    ヤー装置と噛合うギヤー歯を持ち、それゆえ前記周辺リ
    ングギヤーはポンプ駆動ギヤー装置であり、 前記入力軸駆動ギヤーに関する前記遊星ギヤーの配置は
    、前記出力駆動軸が前記液圧モータ装置によってのみ駆
    動される時は何時も、前記周辺リングギヤーが前記入力
    軸駆動ギヤーと反対方向に回転し、前記出力枢動軸は前
    記入力軸枢動ギヤーと同方向に回転するように配置され
    ることを条件とし、 前記入力軸駆動ギヤーに関する前記遊星ギヤーの配置は
    、前記ポンプギヤーが前記周辺リングギヤーを不動にす
    る時は何時も、前記遊星ギヤーは前記出力軸円板を作動
    して前記入力軸駆動ギヤーと同方向に回転し、それゆえ
    前記入力軸と前記出力軸とは同方向に回転するように配
    置されている流体−機械式駆動装置。
  11. (11)特許請求の範囲第5項記載の流体−機械式駆動
    装置において、前記結合装置は、 前記出力軸に取付けられた出力軸駆動ギヤーと、前記入
    力軸駆動ギヤーと接触する少くとも1個の入力遊星ギヤ
    ーと、 前記入力駆動軸上に回転可能に装架された入力駆動円板
    と、 前記出力軸枢動ギヤーと接触する少くとも1個の出力遊
    星ギヤーと、 前記出力駆動軸上に回転可能に装架された出力駆動円板
    と、 前記入力駆動円板、前記入力遊星ギヤー、前記出力遊星
    ギヤー及び前記出力駆動円板を一緒に結合する少くとも
    1個の遊星軸とを有し、 前記遊星軸はその一端において前記入力駆動円板に回転
    可能に結合され、他端において前記出力駆動円板に回転
    可能に結合され、 前記遊星軸は前記入力遊星ギヤーに固定して取付けられ
    、且前記出力遊星ギヤーに固定して取付けられている流
    体−機械式駆動装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の流体−機械式駆
    動装置において、 3個の入力遊星ギヤーと、 3個の出力遊星ギヤーと、 3個の遊星軸とを有し、前記遊星軸の各1個は一つの前
    記遊星ギヤーをその夫々の出力遊星ギヤーに結合し、 前記遊星軸は前記入力駆動円板と前記出力駆動円板との
    各々の面のまわりに等距離に離隔されている流体−機械
    式駆動装置。
  13. (13)特許請求の範囲第11項記載の流体−機械式駆
    動装置において、さらに 前記出力軸と同心のポンプ駆動周辺リングギヤーを有し
    、前記ポンプ駆動周辺リングギヤーは前記出力軸の外径
    より大きい内径を持ち、 前記ポンプ駆動周辺リングギヤーはその外面に沿って前
    記ポンプギヤーのギヤー歯と噛み合うギヤー歯を持ち、
    さらに 前記ポンプ駆動周辺リングギヤーを前記出力駆動円板に
    取付ける円筒チューブ装置を有する流体−機械式駆動装
    置。
JP61021889A 1985-08-19 1986-02-03 流体一機械式駆動装置 Pending JPS6241467A (ja)

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IT1190486B (it) 1988-02-16
GB8605908D0 (en) 1986-04-16
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